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新米パパ30
新米パパ３０改めnew！酒飲み野郎として再スタート！！ 日々頑張るサラリーマンの皆様に役に立つ情報や役に立つグッズを紹介していきます
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2013.06.12
カテゴリ： カテゴリ未分類
こんばんは～～
新米パパ３０改めnew！酒飲み野郎です
ちょっとブログの更新が出来ませんでいた
申し訳ありません
まぁどうしてもブログの更新が出来ない状況もあるので
ご容赦ください
それでは、本題に入ります
先日は、「新人さんに一言」
ということで、記事を書きました
それで、今回は「先輩さんに一言」
ということでお話をさせて頂きます
どんな業種の職業に就こうが、
どんな会社に入ろうが
ついてくるのは
「人間関係」
先輩社員との関係性です
私が今まで見てきた中で
会社を辞める人間の多くは
「人間関係が上手くいかないから」
と言う理由が挙げれれると私は思います
(＊あくまでも、個人的考えです）
私の会社も毎年数名の新人さんが入ってきます
先輩社員として、どのように新人さんと接して
いけば良いのか、日々考えています
ここで私の個人的考えをのべさせていただきます
＊まぁ、個人的意見ですので、参考程度に
先輩が指導をするうえで、必要なことは
ほめる事
だと私は思っています
ほめると言っても、ただ「良く出来たねぇ」
と言うだけではないんです
教えたことがどのくらいできたのかを把握して
その進捗状況に応じて「ほめる言葉」を変える必要があると
思っています
言われたことが１００％できているなら
良くやった
と言ってやれば言いと思いますが
人によっては、すぐには１００％出来ない新人さんもいます
慣れるまでに時間のかかる子もいます
要領の悪い子もいます
必要なのは
出来ない子に出来ないことを叱るのではなく
出来ない子でもできたところは評価してあげる
と言う所ではないでしょうか
例えば書類を作ると言う仕事があるとします
Ａ君は飲み込みの早い優秀な子
Ｂ君はちょっと要領が悪いけど頑張る子
Ａ君には、まぁ上手くできたら普通にほめてあげればいいと思います
Ｂ君の場合は、要領が悪い所を責めたりしてはいけないと思うのです
要領の悪いところは先輩がフォローしてあげて
出来た所を「良くやった」とほめてあげるほうがいいと思います
要領の悪い所を見て
「お前何やってんだよ」
って言ってしまうと、人によっては
かえって本人のやる気を奪ってしまったり
場合によっては、傷ついてしまうこともあるかも
出来たところは、きちんと評価してあげる
そうすれば、本人の気持ちも傷つけないで済みます
新人さんのモチベーションも上がるかもしれません
よく先輩さんがやってしまうことは
「怒る」と「叱る」を一緒に考えてしまうことです
「怒る」と「叱る」は違うんですよ
先輩だから、新人さんに何を言っても良い
と言うわけではありません
新人さんを指導するなら
ちゃんと理屈が必要なんです
ただ、ちょっと要領が悪いから
ただ、ちょっとぼ～っとしてるから
ただ、ちょっと覇気が無いから
そんな理由で文句を言うのは「怒る」行為です
それは指導ではありません
ただ、感情をぶつけているだけに過ぎません
結局、「怒る」と言う行為だけでは
新人さんは傷ついてしまい
会社を辞める原因を作ってしまうことになります
もし新人さんが間違った行為をしているなら
その行為が間違っていることを、きちんと説明して
是正させる
これが「叱る」と言う行為です
似て非なるもの
「怒る」と「叱る」
この区別をしっかりとつけて
新人さんの指導をする必要があると思います
偉そうな事を書いていますが
まぁ個人的意見ですので
参考程度に聞いていていただければいいと思います
それでは今回はこの辺で
次回は「あなたは、こんな上司、先輩」になっていませんか？
です。 それではおやすみなさい
新米パパ３０改めnew！酒飲み野郎です
ちょっとブログの更新が出来ませんでいた
申し訳ありません
まぁどうしてもブログの更新が出来ない状況もあるので
ご容赦ください
それでは、本題に入ります
先日は、「新人さんに一言」
ということで、記事を書きました
それで、今回は「先輩さんに一言」
ということでお話をさせて頂きます
どんな業種の職業に就こうが、
どんな会社に入ろうが
ついてくるのは
「人間関係」
先輩社員との関係性です
私が今まで見てきた中で
会社を辞める人間の多くは
「人間関係が上手くいかないから」
と言う理由が挙げれれると私は思います
(＊あくまでも、個人的考えです）
私の会社も毎年数名の新人さんが入ってきます
先輩社員として、どのように新人さんと接して
いけば良いのか、日々考えています
ここで私の個人的考えをのべさせていただきます
＊まぁ、個人的意見ですので、参考程度に
先輩が指導をするうえで、必要なことは
ほめる事
だと私は思っています
ほめると言っても、ただ「良く出来たねぇ」
と言うだけではないんです
教えたことがどのくらいできたのかを把握して
その進捗状況に応じて「ほめる言葉」を変える必要があると
思っています
言われたことが１００％できているなら
良くやった
と言ってやれば言いと思いますが
人によっては、すぐには１００％出来ない新人さんもいます
慣れるまでに時間のかかる子もいます
要領の悪い子もいます
必要なのは
出来ない子に出来ないことを叱るのではなく
出来ない子でもできたところは評価してあげる
と言う所ではないでしょうか
例えば書類を作ると言う仕事があるとします
Ａ君は飲み込みの早い優秀な子
Ｂ君はちょっと要領が悪いけど頑張る子
Ａ君には、まぁ上手くできたら普通にほめてあげればいいと思います
Ｂ君の場合は、要領が悪い所を責めたりしてはいけないと思うのです
要領の悪いところは先輩がフォローしてあげて
出来た所を「良くやった」とほめてあげるほうがいいと思います
要領の悪い所を見て
「お前何やってんだよ」
って言ってしまうと、人によっては
かえって本人のやる気を奪ってしまったり
場合によっては、傷ついてしまうこともあるかも
出来たところは、きちんと評価してあげる
そうすれば、本人の気持ちも傷つけないで済みます
新人さんのモチベーションも上がるかもしれません
よく先輩さんがやってしまうことは
「怒る」と「叱る」を一緒に考えてしまうことです
「怒る」と「叱る」は違うんですよ
先輩だから、新人さんに何を言っても良い
と言うわけではありません
新人さんを指導するなら
ちゃんと理屈が必要なんです
ただ、ちょっと要領が悪いから
ただ、ちょっとぼ～っとしてるから
ただ、ちょっと覇気が無いから
そんな理由で文句を言うのは「怒る」行為です
それは指導ではありません
ただ、感情をぶつけているだけに過ぎません
結局、「怒る」と言う行為だけでは
新人さんは傷ついてしまい
会社を辞める原因を作ってしまうことになります
もし新人さんが間違った行為をしているなら
その行為が間違っていることを、きちんと説明して
是正させる
これが「叱る」と言う行為です
似て非なるもの
「怒る」と「叱る」
この区別をしっかりとつけて
新人さんの指導をする必要があると思います
偉そうな事を書いていますが
まぁ個人的意見ですので
参考程度に聞いていていただければいいと思います
それでは今回はこの辺で
次回は「あなたは、こんな上司、先輩」になっていませんか？
です。 それではおやすみなさい
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