チャオ、アスタ ルエゴ!

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2008年08月11日
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カテゴリ: シンガポール
モスクのあたりはアラブ街なのに
なぜか籠屋さんが多くて、
ビンタンに無かったインドネシアの籐製品を
欲求達成分  買えちゃった!

以前、娘がバリのお土産にランチョンマットをくれて
編みが繊細だし色がシック( 実物はもっとダーク )で気に入って
ず~っと買えるチャンスを待ってた。

ビンタンに欲しいのが無かったので
もう買えないかと諦めてたのに
日本の1/2から1/3の値段で買えちゃって、
大ぁ~い満足 ♪

P4290223.JPG

何故かシンガにはポストと郵便局が少なく、
たまたま籠屋のお隣のお土産物屋が郵便局を兼ねてたの。

ビッキーも持ち歩いてた溜まった郵便物を出し、切手も買えて
私も自分宛絵ハガキを出せた。

こんな不便を我慢できるなんて、
シンガ人ってあんまり手紙を書かないのかしら?
でも、エアメールは三日目に着いたので満足。

アラブ ストリートで見落してとても残念だったのは
モスクの外壁全部が ターコイーズブルーの
美しいマラバー・モスクでした。

でも、日本も世界も知らない所ばかり。
どこもかしこも完璧に見られるわけじゃなし、

くよくよ残念がってるには人生は短すぎ、世界は広すぎる!



彼女が見せたかったスリ・マリアマン寺院に 私達と一緒に行かない?


バスを降りたら、チャイナタウンのこの小路を抜けるのよ。

こんな道でも、ちゃんとした紳士服のテーラーや、婦人服、子供服
お土産物屋など色々なお店がありました。
古い建物にはプラナカン様式が残ってるわね。

小路の、又奥の路地を覗いてみたら
バーなんかがひしめいてた。
でも、路上は気持ち良くゴミ無しだったわ。

P4260034.JPG



それからこの道に入るの。
ほら、左の先に、なんか白っぽいものが乗ってる塀が見えてきたでしょう?


P4260035.JPG



この塀の上に座って見下ろしてる、聖なる白い牛は番してるのよ。たぶんね。
 この町内ってお祭り?


P4260058_01.JPG



ここを左に曲がるの。

P4260041.JPG



で、塀に沿ってちょっと歩くと、正面左側に着くわけ。
コークの自販機が興ざめって思わない?

中国風ケバケバ竜の街路塔も、なんだか負けずに自己主張してるみたいね


P4260031.JPG



ほら、あれが門のゴープラム(塔門)の左側よ。

P4260057_01.JPG



これが正面玄関とゴープラムなの

P4260030.JPG



ぎっしりといらっしゃる神々や戦士、人口密集のインドみたいね

P4260032.JPG



ライオンまで番兵してるわよ

P4260033.JPG

ここでも又お昼休み(たぶん長い)が終わって門が開いたばかりで
私たちは観光客一番乗りだったの。

入口に濃い緑で、長い法衣を着た
若いけど、大きい太めの お坊さんがいらしたので
「 入って見てもいいですか 」って聞いたら

にっこり、法衣の裾をつまみ上げて、くるんとターンして、
どーぞお入りを  のポーズをしたので

その明るさに「  踊るマハラジャ  」を連想しちゃって
私達も笑いながら、お返しに 半分踊りながら入場。

ここはシンガ最古の1827年建立のヒンズー寺院で、
国の重要建築に指定されてるんですって。

天然痘やコレラなど疫病治療の
女神マリアマンを祭っているとか。

コンクリートむき出しの床だけれど
サルタンモスクと同様に靴を脱いで入場するの。

ここは入って見られるけれど
内部写真撮影は有料よって友人に言われ

「 フ-ン、いいわぁ、今晩帰るから、S$はタクシー代くらいしか残してないし
                       ちゃんと、記憶に焼き付けるから 」って

ブログの事 けろりとわ~すれ ★   

厳粛でどちらかというと暗い雰囲気のモスクとは全く違って、
カラーンと明るく開けっぴろげの感じで
屋根の下はほとんど全部吹き抜け、外でした。

3~4か所に独立した祭壇があって、
其々に大きく極彩色で女神様が書いてあったり、置いてあったり。

いかにも太鼓でも叩いて、火を焚いて、
周りを踊って回って(  たぶん? これ不確か  )大賑やかだろうなっていう
雰囲気だった。

天井近くの極彩色の壁画もきれいだったわよ。

次回、願わくば、太鼓に合わせて一緒に踊ってみたし! ( 不確か )

以前写真を載せたゴープラムが金ぴかの
スリ・ヴィラマカリマン寺院ってあったじゃない?

そこから3キロ位離れた
もう一つの 何たらっていう寺院 まで

体に鉄針や鉄かぎ針を刺して、金属アーチを担いで歩く
解体されて鈎にぶら下がった肉塊を連想しちゃう様な
信じられない難行苦行の奇祭が
1月から2月の間にあるんですって。

インド人も、凄し!

最高裁判所の隣りの未確認飛行物体みたいの、正体分かるかも!

ふかだざねりんさんが、 あれ が乗ってる建物は新最高裁判所で
日本の佐藤工業が受注建築したものだと調べてくださったの。

良く分ったわねぇ!!!すごい!

8月13日には旧から移行したんですって。

ざねりんさん、いつも有難う!

それで、私は佐藤工業にお電話したの。
お盆休みなので、明けたら、
担当者が あれの正体 を教えて下さるんですって!

ざねりんさんの調査では
佐藤工業はシンガだけでも、

ブッダトゥースレリック寺院。
ニュートンライフ教会。
タンピニス高架橋。
ラッフルズホスピタル・メディカルセンター。
オーチャードシネマ。
等々、数々の建物を受注しているとか。

アジアの皆様がお客様でいてくださって有りがたく感謝ですね。

ラッフルズホスピタルは丁度前を通ったのですが
ものすごく大きい、立派なメディカルセンターでしたよ。

チャオ! アスタ ルエゴ!










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最終更新日  2008年08月18日 14時34分41秒
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