奇跡と偶然は紙一重。てか、槍投げるか!

奇跡と偶然は紙一重。てか、槍投げるか!

初恋


初恋は小学校のとき、同じクラスだったK・H。
(これK・Hには見せられない)
初めて意識したのは、ある日友達同士で遊んでいたときに彼女が怪我してしまって、そんとき俺の家の近くで遊んでいたもんだから、俺は速攻で、ていうか今の俺の100のベストをも確実かつ絶対に超えていたであろう速さでばんそうこうかなんかを取りに戻ったときに、「ん?、好きな気がするようなしないような・・(微妙)」ってなかんじの感情を抱いたわけです。
でもその後もそこそこ遊んだりとかしていって、4年のバレンタインのとき、
彼女が、あのころあまりチョコが好きでなかった俺のために、クッキーを焼いてきてくれたんです。この瞬間、「あ・・、てか好きだわ・・」というように自信が確信へ、そして伝説へと変わっていったのを感じた。
その後も小学校生活を送っている中で、席替えなんかで席が隣になったりすると、複素解析と確率の単位が取れた時なみに嬉しかったし、また席替えで違う男(こいつはK・H好きだったのだ)がK・Hの隣になんかなった時は界王拳188倍かめはめ波を撃ってしまいそうなくらいらいらしてた気がする。。でも5年の時の遠足で一緒の班になれたときは無限大に嬉しかった。
スラムダンクの感動シーンなみに。安西先生、信じてよかった。
そんなこんなで時間は過ぎて、6年生の11月23日。ぶっちゃけてしまう時が来たんです。なんでこの日かというと、この日引越しの日だったんです。そんでクラス全体でお別れ会みたいのをやって、それも終わって帰りのとき、
学校の時計があんま覚えてないが1時半あたりを指してるとき、校庭の砂場で、両極端に立ち、「えーと・えーと・・(×10)、好きでした!1年の時からずっと。付き合ってください・・」(1年の時からってのは、なんと6年間ずっと同じクラスだったから。奇跡!偶然!?でも、マジ話。)・・
・・・こっから先は知ってる人は、まあそんな感じです。知らない人は・・
ご想像に任せます・・・
でも俺にとって、大切な・・大切な・・そして一番嬉しかった、想い出。



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