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2024/11/17
カテゴリ： 会長日記
秋は旬を迎える食材も多く、食卓から秋の移ろいを感じることができます。
いつも書くことで恐縮ですが、山陰の福知山育ちの私は、特に秋といえば、海の幸、山の幸が豊富に出回ります。
この秋の食材を、家族や友達、知り合いと一緒に囲むことで、人と人の絆は深まります。我が家は、中学校へ３分位の所にあり、秋には柿やグミ等、沢山の友達が、むさぼりに来ました。
２０１３年１２月、日本人にとっては、欠かすことができない「和食」が世界遺産（ユネスコ無形文化遺産）に登録されました。
今、日本食は、世界の国々で評価され、大変な人気です。
無形文化遺産とは形のない文化のことで、「うどん」や「寿司」といった個別料理ではなく、「食文化」が世界遺産に登録されるのは、日本では初めてのことでした。
日本政府は、登録申請の際、和食の特徴として以下を上げました。
１．多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重。
２．健康的な食生活を支える栄養バランス。
３．自然の美しさや季節の移ろいの表現。
４．正月などの年中行事との密接なかかわり。の４点です。
ユネスコ無形文化遺産の目的は、形のない文化遺産を守り保護していくことです。
私の朝食は、丼一杯のサラダと少なめの納豆御飯、ヨーグルトと果物です。昼は、ご飯半分の会社の弁当を食べ、夜はご飯抜きで、いつもの日本酒と“摘み”のみです。
いずれにしても紛れもない日本食です。
私たちもただ食べるだけでなく、文化や歴史を知り、日本の伝統的な食文化である和食を守っていきたいものです。
合掌
いつも書くことで恐縮ですが、山陰の福知山育ちの私は、特に秋といえば、海の幸、山の幸が豊富に出回ります。
この秋の食材を、家族や友達、知り合いと一緒に囲むことで、人と人の絆は深まります。我が家は、中学校へ３分位の所にあり、秋には柿やグミ等、沢山の友達が、むさぼりに来ました。
２０１３年１２月、日本人にとっては、欠かすことができない「和食」が世界遺産（ユネスコ無形文化遺産）に登録されました。
今、日本食は、世界の国々で評価され、大変な人気です。
無形文化遺産とは形のない文化のことで、「うどん」や「寿司」といった個別料理ではなく、「食文化」が世界遺産に登録されるのは、日本では初めてのことでした。
日本政府は、登録申請の際、和食の特徴として以下を上げました。
１．多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重。
２．健康的な食生活を支える栄養バランス。
３．自然の美しさや季節の移ろいの表現。
４．正月などの年中行事との密接なかかわり。の４点です。
ユネスコ無形文化遺産の目的は、形のない文化遺産を守り保護していくことです。
私の朝食は、丼一杯のサラダと少なめの納豆御飯、ヨーグルトと果物です。昼は、ご飯半分の会社の弁当を食べ、夜はご飯抜きで、いつもの日本酒と“摘み”のみです。
いずれにしても紛れもない日本食です。
私たちもただ食べるだけでなく、文化や歴史を知り、日本の伝統的な食文化である和食を守っていきたいものです。
合掌
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