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May 14, 2009
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カテゴリ: カテゴリ未分類

我ながら、自分のブログは、長い!と思っていて、

いつも短く、と思っているにも関わらず、

のってしまうとどこまでも書いてしまう・・。(^^;;

というわけで、今回もきっと長いかも?です。

**************************************

富士山の時のことを持ち出してこのことを書いていいのか!?と

自問自答しつつ・・。

とりあえず、一応、その一連の仕事は終了したから、

書いてもいいか・・、と自分に了解をとりつつ・・。(^^;;

時期が来るまで、このことを書くのはやめよう、と

思っていたのは、なんとなく怖かったから・・、でしょうか。

 (この辺は、一人言なのでお気になさらず・・。)

さて、富士山に行け、というメッセージと同時に、

7人で一緒にその仕事をする、というメッセージも受け取っていた。

そのメンバーが誰なのかは、私も頭にそれぞれの人の顔が

浮かぶので、それと知れたのだった。

問題だったのは、私を除く6人に、その話をしないといけないこと。

時はすでに9月も半ばすぎ。

富士に登る予定は、確か10月の最初の土日・・・。

メンバーの大半が、専業主婦で小さい子供を抱えた人もいるのに、

いったいどう言えば、その6人が一緒に富士山に

登ってくれるというのだろう?

おまけに浮かんだ顔の人たちは、日本全国に

散らばった場所に住んでいる。

私の頭はそれを考えただけで真っ白だった。

普通の主婦は、突然「2週間後の日曜日、魂のお仕事があるから、

一緒に富士山に登ってくれる?」

なーんてことを言って、「はい、行きます。」と

言ってくれるとは、到底思いがたい…。(^^;;

私だって、自分がこんなメッセージを受け取ったり

する人じゃなかったら、そもそも自分が一番そういうのを

胡散臭いと思うタイプなのだ。

どう説明すれば、いいのか?

いや、それ以前にそんなことを話して、

友達を失いはしないか?

などということが私の頭の中を駆け巡っていった。(笑)

でも、時間がなかった。

とにかく皆に来てくれ、と言うにしても、時間がなかった。

迷っている暇はない。

即座に、いつも電話している友人のところへまず、

電話をかけた。

彼女もメンバーだったから。

彼女は案の定、「そんなの行けないよ!」と言ってきた。

お金が・・、とか家族の了解が・・、と言って

即座に断られた。


当然の反応といえば、当然の反応だった。

私でもそうしたかも。

わかっていても、結構ショックだった。

なにしろ、このミッションは、一人欠けても成立しない、と

メッセージは伝えてきていたから。

でも、それでも彼女の心の声は、行きたい!と叫んで

いるように感じた。

その声を聞いたから、人間的にはショックを受けていたけれど、

彼女はきっと来る!と思うことにした。

すると、彼女が皆の前で

「いやー、あの時はyokoちゃんに迷惑かけちゃってー」と

言いながら、照れ笑いしてる姿が目に浮かんだ。

きっと、こうなる。私はそう思った。

そして、私は次の人のところに電話をかけた。

めげている暇はないのだ。

私は、できるだけ簡潔に、けれど要点をはっきりとさせて

自分の言いたいことを伝えた。

このようなメッセージを受け取ったこと。

そして、このメンバーは誰かに選ばれたのではなく、

生まれるずっと前に自分たちがしてきた約束だったこと、

私たちが今この世界に生まれた本当の理由の一つとして、

この仕事があること、本当にやりたいことを成し遂げるために

ここにいることなどを話して聞かせた。

すると、驚いたことに初めの彼女を除く残り5人のメンバーは

全員二つ返事で「行きます。」と即答してくれたのだ。

本当に驚いたと同時に、涙が出るほど嬉しかった。

とにかく私は真剣だったし、必死だった。

自分たちがやることがはっきりと何か分かっていないにも関わらず、

何かとてつもなく大切なことをするのだ、という感覚だけはあった。

それもずいぶん昔から、このことをする、と

望んできたことのような気がしていた。

翌日、最初に断られた友人から、やっぱり行くよ、

と電話があった。

かくして、私たちは、7人のメンバーで富士山に

登ることとなったのだった。

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Last updated  May 18, 2009 02:27:03 PM


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