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今日は昨日の振り替えで休みだったのですが、やっぱり毎週休日に片付ける なんやかんやで日中は潰れ、しかもいつもなら夜勤明けなので地味にダルさが残っていて 外出しても必要最小限やることやったらとっとと帰宅するところ、ついつい道草... を、食い過ぎまして帰宅したのが23時過ぎという有様(爆) とにかく一息いれてからサンダーバード2号の改造から開始、 昨日施工した反対側面、そのクールホワイトを吹き付けて ポテッとしてしまった箇所を水研ぎ。 続いて白色として残す部分をマスキングシートから切り出してマスク 反対側面施工状況 続いてインテーク周辺にグリーンマックス鉄道カラーの西武レッドを 吹き付け。 反対側面施工状況 これで赤乾燥待ちにしたところで 113系の工作はマスキング剥がし、再利用マスキングテープでも 大きなはみ出しも無くなんとかかんとかのSDGsってやつ?w 反対側面施工状況 こちら側も問題なしでしょう。一応、雨樋下の塗り分けライン部分は 爪でカリカリして、凸凹を均すのと同時に細かいはみ出しも修正。 妻面施工状況 こちらも大丈夫でしょう。 反対妻面施工状況 よしよし。これでモハ113の車体塗装がようやく完了です。 で、今日の本題というか脱線案件というか夜遅くまでうろちょろした戦利品(爆) いやまた何を買ってんだよ!!!! ってハナシなんですけれど 某中古模型店なんかを覗いたら、ジャンク品ということでこれが格安であって 一期一会や と、何も考えず勢いに任せてレジに直行という醜態。 というのも引っ越してきて間もない頃、北海道の特急列車を並べたことがあったのですが キハ261の0番台、キハ281、キハ283は居れど、このキハ261の1000番台のみ 居なかったもので実は影で虎視眈々と物色していたというwww 開封するとこんな感じ。まぁ普通の方に言わせれば、青い顔ばっかり 何両買ってんだよ!!! ってハナシかと思いますが、まぁそれは置いといてw ジャンク品という扱いではありましたが車体塗装や印刷は問題なさそうです。 ということは電気系統か? 通電テストしたところ、前照灯は問題なし。 ちょっとわかりにくいですが尾灯も問題ない。 はて? と走行テストさせようと編成を組もうとした時に異変に気付く。 なんと、床下機器がレール面より下にきているじゃありませんか これでは曲線やポイントでつっかえて脱線してしまいます。 道理でジャンク品なわけですね(苦笑) とはいえこういう仕様の製品だって噂は聞いたことが無いので 製品固有のエラーか不具合の筈。 で、分解してみたところシャーシが見事に湾曲しています。 さらにバラしてみると なるほど、ウエイトがこの有様(爆) これでシャーシが突っ張られて湾曲、床下機器が垂れ下がっていたんですね。 なのでウエイトを強引に平滑に戻し、湾曲癖の付いたシャーシも癖をできるだけ 水平に力をかけて戻して(バキッと逝かないかかなり冷や汗モノでしたが) 再度組立て無事に修理完了。 あとは動力車、見た感じはマイクロエース製あるあるな動力ユニットご懐妊は無し。 電圧をかけてみたところ OK ギヤのグリス固着やモーターの肩こりも無く、一発で起動w 低速も問題なし。いやはや一瞬ヒヤリとしましたが、無事にレストア完了乙です。 これでJR北海道の特急車はほぼコンプリート出来たのではないかとww って、この年の瀬に何をやってんだか... ですよねぇ。 いや、いつもみんな寝静まって店なんかコンビニとウェルシアくらいしか 開いてない時間帯に行動していると、こうして店頭で実物を見る誘惑、マジでヤバい(笑) ヨドバシなんかも通販で送料無料で買えるのなら店頭いらないじゃん って思うことがよくありますが、それでもあえて店舗が残してある理由、 なんかわかったような気がしたところでww いよいよ東の空が白み始めてきたので太陽がカオを出す前に一旦〆です
2023.12.29
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予報では日曜日は真冬に戻る、みたいなことが言われていましたが 天気番組を見ると、確かに日本海側とかは結構大荒れとなっているものの 今朝現場での気温は12℃の晴れ。風もそこそこでしたが前日があまりにひどかったこと、 HPをしっかりと回復したこともあって、むしろ穏やかな天気に感じられました(笑) というわけで実はやってみたいと “仕込み” はしたものの、なんだかんだで出来ずに 先送り案件となっていたことを先ずやろうとw (ついでに楽天写真館(容量限界なので生かさず殺さずちょこっと使う)と、 フォト蔵(アカウント消されないよう)のメンテもしました) 当時は整備完了したキハ143形と、その改造種車となった51形客車を 並べたところまででしたが この時に色々とひっぱり出してきていまして(画像クリックで楽天写真館) (フォト蔵 元画像)札幌駅に来る通勤車両大集合(爆) これまた何でも持っているねぇ~ 呆れ果て案件なのですがゞ 手前からキハ143形の前に整備したトミックス製733系、奥に進んでKATO製731系、 マイクロエース製721系、宮沢模型製711系、KATO製キハ201系、 グリーンマックス製キハ143形、マイクロエース製キハ40系、同50系51形(DD51はKATO製)。 51形の牽引はデーデーではなくED75500番台じゃね? とか、キハ40系に併結して キハ150形やキハ54形も来ているでしょ? とか、711系の屋根や車体がノッペラボーとか、 地味にツッ込みどころが多いのですが、まぁ711系やらキハ54形なんかの整備が完了したら どっかしらにあるであろうED75500番台の捜索も含めてガチで並べるとして、 今回は自分の模型モチベーションUP目的の “とりあえず” ってことでw というか、キハ143形と733系を除いて他は実にン十年ぶりに開封、つまりそれだけ 走らせていないので、そもそも走るかどうか? という根本的な問題もあるのですが(汗) 一応マイクロエース製あるあるな、動力ユニットご懐妊案件になっていなかったのは 一安心ではあるのですが、もしかしたらダイカストブロックが中でボロボロになっていて 走らせた途端に崩壊という可能性も無きにしも非ずという地雷付きの有様 まぁここで下手に弄って地雷が爆発したら、この年の瀬に大惨事ショボーン(´・ω・`) になっちゃうので、今は何事も無かったようにそーっとケースに戻しておきつつwww 113系の工作は反対側面の腰まわりのマスキングです。 3mm幅に切り出したマスキングシートを車体裾に合わせて貼り付け 続いて幕板部分、0.5mm幅に切り出したマスキングシートを 帯となる部分に貼ってガイドとするのですが、これが何気に悪戦苦闘 切り出しでカッターがすべってナナメになっちゃったり、刃を進める時の 寝かせ加減で部分的に0.75mmくらいになっちゃっていたり(汗) とはいえガイドとなるテープなので正確に切り出さないと今後全ての帯が みんなヘンテコなことになっちゃうから、納得いくまで修正 と、これにも結構時間がかかってしまいまして サンダーバード2号の改造は昨日の続き部分というか、昨日やりたくても 出来なかった、機首裏側にサーフェイサー1000を吹き付けたところまでのみと、ここにきて また牛歩戦術状態に陥ってしまいましたが、まぁ一歩でも進めることが大切なのでありますw さて、今晩は今朝と違ってガチに気温が下がる予報、横浜の予想最低気温は4℃ 結局冬は来るのね。と、地味に残念に思いつつの出勤です(失笑)
2023.12.17
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やはり課題3つ同時並行作業はなかなか厳しいもので とはいえあと1両なので今日も 模型工作 > ブログ です(苦笑) そんなラスト1両のキハ143-101にステッカーの切り出し貼り付け。 反対側面施工状況。 やはり前面の行先表示はデフォルトをそのまま使います。 そしてこの101号には前面幌が付くのですが、パーツは欠品なく ちゃんと入っていたのでこれを使います。 セオリー通り、爪楊枝の先っちょにゴムボンドを極少量すくって接着。 模型ユーチューバー氏の動画の一部では、幌を付けるとTNカプラー化が 厳しくなるといった声もあったのですが、今のところ連結器はそのままの予定なので 問題なしってことでw それに極少量しか付けてないのでちょっとチカラ入れてこじれば 剥がすことも出来るしね。 というわけでグリーンマックス製「製品番号30223 JR北海道キハ143/キサハ144形 冷房改造後」が無事に完成乙カレーなのです まぁこれで前オーナー氏や前々オーナー氏の無念も晴らすことが出来たんじゃないかと(笑) 続いてサンダーバード2号の改造は噴射ノズルパーツ2個目、 その噴出し面のフチの銀色部分に西武レッドを一周色差し。 113系の工作はいよいよ帯塗装.... はちょっと時間配分的に厳しいので ここは外堀りを埋めていきます 今回は屋根上パーツをワリバシに 両面テープで貼り付け、下地としてメタルプライマーを吹き付けたところで出勤です。 さて、昨晩はずっと雨の中で仕事でしたが幸いそこまで寒くはなかったのが 有難かったです。で、帰宅する時も雨ザーザーだったのに昼過ぎに起きたら どぴーかんの快晴に。これは今夜は逆に放射冷却的なやつで一気に冷えそうな悪寒が...
2023.12.12
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今日も、というかいつの間にか「今年も」あと3週間だし、HPがあるうちに 進められることを進めたい作戦で、模型工作 > ブログ です(笑) GM製キハ143のステッカー貼りはキサハ144に施工。 反対側面施工状況。問題なし これであと残すは1両ですが、急がばまわれで113系の工作へ また灰色9号かい! ってツッ込まれそうですが、いやはや、灰色9号って下地として吹き付けた サーフェイサー1000より淡く、ほぼ白に近い灰色なんですよね。 なので何気にサーフェイサーの灰色がなかなか隠蔽されずこの有様という(失笑) いや、ベースホワイト吹けばよかったわっていまさらジローラーメン二郎 最後にサンダーバード2号の改造、昨日クールホワイトを色差しした上に 西武レッドを重ね塗りです。これで下地の黒が透けて赤黒くなった箇所は 修正完了。というか113系もクールホワイト吹け! ってハナシですよね。 いまさら.. もういっかw さて、横浜は深夜から明日にかけて天気が崩れる予報です。 ただ、最低気温が10℃くらいはあるらしいのが救いですが いやそもそもホントに10℃くらいで推移するのかと懸念しつつ出勤です。 というか、ハッキリ言うとクチは災いのモトなのであえてハッキリ言わないけど 別のアレで今週は天気が気になっているんですけれど、どうなることやら(苦笑)
2023.12.11
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昨日しっかりHP回復したこともあり、 昨日停滞しちゃったキハ143の整備を再開します(苦笑) やることは付属ステッカーの貼り付けなのですが 一緒に検査証が入っていました。日付を見ると30年、まぁ平成30年でしょう。 つまり5年前購入の製品ですが、ウチにある模型の中ではこれはかなり新しい(爆) 裏には直営の名古屋店の印鑑。今回は埼玉県の方から落札したので もしかしたら前オーナー氏も、近畿圏の前々オーナー氏から譲り受けた物なのかも? まぁ前オーナー氏が近畿圏から埼玉に引っ越してきた可能性もありますが。 しかし北海道の車両なのに、愛知県→埼玉県→神奈川県って そんな第三の鉄道会社でようやく付属ステッカー貼り付けというのもこれまた(失笑) 施工前状況 ドアスイッチは元から銀色の印刷表現あり。 取説にはA~Eまでの5種類を貼ってくれとありますが 前面はあらかじめ「あいの里公園⇔札幌」が印刷済みなので ここは下手に弄らずAのステッカー貼りは省略します 貼り付け位置はこんな感じ。 優先席ステッカーが窓のどのあたりにくるかとか、サボ類も実車もサボではなく ステッカーが貼られていたので、その細かい位置とかわかるよう実車画像もスタンバイ。 付属ステッカーに収録されているタイプの優先席は別画像から合成しました。 で、施工してみて今回一番難儀だったのはCの路線サボ(小) 1ミリたらずという極小サイズなので、デザインナイフ先端で拾っても ナイフ先端と車体との糊の駆け引きが大変。そんななかでサボ枠にピタリとおさまるように 位置出しするのですが、ステッカーはインレタと違ってすぐにくっつくから ピンセット先端を駆使して貼り付かないよう位置出しするのに大苦戦でした(失笑) とはいえ鉄道コレクションに付属の質の悪いやつと違って糊も印刷面もしっかりした品質、 5年寝かせた後のこんなちっこい切り出しでもちゃんと貼り付いてくれますた なんとか施工完了! ドアスイッチがオーバースケールな気もしなくもないけど まぁこれもこの製品の「味」ってことでwww 反対側面施工状況。 一昔前の自分だと、ステッカー切り出し時に一部欠けてしまったり、貼り付け時に微妙に 傾いてしまったりして、とはいえ肉眼で見るぶんにはそこまで目立たんだろw ってあっさり妥協することが多々あったのですが、今回はバッチリOKです いや正直、視力的には一昔前の自分のほうが断然良いのですがひとつ、 最近わかったことがありまして カルビン・タン氏、模型界ではスーパーベテランプロモデラーも一目置く 世界的に有名な1/35スケールフィギュア塗装のスペシャリストです。 右の作例を見てもわかるように、5mm足らずの顔にこれだけ実感的な塗装を施す腕前 まぁ日本にも米粒に文字書くような人も居るみたいですが、細かいだけでなく この色使いのセンスが凄い! 模型というより肖像画のレベルですよね。 そんな動画の中でタン氏いわく「対象物がちゃんと見えていることが先ず重要です」 と、手元の照明に拘っているシーンがあったのですが、言われて確かに! いくら視力が良くても照明が暗いと、ナイフの刃先を進めるにつれて手や頭の影になったりして そこでステッカーのラインと刃先がちゃんと合っているか怪しくなることがしばしばあるのよ。 で、エイヤッと勢いで残りを切り終えると大概失敗する(失笑) ただ、自分も昨年引っ越してから部屋の照明は全て調光可能なLEDにしたのでMAXで 明るくすると、蛍光灯の時とは比べ物にならないくらい明るく出来るようになったんですよね。 なのでよりハッキリと最後までラインを追うことが出来るようになったのが大きいと思います。 でも逆に普段この明るさにしておくとあっという間に目が疲れてしまうんですけれど というわけで残りもジャンジャン... と先を急ぐのはこれまた失敗の元なので 113系の工作は灰色9号の2回目の吹き付け、というのも 帯塗装で複雑なマスキングをするので塗膜をしっかり作っておきたい狙いです。 そしてここで1本、灰色9号を使い切り。ビンはスペアボトルとして使えるよう 綺麗に洗浄しました。 サンダーバード2号の改造はやはり下地の黒を隠蔽しきれず 赤黒くなっちゃった箇所を修正することにして 黄色ラインとの境界を崩さないように境界線にマスキング。 赤黒くなった箇所に隠ぺい力の高いクールホワイトを色差し したところで出勤です。 って、これまた久々に模型工作のみの内容になっちゃいましたが そもそもこのブログの趣旨はここだしね。 いや、なんとなくですがダラダラとブログ書いた翌日は大概死んでいるような? って気付いてしまったというか(笑)
2023.12.10
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先月末、ヤフオクを眺めていたらこんなことがありまして。 ※当時の状況をペイントでそれっぽく編集したもの↓ 全て同じ商品で、日頃の平均落札価格は11000円くらい。 なので下の2品はそれを参考にして出品価格を付けている、検索をかけるといつも見かける ブックオフなんかをはじめとした「出品~入札0で終了~再出品」をループしている いわゆる “回転寿司” なのですが、そんななかでときどき上の2品のような 普通の方がコレクション整理なんかで、凄い安価で出品することがあるんですよね。 しかも大概1人出品なのが今回は2人出品! 自分みたいなハイエナ族は当然回転寿司には目もくれず、こうした個人出品を狙うのですが 大概は1人出品で終了が近付くにつれて次々と入札され、結局11000円前後で落札 というパターン。なので競り負けた中には1000円くらい高くてもいいやと回転寿司に 入札する方も出て、回転寿司部隊はそこを狙っていたりもします(笑) しかし今回は2人出品です。となると 22時間後に終了となる8000円か、2日後に終了となる2100円のどちらに入札するか という問題ですよ。 定価や日頃の平均落札価格を考えれば8000円でもかなり安いのですが、 やはり1円でも安く入手したいところですよね。 ただし、終了まで2日もあるのでその間に 再入札があれば当然値上がりします。とはいえ8000円まではまだ5900円も差があるし、 8000円で落札した2日後に2100円のが6000円で落札されたりしたら悔しいから、 既に11人が入札していることからしても、ここは普通なら2100円のほうを狙うかと思います。 が、 自分は過去の経験上、ここは8000円に入札する一択ですね。 それは後から終了するものって終了が近付くにつれて次に格安出品されるのがいつになるか わからないという強迫概念? が出てくるのか、かなり値上がりすることが多いのよ。 なので裏を返せば高く落札して欲しければ、こうしたタイミングで出品するのが賢者だったりww で、 試しに入札、といっても下手に目立つと競争相手が出てきちゃうので、 終了ギリギリに入札したところ目論見的中、自分のみの入札ですんなり落札しちゃいまして って、また車両増やしたんカーイ!!!!(爆) いや実は今年5月19日に札幌駅乗り入れが廃止されるニュースを見てから ずっと気にはなっていたのですが、やはり実車が話題になっている時は落札価格も 17000円クラスに跳ね上がって、こりゃ無理だわと諦めがついていたものの 最近はブームが一段落したらしく、またいつもの回転寿司に戻っていたもので ついつい魔がさしたというかゞ 因みに2100円のほうは最終的にどうなったかとウォッチリストに登録しておいたのですが やっぱりね。 とはいえあくまでも一例で、当然後から入札のほうが安価で終了するパターンもあります。 それは終了日が土日か平日か、とか、バトルする気満々で早々に入札する輩が居るか居ないか、 とか、その時の実車の話題性とか色々な要素が絡んでくるわけですが、今回はそれらも含め はやいもん勝ちだったということで、そんなキハ143 無事に到着しますたw 外箱がヨレているものの付属品もドローバーが無いだけで他は揃っているようで 問題なさそうです。 キハ143-151(動力車) + キサハ144-101 + キハ143-101 前オーナー氏が大切に扱っていたからかアンテナパーツ等の破損も無し。塗装印刷乱れも無し。 この製品は前尾灯が点灯するので試験 キハ143-151前照灯 4灯というのが北海道の車両らしいですよね。 キハ143-151尾灯 キハ143-101前照灯 キハ143-101尾灯 全てOKですね。 走行もモデモの函館市電と違って(笑) スローからスケールスピードまで 実にスムーズで無問題 これで「51系客車の製品が出たら改造しよう」から始まり、「地味な形式だから 主要形式が揃ってからでいいや」「グリーンマックス製高いから他社から出るの待つか」と あとまわしあとまわしになっていたのがようやく揃いました(笑) まぁ厳密には札幌駅最終日とはプロトタイプが一部違うのですが、そこはやはり コレクター的には「キサハ」は外せないでしょ! ということでwwww とりあえず今回はここまでにして113系の工作へ こちらはいよいよ塗装工程に突入です。 今回はワリバシに両面テープ固定して全体にクレオスのサーフェイサー1000を 溶いたものをエアブラシで吹き付けたところまで..... って いつもなら下地にメタルプライマーを念の為吹き付けていたのに忘れた(爆) まぁしっかり洗ったし、たぶん大丈夫でしょう サンダーバード2号の改造は黒帯として残す部分をマスキングテープでマスク、 そこにガイアの121番、スターブライトシルバーを吹き付けたところで出勤です。 さて、今晩は町田より奥、相模原の現場。町田の先には “見えないカーテン” があって 町田で最低気温7℃くらいあっても相模原は0℃近くになることもザラなので 今晩はしっかり防寒対策して行かないと(苦笑) おまけ 昨日の鏡餅に続き、休日を利用してのこれも準備完了です。 例によってオタ趣味丸出しの飾り付けですが(爆)
2023.12.08
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今朝は仕事のある日は見れない早朝に、あちこちのライブカメラなんか眺めていたのですが 「FMいるか」提供の函館山からのライブカメラがなかなか見応えがありましたw 特にここは解像度が高く、市内電車や函館駅を出入りするJRの列車、函館空港を発着する 航空機も見えるんですよね。とはいえ今日は朝になると天気が下り坂となり この9時半頃を最後に雲の中に入り、ずっと真っ白けでしたが(失笑) というか天気番組を見ていたら、爆弾低気圧並みに発達するとか言っていましたが その影響なのか湾内と外海の波の差、こんなに変わるものなんだとびっくり。 船舶にとって湾って重要なんだなーとあらためて実感しつつ そんな北海道の電車を走らせるべく、レール磨きからスタート KATOのユニトラックを、トミックスのレールクリーナーを 浸み込ませた綿棒で1本ずつ磨いて(相変わらずキャップがぼろぼろですが(汗) エンドレス試運転線を設置、いよいよ733系の試運転ですw クハ733-3108の前尾灯点灯試験状況 因みに解放ピット線路もついでに磨きましたw まぁ本線でこれというのは ちょっと違和感ある気もしますが、北海道だし、積雪対策って体で(笑) クハ733-3208の前尾灯点灯試験状況 どちらも全く問題なし 走行試験も実にスムーズでこれは前オーナー氏も大切に扱っていた証ですね。 いやはやこれで733系は無事に完成.... ってケースにしまう時にふと気付く ATS標記と車椅子対応マーク転写していないじゃん(失笑) まぁこうした細かい標記類はこれだけに限らず、所属標記、エンド標記、検査表記等々 まだまだたくさんあるのでいっそずばっと省略しちゃっても良い気もするのですが せっかく付属しているのならと転写することにしました。 ただ... これまたとんでもなく小さいという(爆) それでも「DN」の文字がちゃんと読めるのが凄い!!! 切り出したところで天地がどっちか、ちゃんとオモテ側を向いているか 判断するのすら至難の業でしたが 写真に撮って拡大して確認したりしてセロテープで拾い、実車画像を参考に クハ733-3108の車体に位置合わせをして固定、バーニッシャでこすって転写です。 OK! 上手くいきましたw 因みに意地悪な撮り方をすると.. 標記のまわりに保護フィルムがあるのがわかります。 つまりザブトン付きですが、まぁこれくらいなら許容範囲内でいいでしょう クハ733-3108反対側面施工状況。こちらも一発で成功乙w で、2両目に着手しようとしたのですが よりにもよって嫌な位置にホコリが付着(苦笑) 下手にデザインナイフでこそぎ取ろうとしたらたぶん余計ややこしいことに なりそうな気がしたので、ここは素直に下段のを切り出し クハ733-3208左右施工状況です。 どちらも問題なし 一応保護フィルムが付いているので名鉄8800系同様に 表面保護無しで大丈夫かとは思いますが、まぁ万が一剥がれても予備はまだあるし その時になったら考えるとしましょうww 続いて車椅子対応マーク、こちらはATS表記よりはちょこっと大きいので ATSを乗り越えた自分からするとちょこっと気が楽です(笑) サハ733-3108施工状況 両サイドとも一発成功乙w 因みにこちらも光の当たり方を変えて撮影してみたのですが、 ATS表記と違って保護フィルム無しらしい? まぁこちらももし剥がれたらまだ予備はあるし、表面保護するかは その時考えましょう クハ733-3208施工状況。こちらも両サイドとも一発で成功 というわけでこれでよ・う・や・く、前オーナー氏の無念は無事に成仏することが出来ました(笑) トミックス製品番98430(基本セット)+98431(増結セット)に、 全車TNカプラー換装済みで、さらにガレージメーカー製車番インレタと側面表示ステッカーの オマケ付きで落札した、733系3000番台、快速エアポート新千歳空港行きが無事に完成です いやはや最初は自分で大丈夫かと不安もありましたが、こうして無事に6両編成が快走する姿を 見ると達成感ありますね。模型エクソシストとしてのレベルも1ランクUPしたかと(笑) なんて733系に時間を使い過ぎてしまいレギュラーワークが相変わらずの牛歩戦術 113系の工作は先頭車車体1両目、その右側面と先頭部オデコと屋根の 隙間にタミヤパテを溶かし込む工作をしたところで サンダーバード2号の改造は昨日に続き、この凸凹した付け根部分の 塗装剥がしです。最初はうすめ液漬けにして溶かし取ろうと考えていたのですが 昨日のそれより試しにヤスリで突っつきまわしたら結構剥離するのでそのまま続行 ついでにノズルの内側に残っていた当時の接着剤も剥ぎ取って 綺麗にビニール地が出たところで出勤です。 というか午後から一気に快晴になった横浜ですが、なんかとんでもない 暴風が吹き荒れているんですけれど.... こりゃ予想最低気温12℃なんて 出ているけれど、放射冷却込みで0℃くらいに体感がなるんじゃ(鬱)
2023.11.17
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2014年に川崎駅で起きた、京浜東北線のE233系が工事重機と衝突して 脱線転覆した事故、その事故車両は非公開のJR東日本の施設に展示されている と知った時もかなりびっくりしましましたが、乗り物ニュースを見ていたら 2005年に起きた福知山線の事故車両、これも実はまだひっそりと姫路の新幹線高架下や 兵庫県内の倉庫に保管されていて、2025年までにJR西日本の研修センター内に 施設を建設してそこで展示されると。そういえば1985年に起きた日本航空の御巣鷹山墜落事故、 その事故機も一部が日本航空の安全啓発センターで展示されているそうで、何きっかけかは 不明ですが、事故車両を保存展示するって今はそういう時代なんだなぁと思った次第。 1~4両目は流石に当時の姿ではないんだー と、なんか気になって福知山線脱線事故をあらためてググってみたのですが いやはや、事故当時見た時も衝撃でしたが今見ても凄惨としか言いようがないですね。 救出の初期段階では1両面の存在に気付かず、あとから車両の両数が 合わないことに気付いてあらためて捜索したら、マンションの駐車場に突っ込んで 2両目の下敷きとなって圧壊している1両目を発見するほど事故時は物凄い衝撃で、 2両目、3両目も既にぺちゃんこのぐちゃぐちゃ。事故当時見た時も電車って こんなペッチャンコに潰れるんだと本当に驚きましたが、そして人命最優先で救出活動となれば この時の状態をとどめている筈も無いですね。 これによると事故を起こした運転士が運転していた運転台も展示されるそうですが これはこの事故に全く無関係な自分でも流石に直視できないかも。 因みにこの運転台の車両はクハ207-17、京浜東北線で重機と衝突した車両はクハE233-1077。 よく4を忌み数、7はラッキーナンバーなんて言いますがうんーーーーーーむ? とか思いつつ サンダーバード2号の改造からスタート、3本目と4本目の脚のマスキング剥がし。 3本目は上手くいったものの 4本目、塗料が入り込んでしまいました(失笑) ということで昨日の2本目とともにこの修正、 厳密には再度マスキングのうえ吹き付けとなるところですが 面積も小さいしたぶん大丈夫だろうと筆塗りで修正しちゃいましたが まぁ大丈夫っぽい、でしょう(笑) これでよ・う・や・く、脚パーツのレストアが完成 はうぁー 疲れた(苦笑) 因みにこちらがレストア前、5月に本体から外した時の脚。 ン十年前は確か金属磨き出し塗料のブラスだかを塗ってクリアコートを したんじゃなかったかと思うのですが、見事に茶かっ色になっちゃっています(失笑) これから見ると塗料もかなり進化したなぁと思いますね。 113系の工作はモハ113に移って、先に屋根と側面パーツをはじめ 隙間が空いているとおぼしき箇所に先にパテ埋めしておく作戦に変更。 片側側面、側板と屋根、妻板の間をチェックして隙間とおぼしき箇所に タミヤパテを乗せてクレオスの溶剤で溶かしながら隙間に押込みました。 733系の工作は昨日アヤしくなって今日に先送りした側面表示ステッカー ラストの2枚! これでしくじったら予備が無いので全てやり直しです(爆) クハ733-3108に貼付け。OKでしょうw 反対側面施工状況。 問題なしですね これでこちらもよ・う・や・く、 車番の転写とインレタ保護、前面編成番号転写、側面表示ステッカー貼りと 前オーナー氏が色々準備購入したものの実行することが出来なかった無念、 無事に全て晴らすことが出来ましたよ(笑) あとは試運転で無事に走ってくれるか? いや、普通はそこ一番最初にやるべきっしょ! なんですけれど... その前に整備した名鉄8800系ともども、実は江ノ電が出しっ放しで 線路を敷設出来ないという(爆) 江ノ電、なんかせっかく綺麗に並べたのだからとついついこのままいつまでも眺めて いたいんですけれど、紫外線攻撃なんかを考慮してもコレクター的にこれは NG状態なんですよね。とっとと片付けて試運転線を敷設したいところですが 今日はもう時間が無いのでここまでにして出勤です そういえば昨晩は仕事前にいきなり雨が降り出すわ(すぐ止んだけれど) 今朝の午前5時の最低気温、気温計は前日が5℃を指していたのに対して12℃でしたが 体感は全く変わらず。風? 乾燥した湿度的なこと? いずれにせよヤレヤレでした(苦笑)
2023.11.15
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今、JR東日本の駅やトンネル内の照明を蛍光灯からLEDに交換する工事が 盛んに行われていますが、なんでそんなに急いでるのかと思ったら そうなんだ! というか既に蛍光灯を製造しているメーカーも2社しか無いとか。 あと水銀灯も既に絶版になっているとか。 水銀灯、踏切や電車区の照明であたりまえのように使われていましたが、 言われてみると確かに最近すっかり見なくなったかも。 自分が小学生の頃なんかは体育館の照明が水銀灯で、スイッチONして明るくなるまで 暫く時間がかかっていたのを覚えていますが、今の子供はそんな経験は無いんでしょうね(笑) というかそれこそ体温計も水銀で、バンバン振り回しては仮病の口実にしていたっけwwwww ガラス製で当然、何度かブチ割ったこともあり、その度に銀色のコロコロしたものが出てきて 面白~いなんて弄っていましたがそれこそが猛毒物質(爆) 無知のガキはホント怖い物知らずだったわなんて思いつつゞ 工作はサンダーバード2号の改造からで、いよいよマスキング剥がしなのですが いきなり塗面を剥ぎ取っちゃったかと一瞬思ったのですが、よくよく考えたら ここもマスキングしていたんですよね(失笑) ゾルとテープの複合で混んだ場所でもあり何気に悪戦苦闘しましたが なんとか剥ぎ取り、1本目は吹き漏れも無く成功。 ただ、2本目は関節付け根部分に問題発生(鬱) とりあえず4本剥がしてから何とかするとして 今回はもう時間も無いので113系の工作に移り、反対側面と屋根の隙間に 昨日と同様の手法でタミヤパテを押し込んだところまで。 最後に733系の工作、モハ733-3108に側面種別行先表示を貼り付け。 あと2両なので一気に雌雄を決しようとしたのですが 反対側面施工状況、なんかここにきて焦りの色が出たか こうして拡大して見ると微妙に傾いているような... これはこのまま続けたら絶対ロクなことないと、ここで〆て出勤準備です。 さて、今日の横浜の日中は18℃と昨日より暖かかったみたいですが ぶっちゃけ爆睡していて気付きませんでした。暖房ONのまま寝ちゃったので夕方頃、 なんか暑いなとようやく起きたくらい(失笑) というのも昨晩ですよ、 予報では8℃だったのに実際は5℃! いやねぇ、最高気温予報40℃で 実際37℃なら嬉しいけれど、最低気温に関してはちーとも嬉しくないんだけれど。 天気予報氏
2023.11.14
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昨晩の横浜はしっかりと曇り。つまり仕事に全集中できました(笑) で、他の方のブログで「北海道でオーロラ」みたいなことが書いてあり 腹いせに? 気になってググってみたりw 夕焼け? って思っちゃいそうですが撮影時間が午前2時だから 長秒露光で昼みたいになっているだけでしょうね。 流石にアラスカなんかで見られる光のカーテンがゆらゆらするような 本格的なやつは日本では無理かぁ... って、そんなのが日本で見られるってことは キャリントンイベント級に太陽活動が活発になっているってことだから それはそれで大惨事になって、オーロラ見物どころじゃないと思うけれど(苦笑) なんか宇宙天気予報的なやつだと、次の大規模太陽嵐は2025年頃とか? パソコンやスマホはぶっ壊れて、街中大停電のなかでのオーロラ観測、 流石にちょっと遠慮したいなと思いつつ サンダーバード2号の改造は昨日に続きスーパーリッチゴールドの吹き付け その2回目です。関節部分を動かし、塗り残し部分を中心に吹き付けたのですが 途中からいきなりエアブラシの出が悪くなり、もうニードルをひっこ抜いての 大掃除、それでも改善せずツールクリーナーで “うがい” を延々と繰り返していたら ぷかーんと浮かんできたのがこれ つまり数日前にブラシ詰まりの原因となったカッパーの中に入っていた結石的なやつ。 なんかとんでもない所にひっかかっていたのがようやく剥がれ落ちてくれたらしい?(失笑) とにもかくにもようやくエアブラシの出がよくなってくれてヤレヤレとなったところで 733系の工作は側面種別行先表示ステッカー貼りの続きで サハ733-3108に切り出したステッカーを貼り付け。 反対側面施工状況。 ここまで拡大すると「 快 速 エアポート 士 新千歳空港 」がなんとか読めます(笑) 113系の工作は昨日まで屋根パーツと側面パーツの接合箇所、 その接着剤のはみ出しを削り取ったのですが、すると今度は逆に 隙間が空いている箇所を発見してしまい(失笑) その隙間部分にタミヤパテを盛り付け、うすめ液を含ませた面相筆で 隙間の奥へ流し込むようにして均しました。 その片側のみ... というのもエアブラシの掃除でほとんど潰れてしまい 鉄道模型を進める時間がほぼ無しという有様でして(汗) さて、今晩の最低気温予報はさらに1℃下がって8℃予報。とはいえ オーロラを観測した日本一寒いことで有名な陸別町、昨晩の横浜の最低気温が9℃ だったのに対して氷点下9℃! それに比べれば全然マシだろと思いつつ出勤です(苦笑)
2023.11.13
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昨晩は一気に9℃まで気温の下がった横浜。 しかも予報では14℃とか出ていたので油断して昨日と同じ服装で出ちゃったものだから 寒いのなんのって(苦笑) おまけにこれまた予報に無い雨まで時々降りやがるし そんな気温と天気が日中も続いたわけですが、今日はサミットポイント5倍デーなので 近所のサミットへ行ってみたら物凄い混雑! 店内放送では「明日は臨時休業です。生鮮食品がうんたらくんたら~」 としきりに放送していたのですが、なんかそれがいい感じに切羽詰まったような 口調と台本で、みんなこの世の終わりみたいに物凄い大量の買い物をしているし。 いや、休みなのは明日だけなのに踊らされ過ぎでしょ(失笑) まぁ自分は時間も無いのでいつもの買い物だけしてとっとと撤収。 つか、他にもドンキやらウェルシアやら各コンビニと、何かあっても お店はいくらでもあるしね。 で、そんな臨時休業とは全く関係なく 1時間にたった2個。こりゃ難易度が超高いわけですが 「火球」が見られるかもと。自分も人生で1度しか見たことないし、これは気になりますね。 そんななか、ヨドバシから昨日注文したブツが無事に届きまして ってなんかまた余計な物を買ってるやーつ(爆) KATO値上げ前に押さえておきました、解放ピット線路w つまり電車区なんかの点検整備する線でよく使われているそれで 道床が無く、端部にステップがあって作業員が床下機器を点検しやすい構造。 そうそう、車両センター一般公開なんかでよく目にするシーンね(笑) 道床が無くて一段高くなっているぶん、より車両の迫力が増すんですよね。 そしてこの綱渡りしているような感じも良いのよwww そんな733系は側面種別/行先表示ステッカー貼りの続きで モハ733-3208から「快速エアポート (飛行機マーク)新千歳空港」を貼っていきます。 反対側面施工状況。 サハ733-3208、「Uシート」車ですが種別上はサハ、 つまりグリーン車のような「サロ」ではなく普通車扱いなんですね。 反対側面施工状況。 ここまで失敗なしw これもまた予備が無いのでもし一度でも失敗すると 全て別の種別/行先に貼り直しとなるので緊張と集中の連続(苦笑) そんなこともあって113系の工作がすっかり牛歩戦術状態なのですが(汗) 屋根と側面パーツの継ぎ目、接着剤はみ出し箇所の整形の続きで 昨日の反対側面を施工したところまで。 最後にサンダーバード2号の改造、さっき届いたばかりのクレオス製 SM207、スーパーリッチゴールドを脚に吹き付けて ついでに色見本を作ったところまですすめて出勤です。 さて、今晩はちょっと夜空をチラチラ気にしてみますかw(仕事に集中しろ)
2023.11.12
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昨日に続き模型関連の動画から、タミヤの新製品紹介動画で 海上自衛隊の艦船の製品が新発売とあったのですが、 自分の脳内海上自衛艦というと やっぱり大戦時から連綿と受け継がれてきたこの艦橋と煙突のある軍艦スタイル。 因みにこのDE-220「ちとせ」は横須賀の海上自衛隊体験入隊で実際に乗船しまして、 その時に記念に貰った下敷きです(笑) それが今回新製品として発売される自衛艦はこちら いや~ この積み木細工みたいなのっぺりとした船体ですよ。 自衛隊の艦船も遂にここまできましたかw しかも艦級も新たに設定されたFFM。 自分の乗船したちくご型が全長93m、基準排水量1480トンを165名のクルーで運用するのに対し このもがみ型は全長133m、基準排水量3900トンを90名で運用と省力化。これも時代ですね。 というか宇宙戦艦ヤマトでは、ヤマトが鍛え抜かれた乗員の能力に頼って運用するのに対し、 他の地球防衛軍艦艇は自動運用化が進むものの、大概その自動化が仇となって全滅する展開... なんてのをちょっと思い出しちゃうのですが(苦笑) まぁそれはさておき、ググっていたら今は軍艦どころか商用船ですら、 なんか凄いことになっているんですね。 スクリューのかわりにフラッピングフォイルというヒレで航行、 この柱はローターセイルという幌で、マグヌス効果と呼ばれる原理で航行、 するのだそうです。 なるほど..... まぁ正直よくわかっていないんですけれど(失笑) とはいえ自分らが空想していた、というか小松崎茂氏の描く未来図でも 海上交通に関しては何故か進化が全く見られない。 それよか丸裸に白フンドシで怪物狩りって設定のほうが気になっちゃいますが そんな小松崎茂氏ですら空想できなかった海上交通の未来図がようやく見えてきたのかなー とか思いつつwwwww 733系の整備は昨日トップコートでインレタを保護した車体の組み戻し。 左が基本セット、右が今回光沢トップコートを吹き付けた増結セット。 特に金属質が違って見えるということは無かったです ということで次のステップは側面行先幕貼りです。 デザインナイフで切り出し、そのまんまナイフで掬い取り ナイフの刃先でそーーーっと位置調整して貼り付け、 最後は綿棒で全体的に押し付け。 反対側面施工状況。サイズも問題無いですね。 行先種別は当初の予定通り「快速エアポート、新千歳空港行き」を選択しました。 続いて113系の工作は側面と屋根の継ぎ目、場所によっては このように接着剤が雨樋にはみ出ている箇所があるので こうした部分を細密ヤスリで整形です。 とりあえず片面整形したところで サンダーバード2号の改造は昨日スーパーステンレスを吹き付けた脚、 ステンレス色に残す箇所をマスキングテープとマスキングゾルで覆ったところまで。 ゾルが乾燥したらスーパーカッパーを吹き付けるとして... と、思っていたのですが昨日のデイアゴの2号。 足は銅色というより金色(真鍮色)に近いかなぁと。 まぁこれも正解は無いのですが、付け根をこれに合わせるなら金色か? で、クレオスのスーパーシリーズを確認していたところ、動画でスーパーシリーズを 比較している方の動画があって、個人的にはスーパーリッチゴールドが結構それっぽいかなと。 というわけでこの色は所有していないので、今ヨドバシでポチって出勤です(爆) 一応、明日着荷予定ww
2023.11.11
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工作のモチベーションUPしようとプラモデル系の動画を観ていたら なんとあの アオシマ本社の見学レポート動画 がありまして そんな本社には歴代製品を展示した一般非公開な博物館があるんですね。 しかも今回は現社長が直接ご案内と豪華な内容! そこには社長ですら「過去のことですので」と苦笑しちゃうような色々ゆるかった時代の 怪しい製品がわんさとあってほんと、テツオ氏にはここにある全ての製品を1個ずつ 紹介動画として公開して欲しいくらいです(笑) そしてさらに保管庫や資料室なんかも見学、そこには今井科学から引き継いだ 貴重なサンプル品があったり、製品化するに至る図面なんかも。 いくらゆるい時代のパチもんキットでも、1個1個のパーツにこうした緻密に手書きされた 図面が複数枚、起こされているんですよね(寸法の指示の細かさ!!!) そして余白には 清水木型 杉山様、お世話になります。 よろしくお願いします。青島文化 藤関 (社長によると藤関氏はもう退職とのこと) なんて走り書きが。つまりこの図面を元にして木型が作られ、そこから金型が作られる 当時の製品化までの苦労が垣間見えるわけで、特にメイキング系動画にヨワい自分なんか もうこの1シーンだけでたとえ安ッすい駄菓子屋プラモでも、パーツ1個1個を丁寧に整形して 綺麗に完成させてあげたくもなっちゃうわ(笑) そんなアオシマですが、最近は光る、音が鳴るといったギミック系の製品が登場 有名なこの呼び込み君をはじめ、ど派手な電飾とエンジン音が唸る映画トラック野郎に登場した デコトララジコンカー、喋るKITTと光るセンサーを搭載した映画ナイトライダーの主役 ナイト2000なんかが既に発売中ですが... 次はまさかのあのアドトラックがパワーアップして再登場って(爆) アオシマといえば尖閣諸島問題で外交がザワついている時にプラモデルで 中華大陸に宣戦布告する狂犬志士っぷりを発揮したことで有名ですが、 そういえば東京都の某おばさん知事はことのほかアドトラックが大ッ嫌いみたいで あれやこれやと条例を作ってはなんとかお膝元から追い出そうと騒ぎまくっているさなか、 そこへあえて一石を投じるとはアオシマ氏、まだまだ爪も牙も研ぎ澄まされているようで 一安心しました(笑) そんなモチベUPしての733系の工作は昨日に続き車体を分解して ワリバシに両面テープで固定 トップコート、今回は「光沢」を吹き付けてインレタを保護します。 乾燥待ちにして 113系の工作は昨日の反対側側面と妻面の継ぎ目消し、 こちらも徐々にヤスリの番手を上げてツルツルに磨きあげました。 サンダーバード2号の改造、昨日までに作った色見本がこんな感じ。 画像だと伝わりにくいのですが、やはり下段のカッパー、中段の スーパーカッパーに比べると腐りかけの10円玉って感じですね(失笑) まぁそういう色を色差しで使う時にこれを使うとしましょうw で、ここから本塗りなのですがこれ。 ン十年間仕掛品で寝かせていたサンダーバードプラモを作ろうと思い立った きっかけでもあるディアゴのサンダーバード2、脚をよくよく見ると 付け根の1段だけシルバー色をしています。 まぁぶっちゃけ劇中に登場する2号もいくつものプロップモデルが作られていて いろんなタイプがあるので、どの脚の塗り分けが正解というのは無いのですが なんかここはディアゴ2号へのオマージュ的にシルバーにしようと思い立ちましてw まぁ使い慣れたガイアの121、スターブライトシルバーでも良かったのですが 今回はせっかくの機会なので、さらにスーパー塗料シリーズの色見本も作ることに。 左がクレオスのSM204、スーパーステンレス2で 右がクレオスのSM201、スーパーファインシルバー2です。 今回は白プラバン直接だからかほとんど差が見えないような気もしなくもないですが(失笑) やはり下地に黒を吹いた色見本が必要かも... で、最後に2号の脚パーツの付け根に今回はスーパーステンレス2を吹き付けました。 たぶん印象としてはファインシルバーよりもちょっと暗めかと思います。 乾燥したらこの部分をマスキングして、脚本体を クレオスのSM209、スーパーカッパーで塗装して、脚はスーパーシリーズで 仕上げようという目論見です(笑) というわけで横浜は時々雨模様でいきなり日中も寒い(というか深夜と同じくらいのまま) 天気でしたが、今晩は予報では一応雨は止むそうですが、果たしてどうなることやら... まぁ流石に雪は御免こうむりたいけれどと思いつつ出勤です。
2023.11.10
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ブルータス、お前もか!!! まぁ情勢的になんとなくそうなるだろうとは思っていましたが KATOも遂に来月から値上げすると。 個人的には転車台を中心とする機関区の線路を今年一通り揃えることができたので ギリギリセーフってところなのですが、まぁあとは必要となったらヤフオクやメルカリで 格安出品を狙うことにしましょう。って、既に引き込み線の転轍機セットなんかは メルカリで格安ゲットしているんですけれど(汗) そして今回一番気になっているのは製品一覧に掲載されていないものが結構あるということ。 例えば路面電車用の線路なんて商品が「ユニトラム」として昔発売されていたのですが リストを見るとたった3種のみ。 実際はもっと多数の製品があった、というかそもそも基本セットが無いけれど 値上げしないということなのでしょうか? そしてそんな基本セットも 転車台同様、10年に一度くらいしか生産されていないんですよね。 昨年だかにこっそり再生産されていましたが、試しに楽天を見たら既にボッタクリ転売屋のみ。 因みに何故そこかというとこのシリーズにはひとつだけ、 トミーテックをはじめとして海外製品にも無い、唯一無二の複雑な製品がありまして それがこれ! この複線から複線で分岐する転轍機。 この併用軌道で複雑な曲線と直線が交差する感じは こんなまさに路面電車を代表するシーンには欠かせない秀逸な製品なのですが、 これもまた恐らく10年以上再生産は一切されていない筈。 たまーにヤフオクに出るのですが、当然とんでもない価格に跳ね上がっている有様。 そんな言うなら当時買っておけばよかったじゃん! いやいや、当時は毎月怒涛のごとく発売される車両製品への出費でカッツカツで とても線路にまわす予算が無かったし、路面電車の車両模型自体も少なくて後回しに(苦笑) それが今となっては路面電車の製品も当時からは想像すら出来なかったほど 多数の製品が発売されたし、マイクロエースバブルや鉄道コレクションバブルが弾け飛んで 大概欲しい車両も出揃った今でこそ、線路再生産のチャンスだと思うのですがねぇ。 直販のみでもいいから一度再生産してくれないですか? KATO氏(当時の価格でw) 出したら自分は買いますよ、 3コくらい(笑) そしてたぶんヤフオクなんかのそれからも、自分と同じような “愚者” が 世間には結構居ると思うのですがwwwwww ついでに自分も含めてこんなレイアウトプランを妄想をしている輩も結構居るのではないかと 左右分岐からのY字複線で合流する、これもプロトタイプではよく見かける 路面電車を代表するようなシーンですが、この複線Y字転轍機もせっかくだから 新製品として開発して欲しいですw 出したら自分は買いますよ、 2コくらい(笑) まぁそのためにも予算を組んでおくか? いやその前に南海大地震が来ちゃって 日本沈没しちゃうかなぁー なんて嫌な悪寒もしつつも、いやいやw 神奈川には横須賀に厚木と米軍基地があるじゃん。 米軍のことだから、きっと地震が襲っても基地のある県だけは絶対に沈没しない なんかトンでもないひみつ兵器を地下深くに既に設置しているに違いない♪ なんてここは超楽観的な妄想に転換しておきつつwwww ハイ、おっしゃる通りでごさいやす(笑) 地震に関係なく人生限られてるんだし、これくらい気楽なほうがむしろいいんじゃない? てなわけで113系の工作は昨日の続きで側面の片方の継ぎ目を整形しました。 サンダーバード2号の改造はいよいよエアブラシに入れて吹き付けてみたのですが 価格が倍するスーパーには及ばないもののなんか一応、銅っぽい色には発色してくれました。 というより案の定というか、恐れていた通り、ブラシが目詰まりしまして その復旧作業で大惨事という破目に(苦笑) なんとか元通り使えるようにはなりましたが、これで時間がすっかり無くなりまして 733系の整備があとまわしに(苦笑) とりあえず1両、表面保護のためにトップコートを吹き付けることから 車両構造を確認しつつ分解してみたところです。 最低でもあと2両、トップコートをして金属色の差が大きいようなら それに合わせて基本セットの3両も分解してトップコート吹き付けます。 で、今晩は休みなのですがこれから所用を済ませに外出しなければならないので ここでおしまいw
2023.11.09
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最近は四季島や721系F-1009編成でかなり盛り上がっている、札幌駅ライブカメラ。 まぁそんなレア車は置いとき、ここは我らが733系3000番台に登場してもらってww そんな札幌駅ライブカメラは現在3局で配信中。 自分も暇さえあればなんとなーく見ちゃうのですが、注目度が高いのはやはり 駅の放送も聞こえてくるSTVのライブカメラなのですが、ここ最近の日中はずっと 駅構内でブレーカーを使ってコンクリートをガガガガガガって破砕している騒音が凄くて 駅の放送すらまともに聞こえないんですよね。HBCのライブカメラは相変わらず音無しなので ながら作業だと列車が接近するのがわからない。 というわけで最近はほぼHTBのライブカメラを見ているのですが、ここもテレビで ライブカメラ映像を使う時間になると線路を写さなくなっちゃう欠点があるんですけれど... というかそこでふと、そういえば札幌駅って接近放送のピーンポーンパーンはあっても こちらの駅のような発車メロディーが一切無いんですね。それこそ札幌駅なら時計台の鐘の音 あたりをアレンジした発車メロディーがあってもよさそうな気もしますが、みんな 「~が発車します」って放送のみで特に発車ベルが鳴ることもなく、スーッと発車していく。 いやホント今更かよ!ってハナシではあるんですけれど、なんか四季島が発車する時に ミュージックホーンを鳴らしたのを聞いて、そこで初めて気付いたという有様でして(苦笑) そんな四季島ですが、伊豆急のロイヤルエクスプレスが道内はディーゼル機関車牽引で 走るのに対して単独走行。つまり北海道内を自由に走り回れるんですね。 だったらそれこそ「四季島」を使って稚内駅をスタート、各地の観光スポットを巡りながら 青函トンネル、日本海縦貫線経由で直江津あたりで「瑞風」に乗り継ぎ、下関あたりで 「ななつぼし」に乗り継いで関門トンネル経由で鹿児島中央駅へ、トータル1箇月位かけて クルーズするJR各社と縦貫線の第三セクター会社共同企画のスペシャルバブリーな ニッポン縦断ツアーがあってもよさそうな気もしますが(爆) 接待だか知らんけど、なんかカネもあるところにはあるらしくて四季島、瑞風、ななつぼし、 それぞれのツアーでも飛ぶように売れているそうだから、1000万円くらいで売り出しても 即売するんじゃないでしょうか(嘲笑) そしてJR東海やJR四国なんかが俺たちにも甘い汁を吸わせろと豪華クルーズトレインを 開発して、太平洋回りで四国を巡ってニッポン縦断するツアーが誕生する起爆剤にもなるかも? なんてアホな妄想をしつつwww 庶民の味方、733系の工作はもう一方の先頭車に編成番号を転写です(笑) 窓枠上辺ギリギリに番号が来るので上辺部分をとにかくタイトに切り出し セロテープで位置出しして固定、バーニッシャで転写。 実は位置出しに関しては微妙な修正が納得いくまで出来るので 一発勝負のステッカーよりもインレタのほうがやりやすいんですよね。 むしろインレタは品質の問題が大きいんですけれど(失笑) OK! 傾きやヨリも無く上手くいきましたw これで編成番号も完了、前オーナー氏の無念、もう一段階晴らすことが出来たかと(笑) ケースへの収納状況です。 前ホロもあるし、ウレタンに直接当たることは無いので取り出す時、 迂闊に指で触るようなことが無ければ保護なしでもたぶん大丈夫、だと思います。 それこそこれからン十年とケース保管となると、ウレタン製造時に封じられたガスの揮発 だかで、インレタ自体が劣化する可能性もゼロではない。とは思いますが... そういえば中古模型店の「ぽち」だと1両ずつビニール袋に入れているし、最近の新製品も 同様の処置が見られるので、気が向いたらちょうどよいビニール袋を探してみるとして 113系の工作は反対側の妻面の処理に移ります。 パンタグラフの配管まわりの妻面と屋根の継ぎ目を整形したところまで進めて サンダーバード2号の改造なのですが、エアブラシで吹き付けようとあらためて 塗料皿に出したところコロンと塊が出てきてエッ? と撹拌棒で探ってみたところ とりあえずこれだけ、結石のような物体が採取できました(爆) いやはや、つまり塗料の中の金属粒子が何かしらの要因で塗料の中で お互い固まっていたんですね。どうりでいくら混ぜても薄いわ 底のほうに溶媒液ですら溶けない固化物質があったわけだわ 試しに撹拌棒でゴチゴチ突っついてみたところ、粉々にはなったのですが いやコレ、エアブラシに入れたら絶対目詰まりする案件ですよねぇ... とりあえずまたビンに戻し、さらに溶媒液を数滴追加、これで粉々にしたぶん さらにビンの中でバラバラになってくれるんじゃないか、という目論見で 放置プレーして出勤です。 というかこの粉砕したあとの塗料の色味からして、どう見ても純粋な銅色というより 腐った10円玉の色ですよねぇ(失笑) まぁ吹き付けてみてどんな色になるか? はちょっと気になるので明日やってみようとは思いますが、これでエアブラシを1本、 おシャカにするリスクも
2023.11.08
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昨晩仕事中は時々サァーッと雨が降る程度でしたが 朝帰宅時はプチ台風並みの暴風雨。で、日中は晴れ... ていたみたいです。というのも昨晩、なんか変に蒸し暑くて 天気急変というよりむしろ体調急変というか(失笑) HP回復の為にこれまたついさっきまで爆睡していたという有様。 まぁぶっちゃけ昨日あれだけ騒いでおきながら、夢なんか見ることなく 一瞬で夜にワープ、今日もまた一工程だけでも工作を進めてとっとと出勤準備です 733系の編成番号問題から。 やはり保護の透明フィルムが気になり、というかBの中に白いポツがあることもあって 結局剥ぎ取りました(苦笑) 保護フィルムの効果か、ツマヨージでゴリゴリやってやっとこさ取れるくらいなので 普通にトップコートなしでも平気な耐久力はある、ことは確かです なので今回は世田谷製のインレタを転写しますが、もし傷が入っちゃったりしたら あと2個、予備があるのでこっちを転写しようと思いますw 世田谷製インレタの切り出し。このギッチリと詰め込まれた中の切り出しも だいぶ慣れました(笑) セロテープで拾って位置出し、決まったところでしっかり貼り付けて バーニッシャでこすり 製品付属のとは違って保護フィルムが無く、実車っぽくなりました 113系の工作は昨日凸凹を均したところを表面処理、 600番から1000番の耐水ペーパーで磨いてつるつるにしたところまで。 最後にサンダーバード2号の改造、昨日のクレオスのカッパー(つまり銅色) 一日置いてさらに撹拌、ちょっと出してみたのがこちらで、なんか薄い? 一応銅色はしていますがなんか上澄みっぽいんですよね。 まぁスーパーカッパーに比べて価格も半分(つまり他の塗料と同じ価格)なので こんなもんなのかな? かもですが、今日はもう時間が無いのでとりあえず明日、 エアブラシで吹き付けてみます。 さて、外を見たところも予報を見たところも雨は降らなさそうですが なんでも今晩から気温が下がるとか。正直昨晩はヒートテック着て大失敗でしたが むしろ今晩は着ないと大失敗かも?
2023.11.07
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いや聞いてないよー な、昨晩は雨でした。おかげでなんかまた疲労困憊という有様、 って、そういえば連休明けは天気荒れるとか何かで言ってたっけ(←忘れている奴) そんななか、ご当地丹沢でもクマさん目撃なんてニュースが出ていたのですが クマといえば模型ブログ的にはこれを取り上げておこうかなとwww サンダーバードプラモ絶賛改造中の今井科学、昔はこんなプラモも 出していたんですねぇ(爆) 何よりこのボックスアートが味わい深い。イマイのプラモといえば 小松崎茂先生の絵が有名ですがこれもそうなのかな? まぁ大概中身のプラモは凄くちゃっちいのですが、当時のガキンチョは この大迫力の箱絵にみんな騙されるのよwwwww というわけでなんか久々に気になって、ここのところ夢すら見ずの爆睡なこともあり、 それこそ夢に出てきそうなプラモのボックスアートを集めてみました(笑) ※画像をUPして頂いた方々、ここに感謝m(_ _)m 勿論合成画像ではなく(それはそれで面白い “作品” も多数あったけれど)、 実際に販売されていた商品のみです。 中身よりもむしろ箱をコレクションしたくなるほど、どれも芸術的で ツッ込みどころ満載、しかも今出したら絶対何かしらの規制にひっかかるか 外交問題に発展しそうなエグいものも平気であって、見ているだけで楽しいんですよね~ というわけでクマさん繋がりで生き物系からスタートしてロボ、UMA的なもの、妖怪と 下にいくほど、どんどんえげつなくなること、あくまで自分のセンスで選んだので ささらない方には全くささらないどころか、気分悪くなると思うのでご注意のほどをwww 実物の20倍 忠実なる どっかで見たことがあるような 今井科学、オマエもか バンダイといえばガンプラですが 珍庫から発射 股間がリアルな下半身ロボ。どっかで見たことがあるような飛行機もたまらず攻撃 その三輪車はどこで買ったんでしょうか とおめい。つか、男なんだ。 背景の精密機器、その手で操作するのね アメリカの宇宙人目撃例にもこの姿は無いと思う 当時駄菓子屋で恐怖物といったらこのタッチの絵でしたね トリはやはりこれに勝るものはないかと 暗闇で光るバージョン、深夜に物陰からこれを走らせたら警察に通報されちゃいそう 因みにこの商品の中身はこんな感じで ご丁寧にウィッグが付いているというリアルさ(爆) ビックリ怪物のおまけが気になりますが ヘビ? 今はモデルガンやエアガンで超一流メーカーなマルイさん、何をやってんだかwwww むしろこれをエアガンのターゲットとして再販するというのはどうでしょうか?(笑) そして小松崎茂先生の絵といえば、プラモのボックスアート以外にも 夢に出てきそうな絵を色々と描いていて(ヘドロはアリイがプラモ化) これまたツッ込みどころ満載過ぎの面白おかしい情報が大渋滞しちゃっているので もういちいちツッ込まないですが、一言言えるのはこうした絵を見る度にいまだに わくわくドキドキが止まらなくなるのは昭和世代だからでしょうかwwww そして今は絶賛21世紀、つまり別の並行世界の自分はこんな格好をして 田子の浦に公害怪獣を狩りに行っている... なんて夢を明日は見られそう(悪夢やんけ) そういえば自分らは「未来=21世紀」で、それこそこんな未来が来るのかと 空想しながら育ったわけですが、今の子供は「未来」ってどんな感じを空想して 育っているんでしょうかね。そもそも今ってこうした未来予想図みたいな絵本って あるのでしょうか? なんかご時世的に「変な偽情報を青少年に植え付けるな」って 出版できなさそうな風潮がありそうな気もしますが(失笑) そういう意味ではテレビ番組でも矢追純一氏のUFO、川口浩氏の探検隊、西部警察、 徳川財宝を探して山を半分削り取っちゃったり、ノストラダムスの大予言に宜保愛子の霊視と、 今放送したら絶対どこぞから文句を言われそうな愉快な番組がいっぱいあったし、 昔は良かったなぁーと(ジジイ発言乙) 今はプラモのボックスアートはCGも駆使して製品やプロトタイプを忠実に描いて 余計な情報は一切描かない、メディアは正しい情報だけを正確に伝えるのみ。 むしろ逆にこれらを重箱の隅を突っつくようにアラ探ししてはエラーをSNSに晒す みたいなカッチカチのキリキリな感じがしてならないのですが、 もうちょっとゆるく楽にしてもいいんじゃ? なんて思いつつこれは気になってますw 今でも買える妖怪プラモのひとつ。タイトルなんかはいかにも今風なセンスですが この佇まい、そして「俺を見たな!」という表情がイイっスねぇ~ 1980円。 芸術は爆発しちゃう人の作品のフィギュアと並べて飾りたいです(笑) なんてやっていたら時間が(汗) 兎に角、733系の工作から進めていきます。 今回から基本編成への編成番号転写、またなかなかの場所に転写しろとの指示ですが いや窓ってクリアコートかけられないから正直、印刷にして欲しいんですけれどねぇ... 先ずは製品付属のインレタを使ってみることに。これ、やはり失敗リスクが 高いからか、1個しか使わないところ3個も収録されているので(笑) デザインナイフで慎重に切り出して セロテープで拾って位置出し、決まったところでしっかり付けて バーニッシャでこすります。 位置的には傾きも寄りも無くOKでしょう。ただ、今画像を確認して なんかBの中に白いモノが入り込んでいるのを見つけてしまったのですが... そして光にかざすとなるほど・・・・ やはりザブトンこと保護フィルムの幕があるんですねぇ。 実車はウィキ先生よりこんな感じ。 なんか保護フィルム的なのが見えなくもないですが、そもそも窓の内側に 貼られているんですよね。まぁこれも1つ上の画像のように、 意地悪して撮影しなければ目立たないっちゃ目立たないのですが うーーーーんむ。 とりあえず保留(苦笑) 113系の工作は昨日とは反対側の側面の段差消しなのですが こちら側はなかなかの凸凹っぷり(失笑) 出勤まであまり時間も無いので今回は粗目のヤスリで凸凹だけ消すことに専念。 平滑にするのは明日にします。ってプラモの箱絵集めていなければ全然進めたんじゃね? というツッ込みは置いといてwww サンダーバード2号の改造は脚の色を何色にするか問題の、ラスト1本。 ガチガチに固まっていたクレオス10番のカッパー、とりあえず液体に戻ってはいたのですが なんか底がゴリゴリするんですよね。しかも液体の色、どう見ても銅色というより 腐った10円玉みたいな色で、混ぜても混ぜても金属粒子が遅々として上がってこない。 というわけで底のほうに固まっているやつを撹拌棒でゴリゴリ剥がし取ったところまで。 もう一日様子を見ることにして出勤です。
2023.11.06
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いやはや 昨日無茶しちゃったので今朝帰宅後、一気に緊張が解けたからか いつのまにか意識がすっ飛んで気付いたらもう夜という有様。 一昔前なら昼夜昼夜みたいに4連勤くらい平然とこなしていたのにねぇ(失笑) というかこの何の夢も見ず、一瞬で未来にワープする感覚も久々だわwww おかげでスッキリサッパリしましたが、もう出勤まで時間が 兎に角、一工程だけでも進めてとっとと準備しないとなのです(昨日と同じかい!) 昨日のそれより今回は733系から進めます(苦笑) 最初に失敗インレタの撤去、セロテープでベタベタやって回収。 ここは裏紙でこすって定着させていないのであっさりと取れてくれました。 予備は収録されていないので、となりの3107を切り出し 今度こそ、慎重に位置を出してしっかりセロテープを貼り付けてから バーニッシャでこすり ふあう~ なんとか桶乙w このインレタは製品付属のそれと違って “ザブトン” が無いので 端っこにそーっとセロテープを付けて7だけ撤去する技が使えます。 ゴシゴシこすらないと転写できないようなインレタなら、8だけ切り出して セロテープで固定後にバーニッシャでこするところですが このインレタはここまでやってきた感じから品質がとても良いし 8も基本編成分合計6個ある。つまり5回、失敗できるとw イチかバチか台紙ごとエイヤッ! と一発勝負で8を転写!! 結果は... OK! 奇跡的に上手くいきましたwww これで増結3両分、車番転写が完了! 憑りついた悪霊を追い払うエクソシストの儀式じゃないけれど 製品付属インレタで失敗、1320円もするインレタを買ったものの手付かずのまんま 手放すことになった、前オーナー氏の無念を晴らす第一段階は無事に達成です(笑) というわけで次は113系の工作、よくよく考えたらこれもまた ン十年前の自分の無念を晴らす儀式とも言えますか(失笑) 昨日の屋根に続き側板と妻板の段差、 ここを耐水ペーパーで磨いて平滑に均したところまで。 なんかここまで拡大してよーーく見ると逆に凹みがあるような気もしますが もう時間も無いので後でなんとかすることにして ラストは最も気を遣わないサンダーバード2号の改造(笑) クレオスのスーパーカッパーをプラ片にエアブラシでバァーッと吹き付けて 色見本を作ったところで出勤です。 というかこの色、こうして画像で見てもまるで金属の板みたいだし 結構いけてるかもww まぁそのかわり一般色の倍以上の価格なんですけれど(爆)
2023.11.05
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今日は今晩も仕事だというのに、どうしてもな所用で日中外出せねばならずで それも17時過ぎにようやく帰宅という有様。 とにかく、少しでも工作を進めたらとっとと出勤準備しないとなのです(汗) 113系の工作からスタート、昨日ようやく箱になったモハ112の 屋根と妻板の接合面、このように凸凹なので 耐水ペーパーで磨いて平滑にしたところまで進め サンダーバード2号の改造は脚を何色にするか案件、 その候補のひとつの色見本作りで、今回はガイアの132番「パールゴールド」 をエアブラシでプラバンに吹き付け塗装。 最後に733系のインレタ転写、 よし 車番はいよいよラスト1箇所!! 最後の1枚の切り出しも無事に切り出せて やはり車体にセロテープで位置出しして固定、 バーニッシャでこすって転写。 が、 マジかぁ~~~~ 最後の最後で大失敗、やはり焦るとロクなことが無いですね もう修正している時間も無いので今日はこれでおしまい。 明日なんとかします(失笑)
2023.11.04
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昨日買い出しに出撃して、いつもの洗剤を買ったのですが 価格は同じだったものの 右が以前買ったもので左が今回買ったもの。 以前は「倍」表示で2.6倍で、右下を見ると内容量1.8kg 今回からは「グラム」表示に変わり1710gとなり、右下の内容量は1.71kg ステルス値上げ.. ではないものの、なんでしょうか? このどうにも釈然としない パッケージデザインは(苦笑) 因みに実は1.8kg当時に、近所にあるビーズを売っている店舗の 価格を比較したことがありまして(全て税抜き価格) コーナン 1800g 492円 (3.66g/円) ウェルシア 1600g 448円 (3.57g/円) ドンキホーテ 1160g 398円 (2.91g/円) ねぇ~~~~~~ パッと価格だけ見るとドンキが最安に「見える」けれど、実際はこのトリック。 結論からするとやはり大容量ほどお得。まぁこれは原材料費高騰云々の前に 容器代や梱包の手間なんかを考えれば当然っちゃ当然ではあると思いますが。 因みにそんなウェルシアとドンキホーテはというと 左がウェルシアで1520g、1個448円だけど2個買えば798円にするよと。 つまり1個買いだと3.39g/円、2個買いだと3.81g/円ですが、 ただし2個買い割引は11/5日までの期間限定。 右がドンキホーテで1160g、398円と大量仕入れのぶんがまだ捌け切っていないのか もともと今回の値上げなら吸収できる範囲内だったのか知らんけど変わらずでした。 そしてコーナンは90g減ったことで3.48g/円に。期間限定セールを除けば やはり大容量ほど安いことは変わらないようで とまぁ同じ製品でありながらこの違いですよ。当然、他メーカーの製品もこの有様。 しかもメーカーごとにこれまた「倍」だったり「%」だったり「g」だったりするわ その率も各社でまるで示し合わせているようにバラッバラ。 店頭でちょこっと計算したくらいじゃ、どれが最安かなんて絶対にわからない まぁぶっちゃけこれらメーカーの追随を許さない超爆安なノーブランド品を買えば いいじゃん。って話なのかもしれませんが、なんかそういうのって洗剤と一緒に 洗剤成分の無い、なんかしらの怪しい爆安液体だか粉末だがが水増しされているようで汚れ落ち的にあんまり信用が無いというか(苦笑) あと、 自分の場合は部屋干しということもあり、洗剤の香りについても地味に拘りがあって、 メーカーによってはこの香りはちょっと苦手かも.. というのも正直あるものでwww まぁ結論は「値上げした鬱」って言いたいんでしょ? 確かにそれもあるのですが、それよかこうしてあらためて観察してみると、 実は各小売店ごとにそれぞれ専用のパッケージを用意しているメーカーの周到さですよ。 しかも値上げ後もちゃんとそれぞれの小売店に合わせて用意している(爆) いや、その手間のコストを削減すればもっと安くできるやろ と、個人的には思うのだけれどさ。これまたノッピキならないオトナの事情って奴ですか? 花王をはじめとした洗剤各社氏(嘲笑) しかも同じ商品でもドンキやコーナンも店舗によってセールなんかで価格が違うことが よくあるし、とはいえ安いからといって遠くのドンキまでわざわざ買いに行くというのも ガソリン価格を考えたらアホのすることだしね。 いやもうこうなったら価格で選ぶのではなくいっそ お店のキャラで選んで買い物するか? wwww なんて妄想しつつ、前オーナー氏の無念を晴らす成仏案件からスタート(笑) ガレージメーカー製インレタの切り出し3枚目、まだ失敗せず セロテープで位置出し、何か凄くやり辛いと感じるのは 普通、こうしたステンレス色には黒文字なところ733系は何故か白文字。 光の反射方向によっては全然見えなくなっちゃうことと、 への字に転写する面が傾斜しているというのが難しさに拍車をかけているんですよね(汗) とはいえなんとかなった 世田谷製のインレタも前オーナー氏が全く手を触れていなかったことと 保管環境も良かったのでしょう、ガレージメーカー製インレタあるあるな いくらこすっても転写されないとか、逆にこすってもいないのにパラリと 剥がれ落ちるみたいなこともなし。ここは前オーナー氏に感謝ですね。 反対側面施工状況。傾きも無くOKでしょう... 微妙ーーに 左に寄っちゃったか? な気もしなくもないけど許容範囲内乙(強引) サンダーバード2号の改造は脚の色の検討です。 良い機会なので手持ちの塗料からそれぞれ色見本を作っておこうと始めたのですが まぁ下手したら何十年レベルで放置しているものも... とりあえず右のカッパー(銅色)以外はかなりドロリとしていたものの 溶剤や溶媒液をちょこっとずつ足してなんとかこの場で復活。 カッパー寿司だけ新幹線アイス以上にカッチカチだったので 溶媒液漬けにして一日様子を見ることにしました。 そんなわけで113系の工作が完全に牛歩戦術状態となってしまい 昨日の続きで妻面を接着して、歪みが無いかとチェックしたところで出勤です。 まぁこんな有様なので昨日の江ノ電も展示したまんまなんですけれど(汗)
2023.11.03
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鶴見線の新車、E131系の営業開始が今年のクリスマスイブに決まり 鶴見線利用者へのクリスマスプレゼント的ノリになっているなか 北海道ではクマさんと衝突してエンジンが故障してしまったディーゼルカーが よりにもよって記念塗装車というオチが。もしかしたら将来この電車にも クマ避けの鈴をじゃらんじゃらんぶら下げる時代が来るのかもとか妄想しつつww 733系の整備、今回はインレタとステッカーの内容を確認です。 一応先頭の種別表示は「快速エアポート」が印刷済み。 で、車両の下がジオマトリックス製の行先種別ステッカーなのですが 比較用に定規を置いて1mm幅を示してみましたが、この細かさ!!!! 右下「快速 札幌」はまだ肉眼でも読めますが、その上の「普通 小樽」、 下段のなんかごにょごにょ書いてある橙色部分は「札幌から区間快速いしかりライナー」 と書いてあるのですが、もはや予備知識無しだと解読不能ですよね(苦笑) そしてそんな超細かい行先が これだけ収録されています(爆) まぁぶっちゃけ前面に「快速エアポート」が印刷済みなので、 ここは無難に「快速エアポート 新千歳空港」にしようかなと思っていますが右下に 前面用として、普通、区間快速、快速、快速エアポート、臨時快速、黒無地、回送、試運転 が収録されてはいるから、元の印刷を消してこれらにすることも一応可能。 ということでせっかくだから何が収録されているのか見ておこうとwwww レイアウトはそれぞれ縦に12枚ずつ3行と、合計56種類です(+:飛行機マーク) 左上から、「普通 倶知安」「普通 小樽」「普通 ほしみ」「普通手稲」「普通 札幌」 「普通 江別」「普通 岩見沢」「普通 滝川」「普通 旭川」「普通 千歳」「普通 +新千歳空港」 「普通 苫小牧」「普通 東室蘭」「普通 室蘭」「普通 あいの里教育大」「普通 あいの里公園」 「普通 石狩当別」「普通 北海道医療大学」「普通 札幌から区間快速いしかりライナー 小樽」 「普通 札幌から区間快速いしかりライナー ほしみ」の20種類。2行目に移って、 「普通 札幌から区間快速いしかりライナー 手稲」 「普通 札幌から区間快速いしかりライナー 江別」 「普通 札幌から区間快速いしかりライナー 岩見沢」 「普通 札幌から区間快速いしかりライナー 滝川」「普通 札幌から快速エアポート +新千歳空港」 「区間快速いしかりライナー 手稲」「区間快速いしかりライナー 札幌」 「区間快速いしかりライナー 江別」「区間快速いしかりライナー 札幌から普通 小樽」 「区間快速いしかりライナー 札幌から普通 ほしみ」 「区間快速いしかりライナー 札幌から普通 手稲」 「区間快速いしかりライナー 札幌から普通 江別」 「区間快速いしかりライナー 札幌から普通 岩見沢」 「区間快速いしかりライナー 札幌から普通 滝川」 「区間快速いしかりライナー 江別から普通 岩見沢」 「区間快速いしかりライナー 江別から普通 滝川」 「区間快速いしかりライナー 手稲から普通 小樽」 「区間快速いしかりライナー 手稲から普通 ほしみ」「快速 札幌」「快速エアポート 小樽」 の20種類。3行目に移って、 「快速エアポート 手稲」「快速エアポート 札幌」「快速エアポート +新千歳空港」 「快速エアポート 札幌から普通 小樽」「快速エアポート 札幌から普通 手稲」 「快速エアポート 札幌から普通 あいの里教育大」「快速エアポート 札幌から普通 あいの里公園」 「快速エアポート 札幌から普通 石狩当別」「快速エアポート 札幌から普通 北海道医療大学」 「快速ニセコライナー 小樽」「快速ニセコライナー 札幌」 「快速ニセコライナー 小樽から普通 倶知安」「臨時快速」「黒無地」「臨時」「試運転」 の16種と、上記前面用種別8種。 つまりいしかりライナーやニセコライナーの時代のステッカーということでした。 つかいやはや、そもそもムシメガネで拡大したくらいじゃとても判読不能な文字が多くて わざわざ大画像写真に撮って拡大、それでも文字と印刷の関係から「これ、手稲だよね?」 みたいな怪しい箇所も多数あって、その度に実際にその種別行先表示が存在したかをググって 確認とまぁ大変なこと って、使わないのにね(爆) でもいろんな種別行先があってこれはこれでなんか楽しいというか達成感というかwww 続いて車番インレタ 製品付属のものは3000番台の3008、3009、3010の3種が収録。 3008以外は基本編成の番号を変更出来るように元の番号をマスクする銀色ベースに 基本編成の番号という仕様。さらに前面に転写する編成番号、車椅子マーク、ATS標記も収録。 こちらは世田谷製で、3000番台3001~3011、1000番台1001~1004が編成番号とともに 収録。右端の四角いのは... なんだろ?(失笑) そしてこちらも今更言うまでもない案件ではあるのですが、この極小サイズ。 で、上段が世田谷製、下段が製品付属のものなのですが、ここまで拡大して見ると 微妙ーーーに違いますね。なのでそれぞれから一文字ずつ拾う、というのは やめたほうがいいかなと。で、一応こちらは増結の2両はまだ無事なので そのまま転写してみるとして、1つしか無いものはいちかばちか下一桁一文字拾いをしてみて 成功すればそれでOK。失敗したらまたその時考えますwww と、方針が全て固まったところで113系の工作も一工程だけでも 窓パーツの切り出しなのですが、もう残り時間も少ないので ちょっとでも合いが悪いようなら片っ端からバキバキ切断してとっとと合わせて(爆) 後々どれがどの部分かわかるように画鋲で印を付けたところまで。 サンダーバード2号の改造は4本の脚を再度両面テープでワリバシに固定して もう一度サーフェイサーを全体に吹き付けて調子を整えたところまで進め 超特急で準備してスクランブル発進です(汗)
2023.11.01
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クスサン、ヤマトゴキブリ、ユキムシと、熊の次くらいに 虫の話題で賑わっている北海道? いや、単に自分が虫の記事をクリック しちゃったから、虫の話題ばかり出ちゃっている有様なのかもですが(汗) とはいえ これ全部虫って、こんなに凄かったんですねぇ。 ユスリカの蚊柱ですら鬱陶しいと感じる自分からしたら、これはもう B級ホラー映画のワンシーンってレベルだわ 因みにふと気になって札幌駅ライブカメラを見てみたのですが シーズン終了したのか特に何もなしでした。いや正直、内心はレンズに虫がびっちりと くっついているスプラッタなシーンを期待しちゃっていたところもあったのですが、 それはそれでもはやR18指定案件かwww そんな札幌駅ライブカメラ、 ちょっと前に撮り鉄ならぬ “鳥テツ” が見送っているのを見て、そういえばうちに733系って 無いよなぁと、ついついヤフオクなんかを見ちゃったのがウンのツキ 当鉄道にも雪シーズンを前にして、雪に強い電車が到着しました(爆) 江ノ電800形、名鉄8800系と既に1.5諭吉飛ばしているさなか 何をまたボチっているんじゃい! という醜態なのですが、まぁいうても今晩はハロウィンだし、イタズラかオカネかオカシかのオカネ って体ということで♪(何の言い訳にもなっとらんね) は、いつもながらに置いといてw 開封すると中はこんな感じで パッケージには増結3両セットとありますが6両入っています。 しかもこれ、銀塗装がリニューアルされた最新版の製品で、 品番98430 基本3両セット 税込定価 \11770円 品番98431 増結3両セット 税込定価 \9570円 このお高い価格の2種をひとつにまとめたものでした。 送料込み \11980 いや決して安くはないだろ! なんですけれど 基本セットを買ったら増結セットをオマケで付けてくれたよw って価格!!! しかも前オーナーの方が、富山県在住ながら733系にかなり思い入れがあったらしく 連結器を全てTNカプラーに交換(6個で税込定価1650円なので1編成に10個必要、 つまりこれだけで2750円)、さらにガレージメーカー製のパーツ 右:世田谷総合車両センター製733系車番インレタ 税込定価 \1320 左:ジオマトリックスデザイナーズインク製733系行先表示ステッカー 税込定価 \1100 もオマケで付けますという内容に、 キーボードに置いた指先のコントロールが一瞬効かなくなりまして(笑) とはいえ競争入札になって、終了時に自分は勤務中なので、どーせ競り負けるだろうな と思っていたのですが、流石、今更車両を増備しても大地震の津波で海のモクズだろを 想定してか、みなさん賢者ですねw 出品価格ですぱっと落札(糞爆) というわけでまずは一度他人の手に渡ったものなので現状分析からです。 製品状態だとアンテナや排障器パーツが付いているのですが全て取り付け済みで 予備パーツは無し。基本セットは車番印刷済み、増結セットはインレタ表現なのですが そんな製品に付属のほうのインレタを見てみると 前オーナー氏が果敢に挑んだ痕跡が(笑) これを見る限り、先ずは当然基本セットの編成に対応する番号を転写しようとして失敗、 おそらく隣の番号で今度は下一桁を単体で転写し直そうとしたのでしょうが上手くいかず、 また隣の番号へ。さらに下一桁作戦をやめてむしろ基本編成のほうを番号変更することに したんでしょうね。ただ、模型を見るとその番号にはなっていないので上手くいかなかったのでしょう。結局このインレタは使い物にならなくなり、ガレージメーカー製を購入して なんとかしようとしたものの これでもかというくらいびっしりのギッチギチ!(爆) 製品付属のインレタよりもはるかに難易度が高いこの姿に躊躇してしまい そのまんま棚の肥やしになっちゃったんでしょうね。ってなんでそんな推測が? というのもなんか一昔前の自分そのまんまを見ているようでしてwwww インレタを切り出さずに直接転写しようとしているあたりなんか、 むしろ懐かしさを感じるのですよ というわけでそんな昔の自分を、今の自分の技術で克服できるのか、 前オーナー氏の無念を晴らして無事に成仏させることが、今の自分の技術でできるのか、 乞うご期待 って、積みプラ化すんなよと自分を背水の陣に追い込んだところでwww もう今日は出勤まで時間が無くなってしまったので113系工作を進めます(ヲィ!!) 通風器と避雷器の切り出しと、パーティングラインの整形をして 屋根パーツに仮に置いてみたところなのですが、問題は無さそうですね。 サンダーバード2号の改造は昨日までの補修箇所にサーフェイサー1000を 筆塗りでタッチアップしたころで、模型で散財したぶん稼がないとと出勤ですwww というか今年もあと2箇月というのに課題増やしまくってホントに大丈夫か自分?(苦笑)
2023.10.31
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休みだとついついのりもの系のニュースをダラダラと見ちゃうのですが(汗) そんななかで えっマジですか。いや地味にナツカシーぞwww 博物館の動態保存ではなく本線走行って、昭和の蒸気機関車ですら難しいのに 大正時代に製造された蒸気機関車が復活 って、当時びっくりしたのが 昨日のことのようなのに、もう30年以上昔になっているという(爆) そんな今は「SL人吉」として走っている8620形蒸気機関車、 昔は「あそBOY」だったんですよね~ というわけで、ちょうどついこの前8620のサウンドカードも買ったことだしと 出してみました、マイクロエース製SLあそBOY(笑) ホント、節操無しになんでも持っているねぇ~ と呆れ果てられる有様ですよねぇゞ てっきり処分しちゃったと思っていた、実車がデビューしたての頃、 銀座の伊東屋で開催されたJR九州主催の観光展示会で貰った 実車のパンフレットもこんなところに保存してあったwww 線路に並べてみました。 ハチロク、今はKATOから正確に1/150でスケールダウンされた、 超絶出来の良い完成品が発売され、あちこち大味でオーバースケールな マイクロエース製、ヤフオクなんかではもはやゴミ同然扱いですが、 こうして見るとなかなかどうしてカッコいいじゃありませんか(所有者のエゴですねw) まだドーンとデザインしちゃうドーンデザイン研究所が入る前の時代なので いわゆる今の “水戸岡鋭治カラー” が無いのも逆に新鮮に見えます。 クーポン券、特に期限は書いてないけど今持っていっても有効かな?(笑) 説明書きに2005年に終了しましたの旨があるので 購入したのもたぶん2005年頃... あの頃はマイクロエースバブル時代で、 毎月怒涛のごとくマイクロエースから次々と新製品が発売されていたので 買い集めるのに必死でそれぞれをいつ買ったかよく覚えていないという(ヲィ!!!) で、最大の問題は動くかどうか... マイクロエース製と河合商会製の動力ユニットというと まだ安かろう悪かろう時代の中華工員が乱暴に鋳造したダイキャストブロックが 数年経つと経年劣化で、ご懐妊したりボロボロと崩壊したりする例が多数報告されている 恐怖の二大会社。自分も正直、当時大枚はたいて買ったものが今どうなっているのか 怖くて見られない有様なんですけれど(苦笑) 今回は思い切って電気を流してみました → こうなりました というわけでこれもやってみたかったんですよねー JR東日本の「ばんえつ物語号」との並びです。当然実際には実現しませんでしたが 当時の流行? 茶とクリームのツートンカラーな客車がまるで姉妹列車みたい(笑) そしてKATO製のC57も1/140スケールの旧製品なので、 サイズ的に見ても並べてむしろ違和感が無いというwww 実のところマイクロエース製の蒸気機関車も結構な種類を持っているので これを機会に出してみようかなぁ... とはいえ崩壊していたら幻滅感半端なさそうですが(苦笑) なんてあそBOYであそBI過ぎて、もう出勤までの時間が サンダーバード2号の改造も一工程だけでも進めます。 前回整形した着陸脚の土台に合わせてプラバンを切断 細かいサイズ合わせと、肩落としを細密ヤスリで行ったところまで。 あと、113系の製作も パーツをチェックして.. ってもし不良があったところで 古い製品なのでアフターサービスは望めないような気はしますが(失笑) とにかく台枠を切り出しゲートを整形した、 だけ。なのですが 兎に角、一工程だけでも進めることが重要なのです(笑)他にも今朝、いつもは仕事で見られない早朝の札幌駅のライブ配信なんかも 久々に見て、ちょっとおおーっな出来事もあったのですが時間切れ、 明日に先送りするとして出勤です
2023.08.25
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9日目にしてついに日付変更線を越えてしまう・・・言い訳:終電帰宅で既に24:40、眠いので翌朝にすべしとさっさと寝たとはいえ、[一日一業] 早起きして出勤前の時間を利用BBQ列車の試運転を実施しました。「完成品走らすだけで一業かぁ」 いえ、今まで完成品すら“積んどく”でしたので、立派な一業です ちなみに先日581系で苦労した「検査表記」がしっかり施されているではありませんかさて、今日は早く帰れると良いのですが・・・(続く)
2011.04.20
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