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ありゃ? 朝帰宅時はまだ時折どざぁーっと雨が降っていたものの 昼過ぎに起きて外を見たら 青空が見えているんですけれど!?!? えっ、台風... と天気番組を見てみたら西日本界隈をまだウロウロ。 どゆこと? とググったところ この南側の大量の雲、昨日までは台風と高気圧の風で 静岡から神奈川のあたりにどばどばと吹き溜まってきていたのが 台風が若干東に移動したからか、吹き溜まるポイントも東にズレたみたい。 だから晴れたのね 外に出ると昨日に比べて確かに気温は爆上がりですが、 それでも台風からの風が吹いているおかげで、逆に体に感じる湿度が全然低く むしろ心地よいくらい(は流石に言い過ぎかw) ただ、この晴れは長続きせず、夕方になってドヨドヨと曇ってきてまた湿度ムシムシに なってきたと思ったら、いきなりのガチ雷雨なう。なんですけれど いやもう意味わかんねーし! とは、全く関係ないのですが(爆) 台風をググっていた時に目に留まったこれ へぇぇ~ これは個人的にちょっと気になります。 というのもジブリ作品ではこの「海がきこえる」と「千と千尋の神隠し」、 トトロだラピュタはスルーなのに、この2作品だけはセルDVDを持っているほどという有様。 って、それだけなんですけれど(笑) イザとなったらバスタブで寝る! は、置いといてw 今回はサロ112の工作からスタート、側面腰部分とカモイ部分、 黄かん色を吹き付ける部分を残して、反対側面と同様にマスキング。 続いてサンダーバード2号コンテナの製作、後輪の軸が通る穴を 現物合わせで切り出したプラバンで塞ぎ、これで2個目のコンテナの 大雑把な塞ぎ工作は完了、次はパテを隙間に盛って整形ですが 今回はここまでにして、H13形コンテナの製作は 貨車を召喚です。奥がトミックス製で手前がマイクロエース製なのですが コンテナの積載方式は両社共通なのでお互いに積み替えが出来ます。 そして今回製作したH13形も取説にはトミックス製等貨車に積載可能と書いてあり 確かに裏を見ると造形は甘いですが、似たような形状をしています(右:マイクロエース製) ただ、いざマイクロエース製貨車に積載しようとすると... ツメまで届かネェ..(爆) いやはや、というかこーゆーのは最初にやっとけよ! ってハナシではあるんですけれど 梁の歪みに気をとられていつのまにやら今になってしまったという有様で あらためて幅を比較してみると うひー こんなに幅が違うんカーイ!!!! まぁたぶんこれも経年劣化というか レジンの経年収縮によるもの... なのかも? 因みにマイクロエース製に載らないのなら絶対載らないだろうとは思いつつ トミックス製貨車にも試してみたのですが はい。いわずものがなってやつですね(鬱) 3社のコンテナを比較してみたところです。 当然というか互換性のあるマイクロエース製(上)とトミックス製(下)の幅はおんなじ。 そしてYSK製はトミックス製と比べても幅が狭い、ってそりゃそうかw いやーーーーーー 最後の最後でとんでもない地雷炸裂なんですけれど もう今日は時間が無いのでここまでにして対策を思案するとして(失笑) 昨晩はとりあえず途中冠水していないようなら現場までは行ってみて、 様子をみてみようということになり、行ってはみたものの、やっぱり凄い雨 そしてスマホがピロリロリーピロリロリー♪ と、これまた初めて聞くアラームが鳴り、何じゃらと見てみたら いきなりスマホが喋くり出してびっくり(笑) 内容は自治体からの避難に関する通達だか そんな感じの通知で、わざわざ「相模原市からの避難に関するうんたらくんたら」と ご丁寧に音声でまで教えてくれるという、今のスマホってこんなこともするんだー と感心... じゃなくてw これはやっぱダメじゃね? と雨雲レーダーなんかを みんなで眺めていたのですが、深夜になるにつれむしろ意外とスキマが多くなり 赤いエコーが近付いてきたら車に避難しつつ、そこそこ仕事して戻ってきました。 それよか昨日もあっちこっちで崩れまくっていましたが、もはや北関東のゲリラ雷雨並みに 神奈川県の名物となりつつある土砂崩れですよ。道路を走っていて、いつどこの法面が ガラガラと崩れてくるかもわからないし、自分の反射神経ひとつで乗ってる全員が 生き埋めにでもなるやともなると、むしろ往復の運転のほうがよっぽど緊張したわ(苦笑) そういえば昨年もやっぱりあっちこっちで崩れまくってましたが、神奈川って他県に比べて 実は傾斜地に対する対策が脆弱だったり? いや坂道が多いからそれだけ可能性も高い というのはわかりますが、それでもなかなか手がまわらないちっこい市道ならまだしも 幹線道路でガラガラはどうなんよ? とは正直思いつつ出勤です
2024.08.31
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鉄道模型系の話題をググっていたら「トミーテックのケツに火がついた」 なんてのがあって何のこっちゃ? と、見てみたところ なるほどね。 これを見ると、自分なんかは昔のマイクロエースを思い出してしまうのですが というのも当時、マイクロエースは安価な中華経費で他社が製品化しないような 形式をどんどん製品化、一時期はマイクロエースバブル時代を築きあげたものの、 中華経費の高騰による値上げと、動力ユニットがご懐妊するような品質の低下から、 一気に客離れを起こしバブル崩壊。それ以降はとりあえず製品化発表! と打ち出しはするが、暫く様子を見て受注が集まらないと発売日を延期。 それでも集まらないようだと製品化中止を連発するようになっていったのですが、 やはり中華経費頼りなトミーテックもいよいよこのステージに転落したのかなと(失笑) 自分はよくわかりませんがマイクロエースにつけトミーテックにつけ、 それでも「MADE IN CHINA」に必死に固執する理由は一体何なんでしょうかねぇ? やはり当時中華進出するにあたり、中国共産党と何かしら密約でも交わしていて 中華撤退したくてもできない恐ろしいオトナの事情でも... なんて妄想しつつ(爆) H13形コンテナの製作、いよいよデカールの保護のためのクリア吹きですが 今回、このガイア製Ex(イーエックス)クリアを試してみることに。 実はこれ、大昔に「大人のプラモ道」とか「プラモを作ろう」とかをテレビで観た時に 出演するプロモデラーの方々がみんな使っていて購入したものの、当時は簡易エアブラシの クレオス製プロスプレーしか持っておらず、ラッカー系をデカールやインレタにどばっと 吹き付けると、ものによってはリスクがあるということで出番が無かったのですが、 今はエアブラシあるし、ラッカー系でしっかり保護したいしちょうどよい機会かなと。 ただ、開封して中身を見たところ 白い! これでもクリアーなんですけれどセミグロスクリアー。つまり半光沢だから 添加されているつや消し剤の色だとは思うのですが、ここまで白いとはびっくり。 いやいや、これまで半光沢のトップコートなんか散々使ってきたじゃん! って話なんですけれど、缶スプレーしか使ったことが無くて「中身」を見たのは これが生まれて初めてだったりするものでして(失笑) なんか吹き付けた途端にコンテナが真っ白になっちゃうんじゃないか? 他にも湿度で白くなっちゃう危険もあり、エアコンドライ運転ハイパワーのなか一発目は様子見でそっと、二発目から結構しっかり吹き付けてみたところ 白くならず、デカールの変質もなく、なんとか大丈夫そうです。 って、後になってから気付いたのですが、がっつり保護するなら 最初はつや消し成分の入っていないクリアで塗膜を稼いで 最後の最後にこの半光沢を使えばよかったかもしれません(あとのまつりですが) まぁ今回はこれでよしとしましょう サロ112の工作は先日腰部分をマスキングした側面、そのカモイ側を 1mm幅のマスキングテープを使ってマスクしたところまで。 元々1mm幅のものなので太さが変な事になることはないのですが 雨樋の凸も含めてマスクなので、貼り付ける時に歪まないよう これはこれで神経を使うなと(汗) 残り時間でサンダーバード2号コンテナの製作は前輪軸穴部分を 現物合わせで切り出したプラバンで塞いだところまで。 ほんと微速前進ですが、それでも前進はしているってことでw さて、横浜は時折どざぁーっと雨の降る「いつも通りの」天気(失笑) そして台風10号は情報を見る度にあいかわらずくるくると予報が変わっていますが 神奈川県民としてはもはや台風本体よりも、台風の左回りの風と高気圧の右回りの風で 南からどんどん吹き寄せられてくる雲によるどざーっと雨のほうが問題ですね。 今朝の予報なんかを見ても 南側、この雲の山! カサカサになっている台風本体よりもダントツデカいと まったくやれやれですよ。台風が居る限り、この大量の雲がこれから続々と おしよせてくるそうで、しかも一時、このように中に台風のタマゴまで出現って(鬱) 一応今晩は通常通り出勤の予定ですが、もしかしたら天候要因で会社待機かも.. なんて思いつつ出勤です
2024.08.30
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昨日までは日中晴れ、深夜にザーでしたが昨晩は珍しく雨降らず。 かわりに日中ザーの横浜、確かに暑くはないです。暑くはないけれど湿度が... いうてもこれまでも連日湿度は高かったけれど、気温の影響なのか気圧の影響なのか? 今季初めて窓がくもりました(失笑) そんななか これ、全部プラモデルです。 というのは模型カテってことでのウソでしてww 忘れた頃にふぁっと付いてる ホットペッパーでしか使えないリクルートポイント、今月末で失効しちゃうので 今晩休みということもあり、近くのかっぱ寿司で消費してきました。つまりただの飯テロ乙(爆) そういえばタコ、これまで回転寿司業界で唯一、110円を堅持してきたかっぱ寿司でしたが 今日行ったらとうとう143円になっていました。うちの近所の他の回転寿司チェーン店だと、 スシローはタコがそもそもメニューに無し。はま寿司とくら寿司は165円と、そんなにタコって 不漁なのでしょうか? それともやっぱり タコ=地球外生命体 で、NASAかJAXAあたりから そんなに乱獲するな! と、警告されているとかwww あと自分はそこまで食べないのですが 貝系も軒並み値上がり若しくはメニュー落ちが増えたような... なのでいよいよ最後の軟体動物系、 しかもこれまた最近不漁の噂を聞く烏賊退治メインで、徹頭徹尾ぜ~んぶ2貫110円皿と 相変わらずの庶民派攻略という有様です(笑) 因みにプラモデル、 実は本当に寿司のプラモデルというものは存在しており 1/1スケール、つまり実物大で紹介文に「握ってみてください!」 と、ありますが... 何とごはんとイクラを一粒ずつ、ランナーから切り離して整形したものを接着していくという 握るというより、もはや仙人の荒行レベルなとんでもない鬼畜仕様というノ でもまぁ「握り」ではなく「軍艦」なのだから、のりパーツを先にまるめてそこにごはんパーツと いくらパーツをざらっと入れて流し込み系接着剤をどばっと注ぎ込めば... いや、そもそものりで見えないのだからプラバンで上げ底すればごはんパーツ、要らなくね? って、そーゆーことじゃないんですよね(知らんけどw) そんななかで国鉄H13形コンテナの製作は最後のデカール、 戸口から戸口へを貼り付けです。 今回はぼろぼろ崩壊を考慮して、事前に極力ふやかしてから一発で乗せ、 流れ出た糊はマークセッターに頼ることにして、隙間からそーっと注入。 昨日同様揮発具合を観察しながらソロリソロリと水分を抜いていき ふひー なんとかなりました(汗) あとはデカール保護ですが、できればこれは下がレジンだし塗膜の強力な ラッカー系のクリアを吹き付けたいところではあるものの、窓がくもるくらいの湿度。 下手するとあっというまにカブリになる危険もあり、どうしたものか思案しつつ サロ112の工作は回送運転台側のマスキングです。 ここは黄かん色がまわり込む重要かつこの車両の最も特徴的な部分でもあるので テープとゾル併用で慎重にマスキング。 と、ここで貫通扉の色、実物は確かクリーム色か銀色あたりだと思うのですが うちでは貫通扉の塗り分けは省略で統一しているので、これも塗り分けはしない方向。 ただ、じゃあ車体色の黄かん色を扉までひっぱるか否か??? ということでメーカー完成品だとどういう処理をしているのかググったところ これはトミックス公式サイトから、同社製165系製品のサロの画像ですが、 これを見ると黄かん色は貫通扉にひっぱらず、普通車同様に緑2号塗りをしているので これに合わせてサロ112も緑2号塗りにすることにしてマスキングしました。 最後にサンダーバード2号コンテナの工作は後輪部分、 このコンテナパーツも側面側に切り欠きが続いてしまっているので 側面側の隙間にプラバンを切り出して接着して穴埋め。 特に今回のパーツは画像右側の欠き取りがえげつなくて2枚重ねでようやくという(失笑) というか今井科学が当時サンダーバードプラモで全盛を極めていた時代の 「IMAI KAGAKU CO..LTD. MADE IN JAPAN」が誇らしげですよねぇwww さて、そろそろ近所のサミットがおべんとうだのお惣菜だのを値引きする時間なので 雨雲レーダーで隙間を狙いつつ、ちょっくら買い出しに行ってきます。 って、模型では湯水のようにカネ使うくせに110円皿に値引き狙いと 根本的におかねの使い方を間違ってんじゃね? ってツッ込まれ案件ですかゞ
2024.08.29
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昨晩は午前2時頃、月のすぐ脇に木星が見えるなー なんてなかでザァーッ いや月が見えてるのに何なんねん! ってはなしですよ(鬱) しかも一旦降り出すとポツポツ無しの一気に豪雨でレインコートを着る暇も無くずぶぬれ。 帰宅時も雨の中を走ったり晴れの中を走ったり。 なので雨から晴れのゾーンに出ると 下の電線に居る2羽のカラス氏たちが「ラピュタやー」って言ってそうな風景が展開という.. バルス! 消えねー(爆) ここのところの東海地方の雨もそうですが、朝9時の衛星画像 台風10号からの左まわりの風と、右端にある高気圧からの右まわりの風の 狭間に当たる静岡界隈に吹き溜まりのように出ている雲が原因とのこと。 つまり台風が居る限りこのヘンテコな天気は続くらしい 今晩の予報を見ると、横浜はいつも通り? “今のところは” 晴れのち曇りと出ていて 雨マークは皆無ですが、これ絶対またザァーあるパターンじゃ.. なんて思いつつ H13形コンテナの製作は妻面のデカール貼りで、別に取り寄せた H12形コンテナのデカールから妻面用のを使います。 ぶっちゃけこの2切れのために600えん!(苦笑) で、これがH13形のそれと違って曲者で 位置出しをしていたらわらわらと崩壊、しまいには ガッデーム!! パッと見はおんなじように見えても、こんなに品質に差が出ているという なんとも恐ろしい地雷が仕掛けられているのもガレージメーカーらしいというか(汗) 普通ならもう破棄して新たに切り出すところですが600えんだし そう簡単に諦めるわけにはいかないノ ちょうど使っている綿棒の反対側の頭が耳かき状になっていたので 綿の部分と併用で弄りまくって 大苦戦の末、ここまで立て直したZe! の、600えん!!(笑) いや我ながらよーやったわwww マークセッターを、そーーっとハケを当てて少しずつ浸み込ませ ここからが問題なんですよねぇ。 いつ水分を抜くか? なにせバラバラだから下手に弄ると あっと言う間に崩壊する危険があるし.. 光にかざしてはエアコンのドライに当てて水分の蒸発を確認しつつ ふひー なんとかかんとか いやはやダンジョンの1階層をクリアした気分ですよ(失笑) これで懲りてしまい続きは明日に先送りしてヲィ!! サロ112の工作は黄かん色塗装に備えてマスキング開始です。 トイレ側の妻面全てと、片側側面の腰部分をテープとゾル併用で施工したところまで進めて 残り時間でサンダーバード2号の改造は後輪部分の穴を、現物合わせで 切り出した1.0ミリ厚プラバンを接着して塞いだところまで。 というかそれだけ(汗) いやまた牛歩戦術状態ですが、とりあえず先ずは コンテナをなんとかしようってことでwww さて、天気がどうなることやらと思いつつ出勤です
2024.08.28
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気象番組を見ていたら台風10号、いつのまにやら沖縄界隈をウロウロしていて そこに居ると全然離れている東海地方で猛烈な雨になる。なんてやっていたのですが いやまぁ横浜も同様に未明から朝にかけてかなりの豪雨鬱だったわけですが(帰宅する頃晴れやがるし) ということは由比界隈も豪雨だったのかなとライブカメラを見てみたところ 大雨の中を通過しているのは福山通運のブロックトレイン59列車、この悪天候でも 1編成全て同じ緑色のコンテナはわかりやすいです(笑) というか、漁船の「向き」がいつもと違って、しかも岸から離して係留していますね。 因みに普段はお尻を岸に向けて係留 7月に見た時のもので横を通過するのは1097列車。こちらは混載なのであらかじめ 時刻表から照合しない限り、外見から列車番号を特定するのは難しい... は、置いといてw 漁船に詳しくないので正確にはわかりませんが、やはり台風に備えて こんなふうに係留方法を変えているのでしょうか? なんかプチレアな光景を見られたわ~ なんて思いつつw 国鉄H13形コンテナの製作は 反対側面に昨日の鬼畜な細かいデカール貼りを施工。 この角度でよーく見ると、梁中央部分をきっちり整形していないので「スチレン」が 山反りしているように見えちゃっていますが(汗) まぁいうてもNゲージサイズで見るぶんにはよほど視力のよい人でないと そこまでわからない... と、思いたい サンダーバード2号コンテナの工作は2個目のコンテナに移って 元タイヤが付く部分の穴埋めです。前輪にあたる穴2箇所を 現物合わせで切り出した1.0ミリプラバンをはめこみタミヤセメントで接着して 最後、サロ112の工作は屋根につや消しのトップコートを吹き付け ただけで出勤です いや、まぁつまりまた青天の霹靂なクソッタレ豪雨に 結構HPを削り取られて日中死んでいたものでして(苦笑) そういえばここのところそんな東海地方の豪雨で貨物列車が連日遅れているのですが 今朝帰宅して見た時のJR貨物の輸送状況 1日13時間21分遅れ、つまり37時間21分遅れ(爆) よく最終電車の構内放送で「OO線との接続を取ったため3分ほど遅れて到着の予定です」 なんて聞きますが、そーゆーレベルの話じゃないのが凄い..
2024.08.27
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秋の夜長... にはまだ程遠い感じではありますが モチベUPも兼ねてプラモ系の動画を観ながら模型工作を進めていたところ エアブラシに関する動画で エアブラシが詰まって出なくなった時、それでもパッキンがダメになるから ツールクリーナーのような強力なうすめ液は使わないほうが良くて、 ニードルをひっこ抜いて分解洗浄する。という話はよく聞いていて、自分も洗浄は 塗料をうすめる時に使う普通のうすめ液でうがいをする程度にしていたのですが 確かに昔のゴム製時代はパッキンがダメになっちゃったそうですが 2000年頃からパッキンの材質がツールクリーナーなんかに耐性のある材質に変わり クレオスやタミヤ製のエアブラシなら、ツールクリーナーでうがいをしても大丈夫なんだそうで むしろ分解してニードルを曲げちゃうリスクを回避するために、極力分解はしないほうが良いとのこと。 では詰まってしまったらどうしたら良いかというと、カップにツールクリーナーを入れっ放しにして 中の固まった塗料を溶かし出す。いや、そんなことしたらいくら耐性のある材質でも 流石に劣化しそうですが大丈夫なんだそうで、これにはちょっとびっくりでした(メーカー公認) まぁいうても自分はそもそもそこまでエアブラシをガンガン使っていないんですけれど それでも万が一、塗料が詰まったらツールクリーナー漬けだなという知識だけは得ておいてw 国鉄H13形コンテナの製作、反対側面にロゴと形式番号を貼り付けて いよいよさらにちっこいデカールです(汗) 文字サイズが1ミリに満たない「ポリスチレン専用」 当然指でどうにかなるものではないので、最初からピンセット使用なので 台紙から離れた途端にピンセットにくるっとひっつきやしないかヒヤヒヤしつつ ふひー なんとかなったか。 梁をもうちょっと平滑にしておけよー ってハナシかもですが、もはやあとのまつり(失笑) 続いてさらに細かい標記類 いやもう台紙すら指で摘めないのでわざと大きく切り出し、 デカール部分だけ薄く刃を入れてピンセットでそこを狙って摘まむ作戦 それでも現用機のコーションマーク地獄に比べれば全然初心者レベルなのかも.. まぁ... 良しとしましょう(苦笑) とりあえず片側側面を終わらせたところでサロ112の工作は 裾部分、調子こいて緑2号を吹き付け過ぎてしまい、テープとの境界凸凹が 新たに出来てしまっていたのでそこを耐水ペーパーで整形、 もう1箇所、ここは黄かん色との段差が消えきれていなかったので再度耐水ペーパーで段差消しをして あらためて加工箇所を中心に緑2号を吹き付け。 さらに屋根パーツ、 製品は153系に合わせた濃いグレーなのですが、113系製品に合わせて 明るいグレー(ねずみ色1号)を吹き付けました。 これもちゃんとやるならイソプロピルアルコールで元の塗料を落としてから 再塗装するべきなのですが、たぶん大丈夫。と、思いたい(笑) 最後にサンダーバード2号コンテナの工作、もう一方の車軸が入る空間に 現物合わせでプラバンを切り出して接着したところで出勤です。 一応、平日以上は工作が進捗したかな~ まぁ他の一般のモデラーに比べれば これでもじゅうぶん亀スピードだとは思うのですが、それでも進むことが大事ってことでw というか早速台風の余波? なんか予報が見る度に雨マークになったり消えたりの繰り返し。 というか以前も迷走台風なんてありましたが、これもまたどっちに向かって進むことやら(鬱)
2024.08.26
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お盆期間のそれで公休がずれて、今日が休日になっていたのですが中途半端な長丁場、 地味に疲れました(苦笑) いや、期間中散々休んだだろ! って話なんですけれどねゞ というわけで日中ササッと私用を済ませて帰宅、その後ついついネットトピックを まただらだらと見てしまったのですが(汗) そんななかから航空自衛隊の飛行機の話題、 “電子戦訓練機 EC-1” と云うそうですが、役割が妨害電波とかそっち系なので、 自衛隊にしては珍しく? 色々と秘匿事項が多い機体らしいです。 というかこの容姿、どう見ても 仏滅高校の番長にしか見えないのですが(爆) どこからともなく突然現れてはしのぶねーさんに突撃するあたりも 妨害電波を出して存在を消しているかのようで、いかにもEC-1っぽいしwww EC-1、その筋のマニアからは「カモノハシ」と呼ばれているそうですが やっぱりこれは「総番」じゃないかなー まぁ登場する度に瞬殺されるキャラをニックネームにするのもどーなのよ? ってツッ込まれそうですがw でもむしろそこは、それでもへこたれないあきらめない、 そしてどんなに投げ飛ばされてもかすり傷ひとつ負わない総番の精神と肉体を買うべきでは(笑) なんて思いつつの国鉄H13形コンテナの製作はいよいよデカール貼りです。 右下がキットに付属のもので他3枚が別注で届いたもの。 旧品と貼ってあるのと比較すると、書体や収録内容の他に印刷方法も見直されているみたいです。 リニューアル品のほうがしっかりとインクが乗っかっている雰囲気でしょうか? なので色々揃えるためにもリニューアル品のデカールから妻面標記はH12のを使います。 手始めに一番大きなデカールを貼ってみました。 やはり何といってもサンダーバード2号の台紙から動くようになるのに30分以上 苦戦することなく、10秒も漬ければすぐに動くのは有難いですね(笑) 続いて形式番号部分なのですがこれが恐ろしくちっこくて、 しかも貼り付け位置がギリギリのスペースしかなく、 位置決めの際に水加減でフワッと浮いたりして、なかなか言うことを聞いてくれず大苦戦! これは地味に先が思いやられるかも(苦笑) とりあえず手応えを確かめたところで サンダーバード2号コンテナの改造へ移っての穴埋めの続きで シャフトが入る部分、ここも現物合わせで切り出した1.0mmプラバンをはめ込み タミヤセメント白蓋と流し込みを併用して接着。 さらに元後輪部分の穴なのですが、微妙に側面へも穴がまわりこんでいてギリギリ プラバンの厚みで隠れてはいるのですが、強度面も含めて念の為、 細く切り出したプラバンで側面側にも保険をかけておくことにしました。 こちらもタミヤセメント2種でがっちり接着したところまで進めて サロ112への改造工作は反対側面に緑2号吹き付けの為のマスキング、 そんな緑2号を今回は腰部分を中心にして吹き付けたところまで。 さて、今晩は自分夜勤で平日の亀進捗をウサギ... まではいかないにしても もうちょっと速い何か、その何かに当たる動物が咄嗟に思い当たらないのですが(汗) まぁそんくらい進めたいところなのですが、果たしてどうなることやらwww
2024.08.25
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なんでも巷では今、MBTI診断 なるものが 流行っているそうで、早速自分もやってみたところ 建築家でした(笑) 詳細を見ていくと 多数の薄っぺらい人付き合いが苦手なガチのインドアオタク乙 X-ファイルとかムー ? 確かに祭りに参加して騒ぐ暇があるなら自宅でポイ活するけど(違うか) 模型工作は大概いきあたりばったりなのでどーかなー でも一日一回 ブログで工作進捗を晒すのを頑なに続けているあたりはこれに該当? いうても53%だし、こんなもんでしょうかゞ 南海トラフ地震で沈没するっていうのに悠長に模型買い続けている奴かw と、やった感じはまぁ.. まぁまぁ意外と言い得て妙なのかなとは思いました(笑) 因みに現場で休憩時間中、スマホでザッとやった時は どっちにしろこーゆー感じらしいですwww そんな無限の知識欲のおかげなのか、むしろそれで泥沼に嵌ったのか、 H13形コンテナ、実物を調べたら妻面にも標記がある問題ですが 結局製品紹介ページにあるコンテナで妻面標記のある製品、そのデカールだけを 買えないか、製造元のYSKに直接問い合わせて 直接取り寄せの600エン出費という有様。何をやってんでしょうねぇ自分は しかもやりとりのメール内容に齟齬があったのか、なんか余計にたくさん来た(爆) で、わざわざこれみよがしに「旧品」なんて書いてあるので、楽天で買ったそもそもの購入先に 旧品とリニューアル品があって、掲載画像と違うデカールが入っているのがあるみたいですが? と、質問してみたところ いやもうそんなん言うなら製造元から直接買えや! と、門前払いですた(糞爆) なんというか、いわゆるちゃんとしたメーカーではなく、ガンプラボッタクリ屋もそうですが 売り手も作り手も個人の片手間系ショップが普通に楽天だヤフーに出店しているこの時代らしい といえばそれまでなんですけれど、なんだかなー。 なんてグチグチ言っちゃうのも建築家だからでしょうか(笑) そんななかで国鉄コンテナの妻面標記についてさらに調べてみたところ どうやら妻面の片方の面にのみ、標記があるらしい? 例えばやはりホッパーコンテナのH10形、 裾に操作レバー? の付いている側には標記があれど ほぼ同年代に撮影された操作レバーの無い反対側の妻面には標記が無いんですよね。 いやもしかしたらちょうど標記を追記か省略する過渡期だった可能性もゼロではないのですが ちょうどこのコンテナのHOゲージサイズ模型を製作された方の記事がヒット 作例でも操作レバーの無い側の標記がありません。てか凄いですねこの作例(驚) 因みに肝心のH13形はというと、標記のある側の画像しかヒットせず つまりハシゴ側に標記があるのか不明なのですが、H10形がハシゴ側の 標記が無いところから推測すると、これも無いのではないか? いやもう無いことにしちゃいましょう(爆) 将来、H13形のハシゴ側の妻面画像がヒットして、もし標記があるようなら それはそれでその時になんとかするとして(デカールいっぱいあるしね) 今日はもう 時間が無いので、明日から実際にデカール貼りを進めるとして サロ112の工作は、塗り分けライン変更で加工した箇所、 その緑2号部分を塗り直すためのマスキングです。 片側側面を終わらせたところで残り時間でサンダーバード2号コンテナの改造へ って、昨日からがくんとペース落ちて1個埋めただけ(建築家なのに無計画乙) まぁ仕事じゃないしマイペースでいきましょうwww というわけで、一応予報では晴れ。だけれどレーダー見るとなんか凄いことになっている 関東地方ですが、これまた深夜にロクでもないことになりゃしないかと思いつつ出勤です
2024.08.24
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今日は先日鉄人騎士氏よりスーパーレールカーゴの試運転情報を頂いていたので 久々に鉄道仮面氏の戸塚ライブカメラを観てみたところ おー来た来た! 営業運転ではコンテナ満載なのが、試運転ということでコンテナゼロ。 なので普段は運転室と機械室の間にもコンテナを1個積んでいるので、そこまで違和感を 感じないのですが、この凹凹スタイルが異様に見えて逆に面白いですね(笑) 中間車もぜ~んぶからっぽ。 なんというか、三枚に下ろされた魚の骨だけが走っている感じでしょうか(爆) そういえば機械室の荷台側にドアなんて付いていたんですねぇ。 いやぶっちゃけコンテナ積んだら全く役に立たないと思うのですが誰得なんだろかwww なら中間車側にもドアが? ところがこちらはノッペラボーだったりと 営業運転中は積載されたコンテナで見えない部分もしっかり観察出来て、 なかなか興味深かったです(ドアの謎は残りましたが) あらためて 情報を頂いた鉄人騎士氏と、ライブ配信を続けてくれている鉄道仮面氏に感謝しつつm(_ _)m H13形コンテナの製作は昨日黄緑6号を吹き付けた時の クリップで保持していた箇所の塗り残し部分 保持する場所を変更して黄緑6号を吹き付け。 そういえば昨日プロトタイプ調査をしたところ判明したのですが このハシゴも実際は抜けているのが正解なんですよねぇ。 と、ひとたび知ってしまうと地味に気になるというか(苦笑) サロ112の工作は反対側面の腰部分、その黄かん色の塗り分けラインを 耐水ペーパーで磨き落としたところで 残り時間でサンダーバード2号コンテナの工作、 今回から元々はタイヤが入る筈だった箇所を埋めていきます。 1mm厚のプラバンを現物合わせで切り出し、穴にはめ込んで タミヤセメント2種を併用してがっちり接着。 を、ここまで進めたところで出勤です。 おまけ 台風10号がじわじわ接近してきているらしい伊豆諸島界隈、 その御蔵島のライブカメラから 意外とまだ凪みたいです。 そして中央の電柱の根元、俺は調子悪いんだーアピールを全力でしている作業員、 それをガン無視する他の作業員、そしてそれをスマホ撮影するどっかのオバサンが笑えましたww まぁこーゆーのはガンダムでいうところの「アムロが新米の兵隊がよくかかる病気になってしまった!」 「構わん!そのまま出せ!」 「ぎゃあー ハッ!!!」 キラーン(覚醒) と一気に我に返るあれですね 客船が入港していざ作業が始まると、何事も無かったようにコンテナの屋根に飛び乗って ブイブイいわせていました(笑) というか御蔵島に来る客船はまっ黄色なんだ。黄色い船っていうのも結構珍しいような? なんか大昔、キチガイを搬送する「黄色い救急車」って都市伝説をちょっと思い出したり(爆) また、青ヶ島と違ってこちらはラフタークレーンを設置せず、船のクレーンでコンテナの 積み下ろしをするんですね。因みに青ヶ島の荷役では、人の背丈よりも高い何のとっかかりもない コンテナの屋根に、サルみたいに軽々と飛び乗るパフォーマンスはありません。 これがラフタークレーンのフックが、船のフックと違ってわざわざ屋根に上がって取り外ししなくても 良いタイプなのか、それともそもそも屋根に上がらなくても外せるのだけれど、見物客用に コンテナの屋根に飛び乗れて一人前! というパフォーマンスとしてわざわざ演じてくれているのか、 そこは知る人ぞ知る謎なのですがwww
2024.08.23
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乗り物系のトピックを眺めていたところ、日本航空で不要になった廃材を使って ピンバッジを作った。なんて話題が 何よりこの整備士氏の表情がgood サービススマイルなんか一切無縁の技術者魂そのものな無骨フェイス! まさに職人の顔ですよねぇwww そして指の先っちょのようなサイズに緻密な彫金凄っ! 昔、JR車両工場の一般公開に参加した時、やはりこうした廃材を加工した記念品を貰ったっけと ン十年ぶりに出してみました。 メダルの「OY」は大井工場、アクリル加工品の「OF」は 今はもう閉鎖されて更地になってしまった大船工場のイニシャルです。 メダルを裏返すと社章が。この「判」を彫金して柔らかい銅にスタンプした感じですね。 文字がズレているのは御愛嬌w アクリル加工品は勿論JRの文字がピタリと入ります(OとFの部分の抜きもあったけれど ガキンチョの自分はJRマークほどときめかず貰っていない。そこは貰っておけよー と、ガキンチョの自分に言ってやりたいところですが後の祭り(失笑) 切りしろがほんと0.01ミリレベルで、この小ささで素材を割ることなく一発でここまで加工しちゃう 腕前は凄い!(曲線のフチをよーーく見ると、刃を移動して切り出した痕跡が見られます) こちらも曲線部分なんかに刃を移動しながら苦労して切り出した痕跡がw アクリル加工品と違ってRの付け根部分にドリル刃が使われていたり、 電気溶接痕でしょうか? Jの先っちょの凹もいい味出してます(笑) 記事にもありますが、こうした作り手の「ストーリー」を感じることが出来る物って素晴らしいなと あらためて思うわけですが、ピンバッジもJALの整備士たちが2日間かけて勤務の合間に製作したのが 7500円! いやこれは1個欲しいけれど、流石にガチの航空ファンだけで争奪戦ですかねぇ(苦笑) というか今、車両センター公開なんてしたら恐らく参加費数万円とかになるでしょうが 当時は参加費無料でこのような手作り記念品まで貰える、しかもガキンチョが昼過ぎに ノンビリ行っても貰えるだけ数も確保してあって(というか傍らでどんどん作っていたっけ) 昔はほんといい時代だったんだなぁ~ なんてこんなこと言うようじゃ、 自分もいよいよジジィになった証かと思いつつ サンダーバード2号の改造は 1個目のコンテナ同様、下面パーツの不要な凸部分を撤去 これで素体としてのコンテナ2つが揃いました。 ここから魔改造を始めていくわけですがそれは明日以降にするとして サロ112の工作は一旦マスキングを剥がし、今度は腰部分の黄かん色と 緑2号の塗り分けライン、ここも幅広に変更なので耐水ペーパーで ラインの凸部分を削り取りを片側側面を施工したところで 国鉄H13形コンテナの製作は黄緑6号を吹き付けたところで出勤です。
2024.08.22
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昨晩は空にデカい満月、そして暑くないというとウソになりますが、 同じ27℃でもクウキががらっと変わったような気が。 そして今季初、 コオロギ的な虫の大合唱、秋に向かって季節が一歩進んだのかなぁと感じました。 自分は1年の中で春が一番好きな季節ですが、うちの職場にも何人か居る「春はスギ花粉が えげつないから嫌いだ!」という花粉症星人の面々は、花粉無し、猛暑無し、極寒無しの 1年通して唯一安息出来る秋に、ようやく俺たちのターンが来るぜぇ~! と、 まるで太陽に接近した時のラーメタル星人みたいに歓喜していましたが(ネタ古過ぎかw) 個人的に秋は嫌いではないけれど、やはり秋雨前線的なやつでぐずついた毎日になるのかが 気になるんですよねぇ。やっと暑さが落ち着いたと思ったら延々雨が続き、気付けばもう冬.. いやもう今年はゲリラ豪雨で年間に降らす雨の量の目標値はじゅうぶん達成したっしょ? だからこっちはもういいから、あとはダムとか農家なんかの所に降らせなよ天気神氏。 ただ、ムー的視点で見れば街中のあちこちに吹き溜まりまくっている穢れだ怨念だ浮遊霊を 時折大雨ザーで “浄化” しないと、日々の不摂生でこれらを吸収しまくった輩がまたしょーもない 凶悪事件を起こしかねないか。なんて思いつつ(爆) そんななか国鉄H13形コンテナの製作は 今更? と天の声が聞こえてきそうななか、この先のデカール貼りに備えてプロトタイプの調査です。 いや、いきなりキットの歪みだ穴ぼこだバリの多さに面喰ってしまい、ついついあとまわしに レジンキットも大概ベコベコですが、実物もこれだけベッコベコだと むしろホッとしますね(笑) そして横には新規格のC20形やC21形の姿に、 コキ50000系列に積載されているということは、少数派ではあっても 意外と後年まで使われていた、ということも判明しました。 で、これを見てふと気付いたのが標記位置 こちらは楽天の製品購入ページなのですが、組立見本の妻面、上のプロトタイプと違ってノッペラボー。 そして収録されるデカールにも妻面用の標記は無し。 うーーーんむ? 妻面標記は後年になって追記されたとか省略されたとかでしょうか?? まぁでも「国鉄コンテナ 戸口から戸口へ」は4つ収録されているから 多少文字サイズがオーバーになりはするけれどなんとかなるかw と、思ったのですが、思ったところで思い出して再度購入品を確認すると なぬ!? 購入ページのそれと違うやんけー(爆) いや、購入ページの組立見本通りに作るならば何も問題はないし むしろ失敗した時用の予備が1組付いているくらいなのですが.. 歪みからの次なるトラップがこんなところに潜んでいるとは 流石ガレージメーカー製だけのことはあるというか、こりゃまたどーしたものやらノ゛ そんななかで昨日盛り付けたサフを再度耐水ペーパーを駆使して整形、 そこへサフを筆塗りして芯のレジンが表面に出ないようにしたところまで進めて サロ112の工作は 昨日の反対側面、同様に腰部分にマスキングテープを貼って保護、 600~1000番の耐水ペーパーで表面を磨きあげて 緑2号を肩部分全体に吹き付けたところまで。 乾燥したら新たな塗り分けラインをマスキングテープで設定するとして、 サンダーバード2号コンテナの製作改造は、やはりタイヤパーツをザ・フッドの 潜水艦輸送トラックに供出してダルマになっちゃった2個目のコンテナ、 これのランナーからの切り出し、ゲート跡処理、バリ取りをしたところまで。 カマボコ型のパーツ2個、まぁ使う機会は無いとは思うのですが とりあえず各処理を施工、予備パーツとして保管するとして出勤です。
2024.08.21
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昨晩、最終列車が出るのを待っていたところいきなり雨ザーザー いやいや聞いてないし! というか昨日日中あんだけ晴れていて、しかも今もぴーかん晴れ。 暗くなっている間だけ雨って何? 昨日罵倒した仕返しですか? 天気神氏(爆)まったくコドモじゃあるまいし、休み明け初陣からヤレヤレですよノシ つかそもそも出勤時にアプリで確認した時は、いうても曇りにちっこい雷マークだけで 雨マークなんて全く無かったのに、一晩中雨ザーザーってどゆこと? とググっていた時、 関連記事になかなかパンチのある画像が。 凄っ! つか、 怖っわ この場所をグーグル地図で見てみると 何と落雷してるのは明治神宮の本殿! いや周囲には落ちやすそうな高層ビルが 他にいくらでも建っているのにあえてそこピンポイント爆撃って、宮内庁公家専属の戸籍簿にすら 氏名が載っていない極秘特級呪術師が、本殿奥の宮司でも入れないような絶対秘匿な裏院内で 雷神封印的な儀式でもして、逆に神の怒りを買ったとかでしょうか?(ムーの見過ぎ) あくまで自分のイメージですwww いやでもここのところの連発してる都心雷雨といい、明治神宮クラスともなると これくらいは普通にやっていてもおかしくないような気もしなくもないけど は、置いといてw やはりこんな写真を見ると、自分も撮ってみたいなー なんて思っちゃうもので出所ググったところ 画像をUPされた方がそんなノウハウを公開していました。 シャッタースピード10秒と聞くと、それこそ昼間みたいな絵になりそうなイメージでしたが 意外とそうでもないんですね。そしてインターバル撮影機能、つまりタイムラプス的な感じ? うちにあるどのカメラにも付いていない機能なので、この前の流星群撮影でも “手動インターバル撮影” でヒーヒーなったから、今度カメラ買うならこの機能は欲しいかもw なんて思いつつ、国鉄コンテナH13形の製作は昨日までに吹き付けたサフの確認なのですが 調子こいて吹き付け過ぎている箇所があったり サフが固まる前にレジンが呼吸したのか? 穴があったり瞬着を盛った箇所の 整形不足でおヘソが出来ていたりと(汗) おヘソに関してはこうした普通のヤスリが入らない凹の箇所用に この前購入した新兵器を導入して整形、盛り過ぎ箇所は普通に耐水ペーパーで 水研ぎしての整形、 最後に加工箇所にサフを筆盛り、それこそ二度とレジンが呼吸できないよう サフでびっちりとコーティングして、窒息させてやることにして(笑) まぁこのほうが揮発出来なくなるぶん、将来的歪みも起きないだろうし で、サンダーバード2号コンテナの改造は、コンテナ内の不要な突起物の撤去です。 つかヲーイ(爆) 床バキして接着した矢先に今度は彫刻刀を当ててこの有様ですよ。 とりあえず周囲の不要箇所を先に削り取ってから タミヤセメントで接着しました。ただこれ、床を支えるパーツなのですが そもそも床パーツを使うかどうかまだ未定なんですけれど(失笑) 彫刻刀の他にも細密ヤスリなんかも駆使してなんとか撤去完了しました。 そういえば中央にIMAIKAGAKU CO..LTD. MADE IN JAPAN の文字がw 因みにこのゼンマイ動力を持たないコンテナの金型、最晩年にはツインコンテナ というセットに使う、電動ギミックを搭載したコンテナに金型を改造されたとか。 (バンダイに移ったものはタイヤを潰してプロップモデル通りの形状に変更) なのでこのスタイルではもう生産できないらしいですが、その前に今のサンダーバード2号の スタンダードモデルはこれではなくて1/350スケールの2号だから、もはやどうでもいいのか(苦笑) 続いてサロ112への改造工作、昨日までに削り取った箇所の表面処理です。 下半身は塗装と無用な傷付きに備えてマスキングテープで覆って 600番耐水ペーパーから始めて、800、1000と磨いたところまで。 さて、今のところは今晩深夜は晴れ予報ですがこれまたどうなることやら.. なんて思いつつ出勤です。 おまけ 今日は近所のサミットがポイント5倍なので、日中買い出しへ行ってきたのですが これまでバーコードスキャンは店員が行い、会計はセルフというセミセルフタイプのレジだったのが バーコードスキャンも自分でやるフルタイプのセルフレジが遂に投入されていました。 まぁそれでもバーコード読み取り装置の前に立つと魂を抜かれると思っている老人衆向け? これまでのセミセルフレジも通常通り稼働していましたが(笑) 因みに併設されているセリアはずいぶん昔からフルセルフレジを設置済みなので そういう意味ではサミットはずいぶんと慎重派?www 実はそんな自分もフルセルフレジという物がこの世に登場したばかりの頃は結構おっかなびっくりで 他に客が居ない時を狙って恐る恐る使ったものでしたが、一度慣れてしまうとフルセルフレジのほうが いろんな意味で(詳しくはあえて書かないけど)断然良いかなぁと正直、思います。 それ抜きにしても有人レジ2レーンのスペースにフルセルフレジが8台! もうこれだけで混雑時の待ち時間のみ取っても効率全然違うと思うし。 ただ、使い方に戸惑う客向けのご案内係店員氏も総勢6人くらい常時待機していたので、 いつも来る客衆がひととおり使い方に慣れるまで人件費的には微妙な気もしましたが、 そんな店員氏たちが見守る中、こともなげにサラッと会計を済ますことが出来た自分に 自分ひょっとしてニュータイプかコーディネーターかと満悦してる奴(爆) そういえばバイク置き場前の街路樹 根元にとんがりコーンが置いてあり、何やら書いてあります。 近付いてよーく見ると 怖っわ 因みに巣でもあるのかとちょっとだけ目視で探してみたのですが見当たらず。 なのでスズメバチなのかミツバチなのかも不明なので、アナフィラキシー的な方は 横断歩道渡ったすぐ脇にある、スロープからの迂回がオススメです(笑) 情報ローカル過ぎやろ! ってツッ込まれそうですがwww
2024.08.20
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台風、9号が発生したそうですが今回は例年定番である沖縄の南方での発生。 いや正直、今後ずっと関東の南方で発生して北上が定番になるのかとヒヤヒヤしてたものでして(苦笑) 気象番組を見ていたら5~8号までの異例な動き、「モンスーンジャイア」という現象が 関東の南方で起きたからとか。線状降水帯ではないですが、ひとたびこのモンスーンジャイアが できると、そこから台風がぽんぽん発生するらしい。 まったく線状降水帯につけ、 モンスーンジャイアにつけ、はためいわくな新現象ばかり起こしやがってもうちょっと 気の利いた現象をひとつは起こせっつーの! と、天気神氏に言いたいところですが実は個人的には 最近虹が見れたり流星群が見れたりしているので、そこまでプンスカ怒れないという(失笑) そんな神といえば、九州地方ですよ。今年は1号から辿ってみると、 それこそいつもの沖縄の南方で発生して北東方向にぬるぬると北上するコースを 一度もとらせていない。今回の9号も華麗に撃退と、これはよほど嵐除けに秀でた 呪術師だか陰陽師でも召喚したのでしょうかwww とはいえそもそも台風云々の前に、よくわからんゲリラ豪雨的なのが連日暴れてるので これが秀でていると言っていいのか微妙なのかもですが(苦笑) そういえばこんなトピックも。 他にニュースが無いと途端に増えるSNS系のネタ、大概は煽り系のくだらない屑記事ばかりで スルー乙ですが、これは大きな艦橋がまさに高雄型重巡洋艦を彷彿とさせる凄いシーンだなと。しかも茜色に染まった夕空背景というのが終戦とお盆に重なって胸にくるものがありました。 ついついそうであってあたりまえと思っちゃう平和というものを再認識しないといかんなと思いつつ サンダーバード2号の改造、いよいよこれに着手です。 ランナーから切り離してゲート跡やバリを処理。 こうした超ベーシック作業もなんか久々に感じます(笑) そして、不要となるタイヤ軸押さえ部分のモールドを撤去していたのですが やり過ぎて床が タミヤセメントで修理したところでサロ112の工作へ(汗) 昨日の続き部分の塗装の段差消し、これでようやく全体に段差が消えました。 最後に国鉄H13コンテナ 保持する箇所を変更して塗り残し部分へサーフェイサーを吹き付け。 したところまで進めて出勤です。
2024.08.19
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いやはや、昨晩は帰宅したのが23時過ぎ。 ガイジンに大人気の例の場所。ほぼ満月だったんですね。 って、ブレまくりのしょーもない写真なので あえてちーこくしてあるんですけれど(失笑) こんな超絶人混みに放り込まれたものだから完全に人酔いしてしまいもうどー考えてもそれからなんかヤル気など起きる筈も無く ここは気持ちをアッサリと切り換えてとっとと爆睡... いや、いつも通り Σハッ!!! と気付いたら外がとっくに明るくなっていての華麗に「朝活」という有様で 今度から人混みに突撃しないとならない時は酔い止め薬でも飲んどくか?(爆) なんて思いつつ 国鉄H13形コンテナの製作からスタート、全体にクレオスのサーフェィサー1000を 吹き付けです。というか、新品のクリップを汚すのって何気に勇気がいるというか 気が引けるというか(笑) いや塗装保持具なんだからそもそも汚れてナンボだろ ってハナシではあるんですけれどwww サロ112の工作は反対側面に移っての塗装の段差消し、 耐水ペーパーでソロリソロリと磨き落としの車体半分まで進めての これ。 ザ・フッドの潜水艦輸送トラックにタイヤパーツを供出して“ダルマ”になっちゃった サンダーバード2号コンテナの残骸。引っ越しの時に大量のプラモを中古屋に流した時、 パーツの揃っているコンテナや2号本体は流したのですが、いわゆる引き取り基準で 「パーツの揃っていないやつはダメ」ってあったから律儀にはじいたものなのですが、 査定結果のあれやこれやを振り返ってみると、ブックオフで「雑誌は引き取りません」と言いつつ 店頭に行くとそんな雑誌もしれっと販売しているように、ぶっちゃけ十把一絡げにしてばーんと送り付けちゃってもよかったわ(爆) まぁせっかく手元に残っているのだから、なんかしらしてやろうということでありましてw またまたライバル? のディアゴスティーニ2号&救助メカでググっていたところ ディアゴ付属のコンテナ、 4号が発進するシーンで使われるスロープが付いているタイプや モノレールや爆破トラクターを吊ったクレーンが出てくるハッチの付いた コンテナが入っているんですよね。というわけで、ここはディアゴに負けないよう うちでもこの2個を作ろうではないかと妄想していたところで昨晩は寝オチしました(苦笑) というかこの ねーさんユーチューバー氏 、2号&救助メカの他に、電動超絶ギミック搭載の やはりディアゴスティーニ製サンダーバード秘密基地までも作っている!!(凄) まぁ「アンタも2シリーズとも余裕で揃えられるくらい鉄道模型で散財してるっしょ」 ってツッ込まれるとは思うんですけれどゞ とりあえずこここまで。今晩から現場スタートなので、時差ボケを修正しつつ “19日のぶんの” 模型工作を進めるとしましょう... いや、エジプトのカイロは18日の23時なう。ピラミッドで模型工作していると思えば まだセーフってことでwww
2024.08.18
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台風一過というやつでしょうか、横浜は一日を通してドピーカン。 気温も35℃まで上がりましたが、昨日に比べて意外と湿度が低いっぽい? 外に出た時の不快感はむしろ昨日のほうが上だったような気もしつつ 昨日完成したサンダーバード2号、やっぱりこれはやっとかないとと(笑) ここまで作りに作った全ミニメカ大集合www 今井科学製のコンテナ1からコンテナ5までのミニメカと、フルコンテナセットのミニメカ、 コンテナ下回りを流用したフッドの潜水艦輸送トラックにエフトイズ製のほぼ同スケールの1号です。 あらためて我ながらよくまぁこんなにちまちまと作り上げたものだわと 各ミニメカの詳細は左列から、 コンテナ5、コンテナ4、コンテナ6(2号本体付属コンテナ)、 コンテナ3、コンテナ2、コンテナ1 です。 そういえば今回あらためてググっていたらコンテナ4に付属する人命救助車、 結局自分は超音波中和車モドキに魔改造しちゃいましたが、なんとエックスカー同様に コミックにのみ出てくるメカなんだとか! いやホントなんなんだよコミックネタ~ と、ウィキ先生に出ていた「Thunderbirds Annual 1967」で試しに ググってみたところ何とアマゾンに そんなお騒がせネタの元凶が販売中じゃないカーイ!! というか本体48.90 + 送料16.00 = 64.90ポンド。 って、よりにもよってポンドカーイ!! 因みに日本円にするとどんくらいなんだろとググってみたところ いやはや。 まぁその前にエーゴニガテな自分は大英帝国と直接取引なんてそもそもお手上げなんですけれどノ゛ サンダーバードガチマニアで、お金持ちで、エーゴペラペ~ラな奇特な方がいらっしゃったら 是非とも取り寄せて、色々とネタバラシ... いや、ニホンゴに翻訳して電子書籍化してくれたら 自分は買いますよ。 四三郎くらいまでの価格なら(爆) なんてしょーもないことは置いといて、このままアクリルケースをかぶせて 飾っておきたいところですが、そういうわけにもいかないので フルコンテナセットの箱、今日まで作りかけのガンプラとかアクションベースとかが 入っていたのですが、それらを別の箱に追い出してのここに収納ですw いやコレクターならもうちょっと気の利いた、中がきちんと細かく区分けされたような箱を 用意しろよ! ってハナシなんですけれど、まあそれはまたこんどやるってことで(やらない) 続いてH13形コンテナの製作、 昨日と保持箇所を変更してガイアのマルチプライマーを塗り サロ112の工作は塗り分けラインの段差消し、残り半分を削り落として 片側完了したところまで。 さて、明日は現場スタートに備えて準備のためにガチ日勤なので もう夜更かしはやめてとっとと寝ます(苦笑)
2024.08.17
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未明から時折ザーッと雨が降るものの、今のところ意外と静かな横浜です。 そんななか昨日、脚部分にクリア吹きをしたサンダーバード2号はホコリ付着が無いかチェック。 カーモデルだと、ここから耐水ペーパーで研ぎ出しをして、デカールとの段差を無くし さらにクリア吹きをするところですが、下手に研ぎ出しをして、ただでさえ入手困難なデカールに 傷でも付けたら目も当てられないので、研ぎ出しはやりませんゞ そしてウェザリングですが 今回は実感的な仕上がりではなく、これまで作った救助メカ同様に駄菓子屋プラモらしさというか、 トイのような超合金的仕上がりを目指しているのでこれもパス。 まぁ鉄道模型の車両もそうですが、そもそも自分はどちらかというと実車のように汚しを入れるよりも 図鑑やカタログみたいに綺麗な車両をずらーっと並べて眺めるほうが好きだったりするものでww そして最後に最も重要なこれ 機体もコンテナもクリア吹きをしたのでそのぶん「厚み」が増したわけですが それでもコンテナが機体にちゃんと嵌るかどうか? OK 確かにキツさは増しましたがイイ感じにしっかり嵌ってくれました。 まぁ1960年代設計のプラモデルなので、ポリキャップもネオジム磁石も無しの摩擦力だけで 嵌っているので、何度もブンドドを繰り返すとユルユルになってしまうと思いますが(苦笑) リフトアップをしてもコンテナが抜け落ちることは無し(ゼンマイ搭載の一番自重がある6番装備) そしてゼンマイといえば、ネジマキを紛失して何十年間と回すことが無かったのですが 今回、わざわざネジマキの為にブックオフから1機購入したのでようやく回せるようにw これを一番最初に製作したン十年前の自分、ガキンチョのくせにゼンマイを巻く時、 機体が傷付かないよう、なんとワッシャーを接着しているという(笑) というわけで早速ゼンマイを巻き締めてみたところ 完全に接着して分解メンテが出来ないので、もしかしたらゼンマイが中で錆び付いていて 巻いた途端にパキン! と折損してしまう恐れもあったのですが、元気に走ってくれましたwww というわけで 今井科学製(を一部改造した)サンダーバード2号、 猛暑だ、地震だ、台風にコメ不足と、数多の妨害工作にもめげず(違うかw)ここに晴れて無事に完成です 後方から。 ガキンチョの頃に荒っぽく作り、そのままン十年間放置プレーしてボロボロになっていたのが 見事に復活!! リフトアップ! 脚は伸縮式が正しいのですが、機体の緑色の解釈と合わせて(劇中機はもっと明るい緑ですが テレビ画面に映し出された2号を撮影した写真を基に開発されたので暗い緑色になってる) あえて当時の「今井科学製らしさ」を残しました。というか、むしろこの見た目の2号こそが 自分の思い描くサンダーバード2号なんですよねー 高速エレベーターカー発進! 因みに高速エレベーターカーのほうはクリアコートをしたくらいで、 ほぼン十年前に製作した当時のまんま。スケールに忠実というよりコミカルな感じが ヤッターマンのビックリドッキリメカじゃないけれど、当時のプラモデルっぽくて 逆にイイ味を出しているのではないかとww で いや~~~~ 今回最大の目標、コンテナが脚の間を横スライドする コンテナドックでの有名なシーン! これがやりたかった!!! 現在各社から発売されているいろんな2号の製品、最も最近出た2号の決定版とも言うべき ディアゴスティーニ製のそれも含めて、全て劇中に一番多く登場するプロップモデルを元にして 忠実に設計開発されているので、この横スライドはどの製品でも不可能なのですが(劇中では 横スライドシーン専用のプロップモデルが使われている) やはりサンダーバードマニアとしてはこれが出来なくちゃハナシが始まらないのよwww これがやりたいがために、キットの機首部分を仏陀斬って延長改造したのですが なんか間延びしていないかみたいな不自然さは全く無し! と、ここまで膨大な時間と手間をかけただけに、もうあえて言い切っちゃいましょう(爆) しかも首チョンパしたことで、それまでずーっとバンダイ製だと思っていたのが 実は今井科学製の2号だったことが判明したり、怪我の功名? 金型の都合からエアインテーク内に どうしても出来てしまうモナカ割り段差も修正出来たし そんなバンダイ製のパッケージ これねー 当時はガンプラブームで早朝から行列したものの、お目当てのモビルスーツが買えず しかたなく店内をうろうろしていたところ売れ残っていたこれを発見、サンダーバードが何なのか 全く知らなかったけれど、ただただこの機能にワクワクして思わず買っちゃったんだっけ。 それがン十年の歳月を経てようやく自分の納得いくかたちで実現ですよ~ ※エアインテーク内、がっつりとモナカ割りの段差が残ってますね(笑) てなわけでディアゴスティーニの2号&救助メカシリーズがスタートしたきっかけで 延々と整備してきたサンダーバード2号関連の製作はここで終了... でもいいのですがw ディアゴスティーニの2号もシリーズ完結と言いつつ、追加続編をブチ上げたので ここはディアゴに倣ってこれ(今回の製作の残骸)をなんとかするのもまた一興かも? しかもせっかく横スライドできるようにしたのだから、コンテナドックを模した “お立ち台” も欲しいよねー なんてまたとんでもない妄想をしつつ(爆) 台風接近のなか、色々と届きました いややっぱりここまであれこれやってくると、この場所をこう加工したいのに 手持ちの道具ではそこへ入らないとか、パーツ面に対して均一にチカラがかからない なんて案件がちょいちょい発生したことと、両面テープ+ワリバシでは どうしても保持力不足になるモノ、つまり今回のレジンキットなんですけれど、こうしたモノを 塗装の時にしっかり保持できるツールと、これまた今更かい! って天の声が聞こえてきそうですが、 タミヤの静電気防止ブラシもようやく導入です。これも今回、クリア吹きする前にホコリ落としに 普通のハケを使って痛い目を見たからでして(苦笑) そういえばクリップ、何故かシリカゲルが入っていました。これってひょっとして 束ねているワゴムが店頭販売中に加水分解を起こさないようにする対策なのかなとか? だとするとゴムパーツの劣化対策=シリカゲル?? とかちょっと思いつつ H13形コンテナの製作は、洗浄して恐らく離型剤は取れたであろう想定で(笑) 早速新着ツールを使って、下地処理にガイアのマルチプライマーアドバンスを 塗りたくりましたw 続いてサロ112への改造、この肩部分の緑と橙の境界部分、よーく見ると 段差が出来ているのがわかります。なのでこのまんま橙色を塗ると 段差がそのまま凸モールドで出てきてしまうので平滑にすることに。 目の細かい耐水ペーパーで磨いていったのですが なんかこれが想定以上にハードで、なかなか境界線が消えない。 とはいえあんまり一気にガリゴリやるとサボ受けなんかのモールドを 誤って削り落としてしまう危険も。なのでもう只管根気勝負で ほんの少しずつ整形していき、車体半分まで進んだところでもう飽きた(爆) 一旦プログUPしての気分転換です。
2024.08.16
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昨晩は休工中の資材置場が荒らされていないか巡回する当番で出勤でした。 といってもツーマンセルで数箇所を車で巡回、何事も無ければ証拠写真を撮るだけの 簡単なお仕事。 深夜の道が空いてる時間にチャッチャと回ってとっとと帰宅w とりあえず何事も無くジョーカーを引かずに済みましたが、あと当番日が1日遅かったら 最悪台風にブチ当たる破目になっていたところ。ギリギリセーフ(笑) そして木曜は公休、金土は偶然有給申請済。これがアウトドア派だったら台風でレジャーの予定が 全てオシャカの激おこぷんぷん丸になるところですが、インドアオタクの自分からすると 最高気温低いし日差し無いしむしろ... なんてまたこれ以上余計なこと言ったら クチは災いのモトになりかねないからこのへんにしておいてw 昼過ぎにふと雨雲レーダーを見ると三浦半島のほうで赤色エコー、 窓からそんな三浦半島方面を見たら 凄い入道雲! あの下では今頃豪雨なのかー って、明日はうちの上にもアンピルとかいうあんなやつが来るのかー なんて思いつつの模型工作は(苦笑) 国鉄H13コンテナの製作、昨日再度盛り付けた瞬間接着剤の整形です。 ようやくレジンのまわりきっていなかった穴が埋まり 収縮した梁の延長部分、その強度確保で塗布した箇所も平滑に整形。 これで恐らく、素体としてはなんとかなった筈... 正直、全く自信は無いのですがもう当たって砕けろ精神で猪突猛進(爆) 模型系の動画なんかを見ると、レジンパーツ専用の離型剤落としを使えとか、 台所用のマジックリンじゃないと離型剤は絶対落とせない等々、色々出ていたのですが 専用離型剤落としもマジックリンも今更この為だけに買う気はさらさら無いので 古くからのベテランモデラー氏の記事から、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に暫く漬けてから ハブラシを使ってゴシゴシ洗うという、最も古典的な手法を選択www まぁ後々剥がれたらそれはそれでその時考えればいいやってことで でも一応画像の洗剤、ココカラファインで売っている台所用洗剤では一番界面活性剤の 含有量が多いやつで、買った当時はおねだんも最も手頃だったやつです。といっても 離型剤を落とす目的で買ったものではなく、レイアウトに散布したバラストを固着する目的で 買ったものだったりするのですが(汗) 「暫く漬ける」の「暫く」がよくわからないのですが、あまり漬けるといくらぬるま湯とはいえ レジンが柔らかくなって、プラバンや瞬間接着剤がヤバいことになりそうな悪寒がしたので 2分ほど経過したところでハブラシゴシゴシしました。 因みにぬるま湯温度は給湯器設定37℃のものです(いつも洗濯でこの温度で洗って 大概の汚れが落ちるから。というなんともアバウトな根拠でw) 洗剤成分をやはりぬるま湯で洗い流して乾燥モードまで進めて サンダーバード2号の改造、昨日と同じ画像じゃねーか! と天の声が聞こえてきそうですが、着陸脚(金色の部分)のみを狙って クリアの吹き付けをしました。まぁやらなくてもよさげな気もしたのですが やったほうが光沢の感じが揃うのではないかな? という気分の問題で(笑) そして今回からの新クエスト、と言っても湘南色113系の延長線上なのですが KATO製の品番419という、超~~~古い153系グリーン車、サロ152-104。 これをサロ112へ改造していきます。 今回は手始めに元の車番消しで、「KATO製品はケシゴムで車番の消せる製品もある」 という都市伝説の確認からww 消せた! 上のマスキングテープはまさかグリーン帯までもケシゴムで消えたり しないだろうかという危険回避の保険ですw 反対側面もケシゴムゴシゴシで消去完了。今はコンテナ製作を優先的に進めたいので こちらはこれで今回おしまい。ちょうど近所のサミットがポイント5倍の日なので 明日以降一歩たりとも外出せずに済むよう、買い出しへ行ってきます(笑)
2024.08.15
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今朝、BGVがわりにSTV(札幌テレビ放送)提供札幌駅ライブカメラを眺めていたら おや? 特急宗谷がいつも7番線に入るところ9番線に入線、しかもはまなす編成! なので あれから またか・な・り、成長したアサガオとのコラボショットが実現しました(笑) というかアサガオのたくましさ凄い! もう誰か天井までつっかえ棒してあげたら今シーズン中に 天井までアサガオの日除けが完成するんじゃ? なんてなか相変わらず激ムズ... というかとにかく手間のかかるレジンキットに挑んでいるのですが いやもうそんな言うなら返品交換しとけば良かったじゃん。 ってハナシかもしれないけれど とはいえ敵はレジン、仮に歪みの無いやつと交換してもらったところで、そのパーツが いつ型抜きされたものかわからないから、逆に何年か後になって変形が始まるかもしれないんですよね。 だったらむしろ最初から変形済みのやつのほうが安心とも(笑) まぁそもそもメーカーサイドで10年後の変形を見越して逆に歪んだ状態で設計して型抜き、 ビンテージワインじゃないけれど、10年間放置プレーして正しい形状に “変形” したところで 販売してくれたらいいんですけれど(爆) 「これは30年モノだから、今後変形することは絶対無いよー」とかwww なんてしょーもないことを妄想しつつ H13コンテナの製作はレジンがまわりきっておらず、凹みになっている箇所へ盛り付けた 瞬間接着剤の整形なのですが、これまたなんともややこしな箇所なんですよねぇ(失笑) とにかくちまちまと細密ヤスリを細かーく動かしながらなんとか整形 この面もまた鬼畜な場所が凹んでって、むしろこういう場所だから レジンがまわりきらなかった。とも言えるのかもですが。 屋根上もできるだけ、ですが「液を流して固めました」的な雰囲気に なっちゃっている箇所を整形。 裏側はこのあたり。なんかもう原型を作る彫刻師が使うようなオーダーメイドの 特殊形状ヤスリが欲しいところかも(苦笑) で、埋まりきっていない箇所に再度瞬間接着剤を盛り付け キラキラしている箇所。 さらに各梁、プラバンを追加した箇所や一度折れた箇所のような強度が欲しい部分にも 特に線路方向の梁はぐるっと全体に塗り付けました。 乾燥したら再度細密ヤスリで格闘です 続いてサンダーバード2号の改造はクリア吹きの確認なのですが どひー マジもうこれぞイタチごっこやん(鬱) またしてもちまちま磨いての クレオス112番のクリア吹き(汗) いや、こんどこそ、面積も小さいほんとこの部分だけなので大丈夫じゃないか。 と、思いたいなか 113系の工作はクハ111-2047の両側面に熱海を切り出し貼り付け。 これでよ・う・や・く、トミックス製基本11両編成への方向幕ステッカー貼りが完了! いやはや、牛歩戦術状態でしたがなんとかかんとかやりきりますたわノ゛ あと、増結用としてのサロ124-25、行先をどうするべか? まぁ普通なら東京行きか熱海行きのどちらかとなるわけですがうーーーん... 結局、やはり増結用のサロ111を白幕にしたのでこれも白幕!(笑) まぁステッカーだし、気が向いたら別の行先に貼り換えればいいやってことでw 余白部分を現物合わせで切り出して 両側面施工状況。 これで全ての湘南色113系に方向幕ステッカーの貼り付け完了~ で、いよいよ破壊しちゃったクハの車体を調達している時に見つけて再生したこれに着手です(まだあるんかい!) 「今は」サロ152-104ですが、以前に触れた 実車でも実施された サロ112への改造をしていきます。 おまけ なんか超ムー的にこーゆー記事ってついつい目が留まってしまうのですがww 幽霊? ウォータースパウト? なんか海岸線にニョキって居る海坊主的なやつ??(黄色矢印のところ) コイツがうろうろと浮遊して海岸線を歩き回っているとかwww と、動画リンクをクリックしてみたところ... ふッざけんなクソが! ただの竜巻じゃねーか!!! まんまと騙されたァ~(糞爆) いや、冷静に考えるというても「竜巻」なんだから、それはそれで結構ヤバい案件では あるんですけれどね。しかも記事には竜巻.. “のような円柱” って、なんかいちいち腹立つわーノノノ 何より最初から記事画像に動画画像を貼らないところがこざかしいっていったらありゃあしない。 あ~あ。これで自分も380万人のボンクラメンバーに仲間入りですよいやはや、こんな稚拙なテに簡単にひっかかるようでは自分もジジィになった証でしょうか(失笑)
2024.08.14
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昨晩はペルセウス座流星群が極大でしたが、 北海道ではオーロラと流星群が同時に見られたそうで 凄ぇ─── としかもう言いようがないですねこれ。 流星も左の大きいやつの他に右上のほうに3つ流れているし! 因みに自分も深夜2時頃、模型工作一息休憩~ そういえば流星群極大だっけ? まぁふたご座流星群と違って見えないんだろーなー と、思いつつも窓開けて空を見上げたら その直後、天頂をぴゃーーーっとデカいのが一発流れてえっ何? 今年は一味違うん?? と、模型工作放っぽらかして慌ててカメラをスタンバイ(笑) といっても、上のオーロラコラボを撮る天文写真ガチマニアの方からしたら 嘲笑ものですねゞ 液晶画面が「処理中」となっていますが うちのコンデジ、10秒露光撮影するとその直後に10秒処理中というノンビリ仕様。 なのでこの間に流れたら洒落にならんと動画撮影に切り換えたその途端、 いきなりキターーー といってもほんと一瞬の短いやつで、再生速度0.25でようやくわかる程度ですがそれでもまさかの人生初流星動画撮影成功というwww こうなると静止画でも撮ってみたいとなるもので 10秒露光で撮影するとこんな感じ(フォト蔵UP) 星座線を書き加えてみると 左上からさんかく座、おひつじ座、もやもやしているプレアデス星団を含むおうし座、 右上からうお座、くじら座で、くじらの前足の点々はスターリンク衛星ではなくw 10秒露光で連なってるように見えるだけの、飛行機のストロボライトです(フォト蔵UP) かなりの高高度で音はしませんが、深夜2時でもひっきりなしに飛行機が往来しているのにも 結構びっくりしました。放射点のペルセウス座はさんかく座の左に居るのですが、これまで ふたご座流星群なんか見てきた限り、放射点はあまり関係ないかなー とは個人的に思っています。 で、この先はもう只管、碇シンジ氏の よろしく、 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 シャッターを押して撮れてなければ消去。 延々と繰り返しの午前4時30分頃まで(爆) 10秒露光、10秒処理、確認に10秒として1分に2枚、それを2時間半ぶっ通したので 総枚数360枚くらいでしょうか。まったく深夜に何をやってんだか.. なのですが 公称1時間に40個程度流れるとのことでしたが、肉眼で観れたのは7個。 まぁオーロラ画像と 比較しても、写っている星の数からしてこれはもう都市部の宿命ですね(苦笑) その中から撮れたのは 左上にひとつ(フォト蔵UP) 少しずつ夜が明けてきて(といってもカメラでのはなしで肉眼では真っ暗なのですが) 左下から火星と木星が昇ってきました(フォト蔵UP) そろそろ暗い流星は厳しいかなー というなかで 右下にギリギリ1個!(フォト蔵UP) 右上に1個!(フォト蔵UP) 因みに残り3個は2個が完全に画角外、1個が「処理中」の10秒間に流れるという(失笑) ワンチャンオーロラ画像の左側のようなデカいやつが撮れたら.. いや、これでも 肉眼で見た時はかなり明るい流星だったのですが、それこそ飛行機のストロボライト、 あれってかなり明るく見えますよね。それでも撮るとこの暗さなので、 それこそ火球クラスの流星でないと、なかなかオーロラ画像のようには撮れないのかも? あとは根本的にカメラの性能の差というのもあると思いますが(失笑) そして午前4時30分を過ぎるともうこの明るさ 冬ならあと2時間くらい頑張れそうですが、日の出がはやい夏はしょうがない ちょうど下からオリオン座が昇ってきていますが(横倒しで腰の3星のうち2個が見えてます) カラスにセミがやんやんかーかー鳴き始めたのでこれにておひらきにしました。 で、そのまま活動停止の夕方から模型工作という有様で H13コンテナの製作、プラバンを整形していきます。 上が細密ヤスリで整形後で下が整形前。 全部で4箇所を只管削り続けてなんとかここまで。 あと、ホッパの部分もいかにもレジンを型に注いだ感があるというか 角なんかにテーパーがあったり中央付近が凹み気味だったので 全体的にできるだけ平滑になるよう削り整えました。 サンダーバード2号の改造は昨日付着したホコリ部分を耐水ペーパーで磨き取り UVカットクリアを吹き付け。こんどこそ成功してほしいところ(苦笑) 113系の工作はモハ112-2036の両側面に熱海を切り出し貼り付け したところで日付変更線が近付いてきたのでおしまい、ブログUPです。 これは今晩も流星群観測! は流石にやめておくかwww でもたぶん太陽活動が活発だからか知らんけど、例年よりも流れる数というか 実際に見ることができる数は多いような気はしています☆彡
2024.08.13
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今日は日中に書類整理で出勤だったので、昨晩はちょこっとだけ進めて とっとと就寝しました。 瞬間接着剤耐衝撃とキャンディ? まぁ必要なのは包み紙のほうで、パレットがわりにしただけなんですけれど(笑) そんな包み紙に出した耐衝撃をピンセットの先端で少しずつ拾って 強度が必要な箇所、折れた縦梁、レジンのまわりきっていない穴ぼこなんかに盛り付け。 って、かなりの箇所なんですけれど(鬱) で、早朝出勤してチャチャッと整理済ませて帰宅、 細密ヤスリで挟んだプラバンの上面部分を中心に平滑に切削。 反対側面も同様に。 続いて前面、後面、下面をそれぞれ削り取りなのですが、いかんせんほぼ点で 付いている.. ひっかかっているようなものなので、おそらくゴリゴリやってる間に ポキンと逝ってしまうのではないかと 0.3mmプラバンを現物合わせで切り出し、切削した上面に乗せて タミヤの流し込みタイプセメントを差し、ちょっとしたらぎゅううううっと圧着。 レジンなので接着はしてないですが、レジン側の凸凹に溶けたプラバンが 多少は喰い付いたのではないかと(苦笑) これを4箇所に施工。というかカッティングマットに渓谷が! まぁこのマットも20年以上使い続けている年代物なもので(失笑) これでプラバン同士部分だけではありますが、ここはしっかり接着されているので ゴリゴリやってもいきなりポキンと逝くことは無いのではないかなー と、思いつつ サンバード2号の改造、その仕上げ工作はいよいよクリア吹き2回目なのですが 尾翼上にもなんかチリチリ付着しているのが気になりまして 600番の耐水ペーパーから始めて800番、1000番と磨き取り クレオス112番、UVカットの光沢クリアを吹き付け 主翼界隈施工状況 まぁよーーく見るとなんかぽちぽち見えますがOKでしょう 別のホコリ付着箇所にも吹き付け。 さっき削正した尾翼上面施工状況。 これでまた乾燥待ちに... って、エーーーーッ!!! ぴとっとホコリが) いや。こで下手に弄ったらロクなことないので、もうこのまま乾燥させます(失笑) 113系の工作、もう完全に牛歩戦術状態ですが(汗) とにかく一日一両! モハ113-2036の両側面に熱海を切り出し貼り付け。 たところで日付変更線が近付いてきたので一旦ブログUP おまけ うちにもマニアックなパーツでお世話になっているイモン氏からおしらせが。 この時期は鉄道模型関連のイベントが多いですよねー なので鉄道コレクションが安価だった頃は、開封レビューとしょっちゅう更新していたものの 最近はおねだんが上がってそれが出来なくなり、普段は休眠状態の鉄道模型系ユーチューバー氏たちが 会場行って撮ったのをちょこっと編集するだけでお手軽と、一斉に目を覚ますという.. でもまぁ確かに模型作りながら動画撮影して、さらにそれを編集してUPするって こうしてブログに一工程だけでもUPするのも結構手間なことを考えると 途方も無い労力がかかるからわかる気はしますが、似たよーな内容の動画が 星の数のごとくUPされて、視聴者サイドからすると正直ウザとは思いつつ(苦笑)
2024.08.12
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またまたブログUP後に自分夜勤... というかオール(爆) やはりせっかく休日なら、平日にやったら何日がかりになることやら.. みたいなヘビークエストを優先的にこなして、平日はできるだけ試行錯誤しない工作をしたいなと というわけで、 “超弩級上級者向けキット(あくまで個人的な見解ですw)” な、 YSK製国鉄コンテナH13形の製作の続きから。とにかく横方向の梁の収縮に引っ張られてナナメに歪んでしまった縦方向の梁をなんとかしないとなのです。 まぁたぶん今のモデラーなら中身を見て「あ、これ無理だわ」と思ったら、とっととヤフオクか メルカリにでも流しちゃうんでしょうが、 実はこうしたガレージキット、うちには他にも 積プラ化しているのが結構な数ありまして、どのみちどっかでこのハードルにブチ当たるのは 間違いないから、今のうちに “禊” を済ませてしまおうという算段でして、模型動画でも見た 熱湯整形に初挑戦 グラグラ沸かした熱湯を金属バットに注いで どぼーんすること約20秒。まぁ気分はしゃぶしゃぶですw それをサルベージ、素材がうにゃうにゃになったところをカッティグマットの上で 指先アチチしながらウネウネ、 おっ! なんかマクラギ方向の梁は真っ直ぐになりました。 これはいけるんじゃと、横(線路方向)の梁界隈を時々熱湯にしゃぶしゃぶしながら なんとかなれーとウネウネしてみたのですが ガッデーム! やっぱダメかぁ... 付け根部分で縦梁がポキンしてしまいました(失笑) はあーあ。 ニャー 阪本さん か? 暫し、汐留ライブカメラ をテレビの大画面に全画面表示して コーヒー飲みながらボーッと思考整理して(笑) 結局、 線路方向の梁、このように収縮したぶんの梁をチョン切って、この隙間に 小さく切り出したプラバンを挟んで埋めることで縦方向の梁の垂直を維持、 することはできないか? いや、そもそもレジンとプラバンは接着力皆無だし 上手くいく確証は全く無いんですけれど、もうこれくらいしか思い付かない(苦笑) で、ふたたび熱湯グラグラしてしゃぶしゃぶ 指先アチチしながらウネウネくせを付けていってなんとかここまで 一応、ナナメっていたのは垂直っぽくなりましたが、こうしてあらためて画像で見ると まだ若干、歪んている梁を見つけてしまったのですが... というか、この間にも縦の梁、あっちこっちポキポキと折れる折れる(黄色矢印) とにもかくにもこれらは見なかったことにして.. というかブログ書いている今になって気付いたので もう後々で何とかするとして 0.3~0.5mm厚のプラバンの破片を現物合わせではめ込み、 とりあえず流し込みタイプのタミヤセメントを差しておきました。 まぁ接着は全くしないんですけれど、プラバンが溶けてそこに梁が刺さるから やらないよりはマシ、ではないのかなぁとその程度ですが。 因みに中央付近のマクラギ方向の梁は弓反りのまんまなんですけれど こうしてひっくり返さないと見えない部分だし、もうここはスルーでいいや(失笑) 固まったところで瞬間接着剤を盛り付けまくって隙間を埋めて整形してみますが いかんせんこれだけちっこい面積でかろうじてくっついているから果たしてどうなることやら... というわけでここからはレギュラー工作、クリア吹きしたサンダーバード2号を チェックしたところ げげっ! ホコリが(苦笑) 主翼上もホコリまでもいかないにしてもなんかチリチリと付いてるし.. というわけで600番の耐水ペーパーで始めて800番、1000番と磨いて 除去したのですが、 白いぽちぽちが残った(汗) いやもうどう見てもこれ以上磨いたところでこの白色が大きくなる悪寒しかしないので ここは潔く、緑2号を上から吹き付けることにして 他の場所でも1箇所、ホコリ埋没発見したので同様に磨き取り 白色ぽちぽちにエアブラシで緑2号を吹き付けました。 ノーマスキングでかなりデンジャラス慎吾なことしてますが(爆) モトネタ わかる人どんだけ居るか知らんけどwww 続いて113系の工作 サロ124-5の両側面に熱海を切り出し貼り付けて もう日付変更線が近いので一旦ブログUPです。 と言いつつ おまけ ! 12日23時頃にはペルセウス座流星群がピークをむかえるそうですが 天文台の人は「火球かと思いましたが3~5分その場で光り続けていたとなると違うし、 もしかしたら訓練で飛行機から発射された照明弾では?」とのこと。で、自衛隊や保安庁関連に 問い合わせてみたところ「この時間に照明弾は撃っていません」と、今も正体は謎のままだそうです。 いや~ こういう色々妄想しちゃうネタ大好き。ほんと、正体何なんだろうwww
2024.08.11
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昨晩開封してみた楽天で買ったYSK製のカラーレジンキットですが そのひとつ、国鉄コンテナH13形の製品紹介ページを見ると 1ピースのカタマリが入っていて緑色成型、お手軽に済ますなら ちょこっとバリ取りして、デカール貼ってホイ完成♪ って感じがしますよね。なので昨晩ブログUP後にレジンキット手始めとして、とはいえ自分は一応 黄緑6号で塗装はして、デカールを貼ってパパッと完成させてみようかと思ったのですが そんなパーツを確認すると いやはや、流石ガレージメーカーのレジンキットだけあってか、 側面をぐるっと見回しただけでも、下半身の櫓部分を中心にして 猛烈なバリと歪みでとんでもないことになっています(苦笑) しかも緑色成型といっても、黄緑6号というより緑15号な感じの青濃い緑色、 この色では流石に成型色のまんま完成は厳しいかも.. 天面下面裏はこんな感じで、梁の歪曲もえげつないことになっていて、 まるで海の中に長期間沈められてサンゴや藻が成長しちゃったような見た目に(爆) 屋根上には積み込みハッチを開閉する握手? それともゲートかレジンの逃げ? ノボリのようなフラッグとともにこれ全部整形って、パーツたった1個とはいえ されど1個 いやこれはなかなか強烈にパンチの効いた作り甲斐のあるキットですよ(汗) とはいえもはやパンドラの箱を開けてしまった以上、またそっと封をして積みプラの中に戻したら それこそ次に開けるのがン十年後になりかねないから、ここは気合で最低限、バリ取りだけでも なんとかしようと まずはニッパーで、ノボリからのゲート部分を切り取り。 なんか屋根には信号炎管のようなモノが付いてますが、数少ない実物画像を見てみると、 まぁそりゃそうだろなんですけれど、こんなモノは当然付いていないので切り飛ばし(笑) あとはデザインナイフや細密金属ヤスリを駆使して、模型動画で レジンキットのなんたるやを勉強しつつ、1面ずつ地道にコツコツとオールで 約10時間近くぶっ通しでバリ取り 東の空が明るくなっているなと窓の外を見ると この先に台風5号が居るそうで(爆) と、活動MAXな太陽光がネボケナマコにブチ込んできた頃に ようやく、ここまで仕上げたのですが いやこれまた整形すると歪みやレジンのまわりきっていない気泡なんかが 結構あるのがよくわかりますね(失笑) 特にキツいのが縦の梁が中央に向かって V字になっちゃっていること。 裏から見るとどうやら横方向の梁が収縮、それに引っ張られて全体が湾曲してしまった様子。 あと屋根上のぼつぼつ、なんか表現としても微妙だし結局全て削り落としました(失笑) ここまででメーカー完成みほんと比較すると ぐんぬぬぬ。これは正直、完成みほんのように自分が直せるものなノカ?(苦笑) 模型系動画を観ると、レジンキットはこの程度の歪みやバリはむしろあたりまえで 返品交換なんてもってのほか。こんなのは熱湯に放り込んでヤワくして補正するのが プラモのゲート処理とおなじくらいアタリマエ。なのだそうですがひー こんな超ハードな工作を是非体験してみたい! という方はコチラからどうぞww 1/150 国鉄コンテナ H13【YSK】【鉄道模型】【カラーレジン製】【Nゲージ】【ネコポス可】 と、こうやってアフェリってやつは使えばいいのかな? って宣伝どころか逆にドン引き.. (ry というか同じカラーレジンを使ったFH-70が4台、あるのだけれどコンテナ程度で このクオリティーってことは~ いや、これ以上考えるのはやめておくとして(糞爆) Σハッ!! と気付いたら、これまたいつのまにやら寝オチの夕方という有様、 レギュラー工作を少しでも進めてとっととブログUPです 113系の工作は行先幕ステッカー貼り付けの続きですが、サロ110、何故だか 窓の固定がアヤしくて、そのまま貼ろうとするとブカついて上手くいかなそうだったので 車体を分解、窓パーツを取り出して貼り付けました。 サロ110-1264 両側面に熱海行きを貼り付けたところで サンダーバード2号の改造? リメイク? 製作?は、デカール保護クリア吹きの続き 今回は機体後部まわりを中心に吹き付け。 これで乾燥したらまた様子を見て、再度吹き重ねるか決めます。 さて、H13コンテナの歪んだ梁をどうしたものやら
2024.08.10
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JR東日本ではいわゆる「最繁忙期中」は、この前の新幹線保守用車衝突のそれみたいな 稼ぎ時に現場作業トラブル原因で運休なんて事案を防ぐ目的で、現場はストップするのですが ストップ早々、地震に台風ってねぇ(失笑) 夏は祭りのシーズンとは言うけれど、まったく次から次へとオヨビでない祭りを開催すんなし! って、どこの誰に文句言っていいのか知らんけど、サンダーバード2号の完成が先か、 地震で瓦礫と化すのが先か、いよいよもってチキンレースの様相を呈してきた模型工作(苦笑) つか、流石にこんだけあれやこれや連日開催されるといい加減、キモも覚悟も座ってくるってもので 震度4がナンボのもんじゃいと現実逃避? 毅然として通常営業敢行中ですブレない奴 そんななかでのサンダーバード2号の工作はデカール保護のクリア吹き付け、 クリアはクレオス製112番、なんとUVカットを謳ってるクリアを使ってみることに。 デカール下地同様、ドバーッと吹き付ける目論見なのでエアブラシは使わず、 ビンでうすめ液割りしてプロスプレーで吹き付けました。 今回は機首まわりと主翼を中心に機体前半分へ吹き付けたところ。 気休め程度に最初はサッとデカールに吹き付け、暫くしてどばーっと 吹いたのですが、やはりラッカー系なので乾燥するまでにデカールが なんかなるかもとちょっと不安要素ありつつ、 113系の工作へ進み、只管熱海を切り出し貼り付けです。 サハ111-2003 両側面施工状況 モハ113-2034 両側面施工状況 モハ112-2034 両側面施工状況 3両施工したところで集中力が怪しくなってきたので ついこの前買ったこれらを開封してみました。 これ、プラではなく、カラーレジン製キット。 レジン=変形収縮はつきものとはいうけれど、こうしてパッと見ただけでも これはなかなか想像以上の難物の悪寒が いやこれとんでもないブツに手を出してしまったようなと、普通の人なら今頃テレビの地震情報に かじりついているか、コンビニあたりに買い占めに走っているところ、自分はレジンキットについて ユーチューブで模型系動画を片っ端から視聴してのお勉強会をスタートしています(爆)
2024.08.09
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久々に大掃除しました。 って、ナニコレ? なんですけれど、 うちの塗装ブースです(笑) 確かウェーブ製、かなりガタガタに見えますが如何せん30年近く昔のやつが今も現役! って、その前半2/3くらいの期間は休眠しているほうが長かったような気もしなくもないけど 自分が最初に作ったプラモはヤマトのメカコレクション、それを素組みして赤色の マジックインキで艦底部分を塗るという、まぁ当時の初心者あるあるな工作でしたが 早朝から行列して買ったガンプラともなると、流石にマジックインキより、もうちょっとしっかり 完成させたいと、ラッカー塗料の基本色セットを買ってベタベタ筆塗りがセカンドステージ。 そしてNゲージのキットを作る段になり、鉄道模型趣味誌の作例なんかを自分の ぼってり筆塗りガンプラと比べて、やっぱ吹き付け塗装だろーと、缶スプレー塗料を初めて 使ったのですが、その時は塗装ブースなんて無く、適当なダンボール箱の中で吹き付け。 そしたら部屋中ありえないような所まで塗料の粉末がびっしり積もっていて吃驚仰天、 慌てて塗装ブースを買った、その時の代物です(爆) その後、缶スプレーはコストパフォーマンスよくないし、フィルターすぐ目詰まりするしと クレオスのプロスプレーという簡易エアブラシを導入、それでも結構な頻度でフィルター交換が 必要だったのですが、ガチのエアブラシを使うようになると、吹き圧調整や細吹きがより自在に 出来るので、逆に塗装ブースが汚れることがほとんど無くなり、それこそ半年に1回程度フィルター交換 というレベルに。 ただ、この前サンダーバード2号のクリア吹きをドバドバやらかしたので あっという間にフィルターが目詰まりしちゃったという有様でして とはいえメーカー純正品の交換用フィルターなんてとっくの昔に生産終了してるので 近所のセリアで買ってきた、換気扇用フィルターを現物合わせで切り出したのを貼り付けてるだけ なんですけれど、自分はカーモデルのような大量の塗料を一気に吹き付けて 光沢を出さないとならないような模型はあまり作らないし、インレタ保護のトップコートは 缶スプレーですが、水性なので湿度高くてもカブらないから塗装ブースは使わず 潔く外で吹き付けちゃっているので、実質この程度でじゅうぶんかなと まぁ模型工作系動画を観ていると、揮発した溶剤成分で健康被害が出るから、 たとえ接着でも筆塗りでも手袋してマスクして塗装ブースを回して換気しないとダメだ! なんて、なんでもかんでも一言正論批判しないと気が済まないような輩も居るみたいですが、 ぶっちゃけ一歩入って溶剤の臭いがしてこそモデラーの部屋、なんの臭いもしないのは 陸サーファーならぬ、積モデラーでしょwww それにビン入り塗料なんて、中キャップをはめてフタをギッチギチに閉めたところで 何年かしたら中でコチコチに固まっているほど、溶剤成分が漏れ出しているわけだし(苦笑) でも何故に店頭販売されてるのは、ずっと陳列棚に置いてあっても固まらないんでしょうかねぇ? コンブが海で出汁が出ないのとおなじくらい不思議だわ~ なんて思いつつ サンダーバード2号へのデカール貼り付け、いよいよラスト1枚! まだ台紙には黄色帯とかいろいろ残っていますが、今回これらは全て塗装表現したので 使いません。まぁなんかしらのために密封して保管ですかね(笑) 主翼の裏側へ「T2」を、またぬるま湯とソフター、セッターを駆使して 参考資料をもとに位置出しして密着、 OK! 問題なしでしょう。 いや~~~~~ ほんと、よ・う・や・く ですが、全てのデカール貼りが無事に終わり あれだけボロッボロで、しかもコンテナドックでのコンテナ横移動を可能にしようと 機首部分を仏陀斬った時は、やってる本人がこれほんとどうなることやら.. って 内心暗中模索だったなか、やっとこさ見違えるように(自画自賛かいw) 千里の道も一歩からじゃないけれど、ガキンチョの頃、一番最初にこれを作った時から数えると もはや千里どころか何万里だよ! ですが、自分で言うのもあれだけどなんとかなるもんですねぇ あとはデカールをしっかり乾燥させてから、クリアを吹き付けてのデカール保護です。 完成までもう一息! ってところで113系の工作は、 モハ113-2035の両側面に「熱海」を切り出し貼り付け。 続いて モハ112-2035の両側面にも「熱海」を切り出し貼り付けと、鬼畜なデカール貼りが 完遂したので明日からこっちをブイブイ進めるウォーミングUPも兼ねて ちょっとだけ頑張りましたゞ おまけw コンブが海で出汁が出ないネタ、自分はなんでだろー♪ な歌が初見.. 初聞? だったのですが 小樽にある「おたる水族館」でコンブ水槽の前に貼られたクイズ ③の「耐えてる」ってwww 因みに表現はともかくとしても③が正解だそうですが、 問題を考えたスタッフ、なかなかのセンスの持ち主だわ(笑)
2024.08.08
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昨晩は遠雷煌めくなかでの現場、まったくヒヤヒヤしましたが幸い雨は降らず。 そんななかで昨日のそれではないのですが、隣の線路は線路閉鎖取らず作業で 貨物列車が来る度に作業中断して列車注視だったのですが、模型テツ的に 思わず「おっ!」と声が出そうになっちゃう案件がw とはいえ仕事中だし、撮ったところで暗闇だから全く何も写らないのは言わずものがな。 なので帰宅して鉄道仮面氏の戸塚ライブカメラにて再確認、 そのひとつめ。 って、3071列車に積載されていたコンテナのひとつなのですが、 やはりライブカメラでも流石に何が何やらですね(失笑) というわけで静岡にある所有会社のホームページより なんともキャッチーなデザインのマグロコンテナ! 何よりこのセンスがイイ! 最近の特急電車のデザインよりもこーゆーデザインに自分はビビッときちゃうのよwww しかも日本全国にたった2個しかない激レアモノ! 自分も存在は知ってましたが 実物を見たのは初めてです。 因みに何故存在を知っていたかというと ガレージメーカーの朗堂というところから製品化されているんですよね。 上のブルボン所有コンテナとともに半信半疑で眺めていたのですが、まさか本当にあるとは! ってそりゃあるかw 2個セット、つまりこれを買うと一発で実物とおなじフルコンプリートの2300円! 問屋卸分は既に完売御礼のメーカー直販のみ! しかも在庫残少! ひー と、実物見ちゃうと途端にグラグラくるからたちが悪いったらありゃしない からのふたつめは、やはり鉄道仮面氏のライブカメラからのキャプチャなのですが さらにわかりにくいのでアウトラインを追加(苦笑) 2060列車に積載されていたコンテナのひとつ、前後のコンテナと比べて 頭が飛び出しているこれ! ウィキ先生より 正直これは通り過ぎたところであっ! オーバーヘッドしてる! と気付いたので 会社名なんかを見過ごしてしまったのですが、ほぼ間違いなくコイツじゃないかとw そしてまたこれ実物は2個しか製造されず、しかもそのうちの1個はもう使われずの放置プレー とのことなので、実質日本全国にたった1コ! タキ1000-1000並みの激レアモノ! だと思う(よく見てないので) いやでも他にこの形状のコンテナが他社で増備されたなんて聞いたことないので たぶん間違いないんじゃないかと思います。 で、これもガレージメーカーのまねき屋というところから製品化... されたみたいなのですが既に在庫なし。 まぁ実物も1個しかなくてしかもキット、そして2420円というおねだんを考えると よほどの物好きじゃないと手を出さなそうだから、再生産は期待薄か~(苦笑) 今ならフルカラー3Dプリンターとかあるから、頑張れはもうちょっと安い価格で 完成品なんかも出せそうだけれどwww てゆーかマグロコンテナ、欲しいな欲しいな~ でも送料見ると広島の会社だけあってか870円もかかる! 送料サービスは16500円~ どひー なんて妄想しつつの機首延長改造したサンダーバード2号への40ン年前のデカール貼り、 いよいよラスト2枚! 今回はそのうちの1枚、「T2」を主翼に貼ります。 25分間、がっつりとぬるま湯入浴して クレオスのマークソフターを塗って10分放置してようやく軟化、 それをググってヒットした当時の図面や、劇中シーンなんかから位置決めして クレオスのマークセッターと濡らした綿棒を駆使して密着させ ふぅーーー なんとか 残り時間で113系の工作は 昨日、トミックス製付属編成4両のステッカー貼りが完了したので 今回からトミックス製基本編成11両にステッカー貼り! まだまだ先が長い(汗) 手始めに先頭車2両に種別幕ステッカーを。基本編成は国府津の電車なので 青地白文字を貼り付けです。 そして付属編成平塚止まりの切り離しですが、基本編成は結局熱海行きにしました。 伊東、小田原、沼津なんかも捨てがたかったのですが、まぁ他の形式でやればいいし ここは最も無難なところをww クハ111-2146両側面施工状況。 というわけでここからこんどは只管毎日熱海、熱海、熱海、熱海の苦行が(失笑) さて、雨雲レーダーを見るとこれまた微妙なことになっているなか またどうなることやらと思いつつ出勤です
2024.08.07
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ちょっと前に、中央線グリーン車が工場を出場したと 鉄人騎士氏のブログ で紹介されていて ということは近々、また東海道線で試運転をするかなーと、アーカイブが残っていれば 鉄道仮面氏の戸塚ライブカメラ 、その11時8分頃を毎日ピンポイントチェックしていたのですが ようやくチェックの成果が(笑) 手前の貨物線上りは貨物1068列車、奥の貨物線下りは試運転9891列車(だと思う) とまぁ貨物列車がカブってきてますが、むしろ絵的ににぎやかなのでこれはこれでOKかなとww それぞれの車両番号... まぁ数日もすれば誰かしらがUPしてくれるでしょう 追記:案の定UPされていましたw 中央線E233系はH53編成にサロ41、42。貨物列車の機関車はEF210-148号機とのこと。 そして試運転ではなく国府津への疎開留置目的だそうです。 ただ、やっぱりこうなるとカブっていないシーンも見てみたいのがテツの性でして、 このパターンダイヤなら、次に下ってくるのは13時34分頃。 てなわけで13時34分頃にチェックしてみたのですが ありゃ? 保線作業員チームが線路巡回中じゃん.... と、ここで疑問になるのは線路閉鎖手続きを取っての巡回か、手続きを取らずの巡回か? 手続きを取っているなら、この人たちが作業を終えて線路閉鎖解除手続きをするまで、 上下貨物線に列車は絶対に入ってこれないので、13時34分頃の試運転は無し。 逆に手続きを取らず、列車が来たら見張っている人の合図で線路わきに退避しながらの、 列車の運転間合いでの作業なら、試運転は有りということになります。 上の画像だと、ちょうど見張る役の人(黄色い旗を持ってる)が隣接を向かってくる横須賀線に対して 横須賀線の線路に自分らは入らないよと合図を出していますね。当然、横須賀線の運転士は この旗を確認できなければ作業員のひとりがふらふらと、横須賀線の線路に入ってくるかもしれないと 非常ブレーキをかけることになります。 で、この位置関係がポイントで、こうしてみんなが横須賀線を注視している時に背後から 中央線の試運転列車が突っ込んできたら大惨事、つまり背後から来る列車を見張る人が居ない = 貨物線は線路閉鎖手続きを取ってる = 試運転列車は無しです。 と、テツらしくウザいテツ知識をひけらかしつつ(笑) まぁもしかしたら事前に試運転チームと保線チームで競合作業打ち合わせをしていて、 この人たちの線路閉鎖手続きの予定解除時間後に、試運転ダイヤが組まれているのかもしれませんが そこ追っかけてたら模型工作進まないし、もうメンドクサイのでパスして サンダーバード2号の改造、今回は余計なことせずセオリー通りというか 実験した通りにぬるま湯コースでふやかして 反対側の尾翼に「2」を貼り付けたところで 113系の工作はクハ111-2030の両側面にペンギンモデル製行先ステッカー、 平塚を切り出して貼り付け、これでようやく静岡所属の付属4両編成の全てに ステッカー貼り付けが完了~ したところで出勤です。 おまけ 今日は近所のサミットがポイント5倍の日なので、さっき散歩がてら買い出しへ 行ってきたのですが、入り口を入ったところに おやおや珍しいw いつもはレギュラー商品しか置いてない... というか最近カップめんコーナーに全く行ってないので そもそも元々は置いてあったのかもですが(苦笑) てか安っす これは超久々にネタで1コ買ってみるか~ と、思ったのですが おなじ100エン払うならと 出勤前に血の気を増やすことにしましたとさ(爆) ペヤンガーのみなさーん、今ならサミット下倉田店でブタキム安いですよぉ~ って、大概の方はここに来る交通費のほうがクッソ高くついちゃうと思うけれど.. それよりも17時台に行っても半額ってあるんですねぇ。 てっきりこーゆーのって20時過ぎてからのものだとばかり思っていたので むしろこれは意外な収穫でしたww
2024.08.06
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プラモ系のトピックを見ていたところ、ガンプラのRGシリーズで 量産型のズゴックが再販されるという話題があって、ヨドバシでググってみたところ 量産型ズゴックはヒットしなかったのですが(プレミアムバンダイ限定?) なんと今月、量産型ザクとシャア専用ズゴックが再販なんですね。 再販とはいえまた転売屋の買い占め? この通り全く手出しすら出来ない有様ですが(失笑) まぁワンチャン買えたとしても、RX78ですら積みプラしてるのにいつ製作するんだよ! ってハナシなんですけれど そういえばそんなRX78といえば、RGシリーズではバージョン2.0が出ますが なんとさらにこんな商品も出ると! 「オヤジが熱中するわけだ」って劇中でのアムロの台詞ですが... ? そんな武器セットといえば自分なんかは 餓鬼の頃に作ったこれのイメージなんですけれど、 ザクやグフの武器は付かないにしても、まさにこのRG版ってわけですね。 しかも凄いのがガンダムハンマーのチェーンのパーツ、このセットでは ひとつの棒状パーツで、曲がった状態を表現したくば熱することでパーツを溶かして曲げろと ガキンチョに対してとんでもない指示が出ていた記憶があるのですが RG版のチェーンパーツ、どうやらひとつのパーツではあるらしいのですが なんじゃこりゃ 製品説明だとMSジョイントを使っているとか書かれているんですが、ひとつひとつの 鎖の輪が独立して可動するようになっていて、それがひとつのランナーに成型されているって ガンプラ技術どんだけ進化しているんだか! 熱して曲げろ世代からしたらもはやオーパーツ、 これは是非とも実際に手に取って見てみたいものでw そして弓なりになったビームサーベル、 CMとの境で流れる「シャウ!」のアイキャッチシーンが再現できるじゃん! って、あ。 箱絵のタイトルの、オヤジが熱中するわけだ─── そういうことかw 箱絵タイトル考えた人、流石です(笑) そういえばRGシリーズって他に何があるんだろとググったら、敵メカはザクとズゴックと サザビーくらい? 意外と少ないんですね。旧武器セットに登場するグフもいまだ無し。 まぁグフはやはり手首の四次元ポケットから飛び出すムチが最大のネックになっていそうですが チェーンパーツがここまできたなら四次元ポケットムチもそろそろなんとかなるんじゃ? なんて無責任なことを思いつつww サンダーバード2号の改造はデカールから尾翼の「2」の貼り付けです。 昨日おゆで試したので今回は試しに水に浸してみたのですが、30分しても変化無しでした(爆) いや、実験した通りやれよ! って天の声が聞こえてきそうですが なんか試してみたくなったものでwww 再度ぬるま湯(給湯器設定42℃)で20分ほど様子を見ながら浸して貼り付け、 クレオスのマークセッターとマークソフターで10分間軟化させつつ位置決め。 噂では最近発売されたクレオスのこれらは凄い強力仕様になったらしく 一部ではデカールが溶け過ぎると評判が悪いみたいですが、むしろこの場合は リニューアル品のほうが時短かも? まぁまだ在庫何本かある有様だし、今更買わないけど この前ググった時にヒットした設定資料集なんかも参考にして この位置にしました。プロ級のモデラーだと透明部分をもっとギリギリで切り出し さらに実感的にするとかありますが、フォントが違う問題含めて ここは当時の製品の味ってことでww 続いて113系の工作、モハ112-2104の両側面に 平塚を切り出し貼ったところで出勤です。
2024.08.05
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昨日は出勤の時、南の遠方からドンドンと音がしていたので またどっかしらで花火大会でもやってるのかなー と、ググってみたところ おんなじような場所でおんなじ日にやり過ぎでしょ(爆) こういうのって経済効果的なやつを狙うなら、開催日は分散させるべきじゃ? それとも伝染病行政指導かなんかで開催日あえて集中させて、ひとつの会場の混雑を避ける目論見? でもせっかく打ち上げるなら、ひとりでも多くの人に見てもらいたいとか思わないん? まぁいうても今は誰かしらがネット配信するから、そーゆーのはもうどうでもいいのか? ひょっとして実際に打ち上げているのはこの中のたった1箇所だけで、他の会場はみんな それをプロジェクションマッピングだか三次元立体音響だかで、あたかもそこで打ち上けで いるように錯覚させてるだけだったり? って、流石に飛躍し過ぎかwww なんてしょーもないことを妄想しつつのサンダーバード2号の改造は 40ン年前のデカール、その約半分がやっとこさ貼り終えての後半戦に突入! 今回は反対側面に、昨日同様最難関な「TUNDERBIRD 2」のデカールを貼ります。 25分入浴、なんとか時短できんものかと一旦沸かしたおゆ(爆) 湯舟に使ってる車両ケースに湯気がwww あ、でも流石に熱湯ではないです。たぶん50℃~70℃くらい? でも結果はぬるま湯でもお湯でもほぼ変わらず。数分、つまり結局ほぼ20分は 動くまでにかかりました(失笑) もしかしたら一旦柔らかくなった糊成分は おゆってことで、一瞬でバーッと湯の中に溶け出してしまったかもですが、 そもそも元の糊成分には一切期待していないのでそこは問題なし その後はまたマークソフターやマークセッターを駆使して コンテナベイの上辺を基準に文字の水平を出して、寄るシワを 強引にねじ伏せてのこんな感じに。 まぁまた寸詰まり感がありますがこれは当時のキット味ってことでww むしろ塗装したインテークの先の白色、もしデカールの黄変が目立つようなら 塗装の白色にも上にデカールを貼って、白色の差を埋める覚悟でしたが こうして見てみるとほぼ同じ! これは有難いですね。40年オーバーでの このキットの保管状態が良かったのでしょう、元のオーナー氏に感謝m(_ _)m また今回もデカール貼りに時間をとられてすっかり牛歩戦術ですが 昨日に続いてモハ113-2104の反対側面に、ペンギンモデル製行先幕ステッカー 「平塚」を切り出して貼ったところまで進めて出勤です(失笑)
2024.08.04
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予定調和というか、マーフィーの法則というか、後先考えず暴れたそれで 帰宅してハッと気付いたら、またしてももう夕方という有様。 やっぱり休日はちゃんと体を休めないとダメですね(苦笑) って、最近このパターン多過ぎでしょ? この調子だと仕舞には本当に寝過ごし大遅刻をやらかすオチ確定だろー と、ここいらで自分にクギを刺してハインリッヒ的なカウントをリセットしたい魂胆ななかww 今回も手間のかかるサンダーバード2号のデカール貼りから。 いよいよ前半戦のラスボス、機体側面の文字部分です ただこれ、大昔に作った時は特に何も考えず、なんとなーくそれっぽい位置に 貼り付けていたのですが、今回、いろんな資料を見ていくうちに機体に対して 文字が水平になっている、ということを大前提で考慮して貼り付けようとすると なんとプロップモデルのそれからだと、こんな感じにギリギリのスペースしかないという(汗) つまりそもそもデカールの文字がオーバースケール? いや、劇中に登場するプロップモデルの文字サイズが登場話によってバラバラなので 正解は無いんですけれど、これはなんとも てか、機首部分延長改造してこれって... しかもこの曲面に対して文字を水平にしようとすると、画像のように文字の上のほう、 どうしてもシワが出てきてしまうので、もう強引に軟化剤とセッターでねじ伏せるという 大苦戦をしつつ、 結局こんな感じになりますた(失笑) うしろのコンテナベイ部分に対して文字が水平になるよう合わせて貼り付け、 なんか寸詰まり感が滲み出ていますが、むしろここをキチンとするなら 文字自体をもっと小さいサイズのなんかしらでなんとかするしかなく てか、昨日も触れた「2」のフォントが違う問題もあるし 結局は当時のキットの味を生かすか、極力プロップモデルに忠実にするか ってことなので、今回は前者選択のコンセプトからあえてこれでいくことに 残り時間で113系の行先幕ステッカー貼りなのですが いよいよもってギリギリの崖っぷち、今回はモハ113-2104の片側一箇所のみ(爆) いや、一日一工程だけでも進めてとにかく「立ち止まらないこと」が重要なのですww さて、もう時間があまりないのでとっとと出勤準備しないと遅刻!遅刻!ノ゛
2024.08.03
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今朝は札幌駅ライブカメラを観ながら朝から模型工作、 そしたら10:20ごろ おーきたきた! おひとりさま100万円列車(笑) 昨日もちょっと触れたロイヤルエクスプレスですね。“主役” は白い車両のうしろの青い電車ですが こうしてむしろ機関車側から見たほうが、この列車はカッコイイかもと個人的には思ったり? というか右下のアサガオ、いよいよジャングル化してきているしwww で、ロイヤルを見送ったあとなのですがスマホのアプリ、 ニューデイズアプリ:リポビタンDゼリー1コ無料 :貯まったJREポイント50Pでエキナカフェ600mlお茶1本と交換 ローソンアプリ:貯まったポンタポイント50PでLチキ1コと交換 こうしたクーポンの直近の有効期限が8月5日ってこともあり、特に上の3つは夜勤の途中では ニューデイズは営業していないし、ローソンのホットミールはカラッポなので不可能。 ならばと今日は平日、神奈川中央交通の連節バスも走るじゃん。ってことで クーポン消化と連節バス見学ツアーを急遽開催w ただ、戸塚駅までバスに乗っちゃったらクーポンのために運賃払って本末転倒なので徒歩強行軍! もはやツアーというよりブートキャンプな炎天下を35分歩いてやってきました戸塚駅! でも実質おひとりさま無料!(爆) そんなツインライナーは日中に3本来るのでいろんなシーンを撮ってみました。 これが今年からオラが地元で運転開始された連節バス「ツインライナー」戸塚営業所の206号車です。戸塚バスセンターで待機中なのですが、バス停や安全柵、 手前に待機するバスといった障害物が一切無い状態で、こちら側の側面を撮影するのが 意外と難しく、今回3本それぞれ狙ったのですが成功したのはたったこれだけ(苦笑) というか流石、タイヤ3つだけあって間近で見るとやっぱでけぇ! 鉄道の運転体験じゃないけど、アソビでこれはちょっと運転してみたいわwww こちらは戸塚駅西口バス停での降車シーン、戸塚営業所の205号車。 このように3つのドアを開くのは、途中の停留所ではやらないのである意味貴重シーンです。 というか中央ドアの人でけぇ(爆) で、個人的に一番気になったのはやはり左折する時にどんだけ折れ曲がるのか? こちらが普通サイズバスの左折シーン、戸塚営業所の10号車。 とはいっても一番左車線から戸塚バスセンターに入る、最もハードに曲がるクエストなので 歩道の切れ目幅2/3くらいは使ってのまわりこみをしていますね。 で、これがツインライナーとなればどうなるのか? おおおーっw 動画撮影からのキャプチャなので画質が粗いですが ハードクエストに挑む戸塚営業所203号車。 車体の連節部分、意外と折れ曲がらないんですね。なのでもう歩道の切れ目めいっぱいまで 攻め込んでのおおまわり! それでもお尻が隣車線に大きくはみ出すんでしょうね、 うしろでは老齢ガートおいちゃんのサポート付きw というかこの炎天下でおいちゃん、制帽に長袖ってタフだわー やはりリアル大日本帝国海軍で鍛えあげられたキネヅカってやつでしょうか(知らんけどw) 因みにこの先も右に左にセンター内をぐるぐるまわるので、そこも見どころではあったりするし 上の普通サイズバスもまだまだ少数派の激レア車両、神奈中の新塗装車だったりとツインライナー含めて ネタとなりそうなものを他にもたくさん撮ったことは撮ったのですが そもそも普段日中部屋から一歩たりとも外に出ないインドアヲタクの自分が、 一日のうちで最も暑い時間に外に出たら結果はいわずものがなでして、帰宅して即活動限界 気付いた時にはもう夕方という有様(失笑) なのでこれらは気が向いたらちょこちょこ画像整理してなんとかするとしてゞ ロイヤル(アサガオ?)見ながら進めたサンダーバード2号の改造は デカール貼り2枚目、やっぱりタライでも20分かかるのでここは実験と 同様に段取りを戻しますた(失笑) 今回は機首裏側に「2」を貼ります。 むしろオデコよりもこっちのほうが平面だったかも.. まあいいや。 都合25分入浴、10分マークソフターによるエステティックの末(爆) よし。成功ってことで良いのではないでしょうかww 因みに実際はオデコのそれもそうですが、 実はプロップモデルとは書体が違う(2の裾が鋭角になっている) のですが、まぁそこは当時のキットの味ってことで むしろデカールのほうを尊重することにしています(笑) 残り時間で113系の工作 またまた他に時間を割いてしまっての牛歩戦術状態ですが(汗) クハ111-2130の両側面に、今回から「平塚」を貼っていきます。 というか画像ブレてるやんけ! なのですが撮り直す時間なんかもうなしという有様で つまり付属編成はラッシュおわりとともに平塚で切り離し、夕方まで待機。 という設定。まぁ静岡の車両なので浜松行きとかにしちゃおうかとも思ったのですが そこは一応、現実にあった設定をチョイスするというww さて、一応HPは回復しているもののなんか微妙なしこりが残っていそうななか出勤です(失笑)
2024.08.02
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先日、楽天ポイントを消化するべと何を買うかググっていた時 トミックスから東武鉄道の新型特急スペーシアXが遂に発売されたのも知ったので 実際どんな製品なんだろと、ついついレビュー的あれこれを眺めてしまった有様なのですが ※以下、動画や画像UPして頂いた方々感謝m(_ _)m この電車ね。 というかグレー道床の線路だと、ほとんど迷彩色状態?(笑) そしてやっぱり気になるのは定価はさておき、おいくらで買えるのかでして いやはや流石、新型特急だけのことはありますねぇ まぁうちには歴代東武特急電車がかなりの種類で在籍しているので、 コレクター的には多少無理してもここは買わないとダメっしょ! なんですけれど、何というかやっぱり昭和特急電車を見て育った自分は どうも最近の特急電車のデザインに脳が追いついていけてないというか スペーシアXの先代であるリバティをはじめとして、おらが地元のサフィール踊り子もそうですが うん。ここからはあくまで個人的な感想ですが、このへんの特急電車はカッコイイかどうかはさておきとしても 確かにスタイリッシュな現代的デザイン、だとは思います(苦笑) そして明日から走り始める北海道ロイヤルエクスプレスもそうですが、 もはやこのゾーンに突入すると、これらが走ってきたらなんじゃあれ! って注目はする。 確かに注目はするし、明日も札幌駅ライブカメラで発車するところを見てみようかなー とは思うのだけれど... まぁつまり最近の特急電車は凝った内装や提供されるサービスで、乗車してナンボなものって感じ? なので昭和模型テツ的に見ると、うーんそんなでも.. な感じになることが正直、多い有様でしてゞ つまり残念ながら先日買って届いたのはスペーシアXでもリバティでもなく 怪しげな小袋がいくつか(笑) というか最近は梱包材も台紙にパックされてたり、フーセンみたいな ビニール袋だったりなので、新聞紙というのもなかなか久々ですね。 ついつい拾い読みしちゃったのですが、自分が新聞をとってたン十年前に比べると 字も大きくなった? なんか読みやすくなっているような気もしなくもない? まぁン十年前と比べると、そもそも連日超絶細かい作業ばかりやっているから そんな気がするだけかもですが、そんな怪しげな小袋の正体はというと はい~ とうとう、やっちゃいました。模型深海ディープゾーン(爆) メーカーもトミックスだのKATOだのメジャーどころではなくYSKというガレージメーカー、 やっぱ模型歴が長くなると、花形特急列車よりもこーゆーマニアックなのに逝っちゃうのは もはやサガってやつでしょうかw そんななかから FH70、陸上自衛隊の155mm榴弾砲ですね。つまり一昔前は鉄道誌の記事にすることすら 憚られた鉄道三大タブー、お召列車、現金輸送列車、自衛隊転地訓練列車のひとつ 自分が実際に見たことのある2014年の自衛隊転地訓練列車を再現しようという目論見、 しかも先月の7月7日に爆買いカーニバルをしちゃったのですが 実は既にこのための「下準備」を着々と進めていたという有様でして(爆) 続いてH13、国鉄コンテナではあるのですが、まだコンテナ貨物列車の黎明期に 国鉄がコンテナについて様々な試行をしていた時代の産物のひとつで 実物もたった9個しか製造されなかった、粉体(ポリスチレン)をバラ積み輸送する ドマイナーなホッパーコンテナ、このブログでもコンテナ特急たから号を整備したことがあり 当時のコンテナの一般的なタイプは結構所有しているので、やはりそうなると カワリダネが欲しくなるって奴でして、ちょうど送料的にチャンスと オタメシで1個買ってみたというまたこれ何をやってんだか.. なんですけれど(笑) つか、楽天ポイントたかが1239ポイントのために結局フタを開けてみれば 9460円のお買い物! なんかあっちこっちからいろいろな「声」が聞こえてきそうななか サンダーバード2号の改造はいよいよ工作の天王山、デカール貼り実戦! 今回はなんとなくですが、最も難易度が低そうなイメージから オデコの「2」を貼ってみることに。 実験の時にぬるま湯で20分間もドブ漬けしてようやく台紙から動くようになったそれから “湯冷め” を考えてタライにぬるま湯を準備、これならそう簡単に冷めないのではないのかなと(笑) 中にぽつーんと切り出した2が沈んで.. 入浴中ですがwww で、やはり時々サルベージしては様子を見るものの20分経つまで変化なし。 20分してようやく台紙から少しだけ動くようになり、さらに5分、完全に漬けっ放しにして やっとこさ台紙からぬるりと動いてのイザ貼り付けたのですがそんなオデコは 意外と複雑な曲面で、デカール軟化剤でやわらかくしないと密着せず。 ただ、これまた軟化剤を塗ったところでまたしても10分間は全く柔らかくなる気配すらなし(汗) 10分後、ようやくこのように軟化兆候が見られるようになり さらにマークセッターを塗りたくりながら濡らした綿棒を使って どうにか密着するように悪戦苦闘の末 やっとこさ、なんとかなりましたぁ いやはや大苦戦! 1日1枚が限界かも(苦笑) それでもこうして40年くらい前のデカールがきちんと貼れたのはラッキーw おそらく当時のバンダイ製デカールはフィルム部分が頑丈に出来ているのかも? だから古いデカールあるあるなヒビ割れが起きず、かわりになかなか柔らかくも 密着もしようとしなかった、ってことでしょうね。 と、なんやかんや時間を浪費してしまい113系の工作が逆に牛歩戦術状態に(汗) こちらも今回からトミックス製品に移り、そのなかから付属編成4両の前面に 種別幕ステッカーを貼りつけたところまで。というかそれだけ(汗) 東海地方の車両は白地が特徴なので、ステッカーもそっちを選択、東京勢が青地のなかで 前面幌と合わせて静岡の電車である主張ポイントですね。 さて、昨日あれだけ大荒れでしたが昨晩仕事中は月が見えていました。 月の左上と右上にちょっと明るい星が見えていてなんかニコニコマークみたいなことに なっていますが右上の星、たぶんすばるだと思うのですが国立天文台のホームページを見ると すばると月の間に木星、火星、アルデバランに天王星も居たらしいですが うちのコンデジではやっぱこんなもんで(失笑) 今晩も晴れ予報、気温や湿度は相変わらずらしいのですが、また同じような星の並びが 見られるかも?
2024.08.01
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