愛子のマーケティングデザイン講座

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デザイン<リアル

デザイン<リアル

伝えたいことすべてをTOPページで見せてはダメなんです。


興味を持ってもらえる情報すべてが100なら20くらいチラッと見せます。


その興味を持ってもらえる情報の20をどどーんと伝えるのです。


そして、リアルで手にしたとき、体感したときのサプライズがないと、ネットが作られた世界になってしまいます。


例えば、すごく美味しそうな果物の写真をネットで見て、思わず買ってしまった、けど、届いてみたら傷んでいるし、それ程美味しくないし、買って損した、では一発屋で終わってしまいますし、リピートにつながりません。


運悪く、悪い口コミも広がります。


今や誰でもブログなどで情報発信できる時代なので、コワイです。



ネット販売では届いて手にしたときの感動がなければ、満足感を持ってもらうことができません。


デザインとリアルの情報の差はなるべく近づけておきながらも、


デザイン<リアル


でありながら、デザインに手を抜かない。


そこがなかなか難しいところです。


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