2004.03.10
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特に何かあったわけでもなく、
一度はやっておこうと思っていて、
それが今日４時過ぎになって心の底から沸き起こって、
３０分後には準備もそこそこに出発したのでした。
朝５時発。
※画像の上にポインタをのせると撮った時刻がみれます。
なぜか↓余白ができてしまってます。
風力発電（？）発見！
怪しい感じだ。
湖岸道路にそって進む
長浜城。詳しくは知らないが一応。
もう人々が動き出す時間だ。
このあたりでは早崎内湖（はやざきないこ)ビオトープがあり、水鳥とともに観察している人が多くみられた。
なんていうか、心がゆったりする。
向こうには対岸の山々がうっすらとみえる。
ここが湖の北東の端。
ここから先は湖から離れ、内陸部を通っていく。
トンネル内の歩道がせますぎる！
国道なので隣にはトラックが勢いよく通っていく。
ほんと怖かった。
ついにここまできた。
半分くらいのところまでは来たか。
一昨日、昨日と積もった雪だという。
広大な土地が広がり、集落もみられる。
よっしゃー。１００キロ突破！
でも実際出発したのは右の地図の
瀬田と南草津の間の川沿いからです。
歩道帯が雪で埋め尽くされている。
歩いて自転車を押そうにも手間がかかる。
さらに山道とは・・。
一番の難所だった。
トンネル内。
身震いがしながらもひたすら前へ進む。
やったぁ！この標識を待ち望んでいた！
湖西にある市の名前が初めて現れる。
ほっとするとともに、まだ長い道のりを実感。
つらかった山道を登りきった後の下り坂。
白い町並みとともに琵琶湖が見える。
風車村とやら。
これ以上写りの悪い写真はないだろう。
このあたりにくると足が限界。
早く扱ごうとする気さえおこらない。
湖に面してはしる道。
今日はいい天気だ。
実際、２０℃近くまで気温があがった。
湖西線。
比良駅のあたりかなぁ（適当）
右手は山、左手は湖。
なんかいい感じの歩道。
がけ崩れの危険があるからこうなってるんだけどね。
険しい山が続く。
なかなか進まない自転車。
ここは志賀町なのに、なぜか今話題の豊郷町と間違えて必死で小学校を探す。
バブル時代に湖畔に建てられたと思われる、企業の「○×荘」の衰れた姿をいくども見た後しばらくすると、ふと湖の向こうには高層の建物がみえた。
賑わう町並みはひさしぶりだ。
ここまでくるともう安心だ。
心に余裕を持ち始める
「草津」という文字にほっとする。
明るいうちに帰ってこられるか心配だった。
このあたりが滋賀県で一番の繁華街ではないだろうか。
こんな町並みも好きだ。
あなたなら何を叫ぶ？
どんな想いを馳せる？
向こうに見えるが草津。
もう近い。
そこでちょっと寄り道。
実は昨日に引き続き今日もやってきちゃいました！
もはや伝説の美富士食堂！
昨日はなかったカツカレー（ビビって画像ぶれてます）
おばあちゃんの「ありがとう。ありがとう。おおきに」が忘れられない。
暗くなってきた。
ゴールの対岸はもう目前。
草津市突入！
勢い余ってやはりぶれまくる。
ゴール。
そして共に汚れた愛チャリに感謝。
約１３時間の旅が終わった。
一度はやっておこうと思っていて、
それが今日４時過ぎになって心の底から沸き起こって、
３０分後には準備もそこそこに出発したのでした。
朝５時発。
※画像の上にポインタをのせると撮った時刻がみれます。
なぜか↓余白ができてしまってます。
ファーストショット！まだ暗い。対岸には光が見える。あそこにたどり着くのは何時間後だろうか。
風力発電（？）発見！
怪しい感じだ。
湖岸道路にそって進む
守山市
あるホテルのそばに菜の花畑（？）があった。
この９分後ウォーキングをしている中年男性に「おはようございます！」の力強いあいさつをもらう。
あるホテルのそばに菜の花畑（？）があった。
この９分後ウォーキングをしている中年男性に「おはようございます！」の力強いあいさつをもらう。
日が出た。いつ見てもこの赤く燃える太陽には、何か掻き立てられるものがある。
今回撮った写真の中で一番いい感じのもの。
朝もやとはこのことだろうか。
朝はこういう風景が好きだ。
朝もやとはこのことだろうか。
朝はこういう風景が好きだ。
長浜ドームとやら。
変に違和感がある。
変に違和感がある。
仏像発見！でかい。なんだこりゃ。
長浜城。詳しくは知らないが一応。
もう人々が動き出す時間だ。
このあたりでは早崎内湖（はやざきないこ)ビオトープがあり、水鳥とともに観察している人が多くみられた。
なんていうか、心がゆったりする。
向こうには対岸の山々がうっすらとみえる。
ここが湖の北東の端。
ここから先は湖から離れ、内陸部を通っていく。
トンネル内の歩道がせますぎる！
国道なので隣にはトラックが勢いよく通っていく。
ほんと怖かった。
ついにここまできた。
半分くらいのところまでは来たか。
一昨日、昨日と積もった雪だという。
広大な土地が広がり、集落もみられる。
よっしゃー。１００キロ突破！
でも実際出発したのは右の地図の
瀬田と南草津の間の川沿いからです。
歩道帯が雪で埋め尽くされている。
歩いて自転車を押そうにも手間がかかる。
さらに山道とは・・。
一番の難所だった。
トンネル内。
身震いがしながらもひたすら前へ進む。
やったぁ！この標識を待ち望んでいた！
湖西にある市の名前が初めて現れる。
ほっとするとともに、まだ長い道のりを実感。
つらかった山道を登りきった後の下り坂。
白い町並みとともに琵琶湖が見える。
風車村とやら。
これ以上写りの悪い写真はないだろう。
このあたりにくると足が限界。
早く扱ごうとする気さえおこらない。
湖に面してはしる道。
今日はいい天気だ。
実際、２０℃近くまで気温があがった。
湖西線。
比良駅のあたりかなぁ（適当）
右手は山、左手は湖。
なんかいい感じの歩道。
がけ崩れの危険があるからこうなってるんだけどね。
険しい山が続く。
なかなか進まない自転車。
ここは志賀町なのに、なぜか今話題の豊郷町と間違えて必死で小学校を探す。
バブル時代に湖畔に建てられたと思われる、企業の「○×荘」の衰れた姿をいくども見た後しばらくすると、ふと湖の向こうには高層の建物がみえた。
賑わう町並みはひさしぶりだ。
ここまでくるともう安心だ。
心に余裕を持ち始める
「草津」という文字にほっとする。
明るいうちに帰ってこられるか心配だった。
このあたりが滋賀県で一番の繁華街ではないだろうか。
こんな町並みも好きだ。
あなたなら何を叫ぶ？
どんな想いを馳せる？
向こうに見えるが草津。
もう近い。
そこでちょっと寄り道。
実は昨日に引き続き今日もやってきちゃいました！
もはや伝説の美富士食堂！
昨日はなかったカツカレー（ビビって画像ぶれてます）
おばあちゃんの「ありがとう。ありがとう。おおきに」が忘れられない。
暗くなってきた。
ゴールの対岸はもう目前。
草津市突入！
勢い余ってやはりぶれまくる。
ゴール。
そして共に汚れた愛チャリに感謝。
約１３時間の旅が終わった。
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aichin000
自分の生き方を追求していく日々を勝手に綴る。好きな生き方を実現するために、まずは起業への道に入る。そんな過程の記録・・・のはず。
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