第5話外国到着?


カブト「きついな。」
皆「同感」
そして5時間経過
カブト「ぜえぜえ、お、島が見えるぞ」
ポポ「着陸だぁ。」
皆「おお」
ポポ「今日は休んでおこう。」
オオクワ「そうだな、けどなんか物足りないような気もするが・・・・・」
カブト「俺も思う」
ポポ「うーん。じゃあ休む前に少し実践練習で試合しない?」
カブト「それいいな。じゃあポポ対戦表を作ってくれ」
ポポ「分かった。トーナメント表で・・・・・」
10分経過
ポポ「できたよ。」
これがトーナメント表だ。
1回戦第1試合ノコギリ対オオクワ 2試合目コクワ対ヒラタ カブト不戦勝(相手がいない為)
ポポ「じゃあ試合開始!」
ノコギリ「おらぁ!」
ノコギリは一瞬でオオクワの背後に回ったが、オオクワも攻撃を仕掛ける
オオクワ「この野郎、食らいやがれ!」
オオクワはノコギリを掴み、そのまま空中に上がり・・・・・・
オオクワ「どりゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!!」
そして急落下しかし、ノコギリの顎がオオクワの顎より先に出ている。
どがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん
ノコギリは地面に突き刺さり、なんとか、出てきた
ノコギリ「いってえぇぇぇぇぇぇ。首が折れそうになったじゃねえか。なら倍変えさしてもらうぜ!」
そしてまたノコギリは瞬間で移動そして・・・・・・
ノコギリ「おらぁぁぁ!ライジンクロウ!!」
そしてオオクワに突き攻撃をし、オオクワがのけぞっている隙にオオクワに顎をこすりあわせた。そして静電気でバチバチ言っている。
ノコギリ「おらぁぁぁぁぁ。クロウ!!」
バチィィィィィィィィ!
オオクワ「ぐはぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・」
ポポ「これは、ノコギリの勝ち!」
コクワ「次は僕とヒラタ君か」
ヒラタ「誰がヒラタ君だぁ!ぶっ潰してやる!」
ポポ「開始!」
ポポが開始と言った瞬間どちらも消えた。顎と顎がぶつかる音を残して・・・・。
キンキンキンパキパキズシャンバキィィィィ
コクワ「やるな、ヒラタ君。しかしそろそろ試合を終わらそう。」
ごおおおおおおおおおおおおおおお
オオクワ「!あれはオーラだ!俺と同じ・・・・・・。」
コクワ「このオーラは・・・・。面白い!食らえスピード&デフェンスタイプ!」
その瞬間砂が弾ける!
ヒラタ「!?」
ズガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!
その瞬間コクワが姿をあらわした。
カブト「おい。ヒラタは?」
コクワ「上さ。」
ズシャン
ヒラタ「う・うううう」
ポポ「これは、コクワの勝ち!」
コクワ「やったぜ。」
第5話完


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