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2010.10.04

★現実★

【誕生日編】

▲根谷美智子【ねやみちこ】(1965年～)
福井県出身の声優。役柄では、お嬢様口調のキャラクターを得意し、その他にも、姉御肌、おしとやか、気の強いなどの女性役や無口な性格の人物まで幅広い役を演じている。
うちが根谷さんでお世話になった役と言えば、『地獄先生ぬ～べ～』高橋律子役、『ToHeart』セリオ役、『鋼の錬金術師』リザ・ホークアイ、『ゼロの使い魔～双月の騎士～』アニエス・シュヴァリエ・ド・ミラン役ですね。あと、根谷さんって、『カードキャプターさくら』にも出てたんだ。役は、12話で出た音楽の先生。あの先生って、公式で名前あったんだ、知らんかった･･････。

▲仁志敏久【にしとしひさ】(1971年～)
巨人、横浜に所属していたプロ野球選手(96年～09年)。ポジションは二塁手。
巨人大嫌いのうちが、かつて巨人の選手で唯一好きだったのが仁志選手です。巨人の1番バッターと言えば仁志と言うイメージが、かつてのうちには強くありました。まぁ、原監督が見事にぶち壊してくれましたが･･････(苦笑
06年に横浜へ移籍し、07年、08年と活躍するも、去年は、極度の不振で奮わず、退団。今年は、渡米しアメリカ独立リーグのランカスター・バーンストーマーズに入団するも、故障で6月に引退を発表し、7月には、日本で引退セレモニーが行われている。
去年この記事を書いた時点では、退団は決まっていたものの、現役続行を表明していたため、新天地での、仁志選手の活躍を願っていましたが、駄目でしたか･･････好きな選手の1人だっただけに残念です。でも、出来ればコーチなどになって帰って来て、また活躍して欲しい所です。

▲藤本敦士【ふじもとあつし】(1977年～)
元阪神、現ヤクルトに所属するプロ野球選手(01年～)。ポジションは内野手。
堅実な守備と俊足が持ち味の選手。近年は、打撃不振からスタメンより代走、守備固めでの途中出場が増え、出場試合数も減っている。去年11月にFAで、ヤクルトに移籍し、今年は、決して良いとは言えないも、去年よりはマシな成績を挙げている。
阪神時代は、チームメイトの金本選手に、よくいたずらの標的とさる痛い目に合う可愛そうな人で、03年のオールスター戦では、金本のとある嘘話を真に受け、試合中、ずっと半泣き状態で落ち込み、それを見た福留選手(当時中日)が本気で心配したと言う話がある。
あと、守備で活躍した年のシーズンオフには、熱狂的なファンにグラブを盗まれた事で有名。

▲那須野巧【なすのこう】(1982年～)
元横浜、現千葉ロッテに所属するプロ野球選手(05年～)。ポジションは、投手。
日大で活躍し、04年にドラフト自由獲得枠で横浜に入団。即戦力として期待され、すぐにプロ初登板初先発初勝利を果たすも、あとが全く振るわず。翌年も四球病で、突如崩れる事が連発。3年目には、シーズン初めに入団時の契約金問題が挙げられたためか、その年は、中継ぎで汚名返上とばかり、奮闘。63試合に登板し、まぁまぁの成績を挙げる。しかし、同年6月24日の登板で不甲斐無い投球を実況の椎野茂に散々なじられ(椎野四段活用)、同じく椎野になじられたチームメイトの水差し野郎こと高宮和也選手と共に再び嫌な意味で話題になる。その4、5年目と不振で、去年はロッテにトレードされている。
なお、3年目に入団時の契約金が規定の最高額を大幅に上回る5億3000万円だった事が問題となったが、この問題とその年までの不甲斐ない成績が相まって、漫画家やくみつるには「5億円の焼き茄子」と皮肉られている。ニコニコ動画のパワプロ動画で彼が登場すると大概「5億」と言うコメントが目立つ。

☆フィクション☆

【誕生日】

△稲葉実【いなばみのる】(1994年～)
うちのオリジナル小説『稲葉真正記』列伝に登場するキャラ。
稲葉成満の娘で、母親は、美鈴。明元や光の従妹。性格は無邪気で明るい。父成満は、中立から急に反山田派に身を投じた人物で、実が5歳の時に事故死している。父親が急に反山田派に鞍替えした事から、親山田派などから酷い仕打ちを受けている。その影響で、心に深い傷を負い、明るかった性格に陰を潜める。この状態に憂いた美鈴は、実を本家の稲葉佳苗(明元の母親)に引き取って貰い、美鈴の死後は、佳苗の養女となり、弟か妹を欲しがっていた光に可愛がれる。心の傷は中々癒え無かったが、のち光の紹介で出会った仲井博武との交流で、徐々に傷を癒えて、同時に恋心も抱くが、のち彼には、早城聖奈がいるのを知り、想いを押し殺して諦める。その後、修行で博武の元へ行き、共に生活するが、その中で聖奈を失い、心身共に傷付きながら仕事続ける博武を、仲井結衣と共に支え、のち自暴自棄になる彼を、自らの身体を犠牲にする覚悟で宥めている。これに、その後現れた博武の幼馴染の時原朋子の事もあり、一度諦めた博武への想いが甦るも、聖奈の事で告白できず、情緒不安定になり、それが原因で博武を危険な目に合わせしまう。これに強く責任を感じ、想いを絶つ意味も込めて、黙って本家に戻ろうとするが、彼女の想いに気付いた(厳密にはかなり前から気付いていた)博武に引き止められ告白され、晴れて恋人になる。のち結婚して、1男2女を授かっている。
2歳年下の結衣からは、姉として慕われ、実も結衣を妹の様に可愛がっていたが、のちに博武と結婚すると博武の養女である結衣は、義理の娘になってしまい、これまでの姉妹的な関係や年が近い事から、お互いに混乱している。しかし、結局、以前の様な姉妹の様な関係で落ち着いている。

実さんの設定は、初期段階からありましたが、成満の娘でのちにある地位に付くと言うだけの設定でした。しかし、当初付くはずだった地位に他のキャラ(和実や信晃)が入れたため、博武関連の話で使う事になり、追加設定をしていく内に、博武とくっ付くヒロインキャラに昇格していました。当初の設定と比較すると、物凄い出世振りに、それを考えたうち自身が一番驚きました。最もその影響で、2人の女性(由紀子、聖奈)が犠牲になってしまいましたが･･････(汗

△悠木陽菜【ゆうきはるな】(生年不明)
ゲーム、漫画、アニメ『FORTUNE ARTERIAL』に登場するヒロインキャラ。
ヒロインの1人悠木かなでの妹で孝平のクラスメイト兼幼馴染。美化委員会に所属。よく姉の性格に振り回されているが、結構楽しんでいる節がある。姉のかなでには、「ひな」ちゃんと呼ばれる。明るく面倒見が良い性格から、学年を問わず顔が広い。
かつて、島に居た主人公の孝平とは、幼馴染で、彼が引っ越した後も、手紙を送っている。しかし、とある事故で、孝平がいた頃の記憶を全て失っている。
ちなみに、この『FORTUNE ARTERIAL』は、吸血鬼と言う不思議要素が強く関連する物語のはずだが、悠木姉妹の話では、この要素が殆ど出てこない。まぁ、かなでさんの話では、まだ間接的に出てくれるので、一応良しと言えなくも無いが、陽菜さんの話で本当に出てこない。「あれ？吸血鬼要素は、何処に行った？(汗」と言うのが、クリアした後のうちの感想でした。まぁ、のち漫画で、ちゃんと関連していた事を知りましたが。なお、物凄い人気があり、人気投票では、圧倒的な感じで1番になっています。
あと、何で去年のうちは、陽菜さんの画像を立ち絵アイコンにしたんだろ？陽菜さんの画像なら結構沢山あるから幾らでも良いアイコン画像があるのに？時間が無かったのかな？

(☆＾▽＾)／実さん、陽菜さん誕生日おめでとうございます♪＼(＾▽＾☆)

以上【今日は何の日？】でした～～♪