奇跡と偶然は紙一重。てか、槍投げるか!

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GR事件勃発


あ、もう一週間以上前のことなんだが、
東京のとある町、
GRで、事件は勃発。
その日は俺とB氏は、2年前のG大学陸上部主将との
待ち合わせを、GRでしていた。
そして到着すると、そこには、N氏、d浜さん、それプラス
D浜さんとフレンドの、ロン毛のひと(略してロン)、あとひとりは
名前すら忘れたから、まあよしとしよう。
あ、あとアル中というか、シャブ中のような人もいたな・・・
そんななか俺はB氏に連れられ、デッドゾーンへ。
しかしそこで事件が、
300円ロッカーに荷物を入れようということになり、
N氏率いるロンやその他が、
これ絶対入らないんじゃないかという荷物を、
「1・2・3、せ~の、!!!」ぐぐぐぅ!×10回(レスト1分)
というように、必死に必死に3分くらい押し込んでいたのだ。
そして閉まるかなと思っても、閉まらない。
入ってるはずなのに、閉まらない。
独楽のギャグは、つまらない。
M木は普通に、エロい。
B氏はやっぱり、おもしろい。
なぜなんだ?何がおかしいんだ?
絶対変だ、どうしてなんだ!
そんなことをめぐらせていた時、ある事実が・・・
お金・・・、入れましたか?
その場の空気が零下になり、
冷たい風が俺たちを包んでいくのがわかった・・・
そう、俺たちは間違っていたのだ。
N氏率いる陸上自衛隊のような統率力を
まわりの客どもにみせつけ、
客たちは、「こいつら、なに?」と
いう雰囲気マックスのなか、
俺らは諦めなかった。
だって、荷物をつめこみたかったから。
今までの大切な思い出たちと一緒に、
このどうしょうもない焦燥感を、払拭したかったから。
でも結論、
「お金入れないで、ロッカーがしまるかい!!!」
ようは、B氏と俺、大爆笑ってことだ。
これほんとビデオにとっておきたかったくらしです。
そんなスタートダッシュを決めた僕らであった。
そして・・・
朝を迎えた。
そこでもひとつの事件が。
俺とN氏は全体の流れに乗らず、カラオケへ。
「金あるから、行くぞー!」バイN氏。
そして歌広場へ。
そしてN氏の財布チェックに入ると、
そこには一人の人物が・・・
「夏目・・・漱石・・・」
我輩は猫である、名前はまだない。
といったところか・・・
そして緊急命令、
「Bのトコいって、2000円ゲットしてきて!」
これでN氏にたらいまわしにされるのは、3回目。
けっこう、俺も頑張ってんなー。
とか思いつつ、B氏に2000円借りて、カラオケへ。
歌って、近くのラーメン屋へ帰還。
そこにはB氏、D浜さん、名無しさんが爆睡ゾーンへと
入っていってた。
「よし!俺がおごってやる!」
こんな力強い言葉をきいたあとの、N氏の2回目のチェック。
「2百・・・5十・・・円」
餃子も食べれませんからー!!!
そしたら_N氏、
「よし、あそこの寝てるやつらにツケちまおう!}
またひとつ黄金伝説が、疲れてねている人たちに、
お金を払わせて、ラーメンを食べる・・・
すごすぎる、さすがはM治の法科大学院。伊達じゃない。
そして、寝てる3人に挨拶してから行くのかなと思ったら、
「よし!逃げるか!!」もう失うものは、何もない。
そう思った。
けっかB氏が起床。
けどなぜかさっきの事件のこととかで、爆笑!
もうほんと、Bさん、最高っす!
そして、GRの夜は、
あけていたのだあった。


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