気の向くままに♪あきみさ日記

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2007.06.04
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カテゴリ: 大河ドラマ
DVDレコーダーが故障して修理に出してしまっているため、LIVEで観るしかなかった今回、パートナーが夜勤で仕事に行くせいもあって、夜7時半には夕食も風呂も終えてスタンパイ♪
パートナーが何度も「静かにしてお母ちゃんに勘助見せてあげような」と約束し、私も「頼むからジャマせんといて」とさんざんお願いしたにもかかわらず。
我が家のチビっこ怪獣2匹は、ブロックで作った車をガタガタ走らせたり、ブロックの取り合いでケンカしたり、「ねえお母さん、Misaがジャマする~」と泣きついてきたり(オマエお兄ちゃんやろ!)、「ちゃ(茶)~、ちゃ~」「ボクにもお茶!」と催促したり。
やっと戦国絵巻再開!の楽しみな回だったのに、全然集中して見れませんでした…(涙)
そして放送が終わってから、Akiとケンカ(?)する私、大人気ない…(恥)

そんなわけで、風林火山。
ヤマンバ姿の勘助様の前回復習から一転、なにやらうれしげな由布姫と、ちょっとオロオロ気味の勘助様。
まだ姫エピソードが続くんかい!と突っ込みたいのをぐっとこらえていると、「わたくしに子ができました」の告白。
「伊那にて戦が続き、その間御屋形様は諏訪へご逗留なされた」
って、部下が戦ってる間に晴信ったら~。まあそれも当主の務めですか。
勘助様、姫の前にあがるためにおめかしですか?そのピンクの羽根模様の着物はやめてってば~。
由布姫、すっかり牙も毒も抜けた感じでしたが、立ち姿はキレイでした。スラッと背が高くて。比較となる他の女性が近くに立っていなければね。
ところで、「和子」というのは男の子を指すんですってね。お恥ずかしながら、公式HPの内野さんの談話を読んで初めて知りました。
それで「まだ男児と決まったわけでは」と続くのか。ノベライズ読んだときには分かってませんでした。
勘助様は「和子様」と決めてかかって侍女に笑われてましたが、どうもな~。女の子だったら価値ないんかい。こうゆうくだりはどうも素直に受け取れない、現代女性の私であります。

次なるは、めっちゃ腹黒そうな雰囲気を漂わせて登場した雪斎。
このときの音楽がよかった~♪緊張した空気と波乱の予感。
晴信に北条攻めの出陣を促す雪斎、ギョロ目が怖いよ。まばたきしないし。
思わせぶりな視線が意味深。主の命には背けないから、わが殿を思いとどまらせてくれ、とは頼めなかったのですね。

重臣会議では、小山田さんが存在感を示しましたね。勘助様の言葉を遮るし。
太刀を床に置く音が合図で、部下が地図を持ってくるとは。おぬし、最初から計算しておったな。
北条の和睦の意向を「御屋形様もご存知のこと」と語ったときの、勘助様の『聞いてないよ!』という表情(ホントか?)がかわいかったです。
晴信ったら、どーでもいいこと(褥の話とか…)は相談するくせに、こうゆう軍略に関わる大事なことは勘助様に話してないのか??
小山田さんが内密にといって告げたのかも。軍師は戦々の戦い方を考える役目で、国の基本政策はあくまで当主が考えることなのかも。
勘助様が和議を提案したときの小山田さん、怒ってましたね~。晴信がその策を採用したのにも不服そうだった。
あれだけ堂々とプレゼンしたのに、お気の毒さまです。そういえば小山田さんのプレゼン中、背中越しに一生懸命のぞき見ようとしていた勘助様もかわいかったワ。

さて、今川への使者となった勘助様、アレ?紋付眼帯はしてないの??
勝負パンツならぬ勝負眼帯かと思ってたのに。
庵原息子、ひさびさの登場に、画面に爽やかな風が吹いたようでした。
でも私は庵原父のシブさが好きだったのにな。ご隠居なされたご様子で残念です。
雪斎との面談では、お互いのアップが怖かったです。腹のうちを隠しながら、いずれが狸か狐かって感じ。
それにしても勘助様、最近目の下の隈がヘン…。(これもアイシャドーっていうのか?)
ムリに老けた感じ、汚れ役のイメージを装ってて。そこまでしなくてもいいのにな。

久々登場の今川義元、以前とはイメージ変わりましたね~。
髪も長くなって、出家していた頃の面影なし。
でも、勘助様を毛嫌いしているのは変わっていないのね。
「このワシを説き伏せたとはゆめゆめ思うな」「しかるべき家臣を遣わせ」
一国の軍師に対して、ひどい言い草です。
見てるといじめたくなるのでしょうか?そういう侮辱を受けるのがなぜか似合う勘助様です。

雪斎の意図を小山田さんに語る勘助様。
小山田さんのこういう格好、ホントにかっこいいですねえ。勘助様命の私でもつい見惚れてしまいます。
でも実は、ここでチビどものお茶くれ攻撃があり、じっくり見れませんでした…(涙)

陣中奥深くで対面する板垣さんと勘助様。
ここで青森県知事選のテロップが…。雰囲気ブチ壊しです。(青森県民のみなさま、ゴメンナサイ)
板垣さん、「御料人様」って呼んでましたね。勘助様は一体いつまで「姫様」って呼んでるんだろう?
もう側室にあがったんだから、「姫様」はおかしいですよね。
子供を産んだあとも「姫様」って呼ぶつもりかな?
(そういや、原作では亡くなっても「姫様」でした)
それはともかく。由布姫失踪の件について、勘助様を問い詰める板垣さん。
ちょっと演出がクドイ気はしましたが、ミツの名前が出てきたのがうれしい。
そこに並ぶ名前に、板垣さんも入っていたのがおかしかったです。気を遣ったのか?でも伝兵衛は入ってなかったね。
「無用の詮索はおやめ願います」としぼり出す勘助様の表情、私的には今回一番印象に残りました。
今までどこか勘助様を信頼しきれなかった感のある板垣さん、これで真の信頼関係が結ばれたようで、終わりよければすべてよし。
ともに北条の本陣に向かったふたりの名乗りが素敵でした♪

そしてこちらもお久しぶり、北条氏康。
以前はそうも思わなかったのに、妙に鼻が大きく見える。
氏康と勘助様が初対面でないことに気付いたのか、「この山本勘助の注進を…」と板垣さんが勘助様を持ち上げてくれました。ウレシイ。
っていうか、和議を成功に導くためにはその方がベターととっさに判断したのでしょうね。
氏康も快諾し、これにて駿甲相三方の和が成立。
勘助様も氏康に借りを返せてよかったです。

ラストシーン、海に向かって哄笑する武将たち。駒井さんを除いた3人、なんとも腹黒~い感じで、戦国の世は化かし合いですね。
あのなかで一服の清涼剤のような駒井さん、居辛かったやろな~。

そんなわけで、次回は氏康の援軍に出た勘助様。
でも目的は真田様を口説き落とすこと?キャー♪(←ミーハー)
予告のラスト、鉄砲で撃たれる勘助様、きっと次回本放送のラストもそのシーンで終わってヤキモキさせられるんだろうなあ。
「河越夜戦」、期待しましょう!!





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Last updated  2007.06.04 06:04:51
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