アセンション


DNAの変容した人類の出現

UCLA大学の博士たちが、生まれつきエイズに感染している幼い男の子を診察しました。

彼は生まれた時にエイズと診断され、1年後に再確認されました。

そして5歳になって検査した時点で、なんと彼のエイズウイルスは全く何の痕跡も残さず消えうせていたのです。

医師らはその子のDNAも含め、あらゆる検査をしました。
そこで、ある変化を発見しました。

この小さな男の子は現在の人間のDNAを持っていなかったのです。



私達は、DNA中に64のコドンを持っていますが、普通の人間は、これらのコドンのうち20だけが機能しています。

それ以外では、プログラミングの開始と停止に関する3つを除いて、すべて不活性か不稼動です。


しかしこの男の子においては24のコドンが機能していました。

彼はエイズに免疫を持つように変異する方法を見出したのです。

その子はあらゆるものに対しても免疫があることが発見されました。
彼の免疫力は通常の人の3000倍も強いことがわかったのです。


その後、他にも同じ状態の子どもを見つけ、こういう例が100人見つかったと思ったら、あっという間に1万人になりました。

UCLAでは、いまや世界人口の1パーセントがこの変異を通過したであろうとみなしています。

つまり、いまや5500万人の子どもと大人達が、すでにDNA上の定義からすると人間とは呼べないものになっているというのです。


今この変異をしている人々は相当たくさんいるので、科学者たちは新人類がこの時代に生まれつつあり、それはどうもエイズのせいらしいと考えています。

これらの人々は、ほとんど何の病気にもかかることがありません。


「聖書の暗号を解く」(ジェフリー・サティノヴァ)によれば、AIDSということばでコードを検索してみると、一つだけ、最近まで理解できなかったことばが出てきていたそうです。

しかし、この24のコドンを持つ人々が出現してから、初めてわかったのです。

それは、「すべての病気の終焉」ということばでした。



*「フラワー・オブ・ライフ」よりピックアップ





© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: