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海水の日記を書くのはなんと3ヶ月ぶりです。書く余裕がないのは変わらないですが、ずっと書こうと思って書けなかったネタがあって、さすがに時間が経ちすぎなので(^^;うちにはクサビライシが2個あります。オレンジとグリーンの個体です。さて、タイトルにある通り、このクサビライシが増殖しました(^^;クサビライシ、調べたことがある人は知っていると思いますが、通常はライブロックに芽のようなものがあって、そこからクサビライシの子株が生まれ、ある程度に育つと自然に落ちて、あとはあの良く知る丸い円盤状のクサビライシとして生きます。なので、普通は芽がないかぎり、購入したクサビライシが増殖するということはまずないということになります。しかし、うちのクサビライシは芽もないのに増えました(^^;といっても、良い状態で増えたわけでもないので、おススメできる方法でもないんですけどね(汗最初はサンゴ同士の接触事故でした。うちでは狭い環境にサンゴ詰込みなので、前々からサンゴの接触事故は多くて、とくにハナガタサンゴは毒性が強くて、触れた他のサンゴを溶かしまくる。件のクサビライシも下にあったハナガタサンゴの上に落ちて溶かされました。クサビライシ・グリーンの方です。↑これは現在の様子です。右の方のいびつなところが溶かされて復活したところ。溶かされたのは今年のGW前なので4月頃です。半分に近いくらい、中央の口の部分は大丈夫でしたがけっこうな範囲で溶かされました。サンゴ同士のケンカに負けただけで水質で調子を崩して溶けたとかではないので、それから徐々に復活していきました。見えていた骨格はコケというかライブロックみたいな色にはなってしまいましたが、本当に少しずつですが共肉が育って、骨格を覆っていきました。しかし、途中で不思議なことが。露出してライブロックみたいな色になっていた骨格部分に共肉が育ってきたんです。しかも小さい丸い形で。最初はまさかと思いましたが、少しずつ大きくなってきたそれは、どうみても小さいクサビライシ。しかも1個ではなく何個も(^^;10個くらいの小さいクサビライシ。だけど、本体の共肉も育って覆ってきている。え、これってぶつかったらどうなるの??不思議に思いながらも小さいクサビライシは本当にミニミニサイズなので、いじるのも怖いくらい。そうしているうちに確か9月頃のこと、少しレイアウトをいじった時に、小さいクサビライシのひとつが落下Σ(・ω・ノ)ノ!↑これは現在の状態で、最初は右の小さいのくらいの感じでした。え、やっぱり子株だったの?!ビビりつつも拾って観察すると1cmに満たないサイズだけど、やっぱり小さいクサビライシ(^^;ほっといたら砂に埋もれてしまうサイズ。普通なら隔離ケースとかに入れるのかもしれないですが、うちにはぴったりの置き場所が(´∇`)ミニハゼたちのスレンダー水槽へw最初はこの小ささで本当に育つのか、全くの未知だったので偶然取れた1個だけを置いて様子見。観察すると、本当に小さいクサビライシ、こんなサイズでもポリプを出して元気がいい(^∇^;で、本体の方にはまだたくさん子株が。余りに小さすぎるのもあるので、できるだけ本体にくっつけておいて、限界を感じてから収穫しました。日をおいて2回で、合計8個のミニミニクサビライシが収穫できました。サイズは最初のが一番大きくて2cm弱くらい。小さいのは5mm強くらい?スレンダー水槽でもたまにナマコに乗られたりして場所が移動したりするので、毎日ちゃんと8個無事か観察しつつ、きちんとライトの当たる場所に重ならずにいるか確認してます。ちなみにもとのクサビライシ・グリーンにまだ子株っぽいのがあるんですが、うまく剥がれなくてそのまま(^^;このまま本体の共肉が覆ったらどうなるのか・・・それはこれからも観察予定。子株が出たところが芽となってまた新たなクサビライシが出てくるのか、それとも修復されてひとつのクサビライシに復活して終わるのか。かなり興味深いです。子株が取れても面白いですが、取れなくても別に困らないので。そうそう増えないサンゴが増えるのはちょっと面白いですけどね(´∇`)しばらくぶりの更新ですが、以前からいる魚とかは特に変化はありません。新入りの導入に失敗とか、落ちてしまったサンゴはありましたが(^^;なので少しレイアウトは変わったかな?クサビライシ・オレンジは横のバブルディスク・オレンジの増殖に押されて、きつそうだったので、下に移動させました。ヒメシャコガイも土台のライブロックから自分で剥がれて移動しようとしたので、上の方に移動。まだ紹介していない新しいマメスナが右手にあります。そのくらいかな?次回、海水ネタの日記を書くのはいつになるかわからないですが、きっと生体はあんまり変わらないかと思います。あ、30cm水槽の方はナメラピールさんをシマキンチャクフグさんたちのいる水槽に移動させました。もし書くならそのことについてかな。30cm水槽が寂しくなったので、なにか違う子をお迎えする可能性がありますので。では、今回はこの辺で。 おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年12月25日
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アクアテンション低めなので、今日は自分の好きなイバラカンザシさんでテンションを上げてみようかと思います(^∇^;イバラカンザシさん、相変わらずコケが殻蓋に生えるのでその除去が大変ですが、基本的には元気で綺麗に育ってますw最近ちょっとレイアウトを変えてライトの位置を変えたりしたので、ちょっと前とは角度とか変わってますが。購入当時はこれでした。こうしてみるとだいぶ変化がありますね。購入してから4ヶ月ですが、みんな鰓冠が大きくなって、見ごたえがあります(*^^*)下地のハマサンゴもポリプがふさふさして、色も濃くなって調子が良さそうですw白っぽいの、青っぽいの、黄色っぽいのが多いですが、どれも同じ色はなくて、だいたい2色以上の色が混ざっていて、1個ずつ観察するのも楽しいです(^^)成長してきたら本来の色が出たのか、複雑な色になっている個体がいっぱいで面白いですwこの写真のパープルっぽい個体の右上の個体はブルーとイエローのツートンカラーですが、最初より色がはっきりしてきた印象です。ただの白斑と思った個体も白と黄色の斑模様だったり。鰓冠が大きく育つだけじゃなく、ふさふさの細かいところまで綺麗に育っている証拠なのかなと思います(^^)この写真の真ん中のが、ハマサンゴの茶色に紛れて見難いですが、白っぽいかと思ったらオレンジ色も混ざっていてじっくりみると綺麗なんです(*^^*)右手のもブルーに白から外に向かってオレンジが乗っていてなんとも不思議な色合いw見ていて本当に楽しいですねw一匹しかいないオレンジ単色個体も元気にしてます(^^)なかなか見難い位置にあるのが玉に瑕ですが(^^;オレンジの手前にあるブルー濃いめの個体もきれいですwでも一番のお気に入りは一番目立つ真ん中の上あたりにある白っぽいこの個体(*^^*)中心部分がオレンジで濃い白の後、穂先はちょっとグレーっぽい感じ。しっかり螺旋を巻いた形状といい、この子は間違いなくイバラカンザシ(クリスマスツリーワーム)ですね(^^)実はイバラカンザシには亜種が多くて、ビッグフラワーとか言われて売られている大きなイバラカンザシは間違いなくクリスマスツリーワームですが、小さくて斑模様の個体は正確には違う種類らしいです。大きさも模様の出方も鰓冠の形状も、良く良く観察すると違うので慣れると別種なのはわかります。このイバラカンザシたちは亜種が多めで、本物はいいとこ4・5体くらいじゃないかな?でも、みんなそれぞれ綺麗なので私はあんまり種類とか気にしていませんが(^^)ただ、本物の方が大きくなるはずなので、数個体ですが、大きく育つのを期待してます♪少しレイアウトを変えたといいましたが、ちょっとだけ嵩上げして、中央に移動しました。真ん中の背面に透明な部分がありますが、そこにライトスタンドを設置してLEDライトを真上から照射する形に変更しました。今までは左のガラスにライトスタンドを設置して斜め左から照射していたんですが、それだとイバラカンザシの右手部分(オレンジの個体のあるあたり)に光があたらなくて、ハマサンゴの調子にかなりむらができてしまっていて(^^;やっぱりライトは上から当てた方が自然な感じかなと。ちょっとウミブドウのトリミングをしていなくて、変に伸びっぱな写真になってしまったのが微妙ですが(^^;毎週のようにトリミングしないとすぐにもさもさになるんですが、先週がっつりトリミングして量を半分くらいにしてしまって。いつもは伸びた茎部分だけをカットする感じなんですが、つぶつぶ部分もだいぶ減らしちゃんたんですよね(^^;なので、次回はちょっと軽めにトリミングしようと思います。あ、相変わらずミニハゼたちは元気ですwオヨギイソハゼさんたちは餌の時間以外はウミブドウの中で休憩(^^;チゴベニハゼさんやオキナワベニハゼさん、ラスティーゴビーさんも定位置が決まっています。写真には写っていませんが(^∇^;ラスティーゴビーさんはイバラカンザシの下に逆さにくっつくのが好きで、チゴベニハゼさんはその近くのライブロックや水槽の側面に上向きにくっついていて、オキナワベニハゼさんは水槽左手のライブロックにやっぱり上向きにくっついてます。小さいハゼたちですが、やっぱり縄張りはあるみたい。でも縄張りも小さいので、もう少し増やしたいんですよね~狙っている子がいるにはいるんですがお値段がするので、二の足を踏んでます(^^;でも、お迎えするなら寒くなる前にしないと輸送が厳しいかな(汗悩みどころです(^∇^;では、今日はこの辺でw新しく導入したサンゴの紹介はまた次回に持ち越します。 おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年09月24日
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最近、ちょっとブログ熱が冷めてしまって、更新がまた滞ってしまっていましたが、そんななか200万アクセス達成いたしましたwありがとうございます(^^)最近のアクセス数が多いため、このくらいで達成するかな?って思っていた期日よりもかなり早かったです。23日の明け方に達成したようです。ブログ開設から約11年と5か月半。途中まったく更新がなくなった年もあったりしつつ、なんとかここまで続けてこられました。メダカの瓶から始まったアクアリウムも、今では海水メインに(^∇^;一緒に楽しんでいた友人もやめてしまったり、いろいろありましたが、私はたぶん規模は縮小したり変わってもこれからも続けていくと思います。さて、最近の定番ですが、200万hit記念に飼育中の生体のご紹介をしたいと思います。まあ、本音は自分の記録なんですが(´∇`)今回は簡単に、水槽ごと飼育年数順、魚とサンゴを分けて箇条書きでご紹介しようと思います。★メイン水槽(60cm規格)の魚とエビたち。・ニチリンダテハゼ・・・7年(2011年8月~)・スプリンガーズダムセル(3匹)・・・4年8カ月(2013年12月~)・ブラックスノーフレークオセラリス・・・2年5カ月(2016年3月~)・アケボノハゼ・・・1年9カ月(2016年11月~)・スカンクシュリンプ・・・1年5カ月(2017年3月~)・フレームエンゼル・・・・1年3カ月(2017年5月~)・キイロハギ・・・1年3カ月(2017年5月~)・ニシキテッポウエビ・・・1年2カ月(2017年6月~)・フシウデサンゴモエビ(3匹)・・・8カ月(2017年12月~)去年お迎えした子が多いですね。2年前くらいまで低迷していて復活したので・・・(^^;ニチリンダテハゼさんは海水水槽立ち上げ1週間でお迎えして、いままで元気にしてくれてます。これだけずっといる子なので、ピンセットやスポイトには全く逃げないくらい慣れてます(^^)唯一怖がって逃げるのはガラス面を掃除するマグネットクリーナーを動かした時だけ。ガラス面の掃除をする時だけ、ニチリンダテハゼさんに気を遣います(^∇^;ずっと失敗続きだったフレームエンゼルさんも去年の5月にレイアウト変更して入れた子は、なんの問題もなく元気にいてくれて本当に嬉しいです(*^^*) ★メイン水槽(60cm規格)のサンゴやイソギンチャク、ケヤリたち。(写真は今日入ったばかりで紹介に入っていないものまで写っちゃってます)・スターポリプ(グリーン)・・・6年10カ月(2011年10月~)・ロングテンタクルアネモネ(LTイソギンチャク)・・・6年3カ月(2012年5月~)・ブルーイタアザミ(ハナヅタブルー)・・・6年?(2012年頃~)・ディスクコーラル(レッド)・・・5年9カ月(2012年11月~)・ケヤリ(イエロー)・・・2年2カ月(2016年6月~)・コエダナガレハナサンゴ・ブランチ・・・2年2カ月(2016年6月~)・ラセンホンケヤリ・・・1年7カ月(2017年1月~)・クダサンゴ・・・1年5カ月(2017年3月~)・コエダナガレハナサンゴ・ブランチ(グリーン)・・・1年5カ月(2017年3月~)・アザミハナガタサンゴ・・・1年4カ月(2017年4月~)・バブルディスクコーラル(オレンジ)・・・1年4カ月(2017年4月~)・ベトナム産マメスナギンチャク(ほぼオレンジ)・・・1年4カ月(2017年4月~)・オオバナサンゴ(マルチカラー)・・・1年4カ月(2017年4月~)・チヂミトサカ・・・1年3カ月(2017年5月~)・コエダナガレハナサンゴ(グリーン)・・・1年3カ月(2017年5月~)・ゴルゴニアsp.(好日性ヤギ)・・・1年1カ月(2017年7月~)・ピピンネイトシープラム(好日性ヤギ)・・・1年1カ月(2017年7月~)・ヒメシャコガイ(メタリックグリーン)・・・1年1カ月(2017年7月~)・コウキケヤリ(紅白シモフリ)・・・11カ月(2017年9月~)・ケヤリ(蛍光イエロー)・・・11カ月(2017年9月~)・ショウガサンゴ・・・9カ月(2017年11月~)・クサビライシ(ライトグリーン)・・・9カ月(2017年11月~)・トゲサンゴ(ピンク)・・・8カ月(2017年12月~)・クサビライシ(オレンジ)・・・4カ月(2018年4月~)・ホンケヤリ(ツートン)・・・3カ月(2018年5月~)・マメスナギンチャク(グリーン)・・・3カ月(2018年5月~)こちらも飼育1年から2年の子が多いですが・・・入れすぎですね(^^;まあ、写真を見ても隙間もなく、しかもサンゴが成長して狭い狭い(汗何個体か落としてしまったサンゴもいて、やっぱりすべてが順調とはいきませんね。サンゴ同士の接触による溶かし合いが多いので、本当に入れすぎと反省中。けれど新しいサンゴも買ってしまったり(^∇^;次の日記でまた紹介したいと思います。 ★30cm水槽(メイン水槽連結)の魚とエビなど。・ナメラピール(レモンピールとナメラヤッコの交雑種)・・・5年1カ月(2013年7月~)・ホワイトソックスシュリンプ・・・2年3カ月(2016年5月~)・マガキ貝・・・2年(2016年8月~)・ハタタテハゼ・・・11カ月(2017年9月~)・イソギンチャクモエビ(2匹)・・・11カ月(2017年9月~)・コシダカウニ・・・10カ月(2017年10月~)・コシダカウニ・・・8カ月(2017年12月~)魚たちは少なめ。ナメラピールさんがけっこうきつめなので、サイズ的にこれがちょうどいいのかもと最近思ってます(^^;★30cm水槽(メイン水槽連結)のサンゴたち。・スターポリプ(グリーン)・・・6年10カ月(2011年10月~)・ブルーイタアザミ(ハナヅタブルー)・・・6年?(2012年頃~)・ヘアリーディスクコーラル(地グリーン)・・・5年?(2013年頃~)・ヘアリーディスクコーラル(ポリプグリーン)・・・4年4カ月(2014年4月~)・ウィスカーズコーラル・・・1年7カ月(2017年1月~)・ヒメシャコガイ(ブルー)・・・1年6カ月(2017年2月~)・ウィスカーズコーラル(グリーン)・・・1年5カ月(2017年3月~)・ホソジュズモ(海藻)・・・1年3カ月(2017年5月~)スターポリプはメイン水槽にあるのがこちらにある個体から増えた個体。綺麗で丈夫で本当に良いですね(^^)ウィスカーズコーラルも育ってポリプの増殖がすごいです。最近小さい方があんまり開きが良くないです。少しレイアウト変更をしたら機嫌を損ねてしまったようです(^^; ★スレンダーOF水槽(メイン水槽上部連結)の魚たち。・オヨギイソハゼ(8匹)・・・1年3カ月(2017年5月~)・オキナワベニハゼ・・・1年2カ月(2017年6月~)・ラスティーゴビー・・・10カ月(2017年10月~)・クロナマコ・・・10カ月(2017年10月~)・チゴベニハゼ・・・2カ月(2018年6月~)小型ハゼ専用水槽になってます(^^)水流を作ったらオヨギイソハゼは餌の時以外オヨガナイイソハゼになってしまってますが(汗小さい子達ばかりで安心して見ていられる水槽ですw紹介していなかったクロナマコはお掃除部隊。水流ができて、だいぶ汚れも溜まらなくなりましたが、それでも砂を攪拌してくれるありがたい存在です。餌が少ないのでかなり小さくなってしまいましたが(汗 ★スレンダーOF水槽(メイン水槽上部連結)のサンゴたち。・ブルーイタアザミ(ハナヅタブルー)・・・6年?(2012年頃~)・オレンジスポンジ・・・2年5カ月(2016年3月~)・ウミブドウ・・・1年2カ月(2017年6月~)・イバラカンザシ(スモールフラワー)・・・3カ月(2018年5月~)サンゴを入れるつもりがなかったのについついイバラカンザシを入れてしまって、ライトも強めにしたりでウミブドウの成長も良好です(^∇^;あと、少し暗めの部分にオレンジスポンジを配置してみました。30cm水槽にずっといたんですがなんか調子悪くて移動しました。最近給水口(管?)が出てきて、調子は悪くなさそうです(^^) ★新60cm規格ナチュラル水槽の魚たち。(この水槽だけ今日の全体写真を撮り忘れて過去写真になっちゃいました)・スカンクシュリンプ・・・1年2カ月(2017年6月~)・シマキンチャクフグ・・・9カ月(2017年11月~)・ノコギリハギ・・・9カ月(2017年11月~)・エメラルドグリーンクラブ・・・9カ月(2017年11月~)・ハタタテネジリンボウ・・・6カ月(2018年2月~)・ランドールピストルシュリンプ・・・6カ月(2018年2月~)・スポットテールブレニー・・・4カ月(2018年4月~)・ハナゴンベ・・・2カ月(2018年6月~)こちらは去年の5月に立ち上げたので、新規の子達ばかり。最近日記もこちらの子達ばかりになってしまって(^^;どちらかというと、じっくり飼育したい魚たちで揃えている感じですね。ハナゴンベさんの可愛さに最近メロメロです(*^^*)あ、前回の日記で怪我をしたと書いたノコギリハギさんの傷も、今はすっかり綺麗になってます(^^) ★新60cm規格ナチュラル水槽のサンゴたち。・カタトサカ(グリーン)・・・6年10カ月(2011年10月~)・ブルーイタアザミ(ハナヅタブルー)・・・6年?(2012年頃~)・ディスクコーラル(レッド)・・・5年9カ月(2012年11月~)・ウミキノコ・・・4年4カ月(2014年4月~)・フトウネタケ・・・3年10カ月(2014年10月~)・バブルディスクコーラル・・・2年7カ月(2016年1月~)・ハナガタサンゴ(ピンクベージュ)・・・2年(2016年8月~)・ボタンポリプ(自然発生)・・・1年3カ月(2017年5月~)・チヂミトサカ・・・1年3カ月(2017年5月~)・ハナガタサンゴ(グリーン)・・・1年3カ月(2017年5月~)・マルハナガタサンゴ(センターオレンジ)・・・1年2カ月(2017年6月~)・ウミブドウ・・・1年2カ月(2017年6月~)こちらの水槽は濾過も弱くてライトの色も微妙だからかLPSサンゴが衰退気味(^^;ハナガタサンゴたちは毒性が強くて他のサンゴを溶かすから、メイン水槽から引っ越したんですが、みんな徐々に縮んでしまってます。ソフトコーラルは殖えたりする個体もいるんですけどね。この水槽は魚水槽って割り切ろうかと、最近考えてます。 あと、各水槽にミニサザエが増えて大量にいます。大小さまざまで数もわかりません(^^;勝手に殖えた貝もいます。ほかにもカンギクガイとかコイソ貝のような苔取り貝もいるんですが、どのくらい前に入れた子かわかりません。ハナビラタカラガイとかも・・・たぶん数年単位で維持してます。貝類って意外に長生きですね(^∇^;以前に増えまくって困ったディスクコーラル・レッドもいまだにポコポコ増えてます。メイン水槽のバブルディスク・オレンジも最近増えて、小さいのも合わせると20枚弱くらいにはなってます。ディスクコーラル、増えると本当にすごいです。あんまり増えない個体もいるので、個体によって環境が合う合わないはあるようですが。合うと際限なく増えるので、嬉しいような嬉しくないような(^^;毒性が強いのでレイアウトに困るのでほどほどでお願いしたいところです。さて、これでいちおう全部かな?なんか書き忘れがある気がして仕方ないんですが(^^;簡単に済ませようと思ったのに、全然簡単じゃなかった(汗実は本日お迎えした新入りさんもいるんですが、餌付けに難しい子だったりで紹介できるかわかりません(^^;ちゃんと飼育できそうなら紹介したいと思います。おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年08月26日
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前回の日記で書いた死着対応がようやく済みました。先週の金曜日に(^^;死着があってから半月以上・・・まあ、ちゃんと対応していただいたので良しとしますか(^∇^;それにしても毎日暑いですね・・・。さすがに暑すぎて、水槽のメンテをする気力するありません。窓用エアコンを入れても、それを入れた部屋以外は地獄の暑さ。とてもじゃないけど活動できません。まあ、うちはそんなに毎週水替えしないと維持できない水槽でもないので、今週は申し訳ないけどノーメンテでいかせてもらおうと思います。さて、そんな水槽の魚たちは、まあ元気です。水槽用クーラーで快適ですからね~。しかし、昨日ふと見ると、ノコギリハギさんの顔がなんか白い??なんだこれ??白く丸い・・・けど、膨らんでいるというより凹んでいる感じ?怪我っぽいですね(^^;ライブロックでこすったのか・・・もしくはシマキンチャクフグさんに齧られたか・・・。相変わらず仲は悪くない子達なんですが。狙って齧りはしないですが、間違って齧る可能性はゼロではないので。しかも綺麗な丸だし(^^;まあ、餌はしっかり食べて元気だし、動きにも変わったことはないので、このまま様子見する予定です。怪我は普通にしていれば治るものですからね。餌さえしっかり食べられれば病気も怪我も自然治癒が一番だと思います。病気が出たから薬浴だなんだと騒ぐより、しっかり餌を食べさせて水質管理をしっかりすることが一番じゃないかなと思ってます(^^)問題なく混泳している感じのこの水槽ですが、最近ちょっとバトってることがあるのがこの2匹。ハナゴンベさんとスポットテールブレニーさん(^^;餌を与えるとき、この場所に集まってくるんですが、この2匹だけがある程度近づくとバトります(^^;ノコギリハギさんとシマキンチャクフグさんは他の魚に全くの無関心なのですが、この2匹は違うみたい。スポットテールさんがこのあたりを住処にしたから余計になのかもしれませんが。ハナゴンベさんがこの辺りにいるときだけバトるので。まあ、それ以外は平和なのでそれほど問題ないかなと思ってます(^∇^;さて、今日は短めですが、この辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年08月05日
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また二週間ぶり(^^;なんとなくこのくらいのペースの方がいいのかもと思ったり。でも、やっぱり切り良く週一ペースくらいにしたいなぁと思いますよね。さて、前回の日記にも書きましたが、今年の暑さにまいってやっぱりエアコンは必要だなぁと購入することにしました。といっても壁付けのエアコンは本体代に工事費にけっこうな出費。しかも、どうやらこの酷暑にエアコンを購入する人が多いらしく、今からお願いしても工事まで一カ月待ちとか。そんなの待っていられないし、待っているうちに涼しくなっちゃう(^^;なんだかんだいって、信州の夏なんて今までエアコンなしでもへっちゃらだったくらい過ごしやすいし、いつも暑さはお盆までなんですよね。今年はどうかわからないけど、とにかく今すぐに涼しくならなきゃ意味がいない。というわけで窓につけるウエインドウエアコンを購入しました。自分で設置するので届いてすぐに使えるし、設置場所が気に入らなければ違う部屋につけることだって可能だし。まあ、音がうるさいとか電気代が高いとかデメリットもあるんですけどね。しかし、これも購入しようとした端から売り切れになっちゃって焦りました(^^;すぐに届くやつから売れちゃっているみたいで、残ったのは納期に時間がかかったりお値段が高かったり、今年のモデルじゃなくて去年どころか一昨年とかその前のとか・・・(汗あと値上がりも半端ない(^^;きっとみんな同じ考えで注文が集中するからなんでしょうけど。で、購入できたのはこちらの商品。【中古】新品/メーカー保証付 コロナ 冷房専用ウインドエアコン CW-F1618 日本製 ノンドレン 6〜8畳用ちゃんと今年のモデルで新品です。中古と商品名についているから売れずに残っていてくれたみたい。リサイクル品も取り扱っているショップだからだと思いますが、新品を価格もお安く手に入れられて運が良かったなと思います(^^)そして、この前の金曜日にようやく届いて設置。本当に設置は簡単で、拍子抜け。広告通り順序良くできれば30分くらいで設置できますね。窓のサイズの関係で設置場所は両親の部屋なんですが、逆に一番涼しい部屋だから電気代もそんなにかからないかな?休日に暑くてたまらない昼間だけその部屋に逃げ込むだけなので十分。それに平日は親の熱中症が心配だったのでちょうどいいかと思います。ただ、電気代が心配なので、この酷暑は今年だけにしてほしいものですね(^^;さてさて、水槽の方はというと。フィルターの電源入れ忘れなどいろいろありましたが、調子を落とす子はいませんでした。一週間ほどちょっと水は臭かったですがそれだけで済んで本当に良かったです(^∇^;ハネモが生えなくなって、水槽の掃除が楽になったと書きましたが、ちょっとコケに困っている水槽があります。メイン水槽の上部に設置しているスレンダーOF水槽。小型ハゼと今はイバラカンザシのついたハマサンゴ、ウミブドウを育てている水槽ですが、そのイバラカンザシに苔が付くんですよね(^^;どこに?って思うかもしれませんが。(掃除した後なので写真ではあんまり目立ってないんです)イバラカンザシって殻蓋っていうフタみたいなのがあるんです。そこに苔がふさふさと・・・(^^;糸状のハネモみたいなコケがついたり、シアノっぽい紫色のも付いたり(汗見た目が悪いので取ろうとするんですけど、引っ込んで取れなかったり、ピンセットでつまんだのにピンセットの先がそんなにしっかりつかむ力がなくて、すり抜けちゃったり。がんばって取ろうとしているのに取れないからストレスだし、イバラカンザシだってしょっちゅう構われてストレスだと思うし、どうにかしたい。とにかくピンセットが掴んだら離さないきっちりしたのじゃないとダメだ!となって、ピンセットを購入。医療用ステンレスピンセット K−33 ハリ用 105mm長さはないから使いにくいと言えば使いにくいけど、しっかり掴めるし、まあスレンダー水槽に使う分には十分という感じ。使ってみると、今まですり抜けてしまったコケがしっかり掴めて取り除けてかなりストレスが減りました(^^)まあ、イバラカンザシが奥まで引っ込んじゃったり、位置的にうまく掴めなくてしっかり綺麗にできない個体もいるにはいますが。それでもけっこう綺麗にできてすっきりしましたwでも、しっかり取りきれてない部分があって、数日でまた伸びてきたり根絶には時間がかかりそうですが。そんなふうにいじっている割にイバラカンザシの調子は良く、みんな綺麗に咲いてます。こんなふうにチゴベニハゼさんが乗っかっても咲いているくらいなので、環境は悪くない様子。土台のハマサンゴもすごくポリプを伸ばしているし、パワーフィットで水流を付けてオヨギイソハゼさんとか不満そうですが、スレンダー水槽の水質的にはゴミもたまりにくくなって本当にいい感じです(*^^*)前のイバラカンザシをディスクコーラルまみれにして手放してしまったので、今度は長く飼育できたらなぁと思いますwイバラカンザシって、意外に長生きするみたいで何十年も生きる個体も珍しくないらしいですし。魚やエビとの混泳で失敗する率が高いんだと思いますが、この水槽は小型ハゼだけだし、環境はかなりいいと思うので、期待してます(^^)気持ち大きくなったんじゃないかなって思ったりしもしてますが、まあそれはただの希望的観測かもしれませんね(^∇^;あ、そういえば前回の日記に書いたこのスレンダー水槽にお迎えした新入りさんはやっぱりうまくいきませんでした。記載サイズよりも小さい子が届いたし、小型ハゼ専用水槽でも厳しかった。届いたときにメダカの稚魚か?って思うような姿でしたしね(^^;体長も短ければ横幅もないし。水槽に入ってから、餌は勝手に湧いてるカイアシ類を食べてる感じで痩せてなかったんですけど、スペースパワーフィットの緩い水流ですらきつそうで、がんばってガラス面に張り付いていたり、ウミブドウに掴まっていたり、本当に流れの無いところでしか生きられないのかな?って感じ。チャームさんの死着対応にもひと悶着あって、なんかモヤモヤする買い物になってしまいました。今度はもうちょっとしっかりめの小型ハゼを追加したいと思います。では、今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年07月30日
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二週間ぶりになりました。この連休も暑くて暑くて・・・長野県ってこんなに暑かったっけ??もっと過ごしやすかったと思うんだけど(^^;これから毎年こんなだったらうちにもエアコンが必要になるなぁ。古い家だから効率悪そうだし電気代が怖いんですが、マジで熱中症になってしまう(汗こんな日は会社にいた方が快適だなって思っちゃいます。こんなに飼い主がへばっているのに、魚たちはクーラー付きの水槽で快適です(^^;ホント、うちにいる生き物の中で海水の子達だけが快適空間ですよ。うらやましい~。さて、そんな水槽で最近ちょっとした変化が。メイン水槽に連結している30cm水槽。この水槽はなぜかコケが多くて、ガラス面は厚みのある茶ゴケみたいのが常に覆ってるし(前面は掃除してますが他の三面がコケだらけ)ハネモやらシオグサやら、厄介な藻類にも悩まされていました。いろいろ生物兵器を試してもパッとしないし、その子達の維持も難しくて。ちなみに茶ゴケはコシダカウニ2匹でけっこう良くなりました。でも、もともと自然発生したヒザラガイや購入したミニサザエが増えて大量にいて食べてくれているのに、それでもコケがなくなる気配はなかったんです。しかし、二つ前の6月10日の日記に、30cm水槽のハネモを掃除した件を書いた後、なぜか全くハネモが生えなくなりました。実はあの時、取りそびれたハネモがライブロックの陰にあって、「あ、また増える前にとらなきゃ」って思っていたんですが、そのハネモすら消えました(^^;厄介者だったのでありがたいんですが、原因がまったくわからないのがちょっと怖い。シオグサすら新たに生えるものがなくなり、ガラス面の厚みのある茶ゴケも減って、おかげでウニがエサ不足なのかガラス面以外の場所も徘徊するようになってきました。これはちょっと困るんですよね・・・レイアウト崩されたりサンゴにウニのトゲって良くなさそうだし。とにかく、なにかしら水質に変化があったのは確かと思って、サンゴとか注意深く観察しているんですが、サンゴたちに異常があるかといえば・・・あるようなないような?(^^;メイン水槽には少し前にダメになったサンゴ(フィジー産とトンガ産のクダサンゴ)があるんですが、これはフレームエンゼルさんのつつきのせいな気がするし。トゲサンゴとかも普通に成長中だし、ハナガタサンゴの上に落っこちて半分くらい溶けたクサビライシ・グリーンも徐々に共肉が戻ってきてるし。あ、でもラセンホンケヤリが自切して、イエロー個体と新しいインドケヤリが★になったり、ちょこっと具合が悪いのもいなくはないんですが。まあ、ケヤリの不調は良くわからないところがあって、他の個体はみんな調子がいいから、個体差かなとも思うし。全体的に見ると調子が悪そうには見えないんですよね。この写真はラセンホンケヤリが自切するちょっと前くらいですね。ハネモが消えたのは本当に掃除が楽で嬉しんですが、変化があるって良いこともあれば悪いこともある気がするので、なにかあるんじゃないかと戦々恐々としてたりします(^^;原因がわかればスッキリするんですけどね~。そういえば、スレンダーOF水槽のウミブドウの成長が水流を作ったおかげが良くなって、最近はトリミングを頻繁にしてます。週に2回とか。30cm水槽にはフトジュズモが入って、維持してる。それに栄養が取られてハネモが減ったってことはあるのかな???でも、そんな立派なリフジウムほどの量は入ってないと思うし、気のせい???まあ、厄介者が減ったのでちょっとは素直に喜ぶべきですかね(^^;しかし、いいことばかりではなく、実は良くないこともありました。ケヤリの不調もありましたが、実はまたハタタテハゼが飛び出してしまいました(><;今日、メンテしようと思って水槽を見に行ったら、水槽前の玄関のたたきの上で干物になっていて(TT)しかも古参のハタタテハゼでした。シマヤッコさんと一緒に飼育していた子で、引きこもり気味でしたが愛着のある子で。なんかがっくり。この子は一匹だけになってしまったハタタテハゼさん。しかも、昨日餌を与えるときだったかなんかのときに外部フィルターの電源をOFFして入れ忘れていたことに、今日の午後水槽のメンテをしようとして気づいて。うちは半ベルリンみたいな感じで外部フィルター頼りの濾過ではないし、吸着剤入れと水流発生のために回しているような感じではあるんですが、それでもフィルターの中にはバクテリア以外にもゴカイやらヨコエビやら住み着いているから、生物たちが死んでしまう。フィルターを開けるとちょっと変なにおいが・・・(一д一;ろ材はデカいリングろ材を縦置きして入れているような状態なので、ケースから出さずに飼育水で数回注ぎ洗いすると、死んだゴカイやヨコエビの残骸がいっぱい・・・(汗・・・かわいそうなことをしてしまいました(--;とりあえず吸着剤を新しいものに替えて、ゲルマットをしっかり飼育水で洗って設置しなおして回しました。なにかのために購入してあるバクテリアも念のため投入。生体には本当に不思議なほど変化はないんですが、ちょっと水が生臭いような気がします(汗・・・まあ、これくらいで済んで良かったかな(^^;この暑い時期にフィルターのスイッチ入れ忘れは本当に怖いです。一晩くらいだったからよかったですが、これが数日だとろ材も丸ごと交換で、再稼働にも日数がかかっていたでしょうし。それだと濾過よりも水流があまり良くなくてサンゴに影響でそうですし。海水水槽の濾過っていろんなシステムがありますが、やっぱり複合が安心な気がします。うちは半ベルリンだからスキマーも容量より大きいのを付けてるし、ライブロックに底砂もいっぱい。外部フィルターもろ材は少なめですが入れてるからもちろん濾過能力もそれなりに育っているので、ちょっと餌を多めにあげたかなって思ってもそれをカバーしてくれる濾過能力は十分にあります。ひとつの濾過にしてしまうとそれがなにかの不具合があった時に取り返しがつかないですからね。こんな状況ですが、状態がそんなに悪い感じもしないので水替えは10リットルほどで終えました。じつは新しい魚(小型ハゼ)も入ったんですが、ちょっと死着もあったりちゃんと届いた子もかなり小さかったり飼育ができるのか??って感じなので、安心できる状態になったらまた紹介したいと思います。では、今日はこの辺で。 おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年07月16日
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7月になりましたね~。暑すぎます(^^;梅雨もほとんど降る前に開けちゃって・・・。今日はメンテをする予定が、暑くて夜になってからしかできませんでした(汗おかげでメイン水槽の写真はライトが消えてしまって撮れず(^^;今回もまたシマキンチャクフグさんたちのいるナチュラル水槽です(^∇^;こちらも5リットルほどメイン水槽の水で水替えをしました。まあ、基本的にはほぼメンテに手をかけない水槽としてやっているのでこんな感じ。水槽の下の方のコケを落としたいんだけど、まだ新入りのハナゴンベさんが慣れてないので、手を突っ込んでのメンテはあんまりしたくない(^^;まあ、伸びすぎたウミブドウのトリミングはしたんですが。水槽の下の方まで手を突っ込むと魚たちへのプレッシャーが大きいので気を遣います。ハナゴンベさん、お迎えから一週間でだいぶ慣れてきた感じです(^^)餌付いていたのもあって、餌が欲しいから水槽前面に出てくる感じですwさすがにカメラを向けちゃうと逃げちゃうので、アップの写真は水槽の隅に陣取っているところしか撮れませんでしたが(^^;やっぱり可愛いです♪そしてとても綺麗(*^^*)ピンクの地色に黄色の模様。鱗が一枚ずつ黄色になっているところとか美しいですよね~それからヒレも絶妙なグラデーションで。背びれ側の黄色のグラデーションも綺麗ですが、腹びれ尻びれ側のピンクからほんのりパープルっぽい色合いも美しいですw本当にほれぼれしますね(*^^*)慣れて水槽前面やいろんなところを自由に泳いでくれているのも見てホッとしてますw餌はイトミミズにも慣れてきて、最初は口にしても何度が吐き出してようやく飲み込んでいましたが、今日は一口で食べていた様子。時間をかけて食べていると、ノコギリハギさんに全部食べられちゃうので、早くしっかり食べてくれると安心できるんですが・・・。まあ、徐々にですね(^^)この水槽の子達は本当に他魚に興味が無いというか、混泳のストレスフリーなので見ていて癒し度満点ですwただ餌の時だけ、ちょっと気を遣ってます。今回、写真が撮れなかったハタタテネジリンボウとランドールピストルシュリンプの共生コンビは水槽右手を陣取っていて、私は水槽左手で餌をあげているので、巣穴に向けてイトミミズや餌を流すのがちょっと大変だったりします(^^;目立たないスポットテールブレニーさんはイトミミズ争奪戦には参加して、一緒に食べてます。スポットテールブレニーさんは寝床を変えて、最近はこんな感じwハナガタサンゴとライブロックの隙間がちょうどいいサイズみたいです(^^)私的にもネジリンボウさんたちの近くにいられるとちょっと心配なので、ここで落ち着いてくれてホッとしてます。ハナゴンベさんは最初の水槽左手のポンプの下ではなくて、奥のライブロックの陰がちょうどいいみたいで、ウミブドウもさもさのライブロックの陰から自由に出入りしている様子。とくに縄張りを決めているというより水槽内を自由に泳いでいる感じですね。シマキンチャクフグさんは常に水槽前面だし、ノコギリハギさんはどちらかというと水槽上部を陣取っている感じだし、まあどちらにしても他魚には興味なしなので。でもシマキンさんとは一緒に仲良く泳いでいることがあって、この2匹の関係はなんなのかなって思いますね(^∇^;まあ、仲良きことは良いことですがwさて、今日はこの辺で。なんか同じような写真ばかりになってしまいました。こんどはメイン水槽の話題にしたいですね。そういえば最近アクセス数がけっこう上がってます。実は最近Yahoo!知恵袋のアクアカテで回答していて、プロフィールにブログのURLを載せているからかな~と思ったり。200万アクセスまであっという間にいってしまいそうな予感です(^∇^; おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年07月01日
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前回の日記でお迎えに失敗してしまったハナゴンベさん。さっそくリベンジしてしまいました~(^∇^;どーしても欲しくって(´∇`)チャームさんでリベンジです。とっても可愛く元気なハナゴンベさんが届きました♪ペットバルーンさんで購入した子に比べるとお値段倍以上で本気で悩んだんですが、安くて調子の悪い子をお迎えしても失敗するだけなら、値段は二の次だなと思って。大きさは前の子とほぼ同じ、かなり大きめシマキンチャクフグさんたちと同じくらいだから7cmくらいかな?奇しくも、前回の子と同じ場所に入り込んで同じアングルの写真が撮れました(^∇^;でも口のところに黒いのはないし、前の子より元気wヒレも長い感じでとっても綺麗な子です(*^^*)ピンクの体色に黄色の模様が本当に可愛いですwwやっぱりお気に入り♪そして、これは前回の子と同じ、人間が好きじゃないっぽい(^^;まあ、この水槽の子達は他魚に興味が無い子達なので、混泳のストレスはほぼゼロなので、プレッシャーを感じるのは人間とか新しい環境って感じで。慣れるまでは仕方ないですが、しばらく様子見ですね。近づくと逃げちゃうので遠くからとか水槽下の方からとかがんばって写真を撮りました。なので今日の写真はちょっと画像粗目です(^^;それにしても、さすがチャーム便、ストック期間が長かったのかしっかり餌付いた個体でしたwハナゴンベさんは餌付けが難しい種類なので、これは本当にありがたい(^^)さすがにイトミミズには食いつかなかったですが、そのあと撒いたメガバイトに反応して、隠れていた場所からぴゅーっと出てきてパクリと。あまりに簡単すぎて拍子抜け。っていうか、隠れていたくせに餌にだけ出てくるってどんだけ・・・。餌付けの簡単な魚と同じ行動なんですが・・・(^∇^;前回の子がまったく出てこなかったのが普通なんだと思うんですけど。まあ、これでこれからの飼育が簡単になったのは確かなので良かったです♪でも、自然に湧いてるイサザアミっぽいのを食べてくれると思ったけど、これはまた丸無視?(汗ま、まあいいんですけどね・・・なんかもったいないなぁ(^^;・・・今度また小さなルビーレッドドラゴネットさんでもお迎えしようかな。いや、この水槽だともういっぱいいっぱいだから我慢しないと!なんせスキマーだけのナチュラル水槽ですから(^^;普通の餌を撒くと水質悪化が目に見えて水槽が汚れるし・・・先週にイトミミズを購入できてようやく水槽の汚れもちょっと落ち着きました。人工飼料でノコギリハギさんを痩せさせずに飼育するには餌の量が半端ない・・・。他の子にも餌をいきわたらせなきゃいけないし。ハナゴンベさんがすぐに人工飼料を食べてくれたのは良かったけど、早くイトミミズにも慣れてくれると餌で水槽が汚れなくていいんだけどな。そうそう、先週イトミミズを購入したら、なんとクール便になってました(^^;夏はクール便に変更になるそうで。届いた状態は前とそんなに変わらない活きの良い感じでした。今回はタッパーももう一個購入して、2ケースで管理。おかげでかなり状態良く保管できているので、うまくいけば2か月くらい持つかもと期待(^^)長期保存できれば餌代をかなり節約できるので毎日の水替えは大変ですが頑張ろうと思いますwさて、今日はこの辺でwそれにしてもハナゴンベさん、マジで可愛いです(*^^*) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年06月24日
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前回の日記でちらっと書きましたが、口ぐされ病っぽかった新入りさんはやっぱりダメでした(--;新入りはハナゴンベさんでした。うちに来てから10日で★になってしまいました。治療方法もない、いわゆる常在菌の日和見感染。悲しいですがしかたないですね。届いたときに口が黒かった(上の写真)んですが、どの時点で発症したのか・・・。ショップ(ペットバルーンさん)にいた時にすでに調子を崩していたのでは?と思ってます。注文したら売り切れたので、この1匹しかいなかったようですし。ネットで購入の場合はこういうこともあるってわかっているのですが、気分の良いものではないです。なんだかハナダイとは相性が良くないです。前はハダムシで全滅させてしまいましたし。ハナゴンベだったら1水槽1匹が推奨なので、ナチュラル水槽にはちょうどいいハナダイだと思ったのに。あと、もうちょっと華やかなお魚が欲しかったんだけどな~。フグたち可愛いけど、なんかカラーが地味なので。ピンクの子が欲しかったのに。うーん、いなくなってしまった子のことを長々書いてしまってもアレなのでここまでにします。お次は先週お迎えした子。チゴベニハゼさんです(*^^*)ミニハゼ水槽になっているスレンダー水槽の新しいメンバーですw透明な体に白とオレンジの模様が可愛いです(^^)写真だと良く見えませんが透明の背びれがけっこう長くて綺麗♪しかもこの子は人馴れしているのか、性格的に強いのか、常に水槽前面を陣取ってます。こんなに観察しやすい子も珍しいですね~前回のとおりイバラカンザシさんの移動と水流追加で、オヨギイソハゼではなく”オヨガナイ”イソハゼになってしまった子達。最近はウミブドウ・イン・オヨガナイイソハゼ状態(^^;ウミブドウの中に4、5匹隠れています。ウミブドウの寝心地が良すぎらしいですね(^∇^;ラスティー・ゴビーもライブロックじゃなくウミブドウの下でスタンバってるし。可愛いのですが、オヨギイソハゼに戻ってほしい・・・。ただ、水流ができてスレンダー水槽としては調子がいいです。汚れもたまりにくくなって、ウミブドウの成長も良くなりました。オヨギイソハゼさんたちが泳がないのに目をつむれば、このままの方がいいような気はしてます(^^;そうそう、新入りのチゴベニハゼさん、最初は餌を食べているのか確認できませんでしたが、一週間経って今日はちゃんと食べているのを確認。うちは水面に餌を撒いているのでみんな水面まで餌を食べにあがります。オヨギイソハゼさんたち、餌の時だけ泳ぎます(^^;水面にあるのはメガバイトSサイズ。なのにチゴベニハゼさんはなかなか水面にあがらなくて。どうしたものかと思って、おととい餌を水中に撒くようにしたらパクっと食べて。どうやらこれで餌を餌と認識したらしく、今日は水面にある餌にも食いついた感じです。あとは他のオヨギイソハゼさんたちが食べているのを見てというのもあるかも。ミニハゼさんたちの飼育は餌さえ食べてくれればこっちのもの。小さい魚ばかりの水槽なので、これでもう不安要素はありません(^^)長生きして綺麗な姿を長く楽しませてほしいですねwそういえば、今日はサンゴの調子が良い日でした♪とくに30cm水槽(メイン水槽連結)のウィスカーズコーラルたちのポリプの開きっぷりにびっくり(^∇^;大きく膨らんで元気そうですね~。この水槽はハネモがどうしてもいろんなところで生えるので、昨日きれいにテデトールしたばかり。こちらはメイン水槽と違ってサンゴも少ないすっきりレイアウトなのでハネモがついたライブロックを取り出して取って戻すってことをしてそんなに時間がかかりません。というか、いっぱい入っていた時もあるんですが、ハネモにやられたライブロックを他の水槽に移動したりしたらこれだけすっきりしたという(^^;これ以上は魚たちの隠れ場所がなくなるので、ライブロックを減らさずにハネモの駆除ができるいい塩梅におさめてます。そんな昨日があって今日なんですが、掃除が良かったのかなんなのかまれにみる膨らみっぷりのウィスカーズコーラル。そして、右側のヘアリーディスクもぷくぷくに(^^)しかし、理由は良くわかりませんね。掃除したって刺激があって逆に機嫌を損ねるのが常なのに。ただ、もしかしたら比重が上がって調子がいいのかもとは思ったり。水の蒸発で比重が上がるために少し低めに比重を合わせているので、今日が水を足す日なので一番比重が上がっていた状態。やっぱりサンゴにとっては比重は高めの方がいいのかも(^^;ちょっと下げすぎかもしれないので、次に水替えするときはもう少し比重をあげようかなと思います。メイン水槽のサンゴも調子良さそうです(^^)ちょっと魚が見切れまくっちゃってますが、サンゴが綺麗に撮れたので、この写真を載せました。あまり問題もない上に、魚はこれ以上入れられずサンゴもいっぱいいっぱいで変化が少ないメイン水槽。ちょっと日記に出すネタがないのが珠に瑕かな~(^∇^;では、今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年06月10日
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本当は新入りさんのご紹介をしたかったんですが、1週間たってもなかなか姿を見せてくれない上に、届いたときから唇にできものができていて・・・。もしかしたら口ぐされ病みたいなのかなって思います。届いたときは下唇が黒いな・・・くらいだったのに、今ではいぼ状に出てて。しかも隠れているので観察すらままならない(^^;人が嫌いみたいでいないときは出てきて泳いでるみたいなんですけどね~。さて、気を取り直して、お魚以外の新入りのお話(^^)前々から日記に書いてますが、私はケヤリが好き(*^^*)そして、メイン水槽のケヤリ畑に新入りが入りました♪ホンケヤリ・ツートンです♪先日、チャームさんで購入したら状態悪いとキャンセルになり手に入れられず。でもどうしても欲しくて、楽天で入荷があるのを待ってました。しばらくしてペットバルーンさんで販売しているのを発見wさっそく購入しました。ちなみに状態が悪くてご紹介できない新入りさんと一緒に購入しました(^^;届いたものは鰓冠が7cmはあろうかという立派な個体、そしてどでかいサンゴ石の(ライブロックというには真っ白な)土台についてました。・・・10cmと土台のサイズの記載はありましたが、ごつごつデカくて幅も厚みもあって本気でデカすぎる(汗設置するのにかなり苦労しました(^^;結局他のサンゴを移動したりいろいろして。まあ、過密でぎゅうぎゅうだったので移動でちょっと前よりマシになったりもしたから良いことにします(^∇^;それにしてもしっかりツートンで綺麗ですね~赤っぽい中心部分と穂先の黄色が鮮やかです♪こうして見ると、ラセンホンケヤリの黄色と色合いが一緒です。やっぱりケヤリはケヤリ、似ているもんなんだなって思いますね。そして、実は今日も新しいケヤリが入りましたwこちらはインドケヤリ。(写真ど真ん中、奥にある茶色い子です)いつも通りのチャーム便です。本当は活餌のイトミミズを購入する予定だったんですが、なんと購入しようと覆ったら売り切れで(^^;だけど他のもので今日欲しいものがあったので、イトミミズは諦めて他のものを購入。そのひとつにこのインドケヤリさんがありました。ほどほどのサイズで管も長くて状態も良くすぐに鰓冠を出してくれました(^^)ただ、もともとうちにいるインドケヤリさんと色が似てるんですよね~白と茶色の縞々・・・もともと居る子の方がちょっと白が多めなだけって感じ。サイズもあんまり変わらないし(^^;もうちょっと単色っぽい方が良かったな~。さて、メイン水槽のケヤリ畑はこんな感じですが、実は別の場所にもケヤリ類が・・・。はい、スレンダー水槽です(^^)久しぶりにイバラカンザシさんが入りました♪魚がみんな隠れてしまって見えませんね(^^;レッドのディスクコーラルの大爆殖でディスクに覆われてしまい、ディスクと一緒に近所のショップに引き取ってもらって以来です。今回の個体も手ごろサイズでいろんな色のイバラカンザシがいっぱいでとても良いものでした(^^)しかし、問題は水槽導入にありました。それはフレームエンゼルさん(^^;本当はメイン水槽に導入しようと思ったんです。だけど、普通のケヤリはつっついたりしないフレームエンゼルさんが、イバラカンザシにはツンツンと・・・(><。ヤメテ(いい写真がなかったので久しぶりにスマホ撮影の写真・・・ちょっと色が変ですね)写真ではケヤリ畑の左側、アザミハナガタサンゴがある場所に最初置いたんです。もうこうなったら場所を移すしかない・・・そしていける場所はスレンダー水槽しかなかった(^∇^;だって、30cm水槽にはフレームさんより、ツンツンしまくるナメラピールさんがいるし、ナチュラル水槽にはフグ・ハギコンビが・・・(汗しかし、スレンダー水槽でもまだ問題が。イソギンチャクモエビさんがイバラカンザシの上を歩いてる(^^;いや、ソシアルフェザーダスターにもたまにちょっかいかけてたんですよね。やっぱりエビとの相性が悪いですね・・・(汗で、イソギンチャクモエビさんは30cm水槽へ。前はルソンイトヒキベラさんがいて食べられちゃうから入れられなかったんですが、今はいないので問題なく移動できました(^∇^;そして導入して一週間。14WのLEDライトを位置をずらして直照射して、土台のハマサンゴは調子がよさそうです。ただ、問題はスレンダー水槽は水流がほとんどないこと。スキマーの戻り水で稼働しているスレンダー水槽は、泡切りのためにスポンジを通した水が流れているので水流としてはほぼなし。まあ、それでちょっとゴミが溜まりやすいとかメンテ的には面倒なことがあったりもするんですが、オヨギイソハゼさんがとにかく水流嫌いで水流があると泳いでくれないので、水流なしで1年通してきたんですが・・・。さすがにハマサンゴとイバラカンザシに水流なしはきつそうで(^^;イバラカンザシの糞みたいなものも出ても流れていかなかったりするし。それにしてもいろんな色があっていいですねwお気に入りはオレンジですが小さいのが右側に1個あります。あと珍しいのは手前にあるパープルw意外にお気に入りなのは一番てっぺんにある白に中心がオレンジの個体。でも小さい個体が大半で、これから長く育てて大きくなってほしい・・・。やっぱり水流は必要です。ここは超小型ポンプを設置するしかない!となって今回購入しました。水作のスペースパワーフィットプラスを使いました。水作 スペースパワーフィットプラス パワーヘッドセット2Wの超小型パワーヘッドです。最初はもっとお安いテトラの水中フィルターにしようかと思っていたんですが、水流の向きを変えられたり、水量も少しだけだけど帰られたり、角に設置して目立たないデザインとかがいいなとなってこちらにしました。こうやって商品を悩んでいるうちにイトミミズが売り切れちゃったんですよね(^^;まあ、しばらく普通の餌で耐えてもらいます。ノコギリハギさんもちょっと太りすぎぐらいだからちょうどいいでしょう(^∇^;さて、程よい水流でイバラカンザシにはちょうど良い環境ができました♪どうかな~と観察していると。やっぱりオヨギイソハゼが泳いでくれない(^^;こんな緩い水流でもダメなの??って、餌あげた時だけ出てくるし・・・。いや、出てこれるんだったら、大丈夫でしょ?どんだけ水流嫌いなのよ(´д`)とりあえず、しばらくこれで様子見します。イバラカンザシが入る前のスレンダー水槽はこんな感じでした。こんな感じにまた泳いでほしいものです(^^;ちなみにこちらにも新入りが入りましたが、その紹介はまた今度。ちょっと長くなってしまったので今日はこの辺で(^^)ケヤリコレクションは充実してきたけど、まだ珍しいカラーのとかあったら欲しいなぁ。あとソシアルフェザーダスターももう一回リベンジしたい。イソギンチャクモエビさんを移動したからもしかしたら前より長く維持できるかもしれないし(^^)ではまたw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年06月03日
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今日は明日新入りが入るため、水槽を掃除してました。初めてお迎えする子で性格がどんな感じかもわからないんですが、慣れるまではストレスかけたくないしできるだけ水槽に手を入れることがないように、今日のうちにお掃除や水替えをして、明日は水槽に新入りをいれるだけにする予定(^^)実は本当にお迎えしたいと思っていた子が売り切れてしまって・・・(^^;残念だけど、難しそうな子でもあったし、今回は縁がなかったと思うことにします。それにけっこう高額な子なのでちょっと躊躇っていたってこともあるんですよね(^∇^;そして、今度は別の子が気になっている・・・(爆水槽に入れられる子って、混泳や過密の問題で数が限られるので、やっぱり慎重になってしまいますね(^^;さて、そんなわけでお掃除したナチュラル水槽。久しぶりにガラスをスクレーバーできれいにして、10リットルほど水替えもしてなんだか水もきれいに見える(*^^*)ちなみに水替えと言ってもメイン水槽の水を入れているので、普通の水替えとは違いますね。プロテインスキマーのみのナチュラル水槽なので、人工海水の水替えはちょっと不安。量を多く変える場合は、天然海水かメイン水槽からの取水で、2リットルとか、本当にちょっとの時くらいしか人工海水での水替えをしません。やっぱり有益なバクテリアを減らす大量の水替えに不安がぬぐえないんですよね~(^^;ちなみにメイン水槽は先週久しぶりに20リットルほど水替えをしました。それでも安定しているのでやっぱり立ち上げ7年近い水槽は違うなって思いますね(^∇^)さてさて、そんなナチュラル水槽の主はシマキンチャクフグさんwですが、最近はノコギリハギさんの存在感も半端ないです(^∇^;ほっぺたの部分がムチムチですね(^∇^;それにお腹というか胸というかも出てますね・・・(メタボ?背肉も乗って、尾びれの付け根の厚みとかもしっかり。痩せているよりはいいですが、太りすぎな気もしたり(^^;どのくらいがいい体形なのかわからないんですよね~売られているときとか、こんなにムチムチじゃないし・・・。シマキンチャクフグさんもけっこういい体格をしていると思うんですけど、ノコギリハギさんの方が餌を食べるのがうまいので、餌を横取りされている感じが否めない。ちなみに普通の人工飼料だけだとこんなに太ってくれなくて、前にも書いてますがうちでは活餌のイトミミズもあげてます。(生餌)イトメ(国産)イトミミズ/糸目 50gそのお食事風景がこちら↓ノコギリハギさん、スポイトに食いつく勢いです(^∇^;シマキンチャクフグさんはもちろん、スポットテールブレニーさんもスカンクシュリンプさんもイトミミズを狙ってますが、おこぼれをもらっているだけという状況(汗ノコギリハギさんはとにかく食べるのが早いので、最近はシマキンチャクフグさんに向かってイトミミズを撒くようにしているんですが、この動画を撮った時は撮るのに必死で、ほとんどノコギリハギさんに食べられてしまいました。ちなみに1日にあげるイトミミズの量はこの動画の分×3くらい。ちょっと量が多いかなと思いつつ・・・ちなみに国産の活餌イトミミズ50gだと、一日にこのくらいの量をあげていって1カ月半くらい持ちます。もう少し量を減らせば2カ月くらいもるかも?状態良く保存できればの話ですが(^∇^;さらに人工飼料もあげているから、やっぱり餌が多すぎな気はしてます(^^;だけど、それには理由があって、ハタタテネジリンボウさんに餌がいきわたらないから。イトミミズも狙ってスポイトで落としたりするんですが、うまくイトミミズをあげる時間に出てきてくれるとも限らなくて、あんまり食べられてないんですよね(^^;人工飼料も流さないと餌をくいっぱぐれる率が高くて・・・。この子ももっと積極的に食べに出てきてくれるといいんですけどね(^∇^;そうそう、シマキンチャクフグさん、実は前より餌食いが下手になってます。なぜかというと・・・シマキンチャクフグさん、出っ歯に(^^;フグって、飼育しているとけっこう歯が伸びて出っ歯になるらしいです。ミドリフグとかで歯切りをする記事がネットで結構拾えます(^^;今はとりあえず食べにくそうにはしていても食べられているし、あげているのがイトミミズなので口が小さくても食べられているから痩せたりはしてないですが、出た歯が下の歯というか顎?に当たるのが不快なのか、いつも口を開けっぱなしでいるのが・・・(汗これってけっこうなストレスじゃないかと不安。けれど、歯切りをするっているのはもっと不安(^^;どうしたものかな・・・でも食べれなくなって痩せたら嫌なので、餌食いの様子をとにかく観察して食べにくそうにしていたら早めに対処はしたいと思います。そういえば新入りさん、餌付けに苦労するとかしないとか・・・。今は勝手に湧いているイサザアミっぽいのがいるので、とくに餌付けはしない予定。そういえばシマキンチャクフグさんたちが食べないのは単純にワラワラいる場所が狭くて入っていけないだけみたい(^∇^;新入りさんがどんなサイズの子なのか・・・泳ぎは下手じゃなさそうだから、けっこう狭いところにも入って生きそうな予感なので大丈夫かな?では、今日はこの辺で(^^)明日の新入りさんが楽しみでなりませんw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年05月26日
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またまた2週間ぶりの更新になってしまいました(^^;せめて週一ペースは守りたいんですけどね~前回まとめてアップしたのでネタ不足・・・ってわけではないんです。書きたいことがあるのに書けない・・・書かないのもストレスだし、でも時間がなかったり。単純に自分の行動計画がうまくいってないだけですね(^^;さて、本題はタイトル通り。シマキンチャクフグさんたちのいるナチュラル水槽。ちょっと新しい子をお迎えしたいな・・・と計画があって、少しレイアウト変更をしてました。それに最初よりライブロックがずれて通水が微妙な気もしたし直したいなと思って。で、動かしているときに気付きました。なんか小さいのがわらわらしてる・・・(滝汗ワラワラしていると聞くと、普通は良くいるヨコエビとかカイアシ類じゃないの?って思いますよね?だけど、それが全然違うんです。なにが違うかというと・・・スピードが。動きがめちゃくちゃ早くて、写真にまともに写らないくらい(^^;小さくてほぼ透明っていうのもあって、何度撮っても見せれる写真が撮れませんでした(汗ヨコエビもカイアシ類もかなり鈍足ですからね・・・カイアシ類なんてガラス面をピコピコしているだけだし、ヨコエビもそこまで早くはない。だけど、私が発見したヤツはとにかく動きがめっちゃ早。そして止まる瞬間がほぼないのでシャッターチャンスは皆無(^^;最初は動きすぎて「なんかの稚魚か?」と思ったほど。良く見たらエビの形をしていて勘違いと気づきましたが、暗いところで動き回っているので魚の陰かと思ったんです。さて、エビらしきものだと形で判断はできましたが、結局その正体は・・・・・・??エビと言えば、この水槽にいるのはスカンクシュリンプさんですが、いろいろ調べたらスカンクさんの繁殖は超がつくほど難しくて、勝手に繁殖とか絶対にありえない(^^;ワラワラしているエビっぽい奴らの大きさは小さいので2mm、大きいので1cmないくらい。『海水水槽 エビ 繁殖』で検索してもそれらしいものに全く引っかからない。で、発見して3日目、ふと「エビっぽいけどエビじゃないとか?」と思いたち、オキアミとかで検索。いろいろ見ていくうちに、よく活餌で売られているイサザアミっぽいと気づきました。大きめのエビのお腹あたりが黒っぽいのが居る。イサザアミ・・・というかアミ目のメスは育房があるらしい。チャームさんの商品写真の個体もお腹が丸くなっていて、その形状が本当にそっくりなんです!(海水魚 無脊椎)生餌 海洋性イサザアミ(1g)写真がとにかくうまく撮れないので、動画を撮ってみました。動き回っているのがイサザアミっぽいヤツです(^∇^)サイズは一緒に映っているディスクコーラルが3cmくらいなのでご参考に。ちなみに撮影場所は水槽の左手のライブロックの下です。動画を見てもらえるとわかりますが、お腹あたりがけっこう目立って膨らんでるように見える個体がいるんです。しかも大きめの個体だけ。大きいといっても1cmないんですが、アミ目には成体でも1cmない種類がいるらしいので、そういうタイプみたい。これははっきり種類はわからないけど、まず間違いなくアミ類だなと。さて、種類の見当がついたところで、水槽に導入された経緯ですが・・・。入れた覚えがありません(^^;餌用のイサザアミとか・・・海水水槽はじめたばかりの頃(5年以上前)に購入したことがあったなぁってくらい買ってないし。でも、可能性があるとしたら・・・プランクトンパックかなぁ?C.P.Farm直送(海水魚)石垣島産 プランクトンパックL(海底のライブサンド10kgから抽出)送料込み(0.72個口相当)ルビーレッドドラゴネットさんのために見えないけどワラワラが増えてくれたらいいなと、この水槽には2回購入して入れてます。そういえば最初に入れた時に水中ポンプのストレーナーのデトリタスが溜まらなくなって、驚いたことがありました。アミ類ってデトリタス食なのもいるとか?もちろん基本は草食でコケとか海藻の周りのなにかを食べているらしいんですが。デトが減ったってことはプランクトンパックにはそういうアミ類が入っている可能性が高いってことですよね?で、繁殖までしていると・・・(^^;ちなみに最後に購入したプランクトンパックは年末で、すでに丸4か月以上経過。たぶん、すでに何代か世代交代してますね・・・。先日餌とは別の理由で★になってしまったルビーレッドドラゴネットさんにとってはとてつもなくいい餌ですね。どおりで人工飼料にまったく餌付かなかったわけです(^^;大人気!ルビーレッドドラゴネット 3-4cm前後【マニラ】【1匹】【海水魚】そしてルビーさんがいなくなってから、ちょうど1カ月ほど。次の世代になって、警戒心が薄くなって見えるところまで出てきてくれた可能性が高いですね。ちなみにうちの水槽の真ん中にあるウミブドウ畑はもともとデカいトゲサンゴの死サンゴ。(↑一年前の導入当時の写真です)複雑な枝状構造で、奥に隙間があるけど魚が絶対に入っていけない。でも、これだけ小さなエビたちだったら逃げ込み放題。おかげで問題なく繁殖までしていたってことなんでしょう(^∇^;ウミブドウという餌のもともあるし。ちなみに今いるシマキンチャクフグさんをはじめとするメンバーは、このワラワラに気付いてないのか興味が無いのか(^^;意外に素早すぎて食べられないという可能性もありますが、この水槽の子達はイトミミズの方が好物過ぎて興味が無いのが正解かも(爆なんかもったいないですね(^^;でも、今度お迎えしたいと考えていた子が餌付けに苦労するタイプだからちょうどいいかも。ルビーさんみたいに餌付かずにほっといても生きているみたいないことになる可能性も高いですが・・・まあ、それはそれでいいかな(^∇^;マテまあ、魚が健康に育ってくれれば別に人工餌じゃなくてもいいしね。しかし、勝手に活餌として売られるような生物が湧くとか・・・やっぱりナチュラル水槽ってすごい(^^;強制濾過がないから稚エビが吸い込まれて死んじゃう可能性が少ないんでしょうね。ちなみにあるのは水中ポンプに粗目のスポンジを付けただけ。スキマーもちゃんとしたのを導入したのはここ1カ月半くらいだからよかったのかも?しかし、リフジウムとかじゃなくて魚たちがいる水槽で繁殖するとはやっぱり驚きです(^^;まあ、普通は水槽内にこんなにウミブドウをもさもささせていることもないでしょうし、こんなにエビに格好の隠れ場所もないでしょうし。いろいろ偶然うまくいった結果なんでしょうけどやっぱり驚きですね(^∇^;水温なんてイサザアミとか20度くらいがいいとか言うけど、この水槽はGWにクーラー設置するまでは急に気温が上がった日とか29度超えたりすることもあったし、決して適した環境ではなかったと思うんですけどね。でも、エビとかの甲殻類って、意外に水温に適応があります。淡水のエビの時も高水温に弱いと言われていますが、一日のうちに低温の時間があれば意外に平気。昼間に水温が一時的に上がっても朝に下がるなら大丈夫なんですよね。熱帯夜とかで全く水温の下がる時間がないとかだとダメージがすごいんですが。どうやら熱を受けていた時間の長さがダメージになるらしい。この法則は淡水でも海水でも同じなのかもしれません。まあ、あくまでエビの話。サンゴとかだと一気に白化してしまう可能性があるので注意です(^^;だから私、淡水の水槽には途中からクーラーどころかファンもあんまり付けなかったですね。それでも生体にはほぼダメージ無かったので。まあ、それも信州の朝が冷えるからできることで。ちなみにここ2週間くらいの一日の寒暖差が半端ないです(^^;先週の金曜日の5月11日と、今週の火曜日5月15日は一日の寒暖差がなんと20度も。最近、日中が真夏並みに暑いですからね・・・30度近くまで上がるのに朝は10度切るとか(^^;冗談抜きに体がついていきません。そして水槽の温度も安定しません(汗クーラー設置とともにヒーターの温度設定がうまくいかないことがわかったので、ヒーターの電顕を切ってしまったので、クーラーで水温は上がりませんが下がると23度とか(^^;やっぱり夏でもヒーターは必須です。最近の異常気象がなくても信州は普通に寒暖差が激しいですしね(^∇^;おかげでこんな時期に新しいヒーターを購入しました。GEX NEW セーフカバー ヒートナビSH220 熱帯魚 水槽用 ヒーター SHマーク対応 統一基準適合 関東当日便ちなみにヒーターの容量はちょっとこの水槽には大きめを選びました。メイン水槽に使っているのと同じものです(^^)まあ、これは理由があって、メイン水槽のヒーターが壊れたら予備になるんじゃないかと思って。この水槽は居間にあるので、冬場はやろうと思えば暖房とかでなんとかなるんで。一応今まで入っていたヒーターも壊れたといっても26.5度くらいに維持はできるんで。寒い時期はクーラーを切ればそのままヒーターとして使用して問題ないと考えました。まあ、そんなこと考えずに一個くらい予備のヒーター持っておけよって思われるかもしれませんが。一応ヒーターの予備はあるにはあるんですが、デカくて一時的に水槽に入れる用にしか使いたくないレベルなんですよね(^^;まあ、無駄な買い物もしたくないってのもあります。ちなみに20日(日曜日)は最高気温21度、最低気温9度。21日(月曜日)は最高気温25度、最低気温7度の予報です。ヒーターを入れないとヤバそうな予感です(^∇^;なんか脱線して長くなってしまいましたね・・・では今日はこの辺でwおすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年05月19日
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連続更新4回目、これで連投は終わりです(^^)さて、シマキンチャクフグさんたちのいるナチュラル水槽にクーラーが入り、ハナガタサンゴ3個体が移動して、ちょっとすっきりしたメイン水槽。・・・・・・すっきり??うん、前よりはマシなんですこれでも!ハナガタサンゴ・グリーンとバブルディスク・オレンジのケンカの心配もないしね(^^;バブルディスク、実はもともとくっついていた小さいライブロックから土台のライブロックに移動中でこんなぶら下がったような状態になってます。ちなみに元のライブロックや土台のライブロックにはバブルディスクの子株が。もとのライブロックに小さいのを含めて7個体、土台のライブロックには2個体ほど子株がついてます。先日、元のライブロックからようやく離れてくれたので、子株のついたライブロックを30cm水槽に移動しました。でも、こっちのほうがあんまり膨らまない・・・やっぱりメイン水槽の方がライトとかの条件がいいのかな(^^;ハナガタサンゴのあった場所には左側に押し込めていたアザミハナガタサンゴとオオバナサンゴをちょっとずらして配置。ちょっとは広々する・・・と思った矢先、そうでもなくなって、2個体はくっついて配置されてます(^^;なぜかというと・・・ニシキテッポウエビさんの巣穴づくりで余裕がなくなりました。いや、もともとオオバナサンゴを置いていた場所は、ニシキテッポウエビさんが掘りまくってオオバナが穴に落ちまくるので、サンゴ石のかけらを置いてガードしていたんです(^^;で、そこからオオバナサンゴとアザミハナガタサンゴを一緒に右に移したら、ここぞとばかりにニシキテッポウエビさんに巣穴を作られてしまいました。おかげでもともとあった巣穴と新たにつくられた巣穴に、アザミハナガタサンゴとオオバナサンゴは挟まれる形になってしまいました(汗まあ、いいんですけどね(^^;ちなみにこの二つの個体は接触してもまったくケンカしません。もともと光が強くなくてもいいサンゴなので、重なっても光が届かなくてダメージを受けるってこともありません(^^)右手にはナチュラル水槽でライブロックが苔まみれになってしまったヘアリーディスクが代わりに入ってます。キイロハギさんがだいぶ綺麗にしてくれたのでまた移動する予定。そうしたらもうちょっとすっきりするかな?ナチュラル水槽の方がもうちょっと落ち着いたら、他のサンゴも移したいと思ってます。ただ、ノコギリハギさんがかじらないサンゴだけですが(^^;こんな感じにやっと攻撃性が強いハナガタサンゴがいなくなって、接触事故の心配が減ったメイン水槽なんですが・・・。ついつい新しいサンゴを購入しちゃいました(^^;クサビライシ・オレンジですwもともとクサビライシのライトグリーン(実際はモスグリーンの蛍光グリーンチップ)がいますが、ハナガタサンゴの上に落っこちて半分ほど溶けちゃったし、もともともっと目立つ個体を置きたかったので、ちょっと移動して、空いた場所に置きました。蛍光オレンジっぽいので、写真だとうまく色が再現できませんね(^^;すっごく綺麗な色で水槽内で目立ってます♪ただ、届いたのは厚みがなくて平べったい個体で。こういうタイプのクサビライシってことなのかな?グリーンタイプはこんもりした形だったからちょっと違和感がありますね(^^;届いたときは共肉の膨らみもなくなっていたので本当に薄っぺらい感じでした。でも2・3日で膨らんでちょっとマシな感じに。これからどんな風に成長するのか・・・このまま平べったいまま大きくなるのか、縦に膨らみがでるのか・・・。なんとなくこのまま平べったく大きくなるだけのような気がしなくもないですが。ま、色味は綺麗で好きな感じなので、大きく育てたいなと思います(*^^*)大きさは4cmくらい。商品ページに4cm~8cmという記載があって、私の場合は逆に大きいと置き場所に困るので、小さくて良かったなって思いました(^^)しかし、在庫1個だったんだし、記載を4cmにしてくれたほうが良かったな。私も届くまでドキドキしたし、逆に大きい個体を期待した人には期待外れになっちゃうし。まあ、とりあえず、メイン水槽のど真ん中に目立つ色のサンゴを置きたいとずっと思っていて、それが叶ったのでかなり満足な買い物でした(*^^*)しかし、やっぱりぎゅうぎゅうレイアウト・・・。もうちょっと考えないとですね(^^;では、今日はこの辺でw次の更新はいつものペースに戻る予定です(^^) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年05月07日
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さて、連続更新3回目です。予定通り、GWに入ってクーラーの導入をしました。60cm規格水槽で外部フィルターとかもなく、水槽の内容以外の水量は計算しなくていいし、水槽の水位も低めなので、まあいいとこ50リットルくらいの水量です。なのでクーラーはゼンスイのZC−100アルファにしました。対応水量100リットルということでちょうどいいかなってw(クーラーはちょっと余裕を持った大きさがベストです)しかし、なかなかのお値段です(^^;まあ仕方ないですが。ちなみにメイン水槽はゼンスイのZR−75Eです。こちらは対応水量300リットルとかなり大容量。ですが、水槽立ち上げてすぐのお正月の福袋でかなりお買い得で購入できたので、今回のクーラーの方がかなり高くて・・・(^^;というわけで、2台目の水槽用クーラー購入なので、ついでにふたつのクーラーの差なんかも書きたいと思います。さて、設置に当たってポンプはエーハイムのコンパクトオン1000を使用しました。もともとフローを付けて水流を作っていたポンプのひとつ(^^)流量は400~850L/h。ZC-100aの推奨循環量は5~15L/分・・・時間に直すと300~900L/hになります。最初からクーラーを設置するつもりでこのポンプを使用してたんです(^^)エーハイムのポンプは流量調節できるので使い勝手が本当に良いですwこの設置に当たってフローではなくテトラのユーロEXシャワーパイプセットを使用して、水槽内の循環もアップしました。接続はこちらのコトブキの吸送水ホース1.5m(12/16)を使いました。私は水槽真横に設置するので長さはちょうど良かったです(^^)水槽台の中とか横に設置だとこれじゃ短いかな?2本あれば給水、排水それぞれでちょうどいいかもしれません。コトブキのホースは柔らかくて使いやすくて愛用してますwユーロのシャワーパイプもZC-100アルファもエーハイムのコンパクトオン1000もすべて、内径12ホースで接続できるので設置は簡単でした(^^)かなりあっという間に設置できて拍子抜け(^^;シャワーパイプ・・・長いかなと思ったんですが、海道達磨が入っていても邪魔にならないちょうどいい長さでしたね。あ、私は手持ちの吸盤を使ったのでいいですが、なければテトラのユーロEX吸着盤・クリップセットが必要ですね(^^;で、肝心の温度ですが、設置したばかりの時は説明書にもある通り温度計が安定しなかったですが、昼頃に設置して夜には安定して、もともと設置している温度計とほぼ誤差がなくなりましたwしっかり水温も下げてくれてます(^^)ZC-100aを設置した感想ですが・・・。生体にやさしいクーラーって印象ですね。設定温度から0.5度高くなるとクーラーが稼働して設定温度より0.1低くなると止まります。ZR-75Eは設定温度より1度高くなると稼働して設定温度になると止まるので、温度変化がどうしても大きくなります。しかもパワーがあるのでけっこう急激に温度が下がります。それにZC-100アルファの方はクーラーの効きも緩やかで、温度が下がるまでけっこう時間がかかるのでこれも生体にやさしいですね。あと、それのおかげで音も静かでエコってことですが・・・。稼働時間が長いのでエコってことはないかな(^^;音は静かなのは確かかも、ZR-75Eは玄関なので音が大きくても気にならないですが、実際は動いたり止まったりするときにかなり振動音がします。それに比べたらブーンとなるだけでそんなに気にならないかな?まさに冷蔵庫の音(^∇^;ちなみに設置直後、クーラーがずっと稼働していて変だなと思ったら、もともと入れていたヒーターの温度感知がおかしいみたいで、26.5度以下になるとヒーターが入る(汗サーモスタットと一体型のヒーターなんで、最低の22度に設定しても変わらないから半分壊れているっぽい(^^;高温になるわけじゃないけど、クーラーがずっと稼働しているとかヤバいので、ヒーターの電源コードを抜きました。だけどもしクーラーが暴走した時に冷えすぎとかの心配があるので、至急ヒーターを買い替えないと・・・(汗ゼンスイのクーラーけっこう温度センサーの不具合とか聞くので心配(^^;それに信州は夏でも朝は冷えたりするので夏場でもヒーターを入れておかないと普通に冷えすぎたりするし。悩ましいです。さて、クーラーが設置できて最近上がり気味だった水温も安定(^^)といってもメイン水槽は26度前後(25.5~26.5)、こちらのナチュラル水槽は26度台(26.2~26.8)と海水水槽としてはちょっと高めの水温に設定してます。まあ、電気代とかいろいろ考えるとあんまり低温はね(^^;そこまで温度に敏感な生体もいないし。で、以前から予定していたとおり、ハナガタサンゴをメイン水槽から移動してきました♪丈夫なサンゴなので移動しても問題なく、3個体ともぷくぷくと膨らんでいます(*^^*)バブルディスクにやられてしまったグリーンの傷みはなかなか治りそうにありませんが(汗ちなみにライトの色がメインほど青くないのでグリーン個体の色がくすんで見えます。やっぱりサンゴを綺麗に見るにはブルー系のライトじゃないとダメですね。ライトは興和 KSS LED−17000K 600とゼンスイLEDプラス・シャイニングブルー60cm水槽用をスドーライトスタンドEXに乗せてます。 わざわざライトスタンドを使っているのはKSSのライトが強すぎるのと、ゼンスイのライトにもともとついていたスタンドをなくしたから(^^;吊り下げて使っていたから必要なくて外しちゃったんですよね~(汗実はKSSのライトを買ったときにこれひとつにする予定が、あんまりに白っぽ過ぎだったので、ないよりマシとシャイニングブルーを置いてます。本当はブルー単体のライトを購入して交換したいところなんですが。今まではサンゴがウミキノコとかくらいだったので気にしなかったんですが、やっぱりハナガタサンゴが入ったので色が気になりますね(^^;クーラー購入でちょっと節約しないとなのでしばらくは無理そうですが、半年くらいの間にはブルーのライトを購入したいと思います。さてと、これでぎゅうぎゅう詰めレイアウトのメイン水槽のサンゴが減ってちょっとマシに。・・・で、ついつい新しいサンゴを購入しちゃったり(´∇`;詳しくはまた次の日記にてwでは今回はこの辺で(^^) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年05月06日
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はい、連続日記2個目はスキマーの変更について。シマキンチャクフグさんたちのいる60cm規格水槽。最初はライブロックとライブサンドと天然海水、フロー付き水中ポンプ2台という無濾過で立ち上げた水槽ですが、途中でエアータイプのプロテインスキマーを付けてなんとなくナチュラル水槽へ変更していました。しかし、やっぱりエアータイプのオルカスキマー・ミニット2では役不足を感じずにはいられませんでした。エアレーションに毛が生えた程度という感じで(^^;実は赤ゴケ・・・いわゆるシアノバクテリアが繁殖してしまってたんです(汗まあ、こんな強制濾過もない水槽にイトミミズをあげたりしてるんだから濾過が追い付かないのも当たり前。イトミミズがない時は乾燥餌を何回もあげたり(^^;じゃないとシマキンチャクフグさんはともかくノコギリハギさんが痩せてきちゃうんです。やっぱりハギは痩せやすいんですね・・・。そんなわけで、赤ゴケをどうにかするにはスキマー変更しかないと、海道達磨を設置することに。外掛けは環境的に無理で、かといってオーバーフロー水槽でもないのでサンプもない。だけど、インサンプ設置可能ってことは水槽に直に入れることも不可能じゃない・・・はず!と、入れちゃいました(^∇^;まあ、邪魔ちゃ邪魔ですが、許容できない範囲じゃないですね。ちなみにクーラー設置もあったりでサンゴの移動もあり、背の高いウミキノコを手前に置いてちょこっと目隠しも。ちなみに赤ゴケ(シアノバクテリア)は現在、衰退してほとんど見なくなりました。これはクーラーを入れてからの方が良くなった気がするので水温の安定も大きいのかもしれません。ちなみにガラス面がこんなでしたが、こんな感じに綺麗に(^^)底砂もすぐに赤く染まっていたのが今は全然ですw水槽の角の方に残っているところもありますが、手で取り除けばもう殖えない感じがします。あと、水流もあるかも?クーラー設置とともにシャワーパイプで水流を付けたので、やっぱり水の循環が良くなった感じ(^^)フロー付きポンプ2台で最初は十分水槽内を循環できてたんですが、ウミブドウが育ってきたきたりライブロックの配置が変わったりで、前より水槽全体を循環が難しくなっていた感じがあります。やっぱり海水水槽は水流が大事ですね。ただし、赤ゴケ(シアノバクテリア)は良くなりましたが、普通の緑っぽい柔らかいコケが減りません(^^;しょうがないので手で取ったり。ガラス面には茶ゴケの厚みのあるのがあったり。コケ取り貝が食べてくれたと思ったら途中で職場放棄したのか食べ残しが目立ったり(^^;ここは生物兵器を追加か・・・ルビーレッドドラゴネットさんがいなくなって、ちょっと寂しいし、苔を食べる系のお魚にしようかな・・・と。ハギ類はいいけど大きくなるし性格がキツイ。ノコギリハギさんやシマキンチャクフグさんとの相性も不安だし(^^;じゃあ、コケ取りの魚と言えばブレニー?前にいたカエルウオさんが最終的に凶暴になって他魚を噛みつきまくる事件があってから、ブレニーですら敬遠するきらいがあったんですが・・・小さい種類なら大丈夫かも?ちょっと悩んだんですが、ブレニーを検索していて可愛い子を発見♪スポットテールブレニーさんwオレンジっぽい体色と頬の明るいラインが綺麗で可愛い(*^^*)やっぱりブレニーって好きなタイプのお魚ですw届いた子はもっと小さい子が来るかと思ったらまあまあサイズの子。痩せてもいなくて元気。でも最初はライブロックの陰に隠れてばかり。それでも見える位置に隠れていたので観察はしやすい子でしたね(^∇^;ちょっと困ったのはネジリンボウさんとランドールさん、共生コンビの巣穴近くに隠れること。もしかしたらネジリンボウさんがいるから安心感があったのかもしれないですが、うちのネジリンボウさんかなり小さめなので、自分より大きいスポットテールブレニーさんに戦々恐々。威嚇しても逃げないのでかなりストレスっぽい(^^;なので追い払ったり、ちょっとレイアウトを変更して近づけさせないようにしました。3日くらいで近づかなくなったので(´▽`) ホッそしてうちに来て2週間が経ったスポットテールブレニーさん。今ではシマキンチャクフグさんとノコギリハギさんと一緒にイトミミズを食らいに来るようになりました(^∇^;シマキンさんたち他魚にまったく興味が無く餌を取られてもスルーなので・・・(汗しかもシマキンさんたちが私が水槽をいじっていても逃げないのを見て、同じくスポットテールブレニーさんも逃げなくなりました。いや、作業中は邪魔だから水槽の奥の方とかにいてくれるほうがありがたいんですけど・・・(汗ちなみにガラス面のコケものこGW中にほとんど消えました。これはブレニーさんの力もありますが、コケ取り貝たちの働きも大きいかも。水槽の温度が最近高めだったんですが、クーラー導入で水温が安定して貝たちが元気になったような気がします。まあ、赤ゴケ(シアノバクテリア)がなくなったのも大きい。シアノは毒性があるので、貝も弱りますよね(^^;普通のコケだけになって元気になったんじゃないかな?私は水槽前面以外は貝とかの生体にコケ取りを任せているので、つるピカになってちょっと感動です(^^)ちなみに全面を綺麗にすると貝たちの餌が不足して貝の死亡率が高くなるのでお勧めしません。おかげでうちでは貝の生存率が高めです。基本的に年単位で飼育してます。あとはライブロックにある柔らかい緑のコケ。ハネモともまた違うヤツ。これは本当はキイロハギさんとかが得意分野なんだけど。メイン水槽の子を捕まえてくるわけにもいかないし。移動できるサイズのライブロックはメイン水槽に一時的に入れて綺麗にしてもらうことにしました。動かせないサイズのはテデトールで頑張るしかないですね(^^;では今回はこの辺で。次はクーラー設置によるサンゴの移動や、新入りサンゴの紹介をしたいと思います(´∇`) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年05月05日
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またまた3週間近くぶり(^^;書きたいことはいっぱいあるのになぜかPCから遠ざかる日々・・・。連休もそろそろ終わりということで、ここでまとめていろいろ書こうかと思います。連続更新になるかな?ひとつの日記にまとめると長すぎるし、まとまりなくなるので(^^;まずはタイトルにあるルビーレッドドラゴネットさんについて。実は★になってしまいました(><。ムチムチして元気だったのに急に。でも、理由はだいだいわかってます。理由それは・・・スキマーの泡戻りのせい。実は3月31日にスキマーを変更しました。今まで使っていたのはエアーポンプを使ったオルカスキマー・ミニット2。エアータイプのスキマーとしてはまあまあの商品だと思いますが、やっぱりベンチュリー式のスキマーを使ったことがあると能力不足を感じずにはいられませんでした。そこで海道達磨を購入。ですが、うちの水槽の設置場所だと外掛け設置は無理。海道達磨はインサンプの設置も可能ということで、それなら水槽に直に設置もできるんじゃ?と思って設置してみました。だけどこれだと泡戻りが半端ない(--;いや、通常と違う設置をしているんだからある意味しかたない。まあ、ネットで調べると普通に設置してもけっこう泡戻りすることがあるみたいですが・・・。給水部分にスポンジを付けたり、排水部にもスポンジを付けたりしてみたけど完全には泡を消せない。なおかつそれで汚れも取れるだけの流量をつけるのが・・・。そんなことをやっているうちに泡がけっこう水槽を漂っていました。いろいろいじった後、一日くらいでおさまることがあるので、泡が出ていても放置した日もあったり。そうしているうちに海道達磨設置から2週間ちょっと経った頃、ルビーレッドドラゴネットさんが★になってしまいました。いや、実は嫌な予感はしていたんです。ガラス面とかライブロックとかそこらじゅう泡だらけだったから。ルビーレッドドラゴネットさんがつんつんと突いているのは泡なんじゃないかって。というかあんなに泡だらけじゃコペポ的なものを見つけるのは難しいし、間違って突くのは当たり前。他の魚も餌と一緒に泡も一緒に食べちゃうかもだけど頻度が違う。四六時中ツンツンしている子にはやっぱりダメだった。ほぼ毎日スキマーの調整をしたり改善に取り組んではいたんだけど・・・残念です。ちなみにスキマーの導入に踏み切ったのには訳があります。それは次回の日記にて。(書くと脱線しまくりで長くなってしまうので)今回は他にも★があったので、まとめて★になった子のご報告。こちらは飛び出し事故。30cm水槽のハタタテハゼが1匹いなくなってしまいました(TT)古参の引きこもりハタタテハゼのために2匹追加したハタタテハゼさん。そのうちの1匹が飛び出してしまいました。フタの隙間はできるだけ塞いでいるんですが、メイン水槽との連結パイプのあたりにどうしても隙間が。引きこもりの子はそこまで行かないので飛び出しの心配はないんですが、新入りの隠れない子達の方が飛び出しの危険があるんですね(^^;でも引きこもりしてたら鑑賞には向かないし・・・難しいところですね。そうそうメイン水槽のアケボノハゼも完全なる引きこもりで常にLTイソギンの陰に生息。飛び出しもしないけど、まったく鑑賞もできず餌の時ですらイソギンの近くに餌を撒くので、その零れてきたのを食べていて、ほとんど顔も見ない日々。まあLTの陰にいるのはわかっているので生存確認は水槽の横から見ることで簡単にわかるんですけどね(^^;そして、もう一匹飛び出した子が。オヨギイソハゼさん。気付いたら水槽の陰にぽとりと落ちてました(><)スレンダー水槽ですが、クリップライトをつけるためにライトスタンドを設置したら、フタに隙間がけっこうできちゃったんですよね。最初10匹で、途中で9匹になり、現在8匹になってしまいました。まあ、大きい魚と同居の場合は1年生存率は半分くらいかと思うので、それに比べたらほぼみんな生き残っているので順調な方だとは思いますが・・・。ちなみに先日も産卵をしていて(今度はライブロックに産んでた)、これで確認できただけで3回目。今もお腹がパンパンのメスが居るので、そのうちまた産卵しそうです。まあ、育成は無理なので他のお魚の美味しいおやつにしかなりませんが(^^;水質とかでは問題なくてもなんか事故的な感じで★を出してしまってちょっと残念です。ルビーレッドドラゴネットさんに関しては特に。スキマー変更は水質改善には必須だったとしても、もうちょっとやりようあったかな・・・とか。良かれと思ってやったことで★になるとなんともいえず悔しいですね。やっぱり難しいです(^^;では今回はこの辺で。 おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年05月04日
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今年の桜は早すぎでしたね~。信州なので桜前線はかなり遅め、いつもなら入学式シーズンに桜が咲いていることなんてあり得ないんですが、今年はちょうど入学式頃に咲きましたね(^∇^;うちの桜はもう散ってしまいました~。散る前にと慌てて撮った写真。この桜はソメイヨシノよりはちょっと遅くに咲きだすんですが、花もちが悪いというか、散るのが早い感じ?見ごろを楽しむのが難しいので、写真が撮れただけでも良かったかな(^^)順調なんて言っていたメイン水槽ですが、最近ちょこっと調子を崩し気味?(^^;というか、きっかけは先週の月曜日。帰宅後、水槽を覗いてみるとLTイソギンさんがこんな状況で(^^;触手の先っぽが縮れまくり・・・どうやら頭上のポンプに吸い込まれた様子。元気な子で、しかもポンプがさほど強くないので自力脱出できたようですが、水槽内には少しだけイソギンのかけらが舞ってました(汗そして、ちょっと水質が悪化したっぽい?イソギンはこの一週間ほどでほぼ元通りに復活してますが、フレームエンゼルさんに白点っぽい症状が。まあ、餌はしっかり食べて元気なので薬浴とかはしません。今日は念入りにスカンクシュリンプさんのメンテを受けてました(^∇^;自然治癒まかせですwそして、これからがあんまり笑えない事態。サンゴの接触事故が多発。なかでもひどいのがショウガサンゴさん。イソギン事故の二日後の水曜日、帰宅後に水槽を見てびっくり。ショウガサンゴさんがひっくり返って左奥にあったハナガタサンゴに突っ込んで溶けてました。翌日には溶けていた部分が白化(^^;・・・ひどい状態(><;ハナガタサンゴの毒性はかなり強いのでやっぱり注意が必要ですね。しかもこういう白化って治らないらしい・・・この間、ちょっと溶けた右手の部分は治るかも?って感じがしましたが、ここまでしっかり白化したら無理っぽい・・・しかたないですが、残念でなりません。でも、ハナガタサンゴもバブルディスクとのケンカには最近負け気味(^^;上のバブルディスクが膨らむと下のハナガタサンゴ・グリーンに触れて・・・前はバブルディスクが負けていたけど最近はハナガタサンゴの方が負け気味(^^;こんな感じに傷んでる。うーん、ぎゅうぎゅうレイアウト本当にどうにかしないとですね(^^;そして接触事故は他にも・・・。ハナガタサンゴ・グリーンの左手にあるアザミハナガタサンゴさんは久しぶりにハナガタサンゴ・グリーンに触れてちょっと傷んでしまいました。アザミハナガタサンゴはかなり弱いのでハナガタサンゴに勝つことはないですね(^^;あとクサビライシもショウガサンゴがひっくり返った同じ日に落下して、ハナガタサンゴに触れてしまって微妙に溶けた(^^;いい写真がなかったので夜の写真ですが、左側の部分がちょっと薄くなってます。以前も落っこちて治ったのに、またやってしまった(^^;まあSPSと違ってLPSは傷んでも復活してくれるのでありがたい。あと、復活してこんな変化になる子も。ハナガタサンゴのピンク系の子なんですが、コエダナガレハナに接触して蛍光グリーンの色素?を取り込んだのか、その部分だけかなり蛍光グリーンが強くなりました(^^;奥の部分だけ・・・まだケンカの後遺症かちょっと形がいびつですが色はがっつり蛍光。もともとまったく蛍光っぽくないので、肉眼で見ると変化が著しい感じ。こんな変化もするんだなってサンゴ飼育はけっこうおもしろいですね(^∇^)でも本当は接触させないのが一番なんですよね(^^;本当にこの詰め込みレイアウトをどうにかしないと・・・せめてハナガタサンゴたちを移動できたら・・・シマキンチャクフグさんたちのいる水槽に移したいんですが、それには水槽用クーラーを設置しないと。GWには設置しようと計画しているので、それまではなんとかこれ以上接触しないように気を付けていこうと思います(^^;では、今回はこの辺で~ おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年04月16日
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気付いたらまた3週間ぶりとか(^^;なんとなくブログを書くリズムが戻らない感じ?そんなことをしている間に180万hitも超えてすでに181万すぎていたり(^∇^;うん、ぼちぼちペースを取り戻したいと思います。最近、シマキンチャクフグさんたちのネタばかりなのでたまにはメイン水槽のことを~そういえば1月にラセンホンケヤリのイエローを購入したらイエローじゃないのが届いたと書きましたが、そのあとやっぱりどうしても欲しくなって再度購入して、購入時にそのことを備考欄に書いたらチャームさんの方でレビューを確認してくれて「誤納で普通のラセンホンケヤリを送っていました」と連絡があり、購入金額からラセンホンケヤリ・イエロー分の代金を引いてもらって、きちんとイエロー個体を送っていただきました。(詳しくは購入履歴のレビューを見てください)さすがはチャームさん、フォローはちゃんとされてますね。まあ、ミスをしないのが一番なのでだからミスしてもいいわけではないですけどね(^^;そして、届いた個体は管は太めでしたが、鰓冠が小さい感じです。自切再生個体のような印象?しっかりイエローですが根元の部分は良く見るとパープルも混ざってるって感じ。まあ、最初は小さくても育てているうちに大きくなってくれると思うし、そうなればもっと目立って良い感じになってくれるんじゃないかなと期待してます(^^)そういえば、ケヤリ畑の左手前のトゲサンゴ(ピンク)のフラグですが、こちらもちょこっと大きくなってふさふさ感が増してます(^^)ピンクですが生長点のポリプは蛍光グリーンらしくて、こんな色味ですw購入時はこんな感じなのでだいぶ育ったもんだなぁと思います(^^)でも、伸びるっていうより太くなった感じ?これっていいのか悪いのか?SPSはあんまり育てたことがないので良くわかりませんね(^^;基本的にはあんまり変化がなくていじっていないメイン水槽ですが、ちょこっとだけレイアウト変更したりしてました。っていってもほとんどわかんないですね(^^;実は水槽左手の奥のサンゴの配置を少しだけ変更しました。好日性ヤギのゴルゴニアsp.がやたらと育って手前のフィジー産クダサンゴに覆いかぶさって、その部分のポリプが減っちゃって(汗位置を移動したけど、復活は難しいかな(^^;もっと早くに移動すればよかったんだけど、水槽をいじる余裕がなかった時にそうなっているのに気づいたので、今になってレイアウト変更してもちょっと遅かったかも。まあ、残った部分は元気そうだからいいかな?右手の白っぽいのがフィジー産クダサンゴで、左手のがトンガ産クダサンゴで二つの位置を入れ替えて、好日性ヤギを奥に押し込めて、ショウガサンゴをちょっと手前に。ただ、レイアウト変更するときにショウガサンゴに触れちゃって、ショウガサンゴの一部が溶けて白化っぽくなっちゃったのが(^^;うーん、SPSって弱いんですね。好日性ヤギが意外に強いのもびっくり?そして、成長もけっこう早いんですよね~また他のサンゴに日陰を作るほど育ったら今度はどうしようかな?好日性だから光が少ない場所に置くこともできないし。なかなか難しいですね(^^;さて、今回はこの辺で。次回はもうちょっと間を置かずに更新できたらと思います(^^) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年04月09日
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お久しぶりです(^^;なんと2か月ぶりになってしまいました(汗あ、水槽などアクア関係で問題があったわけではありません。なんとまたまた転職することになりまして・・・一年で転職・・・するつもりはなかったんですけどね・・・アホ政治家のつくったアホ法律のせいでいろいろあって、派遣会社ともいろいろあって・・・。今までの派遣会社はもうちょっとで8年ほどお世話になっていたんですが、その担当がまあ4人目だったんですが、ちょっとなんというか微妙なヤツで・・・。去年転職するときにも呆れ果てたんですが、今回は本気でバカな提案してきて、そのせいで急に仕事をやめることになりました。まあ、いろいろあったんですが、今は別の派遣会社でちゃんと働いてます。前回とは違って希望職種の事務系で時給も良く、しかも今までより家から近いし、派遣先の会社もかなり優良企業なので、逆に良いタイミングで転職できたとポジティブに考えてます(^^)さて、そんなわけでいろいろあってあんまりちゃんと水槽のメンテはできていませんが、みんな問題なく元気にしてます♪まあ、私の場合は特に何もなくてもサボることがある(別の趣味に没頭して手が回らなくなったりする)ので、ちょっとくらい水替えサボっても大丈夫な飼育をもとからしているってだけなんですが(^∇^;メイン水槽は本当に何もする必要がないくらい手がかからないし、30cm水槽のハネモを一回ぶち抜いたくらい、あとは毎週の水足しとスキマーカップの掃除だけ。まあ、唯一手をかけていると言えばシマキンチャクフグさんとノコギリハギさんにイトミミズをあげていることくらい。けっこうイトミミズの管理が面倒なんですよね(^^;だけどイトミミズじゃないとノコギリハギさんがなんか痩せちゃうんですよね。ノコギリハギさんが痩せなくなるだけでなくシマキンチャクフグさんも丸々太って元気(^^)最近はノコギリハギさんのサイズに追い付いてきた感じですw写真だとわかり難いですね(^^;まあ、ノコギリハギさんは扁平体形で、シマキンチャクフグさんは横にふっくらしているので、単純に体長だけでは大きさの比較が難しいんですが。動画の方がわかりやすいかもなので、久しぶりに動画もアップしてみます(^^)最初に写っているのがシマキンチャクフグさん、後から出てきたのがノコギリハギさん。こんなにそっくりなのに別の種類って本当に面白いですね(^^)同種ではケンカするらしいですが、そっくりでも別のお魚なのでとても仲が良くて、よく一緒に泳いでいますwちなみにノコギリハギさんはイトミミズが切れるとお腹がぺったんこになってしまいますが、シマキンチャクフグさんは餌以外のものも食べているのか、痩せるところが常にパンパンの体型を維持してます(^∇^;ウミブドウとか、そこから湧くワラワラなんかも食べているんじゃないかな?というか、ノコギリハギさんももっといろいろ食べてくれたら安心なんだけど。餌食いが下手なお魚なので、イトミミズをあげた時と同じくらい太らせようと思うとすごい量の餌をあげなきゃいけなくなっちゃうので難しいです(^^;本当にそっくりなのにやっぱりノコギリハギさんの方が飼育難易度は高めっぽいです。それにしてもイトミミズ・・・国産が売り切ればっかりで、輸入物はちょっと質が落ちるから、値段が高くても国産がいいんですけどね。(生餌)イトメ(輸入産)イトミミズ/糸目 30g前回購入した輸入物は一週間でダメになってしまって、今回は量をちょっと減らして管理も気を使ったら国産と同じ感じで維持はできてます。とりあえず、ちゃんと管理すれば一カ月くらいはもつので、管理次第・・・とはいいつつ、やっぱり国産の方が活きがいいのは確か。早く再入荷してほしいものですね(^^;ちなみに国産は50gで購入してますが、輸入物は50gで失敗したので、今回30gにしたら維持できているので、あんまり量があるのも水の汚れが早いとかで維持しにくいのかなと思います。あ、あとこの水槽には新入りが入りました(*^^*)ハタタテネジリンボウさんですwお迎えしたのはいろいろバタバタする前の2月3日。しかし、寒い日で実は届いたときに袋の中でひっくり返って浮いている状態で、水温合わせをしたら少し復活したっぽかったけど、水槽内に入れたときはふらふらしていて、これはダメになるかなと思って一週間も姿を見せずにいて、もう無理だな・・・と思っていたら、ひょっこり出てきてくれたという・・・まあ、導入時にはいろいろ心配させてくれた子です(^∇^;今では餌の時間には出てきてイトミミズも食べてます(^^)あとは共生させたくて、この子も購入wランドールピストルシュリンプさん(*^^*)一時、こんな水槽前面に巣穴を掘っていて面白くて写真を撮ったんですが、このあとハタタテネジリンボウさんが突入して穴が崩れて2匹で埋まって、焦って掘り起こしたらしばらくランドールさんは行方不明に(^^;一週間くらい前にようやく2匹は再会して、今は水槽右奥あたりに新たな巣穴を掘ってちゃんと共生してくれてますwランドールさんは共生するまでは本当にどこにいるのかわかりませんでしたが、今は餌の時間になると巣穴から少し出てきてくれるようになったので、やっぱり共生していると安心なんだと思います(^^)やっぱりハゼとエビの共生は良いですねw(海水魚)なかよしセットA(ネジリンボウ+ランドール)ただランドールさんは本当に小さくて(2cmくらい?)、穴から出たらシマキンチャクフグさんの餌になってしまうので、混泳には注意です(^^;ちなみにメイン水槽にはニシキテッポウエビとニチリンダテハゼの共生コンビがいるので、こちらの水槽では小型種の共生が見たくて、ランドールとネジリンボウのコンビにしてみました(^∇^)・・・でも、ちょっと小さすぎたかも(^^;メイン水槽の子達の存在感がすごいので小さい子達にしたのに、ここだとちょっと目立たなすぎで・・・(汗まあ、強制濾過の無い水槽なので、そんなに魚が飼育できる水槽でもないので無理は厳禁なので・・・これで良いと自分を納得させているところです。今後はクーラーを導入しなきゃだし、ついでに濾過もアップしようか検討中です。あ、ルビーレッドドラゴネットさんも元気ですよ(*^^*)相変わらず人工餌には餌付いていませんが、むっちり体型を維持しておりますwそして、だいぶ大きくなりました。最大サイズって6cmくらいでしたっけ?そろそろ近づいてきたかな?強制濾過が無いのが逆にいいのか、ウミブドウがもさもさに育っているおかげか、勝手に湧いてる活餌だけで元気にしてくれているのでこの水槽では本当にあっているみたいでホッとしてます♪さて、今回はこの辺で(^^)今度のブログの更新は今まで以上に不定期になると思います。まあ、仕事に慣れたら逆に今までより更新頻度が上がる可能性もあるかもですが(^^) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年03月18日
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2週間ぶりになっちゃいました(^^;最近はなんとか毎週更新できていたんですが、年末年始のお休みが長かった影響で仕事がきつくてきつくて。忙しくて毎日残業とか・・・しかも夜勤もあったりで、先週の1週間はPCを開く余裕すらなく(^∇^;年に一回の土曜日出勤まで重なって、これはちょっと限界と思って22日は有休をとりました(^^;ていうか、水槽も限界で。年末の連休もあんまり手を入れられなかったり、放置しすぎ。足し水と毎日のミネラル添加とかしかしていなかったら、30cm水槽がヤバいことになってしまいました(滝汗写真を載せるのもお恥ずかしい状態(^^;ハネモが好き勝手に育ちまくってしまいました(汗ちょうど一カ月ほど前の日記にハネモが・・・という記事を書いたんですが、あのあとテデトールを怠った結果、このような有様に。玄関にあるのでとにかく寒くて水槽に手を入れるのが嫌だったんです(><;(爆でもさすがに水流が回らないし、餌もハネモにからむし、サンゴも覆われてきて、これはヤバイ(汗ようやくお掃除して、ハネモに覆われたサンゴを救出しました(^∇^;かなりすっきりですね~(´∇`)ちなみにハネモだらけのライブロック数点と、ツツウミヅタとハナガササンゴを別水槽に移動したので、レイアウトも必然的に変わっています。ですが、これは一時的なものであとでもとのレイアウトに戻す予定。ライブロックのハネモとか、そう簡単に消えませんが、実はちょっと奥の手があります。ハネモって立ち上げから年数がたった、こなれた水の水槽で発生しやすいんです。新しく立ち上げた水槽に入れてもこんなふうに殖えません。なので、まだ立ち上げから1年たっていないシマキンチャクフグさんたちがいる60cm水槽に一時避難してみました。半年くらい前はこれでハネモは消えたんですが、今はどうかなぁ?こちらもこの数カ月で水質が変わってきているかもしれないので、もしかしたらうまく消えない可能性もあります。まあ、試してダメなら地道に最終兵器のテデトールやブラシを使うしかないですね(^^;ちなみに残っているウィスカーズコーラルやライブロックにもハネモはあるので、うまくいったらこちらも交換で60cm水槽に一時避難する予定です。うまくいけば3・4日で消えるはずなので・・・うまくいくといいなぁ(^∇^;ただ、左手前のスターポリプは移動が難しくて悩みどころです。こちらもハネモがついているんですが、実はこの下がハタタテハゼさんたちの寝床になっているので。ちなみに最初の写真で1匹足りないハタタテハゼさんはこんな感じで顔だけ出してこっちを見てました。スターポリプは砂に直置きしたくなくて、小さめのライブロックの上に置いているので、その隙間に入り込んでいるようです(^^)そんなにスペースはないと思うんですが、いつも3匹でこの隙間に隠れます。まあ、仲が良いようで良いことですけどね(´∇`)あと、今日は新しい生体もお迎えしました。年末のやらかしで金欠なので自粛する予定だったんですが、ポイントがあったし、なによりずっと欲しいと思っていたものだったので(^^;何度かタイミングを逃してお迎えできなかったりもしたので、これが最後のチャンスと購入しました。だけど、届いてみたら色が違う(--;購入したのはこちらです。(海水魚 ケヤリ)ラセンホンケヤリ イエロー(1匹) 北海道・九州航空便要保温鮮やかなイエロー個体。ラセンホンケヤリさんは基本的にパープル系なので、イエローの個体はちょっと珍しい。この色合いでこの姿は水槽に映えるよね、絶対キレイ!と思って購入したんですが・・・。届いた個体はこんなでした(--;ど真ん中の個体です、届いたばかりで毛並みが乱れていますが大きい個体。大きさはとても立派で素晴らしいですが・・・。どー見てもイエローじゃない(><;というか、薄パープル?の先端イエローって感じ。閉じて穂先だけ出ているようなときはしっかりイエローに見えるんです。だけど、しっかり咲くとどうしても薄パープルにしか見えない(TT)チャームさん、これはひどいです。商品写真とは似ても似つかない個体です。あれだけ鮮やかなイエロー個体を商品写真に採用するなら、そういう個体を送ってくれないと・・・。こんな薄パープルが届く可能性があるならその記載や写真を載せてくれません?個体販売じゃないからしかたないですが、ラセンホンケヤリに関しては他のショップよりむしろお値段も高めなんです(--;なんだか詐欺にあった気分。まあ、大きくてこの薄い色合いも珍しいっちゃ珍しいので、せっかくうちに来た子だし大切に育てたいなとは思います。ラセンホンケヤリは他のケヤリに比べて丈夫な感じですし、長期飼育できたらいいなと思います。ちなみにチャームさんに連絡は入れていません。なんか色味って写真だとうまく伝わらないし、色加工とか言われても嫌だし。それにもし別の個体を送ってもらっても、今は入るスペースが無いので。ちょうどいいスペースがあったから今回お迎えしたのでね・・・。まあ、通販なのでイメージと違うのは良くありますしね。さて、嫌なことばかり書くのもアレなので、ちょっと良かったことも書きますね(^^)ケヤリたちの隣にあるトゲサンゴ・ピンクが成長してきましたw前の時とちょっと写真の角度が違うのでわかり難いですが、順調に枝が伸びてきてます(^^)おかげで左側は枝同士でぶつかりそうになってますw色も変化することなくいい感じです(^^)ただ、実は右下のあたりは少し溶けてしまったんですけどね。これは近くにあったバブルディスク・オレンジに触れられて溶かされてしまいました(^^;バブルディスクも勝手に移動したり殖えたりして、ちょっと元気がありすぎるのが困りもの(汗でも、バブルディスクは移動のせいで下のハナガタサンゴの上に落ちて大ダメージを受け、今はその復活の最中で最近はあまり膨らまないのでホッとしています(^∇^;元気すぎるのも困りものですね。フグたちのいる60cm水槽のライトを強化して、水質にあまり敏感ではないサンゴを移動しようかと画策しています。金欠なのでそのお金を捻出しないとなんですが・・・最近忙しくて残業も多いし、そこから少しは出せるかな・・・と考え中(^^;夏になる前に水槽用のクーラーも購入しないとですし、それまでにはライトも・・・というのが希望なんですが。うん、やっぱり節約していかないとですね(´∇`;さて、今日はこの辺で(^^) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年01月22日
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年があけましたね~去年は途中からまともにブログ更新するようになったので、ちゃんと時事ネタを書くのも久しぶりな気がします。ですが、去年は母方の祖父が亡くなりましたので、新年のご挨拶は遠慮させていただきたいと思います。母方の祖父ですが、母の実家は目と鼻の先で、母がずっと介護もしていたくらい。実家の父方の祖父は私が小学生の頃に亡くなっているので、母方の祖父母のほうがよっぽど親しくしていたという経緯があります。亡くなったのが私が転職してすぐだったり、ブログ開設10周年にもかぶっていたのでバタバタしていて日記には書かずにいました。去年は本当にいろいろありました。今年は穏やかに過ごせたらなぁと思います(^^)あ、ちょっと残念だったのは戌年なのに年賀状が出せなかったこと。前の戌年の時は、いまのコーギーの蜜柑を飼う前に飼っていたチョコというミックス犬の子の写真を年賀状にしたんです。今度の戌年には蜜柑を年賀状にするのを楽しみにしていたんですけどね~(^^;このブログは「私と”小さな生き物”たち♪」というタイトルなので、犬猫など大きな子達はあんまり書かないようにしているんですが、今年だけは特別に蜜柑の写真をアップしたいと思います(^^)可愛いですね~♪蜜柑ちゃんは美人さんです(*^^*)親ばかでもコーギーの割に餌を食べない(餌に対する執着心が低い)ので、基本的にほそっこいからぱっと見コーギーっぽくないというか、足の長いコーギーに見える(^^;機嫌が悪いとハンストとかする困ったちゃんですが可愛い子です(´∇`)もう11歳なので、けっこうお年寄り。元気に長生きしてほしいですね(^^)さてさて、アクアネタはシマキンチャクフグさんwうちに来た当初は餌を食べずにやきもきさせてくれたくせに、最近は餌爆食いで。しかも餌をあげる時間の前にお腹が空くとウミブドウを好きなだけ食べているようで、餌の前にお腹が真ん丸なんです(^^;見事なおデブ(^^;なのにこの状態でさらに餌をねだる(汗まぁ健康なのは良いことですね(^^;餌を食べて太ってきてから白点も出なくなったし。水槽に入れた当初はヒレについていた白点がなかなか取れなくて。増えたりはしていなかったから別段治療もしませんでしたが、餌をしっかり食べるようになって白点が消えて、それから再度つくこともなくなりましたw大きさも一回り大きくなった気がします(´∇`)あ、餌はメガバイトのレッドとグリーンにつぶつぶクリルという乾燥餌がメインですが、実はこんなものもあげてました。(生餌)イトメ(輸入産)イトミミズ/糸目 10gえーとリンクは輸入物で10gですが、私が購入したのは国産の50gです。本当はマンダリンのために購入したんですけど、食べずに★になってしまったので(^^;残った活きイトミミズを毎日少しずつあげて、おとといようやく終わりました。たくさんあげて水質悪化も怖いし、ちょびちょびあげていたら1か月以上もちましたね(´∇`;保存は今の時期は寒いのでタッパーにカルキを抜いた水と酸素の出る石(一カ月持続)を入れて、最初は毎日水替え(4日目くらいは死ぬのが多くて水も汚れる)して、死んだのを取り除いて、その後はあんまり水も汚れないから2・3日に一回水を替えるくらい。まあ、水替えと言ってもただ替えるだけじゃなくて汚れ(死骸)を取りながら数回タッパーの水を入れ替えて一回の水替えが終わりって感じ(しかもカルキを抜いた水で)だから、ちょっとめんどうかな。タッパーの口をしっかり閉めて(酸素の出る石が入っているので酸欠は気にしません)、うちの場合は廊下とかの寒いところに放置してました(^^;まあ、普通は冷蔵庫とかになるんでしょうけど・・・さすがに冷凍餌は良くても活餌を冷蔵庫に入れる勇気はなかった(汗まあ、これもあっておデブ街道まっしぐらだったんですね(´∇`;もちろん同居中のノコギリハギさんも同じく良く食べてます。でもノコギリハギさんの場合、フグと違ってお腹周りが太るって感じじゃなくて全体的に肉厚になった感じ。カワハギの仲間で平べったいのが特徴なので、太り方はさすがに真似ができないみたいです(^∇^;ノコギリハギさんの方が一時期は白点が増えたりしてヤキモキしましたが、やっぱり活きイトミミズにウミブドウも食べているからか健康になってきました(^^)活餌のパワーもありますが、好きなだけ食べられる海藻と一緒なのはやっぱり魚にはいいみたいですwまあ、うちの場合はしっかりウミブドウ畑ができてから入れたので、食べるよりも増える方が多いから食べきることもなくて、ちょうどいい感じです(^∇^;ちなみに最近は面倒になってキイロハギさんたちにあげるウミブドウは二日に一回とかになってしまって。ウミブドウの収穫が追い付かなくて、伸びすぎなきらいがあります。ただ捨てるのももったいない気がしますが、増えすぎても困るのでやっぱりもうちょっと定期的に刈り取ろうと思います(^^;そして、先日この水槽に仲間入りしたルビーレッドドラゴネットさんはどうなったかというと・・・。元気にしてます(*^^*)ヒレもぴんぴんでいつも水槽中をぴょこぴょこ動き回っています(*^^*)小さいけど赤くて目立つし、動きも可愛いし、探すのが楽しいですwこの水槽ではいじめるような子もいないので、どこでも気兼ねなく歩き回っている感じですね。最初はライブロックや砂の上にしかいませんでしたが、今ではガラス面やウミブドウの上とかも活動範囲になってます。まあ、単純に自然発生しているコぺなどの餌が減ってきたからっていうのもあるかもですが(^^;乾燥餌も撒いてはいますがいまいち餌付いているように見えない。でも痩せてはいないと思うんですよね~(。。)太ってもいないけど痩せてもいないってとこでしょうか(^^;自然発生するものだけでいけるのかなぁ?でも、この水槽ライトは弱いしウミブドウはあるけどサンゴはウミキノコくらいしかないから、コペポーダ類の発生がちょっと弱いかも(汗やっぱりサンゴが入るとわらわらの発生が違いますよね。ライトを強くしたいと思っていたけど、年末に車を修理に出したからいろいろ予定が狂いました(^^;一応こんなものも購入して投入してみましたが。C.P.Farm直送 石垣島産 プランクトンパックL(海底のライブサンド10kgから抽出)送料込み前にも購入してみて良かったので、少しでも餌になればと思ったんですが・・・。目に見えるヨコエビは数匹くらいであとは細かすぎてわからないんですよね(^^;ないよりはマシかなぁ?本気でわらわら購入したいところなんですが売ってるところが見当たらない(--;まあ、この時期ですしね・・・もう少し暖かくなってから探します。そして、本日この子は水槽の目隠しのカバーを外したらこんなことになっていました。なんとフードキーパーの中に入ってました(^∇^;(フードキーパーの汚れは見なかったことにしてください(汗)たぶんガラス面を動いていてはずみで入っちゃったんだと思いますけど。でも、入ったら入ったでこれ水流でけっこう動き回るので出られなくなったみたい(^^;傾けてやって出してあげました。どのくらい入っていたのかわからないけど、ちょっとびっくりしたのかしばらく動きが悪かったけど、数時間経ったらいつもと同じ調子で動いていてホッとしました(^^)年末にプランクトンパックを購入して入れて、おまけの天然海水を使って水替え。メイン水槽はこの休みにはほとんど手を入れていません。本当に寝正月・・・ちょっとサボりすぎました。明日から仕事なので、体力もつのか心配(^^;・・・がんばります。では、本日はこの辺で。本年もよろしくお願いいたします(*^^*) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2018年01月07日
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さて、もう年末ですね~本当にあっという間・・・でも、今年は転職したりいろいろありました(^^;しかも、この年末になってひとつやらかしたことが・・・(汗車を思いっきりこすってしまって(TT)今、修理に出しています。なにをやっていたのか・・・単純に気が抜けていただけだと思うんですけど。ああ~もう! ・・・しばらく節約生活です(><;さてと、そんな年末ですが、先週のハネモ対策のモエビさん購入時に、実は新しいサンゴも購入してました。トゲサンゴです(^^)ピンク色のトゲサンゴです(*^^*)かなり小さいですが(^∇^;でもポリプがふさふさしていてめっちゃ可愛いです♪あんまりSPSとかミドリイシ系が好きではないんですが、先日ショウガサンゴをお迎えしてそのポリプのふさふさ感にやられてしまって、同じようなサンゴを購入したいなぁって思って。でも、うちの水槽はもうサンゴがみっちりでそんな大きなサンゴは飼えない。と思っていたらチャームさんでプラグ付きのトゲサンゴを発見w(海水魚 サンゴ)トンガ産 トゲサンゴ ピンク プラグ付き(1個)私が購入したのはピンクですが、イエローとグリーンもあるみたい(^^)お値段もお手頃で、お試しで飼育してみたい人にはちょうどいい感じですねwあ、ショウガサンゴも調子いい感じです(*^^*)前よりもポリプのグリーンが濃くなったような気がします。というか先端だけだったのが全体的にグリーンになってきたような?やっぱりうちの環境だとグリーンになりやすいみたい。で、ちょっと心配なのはトゲサンゴ・ピンクの色(^^;こっちもグリーンになっていってしまうんじゃないかしら?実はなんとなく先端部分のポリプがグリーンっぽくなってきているんですよね(汗写真だと良くわからんですね(^^;でも肉眼だとグリーンが見えるし、なによりメインライトが消えた後ブルーライトのみになったときに、先端だけグリーンに光っているんですよね。今はこんなにピンク色で可愛いのに、そのうちグリーンになってしまうんでしょうか?(汗まあ、ライトなんてそんな簡単に変更できないし、こればっかりは仕方ないですが(^^;でもとりあえずうちの環境でも白化とかは無い感じなのでそれだけは良かったですwというか本当にポリプがふさふさ(*^^*)かなりお気に入りです♪水槽全体はこんな感じ。相変わらずのぎゅうぎゅうレイアウト(^∇^;やっぱり自分はこうなっちゃうんだなぁってしみじみ思いました(汗今年はお魚にサンゴにいろいろ追加したり水槽も増やしたり、マリンアクアはかなり充実した一年でした(^^)ただ、そのぶん散財しすぎたきらいがあります(^^;最後に痛い出費もあったし、来年はちょっと節約して、今いる子達を大事に飼育していきたいと思います。では、来年もよろしお願いいたします。良いお年を(*^^*) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年12月31日
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最近仕事が忙しくてちょっとぐったり(^^;体力の限界を感じつつ、水槽の調子が今ひとつ・・・?メイン水槽はパッと見悪くないんですが、pHは低め・・・水替えを多めにしても改善されずアラガミルクを投入してみても全く変わらず(入れる意味がなさそうなので入れるのやめた)。もしかしたらpHモニターの調子が悪いのかな・・・後日、校正をしてみようと思います。体力が限界ですが、水替えとフィルター掃除をがんばりました。そして、先日エメラルドグリーンクラブさんを4匹投入した(3匹購入したら4匹入っていた)30cm水槽ですが、おかげで芝のようなシオグサはだいぶ綺麗になりました(^^)なので、前回の日記でも書きましたが、エメグリさんは4匹中3匹を居間の60cm水槽に移しました。そして、シオグサがなくなった30cm水槽は・・・。今度はハネモが大繁殖(><;ヒメシャコガイの右手に立派な羽状のハネモが・・・上のウィスカーズコーラルの根元にはシオグサとは違う柔らかめの真っ直ぐな藻が・・・そして、左のオレンジスポンジさんの土台にも立派なハネモの群生ができています(--;シオグサが繁茂していた時はほとんどなかったハネモ。もしかしたらシオグサがハネモを抑制していたのかも?水槽のバクテリアバランスとかもそうですけど、藻類とかバクテリアとかってそれぞれに勢力争いがあります。生きれる環境が同じならその場所を巡って争いが起こって、強いものが生き残る。良いものが勢力を増しているときはいいですが、悪いものが繁茂すると、それが状態が悪いってことになるんですよね。シオグサも見目が良くなくて困っていたけど、ハネモはもっとやっかい。なにせ、食べてくれる生体が少ない。エメグリさんが食べないから、シオグサが減ったとたんに同じ場所に大繁殖。前にタツナミガイをお迎えしたこともあったけど、あの子達はお仕事もゆっくりだし、なにより維持が難しくて・・・たぶん餓死してしまう。で、今回はダメもとでフシウデサンゴモエビさんを購入してみましたw(海水魚 エビ)フシウデサンゴモエビ(5匹) 北海道・九州航空便要保温届いたのはけっこう大きめ? 4cmくらいのサイズがそろった子達。水槽に入れたら、最初はガラスの角のコケにさっそく取り付いてツマツマwハネモはどうかわからないけど、なかなかお仕事する気がある感じで良いです(^^)ちなみに水槽壁面に厚みのあるコケが生えていて、それは最近はコシダカウニさんが綺麗にしてくれてます。だけど、右のガラス面をお掃除してくれているうちに左がすごいことになるので、一匹では心もとない。というわけで、コシダカウニさんも追加購入(^^)(あれ、アフィリエイトを貼ろうとしたら商品ページごと無い・・・なんでだろ?)今回の子の方がちょっと小ぶりで、色は茶色系?まあ、お仕事さえしてくれれば色はなんでもいいです。ガラス面の近くに置いておいたらさっそくガラスのお掃除をはじめていましたwちなみにコシダカウニさんは海藻とかサンゴ砂とかを針にくっつけてあるく習性があります。この写真の右下に写っているのは、もとからいるコシダカウニさん、紅藻っぽいのつけてます。ちなみにフシウデサンゴモエビさんを入れる前に、ハネモはちゃんと手で取れるだけ取りました(^^;食べてくれるといっても大きく育ったものはダメっぽいので。これでハネモが育たなくなればいいんですが(^^;それにしてもこの30cm水槽はメインの60cm水槽と連結しているのに、コケや海藻の生え方は全然違います。入っている生体の種類の差やライトの強さとかが違うからだと思いますけど、基本の水質は一緒なのに本当に不思議。ガラス面の掃除も基本的に前面以外は生体任せなんですが、メイン水槽はキイロハギさんとかがいるからか、前面以外もピッカピッカのツルッツル。なのに、30cm水槽はすごいコケだらけ(^^;まあ、連結しているといってもこのサイズの水槽の割に生体多めで、餌も多めだからかもしれません(汗コシダカウニさんはライブロック掃除をしてもらおうと思ったら意外にガラス面が得意だったので、最初は想定外と思いましたが、結果として良かった感じ(^^)本当に水槽内の海藻やコケって困りますね~。今はとにかくフシウデサンゴモエビさんに期待したいと思います(^^)では、今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年12月24日
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なんか、先週の夜勤でかなりぐったり(^^;土日は寝まくりで・・・まあ、本日(月曜日)は有休をとったのでだいぶ体も休めましたが。2月の転職時にほぼ使い切ってしまった有休が先月ようやく支給日がきました。職場は変わっても派遣会社は同じで勤務期間が長いので、有休も20日支給されるので、計画的に休みを取っていこうと思ってます(^^)さて、そんな日曜日に届いた子がwルビーレッドドラゴネット(ミヤケテグリ)さんです(*^^*)先日、お迎えしたマンダリンフィッシュ(ニシキテグリ)さんが餌付けのために隔離していたケースの中で★に(TT)理由は良くわからなくて、一週間ほどで餓死するわけないと思うし・・・ただ★になった時、真夜中12時過ぎにうちの近くを震源とする地震があって、震度4くらいでしたがけっこう揺れました。驚いたりして暴れたのかなぁ?マンダリンフィッシュは基本的に丈夫で、餌付けが難しくて★になる理由のほとんどが餓死という感じなので、それだけは避けたくて、自分なりに餌付けをがんばっていただけにかなりショック。リベンジも考えたんですが、なんかやっぱり同じ子をすぐにお迎えする気にはなれなくて・・・。で、同じスクーターブレニーの仲間で綺麗な赤い子をお迎えしたいなぁと考えました。最初はスターリードラゴネットさんを考えていたんですが、チャームさんで見ても売り切ればかり。再販されたと思ったらまたすぐに売り切れ(^^;なかなかタイミングが合わなくて購入できず。で、ルビーレッドドラゴネットさんに目が留まりました。商品ページをみたらサイズも2~3cmとかなり小さめ。前回のマンダリンさんが大きすぎて餌付けに焦ってしまったきらいがあるので、逆に小さいなら良いかも・・・と(^^)そしてお迎えした子はルビーレッドドラゴネットさんのメス。鮮やかな赤ですっごく綺麗な子です(*^^*)そして小さくて可愛いww商品ページの説明通り3cmくらいでしょうか?ヒレ先までちゃんと測れば4cmくらいありそうな気もしますが。それでもかなり小さいです(^^;小さいけど元気そうなので良かったですw実は、最近寒い日ばかりで届いたときにかなり水が冷たくなっていて、袋の中でほとんど動かなくてドキドキしたので(^^;水温合わせをしている間に元気になってきたので、寒かっただけだったのかとホッとしたんです。水槽に入るとさっそく底砂の上をツンツンとwそんなところに餌はないと思うんだけど、食い気があるのは良いことです(*^^*)マンダリンさんは水槽壁面をツンツンしてることが多かったですが、この子はライブロック派みたいで、ガラス面に居ることはほとんどありません。手みたいに広げたヒレでぴょこぴょことライブロックの上を動き回って、ツンツンしてはもぐもぐとずっと何かを食べています(^^)この水槽はウミブドウがたんまりあるし、今もガラスの壁面(背面)には小さいカイアシ類がわらわらしているのが見えるので、このサイズの子なら飢える心配はなさそうです。小さいですが、真っ赤ですごく目立つので水槽を遠くから見ていてもちょこちょこと動き回っているのが見えるし本当に可愛いです(*^^*)あ、先住魚のシマキンチャクフグさんとノコギリハギさんとの関係も問題ありません(^^)シマキンチャクフグさんは最初「なんだこいつ」という感じでジーっと見ていて、つついたらどうしようとドキドキしましたが、すぐに害はないと思ったのかスルー(^∇^;問題なくてほっとしましたwシマキンチャクフグさんたちも最近は餌を爆食いの上、お腹がすくとウミブドウを食べているみたいで、餌をあげる前からお腹がまるまる(^^;常にまんまる体形で、可愛いけどメタボすぎじゃないかと思うくらいです(汗そして、相変わらずのフードキーパー内で餌待ち状態(^^;人が近づくと餌がもらえると思ってずっと待ってます。ノコギリハギさんはサイズ的に中には入れなくて、近くて待ってるんですが・・・。餌をあげると体を斜めにして無理やり中に入ってくるようになりました(^∇^;シマキンチャクフグさんが「なんだよ、入ってくるなよ~」って感じで迷惑そう(笑こんな感じで仲良くやってます(*^^*)ただ、スカンクシュリンプさんが1匹いなくなってしまいました・・・。いつの間にかだし、もう一匹は元気にしているので脱皮不全とかかなぁと思ってますが。でも、フグたちとの同居はやっぱりストレスとかあるのかもしれません。なかなか難しいですね・・・。あ、あとこの水槽に移動してきた子達が居ます。エメラルドグリーンクラブさんです(^^)30cm水槽に4匹も居るエメグリさん。硬いシオグサをかなり綺麗にしてくれましたwだけどハネモはあんまり食べてくれなくて、シオグサがなくなったところに今度はハネモが生えるように・・・(--;こればっかりはしかたないのかな・・・。とりあえず、シオグサが減ったことでエメグリさんのエサ不足が心配。さすがに4匹は多すぎるし。で、3匹をお引越ししました。こっちの水槽ならウミブドウがもさもさしているし、飢えることだけはないだろうと。最近あんまりウミブドウを収穫していないので、さらにもさもさしているし(^∇^;ただ、30cm水槽と違って隠れる場所がありすぎてあんまりエメグリさんの確認ができません。まあ、そうそう★になったりはしないと思いますが。あ、ルビーレッドドラゴネットさんが小さいので混泳にはちょっと不安がありましたが、近づくとエメグリさんがハサミを振り回すくらいで、すぐにルビーレッドさんが逃げるので問題はなさそうです。だけど、確実にエメグリさんの方が大きい・・・こんな感じ(^^;この写真のエメグリさんは3匹の中でも大きめの子ですが、まあ、積極的に襲うわけでもないし関係ないですね。ルビーレッドドラゴネットさんがとにかく可愛いので、このまま元気に大きく育ってほしいです(*^^*)届く前は漠然と綺麗な子だろうなって思っていたんですが、今はそのちょこちょこした動きにサイズの小ささも可愛くて仕方がないですwずっと水槽を見ながら「可愛いなぁ」とつぶやいています(*^^*)フグさんもハギさんも問題がなさそうだし、このままみんな元気に育ってほしいものですね♪では、今日はこの辺で(´∇`) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年12月18日
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金曜日に会社で献血がありました(^^)3月に転職したんですが、前の会社でも年に2回献血車がきていて毎回やっていました。献血カードを見たら今回で12回目。けっこうやってたんだな~って改めて実感。しかし、今回は採血の時間がかなり早く済んでびっくり。あれって血圧とか血液サラサラorドロドロに関係なく、血行の良さでスピードが変わるらしいです。筋肉量とかに影響されるらしくて、前はデスクワークだったのが今は立ち仕事のおかげで筋肉がついたらしくて400mlを10分くらいで採血できちゃいました。問診や検査とか含めて実質30分程度(^^)前はそこまで早くなくてなかなか終わらないなぁって思っていたので、今回はけっこう早く済んで良かったですwあと、これはもともと心配していなかったんですが血色素量(ヘモグロビン濃度)が、過去最高に濃かった(^^;女性だとここで引っかかって献血したくてもできないことが多いんですが、私は逆に濃いくらいで検査で引っかかって本番ができないってことが今まで一度もないんです。だいたい14g/dL前後・・・低くても13.6とかだったかな?男並みだよな~って毎回思っていますが、なんと今回は14.8g/dLも(^^;逆に濃すぎじゃないのかな・・・って心配になりました(汗ちなみに女性の基準値は12.5g/dL以上。前の職場は女性が多かったので、一緒に献血しに行ってできずに帰る人がけっこう多かったので、自分が特殊なんだという自覚はあります。まあ、単純に体質だとは思いますけどね(^^;さて、本題はオヨギイソハゼさんw8月20日の日記に卵を発見したと書きましたが、先日またまた卵を発見(*^^*)前回は気付いた瞬間にモナコクリーナーシュリンプさんに食されてしまったんですが、あれから隔離して居場所を分けたので今回はしっかり最後まで観察できましたwといっても、オヨギイソハゼさんも前回の教訓からか見えにくいところに産卵していました(^∇^;上の写真で卵の右横にある枝ライブロック、実は私が右にずらしたもので、実際はあのライブロックの陰に隠れるように産んでありました。もしかしたら気づかなかっただけで今までも産卵していたのかもしれませんね(^^)さすがに私が水槽の掃除とかすると逃げちゃいますが、一匹のオヨギイソハゼさんが卵を守っている姿も見せてくれましたw12月4日に卵を発見し、12月9日には卵がなくなっていたので、5日ほどで孵化するようです。ま、繁殖するつもりはありません(というか現実的に無理な)ので、孵化しても魚たちの美味しいおやつになってしまうだけなんですけどね(^^;スレンダー水槽の子達はみんな元気です(^^)オヨギイソハゼさんも10匹健在で、上の写真では見えませんがオキナワベニハゼさんも元気だし、ラスティーゴビーさんは一番に餌を食べに来ます(^^)イソギンチャクモエビさんも4匹問題なく過ごしていますwだけどソシアルフェザー・ダスターは少し数が減ったかも?できるだけ刺激の少ない小さい子だけの水槽にしているんですが、たまに乗せている小さいライブロックから転げ落ちていたりして、少しバラけてしまったり(汗やっぱりソシアルフェザーダスターって長期飼育は難しい感じなのかもしれません(^^;これが本日の写真・・・少し群体が小さくなってしまった印象です(^^;これ以上数を減らさずに飼育できる方法はあるのかな??ま、一番の原因は砂掃除に入れたクロナマコさんなんですけどね(^^;ブログで報告はしていませんでしたが、クロナマコさんを10月末にお迎えしてました。上の写真では水槽の背面ガラス面にくっついてます。砂も食べて綺麗にしてくれるけど、こんなふうに意外にどこでも登っていくので、たまにソシアルフェザーダスターを転げ落としたりしてくれるんです(汗だけどそんなに悪いことをしているわけでもないし、目的の砂掃除もしてくれるし・・・なかなか難しいですね(^^;この水槽、水流がほとんどないので、砂を混ぜてくれる子がいないと砂がカチカチになって汚れもたまりやすいので・・・(汗プロホースで掃除もしますが、やっぱり毎日のお掃除部隊の活躍は欠かせません(^∇^;さて、本日はちょっと短め?本当はもうちょっと書きたいこともあったんですが、金曜日に献血をしたらなんかすっごく眠くて(^^;金曜日の夜から土曜日まで寝まくり(汗まあ、仕事の疲れもあると思うんですが・・・。また明日から夜勤ですし(なぜか日程が早まってしまって)、でもこれで1月半ばまで夜勤が入っていないので頑張ろうと思います(´∇`;では今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年12月10日
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さてと、先日お迎えしたシマキンチャクフグさんw餌をなかなか食べなかったり、食べたと思ったらハンストしたり、やきもきさせてくれましたが、今はしっかり餌を食べてお腹が丸々(*^^*)そんな状況で良かったんですが、やっぱり水槽に魚が1匹はちょっと寂しい(^^;そして、シマキンチャクフグさんをお迎えするときに、本当はお迎えしたかったノコギリハギさん。先日再販されているのを発見wで、お迎えしちゃいました~(´∇`)本当にシマキンチャクフグさんにそっくりww背びれと腹びれの形と大きさ以外は見分けがつかないです(^^)ですが・・・。かなりサイズが大きい子が来ました~2匹のサイズ差はこんな感じ(^^;差が2~3cmくらいあるような?(左がノコギリハギ、右がシマキンチャクフグ)一応販売ページでは5~7cmって表記だったんですが、8cmはあるんじゃないかと(^^;大きければいいってもんじゃないんだけどなぁ・・・(汗まあ、元気な子が来たので良しとしますか(^∇^;シマキンチャクフグさんは実はちょこっと背びれに白いもやがあったりしたんですが、今回のノコギリハギさんは全くそういうこともなくて綺麗な子でしたw泳ぎ方もそっくりで、本当にうまいこと擬態していますね(^^)でも、よく見るとシマキンチャクフグさんの方がちょっと丸い・・・というか、ノコギリハギさんが平べったいのかな?やっぱりカワハギの仲間ですね(^^)ああ、あと尾びれの付け根にトゲが左右に4本ずつあります。こんな感じ。反り返っていて当たったら痛そうなトゲです(^^;そしてこれは性格もあるかもですが、ノコギリハギさんの方が泳ぎが早い感じ?でも餌食いに影響するほどではないので、シマキンチャクフグさんもちゃんと餌を食べられていますw最近ではフードキーパーの中に入って餌を食べる上に、中に入って餌待ちしてます。なんと現金な子でしょう(^∇^;あ、ノコギリハギさんの餌付けは問題なく、お迎えして二日後から餌を食べてくれてます(^^)ノコギリハギさんはさすがにフードキーパーの中に入れませんが、斜めになって身を乗り出すように中の餌を食べてます(^∇^;しかし、昨日まではかなり白点がヒレとかについていました(^^;シマキンチャクフグさんもずっと白点が数個ヒレについていたんですが、それよりもいっぱいでちょっとびっくりしましたが、今日にはほとんど消えていました(^∇^;あ、シマキンチャクフグさんの白点は昨日には消えていましたよwこの写真では腹びれに白いのがついてますが、今は綺麗になってます(^^)最近、白点病とかは自然治癒まかせにしています。魚が元気ないとかエサを食べないとかならともかく、痩せていなければ自分の体力でなんとかなると思うし、逆に病薬とかで魚にストレスを与えたり、別の水槽とかバケツとか濾過が効いていない場所に短期間でも入れるリスクの方が怖いと思うので。白点とか完全に駆除するのも無理ですしね。水槽に必ずいるものですし、完全駆除よりも水質を安定させて魚の免疫を向上させるとか、あとバクテリアとかプランクトンとかのバランス(善玉を増やす)を整えたりする方が、重要だと思います。さてさて、こんな感じでそっくりなのに別種の魚が混泳している水槽w・・・パッと見は本当に違う魚とは思えませんね~(´∇`)仲良くしてくれているので良かったです♪そして、実はもう一匹お迎えした子がいますwマンダリンフィッシュ(ニシキテグリ)さんです♪(海水魚)マンダリン Lサイズ(1匹) 北海道・九州・沖縄航空便要保温小さい子だと心配だったのでLサイズの子をお迎えしましたwすごく大きくてしっかり背びれが尖っていて、綺麗な雄の子が届きました(*^^*)ただ、お迎えして心配になったのはまた餌の件(^^;ウミブドウ畑もあるし、プランクトンも居るとは思いますが、このサイズの子を養えるほどわらわらが居るとは思えない。心配だと大きい子をお迎えしたんですが・・・逆に小さい子の方が良かったのかも?なので、最近はまた餌付けにヤキモキしている日々です(^^;今は元気なので痩せてしまう前になんとか餌を食べさせたいところです。この3匹がちゃんと飼育できたら、この水槽もちょうどいい感じになるんじゃないかなって思うので。目立つカラーのゆっくり泳ぐ系の魚でそれなりのサイズで見ごたえあるし(^^)とにかく今はマンダリンの餌付けですね~がんばります(^∇^;では、本日はこの辺でw本当はこの週末は会社の忘年会があったり、母親の携帯が壊れて買い替えに行ったりいろいろあってブログ書けるかな・・・と思ったんですが、やっぱりお迎えしたことは書きたかったので頑張りました(^∇^;母親の携帯ですが、叔父(母の弟)名義だったりで、叔父がいないと何もできない状態で、ずっと調子が悪いのに使っていたらとうとう液晶がつかなくなってしまって・・・。こうなると携帯は新しくなってもアドレスを移動することすらできず、手打ちで(母ができないので)私が入力するとか・・・件数少なくても面倒極まりない(--;携帯は壊れる前に交換しないとダメですね・・・。ちなみにガラケーのらくらくホンです。久しぶりに携帯サイズの液晶を見ていたら、自分のスマホが馬鹿でかく見えました(^∇^;ぁは おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年12月03日
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日記を書かないといいつつ、やっぱりまた一週間開けるのもネタ的にどうかなって思ったので書くことにしました(´∇`)(爆2週間前の日曜日、12日にショウガサンゴが水槽に入りましたwSPSは初めてではないんですが、今まで飼ったことがあるのはコモンサンゴやイバラカンザシの土台のハマサンゴくらいで、SPSといっても簡単というかミドリイシとかに比べると性質が違うタイプだけ。ショウガサンゴもミドリイシに比べたら飼育が簡単なSPSですが、なんていうかコモンサンゴとかに比べるとSPSらしいって感じ?いや、良くわからないですよね・・・私的にはそんな感覚です(^^;ちなみにお迎えしたのはグリーンぽいカラーで、ショウガサンゴで人気のカラーのピンクタイプではありません。お値段がお安かったので(´∇`)ぇまあ、SPS飼育をほとんどしたことがないので、お試しとしてはこのくらいの価格が妥当かな~と。ショウガサンゴ(一部カケ有り) ±5×10cm インドネシア産【個体販売】【サンゴ】まあ、ピンクタイプなんか購入しても、私の水槽では色の維持ができるとは思えないんで(´∇`)グリーンの方が維持できそうだし、これはこれで綺麗だと思います♪ただし、サイズを見て買ったんですが、実際届くと思ったよりも大きい(滝汗実は水槽のど真ん中、前にアザミハナガタサンゴを置いていた場所におけるサンゴが欲しいと思って購入したんですが(^^;水面ギリギリだし、水流が阻まれるからかとなりのシロスジウミアザミの開きも悪くなるし・・・(汗そして、右手のバブルディスク・オレンジは逆にショウガサンゴに当たってショウガサンゴを溶かすし(滝汗うううぅぅぅ、これはいかん!ということで、レイアウト変更いたしました(´∇`)というか、ショウガサンゴが入る前からレイアウト変更の必要性は感じていて。実は10月にヒーターが壊れて水槽に設置してあるヒーターの交換に迫られたんですが・・・。もともとのヒーター、レイアウトしてあるライブロックの下になっていて・・・つまりレイアウトを崩さないと壊れたヒーターを取り出せない。新しいヒーターの設置は水温低下の時期もあって急務。ってことで、もとのヒーターを取り出さずに新しいヒーターを水槽に突っ込んだんです(´∇`)ぇ縦置きもできるヒーターなので、どこでも設置可能かな~とこちらのヒーターを購入。GEX NEW セーフカバー ヒートナビSH220 水槽用ヒーター SHマーク対応 統一基準適合でも、見える場所に設置になってしまって、やっぱり邪魔(^^;実はヒーターの存在もレイアウトを圧迫していたんですよね。というわけで、レイアウト変更いたしました(´∇`)といっても、もとの土台の枝ライブロックのレイアウトは変えてません。もともとフレームエンゼルさんが挟まり事故を起こさないためのレイアウトだったので、基本は変えません。上のサンゴたちの並びを変えました。背の高いものを奥の方に、あとケヤリ畑のケヤリたちの配置を変えたり。まあ、見やすくなったと自己満足です(*^^*)ショウガサンゴも奥になってしまったけど、調子は良さそうですwSPSってポリプが小さいけど、意外に伸びるから驚いてます。横にみょ~んとポリプが伸びているのがわかりますか?こんな感じにけっこうふさふさで見ていて面白いですねwSPSってLPSやソフトコーラルほど動きがなくてつまらないと思っていましたが、小さいポリプがもさもさしているのも意外に楽しいです(^^)スペースが許せば別のにも挑戦してみたいですね♪さて、こんな感じでサンゴのレイアウトは大体満足できる形に。ただ、けっきょく手前のあの一番いい場所に置けるサンゴが決まらない(--;背が低くて見目が良くて膨らみすぎない(←ここ重要)サンゴ。小さい目のサンゴをお迎えしても膨らんで他と接触して溶かし合うなんてことが多いので(^^;ってわけでお迎えした新サンゴwクサビライシ・ライトグリーン(SSサイズ)です(*^^*)あんまりグリーンが綺麗じゃないですが・・・本日届いたばかりなので、輸送ダメージもあるのかも(^^;全体的にモスグリーンで、蛍光グリーンがスポットで入っている感じ?どうしてもダメージに弱いサンゴなので、微妙に左右の部分の共肉の乗りが悪いような・・・?まあ、調子が上がればすぐに戻るレベルかなって感じですが。あと、ヒメシャコガイ・メタリックグリーンの置き場所を変えて見やすくなりましたw色もきれいに見える場所になって満足♪でも写真だとうまく色が写らない・・・ってわけで水槽内から写真撮ってみました(*^^*)肉眼で上から見るともっとグリーンなんですが・・・これは水槽横から見た時の色に近いかな?前は水槽の奥にあって本当に目立たなかったので、綺麗で目立って良いです(*^^*)あ、ちなみに普通のヒメシャコガイ・ブルーも移動しました。こちらは30cm水槽へ。メイン水槽ではライトのせいかどうしてもパープルに見えちゃいますが、こちらの方がライトがブルー寄りなので綺麗にブルーに見えます(^^)あと、ちょっとコケっぽくなって調子がおちたフィジー産クダサンゴ・センターグリーンも移してます。水槽右下あたりに、で一週間ほど経って調子が上がってます(^^)あと、増えたものが他にも~。スパイダースポンジですw今はレイアウトを変えて水槽左手にありますが、なかなか綺麗なオレンジ色でお気に入り♪実はこのスパイダースポンジとショウガサンゴと、あるものを一緒にペットバルーンさんで注文したんです。そしたら発送できないって連絡が来て届くのが一日遅れに・・・。上の2点は個体販売だったので、在庫切れを起こすはずがない。じゃあ、最後の一点が在庫切れになったんだなぁって。実はエメラルドグリーンクラブを3匹購入したんです(^^;いや〜なコケをガッツリ取ってくれます!エメラルドグリーンクラブ 2-3cm前後【3匹セット】30cm水槽のシオグサの繁茂が目を覆うものがあったので(^^;手を使って掃除してもいいんですが、あんまり水槽に手を入れるとハタタテハゼさんとかにビビられて出てきてくれなくなるのが嫌なので、基本は生物兵器でお掃除してもらおうと。3匹は多いかなとも思ったんですが、まあ、今のこの水槽ならそうそう食べつくしたりもしないだろうし、様子見て食べ物が足りなさそうなら餌をあげればいいかなって。遅れてきたのはどうかと思ったけれど、ちゃんと3匹別の袋に入っていて元気そうwしかし、実は水槽に入れる段階でびっくりしたことが(^^;まず3匹のエメラルドグリーンクラブさんを水槽に入れて、次にショウガサンゴを水槽に入れるために袋を破ったら・・・なんか袋の中にいる。ええ、ショウガサンゴが入っていた袋です。サンゴが傷つかないように、袋の中でさらに袋に入っているんですが、サンゴを取り出そうとしたらポロっと落ちるように出てきた子が・・・。なんと4匹目のエメラルドグリーンクラブさん(^^;見た瞬間、「はあぁぁ??」と声を上げてしまいましたね。えーとこれは間違いで入っていたんだよね? 遅れたお詫びとかじゃないよね?面倒なのでペットバルーンさんには連絡していません。おかげで30cm水槽にはなんと4匹のエメグリさんが(^^;さすがにちょっと密度が高すぎる気がしますが・・・とりあえずそれぞれ縄張りっぽいのを作って、お掃除に励んでくれています。最近だいぶシオグサも減ってきました。かわりにハネモが目立つようになってきた感じが・・・ハネモはエメグリさんもあんまり食べてくれないんですよね(^^;ちなみに夜に観察すると、一番小さいエメグリさんがかならずスパイダースポンジの枝になっているところにはまっています。まるであれですミドリイシにいるサンゴガニの様・・・(汗スパイダースポンジはミドリイシではないし、君もサンゴガニじゃないでしょう?と、毎夜突っ込んでも離れる気配はない(当たり前まあ、スパイダースポンジが調子を崩さなければ別にいいんですけどね(^^;そんな感じで、またまた長くなりましたが新入りサンゴなどなどのご紹介でした(^^)実はまた新しい魚が来たりしたんですが・・・それはまたの機会に(^^;最近お迎え癖が止まりません・・・そろそろ自重しないとなぁ(汗では今回はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年11月26日
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ええと・・・本当は先週届いたサンゴについて書こうと思っていたんですが(^^;それよりも問題児のシマキンチャクフグさんについて(^∇^;はい、先週お迎えしたシマキンチャクフグさん。餌付けできていなくて全く乾燥餌に興味を持たない(^^;それでも2・3日もすれば興味を持ってくれるだろうと安易に考えていたんですが・・・。水曜日になっても全く食べない(滝汗ええと・・・土曜日にうちに届いたから、金曜日にチャームさんを出荷されてたぶんその時から食べていないから・・・。絶食6日目???いや、紅藻はつついているから完全な絶食ではないけど。それでもほとんど食べていないのは事実(--;これはさすがにヤバいのでは??こころなしか痩せてきた気もするし・・・・・・(汗マジか・・・・・・。というか、今までこんなに餌を食べない子をお迎えしたことがない。餌付けが難しいと言われるシマヤッコさんは餌付け済み個体を購入して、食べる量は少なめでもすぐに餌を食べていたし。シマキンチャクフグさんは餌を入れると、すごい勢いで食べるデバスズメたちを見ながら水面付近まで上がってきたりするけど、結局は流れてくる餌を横目で見てスルー(--;紅藻はつついているから、紅藻に絡むようにメガバイトを吹き付けておいてみたりもしたけど、そうするとつつきにいかなくなったり。毎日それを見せつけられて、そのうち食べるだろうと安易に考えていた心を折らされました(--;もう、活餌を与えるしかない!と、思ったんですが、この水槽は濾過器がないんです。活餌も冷凍餌もとにかく水を汚す。今ですら餌を多めに水槽に撒いてしまっているのに、これ以上水を汚すわけにはいかない。(おかげで、ここ数日でデバスズメさんたちの成長がすごいです(^^;)もともと、この水槽に濾過器がないのは塩ダレが嫌だから。メイン水槽は玄関にあって、逆に塩ダレくらいどうでもいいくらい雑なんですが。居間にあるこの水槽は、淡水ならまだしも海水の水漏れとか絶対に起こしたくないし、だったらもとから配管を外に出さなければいい。そのため、水深も浅め。1mのフタ受けを2本購入して水槽ぴったりにカットして、ガラスフタではなく、これまたピッタリにカットした5mm厚の透明プラ板をフタ代わりに設置。プラ板はたわむけれど、全面フタ受けだとけっこうしっかりはまって安定します。全面をぴったりフタが塞いでいるので水の蒸発もほぼありません。開いているのは水流ポンプとヒーターのコードを通すために水槽の角に1cmほどのカットを入れている部分だけ。そんな水槽の状況で、活餌を与えるリスク。すっごく悩んで、それでもシマキンチャクフグさんのためにできること。やっぱり餌を買うしかない!じゃあ、どれを買うか・・・悩みに悩んでこれを選択。DVH Ocean Prime Copepods(フレッシュパックコペポーダ) 2mm 50g生餌で、開封して1週間はこのまま、余ったら冷凍して3か月ほど持つというしろもの。これなら普通の冷凍餌より量の調整ができるし、水も汚さずに与えられるかな・・・と。あと、乾燥餌も新しくこちらを。aquarium fish food series 「ff num28」 つぶつぶクリル 顆粒 20g 詰め替え用クリルを使った顆粒タイプの餌です。普通のクリル(乾燥エビ)って、なんか硬くて美味しくなさそうだったりして好きになれなくて(^^;前にもクリルグラニュールを買ったことがあるんですが、実は使い切る前に古くなって捨てちゃったんですよね・・・。メガバイトとかの方が食いつきが良くてあげやすいもんだから・・・シュアーとかも持っていたんですが、やっぱり古くなって捨てちゃったりとか(汗でも、シマキンチャクフグさんはたぶんメガバイトよりクリル系の餌が好きなんだろうな・・・って。ここはもう買うしかない!で、水曜日の夜に金曜日着で届くように注文。あとは届くだけだ・・・と、思って木曜日。さて、デバさんたちにメガバイトをあげるかな~と、水面に餌を撒くと。いつものようにシマキンチャクフグさんはふよふよと泳いできました。まあ、また無視だよな・・・と、見ていると。水流に乗ってメガバイトが流れてくるのをジッと見ている。そして、次の瞬間。パクっと。・・・・・・・・はあああぁぁぁ???え?食べた? マジで?っていうか、今? 嬉しいけど、なんで今?せめて昨日だったら新しい餌とかいろいろ買ったりしなかったのに!!!!(血涙ううううぅぅぅぅ嬉しいけど複雑すぎるぅぅ(><。しかも、無濾過器ではやっぱり心配だったので、こちらも購入。オルカスキマー ミニット2エアーポンプも強めのを新たに購入。アデックス エアーポンプ X101(1口吐出) 90〜120cm水槽用このスキマーだったらプラ板をカットして差し込む形でセットできるかなって思って。ベンチュリー式に比べたらエアーリフト式は心もとないけどしかたない。外掛けタイプも考えたけど、居間なので騒音も気になるし、なにより水槽背面とか横に設置できるスペースがない(^^;本当は最初に水槽を立ち上げるときにもスキマーくらい設置しようかと、いろいろ考えたりしてたんです。今回購入したスキマーもだいぶ前から検討はしていて。まあ、この餌付け騒動で購入に踏み切れたというかなんというか・・・。エアーリフト式なのでないよりマシ程度かもしれないですが・・・まあ、酸欠の不安が解消されただけでもいいかな(^^;プラ板をカットしてさっそく設置。ガラスに引っ掛けるというよりフタ代わりのプラ板に引っ掛けるような感じの設置になってしまって、ちょっと不安定ですが・・・フタ受けにかかるような位置にしたのでそんなに問題ないかな?まあ、本体もプラスチックで軽いし、スキマーに水がたまったらちょっと重くなるかもだけど、そんなに容量がないのでこまめに掃除すれば大丈夫でしょう(^^)それにしても、評判良さそうだからと今回初購入したエアーポンプ、本当に静かでびっくり!物のサイズが大きいですが、やっぱりエアーポンプは音が気になりますからね。ここまで静かだとは嬉しい誤算(*^^*)スキマーは最初はあんまり使い物にならないので、汚水とかが順調に取れるようになるまで一週間くらいはかかるかな?そこまでいかないと意味ないし、スキマー本体の能力ははっきり言ってまだ全然わかりません。なので使用した感想はまた後日発表したいと思います(^^)ちなみにフレッシュパックコペポーダ、まだあげていません(^^;開封すると一週間しか持たないし、もったいないのでまたの機会に。つぶつぶクリルの方はさっそくあげています(^^)こちらも問題なく食べてます。というか、デバさんたちがメガバイトの方が好きで、つぶつぶクリルは口に入れても吐き出したり(^^;ちょっと餌の粒が大きくて食べにくいのかな?しっかし、デバスズメたちの勢いがすごくてシマキンチャクフグさんに餌をあげるのに苦労します。というか、ほとんど横取りされてしまう(--;デバさんたち、ビビりだけど泳ぎは早いから・・・。シマキンチャクフグさんも全くいじめたりしないから、ぶつかりそうなくらい近くに来て餌を食べていく。スポイトで目の前に餌を落としても横取りされたり。・・・ちょっとこれはダメかも。混泳魚として問題ないかと思ったけど、餌が横取りされるのは困る。とにかくこの状況じゃあ餌の量ばかり増えて、水槽崩壊とかも心配。いくらスキマーをつけてももともとあればマシレベル。デバさんたち5匹に減らしても横取りリスクは変わらない。しかもこれからまだ大きくなると思うとやっぱりこのシステムでは無理。全部捕まえてショップに引き取ってもらいました(_ _)そして、ちょっとでも食べやすいようにフードキーパーも設置。ニッソー フードキーパー 小型魚用中に入っては食べませんが、下の受け皿に一度落ちて、更に穴から落ちてくるので、餌が水中にゆっくり流れるのでシマキンチャクフグさんにとっては食べやすそうです(^^)ただ、下に落ちてしまう餌が少なからずあるので、そっちの処理が必要かも?また対策を考えます(^^;そして、混泳魚のもう一匹、天然のカクレクマノミさん。実は事故で★になってしまいました(TT)隔離ケースに勝手に入ってしまうと前回の日記で書きましたが、その後もまた入り込んでしまって。入るだけなら良かったんですが、今度は出ようとしてひっかかって・・・★になっていました。サイズがある意味ちょうど良すぎたんですね・・・。カクレクマノミならデバさんたちより泳ぎがゆっくりなので混泳に良さそうな気がするんですが、さすがにしばらくお迎えする気になれません(--;サンゴイソギンの方は相変わらずライトが点くとライブロックの陰に引っ込んで、消えると大きく膨らむという状態。これは餌をあげた方がいいのかな・・・?こっちも悩ましいです(^^;そんなわけでちょっと寂しい感じになってしまった60cm無濾過器水槽。いや、スキマーがついたからナチュラル水槽?ベルリン水槽なのかな?いまいちその辺り良くわかりません(^^;さて、またもや長くなりました。本日はこの辺で・・・。また明日から一週間夜勤です。本当の順番だと翌週なんですが、本来の順番の人と交替で今回だけ一週間早まりました。まあ、その後は年末まで夜勤が無いと思うので今回は頑張ります。なので来週は日記が書けるかどうか・・・(^^;どうしても書きたいことができたら書くかもしれません。 おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年11月19日
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さて、二週間ぶりになります(^^)先週は夜勤明けだったので書いてる余裕がなくて。祝日も仕事なので土曜日の朝まで仕事で、夜勤明けだと体力回復のためにしっかり休まないと翌週の仕事に響く(^^;そして、10月中は胃の調子がめっちゃ悪くて一時は熱まで出て苦しみましたが、ようやくこちらも全快w好きなものを気にせず食べられるってやっぱり良いです(*^^*)さてさて、本題は新入りさんw海水フグを初めてお迎えしました(*^^*)シマキンチャクフグさんです♪海水フグの中では小型でカラフルw大きくなっても10cmほどにしかならないんですが、水槽ならそこまでいかないかも?届いた個体は6cmほどでしっかりしたサイズ(*^^*)でも、まだ人工飼料は食べてくれませんね(^^;なんか横目で見て通り過ぎるみたいな(^∇^;というか、餌を食べなくても食べるものがあるのであんまり興味ないみたいな・・・。赤い海藻・・・紅藻?をつついてます。まあ、背中もふっくりしてるし、元気なのでしばらくは大丈夫かな?もともと雑食性で餌付けに苦労するタイプじゃないので、同居魚の様子をみてそのうち食べだすと思うのでこのまま様子見します(^^)この子は濾過器の無い60cm水槽に入りました。デバスズメ8匹とメイン水槽から移動したスノーフレークオセラリス(小)1匹、スカンクシュリンプ2匹、ヤドカリ1匹というメンバーの水槽。なんか面白くない(^^;デバスズメの群泳もいいけど、もともと好みのお魚じゃないし。やっぱり一匹でこの水槽のメインとなる子が欲しい!となって、シマキンチャクフグさんをお迎えしました(*^^*)本当はこのシマキンチャクフグさんに擬態をしているノコギリハギという子が欲しかったんですが・・・。飼育にあたり、私はしっかり調べないとお迎えできないタイプで。調べているうちに売り切れてしまったんですよね・・・残念(^^;まあ、ハギの場合サンゴをつつくとか、この水槽だと海藻を根こそぎ食べられちゃう危険もありそうだし、結果としてシマキンチャクフグさんの方で良かったかなって思ってますが(´∇`)あと、一緒にお迎えしたお魚が一匹います。実はスノーフレークさんが先日★になってしまって。調子が悪そうだなと隔離して集中給餌したり、イソギンがあればよくなるかな?とサンゴイソギンチャクをお迎えしたりしたんですが、結局ダメでした。★になってから原因をよくよく考えてみたら・・・そういえばブリードのカクレクマノミって天然海水で肌荒れしたり調子を崩しやすいんだった・・・と思い出しました。あれです、無菌室で育った子が野外に飛び出したら普通なら何でもない雑菌にやられるという感じ。メイン水槽立ち上げ当初にそれで入れたカクレクマノミを立て続けに★にしたんですよね。立ち上げは天然海水で、しかもその後も良いと思って月一ペースで天然海水で水替えしていて。飼育が簡単で、パイロットフィッシュとして入れても大丈夫と言われているカクレクマノミなのに、どの子もすぐに調子を崩す。水槽立ち上げに失敗したわけではないんですよ。事実、ニチリンダテハゼさんは立ち上げ一週間でお迎えして今でも元気にしてますし。で、ほかのクマノミに浮気をしたりして、しばらくして気づいたんです、天然海水が良くないんだと。最近はチャームさんの販売ページでもブリード物は人工海水を推奨しているし、天然物は天然海水を推奨してますね。なのに今回すっかり忘れていて・・・無濾過器だから天然海水とか入れまくってたってことを。★になってから思い出すとか・・・本当に反省です(--;で、リベンジで沖縄産のカクレクマノミさんをお迎え(´∇`)ぇうん、元気すぎてブレブレ写真しか撮れませんでした(^^;でも、サイズは小さめ4cmくらい?とても綺麗な色でヒレに欠けもないし、いい肉付きで元気なんですけどね。一応Mサイズなんですが、4cm~6cmの表記で、本当に4cmの子が来て。わかってはいたけど小さい(^^;これでMサイズってSサイズは何cmになるんだろう(汗サイズ感はこんな感じ。シマキンチャクフグさんがいいサイズだから余計に小さく見えますね(^^;ちなみにデバスズメより一回り小さい感じです。小さくても天然物はやっぱり気が強いというか・・・一緒に泳いでいたかと思うとデバたちをけん制してみたりしてます。まあ、軽いものですが(^^;でも、これなら一緒に頑張ってくれるかな・・・と、ちょっとホッとしてます。ちなみにサンゴイソギンチャクには全く無関心(汗っていうか、イソギンがこんな状態なので・・・(^^;ほとんどライブロックの陰に入り込んで触手の一部がちょろっと出ているような感じ(滝汗というか、おまかせクマノミ ベッド イソギンチャク(1匹)で購入したので、届くまでどんな種類が来るかわからなかったんですが、褐虫藻が抜けた綺麗なグリーンのサンゴイソギンチャクで。綺麗だけど、飼育が難しいタイプなんですょね(^^;おまかせなので仕方ないですが・・・。ちなみに届いたときはこんな感じ。輸送のショックで縮みまくってます(^^;ちなみに当時は隔離中のスノーフレークさんのためのお迎えだったので隔離ケースの中に入れてました。まあ、数時間後にはこんな感じ。触手はぷっくりwでも、実は口が開いて褐虫藻が出てます。もともとグリーンで褐虫藻が少ないのに、その少ない褐虫藻を出してしまっているという・・・(汗サンゴイソギンチャクらしい縞模様と触手の形。サイズも大きく膨らんだ時に10cmくらいといい感じなんですが・・・。カクレが全く興味を示してくれないのは寂しいですね(^^;まあ、そのうち興味を持ってくれるかな・・・?ちなみに今の水槽全景はこんな感じ。シマキンチャクフグさんと天然カクレクマノミをお迎えするにあたり、少しだけレイアウト変更しました。あんまり変わっていないですけどね。イソギンチャクを水槽に放ったので、ヒーターの周りをライブロックで囲ったり、水流ポンプの給水口にスポンジを噛ませたりなどの対策を行いました。ちなみに隔離ケースにはデバスズメが3匹隔離中です。今後の成長を考えると、デバスズメ8匹は多すぎ(^^;5匹に減らす予定で、3匹隔離しました。来週あたり、近所のショップに引き取ってもらおうと思います。そうそう、この隔離ケースの件で本日事件が。居間にある水槽なので、ライトが消えたら水槽前面にカバーをしているんですが、ライトが点く午後2時頃にカバーを外します。するとこんな状態に。(デバさんたちが邪魔ですみません。私が近づくと餌がもらえると思って水面に集まってくるんです)なんか、おかしいのがわかりますか?隔離ケースの中にはデバスズメ3匹がいるはずなんですが。そう、なぜかカクレクマノミさんが入ってます(^^;隔離ケース・・・というか、100均で買ったプラケース、網目が大きくて水の循環が良いので隔離ケース代わりに使用しているんですが・・・。でも、網目が大きいといっても通り抜けるのはなかなか厳しいサイズなんですけどね。夜中のうちに何があったのか(^∇^;発見して思わず大爆笑してから、すぐに元に戻しましたけどね・・・どうして中になんか入ったんだろう?そうそう、フグをお迎えするにあたり、つつかれやすいケヤリたちも隔離ケースへ一時避難中です。後ほど別の水槽に移動しようと思います(´∇`)あ、フグはケヤリもつつくけど、小さいエビも食べることがあるとのことで、スカンクシュリンプさんたちが大丈夫か心配でした。一応ネットで調べたら大丈夫というのが多かったので(まあ、エビのサイズが大きくてフグが小さいので)、ちょっとドキドキしながら水槽に入れたんですが・・・。なんか、逆にシマキンチャクフグさん初日からスカンクさんにメンテをねだっているような(^∇^;自ら横向きで近づいて「さあ、ツマツマしろ」と言わんばかりの様子(´∇`;スカンクさんは新しい物好きだし、人の手だってメンテするほどの積極性ですが、さすがに初日からこの勢いにビビったみたいで。ちょっとツマっとして離れちゃう(^^;それにちょっと不満げなシマキンチャクフグさんという感じ(笑スカンクさんたち元気です(^^)色が一匹だけ色白なのはお迎え当時からなので個体差みたいですwちなみに魚たちの混泳は問題ありませんでした。まあ、もともとフグは他種には興味が無い感じだし、同居魚がこれまた大人しいデバスズメと小さいカクレなので(´∇`)まだお迎えしたばかりで、餌もちゃんと食べていないし安心とは言い切れませんが、なんか良さ気になりました(*^^*)このまま魚たちが大きくなったら私の思い通りの水槽になってくれそうな予感ですwというか、フグってやっぱり可愛いですね♪淡水の時にアベニーパファさんを飼育してましたが、やっぱりフグには他の魚にはない独特の可愛さがあります(*^^*)早く慣れて「餌くれ~」って寄ってきてくれるようになるといいな♪では、またまた長くなってしまったので今日はこの辺で(^^)本当はメイン水槽に新しいサンゴとかも入ったんですが・・・また後日。実はシマキンチャクフグさんたちはチャームさんで注文してちゃんと土曜日に届いたんですが、サンゴはペットバルーンさんで注文したんですが、ショップの都合で日曜日着になってしまって。二日連続で水槽いじりをして、しかもこの寒さでがっつり体力奪われてしまいました(^^;超眠いです・・・(この日記もひと眠りしてから書いてます)。しかし、ペットバルーンさんは注文した商品が状態悪いとキャンセルになったり別個体に変更になったり、着日変更を前日(本来の出荷日)に言ってきたり、本当に問題が多いです。ちゃんと注文通りに届けるのが普通だと思うので、もうちょっと頑張ってほしいものです・・・(--;では、また来週・・・次回は届いたサンゴをご紹介したいと思います(^^) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年11月12日
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さてと、本日は水槽内容まとめ最終です。まあ、ほとんど自分のための記録って感じなんですが(^^;毎日書いているわけではないので、この子いつから居たっけ?なんて思うこともしばしばなので、日記を読んで確認するためのものだったりします(^∇^;さて、今日はサンゴ編、メイン水槽以外の子達をご紹介wまずは30cm水槽(メイン水槽連結)から。ちょっと最近、硬めのコケというか海藻?(シオグサ?)が繁茂して汚くなってきてます・・・そろそろ一度綺麗にしないとなぁ(^^;こちらはサンゴ食が強めのナメラピールさんがいるので、ナメラピールさんに食べられないサンゴを入れてます。あと、やっぱり小型水槽なので水流に限界があるのでそういう面でもあんまり難しいサンゴは入れられません。では、飼育年数順にて。スターポリプ(グリーン)です。飼育年数は6年(2011年10月~)メイン水槽の時にも書きましたが、サンゴの中では一番長く飼育してる個体じゃないかな?もとはこっちのかたまりで、メイン水槽のは殖えたもの。ほっとくとどんどん殖えますが、砂地に置いておくとそんなに広がったりしません。ライブロックにくっつけておくとけっこう簡単に殖えますけどね。ちょっと右上のところにシオグサが生えてます(汗今度むしり取ってあげようと思います(^^;その左側のガラス面にはブルーイタアザミ(ハナヅタブルー)が育ってます。飼育年数は5年?(2012年頃~)勝手にいろんなところに飛び火するサンゴですが、こちらもこの水槽ではちょっと厳しいらしくてライブロックにはいませんね(^^;ディスクコーラル(レッド)もいます。飼育年数は4年11か月(2012年11月~)といってもナメラピールさんの大好物なので、基本は食べられてしまいます(^^;なんとか残っているのは水槽連結用のサイフォンパイプの陰。そんなところでも生き残っているんだから本当に丈夫なサンゴですよね(^∇^;こちらはヘアリーディスク(地グリーン)です。飼育年数は4年?(2013年頃~)ちょっと写真では色がわかり難いですが、地がグリーンでポリプは茶色っていう配色。こちらもけっこう長く飼育しているので殖えたりもしたんですが、ショップに引き取ってもらったり、設置場所に困って変なところに置いて消えてしまった個体もいたり(^^;まあ、一つでも残っていれば増やせるので・・・。これはヘアリーディスク(ポリプグリーン)です。飼育年数は3年6か月(2014年4月~)こちらもメイン水槽にいる個体と同じものなんですが、やっぱりライトのせいで色が全く違くみえますね(^^;あと、紫の海藻に侵食されてる(汗もうちょっとお掃除がんばろうと思います。こちらはオレンジスポンジですw飼育年数は1年7か月(2016年3月~)周りのシオグサは気にしないでください(^^;スポンジは飼育してる人ってあんまりいないのかな?オレンジ色はけっこう綺麗でいいですwそしてオレンジのスポンジは他の色に比べて丈夫で育てやすいらしいです(^^)こんなですがちゃんと生きていて、動かしたりすると海水を取り込む(排出?)するための穴がふさがります。飼育は難しいとか言われてますが、コケが生えなければそんなに難しくないんじゃないかな?ライブロックの陰とか、光が当たらない水流がある場所に置けばいいと思います(^^)本当にちょっとずつですが大きくなっている気がしますwお次はウィスカーズコーラル(小)ですw飼育年数は9か月(2017年1月~)こちらはチャームさんでSSサイズで購入したんですが・・・なんか形状が本当にウィスカーズなのか?って感じなんですよね(ーー;来た時からすっごい小さいかけら(幅1cm長さ3cmの塊)で、サンゴ石に水中ボンドでくっつけて育ててますが、大きくなっても枝っぽく成長しないんです。ポリプが出てるとふさふさして良くわかりませんが、閉じるとこんな感じ。最初はポリプが欠けてるのを含めて4・5個だったのを考えるとポリプの数が倍以上には殖えてますが、枝っぽい感じにはまったくなっていません(--;なんだろうこれ・・・こういう種類なんでしょうか?届いたときにもあまりの小ささにチャームさんに確認の電話をしたくらいびっくりしたんですけどね。まあ、調子よく育って入るのでいいんですが、できたら枝っぽくなってほしいなぁ(^^;で、こちらはしっかり枝状のウィスカーズコーラル(大)。飼育年数は7か月(2017年3月~)やっぱりしっかり枝状のウィスカーズが欲しくて購入。でも最初のレイアウト時に近くにあったハナガタサンゴにポリプを一個食べられてしまったんですよね(^^;大きくてふさふさ調子もよさそうなんですが、こっちはあんまり成長しているかわからないんですよね~というか、閉じてる時が滅多にないからポリプが増えてもわからないかも。まあ、調子が良いのでいいかな~と思ってます(^∇^)ちなみにウィスカーズはメイン水槽より30cm水槽の方が環境があっているみたいです。次はハナガササンゴ(レアカラー)です。飼育年数は4か月(2017年6月~)ちょっと色が薄いですが、ライトのせいだと思います(^^;ポリプはあんまり伸びないんですが、地の共肉はしっかり巻いてるから大丈夫かな?いまいちハナガササンゴの調子の良し悪しがわかりません。次はスレンダーOF水槽から。って、本当はサンゴは入れない水槽ってことだったんですが(^^;というか、サンゴじゃないしなぁ。ソシアルフェザーダスターです(*^^*)昨日(10/29)に入れたばかりw前に購入したら調子が悪いとキャンセルされてしまって、それからどうしても欲しくて・・・。先週再販されているのを発見して、体調最悪だったのでかなり迷いましたが、我慢できずに2個体購入してしまいました(^∇^;だけどやっぱり購入して良かった♪本当に綺麗でふさふさしていてスレンダーOF水槽のオヨギイソハゼさんたちにも似合ってます(*^^*)色もパープルとオレンジと2個体購入wしかし、オレンジがまったく写真だと再現できてない・・・なんでこんなに黄色っぽく写るのか(^^;本当はもっと鮮やかなオレンジなんですよwまだ水槽入れたばかりなので、これから状態良く飼育できたらなって思います(^^)次は60cm無濾過器水槽wこちらのサンゴはだいたいメイン水槽とかに入りきらなくなったものをゴチャ入れ(^^;ええと、なのでちょっとまとめでご紹介します(^∇^;一番目立っている左手のウミキノコ。飼育年数は3年6か月(2014年4月~)あまりに大きくなってしまってメイン水槽に置いておけなくなりました(^^;一番右手にあるのはヒラウネタケ。飼育年数は3年(2014年10月~)いつまでたってもポリプがまばらなのが気になります(^^;その隣のカタトサカ(グリーン)。飼育年数は6年(2011年10月~)こちらも最古参のサンゴですね~(゜゜)ちなみにメイン水槽とかにあるスターポリプ・グリーンとセットで購入したヤツだったかと。というか、この水槽はライトのせいかまったくグリーンが写ってませんが・・・肉眼だとちゃんとグリーンです(^∇^;一時はものすごいどでかく成長しましたが、ナメラピールさんとの同居でつつかれたのか消えかけ、そして、ここに移動してからまた徐々に大きくなりつつありますwウミアザミ(イタアザミ?)は水槽のいたるところに(^^;飼育年数は1年7か月(2016年3月~)30cm水槽で爆発的に殖えましたが、こちらはライトが弱いからかそんなには殖えないですね(^^)ちょうどいい感じ?(笑水流にたなびく感じが雰囲気は好きですwこちらはブルーイタアザミ(ハナヅタブルー)ですね。飼育年数は5年?(2012年頃~)他の水槽にもありますが、ここのが一番きれいに写真に撮れましたw結晶のように綺麗な放射状のポリプが良くわかりますね(*^^*)自然に殖えていくのであんまり気を遣ってませんがやっぱりこれはこれで良いですねwちなみに生えているケヤリは自然発生したものです(^∇^;土台は小さいフジツボの殻ですね。前に30cm水槽でオヨギイソハゼさんの隠れ家にと入れたもの。当時はけっこう入ってくれていて、夜によく観察していました(^^)右手にあるのはツツウミヅタ(センターグリーン)ですね。飼育年数は1年1か月(2016年9月~)光量不足でやっぱり小さくなってしまってます(^^;こちらはバブルディスクコーラル(グリーン)です。飼育年数は1年9か月(2016年1月~)ちょっと触った後で変な縮み具合ですが(^^;このライブロックは前に書いたようにテッポウエビが住み着いていて、そしてバブルディスクもついていて捨てられなかったヤツ。本当はもっといい環境においてあげられれば綺麗に育ってくれると思うんですけどね。ディスクコーラルをライブロックから引きはがす方法がわかんないんですよね(^^;まあ、丈夫なのでこの水槽でも維持はできているので、また環境が変わるまでこのままの予定です。あとはディスクコーラル(レッド)がこの水槽にも入ってます。飼育年数は4年11か月(2012年11月~)やっぱりここだとそんなに旺盛には殖えないので(^∇^;それでも最近増えつつあるので、また困ったらショップに引き取ってもらうつもりです。さて、なんとか10月中にまとめ日記が書き終わりました(´∇`;今日は夜勤だったのでなんとか(^^;夕方から仕事なのでこれから仮眠をとります。では今日はこの辺でw次は普通の日記になると思います(^^) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年10月30日
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さて、今日はサンゴをご紹介wこちらもメインの60cm水槽から~最近ちょっとレイアウト変更しました。サンゴだけでなくケヤリとかも含めるから、ちょっと数が多くなります(^^;だから、紹介は飼育年数順ではなく、今回はレイアウト(区画)ごとに紹介したいと思いますwまずは左手から。まずは手前のロングテンタクルアネモネ(通称LTイソギンチャク)さん。飼育年数は5年5か月(2012年5月~)色はほんのりグリーンがかってますが、基本は茶色(^∇^;あとは目立ちまくりのクダサンゴw飼育年数は7か月(2017年3月~)最近更に大きくなったような・・・こんなに大きくなるとはちょっと誤算(^^;クダサンゴって最初にあるクダ以上に殖えないと思われがちですが、けっこう殖えます。やっぱりソフトコーラル、共肉が横に広がってポリプが殖えて、そしてクダも殖えていく・・・。これ以上殖えたら割って別水槽に移すか、ショップに引き取ってもらおうと思います(^∇^;クダサンゴの手前にあるのが、オオバナサンゴ(マルチカラー)ですね。飼育年数は6か月(2017年4月~)最近のレイアウト変更でこの場所に移しましたが、一時期膨らみが悪かったのが戻った感じw色もオレンジ色が退色しないのが嬉しいですね~状態がいいともっと膨らむので、この場所に慣れてくれたらもっと見目が良くなるかなと思います(^^)お隣のアザミハナガタサンゴさんは上の写真の時はちょっと縮みがちですね~(^^;なので、同じ場所でしっかり膨らんでる写真を。飼育年数は6か月(2017年4月~)一度ハナガタサンゴに触れて傷んだ場所が色変わりしてなかなか治りませんが、傷自体はまったくわからなくなりましたね(^^)基本は丈夫なサンゴですwぷくぷくに膨らんで状態良さそうなのを見るとほっこりします(*^^*)そして、LTイソギンさんの上の方に・・・レイアウト変更で追いやられたのが・・・(^^;ハナガタサンゴ(ピンクベージュ色?)ですね(上の写真だとフレームさんの右あたりにあるヤツ)飼育年数は1年2か月(2016年8月~)水槽奥はライトのブルーが強いので写真だと色がまったく肉眼と違くなるのが残念。こんなところに追いやられてもハナガタサンゴは丈夫なので元気に膨らんでます(^∇^;さて、そのさらに右にあるのがヒメシャコガイ(ブルー)。飼育年数は8か月(2017年2月~)ヒメシャコガイあるあるで、写真だとまったく色が再現できません(^^;でも、意外に設置場所とかに苦労するヒメシャコさん、うまくいかなくていじりまくるとあっけなく★になってしまうこともあるので、ちょっと飼育にはコツがいりますね。もう一匹のヒメシャコさんのところでコツについては詳しく説明したいと思います。次はノーマルなクダサンゴの上の方にある子達。この写真はちょっと前のものですね。(クダサンゴの色がマシに撮れたので使用)まずは手前のシロスジウミアザミ(パクパクタイプ)w飼育年数は1か月(2017年9月~)この1か月ですでに2個体に分裂しました(^^)(上の写真でも兆しがありますが)設置場所がライトがしっかり当たる場所なのがよかったかな?ただし、そのために隣のアザミハナガタさんが移動しないといけなくて・・・育ってくれるのも考え物ですね(^^;ウミアザミの後ろにあるのが、フィジー産クダサンゴ(センターホワイト)と(センターグリーン)。飼育年数はふたつとも11か月(2016年11月~)どちらも調子がいいですね(^^)左のセンターホワイトは特に調子が良くてしっかり殖えてますwそして、その奥のトンガ産クダサンゴ(センターグリーン)。飼育年数は3か月(2017年7月~)フィジー産クダサンゴに比べてトンガ産は色がちょっとベージュより?フィジー産が色白なので色黒のイメージ(^^)ちょっと普通のクダサンゴに近いのかもしれないですね。でも、ポリプが小さめなので普通のクダサンゴみたいに殖えすぎて困るってことはないかも(^∇^;さて、次はそのクダサンゴたちの周りにあるサンゴをご紹介しますwまず左上にあるのは好日性ヤギの仲間2個体。ゴルゴニアsp.と、ピピンネイトシープラム。飼育年数はどちらも3カ月(2017年7月~)好日性ヤギ、プチサイズを2個体購入して届いた子達なんですが、プチとは思えないサイズでちょっと持て余し気味(^^;それにピピンネイトシープラム(細い方)は前に溶かしたことが・・・(汗良い置き場所が確保できず、いろいろ配置換えしてあんまり状態が良くないです。もう一個のゴルゴニアはまだマシかなぁ?ポリプがふさふさといい感じなんですが、色が茶色で地味なのがちょっと残念(^^;この大きいのはチヂミトサカw飼育年数は5か月(2017年5月~)こちらは近所のショップで見て気に入って購入しました。トサカの割に成長が遅いので飼育しやすいと思ってお迎えしたんですが、やっぱり大きくて水面に頭がついちゃってるのが申し訳ない感じ(^^;あと、シロスジウミアザミさんの隣に最近移動したのが、ツツウミヅタ(ヘアリーセンターグリーン)です。飼育年数は10か月(2016年12月~)数か月ほど無濾過水槽にいて、そのあと数週間30cm水槽にいれていたんですが、購入時に比べてかなり小さくなってしまいました(^^;でも常に咲いてはいるので、この一番いい場所で復活してくれることを期待してますwその右隣に見えるピンクベージュのマメスナギンチャクは購入したライブロックから自然発生した個体。飼育年数は5か月(2017年5月~)最初は一粒だったのが今は10粒くらいになってますね(^^)そんなに綺麗なのではないですが、やっぱり殖えると嬉しいですねwその右隣は前から何度も紹介しているケヤリ畑ですね。こちらも写真うつりの関係でちょっと前の写真・・・オオバナさんを移動する前です(^^;ケヤリはまとめてご紹介w(飼育年数順)・ケヤリ(イエロー)・・・1年4か月(2016年6月~)・インドケヤリ(白地に茶縞)・・・1年2か月(2016年8月~)・インドケヤリ(茶色)・・・1年2か月(2016年8月~)・ハードチューブ・レッド・・・10か月(2016年12月~)・ラセンホンケヤリ・・・9か月(2017年1月~)・ケヤリ(紅白シモフリ)・・・1か月(2017年9月~)・ケヤリ(蛍光イエロー)・・・1か月(2017年9月~)実はつい二日ほど前に一番大きいインドケヤリの茶色が鰓冠を自切(ーー;でも、前にもう一匹のインドケヤリさんが自切して再生したし、しばらく様子見しようと思います。手前にあるのはバブルディスク(オレンジ)w飼育年数は6か月(2017年4月~)これは近所のショップでやっぱり一目惚れして購入しました(*^^*)一番良い場所に配置しているので、かなり大きく膨らんでいるし、しかも殖えつつありますw口が増えて分裂するわけではなく、足元に子株が数個。たぶん4個くらい・・・まだ1cmに満たないサイズの小さいバブルディスクさんがw成長が楽しみですね(^^)右上にあるのはヘアリーディスク(ポリプグリーン)。飼育年数は3年6か月(2014年4月~)こちらは飼育も長いのでデカいし何度も殖えて別の水槽にもいます。置き場所に困って奥の方に追いやられてますが、ディスクコーラルは丈夫なので、元気に膨らんで調子良さそうです(^^)次は右手にある色鮮やかなマメスナ。こちらはベトナム産マメスナギンチャクですw飼育年数は6か月(2017年4月~)カラーはアソートというのか、いろんな種類が混ざってます。かなり格安でしたがそれには訳があって・・・(上の商品リンクは購入時のままなのでご参考に)実はこのマメスナの大半が生きた二枚貝についているんです(^^;よくライブロックの裏とかについてる黒っぽい二枚貝の大きいタイプの貝。で、逆にそれを利用してくっついていた貝を移動して他の場所にも置いてます。クダサンゴとかウミアザミの左手のあたりにこんな感じにwこのベトナム産マメスナのカラーは細かく言うと5種類くらい。・オレンジエッジモザイクコア(エッジがロングタイプ)・イエローエッジオレンジリング・イエローエッジセンターグリーン・フルグリーン・グリーンエッジオレンジリング数が多い順です。グリーンエッジのオレンジリングは二粒くらいしかありません(^^;でも2000円弱でこれだけの種類を手に入れられたのはお買い得でしたねw貝は今も生きていて、勝手に動いたり、貝自体が大きくなったりもしてます(^^;まあ、それ以外の場所にも順調に殖えてますけどねwあ、マメスナの隙間に小さいポリプが咲いてます。こちらは飼育年数が長めなブルーイタアザミ(ハナヅタブルー)ですね。飼育年数は5年?(2012年頃~)いたるところに勝手に飛び火して殖えるタイプなので、隙間にちょこちょこ生えてます(^^;まあ、小さいし他のサンゴを追いやるような毒性もないので勝手にさせてます。ちなみに30cm水槽ではガラス面に勝手に生えてます(^∇^;こちらはヒメシャコガイ(メタリックグリーン)です。飼育年数は3か月(2017年7月~)本当にヒメシャコはどうしてこんなにうまく写真に撮れないのか(^^;色が全く再現できません。それに水面上から見るのと、ガラス越しに横から見るのでもまったく違います。メタリックグリーンはブルーに、ブルーはパープルに見えます。本当は綺麗なのに・・・なんか残念ですね。Mサイズで購入したんですが、Lサイズじゃないかと思うくらい大きい子です。大きい方が体力があるので、設置場所が気に入らなくて移動してもけっこう耐えてくれます。だけど、ヒメシャコガイは導入初期にレイアウトに苦労したりして移動をしすぎると、思った以上にあっけなく★になるので注意(^^;飼育のコツは・砂地に直置きしない(雑菌の危険やゴカイによる食害の恐れがあります)・光量がしっかり当たる場所に置く(サンゴが伸びて日陰になりそうな場所も避ける)・水質水流はそこそこでも大丈夫(綺麗に越したことはないですが)・貝殻の裏に岩に活着するための足糸を出す場所穴があるので、そこをサンゴの小石でふさぐ。最後の穴をふさぐっていうのやってる人が少ないので詳しく書きますが、あれってヒメシャコガイにとっては急所丸出しみたいなものなので綺麗なサンゴ石を入れてやると安定しやすいです。足糸でライブロックに活着しますが、気に入らないとくっついてくれなくて、ゴロゴロ転がったり簡単に移動したりして弱る原因にもなります。小石をしっかりくっつけた状態にしてライブロックに乗っけておくだけなら、レイアウト変更もしやすいし、導入初期の環境に慣れるまでの仮置きも耐えてくれます。落ち着いてから光がしっかり当たる場所においてあげればそれほど嫌がることもありません。小石の形を工夫しておけばライブロックに噛ませて移動を防ぐなんてことも可能(^^)まあ、けっこうなメリットがあるのでおススメですwこれは最初に購入して2年ほど飼育していたヒメシャコガイが、もともと小石をくっつけた状態で家に来て偶然うまくいったことから、その後にお迎えした子達に試して良いことがわかったので実践してますwヒメシャコガイの活着とかに悩んでる方はご参考にしてください。ま、最初のヒメシャコは当時恐ろしいほど増えまくったウミケムシに食べられてしまったんですけどね・・・それがなかったらずっと飼育できていた気がします(^^;さて、残りは水槽右下のサンゴたち。バブルディスクオレンジの右手にはコエダナガレハナが3個体いますw・コエダナガレハナサンゴ・ブランチ・・・1年4か月(2016年6月~)・コエダナガレハナサンゴ・ブランチ(グリーン)・・・7か月(2017年3月~)・コエダナガレハナサンゴ(グリーン)(ホンタコアシサンゴ)・・・5か月(2017年5月~)ブランチタイプ2個体はどんどんグリーンが抜けて地味な色合いに(^^;そういうものなのかな?ホンタコはちゃんと綺麗なグリーンのままなのになぁ(^∇^;右手にふさふさしているのはスターポリプ(グリーン)です。飼育年数は6年(2011年10月~)この子は一番飼育の長いサンゴですね。もとは30cm水槽にいるんですが、そこから枝状ライブロックに殖えた個体。最近は右手のガラス面に侵食してます(^^;なんだかんだしっかりグリーンで水流にゆらゆらしているポリプの感じが好きなので、勝手にさせてます(^∇^;右下の貝殻にくっついているディスクコーラル(レッド)は以前に30cm水槽を覆いつくしていた個体の残り。飼育年数は4年11か月(2012年11月~)下手にライブロックに活着させると無限に殖えて困るので貝殻のまま放置してます(´∇`;他のサンゴを駆逐する勢いなのはちょっと困りもの(^^;まあ、ナメラピールさんの大好物なので困ったら食べてもらうってのもありですが(笑次は目立ちまくりのハナガタサンゴ(グリーン)w飼育年数は5か月(2017年5月~)本当はオレンジが入っていたのに、今では面影無しのフルグリーン状態(^^;まあ、これもきれいなので良いんですけどね。丈夫で常にしっかり膨らんでくれていて良いです(*^^*)そして、最後はマルハナガタサンゴ(オレンジ)です。飼育年数は4か月(2017年6月~)ちょっとオレンジが退色気味なのはライトが強いからなのかな?ハナガタサンゴは丈夫で飼育しやすいですが、色を維持するのはやっぱり強いライトは合わないみたい(^^;つまり一番良い環境じゃないんだろうな~。もっと深場っぽいブルー系のライトの方が綺麗に育ってくれる気がします。まあ、そんなライティングとかできるような環境じゃないので無理ですが。さて、34個体をご紹介しましたw・イソギンチャク1個体・ヒメシャコガイ2個体・ケヤリ類7個体・ソフトコーラル16種類・ハードコーラル(LPS)8個体ということで、ソフトコーラル中心とはいえ、ちょっと・・・いやかなり詰め込みまくりですね(^^;さてと、さすがにちょっと長くなりすぎましたので、今回はこの辺で。他の水槽のサンゴについてはまた次回。本当は10月中に水槽まとめを終えたかったんですが、体調を崩してしまって先週更新できなかったので予定が狂いました(^^;胃痛がずっと続いていて・・・ストレスかな。火曜日には吐いた後に38度の高熱に苦しんだり・・・(滝汗無理しない程度にがんばろうと思います(^∇^; 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2017年10月29日
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さて、前回の続きになります(^^)今回はメイン水槽以外の海水水槽の子達をご紹介wまず、30cmハイタイプ水槽(メイン水槽連結)にいる海水魚たち。こちらも飼育年数順で。まずはナメラピールさんw(レモンピール×ナメラヤッコのハイブリット)飼育年数は4年3カ月(2013年7月~)ちょっとボヤけてるけど、まだマシな写真が撮れましたwナメラピールさん、サンゴ食が強くて困りものですが、うちではけっこう長い方なので愛着はあります(^^)写真ではあんまり綺麗に写らないんですが、けっこう綺麗なんですよ~wオレンジ色の縁取りとブルーの縁取りが綺麗に入っていて、微妙なイエローのグラデーションとかこの子にしかない色合いが素敵♪お次は引きこもりのハタタテハゼさん(´∇`)飼育年数は1年7カ月(2016年3月~)シマヤッコさんがいたときに同居魚としてお迎えして、その時から2匹でビビりであんまり表に出てきてくれなかった子(^^;同居魚が変わってもその性質は全く変わらず・・・本当に困った子です。まあ、新たに入れたハタタテハゼさんの影響で、最近は少しだけ出てくる時間が増えたような気はします(´∇`)次はホワイトソックスシュリンプさんw飼育年数1年5カ月(2016年5月~)この子は上のハタタテハゼさんとは真逆で、今まで飼育したホワイトソックスさんの中で一番の出たがり(^^;餌を入れればすぐに飛び出してくるのはもちろん、普段も大抵見えるところに陣取っています。まあ、観察しやすくて良い子です(^^)お次は新入りのハタタテハゼさん2匹♪飼育年数は2カ月(2017年9月~)この子達は本当に隠れません(^^)下手したらナメラピールさんの方が隠れる率が高いくらい(´∇`;2匹は常に水槽左手のポジションで泳いでいて、おかげで元からいるハタタテハゼさんも出てきやすい感じwとりあえず今のところケンカもないので良好です♪さて、今度は同じくメイン水槽につながっているスレンダーOF水槽の子達をご紹介wここで一番長いのはオヨギイソハゼさん(たぶん1匹)ですね~。飼育年数は1年6カ月(2016年4月~)たぶん1匹というのは追加したらどの子が前から居る子かわからなくなったから(^^;そして、いつの間にか1匹減ってしまったので、前からいた2匹のうちどっちかが・・・と思ったからです。なので続いて追加したオヨギイソハゼさんたち9匹(^^)飼育年数は5カ月(2017年5月~)最初は元からいる子より少し小ぶりだったので、判別できたんですが、今はみんな大きくなって前から居る子と全く区別ができなくなりました(^^;雌雄差は見るとわかるんですけどね~8月に卵を発見したんですが、モナコクリーナーシュリンプさんに産み付けられた卵を食べられてしまって・・・。また産卵を見たいのでモナコクリーナーシュリンプさんをを隔離しました(^^;水槽左のフロー管の部分にパンチングボードを設置。これでモナコクリーナーシュリンプさんは入って来れません。ちなみにパンチングボードの穴が大きめなのでオヨギイソハゼさんは行ったり来たりできるようです(´∇`;なので、続いてモナコクリーナーシュリンプさんをご紹介w飼育年数は4カ月(2017年6月~)カーリー退治に購入した子ですが、そこまで大きくならないエビなのでサンゴの無い水槽なら飼育が楽しめると思います。まあ、隠れキャラですが、餌には貪欲ですっ飛んでくるのでそのギャップが可愛いです(´∇`)次はオキナワベニハゼさん(^^)飼育年数は4カ月(2017年6月~)この子も2匹お迎えしたんですが1匹になってしまいました。うーん、別に調子悪そうとかなかったんだけどなぁ・・・小さいお魚はいつの間にか消えていることがあってちょっと寂しいですね(^^;オレンジ色が綺麗でお気に入りの子ですwサイズはもうちょっと大きくなるかな~って感じですが、調子は悪くなさそうです。そして、ここからは初紹介になる子達。お迎えしたのにブログで書いてなかったので(´∇`;まずはイソギンチャクモエビさん4匹w飼育年数は1カ月(2017年9月~)前から好きで一時期は欠かさず水槽に入れていたんですが、30cm水槽にベラが入ってから(食べられちゃうので)入れられなくなっていて、スレンダー水槽なら小型ハゼばっかりだし大丈夫かなと、久しぶりにお迎えしましたwやっぱりお尻ふりふりが可愛いです(*^^*)でも本当は5匹お迎えしたのに、一匹水合わせをするときに私のミスで弱らせてしまって、その後いなくなってしまいました(汗袋からケースに移すときに一匹飛び出してしまって、バケツの水にダイブさせてしまって。その水は海水だったんですが、同時に購入したサンゴとかの入っていた水を捨てたバケツで・・・水温も低くなっていたし水質も違うし。まあ、一番は水温が低かったのがダメージを受けた原因だと思いますが・・・水質は悪くなければそんなにダメージ受けないので(^^;本当に久しぶりに導入時にミスってしまってかわいそうなことをしました・・・気を付けます。そして、つい先週お迎えしたのがこの子(^^)ラスティーゴビーさんw飼育年数は1週間(2017年10月~)オキナワベニハゼさんと同じような性質で、ライブロックの陰とかに張り付いているタイプの小型ハゼさんですね(^^)黄色い体色と微妙な縞模様が綺麗ですw・・・が、かなりの隠れキャラですね(^^;オキナワベニハゼさんより暗い場所にいるのはお迎えしたばかりだからと思いたい(汗なんか顔色悪い写真しか撮れなくて・・・難しいです(^^;餌はしっかり餌付いていたみたい(たぶんチャームさんで在庫期間が長かったっぽい)で、初日からメガバイトSサイズとかを食べてます。水面にある餌を立て泳ぎして食べるのもオキナワベニハゼさんと一緒wやっぱりこういう感じの小型ハゼはもう少しコレクションしたいなって思いますね(^^)ここまでがメイン水槽に連結されている水槽の子達。メインの60cm水槽には10匹の海水魚とエビ。30cm水槽には5匹の海水魚とエビ。スレンダー水槽には小型種ばかりですが、17匹の海水魚とエビがいます(^^)さて、あとは居間にある60cm規格の無濾過器水槽の子達ですねwそして、こちらにはメイン水槽に居たスノーフレークさんがお引越ししていたりします(^∇^;というわけで、ご紹介スノーフレークオセラリスさん。飼育年数は1年9カ月(2016年1月~)メイン水槽でブラックスノーフレークさんとのペアを目指しましたが、最近ムリっぽいなと思ってお引越しさせることにしました(^^;理由は、とにかくサイズがまったく大きくならないから。お腹いっぱい食べてお腹が丸くなっているのに大きくならない。これはブラックさんからのストレスかな~と(^^;このままではペアになる気配もないし、スノーフレークさんがかわいそうなので。こちらの水槽ではデバスズメさんたちと仲良くやっています。サイズも同じくらいだし、一緒に群れている感じ(^∇^;移動してから今までは良く起こしていた肌荒れも治ったし。これからどうなるかわかりませんが、こちらで大きく育ててまたペアに挑戦するのもアリかなって考えてます(^^)そしてデバスズメダイさんたち8匹w飼育年数は4カ月(2017年6月~)最近、この微妙なグラデーションカラーも綺麗だなぁってしみじみ思ったりしてます(^^)だけど、やっぱり濾過器のない水槽に8匹は数が多かった。スノーフレークさんも入ったし、まだまだこれから大きくなるし。もしかしたら、数匹を近所のショップに引き取ってもらうかもしれません(^^;無理して★にするよりはマシなので・・・。お次はスカンクシュリンプさん2匹w飼育年数は4カ月(2017年6月~)こちらはメイン水槽にいる子達よりまだまだ小さい感じですね~でも、だいぶ小さい時から抱卵を繰り返しています(^^)2匹いるとやっぱり抱卵率は上がるんでしょうか?まあ、育てる気はないのでお魚たちの美味しいおやつになるだけですが(^^;さて、本当はもう一匹いるんですが、なんとなくダメそうなので今回は紹介を控えます。写真も撮れなかったし、もし元気になって出てきてくれたら紹介させてもらいます。次回はサンゴの紹介をしたいところですね~。ただ、体調次第では難しいかも(^^;先週から胃の調子がおかしくて・・・胃痛がおさまらない。水槽いじりもままならないし、無理して何もできなくなってもねぇ。最近、本当に体力の限界を感じることが多いです。無理しない程度にがんばろうと思います。では、今日はこの辺で(^^) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年10月16日
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さて、本日はお魚たちのご紹介♪(サンゴはまた後日)60cmのメイン水槽には10匹の魚とエビがいます。紹介する順番は・・・飼育年数が長い順にしようと思います(^^)まずは海水水槽立ち上げ当時からいる唯一の子wニチリンダテハゼさん♪飼育年数は6年2カ月(2011年8月~)サンゴ砂を粗目なものを使用した理由はこのニチリンダテハゼさんを飼育するため(^^)ニシキテッポウエビさんとの共生コンビでお迎えして、穴掘りがしやすいように粗目にしたんです。(海水魚)なかよしセットH(ニチリンダテハゼ+ニシキテッポウ) 北海道・九州航空便要保温でも、実は5月に行った大幅レイアウト変更で、なんとニシキテッポウエビさんをロストしてしまいました(><;レイアウト変更後に一匹でいるニチリンダテハゼさんを見かけ、アレ?と思って、最初はどこかに隠れているのかなと思っていたんですが、一カ月経っても出てこなくて・・・。砂の中にいるからレイアウト変更時に保護することができなかったんですが、他にも何匹も保護できずにそのまま変更したのに、ニシキテッポウエビさんだけダメでした(TT)実はこれには久々にかなり凹みました・・・自分のせいで★にしたので。レイアウト変更時は砂の中にいる子をもっと気を遣ってあげないとダメですね。次はスプリンガーズダムセルさん(3匹)ですね(^^)飼育年数は3年10カ月(2013年12月~)どうしても青い魚が欲しくて・・・だけど普通の青系スズメダイって気性が荒いんですよね(^^;それにしても、青い魚はやっぱりうまく写真に写りません(^^;スプリンガーズさんは比較的おとなしい・・・というか、同種では争うけど他はそうでもないので混泳しやすいです(^^)そして、やっぱりスズメダイ、かなり丈夫(^^;3匹いるので雌雄も混ざっていて、産卵も何度もしてます。レイアウト変更してからは確認できていないんですが、前は水槽の隅のガラス面に産み付けられた卵を守る雄の姿が何度も確認できましたwまあ、産んでも繁殖させる気がないので私はいつも放置なんですが(^^;次はブラックスノーフレークオセラリスさんw飼育年数は1年7カ月(2016年3月~)このはっきりとした色のコントラストが美しいですよね(*^^*)オレンジ色が滲んでないのがすごいw普通のスノーフレークさんでブラックが多い個体ってオレンジが黒っぽいことが多いんですが、オレンジ部分もきれいなのが良いですね♪お気に入り子なので長生きしてほしいです(^^)次は、アケボノハゼさん。飼育年数は11カ月(2016年11月~)ですが、餌の時間以外は隠れて出てきてくれないくて、最近の写真がないんですよね(^^;この写真は6月のものです。最近はだいぶ大きくなってきて、ちゃんと餌も食べているんですが、とにかく隠れちゃうんで・・・。アケボノハゼさんの性格ってそんなに弱くはないので、大きく育てばもっと表に出てきてくれるかなって思います(^^)次はスカンクシュリンプさんw飼育年数は7カ月(2017年3月~)先日一匹がLTイソギンさんに食されてしまいましたが、残りの一匹は元気です(^^)次は水槽で一番目立つフレームエンゼルさん♪飼育年数は5カ月(2017年5月~)やっぱり赤くて綺麗で可愛いですね(*^^*)この子をお迎えしたくてレイアウト変更したくらいなのでwおかげで今までお迎えしたフレームさんの中で一番長く飼育できてます(^^)詳しくはこちら↓やっぱりフレームエンゼルさんが好き(*^^*)性格も良くてサンゴも突かないし、本当に可愛いです♪そして、同じく水槽で目立ちまくりのキイロハギさんw飼育年数は5カ月(2017年5月~)この子は本当は居間にある無濾過水槽にお迎えしたんですが、一匹だとビビってまったく出てこなくて餌も食べないなんてことになったので、メイン水槽にお引越ししたんです(^^;無濾過水槽についてはこちら↓無濾過海水水槽に挑戦中です(´∇`)メイン水槽に移動したら、隠れまくっていたのが嘘のように常に前面派(^^;いっつも水槽前面にふよふよ泳いでいて、まるで別人のようです(汗まあ、隠れまくられるよりはマシですが。キイロハギさんて、他のお魚がいないとダメなタイプなんですね(^^;あ、この子はお迎えした時にヒレが溶けていたらしく、うちに来てからヒレが再生しました。当時は顔も白っぽかったし、ショップでの管理が微妙だったのかな。近所の行きつけのショップなんですけどね(汗最近では白い部分は全くなくなって、これが本来のキイロハギの色なんだなぁって実感してます(*^^*)で、メイン水槽の最後の子は、新しいニシキテッポウエビさん。飼育年数4カ月(2017年6月~)ニチリンダテハゼさんの紹介の時に書きましたが、いなくなってしまって一カ月経って寂しくて追加お迎えした子です(^^)最初は前にいた子よりちょっと小ぶりで心配しましたが、まあまあ許容範囲のサイズだったようでなかよく共生してくれてますwいまではだいぶ大きくなって、良い感じ(^^)ただ、それでも今までの子ほど仲睦まじくはないんですけどね~やっぱり小さい時から長年一緒のことは違いますね(^^;新しいニシキさんはニチリンダテハゼさんから離れて遠くまで出歩くことも多いし、ニチリンダテハゼさんも一人でふよふよ泳いで餌を食べに上がってくることも。まあ、あんまりべったりよりも良い関係なのかもしれません(^∇^;今度は長生きしてほしいですねwさてと、これでメイン水槽の子達は紹介できたかな(^^;(あ、小さいスノーフレークさんは訳あって別の水槽に移しました)他の水槽の子達はまた今度・・・。というか、これ書くのに一週間くらいかかりました。本当はもっと早くアップする予定だったんですが、先週は夜勤でせっかくの三連休の日曜日には体調を崩したりして・・・。というか、日曜日にお迎えした子がいて、まさかの体調不良で水槽に入れるだけで精いっぱい(--;なかなかままなりませんわ(^∇^;では、今日はこの辺りで。 おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年10月10日
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9月29日に160万Hit達成しました♪ブログ開設10年と半年、途中で一年も更新しなかったりいろいろあった割に、かなりのペースでアクセス数が上がってますw見に来てくださる皆さんのおかげです、ありがとうございます(*^^*)(9/29のアクセス数はなぜか多かったんですが、最近はだいたい一日500~1000くらいです)さて、そんなわけで今日は水槽内容をまとめてみようと思いますw長くなるので今日は設備編(^^)うちのメイン水槽は玄関にある60cm水槽です。エーハイムの60cm規格水槽(W60×D30×H36cm)で水量は約58リットルといいますが、ライブロックに砂にかなり入っているのでいいとこ50リットルくらいかな?と思います。海水水槽にしては小型な方ですよね(^^;置き場所の問題でこれ以上大きい水槽が置けないんです(汗まず底砂は粗目のサンゴ砂(立ち上げ時はばくとサンドでした。今はこのサイズのばくとサンドは売ってないみたいですね)。(海水魚)60cm水槽スターター・パウダーセット(1セット) 同梱不可 本州四国限定こういう感じのセットで粗目があったんですが・・・。粗目にこだわったのは理由があるのですが、それは生体のご紹介の時に。最初は5cmほどの厚さで敷いたんですが、ライブロックが沈み込んでしまって、底砂の厚みが上がってしまいました(^^;ライブロックは土台のように砂に埋まってしまったものの上に、5月のレイアウト変更で枝状のライブロックを積み上げてその上にサンゴを乗せるというレイアウトになってます。(海水魚)ライブロック セミブランチタイプ Mサイズ(3個)(形状お任せ)(海水魚)ライブロック セミブランチタイプ Sサイズ(3個)(形状お任せ)枝状のライブロックばかりにしたのはライブロック同士の隙間をあけることで、フレームエンゼルさんのライブロックはさまり事故を防止するため(^^;今まで何度も事故で亡くしているので・・・。おかげで今の子は飼育5カ月。今までで一番長く飼育できてます(*^^*)ライトは先日紹介したZetlight IOZEAN(アイオーシャン)B300Jと、メーカー不明60cm水槽用ブルーLEDライト。詳しい使用感なんかはこちら↓メイン水槽のライトはちょっと奮発しました(´∇`)フィルターはエーハイムクラシックフィルター2213のろ材コンテナをろ材固定盤に変更して、大きめのリングろ材を縦置きして通水を確保した状態で使用してます。吸着剤を入れたりするのに外部フィルターは良いです。一応ゲルマットを入れてゴミ取りの役目もしてます。排水パイプはテトラのシャワーパイプを使って、水槽内のメイン水流にしてます。プロテインスキマーはインスタントオーシャンプロテインスキマースキム400。対応水量400リットルまでと大きめを使用中。クーラーはゼンスイのZR−75Eです。対応水量300リットルとかなり大きめ。本当はもっと小さいのでもよかったんですが、購入当時にお正月の福袋で約半額で購入できたので、大きい方が何かと良いということで買いました(^^)おかげで水槽連結で水量が増えても安心(^^)こちらはエーハイム水陸両用ポンプ、コンパクトポンプ2000で回しています。ポンプを外に出すことで、水槽内のスペース確保と水温上昇を抑えました(^^)排水部分にはHYDORフロー(回転式ディフレクター)を付けて水流に変化をつけてます。こちらを水槽右手から出して、左手にはピコエボマグ600にやっぱりフローを設置してます。なので水流は外部フィルター2213のシャワーパイプを背面からと、右手からクーラーの戻り水をフローで、左手からピコエボマグ600をフローでと安上がりで小型水槽に無理のない水流づくりをしてます。サンゴ飼育に水流は必要不可欠ですからね(^^)そして、メインの60cm水槽の隣に連結した30cm水槽。(ハタタテハゼさんが全員隠れてます(汗)こちらはエーハイムの30cm水槽ハイタイプ(W30×D30×H40cm)で水量は32リットルくらい?・・・もう売っていないのか商品が見当たらない(^^;下の水槽と同じような感じです。オールガラス水槽 アクロ30H-N(30×30×40cm)30cmハイタイプ水槽(単体)Aqullo 関東当日便でも、30cm水槽はなんとパウダータイプのサンゴ砂が10cmも入っているので、こちらも実際の水量は25リットルとかかなぁ?(^^;そして、メイン水槽より4cmほど高いので、連結で水を送った時にどうしても出てしまう水位差をうまく利用して水位を維持しています。水槽連結方法など詳しいことはこちらの日記をご参考に↓水槽の連結はこんな感じです(^^)しかし、最近どうやら水を戻すための塩ビパイプが空気漏れを起こして洪水事故に(汗まあ、一戸建ての玄関なので大した被害はないんですけどね(^^;もう面倒になって今後のことを考えてマメスイッチを購入。すごく便利で、洪水事故の心配はなくなりましたが、いかんせん値段が高すぎ(--;まあ、しかたがないです・・・洪水事故後の家族の白い目に耐えられません(爆あ、水を送る水流ポンプはずっとエーハイムのコンパクトポンプ1000を使用していたんですが、ちょっと大きいし、そんなに水流がなくてもいいので、先日600に変更しました。エーハイム コンパクトオン 600 60Hz 水中ポンプ 関東当日便ただ、なぜか水量を一番少なくしても水量が多すぎる・・・(汗マメスイッチがずっと働いてるとか(ガクブルなので、ホースにエーハイムのダブルタップ(直径9/12)をつけて、ダブルタップで水量調整することにしました(^^;まあ、これで水槽内のポンプで水量を調整しなくて済んだのは逆に楽かな(^^;毎回水槽に手を突っ込んで水量調整していたので。30cm水槽も枝状ライブロックを積み上げています。ナメラピールさんに食害をされないサンゴを入れてますが、ウィスカーズコーラルはメイン水槽よりもこっちの方が調子がよさそう(^^)なにが違うんですかね?ポンプはカミハタのRio+(リオプラス)800にやっぱりフローを設置。小型水槽の水流にフローは大活躍ですよ(´∇`)そして、もう一個連結しているのがメイン水槽の上部にあるスレンダーOF水槽。こちらは10リットルほどですね。スキマーからの戻り水で回しているので、水流はほぼなく、オヨギイソハゼさんがいつも気持ちよさそうに泳いでます(*^^*)さて、というわけで、水槽3本と外部フィルターなどをあわせても全水量は100リットルそこそこかな?その割には魚もサンゴも詰め込みまくってる気がします(^^;水質維持にスキマーもありますが、添加剤は欠かせません。ミネラル添加にコンティニュアムアクアティクスのエレメント・Tと、ストロンチウム添加にコンティニュアムアクアティクスのストロンチウムを使用してます。 ストロンチウムは入れなかった時にコエダナガレハナ・ブランチのポリプがボロっととれる事件が発生したので、欠かせません(^^;というか総合ミネラル添加のエレメント・Tにストロンチウムが入っていないのが意外・・・というか不思議(汗でも、コンティニュアムアクアティクスのシリーズは総じてコスパが良いので、今後はこちらで揃えていくつもりです(^^)実は吸着剤も同じシリーズwコンティニュアムアクアティクス キャプティブフォス Fe 600g リン酸 ケイ酸 淡水・海水両用こちらは酸化鉄系のリン酸・ケイ酸吸着剤です。アルミナ系(アルミニウム系)は海水には害があるらしい?まあ、不確かですが、海水では鉄分は不足しやすいらしいですし、クダサンゴもいるので、鉄分はあって困らなそうとも思って(^^) 水替えに水道水を使っているので、ガラス面の茶ゴケはどうしても出ますが、前よりましな気がします(^^)あと、活性炭も使ってますwコンティニュアムアクアティクス ラビリンスカーボン 500g 活性炭 淡水・海水両用 関東当日便安定した水槽にはあんまり必要ないみたいな感じですが、黄ばみ防止にいいかな?海水って意外に黄ばんでるんですよね(^^;まあ、普通はブルーライトであんまりわかりませんけど(´∇`;そして何より欠かせない添加剤が、こちら!NO3:PO4−X 1L 関東当日便硝酸塩とリン酸塩の除去に欠かせません(^^)といってもリン酸塩の試薬がないのでわからないですが、硝酸塩は間違いなく減りますwおかげでサンゴも調子がいいですwま、ミドリイシとかあるわけじゃないのでリン酸塩はあってもあんまり関係ないんですけどね。ただ嫌なハネモの原因ともいわれているので・・・ということはやっぱりリン酸塩はけっこうあるのかもしれません(^^;水槽立ち上げから6年以上経っているのにリセットとかしたことがないので、いろいろ蓄積してしまうのはしかたないですよね。後はpHモニターも設置してますね。詳しくはこちら↓みなさんpH計ってますか?(^∇^;(pHモニターFUKUROW設置)アクアギーク pHモニターFUKUROW 淡水海水両用 pH計 pH測定器 PHメーター 関東当日便pHも計ってみるとやっぱり水槽の変化がわかって面白いですwさてと、なんかリンクばっかり貼っていたらやたらと文字数がいってしまったので、今日はこの辺で(^^)次回はお魚とサンゴをご紹介したいと思います(^^)おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年09月30日
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アクアテンション低め・・・というか、ブログテンションが低めなのか(^^;更新しなきゃという感じで書いているのはよろしくない。けど、せっかくお迎えしたんだから書いとくべきかと。いや、書きたいと思わないと・・・ね(とか言っている時点でヤバい)さて、まずはお迎えに至った経緯。30cm水槽にいたルソンイトヒキベラのメスが飛び出しで★に(TT)フタの隙間をプラ板で塞いだり対策はしていたんですが、設置している水中モーターとかの変更とかいろいろいじった時に隙間が空いて、そこから飛び出しちゃったんですよね・・・。やっぱり隙間埋めも都度更新しないとダメですね。そして、30cm水槽のメンバーは。ナメラピール(レモンピールとナメラヤッコのハイブリット)さんと、引きこもりのハタタテハゼさん、こちらは隠れなすぎのホワイトソックスシュリンプさんの3匹。他はコケ取り貝とマガキ貝のみ。さすがに魚2匹とエビだけとか寂しすぎ(^^;あと、餌がついついあげすぎになっちゃう・・・3匹しかいないのにメインの60cm水槽にあげている量の半分くらいあげちゃったり(汗で、お魚を追加することに。いろいろ考えてとりあえず、ハタタテハゼさんを2匹追加してみました(^^)(海水魚)ハタタテハゼ(1匹)もともと居るハタタテハゼさんはとにかく人見知りなのかなんなのか、基本的に餌の時くらいしか出てこない。ナメラピールさんにいじめられているわけでもなさそうなのに・・・。前にシマヤッコさんと一緒にしていたときも、別段いじめる個体がいるわけでもないのに隠れまくっていたもんな~これは本当に性格なんだろうな・・・と。さて、新入りハタタテハゼさん2匹。(っていうか、どうしてもライトの色で青くなっちゃう(^^;)やっぱり性格は個体差があって、元気であんまり隠れない子と、それよりはちょっと隠れやすい子。でも、先住のハタタテハゼさんよりは全然隠れません(^^;本当に最初の子はどんだけビビりなのかと(汗(おかげで3匹で泳いでる写真も撮れてない)まあ、仲間が増えてこれで少しは出てきてくれるようになるかな~?ケンカとかしてないようなので良かったです(^^)(ナメラピールさんも動きが早くて写真がうまく撮れない(汗)本当はもう一匹お迎えした子がいるんですが・・・もしかしたら紹介できないで終わるかも(汗では、今日はこの辺でw今週末は飲み会の予定があったりなので更新できるかな・・・時間がつくれたらアップしたいこともあるし、がんばりたいと思います(^^;おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年09月26日
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今週は土曜日はお出かけだったり、日曜日は気温がダダ下がりで水槽をいじるテンションもダダ下がりだけど、ふと水槽を見ると・・・なんだかサンゴがみんなプリプリ膨らんで調子がよさそう♪とくにハナガタサンゴにやられて一時は骨格が見えていたアザミハナガタさんがぷくぷくw骨格が見えているのはずいぶん前に治りましたが、その部分が色だけ戻ってないんですが、膨らみは以前と変わらず・・・というか前以上かも(^^;あ、ちょっとレイアウト変更して色が変わった部分を手前にしてます。膨らみすぎてたまにとなりのラセンホンケヤリさんを覆いつくして開かなくさせることがあって、最近はそれがちょっと悩み(^^;ってくらいに調子がいいです(^∇^;まあ、ラセンホンケヤリさんを隠すくらいならいいんですが、あんまり膨らみすぎると、今度はもっと右手のバブルディスクさんに触れそうになるのが心配(^^;このバブルディスクさんは近所のショップで購入した個体。色が綺麗なオレンジでお気に入り(^^)ただ、バブルディスクさんはけっこう毒性が強いので、アザミハナガタさんは負けるんですよね~左手は毒性が弱いウミアザミとクダサンゴなのでそちらは問題ないんですけどね(^^;写真だとサンゴの色が白飛びしていて見にくいですが・・・(汗手前に小さいウミアザミと奥に3種類のクダサンゴ。クダサンゴは手前の2個体が前から居るフィジー産のクダサンゴで、奥はトンガ産のクダサンゴ。たぶんフィジー産もトンガ産もほとんど種類というか性質が一緒。ただし、フィジー産は色白でトンガ産は色黒って感じ?トンガ産のクダサンゴは地がパープルっぽいんですよね~だけど、うちに来てから色がちょっと白っぽくなったかも(゜゜)綺麗に色あがりしてきて嬉しいですね♪あと、フィジー産(トンガ産も)のクダサンゴは普通のクダサンゴと違って、光量が強くても弱くても元気に育ってくれるのがいいです(^^)レイアウト変更やライトの変更で条件が変わっても維持できるし、それどころがポリプが増えている感じwお値段はそれなりにするサンゴですが、維持が楽なので失敗するリスクが少ないのは良いですね(^^)さて、手前のウミアザミさんは最近お迎えした個体。シロスジウミアザミさん、いわゆるパクパク系のウミアザミですね♪初日からしっかりパクパクw写真では、まあいつものとおり全く見た目と違う色になっちゃってますが、名前通りの綺麗な色で目を楽しませてくれます(*^^*)ライトが近いので小さいですが茎もどっしりとしてポリプも来た時より増えてる感じ♪あ、そうそうなにげにこの水槽で一番目立っているのはノーマルのクダサンゴさんですね(^^;基本がパープルですが、ちょっとポリプのセンターにグリーンも見える感じの個体。こちらはノーマルなので光が強くないと調子を崩します(汗ただ、光が強いと逆に元気すぎるくらい(^^;最初はトンガ産のクダサンゴがいる場所に置いていたんですが、あまりに元気に育って毒性が強くなってフィジー産のクダサンゴを攻撃しだしたので離しました(滝汗クダサンゴ同士なら問題ないと思ったんですが、やっぱり同じクダサンゴでもここまで様子が違うものはほぼ別種ですね。一時、この水槽じゃないところに入れたら光量不足で元気がなくなってしまったので、こちらに戻したらまた元気すぎるくらい元気に(^^;これ以上大きくなると困るのでほどほどに育ってほしいと思いますね(汗まだほかにもサンゴがあるんですが(一度も紹介できてないのがちらほら)・・・。ちょっと長くなってしまったので、今日はこのくらいにしておきます(^^;えっとそんなわけで、本当は定期の水替えをしないとな~と思っていたんですが、調子が良さそうなので、本日は足し水とプロテインスキマーのカップの掃除のみにしておきました(´∇`)・・・決してサボったわけではないですよ??では、この辺で(^∇^; おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年09月17日
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さて、先日インドケヤリさんが一匹★になってしまったと書きました(^^;インドケヤリさんが・・・(TT)大きなインドケヤリさんだったので、そのいなくなったスペースがスカスカしていて寂しい・・・。しかも、たぶんちょっと水質悪化もした(^^;大きい子だったし、けど管がライブロックにくっついていて回収もできなかったので(汗となりのオオバナサンゴの開きが悪くなったり。まあ、先週(2日)の土曜日に25リットルほど換水したらだいぶ良くなりました(^^)さて、そんな状況でやっぱりケヤリさんを追加したいな~と。そんな折に楽天スーパーセール開始!だけど、スーパーセールっていつも土曜日の夜からなんですよね(^^;それだと3日の日曜日着で頼めないし、一週間後にすると・・・今週は夜勤だからちょっと次の週末はキツイ。で、4日の月曜日の午前中着で頼むことにしました(^^)まあ、夜勤前ですが夜勤後の疲れまくった状態で水槽いじるよりはまし(´∇`;というわけでお迎えしたのは、おまかせケヤリ3匹。(海水魚 ケヤリ)ケヤリ おまかせ品種(3匹)インドケヤリ3匹にしようかと思ったんですが、インドケヤリさんばっかもどうかなって思って。それに前回もこのおまかせ3匹でインドケヤリとイエローのケヤリとシモフリのケヤリが来たので、今回もたぶんインドケヤリさんが一匹はいるだろうと踏んで。そして今回届いた子達は・・・。やっぱり前回と同じラインナップ(^∇^;っていうか、この3種ってケヤリレンジャーセットと同じだよなぁ・・・(。。)(海水魚 ケヤリ)ケヤリレンジャーセット(1セット)まあ、おまかせ3種の方がお安いので良いですが(´∇`;ああ、でもシモフリがレンジャーセットの写真の子ほどきれいなシモフリじゃない。白いところが多くて、赤っぽい縞模様が少ないし、色が薄い。そういえば前回のときもシモフリさんがちょっと微妙だったし(^^;だからなのかな? まあ、いろんな色の子を入れてくれようとするチャームさんの心遣いは感じますよね。それに、このシモフリさん、色は目立たないけど、鰓冠が2重というかぐるんと円を描いてるwラセンホンケヤリとかハードチューブみたいな何重にもなってるのに比べたらすっごく控えめですが、普通のケヤリは重なる部分がほとんどないから、ちょっと珍しい(^^)たぶん、ケヤリもいろんな種類がいるので、普通の子達とは少し種類が違うんでしょう。なんかちょっと得した気分です♪そして、届いた子達をさっそく配置してみたんですが・・・少し込み合ってるなぁ(^^;まあ、ケヤリ畑っぽくてこれはこれでいいかwこのスポットだけ見てるだけでもなんか癒される♪しかし、実は今回は別に購入したケヤリ系が。ソシアルフェザーダスター、小さいケヤリの集合体みたいなヤツ。ソシアルフェザーダスター USA産【個体販売】【サンゴ】前にもお迎えしたことがあるんですが、エビとの相性が悪いって自覚がなくて、ホワイトソックスさんにバラバラにされてしまって(><;今回はスレンダー水槽のモナコクリーナーシュリンプを移動してそこに入れようと画策していたんですが・・・ペットバルーンさんから電話があって「状態が良くないのでキャンセルさせてください」(実際は大阪弁です(笑)と・・・。他にもサンゴとか頼んだけど、私の中ではソシアルフェザーダスターがメインの注文だったのになぁ(--;ちょっと残念です・・・そういえば前もハードチューブ・レッドを注文したら、在庫切れでってキャンセルになって、なんか同じような商品でまたか・・・って思っちゃいました。でもケヤリの状態が悪いってどんな?エビにでもやられなければバラけないし、ケヤリってそんなに簡単に調子を崩すような生体じゃないと思うんですけど。とりあえず在庫管理はしっかりしてほしいなって思いました(--;さてと、ここまでが投稿日前後に書いた内容。なかなか書ききらなくてちょこちょこ書いて下書き保存していたんです。んで、結局週末に突入。さて、そろそろ記事を書き終えてアップしないとな~と、思いつついつものように水槽を覗くと・・・。あれ???あれれれれ?????居るし!!??大きさはだいぶ小さくなっていますが、しっかりふさふさ、すでに長さ2cmくらい(しっかり開けば直径3cmくらい?)になってる!!えー?、★になったんじゃなくて、ただの自切だったの??他のケヤリが元気で、この子の管がなんかボロボロっぽく見えたから(しかも自切した鰓冠が見当たらない)、絶対に★になったんだと思っていたのに・・・(未だにボロっぽい)しかも、ここにレイアウトしてからすでに4カ月も経っているのに・・・一体なにが気に入らなかったんだろう・・・(^^;でも、近くのオオバナサンゴが一緒に調子を崩して膨らみが弱くなったし、もしかしたら何かしらの水質悪化が原因?最初の方に書きましたが、久しぶりに大量換水(いつもは10リットルくらいしか換えないのに25リットル換えた)したのですが、それでオオバナサンゴの調子が戻ったのは事実。・・・良くわからないけど、生きてたからいっか(´∇`;(マテだけど、おかげでしっかりケヤリ畑が形成されました♪8匹もいるとなかなかの存在感wただし、全員が開いている写真がなかなか撮れないですが・・・この写真はラセンホンケヤリさんが開いてない(^^;みんな元気に長生きしてほしいですね(*^^*)では、今日はこの辺でw(ほかにも書こうと思ったことがあるんですが、長くなったのでまた次回(^^;) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年09月06日
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8月最終日。めっちゃ体調が悪くてお昼で早退。まあ、午後は棚卸で私の部署はあんまり仕事がないので、仕事的には問題ないというか迷惑かけずに済んだかな~。っていうか、急に涼しくなって風邪っぽいのかも(^^;(内容がその日のものなので投稿日は8月末日です)さて、そんな感じで帰宅して4時間ほど寝た後に起きて、魚たちに餌をあげようと水槽へ。いつも通り給餌をして、ふとロングテンタクルアネモネ(通称LTイソギンチャク)さんを見ると・・・なにやらゴミみたいなものが見える。あれ?・・・これって・・・・・・・・・(滝汗スカンクシュリンプさんの殻!?Σ(゜゜)え、えぇ??いや脱皮殻が水流に乗って入っただけかもしれないし!と、思って水槽内を目を皿のようにして観察。2匹いるスカンクシュリンプさん、一匹はいつも通り見えるところにふよふよしてる。けれどもう一匹がどこにも見えない。そして殻をピンセットで取ってみると、やっぱりなんかいつもの脱皮殻と違う感じが。脱皮殻だと、なんていうかちょっと綺麗な感じなんですが、これはなんかドロッとした部分が付いてる。・・・間違いなく食べたね。頭の部分の硬い殻だけ残して後は綺麗に食べちゃったらしく、普段の脱皮だと目立つ細い髭の部分とかは見当たらない。しかし、パッと見あんな大きなエビを食べたとは思えないほどいつもと変わらないLTイソギンさん。大きさも開き方も変化なし。通常、LTイソギンさんに餌はあげていません。基本はライトによる褐虫藻による光合成と、魚の餌のおこぼれのみ。餌はイソギンさんの上の水面に撒くので、魚がついばむと下に落ちてそれを少しは食べてるかな~って感じ。まあ、落ちた餌もほとんどはスノーフレークさんたちに食べられちゃうから、ほぼ無給餌と同じなんですが。LTイソギンさんはイソギンチャクの中ではそんなに毒性が強いわけでもなく、捕食力も高くはないんですが、うちのLTイソギンさんは調子が良すぎて毒性も比較的強くなっている感じで。手で触るとベタベタが強いし、最近は新しいライトに慣れたのか色も濃くなって元気いっぱいなのはわかってましたが。本気でスカンクシュリンプさんを食べるほどとは・・・。でも、以前もホワイトソックスさんを食べかけていたことがあったんですよね(--;その時は気付いて救出したけど、弱ったホワイトソックスさんはお亡くなりに・・・。それにしても、ここまでしっかり食べるとは思いませんでした。あの大きさのエビなんて消化不良とか起こしそうな気がするけど、LTイソギンさんはいたって普通な様子で口もしっかり閉じて元気だし。それにしてもこのLTイソギンさんは5年ほど飼育していますが、最近まではエビを食べちゃうことなんてなかったのに、なんでだろう?元気なのは前からだし、ベタベタが強いのも前からだし。でも、ふと思い当たるのは今の共生相手のスノーフレークさん。この子は縄張りの主張が今までの子に比べて大人しい。魚もキイロハギさんにはあたりが弱くてイソギンの中まで入ってきても追い出さない。(この写真以上に中に入り込んでもキイロハギさんだけ追い出しません)他の魚に対しても追い出しても優しい感じだし。エビに対しても同じで、スカンクシュリンプさんはすっごく近くにいつも陣取っているけど追い出したりしない。もしかしたらこれが原因かも(^^;スノーフレークさんがしっかり追い出してくれたらイソギンさんの予期せぬ食事も防げるのにな~ああ、調べたらハギはイソギンの毒に弱いとか?キイロハギさん、けっこう危ないんじゃ・・・(滝汗イソギンの上で餌を撒くのやめようかなぁ・・・(^^;でも、水槽右手はフィルターの給水口が近いから餌の吸い込みが心配だしなぁ。ま、今のところ魚を食べちゃったことはないし、今後はエビの追加を控えればいいか・・・。今は無濾過水槽にもスカンクさんがいるし。ただ、魚のクリーニングをしてくれる子がいなくなるのは・・・ちょっと心配かも(^^;そういえば、30cm水槽のナメラピールさんがホワイトソックスさんにクリーニングをねだっているのを何度か見かけます。(ていうか、サンゴの上を歩くのやめてくれないかなぁ(汗)だけど、ホワイトソックスさんって実はあんまりクリーニングしてくれないらしい。スカンクシュリンプさんは人の手すらクリーニングしてくれるくらい積極的なんですけどね。今残っているスカンクシュリンプさんがLTイソギンさんに捕まらないことを祈るしかないかな・・・。そういえば今までもスカンクシュリンプさんが突然いなくなることがあったけど、もしかして・・・(汗ただの脱皮の失敗かと思っていたんだけど。うーん、今まで観察不足だったかも(--;今回のスカンクシュリンプさんはSサイズの子を2匹同時にお迎えしてペアで飼育してました。(海水魚 エビ)スカンクシュリンプ Sサイズ(1匹)といってもスカンクシュリンプさんは雌雄同体(どの個体も雄であり雌である性質)なので、小さい個体を2匹で飼育していればほぼペアというか繁殖するんですけどね。今まで一匹で飼育していた時は産卵しても無精卵ですぐに放卵していたのがなんだか寂しかったので、初めて2匹で飼育してみることにしたんです。おかげで2匹は仲良くてお互い脱皮のたびに抱卵して(といってもゾエアを飼育できるわけではないので魚の美味しい餌になるだけですが)、いいなぁって思っていたんですが。LTさんに食べられる危険があるからもう追加お迎えはできないし、このままこの子はひとり身でがんばってもらうしかないですね・・・(^^;しかし、わかってはいたんですがイソギンさんの飼育に、捕食事故はつきものなんですね。毒性が比較的弱いはずのLTイソギンさんですらこれなんだから、ハタゴイソギンとか飼育している場合は本当にタンクメイトに危険がありますよね。やっぱり小さい水槽ではイソギンはいろいろ難しいですね(^^;私はついついサンゴとか詰め込みたくなっちゃうので、大概にしないとですね・・・。では、今日はこの辺で。 おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月31日
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予告通りの一週間ぶり(^^;長期休み後の仕事ってキッツイですね・・・。さて、今日はケヤリさん。以前の日記にも書きましたが、私はケヤリが好き(*^^*)ケヤリ類が好きなんです!(*^^*)↑去年の年末の日記です。あのふさふさした感じがいいんですよね~現在、水槽にはケヤリさんが5匹。写真右手からインドケヤリの茶色い子、白地に茶縞の子、ちょっと見切れているのがハードチューブ・レッド、ラセンホンケヤリ(地パープル・先イエローの一般的なカラー)、手前にノーマルケヤリのイエロー。あ、勝手にライブロックから生えてきた子は含みません。お店で購入した子のみの数です。勝手に生えてきた子も何匹もいるので(^^)前にご紹介した日記から、増えた子はラセンホンケヤリさんですね。ちなみにシモフリのケヤリと、ハードチューブ・シモフリさんがいなくなりました(TT)やっぱりシモフリは気難しいというか、調子を崩しやすい感じです。鰓冠を落としたのもこの2匹でしたしね。再生しますが、やっぱり体力を落とすのか、そのあと維持が難しいです。他の子達は調子よくて、5月のレイアウト変更から移動してもすぐにライブロックにくっついたりして良い感じでした。しかし。気付いたのはおととい。帰ってきて水槽を見ると、インドケヤリの白地に茶縞の子が出てきてない。オオバナサンゴの左わきに管だけが見えてます。まあ、引っ込むことは良くあること。とくにうちの場合、ハードチューブ・レッドが引っ込みやすい。まあ、ハードチューブは棲管が石灰質の管でできているので、口が大きく開いていてストレスを感じやすいんですよね(^^;だけど、この白地に茶縞のインドケヤリさんはいつも元気よく咲いていたのに、しばらく見ていても出てこない。引っ込んでも割とすぐに出てくるのがいつもなのに・・・。嫌な予感がしました。不安になって管を触ってみると、動いている・・・とりあえず生きてる。また元気に出てきてくれるかな?と、思ったんですが。今日、水槽を確認すると管に違和感が・・・。管に穴があいているというか、ボロボロな感じに。管はフジツボの殻に差し込んでいて簡単には取れないし、確認は難しいですがこれは・・・。この子は来た時から最大サイズで、白地に茶縞の目立つカラーで、ふさふさとしていてお気に入りだったんですが(TT)本当に残念です。つい先日の動画です。このときは元気だったんですが・・・。大きい子だったから寿命とかだったのかなぁ?(゜゜)茶色のインドケヤリさんも去年に比べると同じくらいのサイズに成長してるから、寿命とかだったらこの子も心配。っていうか、ケヤリの寿命ってどのくらいなんでしょう?やっぱりゴカイの仲間だから、基本は虫だしそんなに長生きしないのかなぁ?購入からちょうど丸一年でした。他の子達は長生きさせてあげたいですね。茶色いインドケヤリさん、いつの間にか一番大きくなっています。ケヤリって調子がいいと鰓冠の毛並みがいいというか、本当に綺麗にふさふさしてます(^^)調子が悪いとばっさばっさになって・・・そういえば白い子は最近ちょっと毛並みが悪かった。もうちょっとちゃんと観察してレイアウトとか考慮する必要があったかも。反省です(ーー;とりあえず、今すぐは再度お迎えとか考えていませんが、ケヤリ系はやっぱり好きなので、綺麗な子をまたお迎えできたらなと思います。では、今日はこの辺で。 おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月27日
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今日は久しぶりに日記らしいネタです(^^)おととい、餌をあげるときにスレンダー水槽の奥のガラス面になにやらつぶつぶを発見!これは間違いなく卵!!そしてこの水槽で産むのはオヨギイソハゼさんしかいない!赤丸のなかにある白いつぶつぶが卵です(^^)だけど、かなり少ないです。というか、目の前でエビに食べられちゃって、慌てて追い払ってなんとか写真を撮ったんですが・・・このあと全部食べられちゃいました(><;この子が犯人のモナコクリーナーシュリンプさん。モナコクリーナーシュリンプ(アカモエビの一種)【1匹】【バリ】【海水魚】いわゆるカーリー駆除用のエビさんですね。カーリーは水槽立ち上げからいて、一時期はスキマーの中にもいたりして、根絶できたためしがありません(^^;で、このスレンダー水槽はスキマーの戻り水で循環しているので、設置したらすぐに発生したんですよね~3・4匹はいたんじゃないかな・・・。で、ここはライトも弱いし水流も弱いのでサンゴを入れるつもりはもともと全くなくて、じゃあ、一度は飼育してみたかったカーリーを食べてくれるエビを飼育しようと思って入れたんですが・・・(^^;(あ、ちゃんとカーリー駆除もしてくれましたよ・・・一カ月かかりましたが)まさか、卵を食べちゃうなんて・・・(汗まあ、もともと孵化したところで飼育できるわけでもないし、放置するだけなんですが、孵化するまで観察したかったなぁ(溜め息)。ま、今回は仕方ないですね(^^;実はオヨギイソハゼさんは30cm水槽で飼育していた時にも産卵してたっぽい。卵は見てないですが、夜中に小さい孵化したばかりの稚魚っぽいのを見たことがあって。意外に産卵は簡単な魚っぽいですね(^^)だからと言って簡単には育たないので繁殖とかは難しそうですが(^^;それにしてもオヨギイソハゼさんはこうして飼育してみると本当にきれいな魚ですよね~ヒレの部分がキラキラと輝いてすっごく綺麗(*^^*)これぞ小型美魚ってやつですね!緩い流れの中で泳いでいてヒレがキラキラしてるのを見ると本当に嬉しくなりますw動画です。クリックしてみてくださいwあ、オヨギイソハゼさんたち、ちゃんと11匹元気に暮らしていますょ♪ただ、オキナワベニハゼさんだけは1匹になっちゃったんですけどね(^^;1匹でも元気に暮らしてくれてます(^^)今は暑い時期なので追加は考えていませんが、秋になったら他の種類の小型ハゼさんもお迎えしたいですねwあ、小型ハゼではないですが、最近になってようやく写真を撮らせてくれるようになったこの子(*^^*)ハタタテハゼさんです♪相棒のシマヤッコさんを亡くしてから、レイアウト変更に同居魚変更などで餌の時間以外は全くと言っていいほど表に出てきてくれなくなったんですが、8月に入ってようやくそれ以外の時間も泳いでくれてます(^^)別段ナメラピールさんにいじめられるとかはないんですが、単純に環境に慣れるのに時間がかかる子なんですね~というか、ナメラピールさんはルソンイトヒキベラさんの方へのあたりがキツイ(^^;まあ、そんなに執拗に追うわけじゃないので問題なさそうですが。やっぱり小型じゃなくてもハゼさんは好きな魚ですね♪みんな長生きしてほしいものです(*^^*)では、今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月20日
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少しずつですが新しいカメラに慣れてきました(^^)だけど、カメラを向けると魚たちに逃げられる・・・。まあ、見慣れないものを向けられたらビビるよな~とは思っていたんです。だけど、スマホを向けた時よりなんか撮ろうとした瞬間だけ逃げたりする。??これ、なんか撮る瞬間がバレてる??特にフレームエンゼルさんの逃げっぷりが半端なくて(汗で、カメラをよく見ると、ピントを合わせるためにシャッターを半押ししたときに、赤い光が出てるのに気が付きました。あ、これに驚いてたんだ(^^;で、これはAF補助光とかいうものらしい・・・良くわからないけど。まあ、なくても問題ないかなぁと消すと、ようやく写真を撮らせてもらえました(^∇^;餌をあげた後におやつのウミブドウを投入。さっそくフレームエンゼルさんとキイロハギさんが来てパクパク食べてます(*^^*)この二匹は驚くほどに仲が良いですねwとくにキイロハギさんはなにかにビビって隠れても、フレームエンゼルさんが泳ぐと一緒に出てきます。おかげでフレームエンゼルさんを撮るとほぼ確実にキイロハギさんが見切れてる(^^;対してフレームエンゼルさんはマイペース。キイロハギさんがいても気にせず餌を奪いに来たり、好きにやってるっていう感じ(´∇`;まあ、この水槽のボスとして良い感じの落ち着きようですね。魚のパワーバランスに悩まされることが無くてありがたいです(^^)そういえばフレームエンゼルさん、模様が変わっちゃったんですよね~左向きになった時に黒い縞の部分に丸いところがあったんですが、上の写真は前回ご紹介した5月4日の状態。今は丸い部分にも黒が乗って、丸い模様は跡形もなく・・・(^^;ま、まあ模様が変わっても可愛いうちの子に違いはないんですが・・・ちょっと残念。この子もまだ最大サイズではないのだと思うし、成長で模様が微妙に変化するのは仕方ないことですょね。成長した証と思って受け入れます(^∇^;あ、カメラで水槽の動画を撮ってみました♪やっぱり色が微妙に青っぽいというか暗っぽいというか・・・写真とか撮るときだけ照明の色をちょっと変えてみようかなぁ(^^;餌をあげる前に撮った映像なので、みんな餌が投入される水槽左側のLTイソギンの周りに集まってますね(^∇^;フレームさんが餌を欲しがって泳ぎまわっていました(笑そういえば、スノーフレークオセラリスさんはキイロハギさんが近づいても怒らないのに、フレームエンゼルさんにはけっこう当たりがキツイ気がします(゜゜)というか、キイロハギさんってどの子にもちょっかい出されないし、本当はこの子がボスだったりして(^^;なんか表向きはフレームさんでキイロハギさんは裏ボスって感じ?(笑まあ、水槽内が平和ならどちらでもいいですが(´∇`)では、今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月19日
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お盆休みになって、ブログの更新頻度がだいぶ上がってます(^^)まあ、仕事がはじまったらまたペース落ちちゃうと思うんですけどね(^^;書けるときくらいは頑張りたいと思いますwさて、タイトルにある通り無濾過海水水槽に挑戦してます(^∇^;無濾過・・・濾過なし水槽ですね。ああ、でも濾過なしっていうと本当は違うかもしれません(^^;濾過器が無いっていうのが正解です。なぜかというと、ちゃんと水槽内のライブロックとかライブサンドとかで濾過は行われているから。本当に濾過なしというと、毎日新鮮な海水に全換水している水槽とかになってしまう。うーん、言葉って難しい(^^;というわけで、うちの水槽は濾過器無し水槽です。(5月13日、立ち上げ2週間当時)こちらは60cm規格水槽。もとはプレコ水槽だったものです。機器類は二つのポンプとヒーター、LEDライトのみ。GWにリセットをして海水水槽に変更をしました。なぜ、新たに海水水槽を増やしたかというと、メイン水槽のレイアウト変更をして、6年前に水槽を立ち上げた当初に入れたライブロックの行き場に困ったから。まあ、単純にライブロックを破棄するとかだったら、行きつけのショップに引き取ってもらうとか、方法は他にもあったんですが、ただ単純にこのライブロックを手放したくなかったんです。なぜかというと・・・このライブロックにはテッポウエビさんが住み着いているんですよね(^^;あ、ハゼとかと共生するような、ショップで販売されているようなタイプのテッポウエビさんではないですよ?ライブロックに穴をあけて住み着くテッポウエビの仲間です。よく、ライブロックからパチパチ音がすると、危険なシャコとかがいるとか言われますが、テッポウエビである可能性もあるんですね。夜、消灯した後に穴をライトで照らして覗いてみると、テッポウエビは特徴的なハサミの先が見えます。シャコはハサミじゃなくてぎょろっとした目が見えると思うので、判断は簡単です(^^;たぶん、6年前にこのライブロックを購入した時から住み着いていて繁殖までしたのか、確認できただけでも3匹(たぶんもっといる)。なんか夜中に観察していたらちょっと愛着湧いてしまって(^^;まあ、今は消灯後にパチパチいっているか、昼間は住処の近くにヤドカリが行くと嫌がってヤドカリの貝殻をパチリと叩く音で存在を確認できるだけですが(^∇^;あと、バブルディスクコーラルとかもくっついていて、それも手放したくない理由ではあったんですけどね(^^;(5月25日、ちょっとレイアウト変更して通水性アップした状態)濾過器なしでスキマーもない水槽。なので、濾過はライブロックとライブサンド頼みです。メイン水槽のレイアウト変更で出したテッポウエビが住み着いたライブロック他数点。ライブサンドはチャームさんで3リットル購入して、ただのサンゴ砂5kgの上に敷く形で投入。(海水魚)ばくとサンド(立上げ簡単サンド)ミディアム3リットル バクテリア付きライブサンドコーラルサンド 中目(5番) 5kg お一人様4点限り 関東当日便あとで水槽上部の間がもたないな・・・と、近所のショップで飾りサンゴがライブロック化したもの(赤い海藻が生えてた)を購入して入れました。あ、一応海水は、天然海水20リットルとメイン水槽から10リットル、新しい海水10リットルで立ち上げました。(海水魚)足し水くん テナーボトル 天然海水(海洋深層水) 20リットル飾りサンゴのライブロックはあんまり濾過は期待できないですが、うちの水槽で熟成されたライブロックの濾過能力はかなりのものだったようで。ライブロック、ライブサンド、天然海水の3点使用はメインの海水水槽立ち上げ当初と同じですが、それよりも安定感が全く違います(^^;まず、コケが全く生えない。いや、これは語弊があるか・・・水槽立ち上げ当初に出る茶ゴケが出ません。安定してから出てくる固めのコケがガラス面につきますが、立ち上げ工程を吹っ飛ばす勢いなのはすぐにわかりました(^^;ちなみに水槽の置き場所が居間で、塩ダレだけは絶対に嫌なので、スキマーもなければエアレーションもなし、水の蒸発も嫌なので、ガラスブタではなく、水槽のフチ全面をフタ受けで覆って、ぴっちりサイズにカットした透明プラ板でフタをしています。酸欠防止として、強めのポンプで水面を揺らし、ライブロックの濾過を助けるために水槽内の水の循環には気を遣って、ライブロックは底上げを徹底してます。逆に強制濾過の濾過器がないから、水面を揺らして水を循環させるだけで酸欠にならないんですね。これは論理としてはわかって水槽を立ち上げたものの、実際に問題なく魚が泳いでいるのを見るとちょっと驚きでした(^^;魚は最初、ハナダイを入れたんです。インド洋の極美ハナダイ!レスプレンデントアンティアス 4-6cm前後【♂1+♀2のハーレム3匹セット】ただ、この子たちは綺麗でよかったんですが、後から追加をしたら寄生虫のハダムシが付いていたらしく、1カ月で★に(><;ハダムシはハナダイ系には良くついているらしいですね・・・でも、淡水浴で治るとか?けど、ハナダイは淡水浴に弱い・・・淡水浴をしても必ずはがれるわけじゃない・・・淡水浴で弱るケースも。なかなか難しいですね。前にもハナダイは失敗しているので、水槽の環境的にももうお迎えは無理かなぁと思います。綺麗だから入れたかったんですけどね・・・。で、水槽立ち上げ1カ月経ち、6月になって水槽の温度がなかなか維持できなくなってきました(^^;今までメインの海水水槽に連結する形でしか水槽を増設してこなかったのは、クーラーを設置するのが無理だと思ったからだったんですよね・・・冷却装置が何もない、この水槽に入れる魚はやっぱり丈夫な種類じゃないと無理。そしてお迎えしたのがデバスズメダイSサイズの子達wなんと、デバスズメをお迎えするのはこれが初でした(^^;海水魚の定番というか、だいたいの方が初期に一度は飼育したことがあると言われているお魚。丈夫で温和で水槽内で群れるし飼いやすい。これが初っていうのはやっぱり自分は変わり者かも(^^;なんか、定番のお魚だから飼うっていうのは自分的には飼育するポイントじゃないんですよね~やっぱり自分が可愛いとか綺麗とか思った子を飼いたいじゃないですか?それに私、基本的に海水魚は原色カラーが好き♪青とか赤とか黄色とか(*^^*)なのでデバスズメさんの微妙なグラデーションカラーにはあんまり惹かれなかったんですよね~もともと淡水からアクアにはまった人間なので、そういうカラーは淡水で十分だと思っていたのもあります(^^;でも、お迎えしてみたら、これはこれでイイw(*^^*)きらきらグラデーションも群れて泳いでるのもデバスズメさん特有の感じがけっこういい感じ♪やっぱり一度は飼ってみるもんですね(^^)ちなみにSサイズとはいえ最終的には大きくなるし、濾過器の無い水槽だし、何匹入れるかは本当に迷って結局10匹に。(海水魚)デバスズメダイ Sサイズ(10匹)ハダムシでハナダイさんが★になった水槽だし、きっとデバスズメにもハダムシが付くだろうし。何匹かは落ちるかも・・・と思って多めにしました。結果、やっぱりハダムシ発生(><;今度は淡水浴とあとスカンクシュリンプSサイズを2匹お迎え(無濾過器水槽だから生体増やしたくなかったんだけどそうも言ってられない)して、現在はハダムシは根絶したようすです(^^)(海水魚 エビ)スカンクシュリンプ Sサイズ(2匹)投入して数日はスカンクシュリンプさんの周りに、デバスズメさんたちがうろうろとメンテ待ちしていたのはちょっと微笑ましかったです(´∇`)ただし、ハダムシのせいか淡水浴のダメージか2匹落ちて現在デバスズメさんは8匹になってます。まあ、数的にはちょうどいいかな(^^;あ、なので生体は。・デバスズメダイ(Sサイズ)・・・8匹・スカンクシュリンプ(Sサイズ)・・・2匹・ヤドカリ(S~Mサイズ)・・・4匹・コケ取り貝・・・2匹・マガキガイ・・・1匹あと、メイン水槽に入りきらなくなったり、コケだらけで移したサンゴがいます。・ウミキノコ・ウネタケ・カタトサカ・バブルディスクコーラル・ヘアリーディスクコーラル×2(ここで殖えました)・ディスクコーラル・レッド数個体(30cm水槽で殖えすぎて困ったヤツの一部)・イタアザミ数個体(こちらも殖えまくりの個体)・ハナヅタ・ブルー(これも勝手に殖えるタイプ)・ツツウミヅタ×3(ハネモに覆われて避難したまま置いてある)これくらいかな~(゜゜)(8月17日現在)ちなみに立ち上げ6年も経っているメイン水槽とはやっぱり水質が全然違うみたいで、コケも生えませんがハネモが消えます。おかげでメイン水槽でハネモに覆われたサンゴを一時的にこっちの水槽に入れて(5日~1週間くらい)おくと、あの厄介なハネモがなくなるので助かってます(^^)本当にハネモは厄介でなかなか根絶できないので・・・一回、薬(ストップヘアーアルジー)を使ったら、水流で飛ばされた薬剤がハナガササンゴ・レッドに乗って、そこから溶けて調子を崩し、ダメにされてしまった経験があります(TT)おかげで高かった薬もそれ以来使ってません(滝涙)あ、そうそうあとはウミブドウがたっぷり入ってます(^∇^;これはキイロハギさんのおやつに購入したもの。今では増えまくって、購入するどころか与える量より増える量の方が多いくらい(^^;あ、もともと海藻は入れようと思っていたんですよね。無濾過器水槽だし、少しでも濾過の役に立てばと思って。ショップで購入した飾りサンゴが細かいトゲサンゴの死サンゴで、めちゃくちゃ隙間があるので、適当に絡ませていたら今では中が見えないほどのウミブドウ畑になってます(´∇`;ま、まあこれはこれで他のライブロックに生えないようにするのも楽だし、管理しやすいのでちょうど良かったかなって思ってますが。(海水魚 海藻)生餌 ウミブドウミックス グラム売り 100gそれにしても、なんか無濾過器水槽ってもっといろいろ苦労するかと思っていたんですが、思った以上に簡単(^^;まあ、うちのメイン水槽で熟成したライブロックとか、なんだかんだ調子のいいメイン水槽があるから、何かあれがそこから水を持ってこれるとか条件が整っているのが大きいとは思いますが。でも、設備としてはかなり簡単。ライブロックにライブサンドに天然海水+こなれた飼育水。あとは強めのポンプとライブロックをしっかり底上げして通水を確保。水面をかなり揺らすように水流を作ることを心がけること。生体は入れすぎない(といってもけっこう入ってる気がしますが・・・)。60Hz ネワ マキシジェットMJ−750N流量9.6リットル/分(西日本用)水陸両用ポンプ(ポンプは上記に回転式ディフレクター・フローで回してます。十分な流量があります。もう一つはピコエボマグ600ですが、なくてもいける感じです)あ、でもクーラーはやっぱり必要ですね。エアコンで管理できるくらいならなくても何とかなるかもしれませんが。うちはエアコンがないので・・・今の生体はなんとか耐えてくれていますが、今年はこのまま我慢してもらって来年はクーラーを設置しようと思います。動画だと水流の強さがわかりやすいかも?(゜゜)それにしても、濾過器が無いとメンテも必要ないですし、たまに水替えするだけで維持できるので、思った以上に手軽ですね(^^)まあ、だからといって初心者の方にすすめようとは思いませんが。やっぱりある程度飼育経験が無いと、逆にいろいろいじってダメにするとか、生体数もだけど給餌量とかが多すぎて崩壊とか、危険はやっぱりありますしね(^^;ああ、あれですね、淡水でも経験を積んだ後にボトルアクアをやると簡単だけど、初心者には逆に難しいというのと同じですね(^∇^;ご参考にされる場合は、ご注意ください。では、今日はこの辺でwおすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月18日
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なんか、久々にタイトルに悩んでしまった(^^;今日も機器類の件です。実は今年の4月にpHモニターのFUKUROW(フクロウ)を購入して設置してました(^^)pHって水槽立ち上がったらそんなに計る必要ないとか言われていますが、たまぁに気になる数値。そういう時に気軽に測れるのはペーパータイプのテトラテスト5in1マリン試験紙(海水用)とかですよね?私も一応なんかあったときに気軽に測れるので常備してます。だけどコレ、pH8前後の低い時の色の差が全然わからんのです(><;硝酸塩とか出てるか出てないか、くらいはわかりやすいんですけど、pHがわからん。じゃあ、pHだけ試薬のものを購入しようかと思うんですが、あれってけっこう使うの面倒だし、安いのは微妙にわかり難いとか言うし、高いのだとなんかpHだけにこの値段・・・ってなっちゃって(^^;だったら、pHモニターを購入しよう!と思い立ちました(*^^*)実は前にペンタイプのpHメーターを買ったことがあるんですが、あれも使用するたびに洗ったりけっこう面倒ですよね(^^;数千円出しても面倒になって計らなくなっちゃうし、だったら常にpHを表示してくれるモニターなら良いんじゃ?と思って。設置さえしてしまえば、気になった時に表示を見るだけ。お手軽だし、変化にも気づきやすい。お値段はもちろんそれなりしますが、その便利さを思えばお値段以上かと(´∇`)表示は名前の通り、暗いところでもくっきり明るいブルーのLEDで見やすいです(^^)コードも長いので見やすいところに設置しやすいですしwちなみにうちではクーラーの上に置いてます。そこが一番見やすいので(^^;で、計った結果・・・pHめっちゃ低い!?Σ(´д`;初めて計った時、pH7.9・・・・・・あれ?8を切ってる・・・・・・・・・(滝汗何度も校正して確認してもpH7.9以上にならない。うえぇ、海水水槽って8.2が標準だよね??どーしてこんなに低いの?ちなみに、夜になってライトが消灯してしまうと、がんがん下がって7.5か悪いと7.4とか・・・。ライトが消えると下がるのは仕方ないんです。みんな光合成しなくなって呼吸するから。だけど、最高でも8に達しないってのは問題だよ!?(^^;で、原因を考えてみたら・・・そーいえば最近毎週水替えしてるなぁと。100リットル弱の水槽で、毎週10~15リットルの水替え。決して多くはないけれど、そーいや水替えしてもサンゴとかの調子はまったく上がらない。塩はコーラルプロソルトでpHが低くなるはずもない。だけど、そこで思い出したアクアを始めたばかりのころ。ミナミヌマエビだけの10リットルの水槽で、毎日のように水替え(フンをスポイトで吸い出して、減った水を足すだけ)していたら、pHがどんどん下がっていった謎事件。そして、ある熱帯魚屋さんの店長さんに「水道のpH低いせいじゃない?」と言われて。調べてみたら、そのとおり(^^;水道水のpHは6.4とかなんです(汗信州安曇野は湧水が豊富なのが自慢。湧水栽培のワサビとかが特産です。もちろん上下水道はありますが、取水してる川とかが湧水含んでるですよね。そのもとの水がなぜかpH低いみたいで(^^;で、コーラルプロソルトを溶かしただけの海水のpHを計ってみたら7.9(汗な、なるほどね・・・水替えのしすぎですか・・・。でも水道水をどうにかするって難しい(^^;とりあえずアラガミルクを投入してみたり。だけど、根本的なことは解決していない(^^;まあ、水替え頻度を下げても問題なさそうではあるんですけどね。前は何カ月も水替えしなかった時期もあるし。それにがんばって水替えして逆に調子を崩すなんてバカみたいだし(´∇`;そして、水替え頻度や量を減らしたり、天然海水やRO水を購入したりして、できるだけ水道水を使わないようにしたら徐々にpHが上がってきました(^^)今は日中は8.0~8.2、夜間は7.6あたりで安定してます。まあ、それでも8.2が最高なんですけどね(´∇`;でもやっぱり8.2まで上がるとサンゴの調子が目に見えて良いです♪アザミハナガタサンゴさんとかぷりぷりに膨らむしwLPSはポリプが大きいので調子の良し悪しがわかりやすくていいです(*^^*)あと、添加剤でもpHが変わるのを確認できます。うちは硝酸塩対策にNO3:PO4−Xを使っているんですが、これを毎日規定量入れると、一時的にpHが0.1ほど下がります(^^;8.1だったのが8.0とかに。なぜか下がらない日もありますが、それは0.1以下の部分での変化なのかなって思ってます。しかし、やっぱりpHって計ってみるとやっぱり重要だなって思いますね(^^;実際pH上がって調子が良くなりましたし。原因も分かったし。それに一日の変化も見ていて面白い。みなさん、pH計るときはちゃんとライトが点いて数時間たってから計ってくださいね。けっこうpH変わりますよ(^^;ああ、そうそう肝心なこと。pHを計る部分エレクトロードなんですが、こちらが消耗品で、乾燥させたらダメ、コケもついたらダメとかいろいろあります。設置場所は水槽内のが知りたいから水槽内に設置したいですが、水槽には魚にコケ取り貝にライトも当たってコケも心配(^^;というわけで、うちではこんなことろに設置してます。スレンダー水槽の右手、スキマーの戻り水と泡対策でスポンジを詰めてあるエリア。こちらは黒いプラ板でカバーしてあるので光は全く入りません。水もまあまあ回るので、ちょうどいい感じ(^^)pHモニターは本当に便利で購入して大満足wただ、エレクトロードが消耗品なのがちょっと心配(^^;4・5千円くらいするんですよね~まあ、使用状況とかで寿命は違うと思いますが(^^;8カ月~18カ月で交換ってふり幅ありすぎ(汗今のところ変な数字になったりすることはないので、この使用環境でどのくらいもつのか試してみようと思います。では、今日はこの辺でwおすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月17日
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GWにいろいろ変更した水槽。でも、生体以外のものの紹介がなかなかできていません(^^;水槽の増設した部分はそれなりに書いたんですが、それ以外がまったく・・・というわけで、本日はメイン水槽のLEDライトを変更した件でwまず、それまでのライトはどんなだったかというと。60cm水槽用のゼンスイLEDプラス・シャイニングブルー(18.7W)と、メーカーとかが不明のブルーのLEDライト(たぶん20Wくらい)。もともとメイン水槽といってもナメラピールさんのサンゴ食のせいでサンゴはあんまりいれられなかったし、作業するのに邪魔にならなくて電気代が安いLEDならなんでもいいかなって思っていたので(^^;サンゴ飼育にはちょっとものたりない状態でしたね。GWの水槽増設でナメラピールさんのお引越しは決定していたし、サンゴも入れるつもりだったので、ライトは奮発することにwというか、実は居間の60cm水槽を海水水槽に変更(これも全く紹介できていませんが)したので、そっちにゼンスイのLEDを使用しようと思っていたので、変更は決定事項でした(^∇^;で、購入したのはこちら。Zetlight IOZEAN(アイオーシャン)B300J(海水魚用)サンゴ 水槽用照明 LEDライトなんか最近はやりのシステムライト?はさすがに手が出せない(価格的に)ですが、見た目がすっきり設置できてそれなりに高輝度なのがいいなぁと。ていうか、システムライトを使うほどサンゴの色上げとかに興味もないし、もともとミドリイシとかに興味もない(^^;となると、このあたりが私のベストかなぁと。ちなみにダイヤルで光量を調整できるタイプで、光量ゼロがスイッチOFFと同じ。で、ダイヤルを回してまず点くのがブルーのLED。そこからブルーのライトが徐々に強くなっていって、途中からホワイトのライトも点灯。こちらは100%点灯で100W。つまりブルー50W、ホワイト50W。・・・電気代ィィヒィィ!!Σ(´д`;;ま、まあそんなに光量は必要ないし、ブルー強めの照明が好みなので、ホワイトが点灯したあたりのところでダイヤルを止めているし・・・・・・でも、ブルー最強(50W)ホワイト最弱(W数不明)って・・・ぇ(´∇`;うーん、でもおかげでメイン水槽に入れたサンゴはめっちゃ元気良くて、前回紹介したアザミハナガタサンゴさんも復活しつつあるし、ちょっと溶けかけたオオバナサンゴも復活したし。うん、ぷりぷりww一部溶けかけたとはわからないくらい復活してます♪サンゴの調子の良し悪しって、水質>水流>光の順で影響があるので、ライトはそこそこでも問題ないですが、やっぱり光量がしっかりあると元気に育ってくれますね(*^^*)ま、ハナガタサンゴさんみたいにやたらとグリーンに色変わりしちゃったりもしますが(^^;ちなみに、もともと使っていたブルーのみのLEDライトも一緒に設置して、時間差で消える(ブルーのみの時間を前後2時間)ようにしているので、けっこうなW数ですね(汗もう一つタイマーを設置してブルーのライトの点灯時間を変更しようかな~(昼間は点灯しないようにしよう)とは常々思っているんですが・・・・・・こうしてみるとやっぱりヤバいので早めに実行に移そうと思います(^^;で、実はメイン水槽のライトが立派になったので、かわりに30cm水槽のライトをW数の低いものに変更しています。色味もいままではブルーが強すぎたので、もっと白っぽいライトに変更したいなというのもあって。20Wのクリスタルエリートと12Wのレコルトルーチェ・ブルーを使っていましたが、クリスタルエリートを14Wのメーカー不明LED(ホワイト4、ブルー3)に変更しました。っていっても6Wしか違わない・・・アレ?(゜゜;というか、スレンダーOF水槽に7Wのライトを追加しているから、そこだけでプラスじゃん・・・orzでも、LEDライトの前、蛍光灯を使っていた時は60cm水槽が110W(アクシーツイン)、30cm水槽が30Wと36W併用だったから、それに比べたらマシよね!(^∇^;ぇま、まあ電気代はおいといて・・・(汗アイオーシャンの使い心地はとても良いですwライトをかなり上の方に上げているので、作業の邪魔になることはまずないです(^^)高性能ライトなのでファンが搭載されていますが、常に稼働しているわけではなく、本体が熱くなると回っているだけで、音は近くにいるとわかりますが、離れてしまえばわからないくらい。でも、使用しているとどんどん大きくなるとも説明に書いてあって、実際に最初の頃より回っているのが少し気になるようになったかも?まあ、もともと玄関なので騒音はあっても気にならないんですけどね(^^;クーラーの音に比べたら無音みたいなものですわ(^∇^;あ、チャームさんの商品ページの説明には「説明書等はすべてインターネットでダウンロードしてご覧いただく形式となっています。」なんて書いてありますが、LSS研究所のHPに見にいってもチャームさんの商品ページに書いてある以上の説明はありません(^^;それに一応ちゃんと商品に説明書が付いていて、ワイヤーとかタンクマウントの設置方法とか書いてあります。ただし、最初に設置した時にファンが回っていなくて、それが正常なのか異常なのかわからなくて(結果として熱くなると回るとわかりましたが)焦ったりもしたので、あんまり詳しくないのは確か。もうちょっとお客目線でもいいんじゃないかな~と、思う感じです(^∇^;まだ使用して3カ月半なので、耐久性とかこれからですが、まあ、私としては購入して満足いく商品でした(^^)では、今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月16日
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やっとお盆休みです(^^)今の仕事は祝日は出勤で土日休みですので、連休は12日から20日までの9連休w祝日分を長期連休にあてているという感じ(^^)おかげでGWとか今回のお盆休みや年末年始は長期連休というわけですwしかし、休みといっても今回はあんまりアクア系の予定はたてていません。やっぱり暑くて作業がつらいし、大掛かりなことをした場合に、その間の水温維持とかいろいろ面倒ですもんね(^^;だから前回GWには張り切って作業していた(ちょうどいい季節だった)んでした。というか、前回の日記にも書いた通り最近の仕事の忙しさでそんな気力も無いというのも実情。休みに入って二日消費しましたが、初日は健康診断に行ったりしたのもあって、疲れが出てなんだかグダグダと過ごしてしまいました(^^;あんまりだらだらしていると体力が落ちて、休み明けの仕事がつらくなるので大概にしないとですね(汗さて、今回はアザミハナガタサンゴさんw(6月に撮影)うちのメイン水槽のど真ん中にレイアウト中のお気に入りのサンゴです(^^)オレンジ色と中心のグリーンに一目惚れして今年の4月に購入しましたwハナガタサンゴと名前は似ていますが、どちらかというと性質はコハナガタサンゴやオオバナサンゴ寄りな感じ。ハナガタサンゴはめっちゃ丈夫で毒性も強くて他のサンゴに当たると基本勝ちますが、アザミハナガタサンゴは毒性がかなり弱い部類なので簡単に溶かされたりします。ハナガタサンゴは膨らむといってもそこまでサイズが変わりませんが、アザミハナガタサンゴはコハナガタやオオバナ同様に、骨格に対してけっこう驚くくらいに共肉が大きく膨らみます。ちなみにこのアザミハナガタさんも骨格は4cmくらいの円形ですが、膨らむと倍ぐらいのサイズになります。元気な証拠なんですが、あまりに大きくなるので問題も・・・(^^;まずは第一に毒性が弱くて、他の強いサンゴに触れるとヤバいということ。それなのに思った以上に大きくなるので、配置に気を遣います(汗まあ、ソフトコーラル系ならそんなに影響はない(お互いにな)ので、毒性の強いハナガタサンゴやコエダナガレハナには接触しないようにしています。あとは水流も強すぎるとダメなので、ハナガタサンゴよりも気を遣います。実は購入した当時は30cm水槽に入れていて、水流が微妙なせいで一部骨格が見えてしまっていたことがありました(^^;(5月に撮影)写真の赤丸の部分が骨格が見えているところです。それに全体的な膨らみ方も微妙(^^;やっぱり設置場所とかもオオバナとかと同じ感じですね。メイン水槽のど真ん中で水流が程よく当たりライトも強くなったのが良かったのか、移動してから骨格も見えなくなって、めっちゃ膨らむようになりました(^^)それにしても、骨格の割に大きく膨らむアザミハナガタさん。膨らむといっても共肉の大部分は水分。膨らんでライブロックの隙間に差し込んでいる骨格が浮いてしまうことが・・・何度かレイアウトしている場所から転げ落ちたりしていたんですが、落ちるだけで痛みはしなかったので、その度ライブロックに乗せなおしていたんですが・・・ある日、なんと下にあるハナガタサンゴの上にダイブ(><;見事に食べられ(溶かされ?)てしまいました~(TT)といっても、ほんの一部だったので、溶かされた部分以外は元気。元の場所に置きなおして、溶かされた部分はスポイトで吸ったり、あとフレームエンゼルさんがつついたり(^^;あ、うちのフレームさんはかなりいい子なので、溶けた部分以外は全くつつきませんでした(^^)逆に傷んだ部分だけを食べてくれたのでサンゴの回復も早いくらいwそのおかげか、残った部分はすぐに回復していつも通りに大きく膨らむように。(7月に撮影)ちょっとわかり難い写真ですが、上の部分がちょっと骨格が見えてしまっているのがわかりますか?アザミハナガタサンゴ特有のトゲトゲした放射線状の骨格がしっかり見えてます(^^;本当は傷んだ部分をこっち側に向けて写真を撮ればよかったんですけどね~さすがに傷んだ部分を見える側に置くのはちょっと・・・(^^;むやみに触って調子を崩されるのも嫌だし・・・ね。そうして骨格が見えてしまうようになって一か月。最近になってようやく骨格が見えなくなってきましたw(8月に撮影)傷んだ部分が向こう側(ちょっと右手)なのでわかり難いかもですが・・・(^^;色がオレンジじゃない部分が溶けて再生した部分です。あ、もちろん口の周りの部分はもともとグリーンっぽいのでそこ以外のフチに近い部分ですが。骨格は完全に見えなくなったのでかなり復活ですね!まあ、もともと溶けた部分以外の膨らみ方がかなり元気だったので、あんまり心配もしていなかったんですが、やっぱりちゃんと治ってきていると実感できると安心します(*^^*)ちなみにまた落ちて溶かされるのはさすがに勘弁なので、小さめのライブロックをストッパーのように設置して、簡単には落ちないように工夫しています。ただおかげでサンゴの向きが奥に向いてしまってなんか見づらくなっちゃったんですよね~(汗しっかり治ったらもうちょっとレイアウトの改善をしようと思います(^^;あ、今までの4枚の写真はなんか色が微妙。まあ、海水水槽なんでライトが青系だから実際より青っぽく写っちゃうのは仕方ないんですけど。実は先日デジカメを購入しました(^^;今までのスマホよりはマシなはず・・・と思っても、やっぱり見た目の色と同じ感じに撮るのは難しい(^^;だけど、何枚か撮るうちにスマホよりは全然マシな写真も・・・こんな感じ。まだちょっと部分的に青が強い感じがするけど、かなりマシな感じ(^^;真ん中の向こうを向いちゃっているのがアザミハナガタさん。実際はこんな感じでちょっとクリアなオレンジ色です(^^)カメラのピントをフレームエンゼルさんとか、アザミハナガタさんの隣のバブルディスク・オレンジあたりの赤っぽい系に合わせると、色合いがキレイに撮れる気がしますwまだ新しいカメラも慣れていないんですが、スマホよりはやっぱりきれいに撮れるし、がんばって使いこなしていい写真で日記をアップしたいなと思います(^^)では、この辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月14日
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あぁ、また一か月以上空いてしまいました(^^;仕事が極限に忙しく・・・7月なんてほとんど毎日二時間残業(たまに三時間)とか・・・会社の規定で月に45時間までしか残業しちゃいけないんですが、7月最後の土曜日には休日出勤までしてしまって、なんと残業時間44時間55分に。おかげで31日は残業できずに帰りました(^^;先週は夜勤だったんですが、やっぱり31日以外は平均2時間残業でした・・・最近暑いし、体調管理が大変です(汗でも、あと5日でお盆休み(9日連休)なので、それまでがんばります(´∇`;さて、本題ですw前回の日記でLTイソギンチャク(ロングテンタクルアネモネ)さんが縮こまっていましたが。先日帰宅するとポンプに吸い込まれていました(^^;画像が荒くて見にくくてすみません(汗ポンプは水流を作るために設置しているピコエボマグ600(回転式ディフレクター・フロー付き)です。慌ててポンプのスイッチを切り、LTイソギンさんの足を入れるために底砂を掘って、あ写真撮らなきゃ・・・と撮った写真が上のヤツです(^^;砂を掘る前に写真を撮ればよかったんですが、おかげでデトリタスが舞って微妙な写真になってしまいました(汗あ、ピコエボマグはポンプとしては力が弱いというか、口が詰まるとすぐに止まるので、うちのでかいLTイソギンさんが吸い込まれた時点でほぼ止まっていた様で、イソギンジュースとかの被害は皆無でした(^^;LTイソギンさんの傷もそんなになくて、触手の一部が縮んだかな?ってくらいです。一応、こんな感じ。手前の少し触手が開いていない部分が吸い込まれていた場所。ちなみにLTイソギンさんは吸い込まれていた割には元気で、ポンプのスイッチを切ったら、すぐに横のガラス面に足をくっつけようとしていたので、慌てて剥がして、掘った穴に足を突っ込みました(´∇`;かなり手前に移動してきていたので水槽左のガラス面の真横に足を突っ込んだんですが、数日でまたちょっと手前の方に移動してましたね。ライトとかの位置のせいか、どうしても手前に移動しやすいみたい?やっぱりイソギンの毒は強いので、サンゴに当たって欲しくないので、このまま大人しくしていてくれないかなぁ(^^;ま、うちの子はまだ大人しいほうだと思いますけどね。えーと、このLTイソギンさんはうちに来てからもうすぐ5年と3カ月。その間、吸い込まれ事故はこれで3回目が4回目くらいだったかな?ポンプはご覧の通りけっこう近距離にピコエボマグと、あと30cm水槽連結用のエーハイムのコンパクトポンプ1000が(写真ではライブロックで隠れてますが、水槽の左手奥のイソギンさんの向こう側に)あります。移動しようとすることもあんまりないので、事故も少な目。60cm規格水槽という、海水水槽としては小型な部類ですが、LTイソギンさんは本当にあんまり移動しない種類なのでなんとかなっている感じですね(´∇`;やっぱりイソギンさんを飼育するなら大きめの水槽の方がいろいろ楽だとは思いますwいろいろ飼育に気を遣うし、レイアウトにも制約がありますが、やっぱりイソギンさんがいるとカクレクマノミたちは嬉しそう(^^)こんな顔が見られるなら、ちょっとの面倒も苦になりませんね~やっぱり可愛い(*^^*)さて、今日はこの辺でw次はお盆休みに入ってからの更新になると思います。GWの連休と違って、今回は大々的な水槽の変更とか、生体の追加とかは考えていません。今年の夏は暑すぎていろいろ作業する気にもならないというか・・・(^^;まあ、今の水槽の調子がけっこういいので、暑い時期にいろいろいじって変に調子を落としたくもないですしね(^∇^;では。 おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年08月07日
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うむむ、二週間ぶりになってしまいました(^^;夜勤疲れが出て、体調を崩しました・・・(汗ようやく復活って感じです(´∇`)ブログに書きたいこともあるのになかなか書いてる余裕がないのがつらいところ・・・さて、今日は先週の18日に水槽のメンテをしたときのことです。あ、体調が悪くても毎週のメンテナンスは欠かしませんよ~先週はフィルター掃除の予定日だったので、いつも通り外部フィルターを開けてゲルマットをもみだし洗いして、なんとなくフィルターの流量が落ちてる気がしたので、インペラー部分も掃除して再設置。なぜかいつもより外部フィルターのモーター音が大きいなと思って、ちょっと動かしたりいろいろいじって、やっと音が戻って少し減った水も足して、バケツやいろんな器具を洗ってメンテ終了。で、ふと水槽を見たらなんか違和感が・・・水槽の中が広いような・・・と、思ったところで気づきました。ロングテンタクルアネモネ(通称LTイソギンチャク)さんが縮んでる!?(´д`;大きく膨らんでいるときは水槽の三分の一くらいは占拠してくれるLTイソギンさん。さすがにここまで縮むと水槽が広々しますね~(^^;縮むと、けっこうグリーンカラーになっているんだとわかります。大きく膨らんでいるときはただの茶色いイソギンチャクなんですけどね(^^;本当は左のガラスぎりぎりに居て欲しいんですが、最近ちょっと水槽中央に移動してきてしまっているのが悩みどころ。これ以上移動しないようにライブロックでブロックしているんですが、なかなか左の方に移動してくれないです。まあ、こればっかりは無理に移動させるわけにもいかないので・・・これ以上中央に移動するようなら強硬手段もありますが、まあ、今はまだ許容範囲ですからね(^∇^;そして、これだけ縮んでいてもスノーフレークオセラリスたちはイソギンに入りたくて仕方がない様子(^^;うん、どうみても無理ですね(^^;なんとなく所在なさげですが、別にイソギンに入らなくても他にいじめる魚がいるわけでもないので、まあ、問題はないです。というか、LTイソギンさんが膨らんでいるとなかなか水槽前面左側のガラスが掃除できないので、ここぞとばかりにガシガシとガラス掃除をしてしまいました(´∇`)カクレクマノミたちは迷惑そうでしたが気にしませんwというか、今いるスノーフレークさんたちは性格が割りあい大人しいので掃除も楽です(^^)普通なら噛みつきにきますからね(^^;クマノミを飼っている人ならあるある話だと思いますが・・・住んでるイソギンの近くに手を突っ込むと、ほぼ確実に噛みつかれますよ。うちの子は大人しいので、威嚇だけで実際は攻撃に至らないだけです。私に対してはありがたいですが、同居魚に対してもそんな感じで対応が緩いので、大丈夫かな~と思うことはあります(^^;ま、いじめにならなければいいんですけどね。さて、縮みまくったLTイソギンさん。理由は良くわからないですが、もしかしたらニチリンダテハゼさんとニシキテッポウエビさんの土木作業コンビに足元をつつかれたからじゃないかな~?と。たまになんの脈絡もなくビクビク震えてちょこっと縮むことがあるので(^^;まあ、ここまで縮むことはそんなにないですけどね。しかし、縮むことができるのは元気な証拠なので、それ自体はいいんですが、なんか水槽がスカスカしてて違和感がぬぐえませんね(^^;でも、翌日にはこんな感じで、逆に邪魔なくらいでしたが・・・おんなじ個体とは思えないくらいですね(^^;というか、これはちょっと足が底砂から出てきてしまっている感じ?このまま移動されても困るな・・・と思っていたんですが、どうやらまた同じところに足を潜らせたらしく、今は胴体部分はほとんど砂に入って安定してます(^^)(写真を貼ろうと思ったら、ちょうど良い写真がなかった・・・orz)そして、でっかく膨らむとやっぱりスノーフレークさんたちはホッとしている様子wそれにしても、本当に縮んでいるときと色が違いすぎ(^^;夜間のブルーライト使用の時は膨らんでいてもちゃんとグリーンカラーに見えるんですけどね。照明の関係もありますね。肉眼では触手の先がうっすらグリーンかな~?って感じです(´∇`)このLTイソギンチャクさんも、もうお迎えから5年以上経ちましたwイソギンさんの寿命とかよくわからないですが、長生きしてほしいですね(*^^*)では、今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年06月25日
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さて、久々に連日投稿ですw今日はキイロハギさんについて(^^)4つ前の日記でご紹介した、自分的にかなり無計画なお迎えになってしまったキイロハギさん。単独飼育をあきらめて過密っぽいメイン水槽に仲間入りしたわけですが、やっぱりエサ取りが下手で(^^;他の魚がフレームエンゼルさん以外みんな小さめなので、餌を追っても先に食べられちゃうんですよね~(汗それでなくても痩せやすいハギさんなのに、これはヤバい・・・とウミブドウを購入したわけですが、それだけじゃやっぱり心配(^^;ウミブドウはあくまでおやつ(間食)扱いで、メインでしっかり給餌したい。だけど、なんだかんだと警戒心が強いのでスポイトを近づけると逃げちゃうし(アケボノハゼさんなんてスポイトに食いついてくるくらい給餌しやすいんですが)、なんとか他の魚たちに邪魔されずに餌を食べさせる方法はないものか・・・と。そして考え付いたのがこちら(^∇^)水面から撮った写真です。つくりは簡単、キスゴムの大きいやつにホースを挿しているだけです。ホースの中に練った人工飼料を突っ込んであります。ホースは内径12の一般的なフィルターによく使われるサイズを適当にカット。キスゴムもなにかのフィルターの部品の余りと思われる・・・つまり適当に余っていた部材で作りました(^^;なんとなく感覚でキイロハギさんの細い口が入って、だけど他の魚が入れないサイズを探して作りました。作ってみたらジャストサイズで、キイロハギさんだけが食べられてバッチリ♪ただし、スカンクシュリンプさんにだけは食べられてしまうので、餌を設置したあとはしばらく監視が必要です(^∇^;ま、ほかの魚に横取りされないだけマシかな~(笑初日から、飢えていたキイロハギさんは餌の匂いに反応して食べてましたが、今ではガラス面にキスゴムを設置しきる前から設置場所をウロウロ。それでも口が小さいので結構な時間ツンツンしてようやく食べているキイロハギさん。だけど、この練り餌がけっこう水を汚す感じなんですよね(^^;少量を作っても設置しにくいし、食べにくいし。なので毎日はあげられないかな~2日か3日に1回くらい。あとはウミブドウと、毎日の普通の給餌でもまったく食べられないわけじゃないので、それでなんとか・・・。でも、ここ一週間はオヨギイソハゼさんたちの給餌もあって、けっこう餌の量が多くて水の汚れがひどい(^^;来週はフィルター掃除予定なのでちょっと開けるの怖いかな(汗あ、ちなみにウミブドウはこんな感じにあげてます。小さいキスゴムにこれも細めの結束バンド(100均で120本108円)に何本か束ねたウミブドウを差し込んでます。ウミブドウはキイロハギさんだけでなく、フレームエンゼルさんも喜んで食べてくれます(^^)ちなみに購入したウミブドウは、ストックする段階から結束バンドでまとめておいて、1日1回(たまに2回)入れてます。すぐに食べきって結束バンドだけ残るので、結束バンドは都度捨ててます。ま、一本10円しないので惜しまず使ってます(^^)あ、キイロハギさんのヒレの欠損はかなり良くなって、復活した部分の色も黄色くなって違和感がなくなってきましたw良く見ると、伸びた部分の境目とかわかりますが、よく見ないとわからない程度に♪元気でなによりです(*^^*)餌をあげたあとの水景。小一時間こんな感じで食べてます(^∇^)あ、練り餌の内容は、メガバイト・グリーンと海藻70とか適当に混ぜて一滴の海水で練ったものです。手がかかりますが、可愛いので長生きしてほしいですねwでは、今日はこの辺で(^^) おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年06月12日
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最近ブログ更新頻度が上がってきてます(^^)転職して生活リズムが変わったり、あと仕事内容がデスクワークの頭脳労働から、立ち仕事のどちらかというと肉体労働に変わったからかな?やっぱり家に帰ってPC開いても、長文を書く余裕とか今までなかった(^^;書き出すとどうしても長文になっちゃうしな~あ、それと先週は夜勤で、昼間家に居て水槽を観察しまくって、写真を撮りまくったのが大きいかも。やっぱりライトのついている昼間に水槽を観察できるのっていいですね(^^)水槽の設置場所がどうしても玄関なのもあって、ライトの時間を夜とかにできないんですよね~自室に置いている淡水の水槽は午後2時から夜の12時までとかにして、カーテン閉め切って帰宅後の寝るまで観察し続けることができるんですが、玄関の場合、遮光ができないし、来客とかもあるから昼間にライトがつかないのも、せっかくの水槽が見てもらえないし・・・。なので帰宅後に餌をあげたり最低限の観察ができるようにメインのライトは夜8時半まで、ブルーのライトが9時半まで点くように設定してます。これだとやっぱり写真を撮っている余裕はないんですよね(^^;ちなみに帰宅時間は残業すると8時前くらいなので・・・。さてさて、本題ですw2個前の記事でシマヤッコさんが★になってしまい、30cm水槽のレイアウト変更とナメラピールさんの移動をしたことをご報告しました。じゃあ、ナメラピールさんがいたスレンダーOF水槽はどうなったかというと・・・。だいぶ様相が変わりましたね(^^)ナメラピールさん単独の時はベアタンクで小さい枝ライブロックが少しだけにして、遊泳スペースを確保していましたが、底砂を入れて、海藻を入れて、半リフジウムっぽくしてみましたw海藻はキイロハギさんのおやつに買ったウミブドウの一部と、以前おまかせ海藻を購入したときに入っていたホソジュズモと、ペットバルーン楽天市場支店さんでエビを購入した時に足場に入っていた種類のわからない紅藻。底砂は近所のショップで購入したアラゴナイトサンド1kgくらい。(kg売り)ライトも前はデスクライトを使っていたんですが、ちゃんと水槽用ライトに変更w水深がないのでワット数が少なくてフタに直置きでも問題なさそうなテトラLED水中ライトSL−60にしました(^^)そして、小さいお魚を追加しました♪オヨギイソハゼさんです(^^)もともと去年30cm水槽に11匹入れていたんですが、レイアウト変更時に見たら2匹に減っていて。さすがにオヨギイソハゼさんはナメラピールさんと混泳は可哀想だし、シンプルレイアウトで隠れる場所もなくなるし、スレンダー水槽も空くし。なによりうちのスレンダーOF水槽はスキマーからの戻り水で稼働しているので、水流がほぼない。オヨギイソハゼさんを30cm水槽で飼育してみてわかったのは、この子達、水流が大っ嫌いってこと(^^;30cm水槽はサンゴを入れていたので、水流をつくらないといけなくて、それでポンプを強化したらなかなか泳いでくれなくなってしまったんです。たまにポンプの不調で止まったり、メンテで止めたりすると、これ見よがしに泳ぎだすという・・・。混泳とかの問題ではないのは明らかでしたね(^∇^;というわけで、これはちょうどいいと生き残っていた2匹を移したんですが・・・。2匹では隠れて餌すらまともに食べてくれない(--;30cm水槽に居たときは慣れた環境だったから問題なかったんでしょうね。というわけで、これは追加するしかない!と、先週届いたんですが、なんと10匹購入したのに9匹しか入っていない・・・(--;たまにありますよねチャームさん・・・。ま、去年11匹入っていたからプラマイゼロだし、面倒なので連絡はしませんでした。(レビューを見たと書いた翌日チャームさんから連絡が。一匹分の返金対応をしていただきました。連絡しなかったのは自分の都合なのでなんとなく申し訳ない気も(^^; やっぱり他のショップとは対応が違うな~と感心しましたw)というわけで、新旧合わせて11匹のオヨギイソハゼさんw数が増えたらしっかり水槽中央で泳いでくれてます(^^)で、上の写真は届いたばかりの時で、お腹がけっこう凹んでます。もともといた子達も2匹でなかなか餌を食べなかった時にお腹が凹んでしまっていました。けれど、夜勤で昼間家にいるのをいいことに一日3回くらい給餌をしていたら、餌をあげる前でもお腹が凹むことがなくなりました(^^)しかも、この子達、一週間も経っていないのに私が餌をあげる人と認識したらしく、水槽に近づくと餌を投入するフタの隙間の近くに集まるように。(こうして見ると6日間でけっこうウミブドウが育ってるなぁ)なかなか現金な子達です(^^;ま、可愛いんですけどねwあ、餌はちょっと心配しましたが、小さい個体も問題なくメガバイトのSサイズを食べてます。水槽の水流がゆっくりで右から左に流れているので、水面に撒くと流れていく間に水面に上がっていってパクッパクッとw小さいといってもハゼなので体の割に口が大きいんですね(^^)今ではこんなに丸々していますw今回は小さい子たちだけの水槽なので長期飼育できるかな?もともと小型ハゼは寿命が2・3年とか言われているけど、ちゃんと飼育できれば意外に長いかも。海水魚の寿命って飼育環境でけっこう変わるみたいでカクレクマノミを何十年も飼育できたなんて話も聞きますし(^^;この環境でどれくらい生きてくれるか楽しみです(^^)そして・・・上の写真で気づいたかな?オヨギイソハゼさん以外にも小型ハゼさんが入っていますwオキナワベニハゼさんです(^^)この写真は入れたばかりの時でちょっと色が薄いかな(^^;赤っていうよりオレンジ色の体色で、綺麗です(*^^*)やっぱりオレンジ色が好きwこの子たちはライブロックや水槽壁面なんかに張り付いていて可愛いです(^^)複数飼育したかったのに、最初一匹しか売っていなくて、月曜日に週末に届くように注文していたら、後日再入荷していたので、同日に届くように再購入して、2匹仲間入りしました。この子達も餌は普通にメガバイトSサイズを食べてくれてますwでも、最初は1匹だけなかなか食べてくれなかったんですが、3日目に他の子の真似をするように食べだしました(^^)やっぱりこういう魚たちは複数飼育の方が餌付けとか楽ですねwチャームさんでは最初は冷凍餌推奨していますが、いずれ乾燥餌に移行するなら最初からそっちの方が楽だと思うんですけど(^^;ま、私もメガバイトが口に入らなかったら困るなと思って(去年はシマヤッコさんのために餌を細かくして与えていたので気にしていなかった)、今回はオメガワンのマイクロペレット・マリーンとデルのマリンフードEXのSサイズも購入していたんですが、どの餌も問題なく食べてくれています。 それにしてもやっぱり小さいハゼさんは可愛いなぁ(*^^*)もともと魚は小さい子が好きでw淡水水槽をメインでやっていたときも、底ものはコリドラスにプレコにと大きめ(それでも最大15cmくらい)でしたが、上を泳ぐ表層魚は小型で綺麗な子達が好きで、大きい子には興味が持てなかった。大きいのはベタさんくらいですが、ベタさんはまた別格というか混泳する魚じゃないし(^^;一番大きくてグッピー♀くらい?やっぱり小型でよく見ると綺麗なお魚が好みなんですよね(*^^*)小型ハゼさんは海水魚の中では唯一そういうタイプのお魚かな~いろんな種類がいるので、あと2・3種くらいお迎えしたいですねwただ、お値段の高めで入荷も不定期っぽいので、うまくタイミングが合えばですが(^^;では、今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年06月11日
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さて、なかなかブログを更新できないでいる間に新しいサンゴもいくつか。今日はその中から最近のお気に入り、ハナガタサンゴをご紹介w現在、メイン水槽の前面に3個体置いてます。ハナガタサンゴは丈夫でライトや水流のこだわりも少ないし、とても飼いやすいサンゴです。ただ、毒性はけっこう強め・・・というか、他のサンゴに触れると食べちゃうのかな?うちではトランペットコーラルをダメにされて、ウィスカーズコーラルとコエダナガレハナサンゴの一部を溶かされました(^^;触れると白い隔膜糸を出して攻撃するんですよね~刺激を受けると出すので、人が触っても出すことがあります(たまにディスクコーラルとかも出してるの見ますね)。トランペットコーラルは落っこちて乗っかってしまって、全体的にダメにされてしまいましたが、ウィスカーズとコエダナガレハナは触れた部分を溶かされただけだったので、なんとか今でも元気にしています(^^;うちのハナガタサンゴは3個体ともペットバルーン楽天市場支店さんで購入したものです。水槽右手のピンクっぽい色のが一番長くて、去年の8月に購入したので10か月ほど経っています。最初の頃はなかなか膨らまずに心配しましたが、今ではぷっくりしてますね~まあ、時たましぼんだりしますが・・・さすがに丈夫なハナガタサンゴなのでダメになる気配はないですね(^^)ただ、お安かったのもあって、あんまりきれいな個体ではないです(^^;そして真ん中のがGWに一目ぼれして購入したこちらwオレンジとグリーンの混ざり具合がめっちゃ好み! って買ったんですが・・・うちのライトの相性が悪いのか、日に日に色がグリーンに変化していっています(^^;上の写真が届いたばかりの5月4日で、下の写真が一か月後の現在6月7日のものです。オレンジが好きなのに・・・維持が難しい・・・orzLEDライトの色が問題なのかな~ブルーのみにしたときにオレンジが光るので、ブルーが足りないのかもしれない。もっと深場っぽい色合いがいいのかもしれない・・・けど、メイン水槽のライトはGWにけっこう高いのに変更しちゃったから、電気代の関係もあるし、変更も追加もできないなぁ。まあ、グリーンも嫌いじゃないし、元気に膨らんでるのでいっか(^∇^;更に最近購入したばかりのが、一番左のマルハナガタサンゴwこちらはマメスナと小さいツツウミっぽいのもくっついてる個体。色がやっぱりオレンジっぽいのと、あと、ハナガタサンゴのなかでも、マルハナガタの形状が一番好みなので、購入を即決しました(^^)ただし、届いてびっくり、ちょっと骨格に割れが・・・。左手前の部分です、一部はがれてぶら下がっています(汗実はぶら下がっている部分の左側のところも共肉が覆っているので見えませんが、骨格が割れてちょっとグラグラ・・・(一一;えぇ・・・マジか・・・。たぶん、もともと骨格にヒビとか割れがあって、輸送でそれがはがれたんだろうけど、送る前に気付かないもんですかね??まあ、丈夫なハナガタサンゴなので、このままそうっとしておけば中で割れている部分はくっつくか、くっつかなくても維持は問題なさそうだし、ぶら下がっていた部分は放っておいたらはがれて、はがれた場所もそれほどおかしな感じではないので、このまま飼育していこうと思います。上の写真は届いた翌日6月4日のもので、こちらは本日6月7日のものです。だいぶふっくらして、調子は良さそうですwハナガタサンゴもナメラピールさんがメイン水槽にいたときは、つつかれてしまうし、けっこう大きい個体が多いのでなかなか購入できずにいましたが、ナメラピールさんをお引越しさせてようやく好きなように置けるようになりました(^^)他にも新たに入れたサンゴがあるので、またおいおいご紹介しますねwでは今日はこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気ブログランキングに参加中です☆↓クリックよろしくお願いします!
2017年06月07日
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