プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

PR

コメント新着

こくし@ Re:吸気温度上昇作戦と燃費の関連性について最近思うこと(12/22) 吸気温度が高くて 燃費が上がる理由は巡航…
燃費マン@ Re:更新停止のお知らせ(04/01) 色々な記事を読ませていただきましたが、…
aaa@ Re:信号発進で加速の遅い車の後ろになったら?(07/28) 大型トラックでもプリウスよりも発進は早…
http://buycialisonla.com/@ Re:50万アクセス! 感謝です。(09/21) viagra cialis kaufen ohne rezeptcialis …
プリウス@ 燃費NO1 プリウスの燃費 最近季節もよく、自分の…
ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…

バックナンバー

2024.12
2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2006.12.05
XML
カテゴリ: 装備品:DIY系
本家にて、機械系の大御所お二人の専門知識にはついていけませんが、見解に程度の差こそあれ、吸気温度は多少なりとも燃費に影響ありとのこと。

私の現在の実験項目は、(1)吸気管延長ありと(2)吸気管延長なしで、燃費に差が出るかどうかです(両者ともグリルは95%閉)。

通勤路での吸気温度をモニタしていると、

朝は、車の流れが悪い市街地が通勤路中盤にあるので吸気温度が上がりやすく、(1)と(2)の吸気温度の差は10℃以上あります。しかし夜は、走行速度が高めになるので(1)と(2)の差は5℃程度。


ということで、(1)と(2)の温度差5~10℃において、どれだけ差が出てくるか・・・非常に微妙なところです。

ちなみに、(2)吸気管延長なしでの吸気温度はここ数日の外気温で20℃前後です。
((1)に比べて、往路で-5~-10℃、復路で-5℃)


肝心の燃費の差はというと、(1)と(2)で、あまり変わっていません (^^ゞ
吸気温度上昇は燃費向上効果があるとしても、吸気管延長自体は効果が薄いという意見は、なんとなくそれっぽいなぁという感じ。トータルの信号停止時間が短い状況では(1)と(2)で吸気温度の差が5℃程度しかないからです。

しばらく、吸気管延長無し状態でデータ取得を続けますが、その後は吸気管延長ではなく吸気温度上昇のための別の対策を考えてみたいかも。

もともと吸気温度上昇作戦は、エンジン低回転巡航時の燃費を向上させる目的でした。
通勤路ではエンジン低回転巡航をしないので、まともな実験結果が出ていない可能性があります。うーん、悩ましい・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.12.05 12:33:50
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: