2024.04.15
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うちの玄関出たところから見える桜の木も、今朝帰宅した時に見たらこんな感じで   

のんびりペースだったものの、流石に葉っぱがちらほら。 




なんか左に偶然カラス的なトリが写ってた(笑)  

やっぱりいよいよ春も終わりなのかなー なんて他の場所の桜がちょっと気になって

あちこちのライブカメラなんかをハシゴしていたら 




​​ おおーっ ​ なんか凄ぇ~ ​

絵葉書だかカレンダーだかで見たことあるわこの光景! 

雪の富士山と満開の桜ってこれぞまさにアッパレニッポン、生絵葉書なうですなwww

で、ふと他の方のブログで富士山をとりあげているのを見て  

自分も富士山と新幹線の写真を一度は撮ってみたいなー なんてのを思い出したのですが  

やっぱり目標というか、テツとして撮ってみたい代表的な写真はこんな感じですよねぇ~ 






とはいえ構図、露出、シャッタースピード、季節、天候、撮影時間に、

シャッターを切るタイミングを数えきれないくらい撮って体に覚え込ませておかないと

いくら現場に出かけたところで簡単にこんな凄い写真が撮れる筈も無いと思うし  

そもそもどちらも静岡県の三島よりも先に行かないとならない。なんて言ったら 

いや、神奈川に住んでいるんだから日本全国レベルで見たら静岡なんてお隣さんじゃねーか! 

って関西とか北海道とかの撮りテツ諸氏から怒られちゃいますね(苦笑) 

それこそ今日なんて一枚目の写真の通り外は快晴、気温も20℃と絶好の撮りテツ日和、 

仕事帰りにそのまんま三島に突撃して撮りテツすることだって... 

まぁ20年くらい前の体力あり余っていて、連続昼夜5連勤くらいしてもへいちゃらだった頃なら 

そんな無茶もやっていたかもですが、流石に今やったら居眠り運転で盛大に事故るわ(爆) 

でももっと近場でなんとかならないかなぁ? それこそ神奈川県だって新幹線走ってるんだしと 

ちょっと調べたらグーグルストリートビューの平塚市界隈で凄いのを発見! 




うほほーい! 16両フルでおさまってのセンターに富士山! グーグルなかなかやるじゃねーかwww  

ここ走った撮影スタッフ、絶対撮りテツだろこれ(笑) 

流石に静岡県のそれにはおよばないかもですが、上手くすれば富士山と新幹線の写真を撮れる場所が 

平塚界隈にあるんですね。これならそれこそ平塚駅あたりの現場だったら帰りぎわに

ちょこっと寄り道して撮ることも可能じゃん。あとは富士山に雪があるうちに 

平塚界隈の現場があるかどうかって問題もあるのですが、可能性ゼロではないのだから 

あとはたとえ何年後になろうと、自分がこれを覚えている限り “待てば海路の日和あり” ?ww 

​ただ、一昔前に流行った「 ​ うそこメーカー ​ (古いな!!!)」で、​

自分の脳内を診断したところ ※ガチで本名で見たので名前は加工してます
    



​まるでトリ頭ですな(爆)  

まぁ逆に「言い訳」には使えるかwww 

なんて思いつつ




昨日のお祭り騒ぎを頑張って片付けてのまたまた大掃除

まぁできるならずっと飾って眺めていたいところですが

やはり掃除出来ないからホコリ溜まっちゃうし、そもそも足の踏み場が無い(苦笑) 

と、こちらに大半の時間を割いてしまい今日から再スタートの101系の工作.. 

というか整備は、電圧をいくらかけてもピクリとも反応しない動力車からなのですが  




動力ユニットを車体から分解したところです。

というかこれだけ(汗) 

一応構造を確認したら大昔のマイクロエース製品と基本構造は変わっていないっぽい。

なんか凄いのは車内にツリカワの再現がされていることですね

当時まだ会社としてかろうじて元気が残っていて、こうしたアソビゴコロを製品に盛り込む 

余裕があった、いかにも当時のマイクロエースらしい拘りポイントのひとつでしょう。 

あと再度組み立てる時の目印として、車内パーツの穴(トミックス製室内灯を入れた時に

そのスプリングを接触させて電気を得るためのもの)と、車体パーツの天井の突起(黄矢印:

やはりトミックス製室内灯がブレないように固定するもの)が一致する “向き” を確認したところで

サンダーバード2号の改造へ 




トップコートを吹き付けてから、丸一日放置プレーしたデカールがこちら。 

塗料の成分による変質や変色は無し。これは台紙からの剥離に手こずるかもですが 

それさえ乗り越えちゃえば使えるということが判明乙 という結果でよいでしょうw 

ならばとここまでン十年間、機体に貼ってあったデカールにいよいよメスを入れることに! 




なんかラッカー溶剤あたりで一気にヌルッと剥がれそうな気もしなくもなかったのですが 

流石にあまりにリスキーなので、目の細かい耐水ペーパーで少しずつ磨き落としていく作戦で。

     


手始めにこの主翼の「T2」からやってみることに。




600番、800番、1000番と様子を見ながら水研ぎしたところ素材が一部見えちゃってますが

それでもなんとか撤去完了 ここに機体色の緑2号を吹き付けて

デカールを新たに貼ってトップコートで保護すればなんとかなるんじゃないかな。と、思いたいw 

ところで出勤です。  





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Last updated  2024.04.15 18:49:17
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