水谷浩章(コントラバス) phonolite(木管・金管・弦を含む12人編成の変則ジャス・オーケストラ)をメインに、そのコアユニット、中牟礼貞則、外山明とのトリオや、ストリング・カルテットなど、様々な形で活動している。また、作曲家、アレンジャーとしても活躍中。リーダー作として、phonolite/while i'm sleeping('03)、phonolite trio and ensemble/My Heart Belongs to Daddy('06)、phonolite/Still Crazy('08)、うずらぎぬ('11)、phonolite strings('12)をリリース。 http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~mizmzic/
タイラー・イートン(コントラバス) 新生のベース奏者,そして作曲家でもある。アメリカ、カリフォルニア州のバイセリア出身で、2009年から出身校である、カリフォルニア大学サンディエゴ校にて、ベーシストそして. Mark Dresser氏の指導を受けた。原点であるジャズの世界と同様に、クラシック、現代音楽の演奏も積極的に行い、2011年には、モントレージャズフェスティバルに、Chase Morrin トリオのベーシストとして出演、好評を得た。メキシコにて、Orquestra de Baja Californiaと演奏も経験し、国際的に演奏活動を行う。2012年から日本に住んでいる。
トッド・ニコルソン(コントラバス) アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコ出身。1972生まれ。オレゴン大学で音楽と心理学を勉強。1997年から2009までニューヨークに住み、様々なジャズミュージシャンと共演した。主な共演者は、ビリー・バング、マイカル・カルビン、ジェムズ・スポルヂング, レジー・ワークマン。アメリカやヨーロッパのツアーに参加。2009年に来日。東京ジャズ、Jazz Art せんがわ、横山ジャズプロムナードといったジャズフェスティバルに参加。パークハイアット東京、グランドハイアット東京, マンダリンホテル、東京ミッドタウン、ビルボードライブ東京、その他結婚式で多数演奏している。日本のミュージシャンとの共演は、坂田明、 田井中福司、 山中千尋、 ジム・オルーク、太田惠資、藤井郷子、八木美知依など。
岩見継吾(コントラバス) 1978年生まれ。福島県出身。コントラバスの見た目に惹かれ、大学のジャズ研究部に入部し、ベースを始める。大学在学中より都内ライブハウス、ジャズ倶楽部で演奏を開始。幸運な事に様々なミュージシャンと共演する機会に恵まれ、海外、国内ツアー、レコーディングなどを経験。現在は林栄一GatosMeeting、メキシコトリオなどのサポートをはじめ、自身のリーダーバンドOncenthTrio 3rdALUBAM『Philosophy Of The Secrets』が地底レコードより2014年4月に発売される。