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11年　高校野球観戦記録

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イタリア

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2008.08.05

約一年ぶりとなるここでの観戦ですが、第一試合、第二試合は接戦となり最後までわからない展開となりました。

第三試合の途中で、スカイマークに行くため抜け出しましたが、慶応がリードしていた状態でした。

結果は、熱闘甲子園でチェックをしますが、今日のスカイは去年のようなものではなく、早く終わってほしいです。

これからスカイマークへ向かいますが、混んでないことを祈りたいです。

まず第一試合の本庄一対開星

開星の先発は小池

本庄一の先発は萩原でした。

まず開星が先制をします。

2回表に5番橋本の2ベースで出塁すると8番の井原がレフトへ先制のタイムリー

本庄一０－１開星

ですがその裏すぐに本庄一が逆転をしました。

8番萩原がセカンドのエラーで出塁をすると9番木部がヒットで続きます。
2アウトから2番の湯山がセーフティバントを成功させ満塁のチャンスを作ると、3番の奥田がレフトへ逆転の2点タイムリーヒットを放ちます。

本庄一２－１開星

また続く4番の田村もライトへタイムリーを放ち、点を離します。

本庄一３－１開星

また4回にも湯山がヒットで出て、小林のショートゴロの間に1点を取ります。
この状況はほとんど覚えてないです。

本庄一４－１開星

ですが開星も粘ります。

5回に佐藤が2ベースを放ち2番の高橋健のファーストゴロの間に1点を取ります。

本庄一４－２開星

そして6回にも1アウトから橋本、高橋和のヒットでチャンスを作り、松林のセーフティバントも決まり、1アウト満塁というチャンスを作ります。

そして井原がショートへの2点タイムリーヒットを放ち、開星が同点に追いつきました。

本庄一４－４開星

そのまま試合は進みとうとう9回裏、同点の場面でバッターは3番奥田

奥田は3球目の低めのスライダーを打ち、打球はそのままセンターバックスクリーンへと飛び込むサヨナラホームラン！！！

試合を決め、本庄一が５－４で開星を下しました。

最後までわからない試合だったこの第一試合は奥田のバットで決めました。
奥田は伊藤と共にブラジル出身みたいですね。

しっかしよくあの球をあそこまで運んだと思います。投手がというより打者が上手く打ったことでしょうね。

続いて第二試合

日本航空対青森山田

日本航空の先発は北野、青森山田は木下でした。

共に3回まで0行進でしたが、4回裏の青森山田の攻撃。

２番長谷川が四球で出塁をすると、３番曲尾もヒットで続きます。

４番斎藤樹はそのまま打たせるかと思ったのですが、バントをさせます。
ですがその送りバントを投手の北野が一塁へ悪送球をし、その間に二塁ランナー長谷川が生還。

日本航空０－１青森山田

青森山田が先制をします。

１アウト１、３塁から６番豊田がスクイズを成功させ三塁ランナー曲尾が生還

日本航空０－２青森山田

２点目を追加します。

その後もどちらも０点の展開であり、そのまま青森山田が逃げ切るのか？なんて思いましたが、そこは甲子園。

８回表に１番の下山がヒットで出塁をします。
２番藤井は手堅く送り、ランナーを得点圏へと進めます。

３番安倍は凡退するも４番の船井がセンターへタイムリーを放ち１点差とします。

日本航空１－２青森山田

ですが５番千村は凡退し、１点止まりでした。

そして１点差で迎えた９回表

先頭の６番北野が一塁エラーで出塁をします。
続く伊藤は四球でチャンスを作り、８番宮崎は送りバントを決め１アウト２，３塁。

９番の高味は凡退しランナーをホームへ帰すことができません。

２アウトとなるも１番下山は四球で出塁し、２アウト満塁。

一打出れば同点、勝ち越しとなる場面で２番の藤井は空振り三振で試合終了。

日本航空もチャンスを作るも点を取ることはできませんでした。
対する青森山田先発の木下は粘りの力投でしたね。

続く第三試合の慶応対松商学園の試合は途中までしか見ていません。
５回表までしか見てませんが、そこまでの途中経過を。

松商学園の先発は林、慶応は田村でした。

共に１回は０点でしたが、２回表

先頭の５番大久保が死球で出塁をすると、６番中村はバントを決めます。

７番の井領は空振り三振をしますが、８番丸山

この丸山のときに二塁ランナー大久保が三盗を決め、丸山はレフトへタイムリーを放ちました。
ボールがホームへ返球する間に丸山が二塁へ試みるもタッチアウトとなり攻守交代。

その裏慶応が逆転をします。

先頭の鈴木裕が死球で出塁をすると、５番の阿加多はバントを決め得点圏へランナーを進めます。

６番のピッチャー田村がセンターへヒットを放ち、７番の鈴木亮は空振り三振をし２アウトになってしまいましたが、８番の斉藤がライトへタイムリーを放ち同点に追いつきます。

また９番の溝口がセンターオーバーの３ベースを放ち２者生還

３－１と勝ち越しました。またこの回逆転に成功です。

また１番の内藤が内野安打を放ちその間に三塁ランナー溝口が生還し４－１と３点差に広げます。

慶応は３回裏に鈴木亮のタイムリー、４回に山崎の内野安打で１点ずつ追加をしました。

６－１とリードした５回表に２番奥野がセンターへ犠牲フライを放ち１点を追加します。

この攻撃が終わったところで僕は球場を後にしました。只野を見たかったのですが残念ですね。

その只野は８回から登板したそうです。田村の代打で普久原に代わってということですが、この普久原もドガベン並みにでかい体系です。
チームの癒し系みたいですね。

一塁コーチャーとして頑張っていましたよ。

その慶応は９回に２点を入れられるも逃げ切り６－４と勝利をしました。

第四試合の高岡商対大府の試合は５－１で高岡商が勝ったみたいです。

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