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秋真っ盛り。韓国はあちこちでお祭りが開かれている。ちょうど昨日は「ハングルの日」という祝日だったので、どこかに行こうかと近場を探してみると、天安市のお隣、世宗市の世宗湖水公園で「世宗祭り」。なんてひねりのないネーミングなんでしょう~?イマドキ、韓国で、ここまでストレートな面白みのないネーミングは珍しいのでは~?@@何だか面白みのなさそうなお祭りだと思ったけど、内容を見てみると、初日の10/9には、空軍ブラックイーグルスの航空ショーをやるんですって!これは行かねば!はんらはブラックイーグルスのファンなのよ~~~午前11時からだったから、朝の9時くらいからいそいそとノギさんと出かけましたよーお隣とはいえ、はんらたちは天安市のほぼ反対側の区域に住んでるので会場までは50分くらいかかる。しかも、みんな乗用車で行くもんだから、駐車場が激混み~それでも10時20分くらいには何とか駐車して会場へ。コスモスの季節ですね~韓国のお祭りのお約束、テントが並んでる。でも他のお祭りと比べて小規模~~~世宗大王らしい。ハングル愛。世宗祭り。世宗市とハングルを作った世宗大王を掛けたお祭りなのかにゃ~?メイン舞台。ここも夜はドローンショーをやるようです!湖水公園なので、湖畔にある。いいお天気で、歩いてる人や芝生にレジャーシートを敷いている家族連れがたくさんいた。そうこうしてるうちに11時になり、空軍ブラックイーグルスの航空ショーの始まり~きゃあああ~久しぶりのブラックイーグルス!コーフンしますっ!うおおおお~とかうああああ~とか、声が出ちゃう。カッコいいよね~一体、どんな素晴らしい若者たちが操縦してるのでしょう。こんなふうに空中ですれ違う場面では「ぎゃー!」と叫んじゃう。手に汗握っちゃう~~~事故なく無事にショーが終えられますようにと祈りたくなる。これは空中で太極旗を描いたところ。大コーフンの航空ショーは25分間だった。あ~、終わった、終わった、と、ゾロゾロ、出口に向かうみんな。だって、あんまり食べるようなところもなかったし。「午後1時からメイン舞台で、シニアの韓服モデルのファッションショーがあります」って司会者が言ってたけど、シニアモデルかぁぁぁ。。。結局、ブラックイーグルスのショーが終わってすぐ天安に戻って来て、天安でお昼ご飯を食べて、家に帰って来た。辛くないスンドゥブ(おぼろ豆腐)のチゲ。1人前が1万ウォン(1100円)。
2024/10/10
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ノギさんと2人で、安城市の男寺党バウドギ祭りに行って来た。お祭りの内容については、こちら(←クリック)をどうぞ。「男寺党(ナムサダン)」とは、朝鮮時代(1392~1910)後期に踊りや歌を披露しながら市場や村を回った公演芸術家集団のこと。「バウドギ」(1848~1870)とは男寺党唯一の女性親分を指す。「男寺党」と「バウドギ」をテーマにしたこの祭りでは男寺党の華麗な公演や海外の民俗パフォーマンスなどさまざまなイベントが楽しめる。「男寺党(ナムサダン)」の公演芸術というのはこういうの。(イメージはお借りしました)会場の安城マッチュムランドまでは、はんら家からは片道45キロ、車で50分くらいの距離。週末は混むだろうな~と思って午後3時という遅めの時間に出発したんだけど、やはり混んで、着いたのは4時半過ぎてた。韓国のお祭りは、だいたいこんなふうなテントがズラーッと並んでる。安城市の名産品、真鍮製の食器。やっぱり、お高いですねぇ。11万ウォンというと、1万2千円強。ご飯の器と汁物の器1セットで、だいたいそれくらいのお値段だった。韓紙工芸。こういう体験プログラムも多くて、こういうお祭りは小学生くらいの子供と一緒に行くといろんな体験ができて楽しい。特設舞台は4ヶ所。それぞれの舞台で、いろんな公演をやっていた。これはポーランドの民族踊り。こちらは韓国のおばちゃんたちの太鼓公演。カッコ良かったよ。爬虫類を売ってたブース。販売員のおにーさんが変な爬虫類を触らせてくれる。もちろん、触りませんでしたが。変な蛇もいた。小さな男の子たちが親にねだって、爬虫類の赤ちゃんを買ってもらってた。餌付きで、飼育するんだそう。ここは試食コーナー。販売もしてた。ポップコーン。2000ウォン(220円)。高麗ニンジンの天ぷらは、2本で5000ウォン(550円)。安城の名前を取った安城湯麺(アンソンタンミョン)のブース。ここではルーレットを回すと、インスタントラーメンがもらえるというイベントをやっていた。残念ながら、はんらたちの目の前で、この日のイベントは終了~晩御飯に、お好み焼き(1万ウォン)を買って、半分こ。まぁまぁ美味しかった。メイン舞台で、夜の7時から公演があるというので6時過ぎから場所取り。1番前の真ん中の席を取りました。公演は、国楽とヒップホップのコラボレーション「国ヒップ時代」。「トリス」というア・カペラのグループ。「カリビアンの海賊」とか「アメージンググレース」を国楽風にカスタマイズした歌とか、韓国の沈清伝(パンソリなどで歌われている)や「アリラン」をヒップホップ調にカスタマイズした歌など、目新しい音楽の世界で楽しかった。 この人は、ボイスパーカッション担当。いろんな打楽器の音を出して披露してくれ、これもなかなかに盛り上がった。トリスの公演は1時間くらいで終わり、次に出て来たのは、国楽電子ユラン団。こちらはヒップホップグループ。そして、「皆さん、前に出て踊って盛り上がりましょう~!」と、扇動。こんなふうにみんな、踊り出した。はんらとノギさんはイマイチ、乗れなかった上に、夜になって、ものすごく寒くなった。最近の韓国は、最低気温が10度前後なのだよ。それで、途中で退席。帰ろうかと思って歩き出すと、そこは、外国のいろんな食べ物を売ってるブースの前だった。そういえば、2人でお好み焼きを半分こしただけだったので何だかお腹がすいてきた!ドイツのソーセージ1本6000ウォン(660円)めっちゃ高い~@@でも美味しかった。トルコのケバブ鶏肉入りは、1個7000ウォン(770円)ラム肉入りは、1個9000ウォン(990円)これも高いけど、ラム肉入りを1つお買い上げ~これもラム肉がこれでもかというくらい入ってて美味しかった。よしくんへのお土産に、アメリカのハンバーガー(7000ウォン)というのも2個、買った。そうこうしているうちに、ドローンショーが始まった。下の2行は「東アジアの文化都市安城」10分間?15分間?くらい、いろんなのが上がり、最後に、ドローン、整列して終了~。この時点で夜9時。まだまだお祭りたけなわ、という感じだったけど、あまりの寒さにはんらたちは帰途についた。いろいろ見どころ多かったけど、寒い所に長時間いたので、翌日はちょっと体調悪かった。そろそろ、お出かけには気を付けなければならない季節だわ。
2024/10/07
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韓国は、9月17日がチュソク(秋夕)という旧盆のような日。チュソクの1週間くらい前には男性陣がお墓の草刈りなどに行く。今日ははんら家の男3人は、田舎のお墓の草刈りに行った。はんらはアルバイト。世界文化フェスティバルの「二重言語スピーチ大会」の日本語部門の審査員。主催は、天安市多文化家族支援センター。天安市多文化家族支援センターで、今、韓国語を勉強中のフーちゃんも来ると言う。天安市役所。ナンタのリハーサル中。この日、出演したのは、多文化センターで習い事してる、または同好会を作って活動している多文化家庭の人たち。「審査委員」なので、一番前の席です。二重言語スピーチ大会に出た子供たちは親のどちらかが外国人の国際カップル家庭、または両親が外国人の外国人家庭の子供たち。言語は、日本語が1人ロシア語が1人、中国語が4人、ベトナム語が3人。日本語の子は日本語がとても上手で、発表態度も堂々としているし、原稿は確実に暗記してるしで、感心した。二重言語だから、全く同じ内容を日本語と韓国語でスピーチする。韓国語は、ネイティブ並みに完璧なようだった。子供たちの部が終わってからは、外国から韓国に嫁いできた外国人女性や外国人労働者など、9人の韓国語スピーチ大会。スピーチ大会が終わってからフーちゃんと会って、お昼御飯のサンドイッチをもらいに行った。すごい人で溢れかえっていた。各国の試食コーナーもあり、これは中国の餃子と月餅。これはベトナムだったかな?日本はたこ焼きだった。知り合いのK子ちゃんが焼いてたので久しぶりに会ってしゃべってたら写真撮るの、忘れた。パン作りの競演大会もやっていた。おいしそうなパンがたくさん並んでて、審査員たちが試食していた。多文化センターではカリグラフィー教室や裁縫教室などいろんな習い事もやっていて、その作品の展示会。各国の文化体験のブースもあった。日本のブースはヨーヨー釣りやすごろくなんかが置かれていた。 ↑同じく、知り合いがいたので話し込んで写真は無し。これはズンバダンスかな?ベトナム伝統舞踊。韓国伝統舞踊、各国の伝統舞踊、子供たちのダンスなどいろんな公演が続いた。でも、9月というのに暑すぎた。フーちゃんは途中で帰って行った。はんらは、はんらが審査した子がどうなったか気になり最後の方にあった授賞式まで残っていたが、やっぱり、日本語スピーチの子が大賞を取って、天安市長から表彰されていた。10日後にはチュソク(秋夕)なのに、こんなに暑くてどうするんだ~?今日の天安の最高気温は31度だったけど、人が多かったからか、もっと暑く感じた。
2024/09/07
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天安市のお隣、アサン市でツツジ祭りがあったのでノギさんと2人でお出かけ。ツツジっていろんな種類があると思うけれど、このポスターにある「철쭉」は「クロフネツツジ」らしい。「진달래」も韓国人には人気のある花で「カラムラサキツツジ」。「영산홍」は「サツキツツジ」。「진달래」は食用にもなって、お花のビビンパの材料にもなったりする。「철쭉」と「영산홍」は毒性を持つらしい。霊仁山の樹木園は普段は入場料2千ウォン(224円)。お祭り期間は入場料が無料だけど、中まで車で入れず、シャトルバスで行かなければならない。小さなマイクロバス、しかも山道だからシートベルト着用しなければならないので立ち席不可、それで、シャトルバスに乗るまでに45分も待った。バスに7分くらい揺られて樹木園に到着。あれっ?まだあんまり咲いてない?!?韓国のお祭りお約束のテントのブース霊仁山は高さ363.5メートルの山で、自然休養林が造成されている。森林浴が気持ちいい~誌の展示、子供たちの絵の展示なんかもあった。イベント会場まではかなり歩いた。この日は小雨が少し降る日で、あまり天気は良くなかった。これは運動するところ。ノギさんは楽しかったそうだ。桃の木らしい。ツツジよりきれいだった笑。ここは、8~9月になったらムクゲの花が咲くそうだ。イベント会場。郷土の歌手(?)のような人たちの公演をやっていた。なんですかー!これは!!「独島指輪」だそうですーさて、山を下ります~~帰りのシャトルバスも25分くらい待って、7分くらい乗って、駐車場に戻った。アサンの在来市場に行って、1枚1000ウォン(112円)のホットクを買って食べて牛肉と野菜を買って来て夕食はしゃぶしゃぶ。ノギさんが準備してくれた。夕食を食べながらノギさんが「うちの会社に咲いてるツツジの方がよっぽどきれいだ」と言って、会社で撮って来た写真を見せてくれた。確かに!シャトルバスを45分も待ってないでノギさんの会社に行けばよかったかも。爆。
2024/04/23
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春のお祭りの季節。韓国のあちらこちらでお祭りが開かれている。忠清南道唐津市のお祭り「機池市綱引き祭り」日本語サイトは、こちら(←クリック)唐津市はうちから車で1時間くらいなのでノギさんと出かけてみた。綱引きのオブジェ韓国の祭りと言ったらこういうテントのブース。お餅の屋台で無料で体験をやっていた。タダでお餅がもらえるので行列ができた。お餅にきな粉をまぶして切るだけの簡単な体験!こんなお餅を1人1箱ずつもらった。コーヒーやお茶も無料で配ってた。金魚すくいお昼ご飯は、クッパは9000ウォン(1010円)チヂミは15000ウォン(1680円)青いテントの下で食べてたので写真が青っぽいですね。午後から、イベントが始まった。綱が運ばれてきた。綱は、1年間、博物館に保管されてるらしい。オープニング公演。韓国の慶尚道や江原道でも同じような綱引き祭りが行われているそうだ。そしてお互いのお祭りの時には表敬訪問して公演を行っているというような話だった。上の2枚の写真は、慶尚道チームだった。こちらは、地元、忠清道チームの公演。江原道チームは、綱を編んだりほどいたりする試演を見せてくれた。三陟기줄다리기という無形文化財だとか。穴が3つ開いた道具を使って、3本の細い綱を運んでるところ。3つの穴に3本の細い綱を入れていくとあぁら不思議!向こう側からは太く編まれた1本の綱が出て来ます~1本の太い綱が編み上がった。どういう原理で編まれたのか、目の前で見てたんだけどよくわからなかった。今度は1本の太い綱を運んで、また同じ道具に通すと、今度は元通り、3本の細い綱に戻った。不思議~~~この日は、ベトナムチーム、フィリピンチーム、カンボジアチームも招待されててそれぞれ民族衣装のようなものを着て踊ってた。右端の方にいるおじさんは露出度の高い民族衣装で、見てるこっちが恥ずかしくなったけど、ご本人は堂々としてた。笑。これは、宜寧큰줄땡기기という、やはり無形文化財らしい。2015年12月2日のユネスコ第10回無形遺産委員会会議で、今回、はんらたちが行った「機池市綱引き祭り」そして、この「宜寧큰줄땡기기」、上の「三陟기줄다리기」、あとは、慶尚道の霊山の綱引き、南海仙区の綱引き、甘内の蟹綱引き、それから、ベトナム、フィリピン、カンボジアの綱引き種目が一緒に「人類無形文化遺産」に登録されたらしい。宜寧큰줄땡기기の重くて太くて長い綱は、ギネスブックにも搭載されているとか~これは、ベトナムチーム。この後、多分、カンボジアチームやフィリピンチームが続くと思われたけれど、1時間半くらい見たので、綱引きはもうこれでいいか~と思って、移動。これは他の場所でやっていた同じお祭りのブース。大きな綱が展示?されていた。天安に戻って、晩御飯は、コーちゃんも一緒に3人で焼き魚屋さんへ。焼き魚は、家で焼くと家の中がくさくなるので外で食べることも多い。焼き鯖定食と焼きメバル定食が15000ウォン、焼きサワラ定食が18000ウォン(2020円)。おかずは全部おいしく、お代わり自由だったのでたらふく食べて、満足。
2024/04/18
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扶余(プヨ)の水陸両用バスに乗った日は、ちょうど、公州と扶余で「大百済典」というお祭りが開かれている時だった。このお祭り、何度か行ったような気がする。楽天日記にも、13年前に行った時のブログが残っている。こちら(←クリック)多文化家庭の支援で、交通費も食費も入場料もタダで行って来たんだった。(そのくせ、ブログではいろいろケチをつけている。爆)今回は、水陸両用バス乗り場からお祭り会場まで無料でシャトルバスが出ていたので、シャトルバスで会場へGO!扶余のお祭り会場に到着。「百済文化団地」ちなみにこのお祭りは、いつも、公州と扶余の各地でやってる。同じ日程だ。同じ祭りを別々の市で開催するのって珍しくない?ここもジジババ多し。お祭りなのでたくさんのブースが出ていた。金魚すくいなどの体験物、工芸などの物づくりが多かった。園児や小学生を連れて行くと、楽しいのかも。でもどこも体験料が1万ウォンくらいしてたので、お財布には厳しいかも。ジジババは通り過ぎるのみ。韓ドラ「皇后の品格」のロケ地だそう。見てないのでわからない。ジジババはあっちの建物こっちの建物を通り過ぎるのみ。昔の百済の町の再現。山羊コーナー子供たちが草を食べさせていた。ここは無料。ここの水路には「철갑상어」=ネットで調べると「カラチョウザメ」がウヨウヨいた。写真に黒っぽい影が映ってるのがソレ。建物の中は入って見ることができる。高いところから見下ろすと、五重塔みたいなのが見える。蓮池の蓮は終わってた。蓮池の上に見える建物は、「水鏡亭」大きな太鼓が置いてあった。願い事を願いながら叩きま~す。フードトラックが並んでいるところ。この日はまだ暑かったので、飲み物類が大盛況だった。この他、フードコーナーもあっていろんな食べ物があった。昼に何を食べようか揉めてないで、ここで食べたら各自、好きなものが食べられたかも。
2023/10/24
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10月は各地で菊祭りをやっていた。残念だったコキア園の次の週には、ノギさんと青南台の菊祭りに行ってみた。青南台には一度だけ行ったことがあるが、ブログを探してみたら、11年半も昔のことだった。その日のブログは、こちら(←クリック)まずは、青南台のある清州市にある、ノギさんが好きな焼き魚専門店「チョンガネ」へ。前に行ったのは、この時(←クリック)。つまり、8ヶ月半ぶりに行った。8ヶ月間前は、今回は、24000ウォン→26000ウォン36000ウォン→39000ウォン48000ウォン→52000ウォン10000ウォン→11000ウォン14000ウォン→15000ウォン10%ずつ上がっていた。収入変わらず、物価がこれだけ上がっていくと、老後の生活が全く見えない。見えるのは、年金では絶対に暮らせない、ということだけ。ここは焼き魚がおいしいお店なんだけど、済州島でカルチ(太刀魚)を食べてきたばかりだったので、清州のカルチを食べてみようと注文。済州島では2人分が5万2千ウォン(5500円)だった。ここは2人分が3万ウォン(3170円)。ご飯は釜飯でおいしかったし、カルチの煮付けの味の違いはわからなかった。^^;さて、青南台へ~ところが、青南台は予約した人だけ車で中に入れ、予約してない人はムンウィというところに車を停めて、市バスに乗って青南台へ行かないといけないと言う。そういえば、11年半前もそうだったっけー市内バス代は往復3000ウォン(320円)と安いけど、激混みで、ぎゅうぎゅう詰めになり、前日に、梨泰院の事件があっただけに、何だか嫌だった。しかも片道30分も乗ってたので疲れたー到着~入場料は、1人6000ウォン(630円)。お祭りだからこういうテントが立っていた。柿がたわわ。ここが本館。懐かしい!菊祭りは、こちら~きのこ?これは朝鮮半島。菊祭り会場は、意外と小規模だった。^^;11年半前も歩いた大清湖の湖畔の散歩コースを歩いてみた。湖が見える。五角亭紅葉もきれいだった。本館を向かい側から見た景色。水を浄化するためのメタセコイアの森も黄色くなっていた。人が多くて、帰りの市バスは人が乗り切れず、40分くらい待って、またぎゅうぎゅう詰めのバスに30分間乗って駐車場に戻ったのだった。駐車場から家まで車で約1時間。バスの人たちはみんな口々に、清州市の悪口を言っていた。お祭り期間くらいは次々にシャトルバスを出すとかさ・・・清州市長さん、改善の余地があり過ぎます~
2022/11/10
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10月は韓国各地でいろんなお祭りが開催されている。「清原生命祭り」というのは、天安市から近くの清州市というところでやってるお祭り。車で30分くらいのところ。確か、はんらのお友達のCーこさんが、全州市に行こうとして行ってしまったところじゃなかったっけー?ノギさんと2人で行ってきましたー白いテントがあるあたりが会場。めっちゃ田舎!入場料は1人5000ウォン(510円)そして、5000ウォン分のチケットがもらえて、中で使える。シッケ(4000ウォン)を買って焼き栗(5000ウォン)買ってお餅(1000ウォン)を買って、チケットはあっという間に使い果たしました~もっと買いたい人は現金で。清原生命祭りというのは、農産物祭り、収穫祭りのような感じで、農産物中心の屋台だった。シイタケのお店が多かったんだけど、清州の名産なのかな?これは、韓国では「ハスオ(何首烏)」と呼ばれて大人気の漢方かな?昔から不老長寿の妙薬といわれ、強壮・強精剤として珍重されてきた(←クリック)そうだ。義兄がハスオのお酒を熱心に漬けて飲んでたっけ~その割りには若くして死んじゃったね!と、ノギさんと思い出話になったさ~お祭り会場は、元はこういう公園らしい。まだ色づく前のコキア。花もいろいろ植えられていた。滝もあって川も流れてるし、川も1本じゃなく何本か見たぞ。これは、白いナスとプチトマトを接木した木。生命農業館に入ると、ん?なぜかサボテンたち。この絵は、コケみたいな植物で作られた絵だった。ひょうたん?ナスとトマトと何かの接木。「生命農業館」から出ると、ちょうど、ジジババたちのパレードが始まったところだった。楽しそうなジジババたちのパレード、なかなか良かったです~!ここの舞台は、一般人ののど自慢や、お祭りを回ってる無名歌手?のような人たちの公演。こちらの舞台では、こういう太鼓演奏などをやってた。体験ブースもたくさんあって、多文化ブース。いろんな国の帽子をかぶり衣装を着て写真撮影ができる。ここは、例えば日本コーナーだったらけん玉とかメンコとかコマなんかが置いてあって、外国の伝統文化も楽しめるようになっていた。ドローン体験は大盛況。木工体験。サンキャッチャー作り。これ以外にも、体験ブースはたくさんあって、子連れで行くと楽しそう~期待しないで行ったら、なかなか楽しいお祭りだった。そして、帰り道の車の中で、在韓日本人の友人の訃報を聞いたのでした。。。そんなわけで、お祭りの記事のアップが遅くなりました。
2022/10/15
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今は、どこの樹木園でも、春の花祭りをやっている。今回は、家族3人で、京畿道加平郡の「アチムゴヨ樹木園」に行ってみた。お昼は、加平郡の洋食レストランで。コーちゃんがおごってくれたのでお値段は?!?全部、1皿、18000~25000ウォン(1860~2580円)の間だったような?はんらのトマトリゾットコーちゃんのカルビパスタノギさんの中華風なんとかさて、有名なアチムゴヨ樹木園へ。4月16日から5月22日まで、春の花祭り。入場料は、大人1人当たり11000ウォン(1110円)やっぱり木蓮が満開。アップダウンが結構、多い。高いところからの眺め。小川には魚がいっぱい!石に「詩」が刻まれてるの、よくある~水仙も満開。名前のわからないピンクの花も綺麗。こういう休むところもあちこちにあったのでゆっくり休みながら見学できた。「蛇に注意」という看板もあっちこっちに!今の時期は、やっぱりチューリップ。まだ咲いてない種類もあれば、今が満開の種類も。もう咲き終わってしまったチューリップもあった。昔風の韓国式家屋があったので、またまた一休み~最後の桜。つり橋があったので渡ってみました。この樹木園は、パンフレットを見たら敷地が10万坪とか書かれていた。どうりで広かった。そしてはんらたちは休んでばかりいたので樹木園を出発するのが遅れ、土曜日だったため渋滞に巻き込まれて帰宅時間が遅くなり、運転手のコーちゃんがたいそう不機嫌になっていた。爆。
2022/04/28
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蓮の葉ご飯を食べてから向かったのは、チョンリポ(千里浦)樹木園。蓮の葉ご飯の食堂から30分くらいのところ。チョンリポ樹木園には、9年前に、日本語教室の教え子さんたちと行ったことがある。その日のブログは、こちら(←クリック)ちょうど今、「木蓮祭り」をやっていると知って、行ってみた。木蓮って、天安などでは桜より先に咲いて、もうとっくに散っている。でもチョンリポ樹木園は海の近くで気温が低いこともあり、内陸部よりちょっと遅く咲くんだそう。そして、数百種類の木蓮が植えられているので、早く咲く木蓮もあれば、遅く咲く木蓮もあって、1ヶ月間くらいは、そのうちどれかが咲いているという。樹木園に行く道もまだまだ桜がきれいだった。SINCE 1970入場料は、1人9000ウォン(約900円)。ちょっと高い気もするけど、それくらいのお値段のところは多い。第5回 木蓮祭り4月9日~4月24日まで入り口を入ったところ。木蓮これも木蓮これも木蓮これも木蓮。まだちょっとつぼみ。これも木蓮これも多分、木蓮これも木蓮。この黄色い木蓮が一番最後に咲くとか~この濃いピンクの花も木蓮これも木蓮これも木蓮木蓮以外には、ケナリ(レンギョウ)水仙チューリップムスカリ?樹木園の設立者、ミンさん。ミンさんの背後に咲いてた花(ネパールの国花ラリグラスだそうです)。すぐ横は、西海。とてもきれいな樹木園。ところが・・・ノギさんは「花が少ない」と言って、何だか不機嫌に。ええ~?だって、フラワーパークでもなくて樹木園なんだし、作られたお花畑という感じじゃなくて自然の中を散策って感じで、これはこれで素敵じゃん?!?と、はんらは思ったけど、はんらたちの横にいた韓国人おばちゃんも、ノギさんと同じようなことを言って不満そうだった。やっぱり韓国人は、作られた派手なお花畑が好きなのかー???千里浦樹木園の横は、万里浦海水浴場になっている。夏は夏で、大混雑しそう。
2022/04/19
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