奇跡と偶然は紙一重。てか、槍投げるか!

奇跡と偶然は紙一重。てか、槍投げるか!

4;しっこく・ハッスル前半


10時に集合して、いざ百周年記念館へ、いざ行かん!
当日は報道ステーションのけっこうハッスルなお天気アナウンサーの
予報とは裏腹にいい感じにCOOLな気候だった。でもOK、
市川穴だから全然OK。ヨシズミだったら回転剣舞六連だが。
そんな勢いにのってまずは、理学部エンド文学部。
そんななかに、なんんとあのY野さんがさっそうと登場。
自分としてはテンション上げ上げだ。「まさか落ちるのか?」という期待
さえ抱かせてくれたこの人は、やっぱりイイ!!
まあなんかジャージになって臨戦態勢のもいたみたいだが、
あれで落とされなかったことのことを考えると、切なくなる。
波田陽区の新ネタが「・・・が、しか~し!!」なくらい切なくなる。
寝ておきて最初にテレビを見たときがこのネタシーンだったときは、
死ぬかと思った。むしろN田が歌ってた”POISN”のときの、
「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・」ばりに
みんなの心がひとつになった瞬間くらいの恐怖があった。
あんな共通認識が生まれるくらいの歌は、そうはない。
そうそう話は卒業式。
結局、池改め沼にぶっこみされたのは、K野さん、Sっさん、
N田(よかったな、落としてもらえて)、O畑だった。
そうそうそんなとき、待望の事故が発生した。
でかぶつ(O畑)のスカウターが、沼へと封印されてしまったのだ。
これには一同大爆笑。しかし本人必死という、現代の歪んだ
時代背景を物語っていた。そこへA倉が救世主となって登場、
ロンタイになって探してくれてた。さすが、熱い男だ!
しかし次の瞬間、起きてはいけないことが・・・・・・
ラクロス部のきゃつらが、15人くらいで沼にダイブをかましてきたのだ。
このときはさすがに時間がスローモーションで動いたね。
「終わった、もう、これ以上戦うのはよそう。」
そう思った次の瞬間、
かの古木こと古木が持ってきた伝説のアイテム、”虫取りあみ”
によって、スカウターが発見されたのだ。
これには一同感動のあめあられ。O畑も渾身のガッツポーズ!
心はひとつになった。
次のドラクエには”虫取りあみ”をアイテムにしてみては・・・
とさえ思った。
そんな卒業式だったってかんじかな。




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