楽なブログ

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2012.03.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
最近の先生って怒鳴っては怒らない気がする。

じっとこらえて冷静に諭す。

私は「 こら~なにやってんの~?」「 いい加減にしなさい~ 」と先に怒り、後で理由を聞くタイプ。

最近の家庭は、パパもママも怒らないから、怒り方を知らないから、子供たちは不幸な気がする。

子供は怒られることで成長できるのに。

怒られることでコミュニケーションが深まるのに。

どんな怒り方でもいいというわけではないけれど、人間に与えられた喜怒哀楽の一つ、「怒る」を各自それぞれの方法で、空気を読みながらやっていくべきだと思う。

怒り、フォローし、納得した後のお互いの安堵感、怒ってもらえるという信頼感、喜びを増やせるチャンスを逃さないようにしたい。






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Last updated  2012.03.18 22:00:51
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Re:怒る(03/18)  
レモン7770さん

お久しぶりです。

先日、この記事を読ませて頂いて、コメントさせて頂こうと思ったのですが、纏まりませんでした。

社会的に見て、「怒らない技術」などの書籍が多数出版されて、怒る大人はKY的な扱いを受けることがあります。

しかし、子供を叱る、他人に感情を込めて意見を言うことは確かに悪いことではありませんね。

一方で、現代の若年層では、少し怒られただけで心折れてしまい、現実逃避してしまうことも多いようです。大学で怒られた学生が、次の日から来なくなることもあるそうなのです。

怒り方って、少し変なのかも知れませんが、注意があります。相手の価値感を否定したり、見下したりすると、相手に必要以上のダメージを与えるそうです。

現代の大人は、怒ること、怒る技術も身に着けて欲しいと思いました。

(2012.03.25 19:37:01)

Re[1]:怒る(03/18)  
でりかでぃふぉさん
コメントありがとうございます。

上手に怒れない親が増えています。

「怒らない技術」より「怒る技術」を習得し、愛情いっぱい

に子育てして欲しいですね。

(2012.03.26 21:55:49)

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