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シベリア鉄道の列車です。モスクワからウラジオストックまで約1週間かけて横断する世界一長い鉄道、シベリア鉄道。 バックパッカーなら一度はやってみたい旅です。切符すら買うことが出来なかったので、勝手に車内をブラブラしていきました。とても快適そうではなかったです。MY寝袋は必需品でしょうね。無いとおそらく全身水玉模様になると思います(過去ニース~バルセロナ間で全身ダニに咬まれた経験あり)一度乗ってみたかったなぁ。。。停車時間が数時間あるため(銀河鉄道999みたい)色々な街が観光できるようです。時速は60km位でユックリと進むので車窓も楽しめるみたいです。(同じ飛行機に乗った方に伺いました)ココで時間つぶして、後は冷凍マンモス見に行ったり、博物館を見に行きました。(おかげで万博で冷凍マンモスを見る気が起きなかった)まず観光地として成熟していないためか、3泊4日だと時間を持て余します。アムール川河畔は公園&散歩道になってますが、私が行った時は工事中でした。今は非常にキレイになっているでしょうね。日本人にも変な偏見はなさそうですし、アジア人(北朝鮮?)も結構居ました。多分二度と行くことは無いでしょう。 いい所ですが、一度行けば良いです。
2008年01月15日
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この時は、インツーリストホテルに泊まりました。ガイドさんから『ジャンキーがいっぱい居るので、暗くなったら出歩くな』のお達し。でも緯度の高い所なので、夏は10時まで明るい。夕食はノンビリ出来ました。初日:ホテルのレストランで夕食(ピロシキ他伝統的夕食)2日目:昼食・ロシア料理「サッポロ」↑完全にネーミング負け!! 3Fが日本料理屋さんでした。我々以外誰もお客が居ませんでしたが、とても美味しかった。本場のボルシチを味わう。夕食・日中文字が読めず痛い目にあったので、ホテルのレセプションに紹介してもらう↓レストラン・ウチョースここの立地が凄い。ホテルの近くに公園があって、アムール川の展望台に行けと言われ???まぁいいかと同じツアーで行った人と一緒に行ってみる。当然展望台しかない。。。しばらく探すと一枚チラシが貼ってある扉があった。文字は読めないんで、チラシの意味はわかんない。管理事務所っぽくなかったので扉を開けてみたらレストラン!この日の市内観光で、この展望台からアムール川を見ていたんだけど全然気付かなかった。看板ぐらい出そうよ。で、 『ウチョース』とはロシア語で絶壁と言う意味らしく、アムール川河畔を高台から見下ろすリバーサイド・レストラン。 英語・仏語・名古屋弁、全て通じないので適当にお任せした。ココの料理はとにかく絶品!!アムール川に落ちる夕日を眺めつつ、最高に美味しいロシア料理に舌鼓を打てたことに感謝(*^▽^*)お店の人がしきりに『Sturgeon』と言うメニューを勧めてくるので訳もわからず食べてみた。日本に帰ってから調べてみたら『チョウザメ』。白身で淡白、脂が程度にのっていてメカジキを柔らかくしたような食感でした。3日目(駅に行った日):市内ブラブラ、途中はやっていた中華料理屋(激安バイキング)があったので入る。確か名前は『香港』。ここも非常に美味しい。夕飯は歩き疲れてホテルの和食レストランで適当に。値段は総じて高い(今は対ルーブル円安が進んでいるのでもっと感じるかも)でも、料理はメチャメチャ美味しい。 満足度は非常に高かった。侮るなかれ、ロシア料理( ´∀`)
2008年01月13日
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ハバロフスク駅です。3日目は自由行動だったので、どっか電車に乗っていこうかと思いました。(あわよくばシベリア特急に乗って近くの街までいこうかと…)しかし!! 字が読めない(;_;)舐めていたぞ、ロシア語!!切符を買うことすら出来ませんでした。 日本だと英語表記があるのになぁ。。。と思いつつ無謀だったと反省。トラムでブラブラ街中をまわっていました。いやぁ、ロシア語の看板は何が書いてあるのか全く想像がつかない。お土産買おうとチョコ屋さんぽいお店に入ればウナギ売っていたり、デリカだと思えば文房具屋だったり、もう何がなんだか…仮にも中学生程度の英語とラテン語系の言語が解るので、多少なりともと思ったが甘かった。アルファベットが違うとこうも… 恐るべしスラブ系言語!!ハングルなみに訳わかんなかったです。韓国は日本語がある程度通じるからいいけど…英語が通じる所も少なく、言葉には非常に不自由しました。
2008年01月12日
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着いた翌日は適当に市内観光。ロシア正教の教会をまわってきました。コレを見たらなぜかテトリスの音楽が頭の中で奏でられた。10万点超えるとこういう教会と共に花火が打ちあがる。なかは金色のイコンに彩られてました。日本から4時間ちょっと、中国のちょっと北だけなのにロシア人だらけでなんとも異国情緒が感じられる場所。街並みはヨーロッパなのだ。悠久のアムール川と共に流れるユッタリとした時間。極東の貿易中心地だけあって、皆さんお金持ちっぽい。もうトラバントなんか走ってない。車はTOYOTAが大半でした。とても居心地が良かったです。
2008年01月08日
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ちょっと前ですがダリアビア航空に乗ってロシア・シベリアのハバロフスク(Хабаровск)に行ってきました。一昨年に外付けハード ディスクが壊れ、ほとんどの旅写真消滅(;_;)残った数少ない写真のみでお送りいたします。↑ダリアビア航空(H8)のツポレフ。伝説になっている中部セントレア空港で初めて逆噴射を行った航空会社です。(現場に居ました)上の写真は、心霊写真みたいになってますがガラスに写った私とフラッシュです。実はロシアに行くのは2回目。 前回はフランス留学中に抜け出しラップランドから船でロシアへ!晩夏でも極寒でした(獄寒の方が近いな)当時ビザなしでロシアに入る方法はコレだけでした。でも入って数時間で帰ってしまったので、実際長時間滞在はハバロフスクが初めて。この時も夏、臨時便が出ているのをたまたま見かけてすぐに応募♪すぐにビザを取って参加してきました。まず気になったのは航空会社の2レターコード。数字がつくと言うことだけで、かなり危険な香りを漂わせています。(JAL=JL、全日空=NH、ダリアビア航空=H8、ミャンマー航空=8Mなど、ただインドの9Wのように、まだまともな所もあります)普通なら避けたいけど、シベリア行くにはコレっきゃない!!普段は飛行機は見たくなくなるぐらい見ているので滅多にしないのですが、ファイナルコーリング受けるまでダリアビアのツポレフ君を撮りまくってました。(イリューシンを期待したんですが、流石にセントレアからじゃ集客できないか…)案の定、機内には衝撃の数々!電車みたいに座席は前に倒れるわ、CAはフライトの大半後ろの席でお喋りしてるわ、トイレは懐かしのL特急のような簡易なモノで、いざ使おうとしたらヒューヒューと音がするので怖くて座れない(;_;)さらに機内サービスでビールが出てきたら『氷は要る?』??氷?? 何でビールに氷なんだよと思ったらまずくて氷を入れなきゃ飲めない!!(テキサスのビールをご存知なら、あの味が人肌で出てくるようなモノを想像して下さい)もう機内で大爆笑&大興奮でした。サービスが悪いとか怒っちゃダメです。 あの国はこういうモンなんです!!最初から分かってたので怒る気もなかった(´Д`)やはり数字ありの航空会社は期待を裏切らない!! で、こういう航空会社に限ってやたら着地が上手かったりする。(軍人あがりのパイロットは一味違う)到着までで『旅行上級者用の国・ロシア』への期待はドンドン膨らむばかり♪
2008年01月06日
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