後に在籍したアーティストは、 ドン・フェルダー[ギター]/Don Felder ジョー・ウォルシュ[ギター]/Joe Walsh ティモシー・B・シュミット[ベース]/Timothy B. Schmit
現在のメンバは、フライ、ヘンリー、ウォルシュ、シュミットの4人。
初期の頃は、バーズ等の流れを組むカントリー色の強いバンドだったが、ドン・フェルダーが加わった3枚目のアルバム『オン・ザ・ボーダー/On The Border』から、次第にロック色を強めていく。
メンバ全員がボーカルを担当できるというコーラスの美しさでも定評がある、今やアメリカン・ロックの代名詞とも呼べる存在となった。 81年に一旦、バンドを解散。それぞれがソロ活動に転身するが、94年に再結成する。 さらに、2007年に28年ぶりの新作となる『ロング・ロード・アウト・オブ・エデン/Long Road Out Of Eden』をリリースし、ビルボード・アルバムチャートで堂々の1位を記録。 人気は衰えを見せていない。
1998年(第13回) ロックの殿堂
入り。
代表的なヒット曲は、『ホテル・カリフォルニア/Hotel California』、『呪われた夜/One Of These Nights』、『ハートエイク・トゥナイト/Heartache Tonight』、『テイク・イット・イージー/Take It Easy』、『我が愛の至上/Best Of My Love』等。