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あきみさっち
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2007.05.28
カテゴリ： 子育てあれこれ
夜９時頃。風呂の湯を止めに１Ｆにおりていたら、ドドドンと常ならぬ物音が。
慌てて浴室から出ると、階段の下から２段目あたりにMisaが倒れている！
一瞬、なぜそんなところにMisaが寝ているのか分からず、ハッと「落ちた！」と気付き、抱き起こした。
Misa自身もびっくりしていたのか、抱っこするとようやく泣き始めた。
階上を見上げると、２Ｆからの階段の２，３段目あたりにAkiがオロオロした顔で立っている。
２Ｆの階段口にはベビーゲートを設置してあり、「お風呂のお湯止めてくるからね～」と声をかけたあと、確かに私は閉めたのに。
Akiが開けたのだ。そして閉めずにいたところへ、Misaがやってきて、転落したのだ。
「なんで開けたの！」
「どうしてすぐ閉めなかったの！」
「Misa鼻血出してるよ！」
「落ちるときに頭打ってたら死んでたかもしれないんだよ！」
「階段は危ないって何度も言ってるでしょ！どうして開けちゃったの！どうして！！」
Misaを抱きながら、Akiを詰問してしまった…
事の重大さを認識したのだろう、Akiもすぐ泣きながら「ごめんなさい」を５０回くらい繰り返したのに、次から次へと責めてしまった。
鼻血は間もなく止まったものの、Misaの低くて小さい鼻がちょっと腫れてきた。
幸い他には痛そうな様子もないが、もし鼻筋の骨に何かあったら…と思うと心配でならない。
パートナーにＴＥＬすると、ちょうど帰宅途中だったので、到着後すぐ、救急病院へ車を出してもらった。
結局、多少の打撲だけで大事ないということだった。
階段を９段くらい、転がりながら落ちたのに、鼻血だけで済んだなんて。心底ホッとする。
病院から帰ったら、もう１１時過ぎ。帰る途中の車のなかで、ふたりともスヤスヤ寝入ってしまっている。そのまま布団に直行。
よかったね、Misa。大きなケガしないで済んで。
ごめんね、Aki。起きてしまったことをあんなに責めて。
安堵と後悔の思いで、寝顔は天使のチビたちをながめた夜でした。
慌てて浴室から出ると、階段の下から２段目あたりにMisaが倒れている！
一瞬、なぜそんなところにMisaが寝ているのか分からず、ハッと「落ちた！」と気付き、抱き起こした。
Misa自身もびっくりしていたのか、抱っこするとようやく泣き始めた。
階上を見上げると、２Ｆからの階段の２，３段目あたりにAkiがオロオロした顔で立っている。
２Ｆの階段口にはベビーゲートを設置してあり、「お風呂のお湯止めてくるからね～」と声をかけたあと、確かに私は閉めたのに。
Akiが開けたのだ。そして閉めずにいたところへ、Misaがやってきて、転落したのだ。
「なんで開けたの！」
「どうしてすぐ閉めなかったの！」
「Misa鼻血出してるよ！」
「落ちるときに頭打ってたら死んでたかもしれないんだよ！」
「階段は危ないって何度も言ってるでしょ！どうして開けちゃったの！どうして！！」
Misaを抱きながら、Akiを詰問してしまった…
事の重大さを認識したのだろう、Akiもすぐ泣きながら「ごめんなさい」を５０回くらい繰り返したのに、次から次へと責めてしまった。
鼻血は間もなく止まったものの、Misaの低くて小さい鼻がちょっと腫れてきた。
幸い他には痛そうな様子もないが、もし鼻筋の骨に何かあったら…と思うと心配でならない。
パートナーにＴＥＬすると、ちょうど帰宅途中だったので、到着後すぐ、救急病院へ車を出してもらった。
結局、多少の打撲だけで大事ないということだった。
階段を９段くらい、転がりながら落ちたのに、鼻血だけで済んだなんて。心底ホッとする。
病院から帰ったら、もう１１時過ぎ。帰る途中の車のなかで、ふたりともスヤスヤ寝入ってしまっている。そのまま布団に直行。
よかったね、Misa。大きなケガしないで済んで。
ごめんね、Aki。起きてしまったことをあんなに責めて。
安堵と後悔の思いで、寝顔は天使のチビたちをながめた夜でした。
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