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鉄道模型のコントローラーというと、一般的なのはツマミを回すほど 車両の速度が上がる仕組みですが(うちの東海道線のコントローラー、複線なので2台設置) 実際の電車のコントローラー? は、ハンドルを手前に倒すほど、 最高速度に達するまでの時間が短い(つまり急加速する)構造。 減速する時も、模型のコントローラーはツマミを戻すほど速度が落ちますが 実際の電車はハンドルを奥に倒すほど停止までの時間が短くなる(つまり急ブレーキ)と、 仕組みがそもそも違うのですが、1990年代頃にそんな実際の電車の構造を模した 模型用コントローラーがブームになり、KATOもトミックスも究極なコントローラーを リリースしたのですが、やはり高価格と運転の難しさ(停車させたい場所に止めるにはコツが要る)、 線路や動力ユニットを常に最良の状態にしておかないと正常に反応しないといったことが災いしたのか? その後はあまり再生産もされずいつの間にか絶版となり、今は当時のそれらを所有している 一部のレンタルレイアウト店で、かろうじて体験できる程度でしょうか。 そんな実際の電車と同様の仕組みを持つコントローラー、昨日の転轍機でKATOの公式を見た時 なんと公式情報だと実に35年ぶりの製品化とか(笑) ただ、35年前のKATO製ECS-1という製品 とはガラリと変わって最近の電車の運転台を模しており、 ウチの地元を走る電車だとE233系の運転台の ちょうどこのあたりを切り取った感じでしょうか。 メーター類がずらりと並んだメカメカしい昔の電車と違って、最近の電車は速度計や電流電圧計も 全てディスプレイに表示されるので物凄くシンプル。でもシンプルなだけにむしろ ディスプレイ部分も再現して欲しかったかなー とは少し思いましたが、そしたらさらにお値段が 爆上がりしてしまうか(失笑) なんか個人的には実際の電車のそれというよりも、電車でGOのコントローラーを 思い出してしまうのですがゞ しかし定価で約6万円ですかー 転轍機ついでにヨドバシで見てみたら ひー 正直うちには電車タイプなコントローラーがあるので、自分は流石に見送りますが ボーナスがドーンな方は、これを買って正月休みは実車運転気分三昧というのも一興.. かも? ただ、コントローラーはコントローラーでも、電車ではなく機関車のコントローラーが出るなら 自分も命懸けで節制して買うかも。 これね(爆) EF65電気機関車の運転台ですが、電車のハンドルひとつと違って 一体いくつハンドルがあるんだか? と、猛烈に複雑 いやこれを鉄道模型のコントローラーにそっくり落とし込んだ製品が出たら10栄一出せるわwww 因みにこれも最近の桃太郎(EF210)をはじめとする電気機関車の運転台ともなると EF65とはがらりと変わってかなり電車の運転台に近い感じに。 それでもメインで使うハンドルは3つもあって、操作の複雑さが伝わってきます。 ただ個人的にはやはりEF65タイプで出して欲しいですねぇ。こっちのタイプなら うーーん... パスでいっかな(笑) でもカツミ(HOゲージをメインでやってる模型メーカー)の動画を観ていたところ アナログメーターを作るメーカーが今は壊滅状態なんだとか? なのでアナログメーターを 使った製品となるとアナログメーターだけでかなりの価格になってしまうと言っていたので、 7個もメーターのあるEF65タイプだと10栄一どころか、下手すると100栄一クラス? そうなると流石に自分も命懸けでも無理だけれど なんて思いつつ 模型工作はE233系の運転台を見たからE233系が弄りたくなった というわけではないのですがw 以前からちょっと気になっていたこと。 このようにKATO製東海道線仕様の模型は動力ユニットが10両編成の9号車と ずいぶんと偏った位置にあるんですよね(謎) なので電車のように前後進をしょっちゅうするものに関しては走行安定性からして もっと編成の真ん中あたりに動力ユニットを入れたいところ。 てなわけで同形式のモハE233な7号車とコンバートできないかちょっと検証してみたのですが、 製品の床下機器、おんなじようで橙矢印の箱の隣にある黄色矢印の箱が、トレーラー用の 床下機器にはあるのに対して動力ユニット用の床下機器にはありません。 では実車はどうなってんだろ? とググってみたところ 13号車のモハE233、製品でいうところの黄色矢印の箱のみ(つまり製品と形状違う) 9号車のモハE233、製品でいうところの黄色&橙色矢印の両方の箱があり(これも製品と違う) 7号車のモハE233、製品でいうところの橙矢印の箱のみ(やはり製品とは形状が違います) 3号車のモハE233、これは9号車と同じで両方あり(唯一、製品と実車が同じ形状) つまり実車に倣ってコンバートするなら3号車と9号車は互換に見えるのですが 実はさらなる落とし穴があって、3号車は車内がロングシートなのに対して 9号車は車内がクロスシート、そして製品はそこをちゃっかりしっかり再現! 因みに7号車の車内もロングシートで製品もしっかりとロングシート(爆) まぁ室内忠実に再現しているわりに、床下機器は微妙なことになっているわけですが というわけで結論としては、7号車に動力ユニットを入れるためには 実車に倣うなら13号車(ロングシート)の動力ユニット用室内パーツを別に調達する必要がある。 さらに9号車用にトレーラー車用のクロスシートの室内パーツ(2号車か14号車用)も調達する 必要がある。でも、室内が実車と違ってしまうことに目を瞑るなら、単純にコンバートは可能である。 なのでコンバートはやめます。ということが判明したところで(苦笑) サンダーバード2号コンテナの改造は、昨日までに開口した穴のフタ部分、 パーツとして作った時にエーッてことにならないよう、きちんと実寸で寸法を出して 書き出してみました。というのもこれまでの改造で「だいたいこんな感じでしょ」と ざっくりした図面でスタートすると大概パーツを組む段になって寸法が合わず エーッてオチになっていたものでして(汗) 書き出して問題の無いことを確認したところで、今晩の横浜も「不吉の前兆」を 見ずに済む天気の中で出勤ですノ゛
2024.09.30
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今年は上手くすれば肉眼でもその姿を観測できるかも? と言われている彗星が2つ、 地球に接近する(した)のですが、春先に接近したポンブルックス彗星は一応、晴天の夕空で 見ようとしたものの、見えた! という成果は得られず、まぁそのおかげなのか? 彗星が見える=厄災の予兆 というジンクスに見舞われることもなく今に居たった とも言えるのかもですが、いよいよ今年2番目の彗星「紫金山アトラス彗星」が見頃に なっているそうで(10月中旬からは夕空で観測できる可能性もあり) 早朝の東の空、明るさは2.9等と、ポンブルックス彗星の4等よりも明るいとのこと。 とはいえその前に横浜はここのところがっつりと曇り空で時々雨が降るくらい これは厄災が降りかからないようにあえて曇らせてくれている、と考えるべきなのか? なんて微妙に複雑な思いのなかで(苦笑) マイクロエース製E231系の整備は基本編成の動力ユニットを分解、 電気の流れる部分はクレの接点復活スプレーで磨き、ギヤ部分にはKATOの ユニクリーンオイルを差して組み戻し、イザ試運転したところ 滑らかな走行に加えてなんとほぼ無音 昨日の付属編成がシャーッと 音が残ったのにどゆこと??? まぁ画像では全然伝わらないのですが(汗) いや初期値は全く同じで断末魔みたいな爆音だったんですけれど、うーーーん.... とりあえず明日に先送り(爆) あと、昨晩出勤の時にヨドバシ.comを見たら通販は「販売休止中です」で注文できないものの 店舗在庫のページで横浜ヨドバシに「30分以内に用意できる」とあったので 寄り道してきました(笑) 元々5月発売だったかのが延期に延期を重ねてようやく ついでに店頭で目に留まった同日新発売された海上コンテナも買っているという またこれ何を大散財しているのよ! という醜態なんですけれどwww まだ開封すらしていないのですが このアングルからの複雑な線路の眺め! これぞザ・路面電車ですよねぇwww 因みにトミックスからも道路併用軌道を表現できる製品は発売されていますが この複雑な複線分岐を再現することはできません。 いやこれも既に持っている路面電車用の線路と合わせてやりたいことが山ほどあるんですけれど これを始めてしまうと、また大脱線案件となってしまうので今はここまでにしておいてゞ サンダーバード2号コンテナの改造は、残る1辺を シャーペンでケガいたラインまで削り込みをしたところで出勤です。 そして今晩から明日にかけての横浜の予報もがっつり曇り でもおかげで仕事に集中できるし、災難に見舞われることもない。とも言えるかww
2024.09.29
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いよいよ発売されたらしいKATOのアレ、 ところがヤフや楽天を見てもちっとも商品が出ない(つまり予約完売のまま) 公式のメーカー出荷日は25日になっているのでもうそろそろ表示されても... それとも本当に予約完売!? なんてググっていた時、偶然こんなのを発見 まさかネコ型配膳ロボまでプラモ化されるとは驚きですが、 それよかこの機械の名前、「ベラボット」って言うんですね。初めて知ったわ(笑) そんななかで、解決の糸口が掴めず停滞ぎみな音が五月蠅いマイクロエース製 E231系の整備の続きから。 ある程度は静かになっているものの、どうしてももう少しなんとかしたいと 今回初めて台車のギヤボックスの分解に挑戦してみることに。 正直一度もここはバラしたことがないので、また無理にこじってパーツを壊してしまったら 目も当てられないので、ここはググって先人の知恵を借りて分解しました 想像していたほどゴリゴリにグリスが塗りたくられていることもなく 接点部分はクレの接点クリーナーで磨き、ギヤまわりはKATOの ユニクリーンオイルを差して組み戻しての KATOやトミックス製に比べるとまだシャーと音がするのですが それでも整備前の断末魔みたいな音はしなくなったので、 まぁこんなものかなぁ~ ってことで 最後にまた動力ユニットを車体に戻して付属編成の整備完了。 散々分解清掃したので走り自体はなめらかに(笑) 明日はこれを踏まえて基本編成の整備をするとして サンダーバード2号のコンテナの改造、今回は画像の側面側2辺を ヤスリで削り広げました。というか、またペキンと不穏な音とともに プラの劣化で一部が剥がれ落ちてしまったのですが、もうこれはまとめて 後日になんとかするとして出勤です(汗)
2024.09.28
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届きました! というか、届いてはいたのですが休日まで開封していなかっただけ なんですけれど(汗) 中身は以前、アオシマ文化教材社のホームページから頼んだ分売パーツ群です。 プラモのランナー一式は この製品のコンテナドック部分のみ! というのもうちの2号の縮尺は約1/400、 この製品は1/350と縮尺が合わないので、コンテナとか救助メカは余ってしまう。 なのでこれだけで6200円! と、いや量販店で製品を普通に買ったほうが安いんちゃうん? ってツッ込まれ案件ですが、分売パーツで揃えられるならとSDGs的なやつ?(笑) やっぱりせっかく2号をコンテナの横スライドが出来るように改造したんだし、 そうなるとお立ち台は欲しいよねってことで、イチからフルスクラッチするよりは 多少オーバースケールでもこいつをやりくりして作ったほうが楽っぽいと、他のサイトに UPされいた組説画像から、ドック部分のパーツと思われるランナーを取り寄せたというw なのでもしかしたらパーツ不足があるかもですが、それくらいは自作でなんとかなるんじゃないかと またお気楽な見切り発車という有様です といっても実は本題はこっちでして 古いプラモで避けては通れないデカール劣化問題。 特に今回は左下の5号&3号のデカールが目的だったのですが、送料手数料がかかるならと 1/350の2号(上)と、コンテナドック(右下)も取り寄せてみましたww この前完成させた2号は偶然運良くデカールがまだそこまで変色しておらず 悪戦苦闘したものの無事に貼り付け出来たのですが、5号&3号のものはまっ茶色。 今回届いたものとキット付属のものを比較すると うん 文字サイズは問題なさそうですね。そしてなんといってもこの輝かしい白!!! 50年近く昔のプラモのデカールが、令和の時代に新鮮な状態で入手出来るのはひとえに アオシマ文化教材社がこれらの金型を引き取って再販してくれているからなので ここはアオシマ氏にホント感謝 m(_ _)m あとは、これをまた気付いたらン十年間寝かせてしまって、イザ使おうとしたら左のみたいに 茶色く変色していた... なんてアホなことにならないようにしないとですね(苦笑) というわけで、早速そんなサンダーバードプラモの製作からスタート。 昨日まであれこれ思案していた1個目のコンテナを魔改造していきます(笑) 平滑にした底部パーツ、ここにクレーンを吊り下げるハッチを開口するために ピンバイスに適当なドリル刃を付けて、シャーペンでけがいた線の近くに穴をあけていき、その穴どうしをニッパーで繋いで抜く作戦だったのですが 途中まで進めたところでぺきっという不穏な音がして よーく見るとヒビが(汗) やはり古いプラなので、プラ自体も劣化して弾力が損なわれているんですね。 やっぱ横着はイカンなと出してきました 糸ノコ。 いやいやいや、持ってるなら最初からこれでやりいや ってハナシなんですけれど、そんなにしょっちゅう使う道具でもないので 別の工具箱の底のほうに収納してあって、単に出すのが面倒臭かっただけという(爆)4隅に穴をあけてそれを繋ぐようにゴリゴリゴリ 元々金属工作用の刃ということもあり速い速いwwww ほんと、最初からこれでやれ ですね(苦笑) 無事に抜いたのですが、一部、下地処理が甘かったかサーフェイサーだか パテが剥がれ落ちました(汗) まぁどうせ最後に表面処理する予定なので そこでなんとかするとして、あとはシャーペンでけがいた線まで ヤスリで削り広げていくつもりだったのですが ひっ! 手前の辺を削り広げていた時にまたしてもプラ劣化問題勃発、 また一部がぱきんと剥ぎ取れてしまいました。 これはチカラ任せにガリゴリやらず、慎重に削り進めないと大惨事に(怖) とりあえず今回はここまでにしてギヤが五月蠅い マイクロエース製E231系ですが もうちょっとだけ慣らし運転をしてみることに。 KATO製のオイルを一滴さらに追加して、周回中なのですが うーーーん?... 明日に先送り(爆) もう時間が無いので出勤です。というか関東はいよいよ秋の長雨シーズンがスタート?
2024.09.27
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先日、サンダーバード2号のコンテナについてググっていた時、 息抜きについつい脇に居たアニメ系のリンクを踏ん付けちゃったからか 最近はアニメのトピックがよく出るようになってしまったのですがゞ その中から へぇぇぇ... 伝説巨人イデオンとはこれまた久々に聞いたなー と。 自分がガキンチョだったガンプラブームの頃、ガンダムとほぼ同時期に再放送されていたけれど、 当時は興味も無く、お目当てのガンプラが買えなかった時、プラモ屋の店内をウロウロしていたら 売れ残っ 普通に買えたアオシマのイデプラを見て、3種類のメカがそれぞれ3種類に変形して、 しかも合体するとはちょっと面白そうと、サンダーバード2号同様にストーリーも知らないのに 買って組み立てた程度で、かなり後年になってアニメージュ的なアニメ専門誌を購読するようになり、 「皆殺しの富野」ってのを読んで、また再放送が始まった時に観てみたものの、ガンダムほどのめり込む こともなく、覚えているのは「Bメカに乗ると死ぬ」、「アディゴは意外とデカい」ってことくらい(笑) 確か最後はガンダムのソーラレイ展開同様、なんやら凄いビーム兵器がどっかーんして みんなあぼーんする、 だったでしょうか。 線路を輪切りにしたみたいな雑なデザインの戦艦が 居たような記憶もありますが、当時アニメ誌で読んだ時はテレビ放送が途中で唐突に打ち切りが決定、 いきなり最終回にしろと言われてヤケクソになった富野氏が腹いせに登場人物を全滅させた とかなんとか書いてあったような? 流石に6栄一払って全話揃えたいと思うほど正直今も興味は無いのですが、それでも今でも よーく覚えているアディゴ回はピンボイントで欲しいかもw そんなアディゴとは こんな虫みたいなやつが大群でイデオンに襲い掛かる(爆) 設定上も他の敵メカと比べるとかなり小柄なのですが、それでもイデオンのBメカパイロットを 二代にわたって殉職させるという、敵メカの中ではかなり戦果を上げたほうだったのではないかと。 また、戦艦のカタパルトデッキに収容中の姿勢もガニマタヤンキー座りという、いやどう考えても 直立したほうが場所取らんやろ! というアホな設定も個人的にはささったんですよね。 そんなヤンキー座りアディゴがずらーっと並ぶ画像は残念ながらヒットせず。 だからなおのことアディゴ回でこのシーンをもう一度観てみたいなとwww 因みに劇中では バッフクランの矢 という軽快な劇伴とともに次々と戦艦から出撃、 敵ながら宇宙戦艦ヤマトで言うところのコスモタイガー的なイメージを彷彿とさせるのですが 実はパイロットが搭乗するコクピット、 この機体下部先端にアンテナみたいにチョコンと飛び出している場所で(これまた パイロットにとってはひどい場所ですよね) 機体の設定全長はなんと40m! この大きさ、 ガンダムに登場した巨大モビルアーマー、ビグザムとほぼ同じというのは一部では有名な話で 同スケールのキットを組み立てた方の比較がこれで 加粒子(メガ粒子)砲のサイズもほぼ同じという(笑) ガンダムをご存じの方ならビグザムの戦闘力もわかると思いますが やらせはせん! やらせはせんゾォー どころのハナシじゃないというか これが大群で戦艦に収容されていて大挙してイデオンに襲い掛かるって 狂った設定にもほどがあるというか、ソロモン要塞にアディゴ部隊が配備されたら それこそ連邦なんぞあっという間に叩き潰されちゃっていたのではないかとwww そしてそんなコスモタイガーなヤマトでもひとつ ヤマトももう50年が経つんですねぇ(凄) ヤマトといえばお騒がせプロデューサー西崎義展氏を思い出すのですが、西崎彰司氏って誰? ってのもちょっと気になるけれど、それよか庵野秀明氏、イデオンにヤマトにと、またこれ シン~ のためのコンプライアンス的な布石でも打ちにきたのでしょうか? なんて思いつつwww サンダーバード2号のコンテナの製作、またあれこれ悩んだ挙句、 やはりそもそもサンダーバードプラモとBトレインでは縮尺が違い過ぎるので Bトレインの吊り上げは潔く諦めて、イチから図面を引き直しました(苦笑) ついでにBトレインの車体寸法から鉄道車両の約1/400スケール寸法を割り出して 劇中に登場するモノレールの図面も引いてみました。まぁこれを作るか作らないかは 未定なんですけれど、もし気が向いた時にクレーンを対応出来るようにしておこうとww あと、気分転換に微妙に進めてストップしている2個目のコンテナ、先日盛り付けた タミヤパテを確認して、まだ凹んでいる箇所にさらに盛り付けました。 まぁお絵描きしているだけじゃ工作が進んだ気がしないなという、それだけの理由です 続いて昨日まで「サロ112~」だったタイトルがやっぱり気になり、過去記事含めて 全部修正。といってもいろんな形式のごっちゃ煮なのでざっくりしたタイトルになっちゃったのですが まぁサロ112のままよりはマシってことでww で、昨日のKATO製に変わりマイクロエース製のE231系を基本編成と付属編成に分けて載線。 前尾灯点灯は両編成ともOKだったのですが、走らせるとモーターなのかギヤなのか? どちらの動力車からもギイギイと物凄い音が(汗) というわけで分解です。なんかで最近マイクロエース製動力ユニットを分解したっけ? なんとなく構造の記憶が残っていて、意外とあっさりここまで分解完了。 とにかくダイキャストブロックがご懐妊していないところで第一関門クリア(笑) 第二関門はモーター。これが瀕死の状態でギーギー音を出しているとしたら これは結構ヤバいかもなのですが、意外なことに静かにブーンと回転(驚) KATO製のオイルをスタンバっていたのですがここでは出番なし。 となるとギヤまわりか? と、試しに再度台車を組み込みです。 ついでにクレのこれで接点部分のヨゴレも除去して 台車から覗いているギヤ部分にKATO製のオイルを極小量だけさし イザ試運転してみたのですが このように動き自体はいたってスムーズなのにやはり音がギイギイえげつないゞ しょうがない、もう一回分解です。 これもあんまり繰り返すとダイキャストの爪にひっかける室内パーツのここが どんどん白化して、しまいにはパキンと割れちゃうので必要最低限にしたいところ(汗) さっきよりもさらに一歩踏み込んで台車のギヤカバーを開けようとしたのですが これがなかなか開かず、ネットでググってようやくという有様。 なるほど、この爪で上のカバーを押さえているのね。 というか 古いグリスがひどいことに(苦笑) ただ、回転はスムーズなので騒音の原因というわけではなさそうなのですが 一応綺麗に拭き取り ここにもウオームギヤと馴染むようにKATOのオイルを一滴。 また組み戻して試運転するも スムーズには走ります。 走るのだけれどギイギイと台車まわりからまだ音がする。 うーーーーーーーーん? と、思案している間もぐるぐる周回していたのですが、そのうち気のせいか 耳が音に慣れてきちゃったのか、こころなしか静かになってきたような気も?? いや、もしかしたらトミーの超古いホンコン製動力みたいに金属製のウォームギヤが プラ製のスパーギヤをガリガリ削りまくっていて、山がすり減る度に音が小さくなり 静かになったあかつきにはギヤの山がつんつるてんになって走行不能に陥るという 最悪のシナリオも考えられるのですが(爆) とりあえずもう少し周回させてみて様子を見てみようということで一旦ブログUPして 近所のサミットへ突撃してきます。そして今晩は平常ダイヤ通りに休み。 できれば工作を平日より進めたいところなのですが、サンダーバードにつけ E231系につけどちらも難物曲者、果たしてどうなることやら
2024.09.26
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以前、うちの近くの交差点に数十年に一度しか咲かないなんて言われている リュウゼツランなる植物が突然ニョキニョキと成長を始めてあっという間に8mの高さになり、 一斉に開花してこちらでは結構話題となって、グーグルマップにもその場所に「リュウゼツラン」と 位置の書き込みまであったのですが、今日たまたま現場の位置なんかをそんなグーグルマップで 確認していた時にふと思い出し、そこを見てみるとリュウゼツランの書き込みが無い? あれっ? ここじゃなかったっけとストリートビューで見てみると 居た! 右のつっかえ棒がしてある妙ちくりんな木(草?)で、数人の見学者まで。 そういえばそもそも今ってどうなってんだろ? とググってみたところ なんと台風10号接近の時に危険だからとあっさり伐採されちゃったんですねぇ。 だからマップの書き込みも抹消されていたのか(失笑) 自分も話題になってから通勤の時に数回ここを通ってはいるのですがその時に限って ここにリュウゼツランがあるのをすっかり忘れていて素通りしているという有様。 まぁどーせまた来るだろうというのと、大概真っ暗だから気付かなかったというのも あるんですけれど地味に残念と思いつつゞ サンダーバード2号コンテナの工作は先日思案した続き(苦笑) さらにあれこれ寸法を煮詰めているところです。 特にBトレインシーティーが何気に重いので、プロップモデルに合わせた太さにすると 関節部分の軸なんかを中心に強度がかなり不安。何処まで細くして耐えられるのか? 細くしたぶん、プラバンを貼り重ねて強度を出すか? なんて思案しているところで もう夕方になってしまいまして 昨日ひっぱり出すだけひっぱり出してきたE231系、 今回は安心な国産KATO製のE231系の試運転、基本と付属編成に分けて ライトチェックから始めたのですが、やはり走行は最初のうちは若干ぎこちなかったものの すぐにそんなモーターの “肩こり” もほぐれてくれて無事にスムーズに走るように。 流石KATO、GJです 明日は難関? のマイクロエース製に手を付けるとして今日はここまで。 そういえば地味に風邪が流行ってきたらしい? 外見るといつのまにやら 地味~に雨が降っているし、これは油断すると自分も殺られかねないから 風邪薬持参の薄手のヒートテックをコッソリ着て出勤です(笑)
2024.09.25
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いや~~~ 一気に深夜も涼しくなった横浜です。 しかも昨日までと違って朝、雨が降っていないノ ならばと夜勤明けで若干ボケボケでしたがコイン洗車場へ突撃、 前回いつやったっけ? ぶりに洗車してきました(苦笑) まぁ当然というか、帰宅してそのまま活動限界を迎えて意識が戻った時には もう夕方という有様。そういえば日没も早くなりましたよねぇ。起きたら外がもう 薄暗くなっていて、目覚ましセットミスったか!? と、一瞬超焦りました そんなわけでちょこっと工作を進めてとっとと出勤準備しないとなんですけれど サンダーバード2号コンテナの製作が頭脳プレーを必要とする状況。 ただ、試行錯誤というか思考錯誤? している暇がもう無いので8月31日から ずっと放置プレーしている2個目のコンテナの底パーツ 隙間やボス穴部分にタミヤパテを盛り付けという、考えなくていい 肉体労働系工作を進めてwww サロ112が完成したということで、昨日のE233系に続いて やはりE231系も出さないとなと、KATO製とマイクロエース製のE231系に、 グリーン車2両だけトミックス製の、当鉄道E231系30両を召喚!(爆) ただ、とにかく30両を「出しただけ」なので走るのかどうかわかりませんゞ 特にマイクロエース製が怖いのですが、それは明日のオタノシミってことで 今日はこのずら~っと並んだうちの国府津電車区を眺めて、 我ながらよくまぁ節操無しに集めたものだわww と暫し悦に入ったところで出勤です(笑)
2024.09.24
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朝方は雨の降っていた横浜ですが、午後頃からは晴天に。 といっても秋分の日を過ぎて、まるでパチンとスイッチを秋に切り換えたように 湿度も低くて暑くない! いや、とはいえ気温30℃はあったので暑いと感じる人は 居るのかもしれませんが、ここまで37℃の80%オーバーな湿度で連日猛訓練? を積んできた身としては、これほど過ごしやすい気候はないわと(苦笑) そんな季節が進んだといえば北海道の旭川なんかは最低気温がもう一桁とか!? で、ふと気になって見てみました札幌駅ライブカメラはみんな大好きSTV提供からw 午前5時45分、折り返し最低気温一桁な旭川行きの普通列車が入線です(笑) これもちょっと前まで札幌駅に来る数少ないキハ40系を使用した列車でしたが 今は最新型のデクモことH100形に世代交代済み。 というかこの時間の横浜はまだ薄暗いのに日の出が早いですね。 数か月後にはここもまたもっさり雪が積もって白銀の世界になるのかなー なんて思いつつ サンダーバード2号コンテナの工作はいよいよクレーン部分をどうするか? もうここからは完全フルスクラッチなのでイチから試行錯誤しないとなりません。 あれこれアイデアを適当な紙に書き出しているところなのですが 第一目標はディアゴのそれにもある爆破トラクターの吊り上げ。 劇中ではこんな感じで、トラクターの側面をクレーンに付いてる磁石でひっつけて 吊り上げるんですよね。ただ、うちの爆破トラクターは磁石にひっつかないから 車体裾かタイヤ部分をひっかけるしかない。 うーーーん... 裾をひっかけるとなるとブームが必然長くなってしまい、劇中に登場するクレーンと イメージが変わってしまうのですがこれはしょうがないか(失笑) 因みに横に京急のBトレインショーティーが居るのは 劇中ではこのようにモノレールを吊り上げるシーンもあるんですよね。 まぁモノレールの模型は無いんですが、だったらBトレインショーティーを 吊り上げられるようにするのも一興かと、しょーも無いことを思い付いてしまったのですが そこから寸法を拾って合わせていくとさらにブームが長くなるし Bトレインのひっかけられる裾が限られていて、爆破トラクターとの按排がなかなかムズい(汗) あちこち寸法やら形状やら変えつつあーでもないこーでもないやっていたら 時間ばかりが無題に過ぎてしまい、気分転換に つい最近導入したばかりのE233系3000番台基本編成10両の試運転なぞを(現実逃避乙) 因みに側線の付属編成5両は引っ越し前に購入したもの。 以前も触れましたが実はこのE233系も 今年10月下旬に再生産発売される商品(9月予定から延期) から動力ユニットをはじめとして 各部見直されてしまうので、うちにある付属編成と協調運転が難しくなると 慌てて基本編成の従来品をヤほオクとぞぬからかき集めたものでして(苦笑)まぁつまりうちの国府津電車区はさらに賑やかになりましたw ってことで出勤ですゞ というか今晩の最低気温は横浜も20℃を切る? ヒートテック着る?(爆)
2024.09.23
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ここ数日風が強いなー とは思っていた横浜ですが、今日は今朝から風雨大荒れ。 もはやちょっとした台風並みでした。いやいや、そんな予報聞いてないんだけれど... とりあえず夕方頃からはそんな暴風雨も過ぎ去ったらしく静かになりましたが せっかくの連休だしクルマの洗車とワックスがけでもしようかと思っていたのに アテが外れたので、 かわりに床のワックスがけをしましたとさ(爆) といっても取説にあるような全ての家具をどかして大掃除して専用の塗布道具を使う なんてことはせず、いつもの通りセリアで買った使い捨てのクイックルワイパー用布で いつも踏み荒らしている箇所だけ直に塗りたくるという手抜き作業です まぁ個人的には取説の大作業を見てハードル上がって全くワックスがけをしないよりも 多少ムラになってもいいからカスれた部分だけでもこまめにかけたほうが良いってわけでしてww で、床もキレイになったことだしとサロ112の工作は表面保護の終えた車体を最終組み立て 元々これ(KATO製品番419 サロ152-101)だったのが こうなりまして、ここにサロ112-3が無事に完成ですw いや、パッと見は「何処が変わったん?」ってツッ込まれてしまいそうですが そんな微々たる違いに約40日間も費やしている有様なんですけれどゞ ついでに「これなら大昔にトミックスからまんまの製品が出てるやん」という問題ですが 大丈夫 敵は妻面緑1色塗りだし、番号も14番なので 何かの縁でこの製品がうちに来てもダブることはありません(笑) そしてこれですよ。 今月25日に発売が正式決定して、途中からチキンレース状態になりましたが ギリギリ数日の差でなんとか先行逃げ切りましたwww というわけでKATOからJR東日本仕様の基本11両編成と、JR東海仕様の付属4両編成、 さらにオマケで変わり種グリーン車サロ110-350番台が1両、発売されるところ その国鉄時代、東京南鉄道管理局仕様の基本11両編成と、静岡鉄道管理局仕様の付属4両編成、 さらにオマケで変わり種グリーン車サロ112の1両を揃えられました(笑) といっても実はここまで一度も通電試験をしていないというヲィヲィ 果たしてちゃんとライト点灯して動いてくれるノカ... それぞれの前尾灯種別幕点灯状態、サロの回送運転台は元々ダミーです。 なんと走行試験も問題なし いやいうても1990年代に買って、ずーーーっと 積みプラしていたのに、よくまぁ一発でこの令和の時代に復活してくれたもので(凄) トミックスも今のようなインチキ中華工場製ではなく、当時は全製品国産だったので これがメイドインジャパン品質というやつでしょうかwww 因みにスーパー113系博士の方が見たらをぃ! と気付いてしまうと思うのですが 二階建てグリーン車、実はJRになってから導入されたものだったりしまして(爆) なので厳密には全ての先頭車にJRマークを入れないとダメだったりするのですが、実は しれっとカテゴリを国鉄ではなくJR東日本・JR東海にしていたりあざとい奴 そしてそんなこともあるだろうのこのオマケサロなのですよ。これなら国鉄時代編成間違いなし でももう1両のサロにグリーン帯が無いじゃん... なのでこれより前に作ったサロ111を組み込んだほうが正統国鉄編成と言えるかもww というか、こうなるくらいなら塗り分けライン変更の時に、グリーン帯も塗り潰してしまえば 良かったのでは? なのですが、 実はもう1両、製品化されたらどうしても欲しいグリーン車がありまして(まだ模型買う気かい!) それがこのサロ110-900番台車! このコルゲートボコボコの車体といい、他車と違う妙な位置にある検査標記といい これは是非揃えたい 因みに水色の中敷きウレタンで有名な、鉄道模型業界の狂犬が 実は製品化しているのですが 非冷房車時代でグリーン帯の色がなんか変? という(失笑) しかも当時オヤクソクな 既存製品をごっそりと抱き合わせした商品。いや、いくらうちには横須賀色しか無い 非冷房設定といっても、流石に普通車はもうイラネーしと購入を見送ったのですが、 以前の785系300番台みたいにサロだけ単品で、しかもこの製品とダブるからイラン とならないよう、冷房改造されたバージョンで今ならワンチャン出そうな気もしまして そのワンチャンに希望を託す意味であえてグリーン帯を残しました そして最後にこれはやっぱりやっとかないとダメっしょ。 というわけで、KATO製113系の中間に入るクハ2両 この時代の製品はこうして台車と排障器をアーノルドカプラー付きのものに 変更することで増結を可能にする仕様なので、2両の台車を換装して KATO製の基本11両編成東京行き+付属4両編成品川止まりの15両編成(左)と、 トミックス製の基本11両編成熱海行き+付属4両編成平塚止まりの15両編成(右)に おまけサロとしてサロ112、サロ111と、サロ124横須賀線からの転属カラー! 113系全盛期の東海道線東京口がようやく完成 ただ、実際走らせてみるとトミックス製は基本付属とも同年代の製品なので2動力車でも 協調して走ってくれるのですが、KATO製は年代がかなり違うので、協調しておらず 片方の動力車が空転ぎみ。このまま無理に走らせ続けると最悪トラクションタイヤがブチンする 危険もあり、できれば付属編成の動力台車をトラクションタイヤ無しにしたいところ(苦笑) とはいえ今の製品でこそ、こうした協調運転を考慮してトラクションタイヤ無しの台車や 動力ユニットを分売パーツとして販売していますが、当時の製品にそんな仕様は無かったので なんかしらあっちこっちから部品をかき集めて自作するしか無さそう。 か、一発勝負で付属編成の動力ユニットをトレーラーシャーシに換装して、15両編成を 1モーターで頑張ってもらうか(爆) まぁサロ110-900番台でも出て、その時気が向いたらなんかしらやるかも... ってことでw サンダーバード2号コンテナの製作に移り、昨日吹き付けたサフの表面を 神ヤスで整えてやっとこさ、タイヤ穴を完全に抹消することができました もうこれなら元々ここにタイヤが入るでっかい穴ぼこが開いていたなんてわからないww 裏返すとバレバレですが(爆) で、これをどうしたいかというと このように底の蓋が開いてクレーンが出てくるようにしたいのですが 劇中シーンだとコンテナに対する開口部の寸法がいまいちよくわからない。 で、あれこれググっていたらあのデイアゴスティーニの2号を製作した 模型系ユーチューバー氏の動画で そんなオナカ丸出しのシーンがw なるほど、凹モールド2個分にほぼ正方形の開口部ということが判明しました。 タンサックねーさん感謝 m(_ _)m というわけでそれをシャーペンでけがいたところまで進めたところで そろそろ日付変更線が見えてきたし、誤字脱字添削も考えると 今日中にブログUPするならそろそろリミットかなということでおしまいw この後はとっとと寝るか、自分夜勤で工作をドシドシ進めるか、気付いたら一晩中 ネットをダラダラ見て朝が来ちゃうか、果たしてどれになることやら
2024.09.22
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ようやく休みっス! そして連休っス とはいっても今日はどうしても今日でないとダメな私用を片付けるために、 わざわざ公休をズラしてもらったのですが、夜勤明け早々出撃という有様になり これは絶対HP死ぬやつだわと結局有給を取得、結果的に連休になったというオチでして(苦笑) で、19:00過ぎに帰宅したのですがそのまま活動限界を迎えてしまい Σハッ!!! と気付いた時にはもう日付変更線が頭上を通り過ぎた後 まぁでもスッキリはしたので、せめて東の空が明るくなる前に一工程だけでも工作を進めて ブログUPくらいは済ませようとwww サロ112の工作は妻面検査標記のインレタ転写の続きで 自重や換算部分を切り出し。とはいってもよーーく見ると「クハ」なんですけれど(爆) セロテープで拾って、昨日転写したインレタを傷付けないよう 干渉部分をデザインナイフで切除、車体に当てて位置決めしようとしたのですが さらに手掛けが干渉することが判明 ここで無理くり転写しようとすると絶対失敗するので、 ここもデザインナイフを駆使して切り取り、位置出しして転写(汗) いやはや、なんとかかんとか。 因みに実車はこんな感じ 古いインレタなので文字サイズがオーバースケール気味ですが それでもほぼ実車と同じ感じにはなったのではないかとww まぁ実車が「サロ112」なのに対して「クハ165」なんですけれどね(爆) いや、検査標記がある。ということが重要なのです これでインレタ転写が無事に完了、 車体を分解して、ワリバシに両面テープで固定 インレタ保護のために半光沢トップコートを吹き付けたところまで進めて サンダーバード2号コンテナの製作は昨日整形した底パーツ、 再度サーフェイサーを吹き付けたところまで。というかそれだけなんですけれど もう時間も時間なので、ここで一旦ブログUPしちゃいます(失笑)
2024.09.21
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早朝、現場から帰る時なんかに朝日に照らされいる「天使のはしご」ってやつを見ることは よくあるのですが、ヤフーのトピックを眺めていたらそんな正式名称「薄明光線」に対して 太陽と反対側(つまり日の出の時なら西の空)に現れる「反薄明光線」なんてのがあるんですね。 見られた地域ではあの青い光は何だ!? と、大騒ぎになったとかwww 日の出直前(日没直後)に見られるというので、自分なんかたくさん見られるチャンスがありそうなのに 意外と一度もこんな現象は見たことが無いです(失笑) まぁ日の出日没は大概太陽のほうを見ちゃうし、条件も光を屈折させる空気中の水滴の量が 結構多くないと現れないとのことなので、今度天使のはしごが現れそうな雲の多い日の出前は むしろ背後(西)の空に注目しないとなとノ゛ そしてそんな水滴といえば昨日の夕方、ブログUP直後から時間にすると30~40分程度では あったのですが、久々に結構凄い雷雨でした。なんでも東京では雹も降ったとか!? 横浜は雹こそ降らなかったものの、雷がえげつねーって動画撮影していたところ 一瞬街中全体がビカーッと光った直後、華麗に停電(爆) まぁ20秒ほどで復旧しましたが、 最悪書いてた記事がすっ飛んでいた可能性もあったのでまさにギリギリセーフ? その時のようすを動画からキャプチャしたのがこれです。 左は稲妻が光っていない時で、右は停電直前の近所に落雷した時。 こうして比較すると光っていない時と僅かな違いしか無いのですが、実際は右の時、 目をまともに開けていられないくらいの強烈な眩しさだったです。 残念ながら? 稲妻は捉えられませんでしたが、電柱をよーく見ると、雷サージ? 一瞬、電柱を稲妻のような 光の筋が伝っているのが写りました。ほんと、電化製品がブッ飛ばずに済んだのは幸いだったというか 雷が鳴ったらコンセントを抜け! という教訓は結構本当なのかなと(苦笑) で、徐々に雨雲が移動して晴れてきた頃、ちょうど夕暮れ時で部屋の窓は東側ということで これはひょっとして.. と、ちょっと待ってみたら 微妙~~~ ではあるのですが虹出現wwww まぁさらに粘っていれば雨雲の移動に合わせて、もしかしたらもっと大きな虹を見られたかもですが 出勤前でそうもいかず(失笑) とはいえ先日の月につけ、最近ブログの内容が 自然現象ネタ祭りと化しているなと思いつつ(ブログの「テーマ」が間違ってるだろ問題ね) ここからはそんなテーマ通りの本題へゞ 今回からサロ112の工作は妻面標記の転写で、キシャ製のインレタNo.5を召喚。 というのも実車のサロ112-3はウィキ先生によると 吹田工で改造されたそうなので じゃあそこを拘ろうと、このインレタに収録されている吹田工を使うことにしました。 とはいえ年月については御愛嬌ということで(をぃ) 転写する面積が狭ま狭まなので、またまた超絶細かいミクロの決死圏モードで 枠ギリギリで切り出し 実車画像を参考にして位置出し... といってもステップが干渉するので おのずと位置も限られてくるのですが(汗) ふひ~~~ なんとかなったかwww 続いてサンダーバード2号のコンテナの製作は 昨日、虫の知らせ? なんかヤバそうと中断したタミヤパテ盛り付け箇所の 整形の続き。残りを細密ヤスリで追い込んだところまで。 さて、昨晩は仕事始める直前までパラパラと雨が降っていましたが 深夜には止んでくれて助かりましたがそれでも湿度90%はキツい(苦笑) そして今晩もまた80%って、もう9月もオワるというのにこの湿度というのも 如何なものなん? なんて思いつつ出勤です
2024.09.20
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昨晩の横浜、予報では雨マークまで付いていましたが 幸い一晩中雲間から月が見えるくらいの天気。 そしてたまたま現場が早く上がったこともありギリギリ月の入りに間に合いまして 今年2番目にデカく見える満月を撮影乙(といってもまた大きさ伝わんねー なんですけれど) 久々の日の丸構図写真ですが、ガチ日の丸もなんか悔しいので 微妙に中心ズラしてあらがっているつもりですwww 因みに普通に撮るとやっぱりどうしても灰色の月に写っちゃうんですよねぇ。 まぁこれが本当の月の色なのかもしれませんが、肉眼で見ると地平線に近付くほど ちょっと橙色になりますよね。高級なカメラだと露出だのシャッタースピードだのを 上手いことアレして、そんな橙色な月を撮ることも出来るのでしょうが、 自分の安物コンデジではそんな芸当は不可能。 唯一そのへんを調整できそうなのは ホワイトバランスくらいなので、試しに選択できる全てのホワイトバランスで撮ってみたのがこちら(笑) ホワイトバランス以外は全て同じ設定で撮影。ただ、これだけ変わりはしたものの、どれもなんか自分のイメージとは微妙に違うというかゞ 昼光色蛍光灯は流石にわざとらしさがあるし、一番それっぽいのはくもり設定かなぁ? というわけでトップの画像は消去法でくもり設定にて撮影しています(苦笑) 実はもうひとつ「マニュアル」というのがあって、白のサンプルをあらかじめ読み込むと それに合わせて白色を調整するのがあったのですが、もう月の入りに間に合わず それと実際はちょっとモヤのかかったような空で、月のまわりに虹色の輪が出ていたのですが これまた月に露出が合うと上の画像のように輪は露出アンダーで写らないんですよね。 とはいえどうにかならないかとあれこれ弄っていて気付いたのはズーム機能。 中央部重点測光にして、ズームインすると月の明るさに合って露出が絞られシャッタースピードが 速くなり、ズームアウトするにつれてそれが夜空に合ってくる(まぁそりゃそうかなんですけれど) といわけで少しずつズームをずらして撮ってみたのがこちら MAXズームインだと月のディテールがくっきりしているのが、ズームアウトするにつれて 月のディテールは露出オーバーで潰れていきますが周囲のもやが写るように。 この結果から、 月の輪郭と周囲のもやの色がわかる折衷点とおぼしきところで撮影してみたのがこれでして うーん... まぁとはいえ肉眼で見た感じはこっちのほうが近いかもです。できればもうちょっと 虹色がはっきりと写って、月の色も橙色がかって欲しいところですが、 月の色はそもそも露出オーバーだからどうしようもないし、 もやのほうにこれ以上合わせようとすると月の輪郭が死ぬんですよねぇ。 これも数十万円する高級一眼レフでも買えば思い描いた通りの画像が撮れるのか? いや、模型テツの自分では器用貧乏案件堕ちして宝の持ち腐れと化してしまう 可能性のほうが高そうな気もしつつ(失笑) 残り時間で模型工作... って、そもそも残り時間が云々って時点で器用貧乏案件じゃねーか ってハナシではあるんですけれど コツコツ進めるよサロ112、グリーンマークラスト1箇所を転写したところで サンダーバード2号コンテナの製作は昨日盛り付けしたタミヤパテの整形。 細密ヤスリで元前輪の穴まわりを中心に整形。最後、後輪部分が残ってしまいましたが バリバリゴロゴロ音がするなと雨雲レーダー見たら うちのすぐ北側に怖っわ! ちょうどボツボツと大粒の雨が降り出しましたが、夜は果たしてどうなることやらと 思いつつ、万が一停電になっちゃう前にとっととブログUPして出勤準備です
2024.09.19
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満月、は今晩だそうですが、それでも昨晩はでっかい月が出ていました。 って、大きさ伝わらねー 出勤の時、うちの近所でたまたま信号待ちになったので スマホで急遽撮影したものでして(苦笑) そんなSDカードの撮影データをパソコンに移した時にこんな画像も発見 湯河原駅に居る横須賀線。 って、これまた関東以外の方からしたら何のこっちゃ? ネタなんですけれど 普段絶対に見られない場所に横須賀線の電車が居た。ということでしてゞ 因みに湯河原駅に行ったことのある方ならわかると思うのですが このアングルから一般の方が撮影することは絶対不可能というオマケ付きw つまり今月頭に湯河原の現場の時、たまたま廃車で疎開留置されていた横須賀線の E217系を見かけて仕事中だっつーのにササッと隠し撮りしたものの、そのまんま 忘れていたという(失笑) なのでこの車両も今はもう長野県あたりにドナドナされて既に スクラップになっちゃっていると思うのですが... 因みに満月といえば昨晩の月、やけにデカかったなとググってみたら、 いわゆるスーパームーンなんて呼ばれている地球に一番近い満月、 国立天文台の記事によると厳密には来月だそうですが、今月もかなり近いとのこと。 だからデカく見えたんね(まぁ撮影画像からは全く伝わらないんですけれど) そして今晩迎えるそんなデカい満月なのですが、今の横浜はというと昨日あれだけ晴れていたのに 今朝からドヨドヨと雲が湧いてきて今は時々雷鳴まで聞こえる有様 おまけに夜は雨マークという、まぁいつも通りっちゃいつも通りの流れのなかで 模型工作はサンダーバード2号のコンテナの製作から。 昨日吹き付けたサーフェイサーの確認なのですが なんかまだ凹部分がしつこく(汗) というわけでもう何度目か忘れたわ! なんですけれど しつこくタミヤパテを盛り付けしてノ サロ112の工作はグリーンマークをさらに1箇所転写したところで出勤です。 というか工作ボリューム減ってないか? って天の声が聞こえてきそうですが そもそもH13形コンテナが脱線案件なのに、そこからイモ列車にDF200に ガソリン列車とあまりに脱線し過ぎの遊び過ぎで、実は他の事が溜まりまくっちゃっており ここでその消化も含めていい加減に軌道修正しないとという醜態でして(爆)
2024.09.18
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今晩は中秋の名月、サミットで貰ったカレンダーにも十五夜なんて出ていますが といってもこの前のアオシマ部品請求をはじめとして最近出費が痛いので、 特になんかしらにお布施する気は全く無いんですけれど(失笑) でも確か今日あたりからサミットで北海道フェアとか始まった筈なので じゃがいも列車の時にちらっと触れたやきそば弁当でも久々に買ってみようかなー なんてちょこっと企んでいたりするのですがwwww そんななかで昨日追加した課題のトミックス製DF200-200番台の整備から KATO製には無い誘導員用手すりの取り付けです。 これも一昔前はピンセットで散々弾き飛ばしながらの大苦戦でしたが タミヤ製のピンセットベンダーを導入してからは格段に楽になりました 模型を買っては積んでばかりいた頃は「この作業はこの道具で代用できるでしょ」と ツールに極力オカネをかけない方針だったのですが、イザ工作を始めると いろんな道具の良さやその意味がよくわかってくるものですね(苦笑) KATO製同様に1エンド側は写真映えを考慮して付属のTNカプラーに交換。 これもほんと、この筋の業界団体だかでTNカプラーの権利を買い取ってでもして KATO製を中心に他社製品もTNカプラーに統一して、異なる会社製の製品同士が 自由に連結できるようにして欲しいんですけれどねぇ。 なんて余計な事を考えていたら1コ、華麗にひん曲げてしまったのですが(汗) とりあえず4箇所とも無事に手すり取り付け完了。 そして中京地区のDF200といったらやっぱりガソリンタンカー列車のイメージなので 出してみました! 当鉄道に在籍する緑灰塗装の日本石油輸送タキ1000とタキ43000からなるガソリンタンク車軍団wwwww ※よーーく見ると1両だけ、ジェット燃料を積んでいるのが混ざっているんですけれど(爆) 色や形状に微妙な違いが見られるのはKATO製、カワイ製、マイクロエース製、トミックス製の、 いろんな年代に発売された製品の混成だからで、ある意味、模型の日本石油輸送緑灰塗装タンク車歴史博物館? ほんと、節操無しに何でも持っているねぇ~ と呆れ果て案件なんですけれどゞ 初期の製品は当時の技術的限界でハシゴが緑1色ですが.. 最新の製品はハシゴも2色塗り分けとなり、しかも尾灯(カンテラ)も点灯 鉄道模型の技術の進捗を感じますねぇ(笑) ガチタキマニアなら、緑1色ハシゴ車はオクに流すか2色塗りに塗装するところかもですが これはこれでいっかなとも塗るの面倒臭いだけ 200番台車の初回発売は2018年、その後2回に渡り再生産されている製品で そのどれかを数年前にぞぬだかヤほオクで安価出品されているのをゲットしたものなので 最も古くても5年ほど前だから試運転もまったく問題なし(笑) というわけでトミックス製品番2242 DF200-222号機が無事に完成です 1号機が赤色排障器に剥き出しの汽笛、紫色のJRFマークにREDBEARロゴ無しなのに対して、 灰色排障器にカバーの付いた汽笛、白色JRFマークにREDBEARロゴの付いた222号機です。 実車の200番台は0番台に防音対策を施工した車両なのですが、外観からその違いはぶっちゃけ 全くわかりません(爆) そしてこうなるとKATO製にも真鍮線で誘導員用手すりを追加したいところ ですが、やり始めるとまた途方も無い脱線をすることになるので、これは製品の味ってことでwww そんなDF200も、JR貨物のニュースリリースによると2027年から新型機関車に 置き換えが始まるとのこと。とりあえず実機存命のうちに2両とも完成して一安心 さて、ここからレギュラー工作です(ヲィ) サロ112の製作は昨日に続いてグリーン車マークの転写なのですが... ひ~~~~ 肝心の中サイズ、よーーーく見ると糊部分にホコリが付着していたり 印刷が点々と持って逝かれていたりと、何気に大惨事になっているのですが(汗) まぁでも裏側だし、モノはオタメシで使ってみるべと ここまで拡大すると裏にひっついているホコリが浮き出ているのが なんとなくわかるけれど、まぁこれも肉眼で遠目に見るぶんには気付かないレベル ってことで(笑) それに最後にトップコートを保護に吹き付けたら大丈夫なんじゃないかと ただでさえ安くないインレタなので、このまま採用です 最後にサンダーバード2号コンテナ製作、クレオスのサーフェイサー1000を 吹き付けたところまで。 さて、今晩は満月を見られるでしょうか? でも迂闊に見ちゃうと十三夜の月も見ないと 縁起が悪い。なんて聞くから見れなくてもそれはそれでもいっかなとも思いつつ出勤です(苦笑)
2024.09.17
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郵便物を整理していたらこんな紙が え? ついこの前値上げしたばかりでは?? いやぶっちゃけとっくの昔に年賀状なんか事業仕分けしちゃったし、 数年前からハガキを全く使っていないから、こんな記憶な有様なのかもですが(失笑) というわけでいくら値上げしようと、もはやどーでもいい話... いやいやいや 下のほうを見るとレターパックや定形外も値上げ!? ヤフオクで今も時々使っているし、これからもよく使うだろうから(まだ模型買う気かい!) むしろこっちのほうがヲィヲィ案件なんですけれど いやどーせ年賀状なんて営業職が経費で買うか、年金余りまくっている老人たちがお互いの 生存確認に買うくらいっしょ?(敬老の日に無礼な奴!!!) もうハガキ1枚1000円にしていいから、 そのぶん定形外やレターパックは据え置きして欲しいわ。なんてまた勝手なことを吠えつつwww 昨日大騒ぎしたDF200、車番パーツの取り付けからスタートです。 ググった画像に倣って1番パーツを選択、極小量のGクリヤで保険をかけつつ両側面に取り付け。 先頭部分も同様に施工。さらに1エンド側は当鉄道の機関車共通仕様に合わせて 連結器を付属パーツに交換。まぁ当時のそれなのでアーノルドカプラーとあまり変わらないような気も しなくもないのですが(苦笑) KATO製品番7005、DF200-1号機、購入から20数年ぶりにようやく無事完成です(苦笑) 登場当時の仕様なのでJRFマークは紫色、レッドベアの愛称決定前なので愛称ロゴなしの姿。 で。 コトのついでにこんなものもひっぱり出してきました(爆) おんなじDF200じゃねーか!! というツッ込み案件なんですけれど こちらは防音改造を施工して北海道から中京に転属した200番台なのでゞ これまた今発売中のJRFマークが消された製品の前に売っていた、今は絶版品になったやつなのでそこそこ昔の製品なのですが、とはいってもKATO製のよりは全然新しいです(笑) KATO製が登場時仕様なら、こちらは標記類が最も華やかだった頃の仕様といったところ。 付属パーツには誘導員手すりがあったりと、KATO製より進化した仕様となっています。 車番は216、220、222、223が付属、そしてこちらの汽笛はカバー付きパーツ.. というわけでさらっと200番台をググってみたところ 222号機、カバー付きの汽笛でJRFマーク付きという製品まんまの画像がヒット! なんか222ってヤンキーのイタイタしいクルマに見られるナンバーみたいで すごくミーハー感丸出しな感じもしますが、777に比べたらそこまでイタイタしくないし たまにはこんなのも良いかなと ということでまた難儀しそうな汽笛パーツから着手(苦笑) 一応これも治具を使えとありますが 単にぎゅっと押し込むためのみのモノみたい? それよか なんと取り付ける「向き」を間違えないよう、穴と突起の形状がわざわざ「凸」になってゐる! こうした向き間違える対策といえばタミヤのプラモが十八番ですが、トミーテックがこれをやるとは(驚) 両先頭部への施工状況。KATO製よりも軟質素材ということもありますが、穴のキツさも ちょうどよいキツさだったので、わざわざ治具を使わなくてもピンセットだけで付けられました 続いて車番パーツの切り出し貼り付け。トミックス製はKATO製よりちょっときつめなので そのまんまはめ込んでもよさげなのですが、こちらも一応Gクリヤで保険かけてます。 両側面に取り付けしたところで時間配分上サンダーバード2号コンテナの工作へ うしろ妻面側、どうやら大丈夫そうです 前妻面は神ヤス召喚して整形したところで サロ112の工作、当時のKATO製品はグリーン車マークが印刷されておらず 別売のシールから貼るという、今では考えられない仕様なので サロ111の工作でも使ったトレジャータウン製のインレタを使います。 かなり満身創痍なんですけれど サイズ、いろんなサロ112の画像を比較すると、これまた整備した工場や時期によって まちまちらしく、一番大きいサイズが余っているので試しにこれを使ってみることに 切り出してセロテープで位置出しをして固定のうえで転写 うーーーん... これに近い実車画像もヒットしたのですが、個人的な印象としては やっぱり流石にデカ過ぎかなぁ 撤去 いやいうても1枚880円もするインレタなので、 かなり勿体ないオバケに祟られる案件なんですけれど(汗) ということで残り4枚な中サイズを切り出し 実車画像を参考に位置出しして転写 うん。こっちのほうがしっくりきますねw というかここまで拡大すると、塗装にホコリが巻き込んでいたり、傷が残っていたり かなりアレな感じが露呈していますが、まぁ肉眼サイズで見るぶんにはそこまで気にならない と、思いたいw さて、久々にちょくちょく雨が降る天気が崩れ気味な横浜ですが、 つまり夏が終わって秋... ならぬ雨の季節が到来するのかぁ~? というなか出勤です(失笑)
2024.09.16
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相変わらず35℃近い夏の暑さと強烈な日差しの横浜ですが、 朝帰宅してふと気付いたのは街がずいぶんと静かになったなぁと。 耳をすませばまだちょっと離れた山の中からミーンミンミンミンとウィーヨウィーヨが かすかに聞こえてきていましたが、ほんともうそれくらい。 気候はガチ夏なのに静かというのは結構違和感あるなぁなんて思いつつ 今回は昨日無事に復活したDF200をさくっと整備してしまおうと ホイッスル(汽笛)パーツの取り付けからスタートしたのですが この取説の通りに治具にパーツをかませようとしたところ いきなり治具の爪が折れるという(汗) まぁこれもDF200が登場したばかりの1998年に発売されたものなので プラが劣化しているということは考えられるのですが、それでもEH10に比べれば全然新しい... といってももう20年以上経つノカ で、この不吉な出来事がトリガー? この治具に銜えた1個目は屋根にぎゅっとはめ込むところでぴきーん! 華麗にすっ飛び、そのまま行方不明になり 2個目ははめ込んでいる時に汽笛の先端がぼきっ! 3個目は治具に銜える段で治具のもうひとつの爪が折れるとともに やはり先端がパキンと吹き飛び、いよいよランナーに残るラスト1個に(爆) ぐんぬぬぬぬ.... これは最初にすっ飛んだ1個目のパーツを 何がなんでも探し出さないとならなくなったわけですが なんかキモチがなえたので明日に先送り。 したいところですが、 いかんせんちっこいパーツなのでくつしたの裏にでもひっかかって それこそとんでもない所に逝ってしまう危険もあるので、ついこの前 H13形コンテナが崩壊した時に続いて、またまた床の大掃除ですよ(失笑) 貞子ねーさんばりに床を這いつくばり廻ること小一時間、 何とか見つけ出しましたノシ で、ピンバイスに0.6mmドリル刃をセット、 取り付け穴を削り広げて、治具は使えないのでピンセットで慎重にはめ込み ようやく取り付けたのですがいや、はまらないなと思った時点でこうしろよ! ってハナシなんですけれど、脳がジジィ化して融通が利かなくなってきている という証でしょうか?(怖) 反対側の屋根にも無事に取り付け完了。 と、ここで気付いたのですが、寒冷地で使われる機関車(DF200は北海道発祥) の汽笛というと、カバーで覆われていることが多いような?... ちょっとググってみたところ はいこの通り、カバーで覆われていますね(爆) ここにきてエーーーッ!!! ですよまた いやそもそも何故にむき出しのパーツが入っているんよ? でもむき出しのが入っているということはそーゆー仕様も居たということ? と、なんとか “抜け道” がないか、片っ端からヒットした画像を丹念にチェックしていったところ 1号機! むき出しの汽笛が付いてイター それも後年「RED BEAR」の愛称が追加された後。つまり少なくとも 何年かはこの姿だったということですよね? つまりナンバーを1号機にすれば無事、つじつまが合うと判明したところで 今日は流石にもう時間が無いのであとは明日にするとして サンダーバード2号コンテナの工作、吹き付けたサーフェイサーをチェック、 よーーく見ると凸っている部分が散見されるので、ここで新兵器投入! 先日模型系動画を観ていたところ、みんな激推しニパ子さんの「神ヤス!」です。 H13形コンテナの製作時に投入した先端がぐにゃりと曲がった細密ヤスリとともに 購入したもの。今回は試しにスポンジ部分が5mm厚をチョイスしてみました。 とりあえずみんなやっているように4等分にカットして.. これも厳密にはハサミは使わないほうが良いのですが、番手大きいしまぁいっかとゞ これで全体を水研ぎ。確かにスポンジ無しの耐水ペーパーのみで研ぐより 曲面への追従が良くて効率いいですね。そしてみんなが言ってるように 目詰まりもしにくい。なるほど流石ニパ子さん、これは納得です そしてKATO製の台車が入っていたプラケースにぴたりと収納できますたw 残り時間でサロ112の車番転写はラスト一文字、「3」の切り出し。 この数字間のギリギリに刃を入れるのが大変(汗) 昨日同様セロテープで位置出しをして転写 OKでしょう いやはや、これで最大難関のひとつを無事に越えられたところで出勤です。 というか巷は連休なんでしたっけね。もしかしてセミも連休? んなわけないかwww
2024.09.15
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ちょこっと前、他の方のブログでアオシマ100年的な記事を見たのですが そんなアオシマから何やら書面が届きました。 ちゃんと “本名” で(笑) まさか「プラモ界の狂犬」とか書いたから、名誉棄損で損害賠償請求? ではなくwww 実は100年記事でふと気になり公式ページを見てみたところ、 今ってホームページから直接部品請求が出来るんだ! ということを知り、 そこでうちにあるサンダーバードプラモのひとつ 超~古いイマイ製サンダーバード5号のプラモデル。 最初は引っ越しの時に中古屋流しにしちゃうつもりだったのですが、1号、2号、4号があるなら やっぱり3号と5号は外せないだろー と除籍処分せず残したひとつ。 中はこんな感じ。 初期の製品は電動ギミックが組み込まれていて、あちこちクルクルと動く仕様だったみたいですが これは今井科学晩年頃の、そうしたギミックは全てオミットされちゃった “外側だけ” プラモです(失笑) まぁぶっちゃけ今はこれの電動ギミックを復活させた製品がアオシマから発売されているので 古いそれはとっとと中古屋送りにしちゃって、むしろこっちを作ったほうが正解だったような気も 無きにしも非ずなのですが(汗) それはともかく、プラパーツはクリアパーツ含めて問題無さそうですが やっぱり問題はデカールでして 見事に白色部分(糊部分?)が茶色に変色してしまっています 対策をググると、太陽の紫外線で数箇月間日光浴をさせるとある程度は漂白されるとか、 パキパキになっていても、あらかじめリキッドデカールフィルムを塗ればなんとかなるとか、 これをスキャンして、逆に機体色の白抜きで原稿を作って白色デカールに印刷するといった いろんな方法が出ているし、それこそこの前の2号のように同製品をヤフオク落札して デカールだけ供出使用ということも考えられるのですが、そうするとまたプラパーツがまんま 余ってしまうし、そもそも落札したデカールが2号の時のように使える物かどうかもわからない というリスクも。そして勿論というか当然というか うちにもそんなリキッドデカールフィルムがあったり(笑) なので太陽とこれを駆使して、変色デカールをなんとかするしかないと考えていたのですが 今販売されている電動5号と “外側” は同じサイズの筈なので、デカールサイズも同じ筈。 となればモノは試しに頼んでみて、新鮮なデカールをゲットできるなら 古いデカールで当たるも八卦当たらぬも八卦な勝負に出るより全然楽じゃんと オーダーしてみたところ、ラッキーなことに在庫があったという結末でしてw で、一回の注文につけ手数料や送料がかかるので、ならばこれまたモノは試しで 他に今後必要そうなパーツもついでに頼んでみようと、あれこれググっての 結局合計6200円という大散財に(爆) 南海トラフ直前にまったく何をやってんのよという有様なのですが、まぁそれでもひととおり 欲しいパーツは全て在庫があったし、これでここまでン十年間に渡って積みプラ課題として残り続た サンダーバードプラモ軍団にようやく決着がつく、その「道筋」が出来ましたゞ あとは取り寄せたデカール、せっかく取り寄せたのにここからまたン十年間放置の イザ使おうとしたら黄変パキパキという顛末にならないようにしないとと思いつつ(苦笑) そんなサンダーバード2号コンテナの工作はサーフェイサーの吹き付けです。 これで再度傷や凹みをチェックして、まだ凹んでいたり傷があるようなら またここまでの工作の繰り返しが延々と続くわけですが(爆) サロ112の工作は昨日「サロ11」を転写したのでその続き、 「2-」を切り出しなのですがひー細かい(汗) なんというか、ダニだのノミだのを研究している殺虫剤メーカーの研究員って 毎日こんな感じなのかなとか妄想しつつwww セロテープで拾って2より頭の部分を、既に転写したインレタを傷付けないよう除去。 それを元のインレタを傷付けないよう車体に貼り付けて転写。 ふう~~~ なんとかなったのではないかと 最後に昨日イモ列車に起用したものの不動だったDF200、 今回これを機に本格的に整備しようと付属パーツ内容から確認、 パーツ漏れや破損の無いことを確認して車輪なんかの汚れを除去して 多少高めに電圧をかけながらモーターの “肩こり” をほぐしたところ 無事に復活! 続いて付属パーツ取り付けですがもう時間が無いので明日に先送りして出勤です
2024.09.14
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9月も13日の金曜日ですが、ジェイソン氏も熱中症必至な真夏の横浜です(爆) そんななかでKATO製EH10を出してきたのですが ライト(もちろん電球!)は点くもののピクリとも動かず まぁ三桁品番、つまり1980年代のビンテージ製品なのでそりゃそうか(失笑) というわけで分解整備することにしたのですが よくよく見ると古いグリスが凄い! 他にもネコだかイヌだか動物の毛? つかこれ、どうやって入手したのかすら思い出せずなのですが 1990年頃に銀座天賞堂にあったエバーグリーンショップあたりで中古品を格安入手?? とにもかくにもさらにバラしてモーターを取り出し、腐ったグリスやゴミ類を 徹底的に清掃して再度組み戻し。 先ずは全て同種コンテナが積載されている製品のままのたから号に連結して 無事に復活乙 車掌車の行灯マークも点灯オーライ 全て同じコンテナの編成美も良いですが、ここはやっぱり 一部コンテナを積み替えして “表情のある” たから号! やはりコンテナ列車はこれをやらないとですね そういえば昨日サミットに行ったら、じゃがいも列車でこれから続々とじゃがいもが届くからか 商品入れ替え? ちょうどポテトチップスが安かったので 昨日のそれからじゃがいも列車も組成、イモ列車見ながらイモを食うのもこれ一興かとwww 因みに「うすしお」ではなく「とりしお」。 なんでも昭和女子大のねーさんが考案したそうです(笑) 因みにイモの先頭に立つDF200、これまたピクリとも動かネェーさんなので これは明日なんとかするとして サンダーバード2号コンテナの工作は昨日再度盛り付けたパテを整形、 こんどこそ、埋まった。 筈... です(苦笑) サロ112の工作は車番転写の続きで反対側面、昨日までのそれから 「サロ11」のみ切り出して位置出ししての転写、 なんとかなった。と、思いたいw といったところで出勤です
2024.09.13
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いやはやびっくりしました。いきなりの全貨物列車運行停止! 台風10号で散々遅延運休してズタボロだったのが、やっと正常運転出来るという矢先に まさかのこれとはJR貨物氏、泣きっ面にハチというか弱り目にたたり目というか(苦笑) しかも今日から運行開始が予定されていた毎年恒例「芋臨」の前日にって 12フィートコンテナ1個の積載量は5トンなので、それが2600個ということは 約1万3000トン! 一応問題無い車両から運転再開されているみたいですが、関東ではコメに続いてあやうくポテトチップス不足になるところで(爆) 因みにそんなイモコンテナの中身ってどうなってんだろとググったら てっきりジャガイモが箱詰めされたダンボール箱がパレットに積み上がっているのかと思いきや カゴにゴロゴロと物凄い量が直接放り込んであるんですね(笑) まぁ加工用なら多少傷が付こうとへいちゃらなんでしょうけれど、ここまでくると ジャガイモというより鉱石でも運んでいるようなwww 見たところカゴをもっとギリギリまで背高にすれば、より積めそう(詰めそう?)ですが、 恐らくジャガイモの比重的にこれ以上は5トンをオーバーしてしまうんでしょう。 そんな荷重制限5トン問題、重たい缶飲料なんかは特に深刻で、コンテナの上のほうに 空間が空きまくって勿体ないと、サントリーはそこの有効活用を始めたそうで 衛生用品のユニチャームとコラボ。確かに軽い製品だとぎゅうぎゅうに詰め込んでも 5トンに全然満たなくて逆に勿体ない問題があるからこれはなかなか賢いですねwww にしても 横モレ安心とボスの同居って、なかなかシュールな絵ではあるなと(笑) ジャガイモも東洋水産とコラボして、上の空間にカップめんでも混載すれば、 北海道フェアで、もっとお手軽価格でやきそば弁当を買えそう.. なんて妄想しつつ サンダーバード2号コンテナの工作、昨日に続き前側の妻面に盛り付けた パテを整形、再度凹みが残っていないかをチェックしたところ ぐんぬぬぬ。 まだ丸穴だった部分を中心に凹みが見られてまたまたパテ盛りです(苦笑) 乾燥待ちにして サロ112の工作は車番転写の続き。 この2を転写して失敗した残骸から「3」を有効活用できないかと また無謀なことを企みまして(爆) セロテープの「サロ112-」に重なる箇所をデザインナイフで切り取り 車体に貼って位置出しをして、バーニッシャでこすって転写 よーーーーーーく見ると、下辺が0.02ミリくらい上寄ったように見えなくもないけれど こここまで拡大して見ているからそう見えるんであって肉眼1/150スケール目線なら これはむしろ想像していたより全然上手くいったのではないかと(自画自賛かい) 裏紙でこすって定着させて片側の車番転写が無事に完了したところでw 国鉄H13形ホッパーコンテナ、塗り忘れ等無いことを確認して 今のところ耐衝撃アロンを使っているからか、バラバラになった箇所が崩壊することも 無さそうだし、ここに無事に完成ということでよいでしょうwww 収納に関してはマイクロエース製たから号のウレタンを一部切り取って収納することに。 そして今晩休みということもあり、せっかくなので 久々にトミックス製ワイドPCレールをひっぱり出して、1本ずつ、 レールクリーナーと綿棒を使って線路磨きをして 複線エンドレスを敷設、 続いて架線柱を組み立てて電化ですが、ちょっと前に架線柱に腕をぶつけて 数本破壊してしまったので、新たにヨドバシで補充したものも無事に届きまして(爆) 補充分もランナーから切り出してゲート処理 電化完了 最近はもっと出来の良い架線柱も発売されていますが、それこそジオラマコンテストあたりで 入賞でも狙うならともかく、お座敷運転で楽しむぶんには最も安いこれでじゅうぶんかなと(笑) とりあえずここで一旦ブログUPしておこうと思います。
2024.09.12
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映画「トップガン」なんかで、アメリカ軍のF-5戦闘機を塗り直した 旧ソ連の戦闘機(を彷彿とさせる国籍不明機)MiG-28なんかが登場しますが、 乗りものニュースを見ていたら、カナダにある民間軍事会社が空軍訓練の 仮想敵機用としてF-16にこんな塗装をしたと。 露骨過ぎ(笑) ウクライナ情勢が緊迫しているなかで平然とこれをやっちゃう度量も凄いですが 記念写真の社員氏たち、みんな揃って朝昼晩に加えておやつもビックマックを食っていそうな 恰幅のよさも凄いなと(爆) まぁそもそも国際法(ジュネーヴ条約)的にもグレーゾーンな民間軍事会社社員ともなれば これくらい日頃から血の気が多くないと勤まらない。ということなのでしょうかwww 因みにオリジナルのSu-27 どちらかというとF-15に近い? というかこれで思い出したのですが、そういえば空自のアグレッサー部隊にも こんな色をしたやつが居たような... 流石にこちらは国家組織だけあってクラスナヤズヴェズダは無いですが、 「話にならない」 昔、陸自の戦車乗りの方がテレビで「やられる前にやっつける」って 言っていたのを思い出しちゃいましたが、この気概はイイっスよねぇwww これなら朝昼晩ビックマックを食っていなくてもじゅうぶん渡り合えるんじゃないか なんて思いつつ サロ112の工作は昨日の「2」問題、結局セロテープで回収しての 再チャレンジ(苦笑) 適当なところから「モハ112-1502」の「2-」のみを切り出し これをセロテープで拾い上げ、最初に転写した「サロ11」にセロテープの糊が ひっつかないよう2の頭部分のセロテープをデザインナイフで切り取り 昨日より位置決めはしやすくなりましたゞ よしw こんどこそ文字間も大丈夫でしょう 続いて「3」の転写ですが、残り時間の都合から明日にして(失笑) サンダーバード2号コンテナの工作へ移り、昨日盛り付けたパテの整形。 裏面にあたる凹に盛った箇所と、うしろ妻面に盛った箇所を細密ヤスリで 削り込んだところで H13形コンテナのマルチプライマーを塗布した箇所へ黄緑6号を タッチアップして出勤です。 というかまたブログ入力中ずーーーっとパソコンが裏でなんやらカリカリやっていて 処理がクッソ重いんだけれど(鬱) いやもう何故にブログ入力の時を狙うかのように なんかしら裏で始めるんかね? BGVがわりにライブカメラ中継を流しっ放しにしている時に やってくれよ って毎度思うのだけれど
2024.09.11
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昨晩は横浜界隈もゲリラ雷雨予報が出ていて、実際雨雲レーダーを見ても 南からじわじわと赤いエコーが近付いていてヒヤヒヤしたのですが、幸い雷雨になることなく ちょこっと小雨が降った程度で、未明には雲も切れてオリオン座が見えるように。 なんかオリオン座を見ると、一気に冬が来た気分になっちゃうのですが まぁどう考えてもこの空で気温34℃はまだ夏ですよねぇ(苦笑) このまま年末まで残暑が続いて、秋をショートカットしてドカンと一気に冬が来るんじゃ... でも秋めいてくると関東は雨続きの天気になるから、むしろこのほうが良いのかもゞ とはいえ相変わらずHP削がれまくりの、深夜の蒸し蒸し地獄はいい加減なんとかして欲しいわと 乗り物系のトピックを眺めていたところ なんとそんな蒸し蒸し地獄をオカネ払って体験しよう?(爆) まぁ10月になれば湿度も気温も今より下がって流石に地獄ではないでしょうがwww それにしても最近はほんと、いろんなイベントを企画するようになりましたよねぇ。 そんななかで個人的にはやはり大井に保管している賢所乗御車や霊柩車をはじめとした 皇室専用客車でしょうか。JR東日本と、KATOかトミックスあたりがコラボして、 これまで完全門外不出だった車両のNゲージでの製品化! これがもし実現したら 栄一数枚でも自分は買いますよ(笑) なんてなかでの模型工作はサロ112からスタート、 今回からいよいよ最難関の車番インレタ転写です。 使うのは文字サイズや転写しやすさ等を検討した結果、トミックス製113系の セットに付属しているインレタを使用することにしました。 屋根上の冷房装置の形状から、サロ112-3にすることは決定しているので 収録されているサロ110-1203、トミックス製はフイルムが付いているので ベース上でそのフイルム部分のみに切込みを入れて分割、 セロテープで拾って車体に位置出しして固定、ここからまず「サロ11」を転写、 続いて「2」、続いて「-」、最後に「3」をひとつひとつ位置出ししながら 個別に転写していこうという、かなり無謀な作戦なのですがワンチャンこれで成功すれば めっけもん。ってことでチャレンジしてみることにww 「サロ11」の部分転写はなんとか上手くいきましたw 裾の白いカスはセロテープにひっつけて回収して、この時点で一旦裏紙を当てて バーニッシャでこすってしっかりと定着させてから 次は「2」だけを転写しようと位置出しに悪戦苦闘中の図 うーーーーーーーーーーーーーーーーん... なんとかなったような、ほんのちょっとだけ「2」を左寄りにしたほうがいいような(汗) とりあえず一晩じっくり考えてからどうするか決めるとして H13形コンテナの工作は加工箇所への色差しで、下地として ガイアノーツ製のマルチプライマーアドバンスを塗装剥げ箇所へ塗布して サンダーバード2号コンテナの工作は、加工後の再チェックです。 凹みの消えていない箇所、特に妻面側にふたたびタミヤパテを盛り付け。 こちら側も同様に。 乾燥したら再度削り込みをするとして出勤です
2024.09.10
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いやはや、昨晩は雨こそ降らなかったもののここにきて夏が戻ってきた? 特に今年の夏は蚊の襲撃が少なかったなー なんて思っていたのに 昨晩も湿度が高くてしかも無風のオマケが付き、そして猛暑の頃よりちょこっと気温が低いと 蚊にとっては絶好の人間狩り日和というなかの現場で疲労困憊パート2という有様 ただ、今回は確認作業がメインなので、HP回復 > ブログ > 模型工作 で進行です(汗) 先ずは神経を使うH13形コンテナの工作からで、昨日に続き 反対側の貨車への固定凹部分を現物合わせでデザインナイフで追い込み マイクロエース製たから号への積載状況 ようやく “浮き” を完全に殺しました まぁプラ製量産品と比べるとかなり甘い出来ですが、 それでもずらっと「箱」が載っている中で、市販完成品には無いちょこっとカタチの変わった奴が居る! というのが最大のポイントかとw 積み下ろし口の無い反対側も浮きは無し。 まだ再塗装前なので一部塗装剥げが残ってますが(失笑) 同社製北海ライナーへの積載状況 あれだけ浮いていた四隅もようやく “着地” してくれました。 左はトミックス製のタンクコンテナですが、やはり大手のプラ製の出来はレベルが違いますね まぁそれでも1/150ですからw これがHOゲージだとかなりうーんなことになるかもですが ずらっと並んだコンテナの中で、1/150目線で見るぶんにはそこまでアラは目立たない。 と、思いたい(笑) 反対側面積載状況も問題なし。 実物のコンテナの色は全て黄緑6号ですが、トミックス製(左)とマイクロエース製(右見切れ)に、 今回はグリーンマックス製の黄緑6号で塗装したのですが、各社それぞれ微妙に色味が違うけれど まぁ実物も退色して大概違っていたので問題なしでしょう ※因みにたから号積載の左側のは登場時の色(淡緑3号時代)を再現しているのでそもそも色が違います。 トミックス製コキフ10000への積載状況 マイクロエース製と互換ではあるものの微妙に爪の形状が異なりますが問題なし というか、UPされた画像を見て気付いたのですが、下のアクリル板に反射している像が違う という謎のホラー現象が起きているのですが(爆) 反対側面積載状況も浮きは無し。 このコキフは4個積みに改造された後の姿なので、バラバラになって一時は瀕死した 妻面標記の努力も確認できますwww というわけであとは加工した箇所の再塗装ですが、時間配分上明日に先送りして サンダーバード2号コンテナの工作、さらにスジボリを三角形型の細密ヤスリの 峰部分を使って1本2箇所に施工。 まぁサフを吹いてみないとはっきりとはわかりませんが、今のところは それなりにそれなりっぽくなっているのではないかなと? 最後にサロ112の工作は、昨日シルバー塗装した尾灯にクリアーレッドを 色差しして出勤です。 というか窓の外を見たら晴れてはいるものの右に左に入道雲、そして今晩は雨予報カーイ(鬱)
2024.09.09
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昨晩は何原因か知らないけれど結構な高湿度 久々のじとーっとした重苦しいクウキに加えて蚊の大襲撃の中での現場で すっかり疲労困憊してしまい、帰宅してそのまま活動停止という有様でして、 今晩も仕事だしギリギリまでHP回復最優先 > 模型工作 > ブログ で進行です(苦笑) H13形コンテナの工作、やっとここまで戻したところでアロンアルファを 盛り付けた箇所の整形をしました。多少の歪みはアロン側で吸収(笑) そしてもうここまできたらとことんやったれと 微妙に浮いてしか積載できなかった問題、現物合わせで貨車側の爪とのひっかかりが 解消されるまでとことんデザインナイフで追い込みました。 とりあえず片側のコンテナ受け部分のひっかかりを解消したところで サロ112の工作は尾灯と前照灯にガイアのスターブライトシルバーを 色差しして、 サンダーバード2号コンテナの工作はさらにモールドを1本2箇所に、 細密ヤスリで掘り込みしたところで出勤です。 今晩の横浜は一応晴れ予報ではあるものの、なんか久々にあちこちで ゲリラ雷雨しているみたいだし、果たしてどうなることやら
2024.09.08
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昨日、ケンシロウ氏に経絡秘孔を突かれたジード様よろしく爆散した 国鉄H13形コンテナ、まぁ当然ですが悪夢でもなければ、自分の居ぬ間にコビトが出てきて 修理してくれるわけでもなく、ただただ目の前に現実が突き付けられているわけで(苦笑) でも逆に、ここまでなったらもうこの後に何が起きても怖くないわと(笑) というわけでモノは試しにひとつずつ、パーツの合わせと向きを確認しながら 耐衝撃アロンアルファで接着してみることに。 なんか土器だか埴輪でも修復している歴史博物館の学芸員の気分?(苦笑) なんとか全てのパーツをひっつけ... って、ここまで拡大すると 梁がガタっているように見えたので、この周囲にも耐衝撃アロンを塗布、 固まったらアロンごと真っ直ぐに削り出してしまえ! という乱暴な作戦に(爆) とはいえ今日はもう時間が無いのでサロ112の工作へ進み マスキングを剥がした塗り分けライン、まぁよしとしましょうw ってことで、回送運転台窓周囲のHゴム部分にねずみ色1号を色差しして サンダーバード2号コンテナの工作は、昨日に続き埋めたプラバンに コンテナのモールドを彫り込みです。やはり三角形の細密ヤスリの峰で 慎重に彫り込んだところまで。 さて、台風10号の時にあれだけジトジトと雨が降り続いていたのがここ数日、 確かに日中は暑いけれど、それでも安定した晴天なだけ有難いw なんて思いつつ出勤です。
2024.09.07
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先日、HTB提供の札幌駅ライブカメラに触れたのですが 9月2日のブログより、エスタが閉店してから1年経ったけど何故か配送トラックが 頻繁に出入りしている謎ね(笑) で、今日なんとなーくまた見てみたところ、 やはり謎の配送トラック軍団は頻繁に出入りしていたのですが あれっ まさかHTBの職員氏がこのブログを見ているわけはないと思いますが 画角が最初期のサムネ画像の広さに変わってゐる! エスタ閉店してエスタに気を遣ってエスタの看板があまり見えない画角にしたけど もう1年経過したしええやろw ってことでしょうか(爆) それと、同じく札幌駅ライブカメラで、こちらはみんな大好きSTV提供のほう 8月14日のブログより右下でどんどんアサガオが成長して、 小学生のかんさつにっきみたいな様相になっていたのですが(笑) 今日見たら、あれだけ頑張って繁茂していたのに、 なんと完全撤去 これも良い子のなつやすみが終了して、新学期が始まったから? 因みに列車はすずらんでむろらん(爆) な、785系「すずらん6号」室蘭行きですが そんな785系といえば新製品発表をしてもなかなか製品化されない、仕舞には製品化中止を連発する お騒がせカンパニーのマイクロエースから なんと! これまでボッタクリ屋の恰好のターゲットとなっていた ツルリンお尻丸出しがチャームポイントな300番台を単品で出すらしい(前回は抱き合わせ商法) まぁいつものようにこうして発表したはいいが、果たして本当に製品化されるのかは 五分五分なんだろうけれど(苦笑) とはいえこうしたボッタクリ屋潰しの企画は大歓迎ですよ、マイクロエース氏w ぶっちゃけ動力車無しの2両編成でこのおねだんも大概ボッタクリって気もしないでもないけれど それでもちゃんと製品化されたら、これは今後こうしたボッタクリ屋潰しをどんどん展開して欲しい という意味でもお布施するかも←まだ車両を増やす気かい!! @天の声 なんて思いつつの国鉄H13形コンテナの工作は 昨日までクビのカワ一枚まで削りに削り込んだ貨車への固定凹部分、 まぁ気休めでしょうが、補強として高耐久アロンを加工箇所を中心に 塗布していたのですが、この時手元が狂ってツルン ぱきーん! というなんとも歯切れの良い音とともに ひでぶー(糞爆) いやはや、ここにきてこれカーイ! ですよ。 というかここまで派手にバラバラになるかね? そして四方八方に飛び散ったパーツを探索するのに大苦戦!! これで休日の殆どは華麗に潰れましたわノ゛ ケンシロウ氏に経絡秘孔を突かれたジード様の気分で 全てのパーツを回収、ついでに床のスーパー大掃除ができちゃったところで さてこれをどうするか... 今は見なかった、いや、たぶん一回寝れば「あ、単なる悪夢だったのねw」 にワンチャンなるんじゃないか? ってことで先送りして(ヲィ!!) 気持ちを切り換えサロ112の工作は雨樋上面と側面の境界線、 微妙にマスキングテープが浮いて黄かん色の細いラインが入ってしまった箇所に 緑2号でタッチアップして 回送運転台側の妻面、以前一度タッチアップしたのですが あらためて今日見てこの左側の下の塗り分けラインのボヤケが気になり ここも再度マスキングテープでラインの境界をはっきりさせて 緑2号でタッチアップしました。 これでたぶん、車体の基本塗装はなんとかなったんじゃないか.. なんとかなって欲しいところで サンダーバード2号コンテナの工作はプラバンで埋めた部分、 ここにコンテナの凹モールドを彫り込みです。 といってもスジボリ用のタガネなんて高級ツールを持っている筈もなく 三角型の細密ヤスリの峰でソロリソロリと彫り込むという荒業で(笑) とりあえずこの2本を彫ってみたところで、コンテナどーするかなー と思案しつつ出勤です 帰宅したらどこぞの国から出てきたコビトたちが修理してくれてたりしていないだろかwww
2024.09.06
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昨日蒲蒲線でググっていた時、セリア(100均ショップね)の話題なんかも拾いまして おー! これまたなんとも濃ゆいアイテムを揃えやがりましたねwww 個人的には回数券とか方向幕のやつがささるわ~ そして都合のよいことに? うちの近所のサミットにはセリア併設という(笑) そんなサミットといえば、これも最近の天候の影響なのかわかりませんが、米はいわずものがな むしろオラが主食のひとつであるバナナの入荷も最近がくんと落ちていて 夜の総菜半額タイムになんか行くと、バナナ売り場は廉価版から高級品までもうスッカラカン。 というかそもそもおべんとうとかも米不足で調理数を絞っているのか、半額どころか もうスッカラカンになっているんですよね。 なので午後イチでセリアチェックついでに買い出しを済ませてきました 結果、バナナは無事にゲットしたのですが、残念ながら上記テツグッズは見つからず。 まぁこれが残念なのか、無駄な出費を抑えられたと喜ぶべきなのか、なんとも複雑な心境のなか(苦笑) H13形コンテナの製作は昨日の結果を踏まえてさらにさらに彫り込んでみました。 いやもうほんと、クビのカワ一枚的なことになってきていますが(汗) 反対側もこのスケスケになっちゃっている部分に細心の注意を払いつつ 梁側の貨車側のフックに当たっていそうな箇所を彫り込み、再度積載。 トミックス製貨車、コキフ10000への積載状況。 昨日と比べると、まだ四隅が微妙~に浮いてはいるものの、かなりましになったかなと。 マイクロエース製貨車、コキ10000への積載状況。 やはりこちらも微妙に四隅がまだ浮いています。 ここでこれくらいの浮きはもう妥協案件と、見て見ぬフリをしちゃうか、 イチかバチかで、四隅がピタリと設置できるようさらに彫り込むか、 うーーーん... 先送り(爆) 続いてサロ112の工作は 回送運転台まわりの、黄かん色のはみだしを緑2号でタッチアップしたところで サンダーバード2号コンテナの工作、コンテナはコンテナでも H13形と違ってこちらはパワー工作、細密ヤスリでガリガリガリガリと 力任せに元前輪まわりの穴埋め箇所を整形したところで、これから私用を片付けに 横浜駅界隈まで出撃してきます いや、もしかしたら横浜駅界隈のセリアなら上のグッズが... (諦めていない奴ww)
2024.09.05
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のりもの系のニュースを見ていたら「鎌鎌線」なんて話題が。 いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ かなり野心的な構想ではあると思うし、テツ的には実現すればいろいろ面白いから 実現して欲しい気はするけれど、流石に野心的過ぎでしょ 因みに東急多摩川線の線路幅は1067mm、京急空港線の線路幅は1435mmで 計画を見ると線路幅違い問題は「開発中のフリーゲージトレインを採用する」なんて 出ていたのですが... 開発はとっくの昔に頓挫。ついこの前、車両も施設も解体撤去が決定したばかりという(失笑) まぁフリーゲージは無理にしても、北海道新幹線(1435mm)とJR貨物(1067mm)が 仲良く走る、青函トンネルのような3線軌条なら(京急は逗子線にもあるし)ワンチャン 実現可能な気はするけれど、ここクリアしたところで今の東急多摩川線、3両編成ですよ(笑) しかも都内のゴミゴミした中を走っているから、今更ホーム延長なんて到底無理。 そこに空港輸送って、どう考えても施設的にキャパオーバー。多摩川線パンクするっしょwww 記事によると「予算案の概算要求」とありますが、自分、そもそもこのコトバの意味を よくわかっていないのだけれど「要求」ってことは、どこぞが承認しないと3000万円の補助金は 出ないってこと? まぁ少なくとも自分がそのどこぞの人だったら、いくらテツでもこの要求は 残念ながら「却下」するかなぁ~(嘲笑) そんな空港輸送といえば、JR東日本が大汐線の遺構を使って東京駅から羽田空港への 直通輸送する計画がありますが、完成後の東京モノレールがどうなるか? 今はそんな JR東日本の傘下になっちゃったから、潰す気になれば簡単に潰... のほうがむしろ気になりつつ サロ112の製作は緊張のマスキング剥がしクエスト、 いつもながらこの瞬間はハラハラです 剥がし終わった! チェックしたところは総じて 結構上手くいったのではないかなと(自画自賛乙) こちら側の妻面は問題なし。 反対側面も問題なしでいいでしょうw うーーーん あちこちちょっと残念なことになっています。 というわけで明日からタッチアップを進めるとして H13形コンテナの製作は反対側面の取り付け凹の掘り込み。 こちらもいよいよきわどいことになってきましたが(苦笑) おっw それでもなんとかかんとか填まるには填まってくれた... と言っていいのか微妙ですが とりあえず届いたことは届いた感じです。ただ、まだ何か当たっているらしく これ以上は下がらず。ここで下手にちから任せにぐいっとやったら、まぁ100%、 梁が折れ飛ぶと思うし、どうするかなー... とりあえず今日は先送りして(爆) サンダーバード2号コンテナの製作は、後輪を塞いだ箇所のヤスリ整形。 そもそも平面ではないので地味に苦戦しつつ、ここまで削り込んだところで出勤です
2024.09.04
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屋久島の「弥生杉」が台風10号で倒木した、なんて話題を見かけたのですが まぁそもそも自然の物だし、いつかは朽ちるわけだから今後はウイルソン株みたいに「弥生株」 でいいんじゃないかなとか(雑) というか弥生杉って、ググっても意外と木の全体の画像がヒットしないのですが そんななかから数少ない全体の画像 なんとなーくですが、太い幹の部分って先端部分は昔、ボッキリと 既に折れた後っぽいような? そこを植木鉢よろしく別の植物がこんもりと 生えているようにも見えるのですがどうなんでしょうね? つまり木としてはもうとっくに枯れていたから今回の台風で簡単に折れたとか? なんか大概ヒットする下半身だけの画像だと、上のほうもさぞかし立派な枝が茂っていそうなイメージなので、それで札幌時計台じゃないけれどハナシが10割増し されているような気もしなくもない... なんて思いつつ(笑) H13形コンテナの製作、昨日のそれからさらに細密ノミとデザインナイフで 彫り込んでみたのですが どひー! 光が透過しています(汗) いや危っぶね!! あと0.01mm刃の入れ方が深かったら 間違いなく裏に突き抜けていたわ いやはやいよいよ削り取りも限界かも。 あとは反対側をどれくらい彫り込めるか? なのですが 今日はもう怖いから明日にしてゞ サロ112の工作は黄色かん色の吹き付けです。 まぁ今回は吹き付けただけ、なんですけれど(失笑) 残り時間で.. というかむしろ今回はこれが一番時間かかっている サンダーバード2号コンテナの工作は、一旦やすってみることにして 手始めに大型の平やすりで後輪の出っ張ったプラバンを大雑把に落として 細密ヤスリで平滑になるよう削り進めました。 というか、以前作った時はこの底面穴まわりを一切弄っていないので 今回初めて気付いたのですが、とにかく底の平面がそもそも出てない。 なんか中央付近に寄り添うように底面が凹形状なんですよねぇ(苦笑) そこをナントカ削って、できるだけ平滑になるところまで進めて 今晩は開始時間がはやいことと、遠方現場なのでとっとと出勤準備です
2024.09.03
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気付けばもう9月、なんですよねぇ。 そういえば昨年の今頃、札幌駅前のエスタが閉店って話題がありましたが そんな札幌駅ライブカメラを観ると エスタ、まだそっくりそのまんま居るし! 閉店から1年間も駅前一等地に放置プレーって、建物を壊さないならせめてバスターミナルくらい 不便に分散させず、壊す直前まで使わせてあげればいいのにねぇ。 というかよくよく見ると配送トラックが出入りしているんですけれど? ひょっとして昨年のはいわゆる「閉店セール詐欺」で、実は今も営業中だったりとかwww そして線路上、2、3番線あたりになんかヤグラのようなものがいつのまにか出来ていますね。 これが今後延長されるとなると、右の邪魔くさいビルに加えてHTBのライブカムは ますます見晴らしが悪くなるような.. いつ撮ったものなのかわかりませんがサムネ画像、 右の邪魔くさいビルはまだ無く、エスタ営業中! そして長編成のキハ283! 何もかも、皆懐かしい(笑) そんななかでのサンダーバード2号コンテナの工作はパテ盛り2回目。 昨日盛ってまだヒケている箇所を中心に盛り付けて 国鉄H13形コンテナの製作は反対側面の固定凹部分を彫り込みました。 ただでさえ細いレジン製の梁部分、ちょっとでも手元が狂ったら 一瞬で折れ飛んでしまいそうなので、ほんとヒヤヒヤです(苦笑) なんか届いてきた! あともう少し彫れば填まってくれそうな雰囲気に なってはきたものの、今日はもう怖い(なんかいけそうじゃんw って調子こくと 絶対失敗するパターンね)から、明日にするとしてゞ サロ112の工作は屋根との境界部分(雨樋の上面)を1.0mmの マスキングテープでマスク。したところで時間切れ、出勤です さて、予報を見ると横浜は明日朝からまた雨? ほんと雨多過ぎ。 そんな雨多過ぎといえば なんかほのぼのしてちょっと笑っちゃいましたww いや笑っちゃイカンだろって話なんですけれど、静岡で雨が多い理由は 実はこうした呪物を保管しているからだったりして?(爆)
2024.09.02
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やっとこさ台風10号が消えたから? というわけではないのですが ここにきて自分の中で一気になんかしらが弾けたらしく、久々によく寝ました(爆) なので出勤まであまり時間も無く今日は 工作>ブログ の時間配分で進行中ですゞ そのなかでも今回は時間のかかるサンダーバード2号コンテナの工作からで プラバンを埋め込んだ周囲やパーツのヒケている部分にタミヤパテを 盛り付け。一昔前は使い始めるとすぐにボソボソになって使い辛いと、 マスキングゾルと並んで敬遠していたマテリアルでしたが、 ようやく自分なりにコントロール(つまり適宜ラッカーうすめ液で調子を整えながら使う) が出来てきたのかなぁと(苦笑) サロ112の工作は回送運転台のある側の妻面、このオデコの部分を 両側面からのマスキングテープのラインを繋ぐようにして マスキングテープとマスキングゾルでマスク。 マスキングゾルに関しては、昔は塗ったはいいが剥がれなくなる。なんて事故が 頻発していたのが品質が改良? 最近はそんなことがなくなったのが大きいかも。 そして粘度が増したら水で濃度をコントロールして使う技も覚えたしw 残り時間でコンテナ貨車の固定爪に届かないH13形コンテナの工作、 最も安全策は貨車側の爪を切り飛ばして、両面テープあたりで直接貨車にひっつけること なのでしょうが、そんなことしたら積載箇所を限定されちゃうし ここは貨車側に加工したくないと、イチかバチか細密ノミとデザインナイフを駆使して 固定する凹部分を彫り込んでみることに(爆) とにかく片側一箇所だけですが、ここまで彫り込んだところで出勤です。 って、台風消えたのに相変わらず時々どざー な雨天気のままな横浜なんですけれどノ゛
2024.09.01
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