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VOL3 の 続きです。
6月21日 木曜日。
ラスベガス旅行の3日目です。
この日は フーバーダム・ラフティング コロラド川下り を満喫しましたよ。
このツアーのガイドは 英語のみですが、英語が理解出来なくても楽しめると思います。
ちなみに 私達には日本人の現地添乗員が同行してくれましたが、
ツアー中、船頭さんの観光説明(英語)がずっと続いた為、周りの人を気遣い、
日本語に訳してのガイドは ほとんどありませんでした。
早朝、パリス(宿泊ホテル)に 現地添乗員の ひとみちゃんがお迎えに来て、
ツアーの集合場所へ車で向かい、そこからバスで出発場所へ移動しました。
バスを降りて 徒歩で船着き場に向かいます。
階段を 降りて
いよいよ ボートに乗り込み。
20人乗り くらいの ボートでしょうか?
川は 透き通っていてキレイでした。
右奥の 男性が船頭さん。名前は 忘れた
白いサングラスの女性が 現地添乗員の ひとみちゃんです。
ひとみちゃんは それなりに ご高齢かと思われますが、
垢ぬけていて、めちゃくちゃカッコいいの
子供にだけ、ライフジャケットが配られ、いよいよ出発です。
フーバーダムを 見上げたところ。
かなり斜めに立っている塔が 不思議。
ゆるやかな 川の流れに乗って、ボートは ゆっくり進みます。
船頭さんが 乗客1人1人に、どこから来たのか聞いていましたが、
ほとんどの方が アメリカ国内でしたね。
私達は 進行方向の 一番前に 着席したのですが、大正解でした。
気温が高くとても暑いので 、一番前の席だと常に体に水しぶきがかかったり、
足元に川の水が そこそこ大量に侵入してくるので、足が濡れて
冷たい感触が とても心地良いのです。
運が良ければ 見れるよ、と言われた野生のヤギも
この日は 群れでたくさん見ることが 出来ましたよ。
その一部が これ。
この中にも 野生のヤギが動いています。
皆さんは わかるかな
見づらくてすみません。iPhoneの向きが悪かった
画面を200%に拡大すると 見易いかも。
壮大な岩山が 連なります。
ボートが 着けられる岸を探してランチの時間。
これが ランチの中味。
クーラーバッグの中に 水、スナック、クッキー、リンゴ、
ターキーのロールサンドイッチが入っています。
ターキーのロールサンド、美味しかったな
おこぼれに ありつこうと、カモも 着岸。
さっきまで、川を泳いでいたのに。
このカモ、食べ物を狙って 凶暴になるから ちょいと怖い
これは トイレ待ち。
船頭さんが 女子用の簡易トイレを 作ってくれます。
岩の形が すごいんだよね。
お子ちゃまの顔には モザイクかけてあります。
ランチの後は、また川下りに戻りまして、
帰路は、日本じゃ考えられないけど
乗客の子供が ボートの運転に挑戦出来たり、
船頭さんが 猛スピードを上げたりして 盛り上がり、
ワイワイ楽しく帰ってきました。
ちなみに このツアー、終わってからアンケート(英語)を書かされます。
3日目 夜編は VOL5へ続きます。