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夏が戻ったと思いきや、今日は一転してどんより曇りで時々雨の降る涼しい横浜です。 そんななか昨日の鉄道の日でググっていた時の関連記事に、新幹線(JR東日本のほう)に ディズニーのラッピングをするなんて話題があったのですが、それでふと思い出したのが 園内を走る「ウエスタンリバー鉄道」 東京ディズニーランド開園時からあり、 エセではない本物の蒸気機関車を使っていて、しかも三岐鉄道北勢線や黒部峡谷鉄道と同じ ナローゲージ鉄道という、実はマニア的に見るとかなり激レアな設備と車両なのですが 今ってどんな蒸気機関車が使われているんだろう? とググってみたところ コロラド号、ミズーリ号、リオグランデ号、ミシシッピ号の4両とのこと。 えっ いやいや、ディズニーランドの開園は1983年、横を走る京葉線では103系、201系、 205系、209系、E331系なんかを経て、今はE233系に世代交代したなかで こっちもすっかり世代交代して、自分の全然知らない蒸気機関車が活躍しているのかと思いきや それこそ開園時から居るコロラド号、ミズーリ号、リオグランデ号はもはや40年選手!? しかも保存車両なんかにあるイベントでたまに走るのではなく、連日フル稼働での40年って 冷静に考えると凄いなと。 まぁとはいえ歴史的重要文化財なナンタラではないし、 傷んだり古くなったパーツはどしどし交換して、もしかしたら開園時から使われている部品は 皆無だったりする可能性もあるかもですが、でもそうなるとますますこれら蒸気機関車の 履歴簿的なのがあるなら是非閲覧してみたいですね。ひょっとしたら全く同じ車両をコピー新製して 深夜にこっそりとこれまで使っていた車両とすり替わっていたとかあったりwww ウエスタンリバー鉄道50周年記念あたりで、マニア向けにそうした裏事情を見るとこができるバックヤードツアーとか企画してくれませんかねぇ? オリエンタルランド氏(笑) でもディズニーは「夢を売る」コンセプトだから、そもそもバックヤードなんてものは無い! と、本家から許可がおりるわけがないか~ 因みに模型テツ的には自分がまだ部活の先輩からタダで譲って貰ったEF66と、松屋銀座で年一回 開催されていた鉄道模型のイベントの入場記念に貰った貨車2両しか所有していなかった時代に なんとトミックスから製品化されているんですよね(当時のカタログより) ただ、Nゲージ(縮尺1/150)ではなくHOナローゲージ(縮尺1/80)。他に単品でコロラド号と ミズーリ号の機関車と客車も販売されていたのですが、縮尺違うし遊園地の遊戯施設ってことで 当時の自分は全く興味のカケラも無しでした。というか財政的にそもそも無理だったのですが 今となっては実家を走るナローゲージの、本物の蒸気機関車を使った鉄道ってことで むしろ3編成揃えたいと思ったりww とはいえググったところでヤフオクやメルカリなんかでも、ボッタクリ屋どころか そもそも出品が皆無。そっちのガチ勢の方々ですら収集に大苦戦しておられるようで しかも製品として発売されなかったミシシッピ号を改造で製作って凄ぇ... トミーテック氏、鉄コレバスコレの相次ぐ値上げとネタ切れによる経営不振に さぞかしあえいでいることかと存じますが、ここで起死回生の一撃にこれでしょ~www トミックスのここまでの技術を総結集して、Nゲージナロースケールの6.5mm線路幅で トミカやプラレールのような中途半端なやつではない「本気のスケールモデル」としての ウエスタンリバー鉄道4編成を製品化してくれたら、命懸けで節制して買いますよ(笑) って、一生のお願いじゃないけれど電気機関車コントローラーに続いて 何度命を懸ければいいのやら? と思いつつゞ 昨日、クハ210-5033のみ終わらせたステッカー貼りの続きからで 行先幕もこれまたこのように細かいのですが(汗) モハ210-5033に「静岡」を切り出して貼り付け。 反対側面にも施工して、次は優先席ステッカーを貼り付け。 ステッカーはインレタと違って微妙な位置調整が出来ないので、 2つを同じ高さに貼るのが、これはこれで逆に難しいです(苦笑) これも反対側面に施工してモハ210-5033のステッカー貼りは完了、続いてクモハ211-5033 これも同様に「静岡」の切り出し貼り付けから始めて 反対側面にも施工、次に優先席ステッカーを2つ貼り付け。 これも反対側面にも2枚、施工して 3両全てのステッカー貼りが完了です いよいよもって電留線の数がえらい騒ぎになってきちゃったところで(笑) サンダーバード2号コンテナの改造は扉がスライドするレールパーツの 上下にあたる部分の部品を製作です。0.5mmプラバンを1.5mm幅の 短冊に切り出すというこれまた難解な作業なのですが、先日の側板同様に 両面テープでプラバンをカッティングマットに貼り付けてなんとかかんとか。 最後に長さを揃えて左右上下の合計4枚を切り出したところまで。 さて、今晩は休み。コメ不足でおべんとうのゴハンがしれっと減量されていたり (オフィシャルに表示が無くてもいつも買ってると気付くものですぞ。サミット氏。 まぁ大概半額とかで買ってるから別にいいんだけれどさ)、電子マネーチャージのおまけが 最初は300えんだったのが今は100円になっちゃったりと、地味に残念展開が多いけれど そんなサミットに買い出しへ出撃してきます(苦笑)
2024.10.03
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久々に晴れた横浜です。 というか夏が戻った感じですが、戻ったといっても37℃オーバーな高湿度猛暑ではなく どちらかというと “昭和の夏” が戻った感じで、風もあってむしろ清々しいくらい(笑) 朝帰宅する頃にはウィーヨウィーヨと、かすかではあるもののセミが鳴いているのも聞こえてきて、 おいおい、いうても10月やよ? と、ちょっとびっくり。 そんな10月といえば「鉄道の日」に関係したイベントがいろんな鉄道会社や団体で 開催される時期ですが、一昔前は毎年日比谷公園でやっていた「鉄道フェスティバル」で 関西の鉄道会社を中心に発売される、事業者限定鉄道コレクションを求めて早朝から行列に並び 毎年毎年諭吉数枚お布施して、メーカーが発売しないようなレアな形式の車両製品を どしどし節操無しに買い揃えたものでしたが、ちょっとググってみたところもうそんな話題は 微塵もヒットせず。というか、当時は鉄道会社直販のページで通販なんてしたら販売開始とともに 秒で完売していたのが、自分も販売されているのを今日初めて知ったような限定鉄道コレクションが 今でも売れ残っ普通に買える有様に、時代の流れを感じますね。 まぁ当時は2両で2000えんだったのが今は7000円近くもするし、 当時節操無しに買い漁った結果、自分的に馴染みのある形式は大概揃ってしまい、 当時の4倍近い大金をはたいて馴染みの無い最近やさらに過去の車両を買い揃えたいとも思わないし それよかぶっちゃけうちにはそんな10数年前に買い揃えた事業者限定鉄道コレクションが がっつり積みプラ化しているので、この流れはむしろこれ以上「課題」が増えずに済むので 一安心だったりするんですけれど(苦笑) で。 これでやっと「二度と再生産しない脅迫商法」のお布施呪縛から解放されたかと思いきや、 この前の路面電車用転轍機レールに続いて、またこんなモノが届きまして KATO製211系5000番台(ヲィ!!!) 最近315系の投入で引退が始まった静岡地区の電車を楽天ぽちでポチ、つまり月末恒例な 期間限定楽天ポイントをどうするか? 案件で、いうてもヤフーショッピングのほうが自分は ポイント還元率が良いので楽天は唯一、ヤフーに出店していない中古模型を扱う「ぽち」 という店舗のみしか使う場所がもはや無くて、そんなぽちのサイトをググっていた時に 偶然お手頃価格出品を見つけてしまい、ポイントを消費しないとという “止むを得ない事情” と、 今整備している15両編成に比べれば3両だしw という建前のもとでポチってしまいましてゞ 付属品は種別幕パーツや併結運転をする際の連結器まわりのパーツ、その際に前尾灯を OFFにするパーツに行先類のステッカーと、中古品ながら欠品は無し。 ただ、出した際にいきなり動力ユニットの台車が外れていてギョッとしたのですが ひょっとして安かった理由はこれかも? まぁこの程度の修理はもう自分的には朝メシ前なんですけれど(失笑) 中古品にありがちな細かい標記類のカスレも無し。 保安標記にJR東海のTが付記されていたり、静岡車両区所属を示す「静シス」に 静岡の電車である証が見てとれますww というわけで早速外れた台車を組み戻してライト点灯テストから。 問題なしですね 続いて走行試験ですが 流石、つい最近新発売された製品だけあってびっくりするほどスムーズ これがKATOご自慢の「スロットレスモーター」の実力かwww というか この長ーい直線を短編成の211系が走る姿を見ると まさにこれだわ~(笑) ただし実車はこのように313系との併結運転が多いけれど、そこに触れると かなりややこしいことになるので一旦置いといて とりあえず付属のステッカーを貼っていきます。 優先席ステッカーからスタート、またここから超細かい作業の連続ですが(汗) 印刷されたフチぎりぎりで切り出し、取説と実車画像を参考に位置出しして貼り付け。 OKでしょう。 続いて側面行先幕、前面にデフォルトで「静岡」が付いているので 今回はそこを尊重して、そのまま静岡行きとすることにしました。 関東で走っていた211系と比較するとかなりの細目な幕に 静岡を切り出して貼り付け。 反対側の側面にもそれぞれ貼り付けたところまで進めて あと残り2両なのですが、時間の都合からサンダーバード2号コンテナの改造へ。 今回は1.0mmプラバンから扉部分となるパーツの製作。 なんかおにぎりみたいな形状なのは、2号本体の機首延長改造した時に その中身をくり抜いた残骸部分だからで、2号本体を改造した残りを コンテナの改造で有効活用のSDGs?(笑) こうした直線の無いものから長方形を切り出す時は、このようなマス目のある 透明三角定規がほんと重宝します 一応寸法通りに切り出したところまで。さて、日中あれだけ晴れていたのに深夜にマークって、 果たしてどうなることやら.. ななか出勤です(鬱)
2024.10.02
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のりもの系のトピックを眺めていたら、西武鉄道に転職した小田急8000形、 形式は8000形から8000系になり(ややこしいけど面白い) 西武鉄道での塗装もいよいよ決定したという話題が。 社員に案を募ってその中から選定されたそうですが、概ね今の西武電車のカラーを リスペクトした感じ? まぁ無難なところに軟着陸したのかな? 個人的には西武2000系みたいな黄色にステンレスの飾り帯を期待したのですが、 流石にどんどん消滅している色にするなんて冒険はしなかったようで(笑) 因みに関連記事で西武6000系のこんなラッピングを施された画像がヒットしたのですが それこそてっきりそんな西武の黄色を復刻したのかと思いきや、 なんと営団地下鉄(現東京メトロ)有楽町線のラインカラーの復刻と、 これまた謎かけみたいな企画をするくらいだから、8000系も復刻と称して将来は 小田急カラーに戻されたり、黄色に塗られてイエローハッピートレイン西武版とか、 いにしえのベージュ+ピンクの塗装に塗られる日もそのうち来るんじゃないでしょうか? www というか、発表によると「譲渡は40両」と出ているので、それこそ編成ごとに 歴代の西武鉄道カラーになれば面白いのに。なんてまた勝手な妄想をしつつ(笑) 模型工作は西武鉄道とは全く関係なく東海道線のE231系の整備に戻りまして 基本編成の動力ユニットはほぼ無音に復活したのに、何故かまだジャーッと 若干雑音が残った付属編成の動力ユニット、どうしてなんジャい? と、両方の動力車の車体を外して検討中の図です(苦笑) あーでもないこーでもないとあちこち外したり組み戻したりしていて判明したのは 音こそ台車まわりからすれど、原因はモーターでした。 基本編成はあまり考えずに駆動部分全体にKATOのユニクリーンオイルを差したのですが それで付属編成のそれにも上画像のようにモーターの軸の付け根とピニオンギヤの 回転軸の付け根に追加でユニクリーンオイルを差したところ あっさり無事に雑音問題解消 モーター単体でまわした時は雑音は無かったので、そこで「モーターは大丈夫」 と判断しちゃったのですが、軸に負荷がかかると雑音が発生するというオチ(失笑) ようやくKATOやトミックスの動力ユニットと同じレベルに これで歴代東海道線通勤電車3世代が揃いましたが、まだ肝心な形式が居ないような... は、もう時間が無いので一旦置いといてw サンダーバード2号コンテナの改造、いよいよパーツの切り出しです。 今回は扉のレール部分、その側面を1.0mmプラバンから切り出しなのですが 厚手のプラバンを細く切り出す時って大概途中からプラバンがズレて刃がナナメに走って 台形に切れてしまうというミスをするか、ナナメに走らないように手首にチカラを 入れると、今度は刃の角度がナナメになって切り口が傾斜してしまうというミスをやらかすので 今回は試しにプラバンをカッティングマットに思い切って両面テープで固定! これで切断中にプラバンがズレ動くことをなくして 定規を当てる際も、定規の下に1.0mmプラバンを敷いて カッターの刃が当たる定規の断面が常に垂直になるようにして切り出し。 2本目も同様にして切り出して 全長を図面の長さにカットしたところでこのパーツは完成、出勤です。 さて、今晩は久々に晴れるらしい横浜ですが、彗星.... 見れないのもなんか悔しいし、見れたら見れたでなんか怖いしと 相変わらずのジレンマ星人なんですけれど、というかまだ明け方に見られるのかな?
2024.10.01
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鉄道模型のコントローラーというと、一般的なのはツマミを回すほど 車両の速度が上がる仕組みですが(うちの東海道線のコントローラー、複線なので2台設置) 実際の電車のコントローラー? は、ハンドルを手前に倒すほど、 最高速度に達するまでの時間が短い(つまり急加速する)構造。 減速する時も、模型のコントローラーはツマミを戻すほど速度が落ちますが 実際の電車はハンドルを奥に倒すほど停止までの時間が短くなる(つまり急ブレーキ)と、 仕組みがそもそも違うのですが、1990年代頃にそんな実際の電車の構造を模した 模型用コントローラーがブームになり、KATOもトミックスも究極なコントローラーを リリースしたのですが、やはり高価格と運転の難しさ(停車させたい場所に止めるにはコツが要る)、 線路や動力ユニットを常に最良の状態にしておかないと正常に反応しないといったことが災いしたのか? その後はあまり再生産もされずいつの間にか絶版となり、今は当時のそれらを所有している 一部のレンタルレイアウト店で、かろうじて体験できる程度でしょうか。 そんな実際の電車と同様の仕組みを持つコントローラー、昨日の転轍機でKATOの公式を見た時 なんと公式情報だと実に35年ぶりの製品化とか(笑) ただ、35年前のKATO製ECS-1という製品 とはガラリと変わって最近の電車の運転台を模しており、 ウチの地元を走る電車だとE233系の運転台の ちょうどこのあたりを切り取った感じでしょうか。 メーター類がずらりと並んだメカメカしい昔の電車と違って、最近の電車は速度計や電流電圧計も 全てディスプレイに表示されるので物凄くシンプル。でもシンプルなだけにむしろ ディスプレイ部分も再現して欲しかったかなー とは少し思いましたが、そしたらさらにお値段が 爆上がりしてしまうか(失笑) なんか個人的には実際の電車のそれというよりも、電車でGOのコントローラーを 思い出してしまうのですがゞ しかし定価で約6万円ですかー 転轍機ついでにヨドバシで見てみたら ひー 正直うちには電車タイプなコントローラーがあるので、自分は流石に見送りますが ボーナスがドーンな方は、これを買って正月休みは実車運転気分三昧というのも一興.. かも? ただ、コントローラーはコントローラーでも、電車ではなく機関車のコントローラーが出るなら 自分も命懸けで節制して買うかも。 これね(爆) EF65電気機関車の運転台ですが、電車のハンドルひとつと違って 一体いくつハンドルがあるんだか? と、猛烈に複雑 いやこれを鉄道模型のコントローラーにそっくり落とし込んだ製品が出たら10栄一出せるわwww 因みにこれも最近の桃太郎(EF210)をはじめとする電気機関車の運転台ともなると EF65とはがらりと変わってかなり電車の運転台に近い感じに。 それでもメインで使うハンドルは3つもあって、操作の複雑さが伝わってきます。 ただ個人的にはやはりEF65タイプで出して欲しいですねぇ。こっちのタイプなら うーーん... パスでいっかな(笑) でもカツミ(HOゲージをメインでやってる模型メーカー)の動画を観ていたところ アナログメーターを作るメーカーが今は壊滅状態なんだとか? なのでアナログメーターを 使った製品となるとアナログメーターだけでかなりの価格になってしまうと言っていたので、 7個もメーターのあるEF65タイプだと10栄一どころか、下手すると100栄一クラス? そうなると流石に自分も命懸けでも無理だけれど なんて思いつつ 模型工作はE233系の運転台を見たからE233系が弄りたくなった というわけではないのですがw 以前からちょっと気になっていたこと。 このようにKATO製東海道線仕様の模型は動力ユニットが10両編成の9号車と ずいぶんと偏った位置にあるんですよね(謎) なので電車のように前後進をしょっちゅうするものに関しては走行安定性からして もっと編成の真ん中あたりに動力ユニットを入れたいところ。 てなわけで同形式のモハE233な7号車とコンバートできないかちょっと検証してみたのですが、 製品の床下機器、おんなじようで橙矢印の箱の隣にある黄色矢印の箱が、トレーラー用の 床下機器にはあるのに対して動力ユニット用の床下機器にはありません。 では実車はどうなってんだろ? とググってみたところ 13号車のモハE233、製品でいうところの黄色矢印の箱のみ(つまり製品と形状違う) 9号車のモハE233、製品でいうところの黄色&橙色矢印の両方の箱があり(これも製品と違う) 7号車のモハE233、製品でいうところの橙矢印の箱のみ(やはり製品とは形状が違います) 3号車のモハE233、これは9号車と同じで両方あり(唯一、製品と実車が同じ形状) つまり実車に倣ってコンバートするなら3号車と9号車は互換に見えるのですが 実はさらなる落とし穴があって、3号車は車内がロングシートなのに対して 9号車は車内がクロスシート、そして製品はそこをちゃっかりしっかり再現! 因みに7号車の車内もロングシートで製品もしっかりとロングシート(爆) まぁ室内忠実に再現しているわりに、床下機器は微妙なことになっているわけですが というわけで結論としては、7号車に動力ユニットを入れるためには 実車に倣うなら13号車(ロングシート)の動力ユニット用室内パーツを別に調達する必要がある。 さらに9号車用にトレーラー車用のクロスシートの室内パーツ(2号車か14号車用)も調達する 必要がある。でも、室内が実車と違ってしまうことに目を瞑るなら、単純にコンバートは可能である。 なのでコンバートはやめます。ということが判明したところで(苦笑) サンダーバード2号コンテナの改造は、昨日までに開口した穴のフタ部分、 パーツとして作った時にエーッてことにならないよう、きちんと実寸で寸法を出して 書き出してみました。というのもこれまでの改造で「だいたいこんな感じでしょ」と ざっくりした図面でスタートすると大概パーツを組む段になって寸法が合わず エーッてオチになっていたものでして(汗) 書き出して問題の無いことを確認したところで、今晩の横浜も「不吉の前兆」を 見ずに済む天気の中で出勤ですノ゛
2024.09.30
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今年は上手くすれば肉眼でもその姿を観測できるかも? と言われている彗星が2つ、 地球に接近する(した)のですが、春先に接近したポンブルックス彗星は一応、晴天の夕空で 見ようとしたものの、見えた! という成果は得られず、まぁそのおかげなのか? 彗星が見える=厄災の予兆 というジンクスに見舞われることもなく今に居たった とも言えるのかもですが、いよいよ今年2番目の彗星「紫金山アトラス彗星」が見頃に なっているそうで(10月中旬からは夕空で観測できる可能性もあり) 早朝の東の空、明るさは2.9等と、ポンブルックス彗星の4等よりも明るいとのこと。 とはいえその前に横浜はここのところがっつりと曇り空で時々雨が降るくらい これは厄災が降りかからないようにあえて曇らせてくれている、と考えるべきなのか? なんて微妙に複雑な思いのなかで(苦笑) マイクロエース製E231系の整備は基本編成の動力ユニットを分解、 電気の流れる部分はクレの接点復活スプレーで磨き、ギヤ部分にはKATOの ユニクリーンオイルを差して組み戻し、イザ試運転したところ 滑らかな走行に加えてなんとほぼ無音 昨日の付属編成がシャーッと 音が残ったのにどゆこと??? まぁ画像では全然伝わらないのですが(汗) いや初期値は全く同じで断末魔みたいな爆音だったんですけれど、うーーーん.... とりあえず明日に先送り(爆) あと、昨晩出勤の時にヨドバシ.comを見たら通販は「販売休止中です」で注文できないものの 店舗在庫のページで横浜ヨドバシに「30分以内に用意できる」とあったので 寄り道してきました(笑) 元々5月発売だったかのが延期に延期を重ねてようやく ついでに店頭で目に留まった同日新発売された海上コンテナも買っているという またこれ何を大散財しているのよ! という醜態なんですけれどwww まだ開封すらしていないのですが このアングルからの複雑な線路の眺め! これぞザ・路面電車ですよねぇwww 因みにトミックスからも道路併用軌道を表現できる製品は発売されていますが この複雑な複線分岐を再現することはできません。 いやこれも既に持っている路面電車用の線路と合わせてやりたいことが山ほどあるんですけれど これを始めてしまうと、また大脱線案件となってしまうので今はここまでにしておいてゞ サンダーバード2号コンテナの改造は、残る1辺を シャーペンでケガいたラインまで削り込みをしたところで出勤です。 そして今晩から明日にかけての横浜の予報もがっつり曇り でもおかげで仕事に集中できるし、災難に見舞われることもない。とも言えるかww
2024.09.29
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いよいよ発売されたらしいKATOのアレ、 ところがヤフや楽天を見てもちっとも商品が出ない(つまり予約完売のまま) 公式のメーカー出荷日は25日になっているのでもうそろそろ表示されても... それとも本当に予約完売!? なんてググっていた時、偶然こんなのを発見 まさかネコ型配膳ロボまでプラモ化されるとは驚きですが、 それよかこの機械の名前、「ベラボット」って言うんですね。初めて知ったわ(笑) そんななかで、解決の糸口が掴めず停滞ぎみな音が五月蠅いマイクロエース製 E231系の整備の続きから。 ある程度は静かになっているものの、どうしてももう少しなんとかしたいと 今回初めて台車のギヤボックスの分解に挑戦してみることに。 正直一度もここはバラしたことがないので、また無理にこじってパーツを壊してしまったら 目も当てられないので、ここはググって先人の知恵を借りて分解しました 想像していたほどゴリゴリにグリスが塗りたくられていることもなく 接点部分はクレの接点クリーナーで磨き、ギヤまわりはKATOの ユニクリーンオイルを差して組み戻しての KATOやトミックス製に比べるとまだシャーと音がするのですが それでも整備前の断末魔みたいな音はしなくなったので、 まぁこんなものかなぁ~ ってことで 最後にまた動力ユニットを車体に戻して付属編成の整備完了。 散々分解清掃したので走り自体はなめらかに(笑) 明日はこれを踏まえて基本編成の整備をするとして サンダーバード2号のコンテナの改造、今回は画像の側面側2辺を ヤスリで削り広げました。というか、またペキンと不穏な音とともに プラの劣化で一部が剥がれ落ちてしまったのですが、もうこれはまとめて 後日になんとかするとして出勤です(汗)
2024.09.28
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届きました! というか、届いてはいたのですが休日まで開封していなかっただけ なんですけれど(汗) 中身は以前、アオシマ文化教材社のホームページから頼んだ分売パーツ群です。 プラモのランナー一式は この製品のコンテナドック部分のみ! というのもうちの2号の縮尺は約1/400、 この製品は1/350と縮尺が合わないので、コンテナとか救助メカは余ってしまう。 なのでこれだけで6200円! と、いや量販店で製品を普通に買ったほうが安いんちゃうん? ってツッ込まれ案件ですが、分売パーツで揃えられるならとSDGs的なやつ?(笑) やっぱりせっかく2号をコンテナの横スライドが出来るように改造したんだし、 そうなるとお立ち台は欲しいよねってことで、イチからフルスクラッチするよりは 多少オーバースケールでもこいつをやりくりして作ったほうが楽っぽいと、他のサイトに UPされいた組説画像から、ドック部分のパーツと思われるランナーを取り寄せたというw なのでもしかしたらパーツ不足があるかもですが、それくらいは自作でなんとかなるんじゃないかと またお気楽な見切り発車という有様です といっても実は本題はこっちでして 古いプラモで避けては通れないデカール劣化問題。 特に今回は左下の5号&3号のデカールが目的だったのですが、送料手数料がかかるならと 1/350の2号(上)と、コンテナドック(右下)も取り寄せてみましたww この前完成させた2号は偶然運良くデカールがまだそこまで変色しておらず 悪戦苦闘したものの無事に貼り付け出来たのですが、5号&3号のものはまっ茶色。 今回届いたものとキット付属のものを比較すると うん 文字サイズは問題なさそうですね。そしてなんといってもこの輝かしい白!!! 50年近く昔のプラモのデカールが、令和の時代に新鮮な状態で入手出来るのはひとえに アオシマ文化教材社がこれらの金型を引き取って再販してくれているからなので ここはアオシマ氏にホント感謝 m(_ _)m あとは、これをまた気付いたらン十年間寝かせてしまって、イザ使おうとしたら左のみたいに 茶色く変色していた... なんてアホなことにならないようにしないとですね(苦笑) というわけで、早速そんなサンダーバードプラモの製作からスタート。 昨日まであれこれ思案していた1個目のコンテナを魔改造していきます(笑) 平滑にした底部パーツ、ここにクレーンを吊り下げるハッチを開口するために ピンバイスに適当なドリル刃を付けて、シャーペンでけがいた線の近くに穴をあけていき、その穴どうしをニッパーで繋いで抜く作戦だったのですが 途中まで進めたところでぺきっという不穏な音がして よーく見るとヒビが(汗) やはり古いプラなので、プラ自体も劣化して弾力が損なわれているんですね。 やっぱ横着はイカンなと出してきました 糸ノコ。 いやいやいや、持ってるなら最初からこれでやりいや ってハナシなんですけれど、そんなにしょっちゅう使う道具でもないので 別の工具箱の底のほうに収納してあって、単に出すのが面倒臭かっただけという(爆)4隅に穴をあけてそれを繋ぐようにゴリゴリゴリ 元々金属工作用の刃ということもあり速い速いwwww ほんと、最初からこれでやれ ですね(苦笑) 無事に抜いたのですが、一部、下地処理が甘かったかサーフェイサーだか パテが剥がれ落ちました(汗) まぁどうせ最後に表面処理する予定なので そこでなんとかするとして、あとはシャーペンでけがいた線まで ヤスリで削り広げていくつもりだったのですが ひっ! 手前の辺を削り広げていた時にまたしてもプラ劣化問題勃発、 また一部がぱきんと剥ぎ取れてしまいました。 これはチカラ任せにガリゴリやらず、慎重に削り進めないと大惨事に(怖) とりあえず今回はここまでにしてギヤが五月蠅い マイクロエース製E231系ですが もうちょっとだけ慣らし運転をしてみることに。 KATO製のオイルを一滴さらに追加して、周回中なのですが うーーーん?... 明日に先送り(爆) もう時間が無いので出勤です。というか関東はいよいよ秋の長雨シーズンがスタート?
2024.09.27
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先日、サンダーバード2号のコンテナについてググっていた時、 息抜きについつい脇に居たアニメ系のリンクを踏ん付けちゃったからか 最近はアニメのトピックがよく出るようになってしまったのですがゞ その中から へぇぇぇ... 伝説巨人イデオンとはこれまた久々に聞いたなー と。 自分がガキンチョだったガンプラブームの頃、ガンダムとほぼ同時期に再放送されていたけれど、 当時は興味も無く、お目当てのガンプラが買えなかった時、プラモ屋の店内をウロウロしていたら 売れ残っ 普通に買えたアオシマのイデプラを見て、3種類のメカがそれぞれ3種類に変形して、 しかも合体するとはちょっと面白そうと、サンダーバード2号同様にストーリーも知らないのに 買って組み立てた程度で、かなり後年になってアニメージュ的なアニメ専門誌を購読するようになり、 「皆殺しの富野」ってのを読んで、また再放送が始まった時に観てみたものの、ガンダムほどのめり込む こともなく、覚えているのは「Bメカに乗ると死ぬ」、「アディゴは意外とデカい」ってことくらい(笑) 確か最後はガンダムのソーラレイ展開同様、なんやら凄いビーム兵器がどっかーんして みんなあぼーんする、 だったでしょうか。 線路を輪切りにしたみたいな雑なデザインの戦艦が 居たような記憶もありますが、当時アニメ誌で読んだ時はテレビ放送が途中で唐突に打ち切りが決定、 いきなり最終回にしろと言われてヤケクソになった富野氏が腹いせに登場人物を全滅させた とかなんとか書いてあったような? 流石に6栄一払って全話揃えたいと思うほど正直今も興味は無いのですが、それでも今でも よーく覚えているアディゴ回はピンボイントで欲しいかもw そんなアディゴとは こんな虫みたいなやつが大群でイデオンに襲い掛かる(爆) 設定上も他の敵メカと比べるとかなり小柄なのですが、それでもイデオンのBメカパイロットを 二代にわたって殉職させるという、敵メカの中ではかなり戦果を上げたほうだったのではないかと。 また、戦艦のカタパルトデッキに収容中の姿勢もガニマタヤンキー座りという、いやどう考えても 直立したほうが場所取らんやろ! というアホな設定も個人的にはささったんですよね。 そんなヤンキー座りアディゴがずらーっと並ぶ画像は残念ながらヒットせず。 だからなおのことアディゴ回でこのシーンをもう一度観てみたいなとwww 因みに劇中では バッフクランの矢 という軽快な劇伴とともに次々と戦艦から出撃、 敵ながら宇宙戦艦ヤマトで言うところのコスモタイガー的なイメージを彷彿とさせるのですが 実はパイロットが搭乗するコクピット、 この機体下部先端にアンテナみたいにチョコンと飛び出している場所で(これまた パイロットにとってはひどい場所ですよね) 機体の設定全長はなんと40m! この大きさ、 ガンダムに登場した巨大モビルアーマー、ビグザムとほぼ同じというのは一部では有名な話で 同スケールのキットを組み立てた方の比較がこれで 加粒子(メガ粒子)砲のサイズもほぼ同じという(笑) ガンダムをご存じの方ならビグザムの戦闘力もわかると思いますが やらせはせん! やらせはせんゾォー どころのハナシじゃないというか これが大群で戦艦に収容されていて大挙してイデオンに襲い掛かるって 狂った設定にもほどがあるというか、ソロモン要塞にアディゴ部隊が配備されたら それこそ連邦なんぞあっという間に叩き潰されちゃっていたのではないかとwww そしてそんなコスモタイガーなヤマトでもひとつ ヤマトももう50年が経つんですねぇ(凄) ヤマトといえばお騒がせプロデューサー西崎義展氏を思い出すのですが、西崎彰司氏って誰? ってのもちょっと気になるけれど、それよか庵野秀明氏、イデオンにヤマトにと、またこれ シン~ のためのコンプライアンス的な布石でも打ちにきたのでしょうか? なんて思いつつwww サンダーバード2号のコンテナの製作、またあれこれ悩んだ挙句、 やはりそもそもサンダーバードプラモとBトレインでは縮尺が違い過ぎるので Bトレインの吊り上げは潔く諦めて、イチから図面を引き直しました(苦笑) ついでにBトレインの車体寸法から鉄道車両の約1/400スケール寸法を割り出して 劇中に登場するモノレールの図面も引いてみました。まぁこれを作るか作らないかは 未定なんですけれど、もし気が向いた時にクレーンを対応出来るようにしておこうとww あと、気分転換に微妙に進めてストップしている2個目のコンテナ、先日盛り付けた タミヤパテを確認して、まだ凹んでいる箇所にさらに盛り付けました。 まぁお絵描きしているだけじゃ工作が進んだ気がしないなという、それだけの理由です 続いて昨日まで「サロ112~」だったタイトルがやっぱり気になり、過去記事含めて 全部修正。といってもいろんな形式のごっちゃ煮なのでざっくりしたタイトルになっちゃったのですが まぁサロ112のままよりはマシってことでww で、昨日のKATO製に変わりマイクロエース製のE231系を基本編成と付属編成に分けて載線。 前尾灯点灯は両編成ともOKだったのですが、走らせるとモーターなのかギヤなのか? どちらの動力車からもギイギイと物凄い音が(汗) というわけで分解です。なんかで最近マイクロエース製動力ユニットを分解したっけ? なんとなく構造の記憶が残っていて、意外とあっさりここまで分解完了。 とにかくダイキャストブロックがご懐妊していないところで第一関門クリア(笑) 第二関門はモーター。これが瀕死の状態でギーギー音を出しているとしたら これは結構ヤバいかもなのですが、意外なことに静かにブーンと回転(驚) KATO製のオイルをスタンバっていたのですがここでは出番なし。 となるとギヤまわりか? と、試しに再度台車を組み込みです。 ついでにクレのこれで接点部分のヨゴレも除去して 台車から覗いているギヤ部分にKATO製のオイルを極小量だけさし イザ試運転してみたのですが このように動き自体はいたってスムーズなのにやはり音がギイギイえげつないゞ しょうがない、もう一回分解です。 これもあんまり繰り返すとダイキャストの爪にひっかける室内パーツのここが どんどん白化して、しまいにはパキンと割れちゃうので必要最低限にしたいところ(汗) さっきよりもさらに一歩踏み込んで台車のギヤカバーを開けようとしたのですが これがなかなか開かず、ネットでググってようやくという有様。 なるほど、この爪で上のカバーを押さえているのね。 というか 古いグリスがひどいことに(苦笑) ただ、回転はスムーズなので騒音の原因というわけではなさそうなのですが 一応綺麗に拭き取り ここにもウオームギヤと馴染むようにKATOのオイルを一滴。 また組み戻して試運転するも スムーズには走ります。 走るのだけれどギイギイと台車まわりからまだ音がする。 うーーーーーーーーん? と、思案している間もぐるぐる周回していたのですが、そのうち気のせいか 耳が音に慣れてきちゃったのか、こころなしか静かになってきたような気も?? いや、もしかしたらトミーの超古いホンコン製動力みたいに金属製のウォームギヤが プラ製のスパーギヤをガリガリ削りまくっていて、山がすり減る度に音が小さくなり 静かになったあかつきにはギヤの山がつんつるてんになって走行不能に陥るという 最悪のシナリオも考えられるのですが(爆) とりあえずもう少し周回させてみて様子を見てみようということで一旦ブログUPして 近所のサミットへ突撃してきます。そして今晩は平常ダイヤ通りに休み。 できれば工作を平日より進めたいところなのですが、サンダーバードにつけ E231系につけどちらも難物曲者、果たしてどうなることやら
2024.09.26
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以前、うちの近くの交差点に数十年に一度しか咲かないなんて言われている リュウゼツランなる植物が突然ニョキニョキと成長を始めてあっという間に8mの高さになり、 一斉に開花してこちらでは結構話題となって、グーグルマップにもその場所に「リュウゼツラン」と 位置の書き込みまであったのですが、今日たまたま現場の位置なんかをそんなグーグルマップで 確認していた時にふと思い出し、そこを見てみるとリュウゼツランの書き込みが無い? あれっ? ここじゃなかったっけとストリートビューで見てみると 居た! 右のつっかえ棒がしてある妙ちくりんな木(草?)で、数人の見学者まで。 そういえばそもそも今ってどうなってんだろ? とググってみたところ なんと台風10号接近の時に危険だからとあっさり伐採されちゃったんですねぇ。 だからマップの書き込みも抹消されていたのか(失笑) 自分も話題になってから通勤の時に数回ここを通ってはいるのですがその時に限って ここにリュウゼツランがあるのをすっかり忘れていて素通りしているという有様。 まぁどーせまた来るだろうというのと、大概真っ暗だから気付かなかったというのも あるんですけれど地味に残念と思いつつゞ サンダーバード2号コンテナの工作は先日思案した続き(苦笑) さらにあれこれ寸法を煮詰めているところです。 特にBトレインシーティーが何気に重いので、プロップモデルに合わせた太さにすると 関節部分の軸なんかを中心に強度がかなり不安。何処まで細くして耐えられるのか? 細くしたぶん、プラバンを貼り重ねて強度を出すか? なんて思案しているところで もう夕方になってしまいまして 昨日ひっぱり出すだけひっぱり出してきたE231系、 今回は安心な国産KATO製のE231系の試運転、基本と付属編成に分けて ライトチェックから始めたのですが、やはり走行は最初のうちは若干ぎこちなかったものの すぐにそんなモーターの “肩こり” もほぐれてくれて無事にスムーズに走るように。 流石KATO、GJです 明日は難関? のマイクロエース製に手を付けるとして今日はここまで。 そういえば地味に風邪が流行ってきたらしい? 外見るといつのまにやら 地味~に雨が降っているし、これは油断すると自分も殺られかねないから 風邪薬持参の薄手のヒートテックをコッソリ着て出勤です(笑)
2024.09.25
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いや~~~ 一気に深夜も涼しくなった横浜です。 しかも昨日までと違って朝、雨が降っていないノ ならばと夜勤明けで若干ボケボケでしたがコイン洗車場へ突撃、 前回いつやったっけ? ぶりに洗車してきました(苦笑) まぁ当然というか、帰宅してそのまま活動限界を迎えて意識が戻った時には もう夕方という有様。そういえば日没も早くなりましたよねぇ。起きたら外がもう 薄暗くなっていて、目覚ましセットミスったか!? と、一瞬超焦りました そんなわけでちょこっと工作を進めてとっとと出勤準備しないとなんですけれど サンダーバード2号コンテナの製作が頭脳プレーを必要とする状況。 ただ、試行錯誤というか思考錯誤? している暇がもう無いので8月31日から ずっと放置プレーしている2個目のコンテナの底パーツ 隙間やボス穴部分にタミヤパテを盛り付けという、考えなくていい 肉体労働系工作を進めてwww サロ112が完成したということで、昨日のE233系に続いて やはりE231系も出さないとなと、KATO製とマイクロエース製のE231系に、 グリーン車2両だけトミックス製の、当鉄道E231系30両を召喚!(爆) ただ、とにかく30両を「出しただけ」なので走るのかどうかわかりませんゞ 特にマイクロエース製が怖いのですが、それは明日のオタノシミってことで 今日はこのずら~っと並んだうちの国府津電車区を眺めて、 我ながらよくまぁ節操無しに集めたものだわww と暫し悦に入ったところで出勤です(笑)
2024.09.24
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朝方は雨の降っていた横浜ですが、午後頃からは晴天に。 といっても秋分の日を過ぎて、まるでパチンとスイッチを秋に切り換えたように 湿度も低くて暑くない! いや、とはいえ気温30℃はあったので暑いと感じる人は 居るのかもしれませんが、ここまで37℃の80%オーバーな湿度で連日猛訓練? を積んできた身としては、これほど過ごしやすい気候はないわと(苦笑) そんな季節が進んだといえば北海道の旭川なんかは最低気温がもう一桁とか!? で、ふと気になって見てみました札幌駅ライブカメラはみんな大好きSTV提供からw 午前5時45分、折り返し最低気温一桁な旭川行きの普通列車が入線です(笑) これもちょっと前まで札幌駅に来る数少ないキハ40系を使用した列車でしたが 今は最新型のデクモことH100形に世代交代済み。 というかこの時間の横浜はまだ薄暗いのに日の出が早いですね。 数か月後にはここもまたもっさり雪が積もって白銀の世界になるのかなー なんて思いつつ サンダーバード2号コンテナの工作はいよいよクレーン部分をどうするか? もうここからは完全フルスクラッチなのでイチから試行錯誤しないとなりません。 あれこれアイデアを適当な紙に書き出しているところなのですが 第一目標はディアゴのそれにもある爆破トラクターの吊り上げ。 劇中ではこんな感じで、トラクターの側面をクレーンに付いてる磁石でひっつけて 吊り上げるんですよね。ただ、うちの爆破トラクターは磁石にひっつかないから 車体裾かタイヤ部分をひっかけるしかない。 うーーーん... 裾をひっかけるとなるとブームが必然長くなってしまい、劇中に登場するクレーンと イメージが変わってしまうのですがこれはしょうがないか(失笑) 因みに横に京急のBトレインショーティーが居るのは 劇中ではこのようにモノレールを吊り上げるシーンもあるんですよね。 まぁモノレールの模型は無いんですが、だったらBトレインショーティーを 吊り上げられるようにするのも一興かと、しょーも無いことを思い付いてしまったのですが そこから寸法を拾って合わせていくとさらにブームが長くなるし Bトレインのひっかけられる裾が限られていて、爆破トラクターとの按排がなかなかムズい(汗) あちこち寸法やら形状やら変えつつあーでもないこーでもないやっていたら 時間ばかりが無題に過ぎてしまい、気分転換に つい最近導入したばかりのE233系3000番台基本編成10両の試運転なぞを(現実逃避乙) 因みに側線の付属編成5両は引っ越し前に購入したもの。 以前も触れましたが実はこのE233系も 今年10月下旬に再生産発売される商品(9月予定から延期) から動力ユニットをはじめとして 各部見直されてしまうので、うちにある付属編成と協調運転が難しくなると 慌てて基本編成の従来品をヤほオクとぞぬからかき集めたものでして(苦笑)まぁつまりうちの国府津電車区はさらに賑やかになりましたw ってことで出勤ですゞ というか今晩の最低気温は横浜も20℃を切る? ヒートテック着る?(爆)
2024.09.23
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ここ数日風が強いなー とは思っていた横浜ですが、今日は今朝から風雨大荒れ。 もはやちょっとした台風並みでした。いやいや、そんな予報聞いてないんだけれど... とりあえず夕方頃からはそんな暴風雨も過ぎ去ったらしく静かになりましたが せっかくの連休だしクルマの洗車とワックスがけでもしようかと思っていたのに アテが外れたので、 かわりに床のワックスがけをしましたとさ(爆) といっても取説にあるような全ての家具をどかして大掃除して専用の塗布道具を使う なんてことはせず、いつもの通りセリアで買った使い捨てのクイックルワイパー用布で いつも踏み荒らしている箇所だけ直に塗りたくるという手抜き作業です まぁ個人的には取説の大作業を見てハードル上がって全くワックスがけをしないよりも 多少ムラになってもいいからカスれた部分だけでもこまめにかけたほうが良いってわけでしてww で、床もキレイになったことだしとサロ112の工作は表面保護の終えた車体を最終組み立て 元々これ(KATO製品番419 サロ152-101)だったのが こうなりまして、ここにサロ112-3が無事に完成ですw いや、パッと見は「何処が変わったん?」ってツッ込まれてしまいそうですが そんな微々たる違いに約40日間も費やしている有様なんですけれどゞ ついでに「これなら大昔にトミックスからまんまの製品が出てるやん」という問題ですが 大丈夫 敵は妻面緑1色塗りだし、番号も14番なので 何かの縁でこの製品がうちに来てもダブることはありません(笑) そしてこれですよ。 今月25日に発売が正式決定して、途中からチキンレース状態になりましたが ギリギリ数日の差でなんとか先行逃げ切りましたwww というわけでKATOからJR東日本仕様の基本11両編成と、JR東海仕様の付属4両編成、 さらにオマケで変わり種グリーン車サロ110-350番台が1両、発売されるところ その国鉄時代、東京南鉄道管理局仕様の基本11両編成と、静岡鉄道管理局仕様の付属4両編成、 さらにオマケで変わり種グリーン車サロ112の1両を揃えられました(笑) といっても実はここまで一度も通電試験をしていないというヲィヲィ 果たしてちゃんとライト点灯して動いてくれるノカ... それぞれの前尾灯種別幕点灯状態、サロの回送運転台は元々ダミーです。 なんと走行試験も問題なし いやいうても1990年代に買って、ずーーーっと 積みプラしていたのに、よくまぁ一発でこの令和の時代に復活してくれたもので(凄) トミックスも今のようなインチキ中華工場製ではなく、当時は全製品国産だったので これがメイドインジャパン品質というやつでしょうかwww 因みにスーパー113系博士の方が見たらをぃ! と気付いてしまうと思うのですが 二階建てグリーン車、実はJRになってから導入されたものだったりしまして(爆) なので厳密には全ての先頭車にJRマークを入れないとダメだったりするのですが、実は しれっとカテゴリを国鉄ではなくJR東日本・JR東海にしていたりあざとい奴 そしてそんなこともあるだろうのこのオマケサロなのですよ。これなら国鉄時代編成間違いなし でももう1両のサロにグリーン帯が無いじゃん... なのでこれより前に作ったサロ111を組み込んだほうが正統国鉄編成と言えるかもww というか、こうなるくらいなら塗り分けライン変更の時に、グリーン帯も塗り潰してしまえば 良かったのでは? なのですが、 実はもう1両、製品化されたらどうしても欲しいグリーン車がありまして(まだ模型買う気かい!) それがこのサロ110-900番台車! このコルゲートボコボコの車体といい、他車と違う妙な位置にある検査標記といい これは是非揃えたい 因みに水色の中敷きウレタンで有名な、鉄道模型業界の狂犬が 実は製品化しているのですが 非冷房車時代でグリーン帯の色がなんか変? という(失笑) しかも当時オヤクソクな 既存製品をごっそりと抱き合わせした商品。いや、いくらうちには横須賀色しか無い 非冷房設定といっても、流石に普通車はもうイラネーしと購入を見送ったのですが、 以前の785系300番台みたいにサロだけ単品で、しかもこの製品とダブるからイラン とならないよう、冷房改造されたバージョンで今ならワンチャン出そうな気もしまして そのワンチャンに希望を託す意味であえてグリーン帯を残しました そして最後にこれはやっぱりやっとかないとダメっしょ。 というわけで、KATO製113系の中間に入るクハ2両 この時代の製品はこうして台車と排障器をアーノルドカプラー付きのものに 変更することで増結を可能にする仕様なので、2両の台車を換装して KATO製の基本11両編成東京行き+付属4両編成品川止まりの15両編成(左)と、 トミックス製の基本11両編成熱海行き+付属4両編成平塚止まりの15両編成(右)に おまけサロとしてサロ112、サロ111と、サロ124横須賀線からの転属カラー! 113系全盛期の東海道線東京口がようやく完成 ただ、実際走らせてみるとトミックス製は基本付属とも同年代の製品なので2動力車でも 協調して走ってくれるのですが、KATO製は年代がかなり違うので、協調しておらず 片方の動力車が空転ぎみ。このまま無理に走らせ続けると最悪トラクションタイヤがブチンする 危険もあり、できれば付属編成の動力台車をトラクションタイヤ無しにしたいところ(苦笑) とはいえ今の製品でこそ、こうした協調運転を考慮してトラクションタイヤ無しの台車や 動力ユニットを分売パーツとして販売していますが、当時の製品にそんな仕様は無かったので なんかしらあっちこっちから部品をかき集めて自作するしか無さそう。 か、一発勝負で付属編成の動力ユニットをトレーラーシャーシに換装して、15両編成を 1モーターで頑張ってもらうか(爆) まぁサロ110-900番台でも出て、その時気が向いたらなんかしらやるかも... ってことでw サンダーバード2号コンテナの製作に移り、昨日吹き付けたサフの表面を 神ヤスで整えてやっとこさ、タイヤ穴を完全に抹消することができました もうこれなら元々ここにタイヤが入るでっかい穴ぼこが開いていたなんてわからないww 裏返すとバレバレですが(爆) で、これをどうしたいかというと このように底の蓋が開いてクレーンが出てくるようにしたいのですが 劇中シーンだとコンテナに対する開口部の寸法がいまいちよくわからない。 で、あれこれググっていたらあのデイアゴスティーニの2号を製作した 模型系ユーチューバー氏の動画で そんなオナカ丸出しのシーンがw なるほど、凹モールド2個分にほぼ正方形の開口部ということが判明しました。 タンサックねーさん感謝 m(_ _)m というわけでそれをシャーペンでけがいたところまで進めたところで そろそろ日付変更線が見えてきたし、誤字脱字添削も考えると 今日中にブログUPするならそろそろリミットかなということでおしまいw この後はとっとと寝るか、自分夜勤で工作をドシドシ進めるか、気付いたら一晩中 ネットをダラダラ見て朝が来ちゃうか、果たしてどれになることやら
2024.09.22
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ようやく休みっス! そして連休っス とはいっても今日はどうしても今日でないとダメな私用を片付けるために、 わざわざ公休をズラしてもらったのですが、夜勤明け早々出撃という有様になり これは絶対HP死ぬやつだわと結局有給を取得、結果的に連休になったというオチでして(苦笑) で、19:00過ぎに帰宅したのですがそのまま活動限界を迎えてしまい Σハッ!!! と気付いた時にはもう日付変更線が頭上を通り過ぎた後 まぁでもスッキリはしたので、せめて東の空が明るくなる前に一工程だけでも工作を進めて ブログUPくらいは済ませようとwww サロ112の工作は妻面検査標記のインレタ転写の続きで 自重や換算部分を切り出し。とはいってもよーーく見ると「クハ」なんですけれど(爆) セロテープで拾って、昨日転写したインレタを傷付けないよう 干渉部分をデザインナイフで切除、車体に当てて位置決めしようとしたのですが さらに手掛けが干渉することが判明 ここで無理くり転写しようとすると絶対失敗するので、 ここもデザインナイフを駆使して切り取り、位置出しして転写(汗) いやはや、なんとかかんとか。 因みに実車はこんな感じ 古いインレタなので文字サイズがオーバースケール気味ですが それでもほぼ実車と同じ感じにはなったのではないかとww まぁ実車が「サロ112」なのに対して「クハ165」なんですけれどね(爆) いや、検査標記がある。ということが重要なのです これでインレタ転写が無事に完了、 車体を分解して、ワリバシに両面テープで固定 インレタ保護のために半光沢トップコートを吹き付けたところまで進めて サンダーバード2号コンテナの製作は昨日整形した底パーツ、 再度サーフェイサーを吹き付けたところまで。というかそれだけなんですけれど もう時間も時間なので、ここで一旦ブログUPしちゃいます(失笑)
2024.09.21
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早朝、現場から帰る時なんかに朝日に照らされいる「天使のはしご」ってやつを見ることは よくあるのですが、ヤフーのトピックを眺めていたらそんな正式名称「薄明光線」に対して 太陽と反対側(つまり日の出の時なら西の空)に現れる「反薄明光線」なんてのがあるんですね。 見られた地域ではあの青い光は何だ!? と、大騒ぎになったとかwww 日の出直前(日没直後)に見られるというので、自分なんかたくさん見られるチャンスがありそうなのに 意外と一度もこんな現象は見たことが無いです(失笑) まぁ日の出日没は大概太陽のほうを見ちゃうし、条件も光を屈折させる空気中の水滴の量が 結構多くないと現れないとのことなので、今度天使のはしごが現れそうな雲の多い日の出前は むしろ背後(西)の空に注目しないとなとノ゛ そしてそんな水滴といえば昨日の夕方、ブログUP直後から時間にすると30~40分程度では あったのですが、久々に結構凄い雷雨でした。なんでも東京では雹も降ったとか!? 横浜は雹こそ降らなかったものの、雷がえげつねーって動画撮影していたところ 一瞬街中全体がビカーッと光った直後、華麗に停電(爆) まぁ20秒ほどで復旧しましたが、 最悪書いてた記事がすっ飛んでいた可能性もあったのでまさにギリギリセーフ? その時のようすを動画からキャプチャしたのがこれです。 左は稲妻が光っていない時で、右は停電直前の近所に落雷した時。 こうして比較すると光っていない時と僅かな違いしか無いのですが、実際は右の時、 目をまともに開けていられないくらいの強烈な眩しさだったです。 残念ながら? 稲妻は捉えられませんでしたが、電柱をよーく見ると、雷サージ? 一瞬、電柱を稲妻のような 光の筋が伝っているのが写りました。ほんと、電化製品がブッ飛ばずに済んだのは幸いだったというか 雷が鳴ったらコンセントを抜け! という教訓は結構本当なのかなと(苦笑) で、徐々に雨雲が移動して晴れてきた頃、ちょうど夕暮れ時で部屋の窓は東側ということで これはひょっとして.. と、ちょっと待ってみたら 微妙~~~ ではあるのですが虹出現wwww まぁさらに粘っていれば雨雲の移動に合わせて、もしかしたらもっと大きな虹を見られたかもですが 出勤前でそうもいかず(失笑) とはいえ先日の月につけ、最近ブログの内容が 自然現象ネタ祭りと化しているなと思いつつ(ブログの「テーマ」が間違ってるだろ問題ね) ここからはそんなテーマ通りの本題へゞ 今回からサロ112の工作は妻面標記の転写で、キシャ製のインレタNo.5を召喚。 というのも実車のサロ112-3はウィキ先生によると 吹田工で改造されたそうなので じゃあそこを拘ろうと、このインレタに収録されている吹田工を使うことにしました。 とはいえ年月については御愛嬌ということで(をぃ) 転写する面積が狭ま狭まなので、またまた超絶細かいミクロの決死圏モードで 枠ギリギリで切り出し 実車画像を参考にして位置出し... といってもステップが干渉するので おのずと位置も限られてくるのですが(汗) ふひ~~~ なんとかなったかwww 続いてサンダーバード2号のコンテナの製作は 昨日、虫の知らせ? なんかヤバそうと中断したタミヤパテ盛り付け箇所の 整形の続き。残りを細密ヤスリで追い込んだところまで。 さて、昨晩は仕事始める直前までパラパラと雨が降っていましたが 深夜には止んでくれて助かりましたがそれでも湿度90%はキツい(苦笑) そして今晩もまた80%って、もう9月もオワるというのにこの湿度というのも 如何なものなん? なんて思いつつ出勤です
2024.09.20
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昨晩の横浜、予報では雨マークまで付いていましたが 幸い一晩中雲間から月が見えるくらいの天気。 そしてたまたま現場が早く上がったこともありギリギリ月の入りに間に合いまして 今年2番目にデカく見える満月を撮影乙(といってもまた大きさ伝わんねー なんですけれど) 久々の日の丸構図写真ですが、ガチ日の丸もなんか悔しいので 微妙に中心ズラしてあらがっているつもりですwww 因みに普通に撮るとやっぱりどうしても灰色の月に写っちゃうんですよねぇ。 まぁこれが本当の月の色なのかもしれませんが、肉眼で見ると地平線に近付くほど ちょっと橙色になりますよね。高級なカメラだと露出だのシャッタースピードだのを 上手いことアレして、そんな橙色な月を撮ることも出来るのでしょうが、 自分の安物コンデジではそんな芸当は不可能。 唯一そのへんを調整できそうなのは ホワイトバランスくらいなので、試しに選択できる全てのホワイトバランスで撮ってみたのがこちら(笑) ホワイトバランス以外は全て同じ設定で撮影。ただ、これだけ変わりはしたものの、どれもなんか自分のイメージとは微妙に違うというかゞ 昼光色蛍光灯は流石にわざとらしさがあるし、一番それっぽいのはくもり設定かなぁ? というわけでトップの画像は消去法でくもり設定にて撮影しています(苦笑) 実はもうひとつ「マニュアル」というのがあって、白のサンプルをあらかじめ読み込むと それに合わせて白色を調整するのがあったのですが、もう月の入りに間に合わず それと実際はちょっとモヤのかかったような空で、月のまわりに虹色の輪が出ていたのですが これまた月に露出が合うと上の画像のように輪は露出アンダーで写らないんですよね。 とはいえどうにかならないかとあれこれ弄っていて気付いたのはズーム機能。 中央部重点測光にして、ズームインすると月の明るさに合って露出が絞られシャッタースピードが 速くなり、ズームアウトするにつれてそれが夜空に合ってくる(まぁそりゃそうかなんですけれど) といわけで少しずつズームをずらして撮ってみたのがこちら MAXズームインだと月のディテールがくっきりしているのが、ズームアウトするにつれて 月のディテールは露出オーバーで潰れていきますが周囲のもやが写るように。 この結果から、 月の輪郭と周囲のもやの色がわかる折衷点とおぼしきところで撮影してみたのがこれでして うーん... まぁとはいえ肉眼で見た感じはこっちのほうが近いかもです。できればもうちょっと 虹色がはっきりと写って、月の色も橙色がかって欲しいところですが、 月の色はそもそも露出オーバーだからどうしようもないし、 もやのほうにこれ以上合わせようとすると月の輪郭が死ぬんですよねぇ。 これも数十万円する高級一眼レフでも買えば思い描いた通りの画像が撮れるのか? いや、模型テツの自分では器用貧乏案件堕ちして宝の持ち腐れと化してしまう 可能性のほうが高そうな気もしつつ(失笑) 残り時間で模型工作... って、そもそも残り時間が云々って時点で器用貧乏案件じゃねーか ってハナシではあるんですけれど コツコツ進めるよサロ112、グリーンマークラスト1箇所を転写したところで サンダーバード2号コンテナの製作は昨日盛り付けしたタミヤパテの整形。 細密ヤスリで元前輪の穴まわりを中心に整形。最後、後輪部分が残ってしまいましたが バリバリゴロゴロ音がするなと雨雲レーダー見たら うちのすぐ北側に怖っわ! ちょうどボツボツと大粒の雨が降り出しましたが、夜は果たしてどうなることやらと 思いつつ、万が一停電になっちゃう前にとっととブログUPして出勤準備です
2024.09.19
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満月、は今晩だそうですが、それでも昨晩はでっかい月が出ていました。 って、大きさ伝わらねー 出勤の時、うちの近所でたまたま信号待ちになったので スマホで急遽撮影したものでして(苦笑) そんなSDカードの撮影データをパソコンに移した時にこんな画像も発見 湯河原駅に居る横須賀線。 って、これまた関東以外の方からしたら何のこっちゃ? ネタなんですけれど 普段絶対に見られない場所に横須賀線の電車が居た。ということでしてゞ 因みに湯河原駅に行ったことのある方ならわかると思うのですが このアングルから一般の方が撮影することは絶対不可能というオマケ付きw つまり今月頭に湯河原の現場の時、たまたま廃車で疎開留置されていた横須賀線の E217系を見かけて仕事中だっつーのにササッと隠し撮りしたものの、そのまんま 忘れていたという(失笑) なのでこの車両も今はもう長野県あたりにドナドナされて既に スクラップになっちゃっていると思うのですが... 因みに満月といえば昨晩の月、やけにデカかったなとググってみたら、 いわゆるスーパームーンなんて呼ばれている地球に一番近い満月、 国立天文台の記事によると厳密には来月だそうですが、今月もかなり近いとのこと。 だからデカく見えたんね(まぁ撮影画像からは全く伝わらないんですけれど) そして今晩迎えるそんなデカい満月なのですが、今の横浜はというと昨日あれだけ晴れていたのに 今朝からドヨドヨと雲が湧いてきて今は時々雷鳴まで聞こえる有様 おまけに夜は雨マークという、まぁいつも通りっちゃいつも通りの流れのなかで 模型工作はサンダーバード2号のコンテナの製作から。 昨日吹き付けたサーフェイサーの確認なのですが なんかまだ凹部分がしつこく(汗) というわけでもう何度目か忘れたわ! なんですけれど しつこくタミヤパテを盛り付けしてノ サロ112の工作はグリーンマークをさらに1箇所転写したところで出勤です。 というか工作ボリューム減ってないか? って天の声が聞こえてきそうですが そもそもH13形コンテナが脱線案件なのに、そこからイモ列車にDF200に ガソリン列車とあまりに脱線し過ぎの遊び過ぎで、実は他の事が溜まりまくっちゃっており ここでその消化も含めていい加減に軌道修正しないとという醜態でして(爆)
2024.09.18
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JR東日本ではいわゆる「最繁忙期中」は、この前の新幹線保守用車衝突のそれみたいな 稼ぎ時に現場作業トラブル原因で運休なんて事案を防ぐ目的で、現場はストップするのですが ストップ早々、地震に台風ってねぇ(失笑) 夏は祭りのシーズンとは言うけれど、まったく次から次へとオヨビでない祭りを開催すんなし! って、どこの誰に文句言っていいのか知らんけど、サンダーバード2号の完成が先か、 地震で瓦礫と化すのが先か、いよいよもってチキンレースの様相を呈してきた模型工作(苦笑) つか、流石にこんだけあれやこれや連日開催されるといい加減、キモも覚悟も座ってくるってもので 震度4がナンボのもんじゃいと現実逃避? 毅然として通常営業敢行中ですブレない奴 そんななかでのサンダーバード2号の工作はデカール保護のクリア吹き付け、 クリアはクレオス製112番、なんとUVカットを謳ってるクリアを使ってみることに。 デカール下地同様、ドバーッと吹き付ける目論見なのでエアブラシは使わず、 ビンでうすめ液割りしてプロスプレーで吹き付けました。 今回は機首まわりと主翼を中心に機体前半分へ吹き付けたところ。 気休め程度に最初はサッとデカールに吹き付け、暫くしてどばーっと 吹いたのですが、やはりラッカー系なので乾燥するまでにデカールが なんかなるかもとちょっと不安要素ありつつ、 113系の工作へ進み、只管熱海を切り出し貼り付けです。 サハ111-2003 両側面施工状況 モハ113-2034 両側面施工状況 モハ112-2034 両側面施工状況 3両施工したところで集中力が怪しくなってきたので ついこの前買ったこれらを開封してみました。 これ、プラではなく、カラーレジン製キット。 レジン=変形収縮はつきものとはいうけれど、こうしてパッと見ただけでも これはなかなか想像以上の難物の悪寒が いやこれとんでもないブツに手を出してしまったようなと、普通の人なら今頃テレビの地震情報に かじりついているか、コンビニあたりに買い占めに走っているところ、自分はレジンキットについて ユーチューブで模型系動画を片っ端から視聴してのお勉強会をスタートしています(爆)
2024.08.09
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久々に大掃除しました。 って、ナニコレ? なんですけれど、 うちの塗装ブースです(笑) 確かウェーブ製、かなりガタガタに見えますが如何せん30年近く昔のやつが今も現役! って、その前半2/3くらいの期間は休眠しているほうが長かったような気もしなくもないけど 自分が最初に作ったプラモはヤマトのメカコレクション、それを素組みして赤色の マジックインキで艦底部分を塗るという、まぁ当時の初心者あるあるな工作でしたが 早朝から行列して買ったガンプラともなると、流石にマジックインキより、もうちょっとしっかり 完成させたいと、ラッカー塗料の基本色セットを買ってベタベタ筆塗りがセカンドステージ。 そしてNゲージのキットを作る段になり、鉄道模型趣味誌の作例なんかを自分の ぼってり筆塗りガンプラと比べて、やっぱ吹き付け塗装だろーと、缶スプレー塗料を初めて 使ったのですが、その時は塗装ブースなんて無く、適当なダンボール箱の中で吹き付け。 そしたら部屋中ありえないような所まで塗料の粉末がびっしり積もっていて吃驚仰天、 慌てて塗装ブースを買った、その時の代物です(爆) その後、缶スプレーはコストパフォーマンスよくないし、フィルターすぐ目詰まりするしと クレオスのプロスプレーという簡易エアブラシを導入、それでも結構な頻度でフィルター交換が 必要だったのですが、ガチのエアブラシを使うようになると、吹き圧調整や細吹きがより自在に 出来るので、逆に塗装ブースが汚れることがほとんど無くなり、それこそ半年に1回程度フィルター交換 というレベルに。 ただ、この前サンダーバード2号のクリア吹きをドバドバやらかしたので あっという間にフィルターが目詰まりしちゃったという有様でして とはいえメーカー純正品の交換用フィルターなんてとっくの昔に生産終了してるので 近所のセリアで買ってきた、換気扇用フィルターを現物合わせで切り出したのを貼り付けてるだけ なんですけれど、自分はカーモデルのような大量の塗料を一気に吹き付けて 光沢を出さないとならないような模型はあまり作らないし、インレタ保護のトップコートは 缶スプレーですが、水性なので湿度高くてもカブらないから塗装ブースは使わず 潔く外で吹き付けちゃっているので、実質この程度でじゅうぶんかなと まぁ模型工作系動画を観ていると、揮発した溶剤成分で健康被害が出るから、 たとえ接着でも筆塗りでも手袋してマスクして塗装ブースを回して換気しないとダメだ! なんて、なんでもかんでも一言正論批判しないと気が済まないような輩も居るみたいですが、 ぶっちゃけ一歩入って溶剤の臭いがしてこそモデラーの部屋、なんの臭いもしないのは 陸サーファーならぬ、積モデラーでしょwww それにビン入り塗料なんて、中キャップをはめてフタをギッチギチに閉めたところで 何年かしたら中でコチコチに固まっているほど、溶剤成分が漏れ出しているわけだし(苦笑) でも何故に店頭販売されてるのは、ずっと陳列棚に置いてあっても固まらないんでしょうかねぇ? コンブが海で出汁が出ないのとおなじくらい不思議だわ~ なんて思いつつ サンダーバード2号へのデカール貼り付け、いよいよラスト1枚! まだ台紙には黄色帯とかいろいろ残っていますが、今回これらは全て塗装表現したので 使いません。まぁなんかしらのために密封して保管ですかね(笑) 主翼の裏側へ「T2」を、またぬるま湯とソフター、セッターを駆使して 参考資料をもとに位置出しして密着、 OK! 問題なしでしょう。 いや~~~~~ ほんと、よ・う・や・く ですが、全てのデカール貼りが無事に終わり あれだけボロッボロで、しかもコンテナドックでのコンテナ横移動を可能にしようと 機首部分を仏陀斬った時は、やってる本人がこれほんとどうなることやら.. って 内心暗中模索だったなか、やっとこさ見違えるように(自画自賛かいw) 千里の道も一歩からじゃないけれど、ガキンチョの頃、一番最初にこれを作った時から数えると もはや千里どころか何万里だよ! ですが、自分で言うのもあれだけどなんとかなるもんですねぇ あとはデカールをしっかり乾燥させてから、クリアを吹き付けてのデカール保護です。 完成までもう一息! ってところで113系の工作は、 モハ113-2035の両側面に「熱海」を切り出し貼り付け。 続いて モハ112-2035の両側面にも「熱海」を切り出し貼り付けと、鬼畜なデカール貼りが 完遂したので明日からこっちをブイブイ進めるウォーミングUPも兼ねて ちょっとだけ頑張りましたゞ おまけw コンブが海で出汁が出ないネタ、自分はなんでだろー♪ な歌が初見.. 初聞? だったのですが 小樽にある「おたる水族館」でコンブ水槽の前に貼られたクイズ ③の「耐えてる」ってwww 因みに表現はともかくとしても③が正解だそうですが、 問題を考えたスタッフ、なかなかのセンスの持ち主だわ(笑)
2024.08.08
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昨晩は遠雷煌めくなかでの現場、まったくヒヤヒヤしましたが幸い雨は降らず。 そんななかで昨日のそれではないのですが、隣の線路は線路閉鎖取らず作業で 貨物列車が来る度に作業中断して列車注視だったのですが、模型テツ的に 思わず「おっ!」と声が出そうになっちゃう案件がw とはいえ仕事中だし、撮ったところで暗闇だから全く何も写らないのは言わずものがな。 なので帰宅して鉄道仮面氏の戸塚ライブカメラにて再確認、 そのひとつめ。 って、3071列車に積載されていたコンテナのひとつなのですが、 やはりライブカメラでも流石に何が何やらですね(失笑) というわけで静岡にある所有会社のホームページより なんともキャッチーなデザインのマグロコンテナ! 何よりこのセンスがイイ! 最近の特急電車のデザインよりもこーゆーデザインに自分はビビッときちゃうのよwww しかも日本全国にたった2個しかない激レアモノ! 自分も存在は知ってましたが 実物を見たのは初めてです。 因みに何故存在を知っていたかというと ガレージメーカーの朗堂というところから製品化されているんですよね。 上のブルボン所有コンテナとともに半信半疑で眺めていたのですが、まさか本当にあるとは! ってそりゃあるかw 2個セット、つまりこれを買うと一発で実物とおなじフルコンプリートの2300円! 問屋卸分は既に完売御礼のメーカー直販のみ! しかも在庫残少! ひー と、実物見ちゃうと途端にグラグラくるからたちが悪いったらありゃしない からのふたつめは、やはり鉄道仮面氏のライブカメラからのキャプチャなのですが さらにわかりにくいのでアウトラインを追加(苦笑) 2060列車に積載されていたコンテナのひとつ、前後のコンテナと比べて 頭が飛び出しているこれ! ウィキ先生より 正直これは通り過ぎたところであっ! オーバーヘッドしてる! と気付いたので 会社名なんかを見過ごしてしまったのですが、ほぼ間違いなくコイツじゃないかとw そしてまたこれ実物は2個しか製造されず、しかもそのうちの1個はもう使われずの放置プレー とのことなので、実質日本全国にたった1コ! タキ1000-1000並みの激レアモノ! だと思う(よく見てないので) いやでも他にこの形状のコンテナが他社で増備されたなんて聞いたことないので たぶん間違いないんじゃないかと思います。 で、これもガレージメーカーのまねき屋というところから製品化... されたみたいなのですが既に在庫なし。 まぁ実物も1個しかなくてしかもキット、そして2420円というおねだんを考えると よほどの物好きじゃないと手を出さなそうだから、再生産は期待薄か~(苦笑) 今ならフルカラー3Dプリンターとかあるから、頑張れはもうちょっと安い価格で 完成品なんかも出せそうだけれどwww てゆーかマグロコンテナ、欲しいな欲しいな~ でも送料見ると広島の会社だけあってか870円もかかる! 送料サービスは16500円~ どひー なんて妄想しつつの機首延長改造したサンダーバード2号への40ン年前のデカール貼り、 いよいよラスト2枚! 今回はそのうちの1枚、「T2」を主翼に貼ります。 25分間、がっつりとぬるま湯入浴して クレオスのマークソフターを塗って10分放置してようやく軟化、 それをググってヒットした当時の図面や、劇中シーンなんかから位置決めして クレオスのマークセッターと濡らした綿棒を駆使して密着させ ふぅーーー なんとか 残り時間で113系の工作は 昨日、トミックス製付属編成4両のステッカー貼りが完了したので 今回からトミックス製基本編成11両にステッカー貼り! まだまだ先が長い(汗) 手始めに先頭車2両に種別幕ステッカーを。基本編成は国府津の電車なので 青地白文字を貼り付けです。 そして付属編成平塚止まりの切り離しですが、基本編成は結局熱海行きにしました。 伊東、小田原、沼津なんかも捨てがたかったのですが、まぁ他の形式でやればいいし ここは最も無難なところをww クハ111-2146両側面施工状況。 というわけでここからこんどは只管毎日熱海、熱海、熱海、熱海の苦行が(失笑) さて、雨雲レーダーを見るとこれまた微妙なことになっているなか またどうなることやらと思いつつ出勤です
2024.08.07
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ちょっと前に、中央線グリーン車が工場を出場したと 鉄人騎士氏のブログ で紹介されていて ということは近々、また東海道線で試運転をするかなーと、アーカイブが残っていれば 鉄道仮面氏の戸塚ライブカメラ 、その11時8分頃を毎日ピンポイントチェックしていたのですが ようやくチェックの成果が(笑) 手前の貨物線上りは貨物1068列車、奥の貨物線下りは試運転9891列車(だと思う) とまぁ貨物列車がカブってきてますが、むしろ絵的ににぎやかなのでこれはこれでOKかなとww それぞれの車両番号... まぁ数日もすれば誰かしらがUPしてくれるでしょう 追記:案の定UPされていましたw 中央線E233系はH53編成にサロ41、42。貨物列車の機関車はEF210-148号機とのこと。 そして試運転ではなく国府津への疎開留置目的だそうです。 ただ、やっぱりこうなるとカブっていないシーンも見てみたいのがテツの性でして、 このパターンダイヤなら、次に下ってくるのは13時34分頃。 てなわけで13時34分頃にチェックしてみたのですが ありゃ? 保線作業員チームが線路巡回中じゃん.... と、ここで疑問になるのは線路閉鎖手続きを取っての巡回か、手続きを取らずの巡回か? 手続きを取っているなら、この人たちが作業を終えて線路閉鎖解除手続きをするまで、 上下貨物線に列車は絶対に入ってこれないので、13時34分頃の試運転は無し。 逆に手続きを取らず、列車が来たら見張っている人の合図で線路わきに退避しながらの、 列車の運転間合いでの作業なら、試運転は有りということになります。 上の画像だと、ちょうど見張る役の人(黄色い旗を持ってる)が隣接を向かってくる横須賀線に対して 横須賀線の線路に自分らは入らないよと合図を出していますね。当然、横須賀線の運転士は この旗を確認できなければ作業員のひとりがふらふらと、横須賀線の線路に入ってくるかもしれないと 非常ブレーキをかけることになります。 で、この位置関係がポイントで、こうしてみんなが横須賀線を注視している時に背後から 中央線の試運転列車が突っ込んできたら大惨事、つまり背後から来る列車を見張る人が居ない = 貨物線は線路閉鎖手続きを取ってる = 試運転列車は無しです。 と、テツらしくウザいテツ知識をひけらかしつつ(笑) まぁもしかしたら事前に試運転チームと保線チームで競合作業打ち合わせをしていて、 この人たちの線路閉鎖手続きの予定解除時間後に、試運転ダイヤが組まれているのかもしれませんが そこ追っかけてたら模型工作進まないし、もうメンドクサイのでパスして サンダーバード2号の改造、今回は余計なことせずセオリー通りというか 実験した通りにぬるま湯コースでふやかして 反対側の尾翼に「2」を貼り付けたところで 113系の工作はクハ111-2030の両側面にペンギンモデル製行先ステッカー、 平塚を切り出して貼り付け、これでようやく静岡所属の付属4両編成の全てに ステッカー貼り付けが完了~ したところで出勤です。 おまけ 今日は近所のサミットがポイント5倍の日なので、さっき散歩がてら買い出しへ 行ってきたのですが、入り口を入ったところに おやおや珍しいw いつもはレギュラー商品しか置いてない... というか最近カップめんコーナーに全く行ってないので そもそも元々は置いてあったのかもですが(苦笑) てか安っす これは超久々にネタで1コ買ってみるか~ と、思ったのですが おなじ100エン払うならと 出勤前に血の気を増やすことにしましたとさ(爆) ペヤンガーのみなさーん、今ならサミット下倉田店でブタキム安いですよぉ~ って、大概の方はここに来る交通費のほうがクッソ高くついちゃうと思うけれど.. それよりも17時台に行っても半額ってあるんですねぇ。 てっきりこーゆーのって20時過ぎてからのものだとばかり思っていたので むしろこれは意外な収穫でしたww
2024.08.06
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プラモ系のトピックを見ていたところ、ガンプラのRGシリーズで 量産型のズゴックが再販されるという話題があって、ヨドバシでググってみたところ 量産型ズゴックはヒットしなかったのですが(プレミアムバンダイ限定?) なんと今月、量産型ザクとシャア専用ズゴックが再販なんですね。 再販とはいえまた転売屋の買い占め? この通り全く手出しすら出来ない有様ですが(失笑) まぁワンチャン買えたとしても、RX78ですら積みプラしてるのにいつ製作するんだよ! ってハナシなんですけれど そういえばそんなRX78といえば、RGシリーズではバージョン2.0が出ますが なんとさらにこんな商品も出ると! 「オヤジが熱中するわけだ」って劇中でのアムロの台詞ですが... ? そんな武器セットといえば自分なんかは 餓鬼の頃に作ったこれのイメージなんですけれど、 ザクやグフの武器は付かないにしても、まさにこのRG版ってわけですね。 しかも凄いのがガンダムハンマーのチェーンのパーツ、このセットでは ひとつの棒状パーツで、曲がった状態を表現したくば熱することでパーツを溶かして曲げろと ガキンチョに対してとんでもない指示が出ていた記憶があるのですが RG版のチェーンパーツ、どうやらひとつのパーツではあるらしいのですが なんじゃこりゃ 製品説明だとMSジョイントを使っているとか書かれているんですが、ひとつひとつの 鎖の輪が独立して可動するようになっていて、それがひとつのランナーに成型されているって ガンプラ技術どんだけ進化しているんだか! 熱して曲げろ世代からしたらもはやオーパーツ、 これは是非とも実際に手に取って見てみたいものでw そして弓なりになったビームサーベル、 CMとの境で流れる「シャウ!」のアイキャッチシーンが再現できるじゃん! って、あ。 箱絵のタイトルの、オヤジが熱中するわけだ─── そういうことかw 箱絵タイトル考えた人、流石です(笑) そういえばRGシリーズって他に何があるんだろとググったら、敵メカはザクとズゴックと サザビーくらい? 意外と少ないんですね。旧武器セットに登場するグフもいまだ無し。 まぁグフはやはり手首の四次元ポケットから飛び出すムチが最大のネックになっていそうですが チェーンパーツがここまできたなら四次元ポケットムチもそろそろなんとかなるんじゃ? なんて無責任なことを思いつつww サンダーバード2号の改造はデカールから尾翼の「2」の貼り付けです。 昨日おゆで試したので今回は試しに水に浸してみたのですが、30分しても変化無しでした(爆) いや、実験した通りやれよ! って天の声が聞こえてきそうですが なんか試してみたくなったものでwww 再度ぬるま湯(給湯器設定42℃)で20分ほど様子を見ながら浸して貼り付け、 クレオスのマークセッターとマークソフターで10分間軟化させつつ位置決め。 噂では最近発売されたクレオスのこれらは凄い強力仕様になったらしく 一部ではデカールが溶け過ぎると評判が悪いみたいですが、むしろこの場合は リニューアル品のほうが時短かも? まぁまだ在庫何本かある有様だし、今更買わないけど この前ググった時にヒットした設定資料集なんかも参考にして この位置にしました。プロ級のモデラーだと透明部分をもっとギリギリで切り出し さらに実感的にするとかありますが、フォントが違う問題含めて ここは当時の製品の味ってことでww 続いて113系の工作、モハ112-2104の両側面に 平塚を切り出し貼ったところで出勤です。
2024.08.05
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昨日は出勤の時、南の遠方からドンドンと音がしていたので またどっかしらで花火大会でもやってるのかなー と、ググってみたところ おんなじような場所でおんなじ日にやり過ぎでしょ(爆) こういうのって経済効果的なやつを狙うなら、開催日は分散させるべきじゃ? それとも伝染病行政指導かなんかで開催日あえて集中させて、ひとつの会場の混雑を避ける目論見? でもせっかく打ち上げるなら、ひとりでも多くの人に見てもらいたいとか思わないん? まぁいうても今は誰かしらがネット配信するから、そーゆーのはもうどうでもいいのか? ひょっとして実際に打ち上げているのはこの中のたった1箇所だけで、他の会場はみんな それをプロジェクションマッピングだか三次元立体音響だかで、あたかもそこで打ち上けで いるように錯覚させてるだけだったり? って、流石に飛躍し過ぎかwww なんてしょーもないことを妄想しつつのサンダーバード2号の改造は 40ン年前のデカール、その約半分がやっとこさ貼り終えての後半戦に突入! 今回は反対側面に、昨日同様最難関な「TUNDERBIRD 2」のデカールを貼ります。 25分入浴、なんとか時短できんものかと一旦沸かしたおゆ(爆) 湯舟に使ってる車両ケースに湯気がwww あ、でも流石に熱湯ではないです。たぶん50℃~70℃くらい? でも結果はぬるま湯でもお湯でもほぼ変わらず。数分、つまり結局ほぼ20分は 動くまでにかかりました(失笑) もしかしたら一旦柔らかくなった糊成分は おゆってことで、一瞬でバーッと湯の中に溶け出してしまったかもですが、 そもそも元の糊成分には一切期待していないのでそこは問題なし その後はまたマークソフターやマークセッターを駆使して コンテナベイの上辺を基準に文字の水平を出して、寄るシワを 強引にねじ伏せてのこんな感じに。 まぁまた寸詰まり感がありますがこれは当時のキット味ってことでww むしろ塗装したインテークの先の白色、もしデカールの黄変が目立つようなら 塗装の白色にも上にデカールを貼って、白色の差を埋める覚悟でしたが こうして見てみるとほぼ同じ! これは有難いですね。40年オーバーでの このキットの保管状態が良かったのでしょう、元のオーナー氏に感謝m(_ _)m また今回もデカール貼りに時間をとられてすっかり牛歩戦術ですが 昨日に続いてモハ113-2104の反対側面に、ペンギンモデル製行先幕ステッカー 「平塚」を切り出して貼ったところまで進めて出勤です(失笑)
2024.08.04
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予定調和というか、マーフィーの法則というか、後先考えず暴れたそれで 帰宅してハッと気付いたら、またしてももう夕方という有様。 やっぱり休日はちゃんと体を休めないとダメですね(苦笑) って、最近このパターン多過ぎでしょ? この調子だと仕舞には本当に寝過ごし大遅刻をやらかすオチ確定だろー と、ここいらで自分にクギを刺してハインリッヒ的なカウントをリセットしたい魂胆ななかww 今回も手間のかかるサンダーバード2号のデカール貼りから。 いよいよ前半戦のラスボス、機体側面の文字部分です ただこれ、大昔に作った時は特に何も考えず、なんとなーくそれっぽい位置に 貼り付けていたのですが、今回、いろんな資料を見ていくうちに機体に対して 文字が水平になっている、ということを大前提で考慮して貼り付けようとすると なんとプロップモデルのそれからだと、こんな感じにギリギリのスペースしかないという(汗) つまりそもそもデカールの文字がオーバースケール? いや、劇中に登場するプロップモデルの文字サイズが登場話によってバラバラなので 正解は無いんですけれど、これはなんとも てか、機首部分延長改造してこれって... しかもこの曲面に対して文字を水平にしようとすると、画像のように文字の上のほう、 どうしてもシワが出てきてしまうので、もう強引に軟化剤とセッターでねじ伏せるという 大苦戦をしつつ、 結局こんな感じになりますた(失笑) うしろのコンテナベイ部分に対して文字が水平になるよう合わせて貼り付け、 なんか寸詰まり感が滲み出ていますが、むしろここをキチンとするなら 文字自体をもっと小さいサイズのなんかしらでなんとかするしかなく てか、昨日も触れた「2」のフォントが違う問題もあるし 結局は当時のキットの味を生かすか、極力プロップモデルに忠実にするか ってことなので、今回は前者選択のコンセプトからあえてこれでいくことに 残り時間で113系の行先幕ステッカー貼りなのですが いよいよもってギリギリの崖っぷち、今回はモハ113-2104の片側一箇所のみ(爆) いや、一日一工程だけでも進めてとにかく「立ち止まらないこと」が重要なのですww さて、もう時間があまりないのでとっとと出勤準備しないと遅刻!遅刻!ノ゛
2024.08.03
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今朝は札幌駅ライブカメラを観ながら朝から模型工作、 そしたら10:20ごろ おーきたきた! おひとりさま100万円列車(笑) 昨日もちょっと触れたロイヤルエクスプレスですね。“主役” は白い車両のうしろの青い電車ですが こうしてむしろ機関車側から見たほうが、この列車はカッコイイかもと個人的には思ったり? というか右下のアサガオ、いよいよジャングル化してきているしwww で、ロイヤルを見送ったあとなのですがスマホのアプリ、 ニューデイズアプリ:リポビタンDゼリー1コ無料 :貯まったJREポイント50Pでエキナカフェ600mlお茶1本と交換 ローソンアプリ:貯まったポンタポイント50PでLチキ1コと交換 こうしたクーポンの直近の有効期限が8月5日ってこともあり、特に上の3つは夜勤の途中では ニューデイズは営業していないし、ローソンのホットミールはカラッポなので不可能。 ならばと今日は平日、神奈川中央交通の連節バスも走るじゃん。ってことで クーポン消化と連節バス見学ツアーを急遽開催w ただ、戸塚駅までバスに乗っちゃったらクーポンのために運賃払って本末転倒なので徒歩強行軍! もはやツアーというよりブートキャンプな炎天下を35分歩いてやってきました戸塚駅! でも実質おひとりさま無料!(爆) そんなツインライナーは日中に3本来るのでいろんなシーンを撮ってみました。 これが今年からオラが地元で運転開始された連節バス「ツインライナー」戸塚営業所の206号車です。戸塚バスセンターで待機中なのですが、バス停や安全柵、 手前に待機するバスといった障害物が一切無い状態で、こちら側の側面を撮影するのが 意外と難しく、今回3本それぞれ狙ったのですが成功したのはたったこれだけ(苦笑) というか流石、タイヤ3つだけあって間近で見るとやっぱでけぇ! 鉄道の運転体験じゃないけど、アソビでこれはちょっと運転してみたいわwww こちらは戸塚駅西口バス停での降車シーン、戸塚営業所の205号車。 このように3つのドアを開くのは、途中の停留所ではやらないのである意味貴重シーンです。 というか中央ドアの人でけぇ(爆) で、個人的に一番気になったのはやはり左折する時にどんだけ折れ曲がるのか? こちらが普通サイズバスの左折シーン、戸塚営業所の10号車。 とはいっても一番左車線から戸塚バスセンターに入る、最もハードに曲がるクエストなので 歩道の切れ目幅2/3くらいは使ってのまわりこみをしていますね。 で、これがツインライナーとなればどうなるのか? おおおーっw 動画撮影からのキャプチャなので画質が粗いですが ハードクエストに挑む戸塚営業所203号車。 車体の連節部分、意外と折れ曲がらないんですね。なのでもう歩道の切れ目めいっぱいまで 攻め込んでのおおまわり! それでもお尻が隣車線に大きくはみ出すんでしょうね、 うしろでは老齢ガートおいちゃんのサポート付きw というかこの炎天下でおいちゃん、制帽に長袖ってタフだわー やはりリアル大日本帝国海軍で鍛えあげられたキネヅカってやつでしょうか(知らんけどw) 因みにこの先も右に左にセンター内をぐるぐるまわるので、そこも見どころではあったりするし 上の普通サイズバスもまだまだ少数派の激レア車両、神奈中の新塗装車だったりとツインライナー含めて ネタとなりそうなものを他にもたくさん撮ったことは撮ったのですが そもそも普段日中部屋から一歩たりとも外に出ないインドアヲタクの自分が、 一日のうちで最も暑い時間に外に出たら結果はいわずものがなでして、帰宅して即活動限界 気付いた時にはもう夕方という有様(失笑) なのでこれらは気が向いたらちょこちょこ画像整理してなんとかするとしてゞ ロイヤル(アサガオ?)見ながら進めたサンダーバード2号の改造は デカール貼り2枚目、やっぱりタライでも20分かかるのでここは実験と 同様に段取りを戻しますた(失笑) 今回は機首裏側に「2」を貼ります。 むしろオデコよりもこっちのほうが平面だったかも.. まあいいや。 都合25分入浴、10分マークソフターによるエステティックの末(爆) よし。成功ってことで良いのではないでしょうかww 因みに実際はオデコのそれもそうですが、 実はプロップモデルとは書体が違う(2の裾が鋭角になっている) のですが、まぁそこは当時のキットの味ってことで むしろデカールのほうを尊重することにしています(笑) 残り時間で113系の工作 またまた他に時間を割いてしまっての牛歩戦術状態ですが(汗) クハ111-2130の両側面に、今回から「平塚」を貼っていきます。 というか画像ブレてるやんけ! なのですが撮り直す時間なんかもうなしという有様で つまり付属編成はラッシュおわりとともに平塚で切り離し、夕方まで待機。 という設定。まぁ静岡の車両なので浜松行きとかにしちゃおうかとも思ったのですが そこは一応、現実にあった設定をチョイスするというww さて、一応HPは回復しているもののなんか微妙なしこりが残っていそうななか出勤です(失笑)
2024.08.02
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先日、楽天ポイントを消化するべと何を買うかググっていた時 トミックスから東武鉄道の新型特急スペーシアXが遂に発売されたのも知ったので 実際どんな製品なんだろと、ついついレビュー的あれこれを眺めてしまった有様なのですが ※以下、動画や画像UPして頂いた方々感謝m(_ _)m この電車ね。 というかグレー道床の線路だと、ほとんど迷彩色状態?(笑) そしてやっぱり気になるのは定価はさておき、おいくらで買えるのかでして いやはや流石、新型特急だけのことはありますねぇ まぁうちには歴代東武特急電車がかなりの種類で在籍しているので、 コレクター的には多少無理してもここは買わないとダメっしょ! なんですけれど、何というかやっぱり昭和特急電車を見て育った自分は どうも最近の特急電車のデザインに脳が追いついていけてないというか スペーシアXの先代であるリバティをはじめとして、おらが地元のサフィール踊り子もそうですが うん。ここからはあくまで個人的な感想ですが、このへんの特急電車はカッコイイかどうかはさておきとしても 確かにスタイリッシュな現代的デザイン、だとは思います(苦笑) そして明日から走り始める北海道ロイヤルエクスプレスもそうですが、 もはやこのゾーンに突入すると、これらが走ってきたらなんじゃあれ! って注目はする。 確かに注目はするし、明日も札幌駅ライブカメラで発車するところを見てみようかなー とは思うのだけれど... まぁつまり最近の特急電車は凝った内装や提供されるサービスで、乗車してナンボなものって感じ? なので昭和模型テツ的に見ると、うーんそんなでも.. な感じになることが正直、多い有様でしてゞ つまり残念ながら先日買って届いたのはスペーシアXでもリバティでもなく 怪しげな小袋がいくつか(笑) というか最近は梱包材も台紙にパックされてたり、フーセンみたいな ビニール袋だったりなので、新聞紙というのもなかなか久々ですね。 ついつい拾い読みしちゃったのですが、自分が新聞をとってたン十年前に比べると 字も大きくなった? なんか読みやすくなっているような気もしなくもない? まぁン十年前と比べると、そもそも連日超絶細かい作業ばかりやっているから そんな気がするだけかもですが、そんな怪しげな小袋の正体はというと はい~ とうとう、やっちゃいました。模型深海ディープゾーン(爆) メーカーもトミックスだのKATOだのメジャーどころではなくYSKというガレージメーカー、 やっぱ模型歴が長くなると、花形特急列車よりもこーゆーマニアックなのに逝っちゃうのは もはやサガってやつでしょうかw そんななかから FH70、陸上自衛隊の155mm榴弾砲ですね。つまり一昔前は鉄道誌の記事にすることすら 憚られた鉄道三大タブー、お召列車、現金輸送列車、自衛隊転地訓練列車のひとつ 自分が実際に見たことのある2014年の自衛隊転地訓練列車を再現しようという目論見、 しかも先月の7月7日に爆買いカーニバルをしちゃったのですが 実は既にこのための「下準備」を着々と進めていたという有様でして(爆) 続いてH13、国鉄コンテナではあるのですが、まだコンテナ貨物列車の黎明期に 国鉄がコンテナについて様々な試行をしていた時代の産物のひとつで 実物もたった9個しか製造されなかった、粉体(ポリスチレン)をバラ積み輸送する ドマイナーなホッパーコンテナ、このブログでもコンテナ特急たから号を整備したことがあり 当時のコンテナの一般的なタイプは結構所有しているので、やはりそうなると カワリダネが欲しくなるって奴でして、ちょうど送料的にチャンスと オタメシで1個買ってみたというまたこれ何をやってんだか.. なんですけれど(笑) つか、楽天ポイントたかが1239ポイントのために結局フタを開けてみれば 9460円のお買い物! なんかあっちこっちからいろいろな「声」が聞こえてきそうななか サンダーバード2号の改造はいよいよ工作の天王山、デカール貼り実戦! 今回はなんとなくですが、最も難易度が低そうなイメージから オデコの「2」を貼ってみることに。 実験の時にぬるま湯で20分間もドブ漬けしてようやく台紙から動くようになったそれから “湯冷め” を考えてタライにぬるま湯を準備、これならそう簡単に冷めないのではないのかなと(笑) 中にぽつーんと切り出した2が沈んで.. 入浴中ですがwww で、やはり時々サルベージしては様子を見るものの20分経つまで変化なし。 20分してようやく台紙から少しだけ動くようになり、さらに5分、完全に漬けっ放しにして やっとこさ台紙からぬるりと動いてのイザ貼り付けたのですがそんなオデコは 意外と複雑な曲面で、デカール軟化剤でやわらかくしないと密着せず。 ただ、これまた軟化剤を塗ったところでまたしても10分間は全く柔らかくなる気配すらなし(汗) 10分後、ようやくこのように軟化兆候が見られるようになり さらにマークセッターを塗りたくりながら濡らした綿棒を使って どうにか密着するように悪戦苦闘の末 やっとこさ、なんとかなりましたぁ いやはや大苦戦! 1日1枚が限界かも(苦笑) それでもこうして40年くらい前のデカールがきちんと貼れたのはラッキーw おそらく当時のバンダイ製デカールはフィルム部分が頑丈に出来ているのかも? だから古いデカールあるあるなヒビ割れが起きず、かわりになかなか柔らかくも 密着もしようとしなかった、ってことでしょうね。 と、なんやかんや時間を浪費してしまい113系の工作が逆に牛歩戦術状態に(汗) こちらも今回からトミックス製品に移り、そのなかから付属編成4両の前面に 種別幕ステッカーを貼りつけたところまで。というかそれだけ(汗) 東海地方の車両は白地が特徴なので、ステッカーもそっちを選択、東京勢が青地のなかで 前面幌と合わせて静岡の電車である主張ポイントですね。 さて、昨日あれだけ大荒れでしたが昨晩仕事中は月が見えていました。 月の左上と右上にちょっと明るい星が見えていてなんかニコニコマークみたいなことに なっていますが右上の星、たぶんすばるだと思うのですが国立天文台のホームページを見ると すばると月の間に木星、火星、アルデバランに天王星も居たらしいですが うちのコンデジではやっぱこんなもんで(失笑) 今晩も晴れ予報、気温や湿度は相変わらずらしいのですが、また同じような星の並びが 見られるかも?
2024.08.01
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今日はここ数日のHP底上げ効果で、久々に帰宅して死亡ということはなく通常営業です そして昨日は楽天ポイントがいつもより+1%多く付く日ってことで、貯まってるのを 消化しちゃおうと、また怪しげなモノを注文している有様でして(ポイント貧乏って奴ですな) てか、「+1倍(楽天)」って表現と「+1%(ヤフー)」って表現、やってることは同じなのに、 片や「倍も付く」、片や「たった1%しか付かない」って風に聞こえるような気がするのだけれど.. まぁいいや。 というか、もはや5の付く日よりもサッカーだかで勝った日に買ったほうが+2%で 得なんじゃね? あ.. というか5の付く日は4倍って書いて、勝った日は2倍って書くってどーなんよ? 2倍って書くならこうじゃね? 知らんけどさ。 そんなモノが本日14~16時の間に到着、 それと今日は近所のサミット、アプリにチャージすると1栄一につき200えんおまけ ってことで、モノが届き次第チャージに行こうとしたところ天気、 それまで晴れていたのにいきなり曇り始めて 気付いたら真っ暗に。 はてどゆこと? と、雨雲レーダーを見ると いつの間にやらうちのすぐ近くに真っ赤なやつが居るじゃんよ! と思ったのもつかの間 どざあーーーっ というか、いつもだと撮ったところでこれ本当に降ってんの? みたいな写真にしかならないのに、 流石にこんだけ降ると、凄い雨が降ってるぞーな写真が自分でも撮れることが判明しますた(爆) そして20分ほど降ったところでいきなりピタリと止み やんちゃな雨雲はすっかり抜けてまた晴れに戻りました。 ワンチャン、虹を期待して太陽を背にして待機したものの今回は残念ながら無し。 無しといえば今回は雷も無し。ってまたこんなこと書くと次は雷付きで来ちゃうか(苦笑) 芸人のネタフリではないですぞ。 天気神氏。 と、氏が聞く聞かないはさておきとしてもクギだけは刺しておきのサンダーバード2号の改造は 今年の4月13日に、ブックオフ回送されてきた40年くらい前の サンダーバード2号のプラモデルに付属していたデカールを試験的に使ってみたやつ、 その今の様子です。 貼った上からクレオスのトップコートを吹き付けてそのまま放置、 といっても絶え間なく紫外線暴露していたわけではないのですが まぁそれでも約4箇月間(違う意味で凄い昔に感じるわ)、放っておいても ヒビ割れや退色が起きることもなく、特に問題は無さそうなことが判明したので、 ついでにググると出てくる「古いデカールの黄変は紫外線に当てると漂白できる」 をトライしてみることにしました。 いうても昼過ぎはこんだけ晴れていたのよ(笑) なんかガチモデラーのレポートを見ると、数週間とか放置しているみたいですが 現時点でヒビ割れとか無いし、元のオーナー氏の保管方法が良かったのか そこまで黄変していないし、逆にこれして漂白されたもののデカール自体が ヒビ割れたりしたら本末転倒なのでとりあえず一晩だけ、窓際のトットさんに その間に標記類の位置や貼り付け方向のおさらいを。 そしたら今回初めて当時の図面データがヒット! 劇中に登場する2号はかなり作りが雑で、その時その時でいろんな2号が登場しますが 一応、基準はあったみたいですね(そりゃそうかw) あとは劇中に登場するロゴのサイズ、これもかなりまちまちなので デカールのロゴサイズと比較して「いいあんばい」なところを狙って 貼り付けするしかないかなと思いつつ 113系の工作は毎日毎日おんなじ作業でモチベがかなり危ういのですが とにもかくにも1両だけでもと、モハ112-2105の両側面に施工したところまで さて、あらためて雨雲レーダーを見ると横浜はとりあえず一旦落ち着いたみたい。 予報でも深夜には回復とあるけれど、東京界隈は今まさにヤバいらしいし 果たしてどうなることやらと思いつつ出勤です。
2024.07.31
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ザー という音で目が覚め.. というより我に返りました(苦笑) まぁつまりまたしても帰宅してそのまんま活動限界という有様でして というか、ここのところ毎日のように「午後から大気不安定でところによって雨」 って聞いているから、雨と言われたところで気にも留めていなかったのだけれど 横浜では珍しく予報が当たった、ということですかね? まぁおかげで久々に気温32℃くらいで、いつももっと遅くに鳴くひぐらしがもう鳴いているなか、 一工程だけでも工作を進めて、せっかく涼しいので(32℃でこの表現はどうかと思うけど) 出勤前にサミットへ晩ごはんでも買いに行ってきます(笑) 今日はサンダーバード2号の改造からスタートして、涼しい(32℃だけど)といっても 湿度があるので結局エアコンドライ運転ハイパワーで湿度をすっ飛ばしつつ クリアコート吹き、前回まで機体前部が終わったので後部を中心に吹き付けました。 一回目に吹いた白いなんかしらも消えたか溶け込んでくれたようで(苦笑) これでとりあえずデカール貼りの準備完了。 まぁベテランのカーモデラーの方なんかはさらに研ぎ出しをして平滑にしてから デカールを貼ると思うのですが、自分はそこまでしなくてもいっかなと 続いて113系の工作は引き続きの方向幕ステッカー貼りで モハ113-2105の両側面に施工したところまで。 時間的にもう1両くらい進められるっちゃ進められるのですが せっかく涼しいので(32℃だけど)、残り時間でここのところ暑くてヤル気が出ない 掃除を頑張ろうという目論見です(失笑)
2024.07.30
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いや~ よく寝ましたゞ 最低気温28℃湿度80%もいい加減慣れてきたかなーと思ったら そんじゃと言わんばかりに最低気温30℃湿度86%とステージUPすんなし! おかげで帰宅直後に自分の意思とは無関係に強制HP回復全集中モードという有様。 まぁ違う目線で見れば、いつもなら帰宅して暫くパソコンをダラダラ見ちゃうところ 全く、一切、微塵も、ダラダラ無しの爆睡オール乙。とも言えるんですけれど(苦笑) 兎に角、一工程だけでも工作を進めて出勤準備しないとなのです。 今回はサロ125(上画像最下段)に側面方向幕を貼っていくのですがその前に、やっぱり インレタ表面保護をした時にも気になった車両の「向き」について再考です。 そもそもサロ125という車両は将来、サロ124とペアを組んで211系への組み込みを 前提として作られた車両だったのですが、113系で使われる時はサロ124とペアは組まず、 1編成にダブルデッカーグリーン車1両という組成をすることになった為、車両の向きを反転、 サロ124の車掌室の位置にサロ125のトイレの位置を合わせるようにして(つまり上画像) 113系に組み込まれていました。 黄色矢印は内装パーツの座席の向きを示しているのですが、上の法則からすると サロ125は本来の向きと逆向きとなっているので、内装パーツの座席の向きも逆を向いていて正解、 ではあるのですが、ただ、中段のサロ124と比べると側面窓と座席の背もたれが微妙~に ちぐはぐになっているし、右端の窓には座席が無いという変なことになっています。 とはいえ表面保護の時にも書きましたが、製品の内側には製造を担当するパートのオバチャンが 向きを間違えないように矢印が刻印してあり、その矢印に従って組み立てるとこの姿になる。 うーーーん... ぶっちゃけうちのサロ125は将来211系に組み込む予定は無いし、 ここはもう113系の一族と割り切ってしまったほうが良いなというわけで内装を反転することに。 内装パーツ反転施工後。 中段のサロ124と、座席と窓の関係を比べるとピタリと一致しているし、右端の窓にも ちゃんと座席の背もたれあり。まぁ工場製造時の製品検査ではこの組み方はエラー ということになるのですが、いややっぱりこっちのほうがしっくりくるわ(笑) あとはステッカー貼りですが、これまたこれまでの車両とは微妙に寸法が異なり また0.1mm単位で寸法を測っての切り出し サロ125-1 両側面施工状況 まで進めたところで残り時間の配分からサンダーバード2号の改造へ こちらは昨日補修が終わったので再度クリア吹き付けなのですが、ちょっと作戦変更。 希釈を塗料皿ではなく、ビンである程度まとまった量で行って エアブラシ(手前)ではなく、エアブラシ購入前はむしろこっちをあたりまえに使っていた クレオスの簡易エアブラシであるプロスプレー(奥)で吹き付けることに。 エアブラシの口径は0.3mm、プロスプレーの口径は0.5mmなので 缶スプレー(聞くところによると0.7mmくらいらしい)ほどではありませんが、 エアブラシに比べたら一度にたくさん塗料が出るので パーツ表面での「ノビ」もより良くなる筈、という目論見です。 OK! 目論見通り。まぁエアブラシでもやれないことはないのですが こういう時はこっちのほうが適材適所ってやつかもw ってことで機首まわりに再度クレオスのGX100番、スーパークリアを 吹き付け、乾燥待ちにしたところで出勤です。 というか、何も食べてないので行きがけにゴハン食べます。ついでに今日一体何が起こったのか、 どんな天気だったのか、全くわかっていないんですけれど(爆)
2024.07.29
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鉄道系のトピックを見ると、日本全国で昔の塗装を復刻するのが流行っているようですが そんななかでこちらでも先週、E217系が東海道線の助っ人に入っていた頃のカラーを 復刻して国府津で撮影会があったのを思い出し、国府津に行ったということは 撮影会終了と同時に廃車かなー とすると先週のどっかで東海道カラーのE217系が 廃車配給輸送されたのか? なんてググってみたら、しれっと元の横須賀カラーに戻されて 7月23日に鎌倉へ返却、既に営業運転に復帰しているそうで まさか復帰するとはもびっくりですが、やっぱ撮影会参加費1人2万5000円も徴収したとなると、 そんなやすやすと東海道カラーのまんま娑婆には出さないですか(失笑) そういえば、そんな東海道カラーのE217系が来月Nゲージとして発売されるのですが おねだんどひー ウチの鉄道会社も横須賀色のE217系は旧塗装と新塗装が一編成ずつ在籍しているものの 流石に数年間だけ応援に出たこれは持っていないので、これを買えばうちでE231系、 ついこの前買ったE233系に、今整備中の113系も含め2万5千円撮影会以上の “並び” を模型で再現できるのですが、一応各量販店販売価格を見てみると ヨドバシ.com では ぐんぬぬぬ。 楽天の最安値検索だと やっぱほぼ栄一4人かぁ.. いくら歴代の並びが再現できるとしても流石に無理ゲー これはむしろ古い製品の横須賀色E217系をヤフオクで格安落札、自分で東海道カラーに 塗り変えるか? なんてまたしょーもない妄想をしつつwww 113系の工作は引き続きの方向幕ステッカー貼りですが 昨日最上段の1行を使い切り、今回から2行目の東京を切り出していくのですが、 1行目の切り出しの時、オンザラインで切り出すと0.2mmあるかないかってレベルではあるものの KATO製の方向幕窓にはサイズオーバーなので、そのぶん上下0.1mmずつ細く切り出す必要が あるので、2行目は1行目の余分ぶんだけ上辺が太くなっていることから 一旦切り出してからさらに上辺部分を、ライン上下各0.1mmずつ幅の合計0.2mm幅を 切り取るという、これまたミクロの決死圏な鬼細工をしなければならないという(汗) 昨日の続き、モハ113-2106の反対側面施工状況 ただでさえ1mm×4mm足らずを切り出すのも一苦労なのですが、さらに上辺を詰めて ようやく、このようにピタリのサイズなのでもう覚悟を決めて頑張るしかない モハ112-2106 両側面施工状況 サロ110-1283 両側面施工状況 まで進めて、昨日シャバシャバに薄めたクリアーを吹き付けた直後に つんのめってベタリとやらかしたサンダーバード2号の機首部分 そんなベタリ部分を研ぎ出して平滑に修復(苦笑) さらに 1回目に吹き付けたクリア、よくよく見るとなんかあちこちに白色の “爪痕” を(鬱) ここも2000番の耐水ペーパーでそーっと磨いてできるだけ除去。 残りはクリアを吹き付ければなんとか溶かし込んでくれるんじゃないか と、信じたいなかで出勤です
2024.07.28
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またもう相変わらずというか、いつも通りというか、 横浜は日中35℃、深夜でも28℃という安定した暖かい日々が続いておりまして それもあってBGVがわりに流すライブカメラもついつい北海道のような 涼しい地方のを見ちゃうのですが、さっき鉄人騎士氏より185系が 沼津に走るという情報を頂きまして、ライブカメラ巡りも久々の里帰り(笑) とはいえ通過リアルタイムは爆睡中。そして明かされているのは品川発と沼津着の時刻だけなので、 品川から戸塚まで普通列車の所要時間から、おおよその通過時刻を+20分前後と推測して 過去へタイムスリップw まぁでも正直、185系に関しては先月散々見てるし、今日も先月のそれのように 東海道線を下っていくんでしょ。程度に考えていたのですがフタを開けてみれば なんと! 貨物線経由じゃあ~りませんかwww 久々に通称「電動ノコギリ」なんて言われている、当時の国鉄電車らしい爆音モーターサウンドを 間近で聴くことが出来、そして今製作中の113系も同じモーターを搭載している いわば電動ノコギリ仲間でもあるので、工作モチベUPもできましたとさ(笑) そしてそれでそういえば先月末に大本営から夏の臨時列車情報が発表されて そこから一部列車をピックアップしていたのを今更ながらに思い出しましてノ゛ 「アルプス」とか「マリン~」という列車名についついビビッと反応しちゃう昭和テツ(爆) しかも実家が京葉線沿線ともなればなおのことでして 京葉線のために高橋留美子先生が直々に描きおろしたマリンちゃんマークを付けた その名も快速マリンドリーム! ナツカシー! は、置いといてw この表を見ると今日はE653系がダブルで横浜にやってくるじゃん というわけで再び時間旅行♪ 特急鎌倉号、E653系水色編成で来ました。 ということは 特急常盤鎌倉号、こちらがE653系国鉄特急編成だったんですねー E653系はこの2本しか居ないのでまさにフル稼働! 特に先月は結局国鉄特急色を見ることが できなかった(自分の見ていない日に走ってはいた)ので、ここにきてよ~うやくコンプリートゞ 鉄人騎士氏、鉄道仮面氏、いつも感謝ですm(_ _)m というか、また撮り鉄が路駐待機しているのかと思っていたのですが、土曜日だというのに どの列車もひとりも待機していないから、実際に通過するまでちょっと不安だったという(爆) あとは8月に、普段品川までしか来ないE657系がはるばるこちらに来るので そこはチェックしようかなと思いつつw 113系の工作はもはや写経? 東京、東京、東京、東京、東経です(爆) モハ112-2117 両側面施工状況 サハ111-2001 両側面施工状況 モハ113-2106 の、片側面に貼り付けたところでステッカー ちょうど1行使い切ってキリがよいのでここまでにして サンダーバード2号の改造はクリアラッカーによる表面保護の続きなのですが 今回は昨日ちょっとザラい感じになっちゃったので、さらにうすめ液増量して もっとシャバシャバにしたものを機首まわりに吹き付けたのですが... ガッデーム!!! 吹き終えて脚で立たせて乾燥させようとしたところ、前脚がコキッとなって 前につんのめりそのまま機首が着地、この有様に(失笑) まぁここは下手に慌てるとかえって傷口が広がってしまうので とりあえずこのまんま乾燥させて、乾いたらなんとかします ってことで、これまた相変わらずというかいつも通りというか あっちこっちで雨雲急発達してどうなることやらななか出勤ですノ゛“\
2024.07.27
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のりもの系トピックを見ていたら「函館で花電車の運行が始まった」 なんて話題が出ていて、季節限定ではあるものの毎年花電車を定期的に走らせているのは 日本全国で函館市電のみなので(花電車を保有している会社はあり) これはちょっと観てみたいと、またまたライブカメラをググったところ(ヲィ!) 十字街電停付近のライブカメラ が、最も市電を観察するには適しているかも。 左下でねーさんが謎の踊りをしているのが気になりますが(笑) ちょうど名探偵コナンラッピングした9603号がねーさん脇を走行中です。 暫くすると、函館ウ~ンタラクンタラ♪ と陽気な歌が聞こえてきて 3両の花電車が登場! ってやっぱり花電車は夜の電飾を見るのがいいかもですね(苦笑) 運行時刻は公開されていて、しかも イカすロケ っていう電車位置情報アプリで花電車が 今どこを走っているのかわかるという、自分みたいな初見野郎にもやさしい仕様となってますゞ 因みに今、左に曲がって谷地頭方面に向かっていますが、折り返しここで函館どつく前方面に 行くという、営業列車には無いコースを走るのですが、谷地(左路地)からどつく前(右奥)へ行ける 転轍機は無いので、どうするのかなーと観ていたら実は画面手前に渡り線があって、 そこで隣の車線に渡ってのスイッチバック、どつく前に向かうんですね。 なので このように花電車の並びが見られるというw ただ、一応3両一組で走ってはいるものの、車同様に道路の信号に従って 交差点の中では停車できないので、意外と3両ワンセットで一枚の画角に おさめるのが難しいかも? (この周辺だけかもですが) まぁまた今度の休みにでも夜の花電車を観てみようと思いつつ 113系の工作はKATO製基本11両に方向幕ステッカー貼りです。 最初に先頭車、クハ111-2123と2023の前面に青地の普通を貼り、 この編成は東京行きにするのでここからは只管東京東京東京・・・(爆) クハ111-2023 両側面施工状況 クハ111-2123 両側面施工状況 モハ113-2117 両側面施工状況 と、3両進めたところで時間の都合からサンダーバード2号の改造へ こちらはよ・う・や・く 全ての塗装が完了したので、いよいよ最終決戦の デカール貼りに備えて表面をつるつるにすべくクリアコートをしていくことに。 使うのはいつものトップコート(水性)ではなく、ラッカー系のGX100番、 スーパークリアーを使うことにしました。 これを希釈してエアブラシで吹き付け たのですが、うーーん... なんというか缶スプレーのようにどばーっと吹き出さないからか 一応光沢感はあるものの、なんかザラついているような感じに(苦笑) とりあえず今日はもう時間が無いので明日またなんとかしてみます。 ってことで、ちょっと急いで準備しないと遅刻!遅刻!
2024.07.26
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いやはや、昨晩はハードワークで今朝帰宅してそのまんま活動限界。 ゴロゴロと雷の音にハッと気付いたらもう夕方というか、今が何月何日の何時なのか 記憶からすぽんと抜け落ちていて一瞬、超~ 焦っている有様。 まぁそのぶん久々によく寝れましたがwww 最初の予定では私用を片付けに夕方から外出しようと目論んでいたのですが、 今日まだ何も食べてないし、雷鳴ってるし、ちょうどそろそろ近所のサミットで お惣菜なんかが割引になる時間だから、もう潔く明日に先送りにして(笑) 113系の工作は残りトータル30両の両サイド60箇所に加えて6両の前面の合計66箇所へ ステッカーを貼っていくので、この先おんなじような画像が延々と毎日続くことになるのですが これはもう電車工作の宿命みたいなものなのでゞ で、今回は昨日の続きのKATO製付属編成4両の残り3両に側面幕を貼っていきます。 モハ113-2116 両側面施工状況 モハ112-2116 両側面施工状況 クハ111-2074 両側面施工状況 これでKATO製付属編成4両へのステッカー貼りが完成 次は基本編成11両ですがその前に サンダーバード2号の改造はまたまた緑2号を(汗) というのもここ数日の作業中に何度か転落事故を起こしてカド部分なんかの緑が 一部欠けてしまいまして、そんな欠け部分を修正したところまで進めて一旦おしまい。 腹も減ったのでサミットに出撃してきますw
2024.07.25
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昼過ぎに起きて気象番組を見たら、東京や埼玉では雹が降ったり竜巻があったとか? 横浜は外を見たところ雨が降った痕跡は無く、今も晴れていますがいやはや、 天気急変ドッカンイベントは北関東名物かと思いきや、ここ最近ちょこっとずつ 南下傾向にあるのが地味に気になりつつ(苦笑) 113系の工作は昨日あれこれ思案した方向幕ステッカー貼りをスタート。 結局トミックス製品(基本編成国府津車、付属編成静岡車)は 朝の通勤ラッシュが終わる頃に見られた熱海行き+うしろ4両平塚止まりとすることに。 そしてKATO製品、うちの製品は古いので所属は国府津でも静岡でもなく 「関スイ」なので特定の電車区ではないのですが、やはり朝の通勤ラッシュが 終わる頃に見られた東京行き+前4両品川止まりに... いや、自分が乗り鉄していた時代に 品川駅で付属編成切り離しで長時間停車したことがあったような記憶があるのですが、 試しにググってみたところ何故かそれらしい情報がヒットせずという。 ひょっとしてガキンチョの頃に夢で見た光景だったりする可能性もあるのかもですが まぁ今回は自分の記憶のほうを強引に信じるとして(笑) で、前面の方向幕から貼ることにしたのですが ステッカーに収録されている紺地幕は2枚のみ。 なので片方の編成はトミックス製のセット付属ステッカーを流用することにしました。 というかそもそも国鉄時代は紺地幕だったのかという問題が出てくるのですが 今回ググってみたところそのへんをまるっと解決してくれる画像がヒットw まさに国鉄最末期、前面幕は紺地白文字で先頭車屋根上には無線アンテナもあり しかも信号炎管も下の画像と比較すると、台座部分が太いちょっと形状の違うタイプと 以前のアンテナや信号炎管問題もまとめて解決乙 そしてこちらの車両もよくよく見てみると、これはこれでなんと無線アンテナが 上画像の113系と異なって屋根のセンターではないという新たな謎も出つつ(爆) クハ111-2133と2074への施工状況。幕窓まわりは灰色Hゴムなのですが車体と同色なのは製品の味ってことでww 無線アンテナ.. そもそも国鉄時代設定でトミックス製も準備工事という体なのでKATO製はもうこれでOK 続いて側面幕 クハ111-2133への施工状況。 一発で成功しているように見えますが 実は既に2枚、幅が合わずだったりローマ字部分を切ってしまったりでオシャカに(失笑) 反対側面にも貼り付けて 残り時間でサンダーバード2号の改造は脚、ここまでのあれやこれやで 一部剥がれたりこすれた箇所を修正して出勤です。 というか最初は夕方から夜にかけて雷雨予報が、今見たら深夜に雨マークって やれやれどうなることやら
2024.07.24
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昨晩仕事中なんか明るいな? と、空を見上げたらほぼ満月の月が! いやもうここのところゲリラ豪雨のほうが気になって気になって 雨雲レーダーばっかり見ていたのですっかりアウトオブ眼中でした(失笑) そんなわけでこちらはゲリラ豪雨に遭わず、そのおかげでいつもよりはやく帰宅できたので ロイヤルエクスプレス北海道の試運転が始まっている、なんてウワサが流れまくっている 札幌駅ライブカメラを久々に観てみたところ おーっw いきなり並んだー 6時52分発、キハ261系1000番台の特急北斗4号 函館行きと、 同時刻発車のキハ283系特急オホーツク1号 網走行き。以前は特急すずらんと特急宗谷が 並ぶか並ばないかだったのが、昨年のダイヤ改正から? 今はこんな並びが見られるんですねー で、暫く観ているとおおーっ! って何も居ないじゃん。 なんですけれど右下のアサガオ、今月始め頃にちょっと見た時はツルの先っちょが僅かに チラ見えしていた程度で、雑草か? どうせビルの管理人にそのうち刈られるだろう なんて思っていたのが、半月ぽっちでこんなに成長して花まで咲いてるじゃん! 流石、道産子アサガオの生命力は凄ぇ!!! じゃなくてw 実は7番線(桃矢印)に特急宗谷が入ってるのですが、なんといつものキハ261系0番台ではなく、 5000番台「はまなす編成」で入線! 続いて9番線(紫矢印)にこの時期限定の特急、 フラノラベンダーエクスプレスが入線したので、札幌駅ホームでは5000番台車の並びが 見られていたというおおーっでして まぁライブカメラでは何が何やらですが(苦笑) 7時30分、7番線から特急宗谷 稚内行きが「はまなす編成」で発車。 同時刻に特急すずらんも発車だったのですが、今日はもう並ぶどころかカスリもせず(苦笑) 7時41分、9番線から季節特急フラノラベンダーエクスプレス 富良野行きが 「ラベンダー編成」で発車。発車時刻に11分も差があるので、よほどのアクシデントでも 起こらない限り絶対並ぶことは無い両列車ですけれど、ホームでは並んでいたとなると、 やっぱり並んだ姿を見てみたいものだわ~ ってことで、超~古いパソコンをひっぱり出して起動したのですが、うっかり電源コードに 足をひっかけてすぽんとコードが抜け、当然ですがバッテリーはン10年前に死んでるので 一瞬で電源ダウン 再起動したところ この画面、超~~~~久々に見ました(爆) は、置いといてw フォトショで上の画像を切ったり貼ったりして どこか別の時空の札幌駅が完成~(笑) いうても今晩も仕事なのでかなり雑加工故、よーく見るとどこで合成したかバレバレなんですけれど それでも札幌の天気が曇りということもあって、多少の時間軸のズレも意外とバッと見はわからない くらい上手くいったような気がして、調子こいて他にも目に付いた特急列車をいくつかキャプチャ、 やり過ぎ乙(爆) いや、この通り本当に発車したら、この先で衝突しまくって大惨事ですねwww 789系はたぶん特急ライラック、キハ261系1000番台はたぶん特急北斗、 キハ283系はたぶん特急オホーツク、かな? 正直、模型工作しながらふと見て 気が向いたらキャプチャしていたので、よくわかっていない有様でして それとw ここのところ地元のライブカメラでばかり配給輸送を観ていたので たまには北海道の配給輸送を観てみようと、いつも12時頃に来る苗穂への配給列車 というか50mほど奥でぷぁーんとタイフォン鳴らしての、機関士氏めっちゃカメラ目線(笑) 絶対この機関士氏、ここにライブカメラがあること知っているとしか思えないのですがwww そういえば戸塚のライブカメラでも、カメラ前を通過する時に軽く汽笛吹鳴して 通過していく列車が時々見られる。ひょっとして? なんて思いつつ 113系の工作はこんなものが届きましたって、散財散財騒いていて また散財カーイ! なんですけれど(苦笑) 東海道線用の行先方向幕、その113系/211系用とE231系用です。 つまり横須賀線の113系に全て側面幕ステッカーを貼ったし、 東海道線E233系にも側面幕が印刷されているから、ここはやはり 東海道線の113系にも側面幕がないとダメだろーってことで 内容を確認するといつも見慣れていた行先の他に 既にいにえとなった通勤快速や快速アクティー、さらに自分もよく知らない快速? ググったところ国鉄末期に休日限定で運転されていたみたいですね。 いや~~~~ 最もオーソドックスな普通OO行も捨てがたいけど、各種快速も捨てがたい。 まぁ211系やE231系でやってもいいんですけれど、E231系なんかは湘南新宿系統も... なんて札幌ライブカメラを眺めつつ悩んでいたら一日終わりました(爆) 残り時間でサンダーバード2号の改造は着陸脚の土台まわりのマスキングを撤去、 細かいタッチアップをしてこれでようやく機体の全てのマスキングの撤去と タッチアップが完了! いやはや、長いみちのりでした(苦笑) さて、昨日ほどゲリラ雨雲に心配しなくてもよさげななか出勤です
2024.07.23
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昨晩はハードワークで、帰宅してプラモ系動画なんかをダラダラ観ちゃった有様... いや、HP回復と製作モチベUPの為に観ました。 は、置いといてw そんななかでガンプラ、来月発売される新製品の中に なにィ~~~~~ RG(リアルグレードシリーズ)のRX-78(つまり初代ガンダム)のキットに バージョン2.0が登場、だと いやはや、ちょっと前にHDDのデータをSSDに移している時にガンダムのサントラ聞いて ガンプラ作りたくなるわー そういえばうちに未組み立てのガンプラが1個だけあるんだった! な、その1個がRGの、RX-78バージョン1.0.. とは書いてないけどまぁ実質1.0 になるんだろうからここでは1.0と書いちゃいますが、これを作る前にさらに進化した 2.0が出てきちゃったという醜態(失笑) そもそも1.0を作っていないので、2.0の製品紹介を見たところで何がどう変わったのか さっぱりわからないのですが、わからないってことはそんなに変わらないのかな? と、思いたいゞ そんな言うなら2.0を買えばいいじゃん。 ただ、ヨドバシでググってみたところ当然というか また中華転売爆買集団の餌食? 既に予約すらできませぬ(失笑) 動画でも「人気商品は店頭で見たことない」なんて揶揄されてましたが8月過ぎたら 屑転売屋がボッタクリ価格でどしどし売り出すんでしょうかねぇ。 因みに自分はRGシリーズといったら、量産型ザクが欲しいなーと思っているのですが これも暫く再生産されていない商品なので、楽天市場ではそんな屑連中が大暴れ まぁザクに関してはうちにあるサンダーバードの積みプラと、上のガンダムを完成させるまでに 一度は再生産されるだろうし、それこそガンダムに続いてバージョン2.0のザクが出てくるんじゃ? なんて気もしているんですけれど それよか個人的にはどーせバージョンアップするならガンダムよりもアッガイですよ! 今出ている1/144のアッガイは当時の技術力の限界? “体育座り” ができないわ 腕があまり動かないわなHGシリーズにしてはナンカナー な仕様。 いや、アッガイといったらやっぱりこれを再現したいって思うんですけれど~ このように1/100スケールのアッガイは出来るんですよね。 しかもこのシーンの主役であるカツ、レツ、キッカのオマケ付き! これまでのRGシリーズで関節構造についてかなり進化したのだろうから そろそろ1/144スケールでも、腕の自在可動とともにこれが実現出来るんじゃないか? と、思うのですが... ついでに3人組と工作員アカハナのオマケを付けての バージョン2.0として発売して欲しいなー なんて思いつつwww 113系の工作は昨日取り付けた屋根パーツ、右がトミックス製のそれ。 中央がKATO製の一世代前の製品、左は車体を破壊してジャンク箱からひっぱり出した さらに初期の製品なのですが、このように最初期の製品は信号炎管すら付いていません。 むしろ今となってはこのツルンとした屋根が模型として逆にレアってハナシもあるんですけれど(笑) ただ、昨日のパーツを見るとこのように信号炎管の予備パーツが付いているので せっかくだからこれを活用しようという目論見です。 屋根への位置出しは、装着済みのKATO製品を参考にして 目検討でテキトーに(笑) そこへドリル刃のガイドとなる穴をグリーフシード画鋲で開口。 因みにトミックス製とKATO製でも製品化時に参考にしたプロトタイプの違いなのか 信号炎管の位置が微妙に違うので、ここはメーカーに合わせましたw 施工状況 左が今回施工車で右はオリジナル。KATOの車両ながら、信号炎管のサイズが KATOのオリジナルよりシャープになっちゃいましたが まぁ左は吹田工整備、右は大井工整備なので西日本の工場と東日本の工場で 使っている信号炎管部品にバリエーションがあるってことで(笑) 残り時間でサンダーバード2号の改造、機体裏側の黄色ライン周辺の マスキングを撤去して細かいタッチアップをしたところで出勤です。 って、今夜も最低気温28℃の湿度90%かぁ(鬱)
2024.07.22
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プラモデル系の動画を観ていたら、今は凄い時代になったものですね。 なんと プラモデル製作を体験できるアプリ なんてのがあるそうで、 マウス操作でランナーからパーツを切り出し、マウス操作でゲート処理、 マウス操作で接着、マウス操作で塗装して完成! いや正直、毎日リアル模型を弄っている自分からするとこれはないかなー って思っちゃうのですが、違う目線で見れば、例えば珍しい臨時列車が走る時に 自分が自宅でライブカメラを見て満足しちゃうところ、撮り鉄ガチ勢からしたら いやいや、現地で撮影してナンボでしょ! ってなるのと同じで、接着剤や塗料による悪臭や汚れ、 ペットや赤ちゃんが居て刃物類や誤飲の危険がある細かいパーツや完成した作品を部屋に置けない なんて人が、模型工作したい欲求を満たすにはこれでじゅうぶんだったりするのかも? それに積みプラで部屋の中やサイフの中が大惨事とならずに済むしね(爆) まぁとはいえ仮に113系やサンダーバードプラモの工作を体験できますよ。 って言われても、自分はやっぱりパスかなぁ~ なんて思いつつゞ マウス操作... ではなく、実際にパーツを組み戻してダブルデッカーグリーン車の 表面保護が完了です(笑) 続いてセットに付属の小袋を取り出しての、列車無線アンテナや 信号炎管を先頭車に取り付けって、いや本来ならこれを最初にやるべきだろー! なんですけれど、なんかついつい後回しになっていますた で、先ずはビニール袋に付いている劣化したセロテープのベトベトになった糊成分を 除去することから。これもきっと模型工作アプリでは体験出来ないのではないかと.. って、したくもないか(爆) 当時の製品はこのように既に取り付け穴が最初から開いている仕様。 なので実際のところ無線アンテナは時代考証的にかなり微妙なのですが、 付けないとなると穴を埋める工作が必要になるので、ここはJR化直前に 設置工事が終わった編成という体で付けてしまうことにwww 前面幌パーツ、東海道線東京口で使われる113系は貫通扉を使用しないことから 幌は設置されていなかったのですが、静岡所属の車両に限っては東京方に設置されていて むしろこれが静岡車の特徴でもあったので、付属編成の東京方のクハのみ設置です。 ただ、ビニール袋の中で変な向きに入っていてクセが付いてしまっていたので 一部にゴムボンドを付けて矯正取り付けという有様なんですけれど(苦笑) 次に説明書に従って屋根上パーツを付けていくのですが 信号炎管は治具にかませて屋根穴に差し込む指示。 とはいえ そもそも治具にパーツをかませるのにピンセットが必要な有様なんですけれど(爆) ユルい箇所はゴムボンド併用で、基本付属4両のクハへ無事に取付完了したところで 残り時間でサンダーバード2号の改造です。 今回は機体上面と主翼の黄色帯まわりのマスキングを撤去、はみ出し滲み部分を 修正したところで、昨晩は最低気温27℃のまんま時々雨が舞うという 結構激シブな状況でしたが、今のところ今晩は雨が降らない予報なだけましか.. と、思うようにしつつ出勤です
2024.07.21
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昨日はサロ112についてあれこれ調べて、手持ちのサロ152はとりあえず AU13型クーラーを搭載している、3か14へ改造することにしたのですが 妻面に回り込んでいる帯についていろんなサロ112の画像を見比べていたところ んっ??? 違い、おわかりいただけるだろうか(心霊番組風w) 隣に連結されている113系の黄かん色帯と比較するとわかりやすいと思うのですが、 なんと車両によって黄かん色帯の塗装方法がバラバラではありませんかノ゛ いうても国鉄時代、日本全国の国鉄車両は塗装規定に従って粛々と同じ色に塗装される筈なのに 何故にこんな個性が?? しかもググってもウィキ先生をはじめとしてどこにもこれに関する 記載は無し。一応今回改造するネタの3や14は右端の2と同様の113系に合わせた帯幅に 塗られていたことが判明はしているので、恐らく妻面も2と同様だとは思うのですが... 因みに自分が乗り鉄していた頃は国鉄合理化でグリーン車の等級帯(腰部の薄緑色:淡緑6号)の 省略が始まっていたので、回送運転台妻面の帯塗装省略は恐らく同じ流れかと思うのですが 側面帯幅が中途半端にバラバラというのは合理化の一環とは思えないし、模型テツ的に なかなか興味深いと思った次第。もっと大量にサロ152を持て余していたら、帯幅の異なる 11や16に仕立てたいところですねw とはいえそんな11や16は非冷房車のまま 廃車されたので、これまた屋根パーツのハードな大改造が必要になるのですが(苦笑) と、そんななかでサロ152からの改造は... いうても淡緑6号部分を含めてそれなりに大変なマスキング工作が必要なので 片手間にパパッとな脱線工作でなんとかなるわけもない故、ここは先送りして(ヲィ!!) 表面保護の最終組、二階建てグリーン車のトップコート吹き付けを進めます サロ124-5 分解状況 正直、KATO製のサロ124がかなりタイトな構造だったので尻込みしてしまい 最後の最後のあとまわしになっちゃっていたのですが、案ずるより産むが易しで トミックス製は意外とシンプルな構造で簡単に分解できました(笑) サロ125-1 分解状況 はて? トイレ・洗面所スペース(左の窓の無い部分)に座席が。 サロ124-5と比べるとあっちは窓のある位置に座席、車掌室の位置に 座席が無いつじつまの合う組み立てになっているし、 ひょっとしてこれ、前後逆向きなんじゃね?? と、思ったのですが 車内にあるパーツの向きを示す矢印マークを見ると、この向きで合っているという... サロ125、113系組み込み時は方向転換して使われていたのですが 113系の廃車で211系に転用改造する時に元の向きに戻されたのでそのからみ? まぁそこまで目立つわけではないし、とりあえずここは矢印刻印に合わせることにしてw サロ124-25 分解状況 これは5とは帯の違いだけなので分解に問題なし。 ワリバシに両面テープ固定して半光沢トップコートを吹き付け。 なんかステンレス車というと光沢のほうが映える気もしたのですが まぁいいでしょう サンダーバード2号の改造は引き続きマスキング剥がしと手直しです。 今回は垂直方向のジェットノズルまわりのマスキングを剥がして 銀色部分の気になる箇所を修正したところまで進めて出勤と 今回もまた模型工作ブログらしく模型ネタのみで終始w いや、そもそもカテゴリー的にこうでなくっちゃイカンのですが(失笑)
2024.07.20
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昨晩は休みということもあり、久々に模型テツらしいことをw なのでこの先、鉄道模型に興味の無い方からしたら何の嫌がらせだよ! って ツッ込みたくなるくらい延々と長文のもはや “お経” です故(失笑) というわけで本題は以前、車体分解時に破壊してしまったクハ111の代替車体を ジャンク箱から発掘した時、超古い製品のKATO製サロ152の車体を一緒に発見したのが コトの始まりでしてこれ、そんな大昔にグリーンマックス製サロ111のキット製作にあたり 当時何をどう見て勘違いしたのか、台車はTR59形と思い込み、それはKATO製の 153系からしか調達できないということで、わざわざ単品のサロ152を購入して そこから台車だけを流用したので、車体がそっくり余ってしまったもの。 ただ、この前サロ111を製作するにあたり再度調べたらTR59形を履くのは153系の サロ153から改造されたサロ110で、サロ111はTR62形を履いていると判明、 なのでそんなTR59台車はジャンク箱逝きとなったのですが今回、それらを組み合わせ そもそも昭和50年代の製品、何~十年ぶりに目出度く元のサロ152に戻りましたw 買って早々台車を抜かれてジャンク箱逝きとなったのが、令和の時代に突然元の姿に戻された サロ152、さぞやびっくりぎょうてんオーナーの愚策に呆れ果てていそうですが(失笑) ただ、当然というか153系に組み込むサロ152はそれはそれで別に持ってまして このままでは単なるダブりになってしまう。 まぁサロ152を2両組み込んだ153系の編成もあるので、お手軽に車番だけ変更 も考えたのですが、そこでふと思い出したKATOの新製品告知ポスター 今度出る113系、基本11両編成はJR東日本車、付属4両編成はJR東海車で ここは現在整備している113系を、基本11両編成を国鉄東京南鉄道管理局国府津電車区仕様、 付属4両編成を国鉄静岡鉄道管理局静岡電車区仕様にするという対抗策? を講じて目下整備中 ですが、KATOのこれを見ると他にグリーン車、それも元特急車であるサロ489を改造した 「改造サロ」が単品で出るとあるので、それでは当電車区でも対抗してサロ152を改造した 改造サロである、サロ112を導入しようじゃないかとまたしょーもないことを思い付き 早速そんなサロ112のプロトタイプ調査をスタートという有様でして(爆) で、模型の車番、サロ152-104から改造されたサロ112-104でググったところ なんとドンピシャの車両画像がヒット! 模型と比べると、クーラーの形状が違うだけであとはそっくりそのまんまじゃありませんかw これなら以前、トミックスの超古い製品に付属していた横須賀色のサロ112、 実車が存在しないナンチャッテ車両なので、サロ165-14へ改造したのと同じ工程の クーラー載せ替えと車番変更でチャチャッと済ませられるわいと、 そんなサロ165へ改造した時のクーラーパーツも発掘。 というかえげつない量のジャンクパーツにヲィヲィですが、まぁそこは置いといてwww なんかたまには “撮れ高” が欲しいと、ここはサロ112を作っちゃえ! と、華麗に脱線です(笑) で、早速屋根から元のクーラーを外す工作からスタートしたのですが これまたいきなり車体を分解できないという いやまたここで無理にこじってクハ111と同様のオチでは目も当てられないので 今回は慎重にKATO旧々製品の構造をググりまくったところ 何と当時の製品は床下からではなく、妻面からこじって屋根から外す構造! そういえば他の車両でこんなことした記憶がウッスラあるわ いやはや危うくまた1両、オシャカにするところでした(汗) 無事に分解完了w 今の製品と違って車体パーツにも床があり、かわりに天井が無いのが特徴。 ある意味サロ165に改造したトミックス製品と発売年代が近いからか構造も近いかも? あちらは車体パーツに室内座席表現も一体で成型されていましたが。 で、クーラー撤去を始めたのですが なぬ!? トミックス製は屋根に取り付け穴だけだったのにKATO製は なんと台座がある! つまり屋根上でクーラーの向きがあっちゃこっちゃに 向かないように配慮した設計だと思うのですが、改造したい側からしたら この台座をリューターなんかで全て削り落とす重労働工作が必要(苦笑) しかも よりにもよって屋根の裏側、その台座部分が凹んでゐやがる つまり、台座を削り落とすと屋根に四角い大穴が開くから その穴を屋根にプラバンで裏打ちして、パテを盛り付け埋め戻して整形という さらなるスーパーヘビー苦行がお待ちかね(爆) ぐんぬぬぬ... ここはクーラーは後年検査時に載せ替えたってナンチャッテ設定にしちゃうか? いや、ひょっとしたら製品のタイプのクーラーを載せたサロ112なんかも居るんじゃね? なんてググり出したのがさらなる惨劇へと 結論から言うと製品と同じクーラーを載せた車両、居ることは居ました。 ただ、3と14のたった2両だけで画像の3はKATO製品と比べると窓まわりの 黄かん色の帯、113系に合わせて天地寸法が広くなってるので、屋根はそのまんま使えるけど 帯の塗り直しが必要という(汗) というか横須賀色ナンチャッテサロ112が入ったセットと 同時期に発売されていたトミックス製品の品番2335や92111に含まれている車両 なんとこれがサロ112-14で、黄かん色帯幅も113系に合わせた天地寸法が広いタイプ。 しかし今の製品と比べるとディテールも塗装もオモチャレベル。とはいえうちの113系の ディテールや塗装なんかはどちらかというとこれに近い製品が大半なので、わざわざ サロ152から改造するくらいなら、むしろヤフオクで捨て値出品されているだろうこれを 調達しちゃうのが最もお手軽なのですが、そうなると身も蓋もないし台座削り落としの 屋根裏打ちパテ盛り穴埋め整形に比べたら、側面帯を塗り足せばいいだけなのだから 全然お手軽なんじゃないかと、誰か似たようなことしてないかなーとググったら 全くおんなじ事をしている方が(笑) ただ、これ見ると14は妻面の回送運転台にも黄かん色帯がまわりこんでいるんですね。 上の3は逆向きの画像なので残念ながらまわりこんでいるのか否かが確認できないのですが、 104の画像を見ると黄かん色帯がまわりこんでいません。つまりトミックス製品のような車両も あるということなので、3がどうなっているのかますます気になるのですがググってもヒットせず。 でもそんななかで当時サロ112を撮りまくった方の特集ページを発見! そこを見ると3が所属していた大ミハ(大阪鉄道管理局宮原電車区)の他のサロ112は 回送運転台に黄かん色がまわりこんでいました。どうも関西でサロ112に改造された車両は まわりこんでいて、関東で改造された車両はまわりこんでいないっぽい? と調べたら 例えば左が関西(大ミハ)の25、右が関東(南フナ:東京南鉄道管理局大船電車区)の23。 比較すると関西は隣の普通車と黄かん色帯幅の天地寸法が揃っていて妻面回送運転台側に 帯が回り込んでいるのに対して、関東は普通車と黄かん色帯幅が違い、妻面回送運転台側に 帯が回り込んでいません。ただ、これも一筋縄ではいかず 大ミハ所属の13、隣の普通車と比較すると黄かん色の天地寸法がチグハグですが それでも妻面回送運転台にきっちり帯を回り込ませています。 うーーーーんむ? で、さらにあれこれ調べたところ、サロ112への改造は吹田工場、浜松工場、大船工場の 3箇所で行われたそうで、ページにUPされている限りですがそれぞれの車両を見比べると、 吹田と浜松で施工されたのは帯が回り込んでいて、大船で施工されたのは回り込んでいない ということが判明。さらに大船施工車は黄かん色帯の天地寸法がみんな153系のままでした。 でも上の13と25、帯幅違えどどちらも浜松施工という謎も残ったのですがどちらも後年冷房改造されたので、その施工工場の違いという可能性はあるかも? とはいえまぁ大船施工車でなければ帯が回り込んでいると判断して間違いはなさそう、 ということにしておきましょうゞ とりあえず クーラー換装はやめ。しれっと元に戻しての3か14にすることにしてww 昨日トップコートを吹き付けた付属編成4両を組み戻したところで サンダーバード2号の改造はいよいよマスキング剥がし でも一気に剥がすと後々何処を修正するのか忘れてしまう危険があるので 今回は機体裏面、その窓まわりを撤去して、窓への緑2号のはみだし箇所を 修正したところまで。 と、なんか久々に模型について好き放題書きまくってスッキリしたところで出勤です(笑)
2024.07.19
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昨日は出勤の時、なんかドーン、ドーンと。 八景島だかで花火大会? それとも米軍基地の演習? とググってみたら 鎌倉で花火大会だったそうです。まぁ音のするほうを見てみるものの 見えたのは月だけでしたが(苦笑) そんななか113系の工作は 昨日表面保護したクハ2両、サハ、サロを組み戻して 次は付属編成を表面保護のために分解 やはり前面窓は外さずマスキングして ワリバシに両面テープ固定のうえで半光沢トップコートを吹き付けです。 というか途中で1本使い切り。トップコートも以前は送料無料調整だ 横浜駅に出たついでだと節操無しに買いまくった不良在庫が 大量にあったのに、ブログ始めてからどんどん消費乙(笑) そんなこれらを乾燥待ちにしたところで サンダーバード2号の改造は昨日までに色入れした窓部分、 そのはみだし修正です。こうして光にかざして窓の色差し部分を見ると筆ムラが 地味に悪目立ちしてますが、まぁデカールの保護のクリアを厚吹きすれば たぶんわからなくなるんじゃないか、と思いたいところで今晩は休みなので これからちょこっと外出してきます。 おまけ 今はベンリな時代になったもので、そんな鎌倉花火大会と月という絶好のポジションで 配信をされた動画がありましたw イベント配信といったらなちんあなご氏感謝m(_ _)m なんか観客の「おー」「おー」「おー」ってどんな花火だろうがみんなおんなじリアクションが草 でしたが、いやまぁ普通そうなるだろなんですけれど以前、川崎にブルーインパルスが飛行する時 隊形や演目名を最初に知っておけば、「おー来たー、飛んでったー」「おー来たー、飛んでったー」 でおわりにならずに済むそれをなんか思い出してしまいましてwww 打ち上げ花火も何尺玉なんて言うやつで特別デカいサイズとか、凝った開き方をする玉とか、 開いた時に特徴ある開き方をする玉だけでも調べておくともうちょっと楽しめそうな? って、会場で打ちあがるごとにあれはO尺玉でうんたらくんたらといちいちウンチク述べられても それはそれでテツが「あればOO系でクモハXXXって言う車両で~」並みにウザいか(笑) というかクライマックスで 無風で煙が空に滞留してしまい、魔物的なのが召喚されていましたが(爆) それと7月15日に戸塚ライブカメラで観た伊豆急のロイヤルエクスプレス、 その北海道送り込みが3日間、走りに走ってようやく昨夜23時過ぎに札幌駅に到着したそうで タイムスリップできる北海道放送の札幌駅ライブカメラで確認してみました(ズボラ) とはいえパッと見でわかるのは真っ白な最後部の電源車くらいだったんですけれど でもよーーく見ると機関車も凸型の、指定牽引機のDE15ではなく箱型のDF200なのが かろうじてわかりますねって、それこそ花火解説並みにウザいかwwww
2024.07.18
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昨晩は勤務前の予報では午前2時頃に雨は止むとあったのですが なんだかんだ結局降ったり止んだりを繰り返しながら朝まで続き、 自分らが帰宅する頃になってパタリと止みやがったので、なんか悔しいから そのまんまコイン洗車場へ寄り道、洗車してきました(爆) なんて無茶したものだから帰宅してそのまんま活動停止、気付いた時にはもう夕方という有様 兎に角、出勤までの残り時間で模型工作を少しでも進めます。 113系の工作は昨日トップコートを吹き付けたモハユニット3組を 組み戻して 残りのクハ2両、サハ、サロの車体分解。 クハの前面窓はKATO製同様、その気になれば取れるらしいのですが やはり破壊が怖いので外さずマスキングで対処(トラウマかい!) ワリバシに両面テープで固定して半光沢トップコートを吹き付け、 乾燥待ちにしたところで サンダーバード2号の改造は窓の色差しの続き。 113系と並行作業で進めて今回でなんとか色差し完了です そういえば夕方、ヒグラシが鳴いているのを今季初めて聴きました。 洗車中はミンミンゼミとクマゼミも。ニイニイゼミの チーーーーーーー は結構前からほぼ一日中鳴いていますが いよいよ本格的にセミの季節到来なのかなー なんて思いつつ出勤です
2024.07.17
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昨晩は涼しい、というと流石に言い過ぎかもですがそれでもいつもとは なんかクウキが違う感じで朝方には雨。まぁギリで回避したものの 帰宅して気象番組を見たら隣の静岡界隈は凄いことになっていたそうで 確かに昨晩も静岡界隈の凄い雨雲、予想を見ると横浜に来るぞ来るぞで ヒヤヒヤしていたのですが、なんか上手いこと小田原界隈でみんな消えるか 逸れるかしてくれてここは土地神様に感謝m(_ _)m 気象番組の解説を聞くと、そんな静岡界隈は地形の影響でこんなことになりやすい とか言ってましたが、毎年こんなでしたっけ? 個人的には大雨の国って言うと 九州ってイメージで、静岡はあんまりイメージ無いんですけど、また気候変動的なやつで なんかそんな感じになってきたのかなとか妄想しつつ 113系の工作はKATO製付属編成のマスキング剥がしから。 これで付属編成含めてKATO製113系の表面保護おしまい! とはいえまだまだトミックス製がごっそり残っている有様なんですけれど(汗) そしてトミックス製は製品状態では完全にノッペラボーで、表記類全てインレタ転写なので 車体分解して隅々まで表面保護が必要です。 ただ、こちらはセット付属の取扱説明書に車両の分解方法が出ているので KATO製のように車体を間違って破壊! なんてことはないのですが(失笑) 今回は中間車のモハユニット3組6両を分解。 一応同一形式同一パーツですが、それぞれの床下には車両番号をメモして 元のサヤに戻るようにしてありますw ワリバシに両面テープで固定して、クレオスの半光沢トップコートを吹き付け。 エアコンドライ運転ハイパーで乾燥待ちにしたところで.. って、正直寒い(爆) サンダーバード2号の改造は窓塗装の続き、昨日塗った箇所に 2回目の色差しをして、さらにちょこっとだけ進んで時間切れ。 まぁ地道に進めましょう(苦笑) さて、今晩も昨晩同様最低気温23℃予報。ただ、雨が降り続くらしいので 今晩は流石に涼しい、と、思いたいなか出勤です
2024.07.16
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今日は以前、鉄人騎士氏より伊豆急の「ロイヤルエクスプレス」が北海道遠征する 送り込みの配給があると情報を頂いていたのですが、戸塚界隈を通過する時刻に自分はまだ 仕事中なので、帰宅してから鉄道仮面氏の戸塚ライブカメラをチェックしたところ んっ? いきなり撮り鉄氏がセンターポジションでカメラ目線(笑) これはテレパシーで「これから珍しいのが来るからそのまんま見ろ」ってご神託ですかwww というわけでここは鉄道神の御神託に従って付き合うことにしたのですが おーーーっ!!! 京成電鉄の新車じゃあ~りませんかw あとでググったら新3200形とのこと。 いやこれは全くノーマークだったのでラッキー 撮り鉄氏、ここで撮ってくれて感謝(笑) にしても地味に結構待ちましたが、それでもこの撮り鉄氏は10:30頃には既に現着していたので 京成の甲種輸送ともなるとそれだけ情報に真偽の「振れ幅」があるってことでしょうか(苦笑) しかも自分はエアコン効いた室内での傍観ですがこの氏、神だけのことはあってか40分以上 炎天下の中、ずっとガードレールの上で耐え忍んでいたのでなかなか根性あるなとwww そんな自分は丸の内線02系の甲種輸送以来の軌間違い(JR:1067mm、京成:1435mm)の 甲種輸送見学だったのですが、模型テツ的に気になる部分をまとめておくと 機関車の次位と最後部に、今はほとんど見られなくなったいにしえの車掌車が連結! 通過する時のタンタン♪ って二軸車ならではの軽快なジョイント音も尊いですw ただ、サイズ違いの車両を輸送するから万が一でもJRの施設にガリガリッと逝ったらヤバいと 監視員でも添乗しているのかと思いきや無人みたい? そして機関車次位の、車掌車の隣の貫通路はビニールでビタビタに塞いでいるのに最後部側は ちゃんと「塞ぎ板」が準備されているってのも面白いですね。 また、機関車のパンタグラフからの飛散紛での顔汚れ防止で中間に入っている先頭車、 てっきり中間車側の貫通路は塞ぎ板かと思いきや、みんなきちんと幌で繋いでいるのもわかりました。 あと台車、軌間が違うからたぶんこれはJR輸送用仮台車だと思うのですがどうなんでしょうか? 京成線上での新車公開の時に比較してみたいものです。 というか今回の編成(>:運転室)、3203+3202+3201>+3206+3205>+<3204 と 先頭車が1両足りない。4両基本で3205と3206はべつくちってことですかね? それともまさかとは思いますが単独運用を考慮していない純粋な増結用とかww まぁ新3200形は増備が始まったばかりだからこれからちょくちょく見られるだろうし 列車番号と組成、通過時間はメモメモしつつ、 9862列車 EF652086+ヨ8632+(上記編成)+ヨ8891 電車を見ろ! 鳥だ! 飛行機だ! いや、スーパー... 京成電鉄の公式キャラクター、京成パンダ飛翔! しかも進行方向と逆! それも原則非公開な甲種輸送にこの謎のセンスは京成らしくてよきと思いますた(笑) このあと鉄道神撮り鉄氏も立ち去ったので、早朝にタイムスリップしてみたところ 京成と違ってテツ密度高っけー しかもいいのかワルいのか知らんけどみんな路駐(爆) そういえば今日って世間は祝日なんでしたっけね。 というか、ちょっと前までこうした臨時列車が走るとしても誰も居なかったのに いつのまにやら撮りテツお立ち台化している戸塚ライブカメラ界隈なんですけれど??? で、ロイヤル通過の前に EF210-107の単機が通過。 もしかしてアホな撮りテツがまたしょーもないことしてやしないか確認のための露払い?(笑) そして おっ、来た来たw 9564列車、今回はEF652068牽引。 以下、 マニ50-2186+2161+2122+2191+2123+2162 自分は2020年に東戸塚で撮り鉄した時に偶然見かけて以来なので実に4年ぶり。 鉄人騎士氏、鉄道仮面氏、いつも感謝ですm(_ _)m 因みに北海道に渡ったロイヤルエクスプレス、8月から運行開始で 出発日は2日、9日、16日、23日で、札幌駅10:20ごろ出発とのこと。 この日は札幌駅ライブカメラをチェックしてみましょうかw なんて思いつつ 113系の工作は残り5両、クハ111×2、モハ112×3の組み戻しです。 やはり昨日のモハ113同様、ヤフオク落札したモハ112の東京行き側面幕は 一旦撤去、とりあえず床下に疎開(笑) 続いて付属編成の表面保護に移り こちらのインレタ転写は妻面検査標記のみなので車体分解はせず 妻面側の台車を外すのみ(動力車は動力ユニットを外すのみ)にして 貫通扉からトップコートが吹き込んで、透明パーツをクモらせないよう 貫通扉部分をマスキング、 次になんかしらの梱包材として入っていたちょっと厚手の画用紙を 引っ張り出してきて、妻面の形状をテキトーになぞり Xに切り込みを入れて4つの三角ベロを内側に折り込みセロテープで固定、 ここに半光沢トップコートを吹き付けという超手抜き工法で 4両一気に表面保護したところでゞ 残り時間でサンダーバード2号の改造は窓部分に青22号の色差しです。 最初はまたマスキングしてエアブラシ吹き付けを考えたのですが ここまでの経験からもう面相筆の一発勝負でも変わらないんじゃと(苦笑) とりあえずここまで一度塗りしたところで時間切れ、出勤です。 おまけ 今季のロイヤルエクスプレス北海道、そのツアー料金 いやはや、鉄道模型5万円でヒーヒー言ってる自分って何なんだろ? って話ですよ。 と、今後模型散財する言い訳を見つけました(笑) 因みに1列車15組30名の募集、つまり仮に30人がペアで15組、みんな1-Cで申し込んだら 1列車走らせると198万円 × 15組 × 4日(8月分のみ) = 誰がガッポガッポのウハウハになるのか知らんけど、 こりゃマルサ的な連中が目をギラギラさせそうな(爆)
2024.07.15
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昨日までに作ったSSDにコピペした動画や音楽データ、ちゃんと再生できるか 暇を見てはちょくちょく確認再生してみながら模型工作しています。 というかガンダムのサントラを聞くと、無性にガンプラを作りたくなっちゃうのですが(笑) ついついヨドバシをググ... って、やめやめ! ついこの前大出費したばかりじゃん!! てか 気付けば結構前に購入した未組み立てのが1個あるし(爆) ここで脱線.. いや、サンダーバード2号も完成までもう一息だし ここはぐっとこらえて先に作るべきものを作りましょうゞ そういえば某国営放送で吉川晃司氏がナレーションしている フランケンな闇の事件簿番組、そのBGMってどっかで聞いたことあったような? と、 ずーっとひっかかっていたのですが、∀(ターンエー)ガンダムのサントラだったんですね。 SSDのそれ聴いていていやこれだー!!!! ってなんか凄んごいスッキリしました(笑) で、スッキリしたところでサンダーバード2号の改造は あちこち整形してのようやく再度、緑2号を吹き付けました。 いやもう何回塗り重ねしているんだかってハナシですが、こんどこそ バシッと決まって欲しいところなんですけれど、そこは明日にするとして 113系の工作は昨日までに吹き付けたトップコートの確認です。 2両のクハ111、そのマスキングした前面窓部分 トップコートの吹き漏れで窓がくもる等の事故なし KATO製は車番印刷済みですが、ダブる番号、実車と仕様が異なる番号は トミックス製やキシャ製のインレタで修正したので、その修正箇所の確認。 特に一文字だけ修正したほうは消した時に車体の光沢が変わってしまっていたのですが トップコート吹き付けですっかり同化してくれてこちらもOKでしょう さらに他の中間車も全て確認して KATO製10両のトップコート吹き付けが無事に完成、 あとは只管分解の逆手順で床下機器の向きに注意しつつ組み戻しです。 それと今回モハ113の1両、方向幕窓にヤフオク調達した時点で東京行が 貼り付けてあったのですが、何処行きにするか未確定なので一旦撤去しておきました。 モハ113×3両、サロ110、サハ111の組み戻しを済ませたところまで。 さて、昨晩もいきなり雨が降ってきたりと目まぐるしく変わり結構おいおいだったのですが 今晩の予報は一応雨は降らないと出ているもののどうなることやらと思いつつ出勤です(失笑)
2024.07.14
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昨日SSDへのコピペが終わり、バックアップのバックアップが出来たのですが HDDで読み取り不可なデータは結局全て画像データで、動画や音楽データはみんな無事でした。 何故画像データだけ、ぽちんぽちんと歯抜けするのかは全く不明なんですけれど... まぁ動画なんかも再生したわけではないので、イザ再生しようとしたら 「再生できません」ってオチがあるかもですがというわけで画像データならと、楽天ブログの過去記事から読めない画像をダウンロードして 補完してしまおうと(笑) いやそこまでして後々見るの? というかブログ開始前の読めない 画像やブログに載せてない画像に関してはもはやどうしようもないっしょ? って天の声が 聞こえてきそうですがまぁそこは置いといて、回収できるものは回収する作戦です ただ1箇月分おさめたフォルダーごとすっ飛んだのが3箇月分あるので、 そこはとりあえず1箇月分だけ頑張って、あとは読めない画像データを拾い集めました。 というか 画像の拡張子ってやつですか、.jpg だったり .JPG はまだよいのですが、.jpeg って何? なんか古い記事ほど .jpeg で、そこだけ .jpeg もキモチ悪いからいちいち種類表示を 全ファイルにして拡張子 .jpg まで入力と地味に面倒臭いのだけれど楽天氏 そういえばそんな古い記事にちょくちょく 入力は普通にした筈なのに今になって勝手に90度回転されてる画像があるんだけれどどゆこと? ダウンロードした画像も90度ひっくり返っているし。因みにDLデータの縦横比はこんなふうに ひしゃげておらずUPした時の元画像のままでしたが。 中には 縦枠なまま無理矢理90度回転されてるとか、わけわかんないんだけれど楽天氏 これもまたなんか気になるので、というか他にも山ほどありそうですが、それ手を付けたら 本当にキリがなくなるので今回気付いたぶんだけでもと 一応直しましたとさ(苦笑) そもそもこれも原因がわからないから、もしかしたら何年か後に見たらまた ひっくり返っているかもですが.. なんかまたAIだかなんだか知らんけど、わいせつ表現なんたらみたいに 画像の縦横を自動で判断してこれは縦だろみたいに勝手にひっくり返すアホなプログラムでも 導入したのでしょうか? 瀕死のモバイルに広告収入広告収入とただでさえカッツカツなんだから こんなつまらないことカネ使ってる場合じゃないっしょ? とは思いつつ サンダーバード2号の改造からスタートで、毒喰らわばの続き(笑) 機首部分にもひっかき傷があったのでそこも整形しました。 つか塗装の地層が年輪のように(爆) 113系の工作は先頭車、前面窓パーツは外そうと思えば外れるらしいのですが 自分は過去にブチ割った黒歴史からここは素直に外さずマスキングしました(失笑) 半光沢トップコートをインレタ中心に吹き付けたところまで進めて出勤です。 こちらはこれから天気下り坂らしい...
2024.07.13
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昨晩は意外と涼しかった横浜です。なので帰宅してからシャワー浴びた時いつもなら 最低設定温度の37℃でも湯上りに汗かくところ、それがなくてスッキリでした(笑) いや、水シャワーでええやん! という意見もあるかと思いますが、 というか実際うちの職場でも、夏は水風呂だからガス代も節約できて一石二鳥! って猛者が何人か居るのですが、自分はこれがダメで水を浴びると逆に毛穴が縮こまる? 体内の熱が逃げなくなるのか、なんか逆にクラクラしちゃうという有様でして 水風呂乙な人たちは恐らく餓鬼の頃から自然とそうした体質になる “特殊な訓練” を受けて 育ったんじゃないかと自分なんかは思ってしまうのですがどうなんでしょね(苦笑) まぁでも元々冷房の効いた部屋に居て、体が冷えきった状態で水風呂ならたぶん大丈夫... ってその前に風邪ひくか。なんてしょーもないこと考えつつ、今日も今日とてHDDのデータを パソコン本体へ、パソコン本体のデータをSSDにコピペコピペで休日は華麗に潰れました で、今使っているパソコンなのですが USBの差し込み口が2コあって、そのうち1コ(黄色矢印)は、 無線式マウスのそれが差し込んであり、もう1コにHDDをUSBケーブルで接続。 なのでSSDにコピペするにはHDDと交互にやらないとならなかったのですが 最後の最後になってあっ? なんか偶然、反対側にもう1コ、差込口があるのを発見(爆) いやいやいや、今更かよー!! つか、もう7年くらい使っているのに 気付いていないってドンダケだーい!! ってハナシなんですけれどゞ とはいえこっち側ってマウス操作している時にぶつけそうだし 確かにこれでHDDからSSDにダイレクトにコピペできる筈ですが なんでしょうかね、データをCDに焼いていた世代の自分的にはUSBの伝送速度的なやつで CD書き込みエラーで何枚もCDをオシャカにした黒歴史から、なんかあとあと SSDを読んだら書き込みエラー起こしていて読めませんということがあるんじゃと 怖くてやらないと思うんですけれど(まぁ流石に今そんなことは無いとは思いますが..) というかその前に 無線式マウスのそれをコッチに差せよ! ってハナシですよね(糞爆) とにもかくにもやっとこさバックアップのバックアップ、やることはやりました。 ただ、コピペしたSSDのデータを実際に読んでいないので、本当にちゃんとコピペできているのか? という根本的問題が残っているのですが、まぁこんど暇を見つけたらちょこちょこと 確認していきましょう(HDDがあぼーんするまでやらないフラグ) そんななかサロ165の工作はマスキングを撤去して吹き漏れや段差の確認、 問題なしということでこれは完成w 続いてここまでバラバラのまんまずーーーーーっと放置プレーしてたこれら(苦笑) KATO製113系の中間車全てにインレタ保護のトップコートを吹き付け。 これでようやく部屋がちょこっと片付きます(笑) サンダーバード2号の改造、なんかもう毒喰うならサラマンダーで 反対側面のちょこっとした凸凹もこの際だから整形しちゃえと 昨日同様の手順で水研ぎしている醜態のなかで出勤です。 てか雨、予報では夜中は降らないらしいですが果たしてどうなることやら
2024.07.12
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昨晩は雨どころか雷まで鳴り出し、一時はどうなることやらと思いましたが 幸い仕事中はどちらも止んでくれて助かりました。 まぁちょっと風強過ぎでしたが(苦笑) そして日中はずっと曇り? いつもなら蒸し暑っつ! って半強制的に叩き起こされるところ なんか久々に爆睡したような感じです(時々雨も降ったかも?) というわけで昨日に続いて外付けハードディスクのデータをパソコンにコピペしながらの模型工作、 いや、そんなの一気にまとめてコピペしちゃえばいいじゃん。ってハナシかもですが 昨日も触れた読み取り不可なデータが1個でも混ざっているとコピペを受け付けないので これが地味に手間かかっている有様で(鬱) しかも気付けばパソコン本体のほうが容量限界に これは一旦SSDに移して本体のデータを消さないことには無理ゲーかぁ ってところまで進めつつの 今回はサンダーバード2号の改造からスタートで、昨日吹き付けた 緑2号のチェックです。左側面まわりのマスキング境界は問題なさそう。 裏側の境界もわからなくなったのでOKでしょう。 ただ右側面、境界こそ消えたもののそれで逆に表面処理のアラが 悪目立ちするように(汗) いやそもそも駄菓子屋プラモなんだしこの程度のアラはご愛敬♪ ってことで 工作を進めてきた筈なんですけれど、サロ同様にここにきて 今更ながらに気になり始めてしまいまして 結局、ほんと今更ながらにまた600番の耐水ペーパーから始めて 1000番、1500番と水研ぎ なんとか平滑に仕上げました(苦笑) まぁどーせマスキングしてあるんだし、行き掛けの駄賃ってことでwww と、ここまで進めたところでサロ165の追加工作は 昨日台車を実車同様に換装したので最後の仕上げ、また台車を外して 影響ありそうな部分をマスキングしてのエンド標記部分に半光沢トップコートを 吹き付け、乾燥待ちにしたところで今晩は休みなのでちょっと天気がアレですが チャチャッと私用を片付けに外出してきます おまけ。 なんかウインドウズ更新しろーみたいなメッセージが出てアップデートしたのですが んっ 最近追加されたもの:こぴろっと って何?? こんなの追加した記憶無いんだけれどと、こぴろっとでググったら人工知能のアシスタントが ウンタラクンタラとなんかよーわからんのだけれど つまりこの人がちょっと賢くなって再襲来ってことでしょうか?(笑) いや正直なところ必要なのかなぁ? こんなのにメモリ喰われてパソコンの動作が 重くなるくらいなら、ちょっとググればいいだけのハナシなんじゃねとは思うんだけれど。 そもそもその下にある、こるたな氏だってここのところ大人しいけれど、 一昔前はよく勝手にしゃべくり出して暴走、邪魔ばっかしていたし(失笑) まぁ「読めなくなった外付けHDDのフォルダを読め」で、データの読み出しに成功したら 認めてやってもいいけどwwww というかなんか最近パソコンを再起動すると ちょくちょくこの画面が出てきて地味にウザいんだけれど しかも選択肢が「続行」か「3日後に通知する」って、永久に通知せんでいいわ!(爆) なんかムカつくから死んでも「続行」は押さないつもりだけれど そういえばツールバーの「ニュースと関心事」、無効にするって☑入れてるのに 最近これまた数日おきに強制的に有効になっていて地味にウザいし、 いやホント、とどのつまり
2024.07.11
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以前、外付けハードディスクがもう10年以上使っていることに気付いて そろそろバックアップのバックアップをしないとと買った これ が届きました。 人生初ソリッドステートドライブ(SSD)、にしてもここまで使ってきたHDDと比べて この大きさの差でどちらも容量1TBというのだから技術の進歩にびっくりですよ(笑) ただ数日前、アマゾンでうんたらくんたらって記事を見かけた時にさらにびっくりしたのがこれ。 なんと遂にマイクロSDカードで容量1.5TBが登場とノ゛ このちーこいチップの何処に1.5TBも入るのかって、いよいよ四次元ポケットの 実用化も近いとか?www 因みに上のそれはヨドバシ.comからで「まとめ買いがお得」 って出ていて、まとめて買うくらいお安いの? としたら自分、SSD買ったのちょっと失敗? なんて思ったのですが いやいやいや 今回買ったSSDの10倍のおねだんって、まとめてコレいくつも買えるのは石油王くらいっしょ(爆) まぁでもそのうち1/10のおねだんになる日も来るんでしょうね。何年後かは知らんけどw とまぁこれは置いとくとして 早速手始めにHDDのデータをパソコンにコピる作業からスタートしたのですが いやはや、流石10年以上だけのことはあって中身が凄いことになっていまして 10年にわたる画像や音楽、動画データは言わずものがなで、例えば ウインドウズME時代のメール(アウトルックエクスプレス) リスモ(ガラケーの音楽アプリね) ビデオテープ時代にガラケーワンセグで録画した裏番組 アナログテレビとパソコンを繋いでデータ化した番組 フラッシュアニメ(アドビフラッシュプレーヤーでないと見れないやつ) といった自分でもすっかり忘却の彼方になっていたデータが次々と(笑) いや正直これらをさらにSSDにバックアップしたところで意味あるのか? って話なんですけれどゞ しかも なんと結構これにブチ当たるという エー、この前読んだ時はちゃんと見れたのにーって2018年、つまり最後に見たのが6年前(失笑) 因みにこれは2011年11月に撮影した画像データの入ったフォルダなのですが 当時何を撮ったのかなんて全く覚えていない有様。いやホント、以前録画番組をせっせと ブルーレイディスクに焼きまくったものの、今ちーとも見てないのと同様、 バックアップしたところで意味あんの? ってツッ込まれ案件なんですけれど まぁ将来何かで使えるかもしれないから。 ってゴミ屋敷の住人みたいな言い訳をしつつ あと1フォルダ、あと1フォルダと延々とやっていたら時間が とにかくデータ移しつつの工作は、サロ165はもうひとつの台車の穴を削り広げて これで台車が実車通りになったところでサンダーバード2号の改造は 緑2号を吹き付けたところまで進みました。ってことで とっとと出勤準備しないと遅刻!遅刻!なのです って、なんか雨降ってきたような音がするんだけれど(鬱)
2024.07.10
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暑くない、と言ったらウソになりますがそれでも昨日に比べたら 風もあってかなりマシな気候になっている横浜です。 とはいえ昨晩はいつも通りの強烈湿度と28℃という気温の中でのハードワーク、 そんななかで伊豆急のロイヤルエクスプレスがまた北海道遠征するための 北海道への送り込みが近々あるらしい。なんて情報を鉄人騎士氏より頂きまして そんなロイヤルの動向を見られる伊豆急線のライブカメラなんてないかなーとHP回復ついでに またダラダラとネット徘徊という有様だったのですが(ヲィ) そんな伊豆関連のライブカメラに 青ヶ島のライブカメラなんてのがあって、なんとちょうど連絡船が接岸中でした。 それをGIFアニメにしてみたものですが、海が時化っていて連絡船の暴れっぷりが凄い 一応何本ものロープで埠頭に固定しているものの、人の背丈くらい揺れまくっているなかで 桟橋をかけて乗客を乗降、クレーンでコンテナを積み下ろしって、もはやスリル満点の アトラクションですねwww ググったところ港、といっても湾になっているわけではなく外洋に突き出している突堤なので 海がちょっとでも荒れるとモロにその影響を受けるから、なんでも予定されている便のうち 実際に接岸できるのは夏でも5割、冬は3割とか。そんな5割のうちの貴重な1便を 偶然見ることができました(笑) 出航シーンw 「くろしお丸」って言うんですね。伊豆諸島の連絡船というと、東海汽船ってイメージですが この青ヶ島だけは何故か伊豆諸島開発という会社が担当、それも本土からの直行便ではなく 八丈島スタートなので、本土からここへ行くには八丈島で乗り換えが必要という秘境っぷり。 そして常設の荷役設備なんて贅沢なものはなく、ラフタークレーンが仕事を終えると とっとと撤収! まあそりゃそうですよね。こんな所に置いといたらサビサビになるどころか 最悪波にさらわれてしまう危険もあるし(苦笑) そしてくろしお丸は時化った海原を、波を蹴り立て一路八丈島へ。 船に乗り慣れている人でないと100%、ご気分が悪くなられましたら 備え付けのエチケット袋へお願いしますじゃないかと そして最後は波にさらわれる前に積荷を速やかに内陸へ移動! その間も結構デカい波が埠頭を洗い流す勢いで襲ってきていたのでワンチャン フォークリフトに波がザッパーンしないかなー なんて密かに期待していたのですが 流石にそのへんは地元の長年の経験からか、そうならない位置に荷下ろしされているみたいです(笑) そして偶然にも沖合にクルーズ船? ちょっと自分は船に詳しくないのでよくはわかりませんが それでもこの程度の時化ではくろしお丸と違って船首に波頭ひとつ立てることなく まるで海上を滑るように航行しているところが流石、大型客船だけのことはあるのかなぁと。 つわものどもがゆめのあと。ってやつでしょうか、 さっきまでの喧騒がまるでウソのようにあとは延々と無人の突堤に黒潮が流れるシーン。 ここで沖合にザトウクジラあたりが潮でも吹いてくれたらよい〆になったんですけどね(笑) そういえば連絡船こそ居なかったものの、検索結果にあった御蔵島 下手したら青ヶ島以上にハード? これは降り立った乗客も速攻でずぶ濡れ確定ですね。 ここも連絡船が接岸したところを一度見てみたいかもwww って、肝心の伊豆急線はどうした? なんですけれど、そもそもそれを探す余裕はなくなりました(爆) まったく今晩も夜勤だというのに何をやってんだかな器用貧乏案件ですが そんななかで昨日のサロ165、実は台車も製品はサロ153改造を想定したのか 実車と違うんですよね。いや、お手軽改造でそのへんは目をつぶるんじゃ? だったような気もしなくもないのですが、ここにきてなんか急に気になってしまい ジャンク箱を漁ってみたらちょうどいい感じの台車を発見w ただ、当てがってみたところKATO製台車なので中心ピンの径サイズが違って 入らなかったので 丸棒ヤスリなんかを駆使して削り広げました(左は施工前) とりあえず片側が入るようになったところまで進めて サンダーバード2号の改造は 着陸脚を中心に残す緑色を吹き付けた際に影響が出そうな箇所をマスキング したところで出勤です。 というか日中は気温下がったのに深夜は昨日と同じってのもどーなんよさ おまけ 途中で勝手にログアウトして、そこまで書いたのが消し飛ぶという 楽天おやくそくトラップ回避で作成中はこまめに下書き保存しているのですが、 青ヶ島の部分を書き終えて下書き保存しようとしたら拒否られた... わいせつハァ!? そんなこと一言も書いてないけどどーゆーことよ? 楽天氏 よく「バカって言う奴が一番バカ」なんて言いますが「卑猥って言う奴が一番卑猥やろ」 ってハナシですよ。因みに上の文章の中にある単語のひとつを変更したところ 下書き保存できました。まぁどれとは触れないけれど、むしろそう言うなら どの単語が卑猥なのかちゃんと言えや! 楽天氏ゴルァ!! とは思うわけだが? 「オマエ卑猥」って言いつつ自分は常識人ぶってシラ切ってるのが一番ムカつく
2024.07.09
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今朝帰宅時に朝日がちょうど出てきたのですが 天使のハシゴとかよく言うけれど、むしろこれは今日もガンガン熱したるでー という太陽の意気込みの表れでしょうか(苦笑) まぁ意気込み通り、MAX37℃という横浜でしたがその前に深夜でも28℃って何なん? ってハナシですよ。ひょっとしてそんなハッスル太陽の照り返しを受けて月も暑くて その熱が地球に来てるとか? なんて思ったけれど月齢カレンダーを見るとほぼ新月だし。 新月だろうと潮汐力的なやつで熱は来るとか? なんてしょーもないことを考えつつ 113系の工作は湘南色のサロ111ついでにエンド標記を入れた横須賀色サロ111、 そのマスキング剥がしです。窓の曇り、トップコートの段差等問題なしということで ついでのついでということで(爆) サロ112横須賀色... は、実際には存在しないので、これをタネ車に改造した サロ165横須賀色にもエンド標記を入れちゃえとww ただ、 遂に②が品切れ。 ということでまた手持ちのインレタを漁ったところ なんやら使いかけのインレタに②が残っていたのでそれを使っちゃうことにして 転写完了。因みに所属標記の「南フナ」も微妙っちゃ微妙なんですけれど そもそもお手軽改造というコンセプトだし、ある程度は製品を尊重ってことでここはいいやw 続いてサンダーバード2号の改造は 機体上面の黄色帯部分のマスキング。 ここも一体何回マスキングしたことやらなんですけれど(苦笑) そういえばついこの前、ヨドバシポイント16倍なんてやってたのでこれを買ったのですが タミヤのデカールばさみ。 これ、無茶苦茶便利 いやぶっちゃけ今更かよー ってハナシなんですけれど(汗) 特に黄色矢印の箇所のように、マスキングテープを貼って余計にはみ出た箇所、 今までは再度剥がしてデザインナイフで余計を切ってから再々度貼るなんてやっていたので 最悪粘着力が低下したりしていたのが、貼ったまんまスパッと切り取れるのが凄い! これはホント、もっとはやく導入すべきだったなーと思いましたゞ さて、今晩の最低気温も27℃予報の横浜、しかもまたゲリラ的にあちこちで雨が降るかもって まったくやれやれなんですけれど、大散財を取り戻すモチベのみでなんとか頑張るしかない(失笑)
2024.07.08
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いや~ 昨夜は雨こそ降らなかったもののえげつない蒸し暑さだし 今日も今日とていよいよ日中もチーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー と、ニイニイゼミが鳴き出しているし、静岡では40℃オーバーとかもうどう見ても夏でしょこれ。 やはりこの前日本でもオーロラが見えたくらい、太陽氏がハッスルしている結果が こんなところに現れているのでしょうか? 太陽活動は来年のほうがもっと凄いなんて どっかで見たような記憶もあるけれど... まぁ考えないでおきましょう(失笑) てか気象庁氏、まだこれでも梅雨でつか? 昨日夕方の北関東界隈の雨だって どう見ても梅雨の雨ってよか真夏のゲリラ豪雨じゃない? 知らんけど。 もう気象庁の発表なんてとっとと事業仕分けして「セミが鳴いたら梅雨明け」でいいんじゃね? なんて思いつつ、そんな40℃の国の電車が到着しました(笑) 以前、期間限定楽天ポイントであーだこーだした結果、大散財という有様で(爆) さらに実はこれだけでは終わっておらず、以前、KATOの公式動画でも紹介されていたこれ 新製品として発売される113系と並んで、E233系も次から仕様変更おねだん変更 なんて見て、うちの旧仕様のE233系付属編成とバランスがとれなくなることと、さらにお高くなる という危機感からのこれも到着しまして 基本編成のうち8両をヤフオクで競り落とし あと2両で基本編成10両が揃うわけですがそんな2両も これまた40℃の国の電車を買ったぞぬ楽天市場店で 送料3980円ラインついでに秩父鉄道の電車とともに落としてしまいの E233系はサウンドカード持っているけど、211系も音が欲しいわとググったら 今度はヨドバシでそんな「音」が他よりかなり安く売られているのを発見してしまい 211系居ないじゃん? いや、211系は205系と同じ界磁添加励磁制御方式なので 音は205系と同じなんですよね。それに211系サウンドカードはかなりお高いので。 そしてDF200はやはり他よりかなり安かったので “別件” で近似の音が欲しいと ついでにポチってしまい、とはいえ以前「16%還元」なんてあったりしたので そこそこポイントは貯まってはいたのですが、実は “別件” のほうが大やけどでして Σノ゛ 人間、一度タガが外れるとマジでヤバいですね。 合計一体いくらよ? つか、南海トラフ的なのを目前にして車両何両増えたんよ? って、そこ考えたら模型テツとして負けでしょwww それにまだクビのカワ一枚で 板金王こと中里毅氏ゾーンには到達していなかったし 一昔前のように数年に一回板金していた頃に比べたらここのところすっかり板金してないし(ヲィ!!) まぁつまりこうして晒すことで、あらためてこの先暫くは大節制カーニバル開催だぞと 自分に言い聞かせる戒めということでゞ それに昔のようなオカネのかかる器用貧乏案件は全て事業仕分け済みだし、なんとかなるでしょうw その前に七夕は願い事をするんであって懺悔するんじゃないだろーってツッ込まれそうななか 113系の工作は昨日転写した横須賀色のサロ111の表面保護です。 窓が曇らないように、さらに以前吹き付けたトップコートと不自然な段差が出来ないように マスキングテープでマスク、トップコートの影響範囲外はコピー用紙でざっくりマスク、 クレオスの半光沢トップコートを吹き付けたところまで。 サンダーバード2号の改造は機体裏側の黄色帯まわりのマスキング。 ここも一体何回マスキングしたのやらって話なんですけれど(汗) とりあえずここまで進めたところで出勤、今晩も一晩中27℃とHP削がれまくりですが 電気代も含めてまさに背水の陣でモチベ上げよう作戦?
2024.07.07
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