このブログを始める前だったら絶対途中で「あとは休日にじっくりやろう」と

自分に “言い訳” をして投げ出していただろう、横須賀線１１３系のインレタ転写、　

毎日更新にケツを蹴り飛ばされながら、チマチマチマチマ進めることようやくラスト１両!!!!　

ガンガンＨＰを減らされる過酷環境のなかで自分、よく頑張った(自画自賛かい)　


そんなラスト１両はクハ111の1500番台、トイレありの車体なので　

該当する番号は５と６のみ。５は基本編成で使ったので６以外選択肢は無しという　

また神経すり減らされる設定なんですけれど　



よしｗ　上手くいきました。

ラスト１箇所ですがここは “行百里者半於九十(百里を行く者は九十里を半ばとする)” で

気を抜かずに　



できたーｗ　



これでセットＢのケースに入る６両(製品番号92714+92715が1セット同梱)

が終了です。　



インレタ使用状況ですがやり直したのは２両。

あ...　やり直しといえば微妙に片側へ寄っちゃった案件が数両あったっけ(汗)　

こういうやつ



肉眼で見るぶんにはあまり気にならないんですけれど

こうして拡大するとやっぱり気になる...　



なんか踏ん切りがつかない自分をどうにかする為に、他の方ってどうしてるんだろ？　

と、ちょっと「トミックス 92713」とかでググってみたところ　　

ちょうど自分と同じことをした方のブログがヒットしまして　

ここ→ ​ https://daitaitetsu.hatenadiary.com/entry/2021/07/08/164821 ​　



ちょっと抜粋させていただきます



この方のインレタはかなり劣化？ 低品質？ だったようです。

まぁ原因がもともとの個体差品質によるものなのか、保管状態の差なのかは不明ですが　

これを見る限りほとんど失敗なく１３両を仕上げられたことはむしろラッキーだったのかなと。　

で、実際どんなふうなのかと(インレタ復活部分は割愛して)読み進めると　　



あれっ？　結構テキトー(爆)　

自分基準では傾いているし高すぎるし中心もズレているしで100%やり直しするところですが　

今のモデラーはこの程度は許容範囲内らしい。　



まぁ確かにＮゲージサイズなら “走らせてしまえばほとんど気にならない(笑)“　

むしろこの方の場合は１両１両に時間をかけるよりも、とっとと仕上げて走らせて遊ぶほうに

時間をかけたい。という目標なのでしょう。　　　　


ユーチューバー的な方のも　　

ここ→ ​ https://www.youtube.com/watch?v=_uqxtpQjlCc&ab_channel=SHIGEMON ​　



インレタすら省略！(爆)　

まぁこちらも　



 “走らせてしまえばほとんど気にならない(笑)“　

この方も目標が「動画をＵＰすること」でしょうから、１両１両にいちいち時間をかけては

いられないんでしょうけれど..　　


と、まぁ目標とするゴールが違うと思いますが、最近はみんな結構テキトーなんだなと

つか自分が神経使い過ぎ？　

というのもついこの前落札したＫＡＴＯ製品なのですが、よくよく観察すると　



きちんと所属表記、定員、エンド表記まで入っています。　

これに対してここまで進めてきたトミックス製は車番のみ。

併結させるなら、トミックス製も所属表記くらい入れろよって　

ハナシになってくるのではと考えちゃうくらいなんですけれど ​ ゞ 　　​


まぁどのみち入れるとなると所属表記インレタをイモンに慰問する必要が

出てくるし、

か、いっそこっちを削り取ってしまうか(爆)　

ここにきてプラモ界の重鎮、金子辰也先生の「最初にどう仕上げるか決めておくこと」

という教えを思い出しつつ(苦笑) 　


　 　
参考→ ​ https://www.youtube.com/watch?v=Pyo6y08xEfM&ab_channel=TAMIYAINC ​

あれこれ思案しながらもジェットクレーン車の工作も進めないと　　　



昨日接着したプラバン、上面を揃えるように削って周囲の接着剤痕跡を整形。　

これでようやく再塗装ですが今日はタイムオーバー、出勤です

と、今日はガチで模型工作談義だけで終わりです(興味無い方からしたらなんとも

コメントし辛いと思いますが、本来これがこのブログの目的なものでm(_ _)m