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今日は、我が家の次男、よしくんの卒園式だった。誰でもそうかもしれないけど、はんらも、長男の卒園式の時は、もう感動、感激、感涙ものだったけれど、次男の卒園式は「あ、卒業なのね。はんらも行かなきゃならないのよね?」って感じ。。。昨日、一昨日と、卒業式の歌などを練習したそうなのだが、「卒業式の歌なんてのがあるんだ。歌ってみて。」と言うと、「忘れた」とよしくん。おいおい、大丈夫かい???と、そんな感じの前日だったんだけど。。。さて、卒業式が始まり。。。韓国の卒業式は、幼稚園も小学校も、卒業生総代一人が代表で壇上に上がり、代表で卒業証書をもらうのだけれど。。。ナント、「卒業証書、授与。卒園生110人の総代、キム・ヒテク!」と司会者が読み上げたから、ビックリ。よしくんのお名前じゃないの~。(@@)そ~んな大事なことを、よしくんったら、前もってはんらに言ってなかったものだから、慌ててカメラを取り出すも、近くで写せず。。。壇上の緑色がよしくんですが。。。こんな豆粒のような写真しか撮れませんでした。(TT)ちょっとワケありの総代なんだけど、ワケアリであろうと何であろうと、はんら家の人間が卒業生総代を務めるなんて、これが最初で最後だったのかも。。。こりゃ、ノギさんも有給休暇とって、コーちゃんも塾を休んで、駆けつけるべきだったんじゃ?と思うも、後の祭り。。。よしくんは緊張したのか、動きがちょっとギクシャクして、会場からかすかに笑い声が上がったけれど、とても上手に、可愛くできました。(←親ばかなので、気にしないで。^^;)そんなよしくんの勇姿を見て、感動。^^よしくんは、145人の園児のうち、32人しかもらえなかった皆勤賞も受賞。真ん中の緑です。^^更に、全員が何かもらえる賞は、「観察賞」を受賞。式が終わって、担任の先生と。よしくん、卒園、おめでとう~。^^最後に、総代として卒業証書をもらったのは、はんらにとっても、よしくんにとっても、とてもいい思い出になったわ。^^
2008/02/13
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昨日は、夕方6時から、よしくんの通う幼稚園で、家族フェスティバルというものが開かれた。ちなみに、よしくんは去年は私立の幼稚園、今年は公立の幼稚園に通ったのだが、公立の幼稚園は学費も安いが、その他にも、ほとんどお金をかけない。例えば、父兄の負担の大きい学芸会も無かったし、卒業アルバムの写真も、プロが写した写真は1枚もなく、全部担任の先生が写してるため、3分の1くらいはピンボケで、よしくんは「その他大勢」の一人として写ってる写真がほとんど。私立の幼稚園で教えてもらって、去年は英語もちょっとしゃべっていたし、漢字も少し知っていたが、今年一年何もやらなかったため、全部忘れた。(汗;)園での誕生会も、質素だったし。まあ、どちらがいいかは、個人の好みによると思われる。。。昨日の家族フェスティバルは、学芸会の代わりのようなもの?でも、希望者参加、という形だったけれど。。。これも、小学校の体育館使用なので、お金はかかっていない。韓国ではよくある、イベント会社の人が来て、みんなに躍らせたり、ゲームさせたりするんだけれど、2時間半、ずーっと、踊ったり声を張り上げたりして、つかれたぴー!!!「みなさ~ん!」「はーい」「声が小さい!もっと大きな声で~!!」「はーーい!」「何ですか、その声は。ちゃんとご飯食べたんですか?もっと大きな声で!!!」「はーーーい!!」「もっと大きな声で返事したチームに、点数200点あげますよ~」「はーーーーい!!!」と、まあ、ずっとこんな感じで声を張り上げてたので、今日はのどがイタイ!(TT)おまけに、最近とみにひがみっぽくなってきたよしくんが、フラフープ大会では1回も回せず脱落。風船割りゲームでもひとつも割れず。。。じゃんけんゲームでも、しょっぱらから負け。。。ずっと横で「フラフープが回らない。めそめそ。」だの「風船が割れなかった。しくしく。」だの「じゃんけんも負けちゃった。うるうる。」だの、いじけたり、ひがんだり、ゆがんだりしてるので、はんらは、いらいらイライラ いらいらイライラ いらいらイライラどっかーん!!!いじくらしいんじゃ~!!!(←石川弁なもよう)先日の幼稚園での面談でも、担任の先生から、最近、よしくんがとてもひがみっぽくなってきたが、感情表現が豊かになってきたので、いいことだと思うと言ってもらったのだが、これは非常にうっとおしいものである。ずっといじけてたよしくんに、帰り道「よしくん、今日は楽しくなかったの?」と聞いてみたら、ケロッとして「楽しかったよ!ニコニコ^^」だったが、母は疲れたよん。。。
2007/12/28
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よしくんの通ってる園で今、大流行してるのは、これ。↓動物の帽子。よしくんにせがまれて、日曜日に購入。流行っているとは聞いていたが、一緒に幼稚園バスに乗って行く仲間も、どんどんこれを買って、今じゃ、バスを待つのは、トラ2匹、ライオン1匹、シロクマ1匹、ネコ1匹、、、、、エトセトラエトセトラ、といった感じ。先週、給食配膳の当番に行ったら、教室の中も、アニマルだらけだった。そんなわけで、意を決して買ったわ。(^^;)後姿には、シッポも。上から見たとこ。今日、幼稚園バスに乗りに行く途中で、はんら幼稚園の一行とすれ違ったのだが、園児の誰かが、よしくんを見て、「あっ!ヨウ(キツネ)だっ!!!」すると、みんな口々に「ヨウだ!」「ヨウや、アンニョ~ン!!」と大騒ぎし始めた。はんら幼稚園ご一行の中には、こんな帽子かぶってる子が皆無だったので、はんら幼稚園では流行ってないらしい。(^^;)が!!!はんら幼稚園のみんな!!誰かが「ヨウだ」と言っても、それに流されちゃ、いけないでしょっ!!!これはどう見ても、「ノグリ(タヌキ)」!!!自分の目でシッカリ見て、自分の意見をシッカリ持つのよ!!!と叫びたいのを堪えたはんらだった。(^^;)
2007/12/18
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よしくんは、運良く?公立幼稚園に通っている。月謝がめちゃ安い。去年通っていた、私立幼稚園は1ヶ月20万以上の月謝、プラス、教材費が6ヶ月で15万くらいかかっていた。その他、スクールバス代に給食、間食費・・・公立幼稚園は、1ヶ月1万9千ウォンである。韓国の保育園、幼稚園では、月々の誕生会を盛大にやるが、その費用も父兄持ちであることが多い。3年前の誕生会韓服を着せて送らなければならないし、ケーキその他の食べ物も、誕生会の主役の子ども達の父兄が負担する。(一人、2~3万ウォンくらいの負担になった)また、主役でない子たちは、プレゼントを準備しなければならない。これは安いものでいいのだが、毎回、いくつか準備しなければならない。家でも誕生会をしないわけにはいかないので、二重の負担である。が、今回、公立幼稚園では、こういう負担が一切無かった。誕生会、主役のよしくんたちは、王冠(毎月、使いまわし^^)をつけてもらって、みんなにハッピーバースディを歌ってもらって、チョコパイを積み上げたケーキにろうそくを立てて吹き消し、みんなでチョコパイを分け合って食べる。みんなからのプレゼントは、お手紙!みんなで1枚ずつ、書いて、クリップで留めて、本みたいにしてくれる。これは、いい思い出にもなりそう。^^お手紙を見ると、「げげっ、ホントに入学前?」と思うほど、カンペキな文字と文章を書いてる子もいれば、まだまだハングルがめちゃめちゃな子もいて、面白い。昨日はコーちゃんと二人で、解読作業?を行なった。爆。^^よしくんの韓国名は「ヒテク」なのに「イテクくん」と何度も書いてる子もいるし、どうにもこうにも解読不可能なお手紙も。(^^;)カラムちゃんからは「きみはいたずらっこだー。」ムヒョクくんからは「ようちえんでうろうろするな。○○(解読不可能)にあるおもちゃであそぶな。」ウジョンちゃんからは「ごはんたべるときに、ずっとしゃべってないで。うるさいから。でも、ヒテクくんに はんこをかってあげるよ。いっしょうけんめいがんばれと、かってあげるんだよ。」というような、叱咤激励の内容もいくつか。(^^;)そうそう、ここの公立幼稚園には、学芸会も無い。普通、私立幼稚園や保育園は、そういうのにも力を入れているところが多く、素晴らしく、派手にやってる。3年前の学芸会去年の学芸会これも、普通は父兄の負担が大きい。貸衣装代が、2~4万ウォンくらいかかる。子どもの負担も大きい。立派な学芸会にするために、2学期は、朝から午後までずっと学芸会の猛練習をやってる園も多いのだ。学芸会が無いのは、ちょっと寂しくもあるけど、3年間も見たから、まっ、いっか~。
2007/12/08
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よしくんの通う公立幼稚園では、お母さん達が給食配膳を当番でしている。とは言っても、強制ではない。希望者のみである。はんらは、めんどくさ~いのと、高齢なので、1学期の時は希望しなかった。が、よしくんの園での様子を身がてら、一度だけ、当番に入れてもらった。こういう時、お母さんが行くと、幼稚園児くらいだと、すごく喜ぶものである。子どもが喜ぶから、子どもが「お母さん来て!」と願うから、面倒だけど行く、というお母さんはとても多い。というか、ほとんど、そういう理由で行くのである。行って、園での様子も直接見て、先生とも話して、友達に「うちのよしくんと仲良くしてあげてね~」と言うのが目的である。^^2学期になったら、忙しいお母さんたちも増え、オモニ会会長さんから直接お願いの電話が来たため、先月1回、そして、昨日も給食当番に行ってきた。うちの幼稚園の給食は、辛くなくて、結構美味しい!いつもの、朝ごはんの残りという貧弱なランチと比べて、栄養バランスのとれた、しっかりしたランチを食べられるのも、魅力のひとつ。^^昨日のメニューは、雑穀ご飯牛肉入りわかめスープサバとじゃがいもの煮物大根のナムルキムチ昨日は、サバとじゃがいもの煮物が、大ヒット~!!!給食を配膳したあとで、お母さん達が集まって、給食を食べるのだけれど、みんな、「美味しい~!」と、何度も何度もお代わりして、お腹いっぱい食べた。^^さて、うちの幼稚園は、入園希望者が多く、毎年、抽選会がある。去年の抽選会から1年。今年は、昨日から願書受付。今週土曜日が抽選会である。初日の昨日の午前中で、もう100人くらいの申し込みがあったようである。今年も競争率は高そうである。昨日、その美味しいサバとじゃがいもをいっぱい食べて、さて、お片づけしようと、よしくんの教室のほうに行くと、「よしくんのオンマ~!!!」と、よしくんのクラスメートたちが、どどどどーっとやってきて、はんらを取り囲んだ。みんな口々に「よしくんが泣いたの!」「チヌくんが叩いたの!!」と、大騒ぎ。みんなの話を総括すると、チヌくんが、何かを作った。そばで、よしくんが、おもちゃを投げた。そのおもちゃがチヌくんの作ったものにあたり、壊れた。チヌくん、激怒して、よしくんを叩いた。よしくんは大泣き。ということだったらしい。教室の中をのぞくと、担任の先生に抱っこされ、オイオイ泣いてるよしくんの姿が。(^^;)「よしくんが泣いたの、初めて見た!」とビックリしてるお友達も。先生が慰めてくれてたので、そのまま廊下で片付けをしてたら、クラスメートの女の子が、よしくんをはんらのところに連れて来てくれた。号泣するよしくん。。。「おぉ、よしよし」と慰めていたら、また他の女の子が「よしくん、教室に戻ろうよ」と、呼びに来てくれた。何だか、やっぱり園児たちって、可愛いわ~。^^
2007/11/27
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よしくんが幼稚園で、「なぞなぞブック」を作ってきた。さて、よしくんの作ったなぞなぞの答えを、あなたも一緒に考えてみましょう!^^1. あきのかぜです。なあに?2. ひとみたいです。すずめです。なあに?3. おいしいまるいです。なあに?4. おいしいながいです。なあに?さて、あなたには、わかったでしょうか???(^^;)答えは。。。。。。。1. もみじ 2. かかし3. まめ4. さつまいもさて、いくつ正解でしたか~?(爆^^;)はんらはひとつも当てられず(当然?^^;)、よしくんから叱られてしまいました~。ちなみに、ノギさんもコーちゃんも、全問不正解!!!って、こんなの当てられる人がいるのか?当たった人がいたら、不思議すぎます。そんな方は、よしくんが褒め褒めしますので、ご一報ください。^^;
2007/10/27
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土曜日は、よしくんの通う幼稚園で「家族で登る山登り」という行事があった。希望参加。ノギさんはその日、出勤すると言うし、コーちゃんは学校。老母、はんらは、最初「不参加」と書いて提出していたのだが、よしくんがどうしても行きたい!と言うので、仕方なく?参加することにした。土曜日は、この秋一番の冷え込み。朝の最低気温がソウルで3度、とか言ってたっけー。ますます行く気のにぶるはんらだったが、可愛い我が子のためならえんやこら。重いお尻を上げて、天安南部にある、テーハク山の集合場所へ。。。はんら家の場合、長男コーちゃんは体力の有り余ってるヤツだったし、コーちゃんが幼いころは、まだはんらもノギさんも若かったので、よくテグ近郊の山に出かけた。八公山とか、ビスル山といった、千メートルを超える山にも、親子3人で、よく登った。しかし、それも、よしくんが生まれるまでのこと。未熟児だったよしくんは体力も無かったし、はんらもノギさんも年々歳をとり、よしくんが登ったことのあるのは、天安東部にある、テージョ山、420メートルのみ。それも、一回だけ。。。今回のテーハク山は、455メートル。いざとなったら負ぶってもらえるノギさんもコーちゃんもいない。。。ちょっと心配だけど、他の父兄もいらっしゃることだし、何とかなるだろー。 幼稚園からもらった「家族の愛、登山記念」とか書かれたタオルを首に巻いて、シュッパーーーツ!したが、登山口にあるお寺のところで、早くも「つかれたー」と、よしくん。よしくん、ここから登るんだよー。大丈夫かっ?!?(大汗;)100メートル?くらい登ると、マエソッブル(磨崖石佛)という、岩壁に彫られた仏像が。さて、これからが大変だった。。。。。。。登っても登っても頂上が見えてこない。よしくんは「どうしてこんなにお山が大きいのー」「お山なんて大嫌いだー」「早く着きたいよぅー」「倒れちゃうよー」と、ずーーーっと、わめきっぱなし。風が吹くと言っては、風を呪い、岩が滑ると言っては、岩を憎み、枝に引っかかったと言っては、枝を罵り、そんなよしくんをなだめて登るのは、ホントーに大変だったさー。かと言って、「よしくん、ちょっと休もうか?」と言っても「やだ!遅くなっちゃう!!」と言って、絶対に休もうともしない。(老母だって休みたいんだよー。TT)30分くらい登ったところで、半泣き状態のよしくん。「ねぇねぇ、よしくん、ちょっと休もうよ」と言っても、涙を拭き拭き、必死で悪態をつきながら登り続ける、よしくん。。。「もう二度と、山登りはしない!」とわめくので、「そうだねぇ。もう絶対に山には登らないようにしようね~」とはんら。そして、ついに~~~45分後。 頂上。頂上に着いた途端、よしくんの態度が豹変。「オンマ、山っていいねぇ」「オンマ、また今度、来ようね~。^^」げげっ、アンタ、言うことが変わり過ぎ。頂上にいらっしゃった先生に、そのことを言うと、先生は「まさにその通りっ!!!よしくんは、今日、とっても大切なことを学んだんだね!!!」とおっしゃってくださった。^^本当に、何かに向かって進んでいるときは、ゴールも見えないし、行く道が果てしなく続くような気がして、非常に辛かったり、苦しかったり、否定的な気持ちになることも多いけれど、どこかに必ずゴールはあるし、ひらすら一歩一歩進んで行くことによって、必ずたどり着けるもの。そして、過程が苦しかったもののほうが、ゴールに到着したときの喜びも大きいものである。そういうようなことを、言葉で理解できるのは、もっともっと先のことだろうけれど、今回の山登りを通して、よしくんが、何か感じたものがあったら、はんらも老体にムチ打って、登った甲斐があったというもの。^^山を降りてから、フェイスペインティング。よしくんから「飛行機描いて」と頼まれたけど、絵心の無いはんらにゃ、描けないよん。トンボで我慢してねん。キムパプでお昼。担任の、チョ・ヒョンジュ先生と。山のふもとには、遊び場もいっぱいあって、子供たちにはとてもいいところだと思った。クラスのお友達と1時間以上も遊んで、帰途へ。。。
2007/10/24
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一昨年、よしくんは、近くの保育園に通っていた。そこは、園で何かを作るとき、ほとんど全部先生が手伝っていた。こんな事件?も。いつもいつも持ち帰るのは、よしくんが自力で作った作品ではなく、先生の作品だった。はんらは、それが、ものすごーく不満だった。去年は、近くの私立幼稚園に通った。そこでも、かなり先生の手が加わったが、保育園ほどひどくはなかった。そして今年。。。よしくんは、小学校付属の公立幼稚園に通っている。状況は、180度、変わった。小学校のように、「明日の準備物;○○」というようなお知らせが来るので、それを朝、持たせる。先日は、粘土、折り紙、画用紙などを持たせた。その日、帰宅したよしくんのカバンの中には、朝持たせた材料が、包みも開けられずに、そのまま、あった。「よしくん!?!今日、工作しなかったの?」と聞くと、「よしくん、しなかったの~」と言う。「どうして?みんなも工作、しなかったの?」と聞くと、「みんなはやったの~」「どうしてよしくんはしなかったの?」と聞くと「よしくんはしなかったの~」「じゃあ、みんなが工作してる時間に、よしくんは、何してたの?」と聞くと「ウロウロしてたの~」!?!?!?!何じゃそりゃ???みんなが工作してた時に、よしくんひとり、ウロウロしてたとな?!?そりゃ、問題児ではありませんかー。前に書いたように、韓国の私立幼稚園と小学校はギャップが大きいと、はんらは思っている。公立幼稚園は、小学校チックで、あまり細かい面倒まではみてもらってないように感じる。他のお母さん方も、そう言う。それが、小学校に行く時に、ギャップが小さくていい、というお母さんも多い。しかし。よしくん、このまま小学校入学したら、小学校でも問題児?先生に電話して、聞いてみようかな~、と思ったが、一応、よしくんに「よしくん、今度からは、上手に作れなくてもいいから、何か作ろうね。せめて、粘土の封は開けようね。(^^;)開けて、こねてみようね。折り紙も、出してみようね。オンマと約束してね。」と説得?してみたところ、「わかった!」と力強い返事だったので、一度だけ様子を見てみようと思ってるところ。あぁ、次男のほうは、思春期でもないけど、いろいろ心配だわ~。
2007/09/22
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おぉ、なんとはんらの日記にふさわしくないタイトル!!!(^^;)中学生の時から、家庭科の洋裁、一切家にお持ち帰りして、洋裁の得意だった母親にお任せしていたはんら。その時から、洋裁とか手芸とかハンドメイドというものとはほぼ無縁(もらうものはもらうけど^^;)の生活。昨日は、よしくんの幼稚園で「母親参加授業」というのがあった。「原則として母親参加。やむをえない場合、父親でも可。」と書かれていたのだけれど、行ってみたら、やはりフェルト手芸、という、お母さん向けの授業?だった。げー。めんどくせー。ところが~。韓国って、学校で実技の授業があまりないためか、運動会に行くと、足の遅くてどんくさいお母さんも多いのだけど、昨日も、思ったより、皆さん、手芸がお出来にならない。(^^;)縫い方もよくわからない、というお母さんもかなりいたし。はんらは、苦手なので、丁寧に、キレイに仕上げようという気はサラサラ無し。(^^;)だもんで、サッサッサーとやっていたら、他のお母さんたちの倍近い速さで仕上がったわ~。「よしくんのお母さん、お上手ねぇー@@」と言われたけど、とても画像アップできないくらい、ひどい出来でございます。でも、他のお母さんたちは、下手な上、手まで遅かったので、あれに比べたら、もしかしたら、上手だと言えるのかも?(@@)コーちゃんの学校はまだしも、よしくんの幼稚園に行くのは苦手。というのも、周りのママさんたちが、はんらより10歳は若いから。中には15歳近く若いママさんも。こうなると、もう、どうやっても太刀打ちできない。(^^;)何を着ても、どう化粧しても、歳が目立つばかり。10歳若い女性たちに囲まれるのって、ヒジョーにストレスッ!!!でも、昨日、隣に座ったウジョンちゃんのママが、針に糸を通すのに苦労しながら「老眼鏡が必要だわ~」と言ってるのを、冗談だと思って笑ってたら、ナント、そのあとでしゃべってて、はんらと同い年であることを知った。きゃー。それなら、老眼鏡も、全くの冗談じゃなかったのね~?!?(^^;)ということで、幼稚園のお母さんの中に、「チング(同級生)」を見つけて、ちょっとストレスが軽くなったわ。^^
2007/09/15
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昨日23日(土)、はんらは、元々、ソウルに友達に会いに行く予定をしていた。とても楽しみにしてたのに、先週、「土曜日、幼稚園で父親参観をします」というお知らせプリントをイキナリもらい、予定を延期。そうこうしてたら、金曜日、これまた突然ノギさんの従姉妹のご主人が亡くなったという連絡が入り、土曜日がお通夜だと言う。会場は、ウィジョンブ(ソウルの北)の病院。韓国で、イキナリの突然は、毎度のことだが、いつまで経っても慣れないわ~。だから、金曜日の時点で、土曜日の予定は全くわからなかったのだけど、土曜日になって、父親参観には行き、夜、ノギさんとお兄さんが、ウィジョンブに向かうことになった。父親参観では、パパと一緒に、料理(おもちの串刺し?)、お絵描き、家族新聞作り、パパと一緒にダンスなど、いろいろやって楽しかったらしい。いつも帰宅時間の遅いノギさんは、よしくんの普段の様子を見る時間もすごく少ないので、いい機会だった模様。何より、同じ参加者たちから、「お父さんと息子がソックリ」と言われて、ノギさんはそれはそれは嬉しかったようだ。コーちゃんとノギさんは瓜二つなのだけど、よしくんはいつも周囲から「誰にも似てない」と言われる。やっぱり、「似てる」と言われると、鼻の下がデレ~ッとしてしまうものらしい。^^
2007/06/24
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一昨日、よしくんの幼稚園の給食当番に行って来たのだけれど、校庭に人工芝を植える工事をしていた!小学校付属の幼稚園なので、小学校の校庭を一緒に使えるあたり、特権である。普通の私立幼稚園は、小さな園庭がチョロリとついてるだけ。また、給食も、小学校の給食室で一緒に作るので、メニューがまあまあ。小規模な保育園とは比べ物にならない。ただ、小学生は給食費が1ヶ月3万ウォン程度なのに、園児の数の関係で、幼稚園児の給食費は1ヶ月4万ウォン以上。というのは、ちょっと納得がいかない。はんらが行った日は、メニューにカクテギがあったのだけど、なんと、園児一人あたり、カクテギが、1個ずつ!!!(@@)こんなポッチリ食べて、1ヶ月4万ウォン以上。。。また、公立の幼稚園だからか、あまりお出かけしない。私立の保育園や学院のようなところは、週1回、お弁当持って遠足に行くところも多いのに、よしくんの幼稚園は、これまでに、エバーランドに父兄同伴で行ったっきり。あと、市内のちょっとしたところにチョロリと行くことはあっても、お昼までには帰ってきて、給食を食べている。ちょっと。。。と思うことも多いけれど、今の幼稚園で一番ありがたいのは、安全にとても気を使ってくれていることかも。去年通った私立幼稚園は、遠足に行く時など、園児は小さいから、観光バスの2人用の座席に3人が座らされたりして、当然、安全ベルトなど無視状態。でも、今の幼稚園は、幼稚園バスが観光バスのような大きなバスなのだが、ひとつの座席に一人ずつ、キチンと安全ベルトを締めて乗せてくれている。安全要員が一人乗車していて、その人が、園児が乗った後、一人一人、安全ベルトを確認してから出発する。だから、みんな乗ってから、2,3分出発しない。帰宅のときも、バスが停車してから、安全ベルトを外して降りてくるため、バスが止まってドアが開いても、2分くらい誰も降りてこない。(^^;)これくらい、気をつけてもらっているので、とても安心である。昨日のニュースに、こんなニュースが出た。昨日の午後1時20分に、ウルサン市の大公園の噴水(深さ40センチ)で、遠足に来ていた4歳の保育園児が溺れ、意識不明の重体なんだそうだ。人工呼吸器で生命を維持している状態だと言う。でも、全国ニュースにチラッと出たくらいで、全然騒がれていない。日本でこんな事故があったら、もっと大騒ぎするだろうと思うが、韓国では「日常茶飯事」って感じなのか、全然騒がれないのが不思議というか、コワイ。自分の子供は、自分が守らなきゃ!と韓国に住んでいると、特にそう思う。
2007/06/22
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昨日は、今や全国的に有名になった(はずがない)、天安美人妻の会が開かれた。いつも美味しいものが満載と、ちまたのうわさになってる(わけない)、美人妻の会の画像は、ぴょーんとまねりんのブログに飛んでください!まねりんの童顔が災いしてるのか(爆^^;)、どんどん増えてる新しいメンバーが若過ぎ!アナタ、1980年代生まれの若奥様とじゃ、はんらとよりは、コーちゃんのほうが歳が近いじゃないの!と言うことで、ここで40代の美人妻メンバーを公募したいわ!誰かいないかしら???(爆^^)はんらは日本語講座が終わって遅れて到着したのだけど、なぜかはんらが到着してから、スパゲッティとピザが、来るわ、来るわ。次から次へと。。。お店の人から「たくさん食べそうな人が来た」と思われたのかも?その後、ホームエバーから一番近いんじゃないかということで、はんら家に2次会に来ていただいたのだけど、この狭い家に、総勢12人。ギッシリ!(^^;)掃除機もかかってないこの狭い家に、皆さん、来てくれてどうもありがとう~。^^前日、掃除しようと思ってたのだけど、慣れないことは出来なかったわー。大汗;はんら家には、恒例、パンダの奥さんの手作りケーキが。これこそは、全国に憧れてる隠れファンが多いはず。奥さんのケーキは、ぴょよーんとカルボさんのブログに飛んでください!!というわけで、はんらはこの画像でもあげましょう。まねりんのご主人さんが、愛するまねりんのために北海道出張に行って買ってきてくれた、とうきびチョコ!半分は、はんら家の人々の胃袋におさまりました。^^;さて、一夜明けて今日は、よしくんの幼稚園の給食当番に行って来た。公立幼稚園なので、こういうのもあるのである。希望者のみなので、希望してなかったのだけど、実はコーちゃんの小学校時代にも、一度もこういうのに行ったこと無し。そして、来年よしくんが入学予定の小学校にも、ママさんの給食当番は無いという。このままでは、ウワサの給食当番というものを一度も経験しないまま、終わってしまいそうだったので、話の種に、一度だけ、入れてもらった。大体、幼稚園児くらいって、ママがデブだろうがブスだろうが、園に行くだけで喜ぶもの。これが高学年になると、デブでブスなママは「ママ、来ないで」となる。今のうちに行っておかなきゃ。^^案の定、はんらを見たよしくんは大喜びの大張り切り。^^はんらも頑張ったわ。^^でも、1階から2階まで、ご飯や食器を持って往復して、疲れちゃった。やっぱり、この歳には無理だったかも。(^^;)今日のメニューは。。。キムチチャーハンきのこのスープカクテギおもちまくわうりご馳走様~。^^
2007/06/20
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自転車と並んで、もうひとつよしくんの最近のマイブームは、日本のアニメ「ぼのぼの」よしくんの通ってる幼稚園は、幼稚園バスで通園する子が多く、2台のバスにいっぺんに乗れないため、第1陣が出発したあと、第2陣の子供達は、別室に集まって、ビデオを見てバスの到着を待っている。そのときに、幼稚園勤務の軍人の男の子が、子供達にビデオを見せている。いくつかのビデオがあるそうなのだが、その中で、子供達みんなが一番リクエストするのが、この「ぼのぼの」なんだそうだ。最近の子供達ってすごいと思うが、ぼのぼのが面白いと知ったら、すぐに、パソコンで「ぼのぼの」を検索して、パンドラTVなどでその番組を見ている。よしくんが、オンマも見ろ見ろとうるさいので、何話か一緒に見てみた。日本語でしゃべって、韓国語の字幕なので、日本語の習得には少しは役立つかもしれない。でも、内容は。。。お友達?を、小突いたり、蹴ったり、怒鳴ったりするようなシーンが多くて、イマイチ、子供が見るにはどうかなあ???と思っちゃったのだけど。。。まあ、親側の意見だよね。「うんこたぬき」などと言う、お下品な言葉も出てきて、でもやっぱりこういう言葉が子供達にはまた面白いらしくて、よしくんも最近は、毎日「うんこたぬき!」を連発!!!よしくん、そんな言葉はよくないのよ。と言っても、聞く耳持たず。。。当たり前か~?昔から、親の見せたい番組と子供の見たい番組、親の読ませたい本と子供の読みたい本、の間には、大きなギャップがあるものだもんね~。幼稚園から帰って来る直前に、「ぼのぼの」のビデオを見てるものだから、最近は帰宅して「幼稚園、楽しかった?」と聞いても、よしくんからは、ぼのぼのの話しか出てこない。お絵描きとか、歌歌ったりしたの?と聞いても、もう、「ぼのぼの」のビデオを見たことしか、覚えてないらしい。よしくんの頭の中はもう、乗り物と「ぼのぼの」でいっぱいな模様。そんなにも子供達の心をつかんじゃう「ぼのぼの」、恐るべし!!!ちょっと前のことになっちゃうけど、フォトアルバムに登録しながら、ブログに載せるの忘れてた。結婚記念日のお祝いに、コーちゃんがおごってくれた、ブデチゲ。(実は、コーちゃん本人の好物。^^;)コーちゃん、ご馳走様。^^
2007/06/02
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土曜日は、土砂降りの中、よしくんの幼稚園で運動会が開かれた。普通は「雨で順延」となりそうなものだが、順延せずに小学校の体育館を借りて行われた。どうしてもこの日にやりたかったらしい?体育館の中で行われたため、プログラムは大幅変更され、なにやら父兄参加競技がますます多くなったようだった。家に置いておけば、どうせ1日中、コンピューターゲームをしていそうなコーちゃんを動員。老母の代わりに、競技に参加させようという魂胆である。。。運動会の最中にも、ケータイゲームに忙しいコーちゃん。「ご飯食わさんぞ、こら」と脅して、父兄競技にあれこれ出した。おでぶなコーちゃんも、足は遅いほうだったが、宮様キャラなよしくんは、コーちゃん以上に遅い!遅すぎるったら!!カケッコ、はんらの目には、よしくんは歩いておりましたが~???(^^)ダントツのビリでございました。最後尾で、チームのためには何の貢献もしてなかったっぽいよしくんの綱引き。モチロン、負け。大きなタライに子供二人を乗せて、その父兄二人が持って走るという、老体には拷問チックな競技。どこかのおばさん(タライに乗ってるもう一人の子供のお母さん)と走るノギさん!(はんらにはこんなことは出来ないー)この日、ノギさんはこれを含めて4種目に出場。とても楽しんでるように見えた。が、翌日曜日は、「体調が悪い」と言って、ちょっと不機嫌だった。もらった賞品。ノギさん、よしくん、コーちゃん、お疲れ~。^^
2007/05/14
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韓国の幼稚園の遠足には二通りある。ひとつは園児と先生方たちだけで行く遠足。(とは言え、お手伝いで母親数人がついて行くことも多い)もうひとつは親同伴で行く遠足。これまで、コーちゃんやよしくんが通ったオリニチプや幼稚園は、親同伴の遠足というのは一度も無かった。共働きが増えているから、あまり無いのだろうと思う。が、よしくんが今年通っている公立幼稚園は、毎年、春の遠足は親同伴である。毎年、エバーランドに行ってるようである。はんらは、入園当時から、これが楽しみだった。と言うのも、学校や塾などで、コーちゃんたちはしょっちゅうエバーランドに行ってるのだが、はんらもノギさんも、これまでエバーランドに行ったことがなかったからである。昨日が、はんらが、いや、よしくんが?待ちに待ったエバーランドへの遠足の日だった。9時過ぎに出発して、着いたのは10時10分過ぎ。平日だというのに、エバーランドはもう既に激混み。ありとあらゆる幼稚園、小中高校の遠足が来ているようだった。はんらは、中間試験の最後の追い込みで、毎日真夜中まで忙しいコーちゃんを見て、全国の中高校生が全員、このように試験勉強をしてるものと思い込んでいたが、どうやら違った模様。。。おまけに、エバーランドのようなところは若者ご用達なのかと思い込んでいたが、老人会の団体さんのようなのも、ものすごくたくさん来ていた。広い会場内を「脚が痛いべ~」などと言いながら、じいさんばーさんたちがいっぱい歩いていた。。。ゆり組のみんなと先生。この写真を撮って、中に入れたのは、もう11時近かった。。。と。。。。。。。中に入った途端、「帰りのバスの集合時間は3時40分ですー」と先生がおっしゃった途端、みんな、サーーーーッとバラバラに。ゆり組さんどころか、他のクラスの子たちでさえ、同じ幼稚園のご一行の姿は全く見えなくなってしまった。。。折角、幼稚園での遠足だと言うのに、こういうのって、かなり不思議~。日本じゃ、こういうカタチでの遠足って、無いんじゃ???と言うわけで、団体さんで行ったのだけど、中でははんらはよしくんと二人で、好きなように回ったのだった。今は、チューリップが満開。二人で回るはいいけど、方向音痴、重症患者なはんら。地図を手にしながらも、一体、自分達がどこに向かってるのか、さっぱりわからん。最初に回ったのは、動物さんのたくさんいるところ。バードパラダイスと言って、いろんな種類のトリのいるところなど。モンキーベリーとかいう、新しく出来たお猿さんのいるところでは、お猿さんにエサをあげることが出来る。はんらたちは、幼稚園で一括購入した、自由券のようなもの(一人あたり18000ウォン払って)で入ったから、乗り物はいくらでも自由に乗れた。ところが~鉄ヲタなよしくんが乗りたがるものと言ったら。。。JRがエバーランドに???(^^;)内部には、「のぞみ号」だとか「東京」がとか日本語が書かれていて、「次は、新大阪~ 新大阪~」などと、日本語のアナウンスが入る。500ウォンX2枚の別料金。(TT)こういうのに、大興奮、大喜びのよしくん。これも、500ウォンX2枚の別料金。KTXも500ウォンX2枚。ゴーカートも500ウォンX2枚。よしくん、自由券がもったいないんだけどさ。。。(TT)というわけで、無理矢理よしくんと乗ったのは、リフトみたいなのと、回るチューリップ、そして、回る自動車の3つのみ。3時40分までって、充分な時間だと思ってたけど、5分の1も回れなかった。バスに戻った他のママさんたちも「乗り物、ひとつも乗れなかったわ~」と言ってた人もいた。なるほど。人々が何度も行くはずだわ。昨日は、帰宅してから疲労のあまり、すぐ寝たのだった。
2007/04/24
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今日は、よしくんの通う公立幼稚園で、「父兄集団相談会」というのがあった。去年まで通っていた私立幼稚園では、父兄の個人面談はあったが、こういう集団での相談会というのは初めて。他の子供たちの様子も知り、他の父兄の考えや意見などを交換しましょう、という主旨のものらしい。よしくんのゆり組は、24人中、17人のお母さんが参加した。お母さんが一人一人、自分の子供の様子や家庭でのこと、困っていることなどを話し、他のお母さんが意見を述べたりした。よしくんは、家に帰ってきてから幼稚園でのことをほとんど話してくれないため、一体、どんなお友達がいて、どんなふうにして過ごしているのか、はんらは、これまで全くわからなかった。担任の先生の話によると。。。よしくんの言葉などが、同じ年齢のお友達と比べて遅いため、いじめられたりしないようにと、担任の先生がクラスのみんなに「よしくんは、日本から来たので、韓国語があまり上手じゃありません。みんな、仲良くして、助けてあげてね。」とおっしゃったんだそうだ。年長さんくらいの女の子は、ちょうど母性本能が目覚めてくる時期なのか、赤ちゃんや年下の子供の面倒をみるのが好きなものだが、その日以来、ゆり組さんの女の子の多数が「よしくんのお世話をしたい」と毎日申し出て、よしくんは、毎日、女の子たちにあれこれ、世話を焼いてもらっているんだそうだ。(@@)(初めて知ったよ~。どおりで、工作とか、立派なものを持ち帰ってくると思った!!!)そして、みんな、家に帰って、自分のお母さんに「ゆり組には日本人がいるの」「日本人のお友達を助けてあげたの」「日本人のお友達と遊んだの」などと、話してたらしい。他のお母さん方はみな、今日まで、父兄の中に日本人がいることを知らなかったので、それを聞いて、頭の中が「???」状態だったそうである。「そういうことだったのね~!」と、他のお母さん方もみな、納得。はんらも、よしくんが立派な工作を持ち帰ってくる理由を、納得。そういえば、長男のコーちゃんも、小学校2年生までは、クラスの女の子たちに、毎日毎日、あれやこれやお世話を焼いてもらってたっけー。(^^;)よしくんも、あと3年間くらいは、お世話を焼いてもらうのだろうか。。。
2007/04/21
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よしくんの幼稚園は、HPに園生活の様子を画像アップしてくれる。入園式。前列右から2番目。一人だけ、横向いてるよしくん。(実は、オンマのほうを見てる)料理実習。ウズラの卵とウィンナーとプチトマトの串刺し。で、なんで料理実習してるのに、よしくん、ジャンバー着てるの?もしかして、毎日、ジャンバー着たまま?脱がずにこのまま給食食べてるのか??(汗;)自分でうまく脱げないのかなぁ~???他の写真見ても、当然、こういう子供は他にはいない。。。(TT)よしくんのママ(=はんら)も、実は四苦八苦している。月曜日には、「お行儀ノート」に1週間のお行儀チェックをして持たせなければならない。それと、月曜日は本の貸し出しをするので、図書館カードと本を入れる手提げカバンを持たせなければならない。また、毎週月曜日は、ちょっとした準備物が必要であることが多い。(プリントでお知らせされる)水曜日は、体育の時間があるので、運動服で登園しなければならない。今週の土曜日は、担任の先生との懇談会があり、来週月曜日は遠足である。あぁ、これらのことが、覚えていられないの~!(TT)育児は体力が必要だから、早く産んだほうがいい、と言う人も多いが、はんらの場合、体力より、脳力のほうがついていけない。コーちゃんの制服を買ったとき、修繕用のハギレと付け替え用のボタンもついてきた。「これ、ちゃんと保管しなきゃ。3年間、必要かもしれないから、失くしちゃいけないわね」と思ったことは、覚えている。あぁ、でも、はんらはその後、一体どこにそのハギレとボタンをしまったのでしょう???(TT)頭の中が、真っ白。こないだ美容院に行ったとき、担当のアガシが辞めて、新しい担当者になった。美容師は、平日に交代で休みを取る。新しい担当者の休みの日を尋ねたことは覚えている。「忘れっぽいから、名刺に書いて頂戴」とお願いして、わざわざ名刺に休みの曜日を書いてもらったことも、ちゃんと覚えている。しかし。。。その後、一体どこにその名刺をしまったのか、これもまーーーったく覚えていない。。。(当然、曜日も忘れた。TT)この先も、はんらは四苦八苦の父兄生活をしていくのだろう。。。
2007/04/17
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新学期が始まって、2週間が経った。我が家の長男、コーちゃんは、ブログでも何回も紹介してきたが、「万年登校拒否児」である。特に、休み明けがヒドイ。そのため、中学校入学時も、とても心配した。その反対に、次男のよしくんは、これまでそういうことで親を煩わせたことが無い。公立の幼稚園に移ったからといって、大丈夫だろうと思っていた。ところが、予想は外れた。新中学生のコーちゃんは、しょっちゅう「英語の教科書が無くなったーーー!」だの「連絡帳が無くなった!誰かに取られたのかもしれないっ!!!」だの、大騒ぎはしているが、毎日、とても楽しそうに通っている。「中学生活は、まあまあだな~。^^」と、ニコニコ。ところが、よしくんは、毎日、ボケラ~と幼稚園バスから降りてきて、ニコリともしない。特に、給食の始まった、先週からもっとひどくなった。「よしくん、幼稚園は楽しかった?」と聞いても、「よしくん、お友達と遊んできたの?」と聞いても、お地蔵様のように、ウンともスンとも言ってくれない。これは重症だ、と、先週の途中で、担任の先生に電話をしてみた。「よしくんの母親ですが」と名乗ると、担任の先生ったら「あぁ、よしくん、園生活にまだ慣れませんねぇ。幼さが目立ちますねぇ。お箸が使えませんねぇ。」と、てきぱき、テキパキ、てきぱきとしゃべり、「ご家庭で、お箸の練習させてくださいね。ご家庭で、早く園生活に慣れるよう、援助してあげてくださいね。」と、てきぱき、テキパキ、てきぱきと言ったあとで、テキパキと電話は切れた。。。うーーーん。よしくん、前途多難か~。。。やっぱり、私立幼稚園の先生とは、随分違うわー。小学校の担任のノリ。まぁ、この雰囲気に慣れたら、来年の小学校入学はスムーズに行くだろう。戸惑いが、1年早く来ただけだ、前向きに考えよう、よしくん!!!ところで、よしくんが使えないと指摘されたお箸。小学校付属幼稚園なので、小学生と同じ食器を使っているらしい。だから、こんな、大人用のステンレスのお箸とおさじを使っているそうな。。。あぁ、こりゃ、よしくんの「もみじの手」には、無理だわー。(TT)この大人用のステンレスのお箸って、重いし、すべるし、まだ17キロしかない、小粒のよしくんのちっちゃなお手手には、使えそうもない。。。よしくん、愛用の箸。よしくん、前途多難か~。。。ガンバレ!よしくん!!で、今日、幼稚園バスの見送りの時に、他のママさんたちに聞いてみたのだが、去年まではこのお箸を使わされていたそうなのだが、今年は、教育庁からの支援で、子供用の小さなお箸が使われることになるそう。良かった!!!^^早く来てね、お箸。
2007/03/19
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次男のよしくんのほうは、今週から給食が始まった。まだ慣らし教育中で、1時過ぎには帰ってきてしまう。来月からやっと、2時45分くらいの帰宅になる。公立幼稚園なので、やはり、小学校のオモニ会に近いものが存在する。各クラスのママさんの中から一人、会長を選出した。その人が、オモニ会の会長さんのようなものである。普通、私立幼稚園では、そういうのは存在しない。また、早速、「給食配膳トウミ」「図書貸し出しトウミ」「遠足トウミ」などの、奉仕団を募集している。募集の紙には「効率的な幼稚園教育活動運営のため、お母さん方の自発的な自願奉仕に参加してくださる方を募集します。お時間を作って、お子さんの幼稚園生活の様子もご覧になり、他のお子さんたちの姿を見ながら、幼児期の特徴も理解し、奉仕活動を通して、ご自分の人生の次元を一段階高めてみませんか?」と書かれている。(^^;)あぁ~。よしくんのオモニ会には参加しようかと思ってたのだけど、こんな書かれ方をすると、ちょっぴり引いちゃう。。。(^^;)それに、給食配膳トウミ、週1って、多すぎ~。月1だったら、やったかもしれないけど、週1との言葉に、これまたやる気が失せる。。。来年、小学校入学したら、またオモニ会があるんだから、そのときに参加することにしよう。今年は、パス!!!この幼稚園には、同じはんらマンションからは、同じ年長さんの同じクラスの男の子は、一人だけ。イ・ビョンホン、あ、違った、パク・ビョンホンくんである。早速誘われて、ビョンホンくんの家に遊びに行って来た。ビョンホンくんは、お姉さんが2人の末っ子で、とってもおとなしい。よしくんも、おとなしいX2。二人で、それぞれ、ちんまりと遊んでいる。同じ空間にいながら、それぞれ別々に、遊んでいる。。。そのうちに、ビョンホンくんのお姉ちゃん1が帰ってきた。お姉ちゃん1と遊び始めるビョンホンくん。。。一人で遊ぶ、よしくん。。。そのうちに、ビョンホンくんのお姉ちゃん2も帰ってきた。3人で遊ぶ、ビョンホンくん姉弟。一人で遊ぶ、よしくん。。。まずは、こんな感じだった。日時が経てば、もう少し仲良くなれるかな~???
2007/03/14
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きのうは、よしくんが入園した公立幼稚園の父兄総会があった。公立幼稚園だけあって、副園長さん(園監《ウォンガム》という)は、天安市教育庁から、人事異動?で来られた方。また、軍人さんもいる。彼は、用務員さんのような役割を受け持つ。軍人さんと言っても、可愛い男の子。兵役も、こういうところに配置されたら、楽しそう?(^^;)ここの幼稚園は、父兄にアンケート調査をして、多数決で1年間の計画が決まる。例えば、誕生会はするか、しないか?するとしたら、何ヶ月に1回やるのか??遠足は行くか、行かないか?間食はどうするのか?そういういろんなことを、この前の父兄オリエンテーションでアンケートに答えた。昨日は、その結果発表で、みんなの希望の多かった内容に、年間計画が決まった。その結果、掃除その他に行かなくてもいいことになった。(各、5千ウォンずつ追加料金払って解決することに)良かったわ。^^総会の最後のほうに、園長先生の簡単な講話があった。園長先生は51歳で、もう20年以上、幼稚園教育にかかわってこられた方であるが、昨日は、カミングアウト?ご自分の息子さんが数年前、高校に入学後、ひどい登校拒否になって、精神科に連れて通ったことがある、という話をされた。そのとき、精神科の先生に、幼児期、子どもとどれくらいスキンシップして暮らしたのか、どれくらい目をかけて可愛がったのか、ということを聞かれ、本当に反省させられたそうだ。園長先生は、児童学や教育学を勉強し、長年子ども達の教育にかかわり、多くのお母さん達から育児相談を受け、多くのお母さんたちに育児指導をしてきた方である。それでも、自分の子どもを育てるのは全く違う、子どもは親の理想通りには育たない、現実の育児は書物に書かれているのとは、また違う、ということを強く実感されたそうである。それで、最近の教育熱に燃えるお母さんに、どこの英語塾がいいだの、ピアノは必須だの、学習誌をいくつさせるだの、そういうことで振り回される時間に、少しでも多く、子どもと一緒に、いろんなものを見、子どもと一緒に、いろんなことを聞き、子どもと一緒に、いろんなものに触って、子どもとの楽しい思い出をたくさん作ってあげてほしいと言って、〆ておられた。子育ては、今現在だけのものではない。韓国の有名大学に通ってる子どもの中には、○○学が好きで、この学問を勉強したくて来た、という学生は少なく、「勉強しないと親がうるさいから、たまらなくて勉強して、有名大学を目指した。」という学生がとても多いのだそうだ。そういうわけで、杞憂どおり(?爆^^;)、あまり勉強はさせないという、園長先生の、強い理念、意思というものを感じ、とても好感を持った。(あ、もちろん、勉強が好きで好きでたまらない!という園児には、勉強させてくれるんだろうけど。^^;)よしくん、この勉強しない幼稚園で、楽しい1年間を送ってね~。^^
2007/03/09
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韓国の保育機関の主なものには、幼稚園とオリニチプがある。違いは、幼稚園は行政上、教育部の管轄にあり、オリニチプは保健福祉部だか、女性保健部だか(うやむやでミアネ)の管轄にある。そんなわけでか、オリニチプのほうが、働く女性をサポートする意識が強いような感じを受ける。預ける時間に結構融通が利くのは、オリニチプのほうである。しかし、最近は働く女性も増えて、幼稚園もかなり融通がきくようになってきている。それで、最近は幼稚園もオリニチプも、管轄は違っても何も変わらないわ~、と思っていたが、そうでなかった。。。この忠清南道の朗報は、福祉部だか保健部だか管轄のオリニチプだけのものとなったらしい。その連絡が来たのは、3月1日。(遅いんだよっ!)教育部管轄の幼稚園は、去年までと同じく、やはり所得証明書を提出して、審査を受けなければならないと言う。そして。。。。。はんら家は。。。。。今年も。。。。。落ちた。。。。。(TT)こんなことを言うと、まるでノギさんが高給取りのように思う人もいるかもしれないが、全くそんなことはないので、不思議そのものである。サラリーだけから見ると、ギリギリで通りそうな気がするのだが、去年と同じく、マンションと自家用車を持っていることがプラスされて引っかかり、やはりダメだった。こんなことを言うと、まるではんらマンションが高級マンションのように思う人もいるかもしれないが、全くそんなことはないので、不思議そのものである。うちは、公立の幼稚園の抽選に当選して、園費が19000ウォンにしかならないため、怒らないが、もし30万ウォンくらいの幼稚園に入園予定だったら、きっと、激怒ものだったと思う。担当者も、「急遽、幼稚園からオリニチプに変更した人がたくさんいます。」と言っていた。当然、そうなることでしょう。今日は、その幼稚園の入園式だった。よしくんは、「ベッカッパン」(百合組)(←発音、難しいんですけど~TT)パッチムが二つもあるぅ。「ケナリ組」とか、パッチムの無い組がよかったな~。公立幼稚園と私立幼稚園の差は、これだなっ!と、思ったんだけど、私立幼稚園の先生は、み~んな若くて、ピチピチはつらつ元気イッパイのハイテンション先生なんだけど、公立幼稚園の先生は、半分は、お年を召したベテラン先生。よしくんの担任も、お年を召した、ベテラン先生っぽい。韓国は幼稚園と小学校の先生のギャップが大きすぎると思っていたため、はんらは、来年入学に向けて、このベテラン先生は、いいクッションになるだろうと、とても希望的に思った。お年を召していても、スリムでキレイで上品そうで、それでいて身が軽く、入園式の間中、あっちへ行き、こっちへ来ながら、とてもマメに動いていらっしゃったので、とても好感を持った。ところが。。。入園式のあと、各教室に分かれて、簡単なオリエンテーションがあったのだが、この先生、声がものすごーーーく、小さい。なぜ?幼稚園の先生なのに??歳のせいで、大きな声が出ない???これで、子ども達をちゃんと指導できるの????オリエンテーションで説明する声が小さすぎて、よく聞こえないため、ママさんたちが「先生、もう少し大きな声でおっしゃってください」と言うのだが、やっぱり、声が小さい。でも。。。これまで長年やってこられた先生なんだし。。。大丈夫だよね???
2007/03/06
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今日は、よしくんが今春から通うことになる幼稚園の予備入学だった。親だけ参加。行ってみて驚いたことは、あれだけ大騒ぎして、不動産投機の抽選会のように白熱したのに、年長さんの新入生66人中、5人が、入園を辞退していたこと。ロト6に当選したかのように、みんな喜んでいたのに、なぜ~?理解不能。。。もうひとつ驚いたこと。このイルボン幼稚園は、はんらの住むシニョン洞にあって、うちから車で5分程度。幼稚園バスの利用表を見たら、うちのマンションと向かいのマンションから乗る子どもは、合わせて6人。ところが、遠くはるか彼方、カルボさんの住むマンション横から乗る子どもが、18人もいる!その近くの、B洞ホバンマンションから乗る子どもも14人。天安の江南、B洞から通う子どもが多いったら。(@@)今通っている幼稚園は、インデアパートという、低所得者向きに建てられたマンションの敷地内にあったので、お友達は庶民ばかりだったが、今度の幼稚園は、金持ちのご子息も多そうだ。(^^;)不思議な気もするが、お金持ちは、やっぱり、運がいいのか???(^^;)もうひとつ驚いたこと。このイルボン幼稚園は、イルボン小学校の敷地内にあり、イルボン小学校と同じ給食を食べる。小学生の給食費は1ヶ月32000ウォン程度だと言う。ところが、幼稚園は義務教育でないため、国家からの補助が出なくて、幼稚園生の給食費は、同じものを少なく食べながら、1ヶ月42000ウォンと、月々1万ウォンも高いそうなのである。園費が安いから、父兄の誰も文句を言わないが、普通の園費だったら、父兄も黙ってはいられないだろう。コーちゃんも2年間幼稚園に通ったが、私立幼稚園ばかりだったので、韓国で公立の幼稚園に送るのは、はんらも初めて。「公立幼稚園」というカテゴリも作ってみた。^^
2007/02/09
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