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2005年08月01日
カテゴリ： 日記
ナスはただ焼いてあんかけ、ピーマンは肉詰めでトマトと煮ます
岡林信康は時代がかった言葉で言えば「フォークの神様」ということらしいです。
（フォークソングを説明するのはやめておきます。）
私はこの岡林信康という歌手をあまり知りません、ただこの歌だけが記憶に鮮明に残っています。
さてこの「手紙」という歌は出だしが
♪私の好きな満さんは、おじさんからお店をもらい、二人一緒に暮らすんだと、、、
となっています。
これは「私」という女性が付き合っていた「満さん」がおじさんからお店を譲り受けるということになったのですが、「私」が部落出身者だということがわかるとおじさんは彼に店を譲るのはやめるという。
「満さん」は二人でこれからも暮らしていこうと言ってくれていたのですが、、、
という内容の歌です。
そしてこの「私」は自らの手で命を絶つのです。
実際にあったという話ですが、なぜかこの歌は放送禁止になっているらしいですね。
これを聞いたのはいつだったでしょうか、、、
ギターを弾いて歌を歌い始めた頃ですから中学生～高校生だったんでしょうね。
歌詞を良く覚えているということはかなり自分でも歌ったということです。
さてそのあとこれもなぜかは覚えていなんですが住井すゑ著の「橋のない川」を読みます。
続きます
、、、
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