音楽は、そばにある
心を開けば聞こえてくる
心の耳を澄ませば
福祉施設に暮す11才の少年エヴァンは
両親は自分を捨てたのではない
きっと逢えると信じています
母は、こどもは、死んだと聞かされています
父は、こともが生まれたことも知りません
少年は父母に逢ったことがありませんが
ギターを愛し歌を愛した父と
チェロを弾く母の感性を受け継ぎ
両親の遺伝の相乗作用なのか
特別に秀でた才能を持っています
音楽が親子の魂を相寄らせ
少年や少女、牧師、教師など
たくさんの心を繋ぎます
素晴らしい感動作です
お勧めです
絶対に大物になると確信できる
天才少女の歌にも胸が震えます
音楽は素晴らしいです
聴ける耳と、聴く機会のあることが
ありがたく思えます