川柳 0
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万葉の森植物園にある大伴旅人・家持親子の歌碑です。大伴家持は旅人の息子で万葉集の編集者です。 万葉集第五巻に収められている「梅花の歌」32首の序文が、新元号「令和」の由来です。 「初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和ぎ、 梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、 蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。」 この「梅花の歌」は、天平2年(西暦730年)の正月に、 当時、大宰府政庁の長官だった大伴旅人が開いた「梅花の宴」で詠まれました。 宴が開かれたのは旅人の邸宅です。 旅人がこの「梅花の宴」で詠まれたのは次の歌です。 我が園に 梅の花散る久かたの 天より雪の 流れ来るかも
2019年05月01日
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万葉の森の花々です。森の林の中でつつじの赤い花がきれいでした。ミツバツツジヤマブキヤブレガサウスバサイシン ヒメギフチョウの食草です (裏返してヒメギフチョウの卵を探したのですが見つかりませんでした)キチョウヒオドシチョウ
2019年04月30日
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万葉植物園に行ってきました。ちょっと時期がずれているのでダメとは思いながら、期待はしましたが、ヒメギフチョウに会うことが出来ませんでした。春の女神に、ここ数年会えずしまいです。まだ日陰にはカタクリの花は咲いていました。園内には多数の春の花が咲いていました。サクラソウ 準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)ヤマルリソウカタクリリュウキンカイカリソウ船形山
2019年04月29日
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今年は万葉の森植物園に「春の女神」を見かけたという事で行ってみました。ここに来たのは3年ぶりです。前は春の女神に会うために毎年行っていたのですが、姿が見えなくなり行かなくなっていました。 (知人から大きな昆虫網を持って取っていた人がいたとの話を聞きました。)ここ万葉の森はカタクリが多数咲き、食草のウスバサイシン(薄葉細辛)も豊富です。大切にして、春の女神の楽園(とは天国?)いしてほしいものです!ちょっと遅かったのか片栗は枯れ気味で、ヒメギフチョウには2匹しか目にしませんでした。ウスバサイシンヒメギフチョウの卵 来年蝶の姿で出会いたいです!
2017年04月22日
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万葉の森のコゲラの近くでシジュウカラが巣作りしていました。エナガもいました。
2014年04月17日
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カタクリの花の蜜を吸うヒメギフチョウを撮りに万葉植物園に行きました。カタクリは咲いていたのですが、蝶は残念ながら、昨年から姿を見ません。知人の話では、昨年大きな昆虫網で多数捕獲していた方がいたということですが‥コゲラが近く来てくれたので撮影できました。後頭部の赤い斑点が見えました。オスだそうです。
2014年04月16日
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万葉の森の花々です。カタクリは咲き、食草のウスバサイシン(薄葉細辛)も咲いているのに今年は春の女神のヒメギフチョウが姿を見せず残念です。カタクリウスバサイシン(薄葉細辛) ヒメギフチョウの食草 震災の年の1ヶ月後の4月 ラブ・ラブショウジョウバカマリュウキンカ
2013年04月24日
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万葉の森には同じホオジロ科のカシラダカの群れが盛んにさえずっていました。そろそろ帰る頃のようでオスは黒く色づいていました。カケスもいました。ヤマガラ
2013年04月23日
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今、野山に咲いている白い花はオケラ、ハグマ、野菊です。ここ万葉の森植物園ではオケラの変わった花が多数見られます。オケラ 朮 (キク科) 「山でうまいものはオケラにトトキ(ツリガネニンジン)、 里でうまいものはウリ、ナス、カボチャ」(里謡に謡われている) 食用、正月の屠蘇(酒に浸して飲む) 薬草 朮(じゅつ)(健胃、利尿、解熱、鎮痛) 6月梅雨の梅雨払いにオケラを焚く(湿気、かびの防止) 雌雄異株で長くでているのは雄しべです。
2012年10月12日
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万葉の森植物園で、今までなかなか時期があわなくて遭遇できなかったタマゴタケを今年はチャンスと再度挑戦しました。2日前のタマゴは割れてキノコが顔を出していました。
2012年10月10日
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久しぶりの万葉の森植物園で、タマゴタケに出会いました。食べられるそうです。 タマゴタケ
2012年10月08日
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今年は春の訪れが遅れていると、少し油断をしていたらいつも行く万葉の森の片栗の花はもうしぼみかけていました。しばらく片栗の花の前で待ち続けたのですが、花に魅力がないのか、蝶が花に止まってくれません。落ち葉に止まるだけでは、全く保護色です。ワンチャンスだけでした。食草のあるウスバサイシン(カンアオイの仲間)の花のある所で待ちました。ここの春の女神はヒメギフチョウです。ウスバサイシン
2012年04月24日
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今日も春の女神に会いに万葉の森植物園に行ってきました。今日も多くの女神たちに会ってきました。被災地宮城に幸福を運んで欲しいと願いました。今日の春の女神のテーマは『愛』です。
2011年04月18日
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近くの万葉の森植物園には、この暖かさでカタクリが咲き始めました。咲き始めのカタクリの花は初々しくて新鮮です。カタクリの花が咲くのを待っていたようにヒメギフチョウが乱舞していました。被災地宮城の森にも、例年と変わらず春の女神が訪れました。春の女神ヒメギフチョウはカタクリの春の命(スプリングエフェメラル)を受け取って次の世代への命のバトンタッチをしているようです。ヒメギフチョウ 姫岐阜蝶 アゲハチョウ科ヒメギフチョウは「春の女神」と呼ばれる早春の蝶です。宮城県、環境省の絶滅危惧種です。(宮城県にはギフチョウはいないそうです。)食草はウスバサイシン(薄葉細辛) カンアオイ属(寒葵属)
2011年04月16日
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万葉の森にもう一度、「春の女神」ヒメギフチョウに会いに行きました。残念ながら、カタクリは最盛期を過ぎ飛んでいる蝶を見ることが出来ませんでした。近くの食草ウスバサイシンには真珠のようなヒメギフチョウの卵が産み付けられていました。林の中を注意してみると、ウスバサイシンの花がいっぱい咲いていました。今までカタクリのある湿地にあるものと思い込んでいて見過ごしていたようです。あんなに飛び回っていたヒメギフチョウを養うには、湿地にあるウスバサイシンではとても足りないのに不思議だと思っていましたが、これで解決しました。これから2,3週間で幼虫に孵り、葉をいっぱい食べて蛹になり越冬します。
2010年04月30日
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万葉の森植物園に咲いていた春の花々です。リュウキンカシュンランヒメギフチョウの食草ウスバサイシン(薄葉細辛) この花の咲く場所に蝶がいます。ムラサキヤシオ 背景はソメイヨシノ
2010年04月27日
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いこいの森に咲いていたので、昨年初めて出合ったヒメギフチョウを求めて万葉の森植物園に行ってきました。今年の片栗は昨年より少ないようでしたが、花の周りにはヒメギフチョウが乱舞していました。もしかしたらとは思いましたが、こんなにいるとは思わずとても感激しました。昨年より、より接近して撮影できました。蝶が私を理解してくれたのでしょうか。(^.^)表も裏もバッチリでしたが、なかなかいい角度で花にとまってくれません。昨年は望遠でしたが、今年はズームでこれだけ近づいて撮れました。ヒメギフチョウ 姫岐阜蝶 アゲハチョウ科ヒメギフチョウは「春の女神」と呼ばれる早春の蝶です。宮城県、環境省の絶滅危惧種です。(宮城県にはギフチョウはいないそうです。)
2010年04月26日
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万葉の森植物園には春の花シュンランがひっそりと咲いていました。シュンラン 春欄
2009年04月14日
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今日も暖かな日よりでしたので、再度ヒメギフチョウに挑戦しました。昨日より数が少なく、今日は駄目かと諦めかけたところ、ヒメギフチョウの産卵場面に出くわしました。やっぱり粘ってみるものですね。その時は気付きませんでしたが、食草のウスバサイシンの花が写っていました。蝶は見分ける能力があるんですね。ヒメギフチョウ 姫岐阜蝶 アゲハチョウ科 ヒメギフチョウは「春の女神」と呼ばれる早春の蝶です。 宮城県、環境省の絶滅危惧種に指定されています。ウスバサイシン(薄葉細辛) ウマノスズクサ科 (蝶の背景のミドリの葉はカタクリの葉です)虫眼鏡で拡大して撮影。蝶が花の一部にになっていました。
2009年04月13日
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ここ数日の初夏のような暑さで桜の花が一気に開きました。数日で満開になることでしょう。万葉の森植物園で片栗の花が咲いているということで行きました。片栗の花の周りでたくさんのヒメギフチョウが乱舞していました。もしかしたらとは思いましたが、こんなにいるとは思わずとても感激しました。ヒメギフチョウ 姫岐阜蝶 アゲハチョウ科ヒメギフチョウは「春の女神」と呼ばれる早春の蝶です。宮城県、環境省の絶滅危惧種です。宮城県にはギフチョウはいないということです。ヒメギフチョウの画像ほしい方は全国のセブンイレブンのコピー機ネットプリント で印刷出来ます。 (4月19日まで)次の登録番号を入れてください。A3は100円、A4は60円です。(こういう形で遠くはなれた方に画像を送ることが出来ます。郵送するより安くて速いです)A3 30120811A4 94055674
2009年04月12日
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