愛子のマーケティングデザイン講座

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ウリ


このベッド屋さん、とても格安なのです。では、その安さをどう表現し、伝えますか?


まずは、こちら。





畳ベットがシングル23,800円。セミダブルが30,800円。


これだけ見ると、 フーン、そうなんだぁ。ですね。


他店と比べて、やっと安いんだと伝わるかも知れません。


でもこのサイトは激安がウリです。 あっ!と驚くような安さを感じさせなければ購買には結びつきません。



では、これでどうでしょう。





安売りの広告などでもこの手法をやっていますが、 定価とインターネット販売価格を比較させます。(消費税込み価格に変更していますので、価格が変わっています。)


ナント!約半額で販売しています。安いですねぇ!


中には、「なぜ、そんなに安いの?」という問い合わせもあります。



だけど、安い!と表示しただけでは、商品は売れません。


安いのには裏がある、という人間心理が働きます。


欠陥?粗悪?B品?・・・・?


では、その不安な心理を解消させてあげなければいけません。





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