今日は、晴れたり曇ったりで、ちょっと寒いです。
こちらもやっと冬が近づいてきているようです。
来週あたり、予約していたインフルエンザの予防接種を受けに行こうと思っています。
予防接種も大事だけど、やはり、日頃の手洗い・うがいの励行が一番大事かな
昨日は、娘が観たがっていた映画 「ヘアスプレー」 を一緒に観に行きました。
(私は、「ALWAYS 続・3丁目の夕日」を観に行きたかったのだけれど。。。)
CMで楽しそうな映画で、お気楽にただ笑って観れる映画かなぁ~っと思いきや実は、背景に人種差別の問題も絡めていたちょっと社会派な映画でも
ありました。
時代は1960年代、アメリカ・ボルチモア。
その頃のボルチモアはあからさまな人種差別が残っていた時代です。
主役のトレーシーは、歌や踊りが大好きな天真爛漫な女の子。
それに、人種差別などどこ吹く風という感じで、
ブラックミュージックが大好きなのです。
トレーシー役の ニッキー・ブロンスキー は、日本のタレントでいうと、
柳原可奈子を一回り大きくした体型ですが、踊りのキレがいいし、
お目目がパッチリでとってもキュートなでした。
彼女の歌と踊りを見ているだけで明るい気分になります。トレーシーのお母さんは、ジョントラボルタの女装(笑)
見事な特殊メイクで、肉襦袢も見事なものでした。
踊りは、さすがです
ただ、歌って踊って楽しいなぁーで終る映画ではなくて、
トレーシーの人種差別が許せない正義感に感動し、
また、トレーシーを取り囲む仲間の絆もよいものです。
それに、トレーシのナイスな家族も必見です
トラボルタのママもいいけれど、パパもとってもいい~やはり、映画館で観ると踊りのシーンも迫力があっていいものですね
娘はとにかく、踊りが大好きなので、すっかりハマッた映画のようでした
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