60年代を中心に多数のヒット曲を放ったロックンロール黎明期の偉人の一人。 かのバート・バカラックからの提供曲を、ハイトーンのダイナミックなボーカルで歌いこなす。 シンガーとしての活躍だけでなく、リッキー・ネルソンに「ハロー・メリー・ルー/Hello Mary Lou」を提供する等、ソングライターとしての活躍も素晴らしい。 飯田久彦氏がカバーして大ヒットした「ルイジアナ・ママ」も、彼のオリジナル曲である。
2002年(第17回) ロックの殿堂
入り。
代表的なヒット曲は、『恋の痛手/Only Love Can Break A Heart』、『イット・ハーツ・トゥ・ビー・イン・ラヴ/It Hurts To Be In Love』、『淋しさを忘れよう/I'm Gonna Be Strong』、『リバティ・バランスを射った男/(The Man Who Shot)Liberty Valance』等。