2022.08.07
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ついさっきまでパソコンで調べものをしていて、ハタと気付いたら出勤時間ギリギリに

そんな調べものとは今更かよ! なんですけれど、静岡鉄道の電車の「向き」です(苦笑)  



1000形、A3000形に関しては自分も把握しているんですけれど、静岡鉄道現役時代を知らない

クモハ100形とモハ18形が問題でして、上の画像から手前にクモハ106、奥にモハ20が 

写っています。


この写真、長沼駅にある車庫で撮ったもの。とのことなのですが     



グーグル地図で見ると写真奥にある建屋から、長沼駅ホームから撮影したものかと

思われます。この画像の他にウィキ先生やいくつかヒットした画像からも、

クモハ100形に関してはクモハ106、つまり偶数車のパンタグラフ側が新清水方と解決w 


問題はモハ18形20号で、上の画像を見るとちょっとわかりにくいのですが、

なんとなく建屋側の屋根にパンタグラフが乗っているように見えます。

あれっ



モハ20で検索するとたくさんヒットする解体直前の姿を見ると

建屋と反対側の屋根にパンタグラフが乗っていますが... 


ということでこの謎を解決するのにてこずりまして(汗) 



もうちょっとわかりやすいページがヒット、これを見ると明らかに建屋側にパンタグラフ。 

これは模型でも再現されている青+クリーム色の時代ですが... 



クリーム+赤に塗装変更された時点(まだ一灯前照灯)でもパンタグラフは建屋側です。 

※レールの向き(広がり)から、この写真も長沼駅ホームから撮影していて

右側に建屋があるものと推測。 

つまり二灯前照灯に改造されてからどっかのタイミングで方向転換したか

パンタグラフを移設したものかと思われますが、残念ながら裏付けを取る前に時間切れ。


とりあえず今日の調査結果から判明したことをまとめるとこんな感じに 



モハ18形20号に関しては青+クリーム色時代の画像を尊重して、

「建屋側にパンタグラフ」とすることにしました。
     
あ、メモ書きの車番に関してはたまたまヒットした画像のそれをまんま書いただけなので  

ツッ込みは無しの方向で ​ゞ ​



というわけでホント、今更なんですけれどモハ18形20号は 



並べての “集合写真” を撮る時にゴツいアーノルドカプラーが 

建屋側にいくよう、連結器を前後で入れ替え... しか工作は進んでいない有様で(失笑) 


ジェットクレーン車の工作も進めています。 



マスキングを剥がしたところ。とりあえずはみ出し無し

が判明したので、いよいよ細かい塗装へ  



マスキングテープを小さく切り出して画像のように貼り付け 



そこへ下地としてクールホワイト(クレオスGX1)を色差ししたところまで。 

つか、ちょっと慌てないとマジでギリギリになっちゃう(焦) 





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Last updated  2022.08.08 16:40:17
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