血液さらさら!みずみずしい肌を!

血液さらさら!みずみずしい肌を!

健康情報

 一昨年は、歌手の西城秀樹さんが、今年は長島全日本監督が脳梗塞で倒れた。
その原因は、サウナが大好きで長時間水も飲まずに入っていたことなどによる水分不足だったのではないかと言われている。
 脳梗塞は、脳の血管が詰まってその先へ血液が流れなくなってしまう病気で、詰まる場所によっては顔面や手足の麻痺、言語障害、歩行障害、意識障害などを起こしてしまう。昨日まで元気だった人が、突然発作を起こし、重篤な状態になることも少なくない。
血液中の水分が不足すると、血液がどろっとして血管が詰まりやすくなる。脳梗塞は、午前中に起こりやすいと言われている。それは寝ている間に汗をかき、水分が奪われてしまうため、朝起きて水分を摂取しないでいると、どろどろとした血液が詰まって脳梗塞の発作を起こしてしまう可能性が高くなるからだ。また、睡眠中にトイレが近くなることを恐れて、寝る前は水分を控える人が多いが、そのために血液が濃くなり詰まらせてしまう原因にもなっている。
 脳梗塞の発作は、起床後から午前中の3、4時間のうちが起こり易いと言われます。朝起きると体は活動を始めるために血圧を上昇させます。その時に水分不足のため血液がドロドロ状態になっていると血管が詰まって発作が起こりやすくなると考えられています。
 体重に含める水の割合は成人男子が約60%、女子が約55%で赤ん坊は80%だそうです。年をとると水の割合は更に減少します。皮膚は乾燥してカサカサします。体重の2、3%の水分減少でも頭痛や体温の上昇を招き易い。
テレビでマラソンの中継を見ていると、5キロ毎に給水所が設置され、選手は走りながら、給水ビンを取って飲んでいます。脱水を防ぐために水分補給をしているのです。マラソン選手の体重の減少はほとんど脱水なのです。風呂で亡くなる高齢者は一年に約1万4000人で、交通事故死者より多いが、原因は脱水が嵩じて溺死すると言われています。
水を電気分解すると陰極中に、活性水素の多いアルカリイオン水が、陽極には酸性水が作られます。pH8.5から9.5のアルカリイオン水は特に胃腸に効果があり、食物中の過酸化物をからだに無害な水に変えます。
私もアルカリイオン水を飲むようになって、明らかにかわったのは口内炎が全く出来なくなりました。子どもの頃よく出ていた、ひざの裏のぶつぶつなどの軽いアトピー症状が出なくなりました。水分を多く摂取すると新陳代謝が活発になり、脂肪を燃焼させる効果があるそうです。体内の老廃物も排出され、体内もきれいになるそうです。世界で活躍するスーパーモデルの人たちは1日に4~6リットルの水を飲むそうです。お水を変えると体質改善に役立つので、お肌の調子も変わるのではないかと思います。
 健康的に長期的に継続できるダイエットには、なにかを飲んだり食べたりして痩せるものはありません。補助食品の多いダイエット法は継続が不可能ですし、わずかな脂肪燃焼作用を「食べるだけで痩せる」と表示している商品が非常に多いのが現状です。いずれも飲んだだけで痩せることはなさそうです。食べたり飲んだりしただけで痩せるという食品はこの世にないことを認識しないとダイエットの成功はないと思います。
 癌も糖尿病もエイズも、白血病も肝硬変も先天性疾患もすべての原因は遺伝子の活性酸素による「酸化障害」だというとこになります。 遺伝子の活性酸素による酸化作用を防ぐには「還元作用」のある物質と結合させることにより、安定化してやれば遺伝子の損傷を防ぐ事が出来る。これを「抗酸化物」といいます。ビタミンC、ビタミンE、βカロチンを多く含む食物を食べるといいといわれています。
具体的には納豆、味噌、モツ、緑茶、クロレラ、緑黄色野菜、さらには抗酸化ビタミンを含むサプリメントを取るとよいとも言われています。 したがって、「抗酸化物」として“活性水素水(アルカリリオン水)”は、他の物質に比べはるかに容易に大事な脳組織にも到達できる事になります。活性水素の摂取方法は、活性水素を多く含んだ水を飲むだけで良いのです。だから、活性水素を多く含むアルカリイオン水の場合、飲むだけでいろんな病気の症状が改善されたという人がいるのです。
糖尿病のほか、肝臓病、心筋梗塞、高血圧などの病気は代謝性疾患と呼ばれていますので、これら代謝性疾患が活性水素をたっぷり含んだアルカリイオン水を飲むことによって改善される事は同様に説明がつきます。普段の生活において起床時、食事前、入浴前、就寝前にコップ一杯のアルカリイオン水を飲み、さらに、お茶やコ-ヒを入れる際もアルカリイオン水を使用することで肌も瑞々しくなり、食事量も減り、体重も減りました。私と同じ事を行ったからといって、同様の結果を得られるとは限りませんが、参考になれば幸いと存じます。
 「水の重要性」 人間の体は、約60%(成人男子、女子は55%)が水分でできています。このことひとつとっても、人と水とは切っても切れない 関係にあります。
人間は、1日約2.5リットルの水が必要です。 一般的に飲み水として1リットル、食物の水分として1リットル、また体内の新陳代謝によって0.5リットルの水を、毎日「水を流すように」体内で水を循環しています。たとえば、水が不足してしまうと、血液濃度が上がり、血栓の原因になったり、ガス交換がうまく行われなくなり、やがて、体から15%~20%の水分を失うと生理機能が停止し、死に至ってしまうのです。
1. 水は生命活動のための軸である。 人間の体にとって、水は必要不可欠なものです。その役割は大きくわけて3つあります。
1.水が、身体で起こる様々な活動の「溶媒」として働く。 
2.水は、体液を一定の濃度に保ち、栄養分・老廃物を運ぶ「流れ」として働く。
3.水は液体の状態なので、熱しにくく冷めにくい。つまり体温調節にも役立っている。まさに、人間が生きていく上で中心的な役割を、水が担っているのです。
[目覚めのコップ一杯の水で、健康に]
みなさんよくご存知なように、「目覚めの水」は食欲不振や便秘に効きます。
というのも、水が心身にさわやかな目覚めを促し、胃に刺激を与え、腸の動きを促すからです。水温は10~15度が飲むのに快適な温度と言われ、1杯より2、3杯の方がよく効きます。
[アルカリイオン水]
水を電気分解すると、水の中に含まれているイオンが+極と-極に分かれます。その時-極に集まった水酸化物イオンが多い水、それがアルカリイオン水なのです。 特徴1.pHは8以上 アルカリイオン水はpH8以上です。
人間の健康な体に最良のアルカリ度はpH7.4。食生活で、酸性化しがちな現代人 の体を健康な状態に中和してくれる作用があります。
特長2.浸透圧が強く、溶解力が強い。
アルカリイオン水は米や野菜など、すべてのモノに、よく浸透することができるのです。また、水が素材に浸透すると、素材の溶解力を高め、お茶やダシをよく引き出す効果があります。
特長3.早く沸騰し、熱が伝わりやすい
アルカリイオン水は熱伝導もよく、早く沸騰し、光熱費を抑えられ家計は大助かり!また、調理時間も短縮でき、まさに一石二鳥です。
「やる気と免疫力の関係」
うつの人は健康な人に比べてドーパミンやセロトニンの量が少ないことがわかっています。また、うつ状態になると免疫機能が低下するという研究報告も数多く発表されています。つまり、この2つの事実を結びつけると、やる気にかかわるドーパミンやセロトニンの量が減るとうつ状態に陥る可能性があり、免疫力が低下するということになります。
イギリスの医学専門誌『ランセット』に次のような研究報告が発表されて話題を呼びました。夫や妻と死別するという悲しみの体験をした男女26人の免疫システムの働きを調べたところ、いずれも1年間にわたって免疫力が低下していたという結果が出たというのです。また、日本旅行業協会(JATA)が、20~60歳代の男女を対象に旅の効果を調査したところ、幸福感とかかわるセロトニンの代謝物が増加していることがわかりました。
さらに、ナチュラル・キラー(NK)細胞が活性化して免疫力が高まっていることがわかりました。また、進行した乳がん患者に対して不安を和らげる心理療法とリラクゼーション訓練を行った場合と、行わなかった場合の比較をした研究では、行ったほうが生存期間が2倍長かったという結果が出ています。
絶望や悲しみなど後ろ向きの心理状態では免疫力は低下し、物事を前向きに捉えて意欲的に生きようとするプラスの心理状態、つまりやる気に満ちているときには免疫力が上昇します。自分の人生を積極的に生きていこうとするやる気が免疫力を高め、病気から体を守ることにつながるのです。


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