素人が語るだけのエンタメニュースブログ+α

素人が語るだけのエンタメニュースブログ+α

PR

プロフィール

エア(ブログ管理人)

エア(ブログ管理人)

2020.11.02
XML
カテゴリ: 社会
大阪都構想が住民投票で否決されたことを受けて、近隣首長らがコメントを発表しました。


大阪都になっていたら、どうなっていたのだろう?



 大阪市を廃止して特別区に再編する「大阪都構想」が住民投票で否決されて一夜が明けた2日、近隣自治体の首長らから「魅力的な大阪をつくるため新たに出発してほしい」などとする声が上がった。
 兵庫県の井戸敏三知事は定例記者会見で「東京に対抗する西日本の拠点の大阪都になることが、日本の発展に望ましいと考えていたので残念だ」と述べた。反対多数となった理由については「大阪市が無くなることへの市民の抵抗、違和感がかなりあったと感じられる」と分析。「二分された大阪を『ノーサイド』にし、未来の発展につないでいくためには関西地域との連携が欠かせないのではないか」との考えも示した。
 京都市の門川大作市長は報道陣に「大阪の方々がより良い未来のために選択した結果だ。魅力的な大阪をつくるために新たに出発すると確信している」と述べた。都構想で争点となった「二重行政」については「京都府と京都市は徹底して二重行政の打破に取り組み、解消されてきた。効率的な行政で市民サービスを向上させていく段階に移っている」と話した。
 奈良市の仲川げん市長も「2025年には大阪・関西万博が控えている。奈良市と大阪市は地理的にも密接した関係。引き続き活力ある大阪府市と連携していきたい」とのコメントを出した。
 一方、政令市でつくる指定都市市長会の林文子会長(横浜市長)は「大阪における今回の動きを契機に大都市のあり方への関心が高まっている」と指摘。政令市の権限強化を含め「ポストコロナ社会において力強い経済の回復と活力ある地方をつくるため、大都市制度の見直しは急務だ」と訴えた。【藤顕一郎、福富智、稲生陽】

引用
「魅力的な大阪づくりへ新たに出発を」 都構想再否決で近隣首長ら - 記事詳細|Infoseekニュース
大阪市を廃止して特別区に再編する「大阪都構想」が住民投票で否決されて一夜が明けた2日、近隣自治体の首長らから「魅力的な大阪をつくるため新たに出発してほしい」などとする声が上がった。兵庫県の井戸敏三知事は定例記者会見で「東京に対抗する西日本の拠点の大阪都になることが、日本の発展に望ましいと考えていたの…




 やはり「今の大阪のままで良い」という声が多かったですね。
 もし、大阪都になっていたら、どうなっていたか気になる節もありましたが、東京都には及ばなかっただろうな。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

「さらば愛しの大統領」
価格:4180円(税込、送料無料) (2020/11/2時点)


大阪都がダメなら、大阪合衆国を!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.11.02 19:00:38
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: