仕事を楽しもう!人生楽しもう!わくらく

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2008年7月

3000人のユダヤ人にyesと言わせた技術   マーク富岡




ヘルマン・エビングハウスの忘却曲線

1.ユダヤ人に学べ!
  どんな相手も「手玉にとる」技術

今の自分を壊された時、大きな飛躍ができる
やわらかなおもてなしがビジネスの序曲となる
稼ぐ知恵だけでなく稼いでも恨まれない知恵を持つ
相手について知っていることより先に、自分について笑って話す
参画ポジションとナビゲーター効果を知っておく
先生目線で相手に一目置かせる技術
アジェンダ作戦で時間感覚を磨け
相手に先に話をさせ、主張を論理的に組み立てよ
事実と自分の意見を区別して、一目置かせる技術
数字をスラスラ操って一目置かせる技術
空腹を満たすためではなく相手をしるためのランチタイム
つねに自分が有利な場所で交渉する
身なりは玄関、カバンはオフィスと心得よ
ユダヤ人から教わった、ユダヤ人に一目置かせる技術

2.どんな国でもOK
 海外で叩き込まれた「負けない」技術
世界を相手にする日本人が押さえておきたいポイント
アメリカ人から学ぶ一気に主導権を握る技術
イタリア人から学ぶ場の雰囲気を盛り上げて成功する技術
スペイン人から学ぶワインと食事と会話で分かりあう技術
アラブ人から学ぶ気に入られて成功する技術
韓国人から学ぶまねをオリジナルにしてしまう技術
インド人から学ぶ質問攻めで疲れさせ、承諾させてしまう技術
中国人から学ぶリスクを見極める技術
ドイツ人から学ぶ間違いでも主張を続けて納得させる技術
フランス人から学ぶ勝手気ままにわがままを通す技術
ユダヤ人から学ぶ相手の鏡になりきる技術
世界のどこでも通用する海外出張を楽しむ技術


3.交渉のゴールを決める!
 手ごわい相手にも「YES]と言わせる技術

交渉が下手な病因を突き止めておけ
相手のYESとNOを自在にコントロールする
80対20の法則を知り、交渉30分前にスタンバイしろ
交渉の目的とゴールは、はっきりと紙に書いておけ
これ以上は譲れないという点を明確にしておけ
逆転ホームランは禁じ手 大事なことから真っ先に言う
決裂も辞さない場合は、ノートを閉じて席を立て
即答するな あとで答える勇気を持て
知ったかぶりして、強気に出てはいけない
小出しに要求を出して合意に近づける技術
相手が断りそうな条件を出し、YESと言わせる技術
相手にYESと言わせて、満足させる技術
格言や賢人の言葉で納得させ、YESと言わせる技術
相手が迷い始めたら、決断できる呼び水を出す
相手が最後に迷っていたら立ち上がって握手してしまえ

4.交渉のあともビジネスは続く
  相手も自分も満足するWIN-WINの技術

自分がして欲しいことを先に相手にしてあげる
お互いが納得できる代替案を見つけ出す
勝てたかもしれないと思わせながら勝つ
立場を置き換えれば、それ以上責められなくなる
聞き上手とは日本が世界に誇るWIN-WINツール
WIN-WIN質問力で警戒されずに本音を引き出せ
売られたケンカを今すぐ買ってはいけない
自由自在に流れを変える技術
お金におおらかだと尊敬されないと知っておく
ビジネス+αの関係性を作る
WIN-WINを保証する契約書の作り方
WIN-WIN交渉の課外授業
日本人ブランドでWIN-WINにする技術



和田裕美の必ず結果が出せる営業法則



第1章 売れる営業作法4つの基本
・時間管理
・健康管理
・感情管理
・金銭管理


第2章 売れる営業の身のこなし
・第1印象は見た目で決まる
・動きには必ずスピードをつける
・座り方のマナー

第3章 人に好かれるコミュニケーション力
・必要なのは人間力
・いまより好感度をあげるこつ
  あいさつ、キュートな顔、顔の印象
・思いやりというマナー
・営業は他人を受け入れるトレーニング
 お客様の問題
1.「今困っている」問題
2.このままだと不安的問題
3.もっとよくなりたい欲望的問題

・接待で楽しむのは飲むことではなく「会話」

第4章 相手に自分を伝えるテクニック
・「聞いて聞いて聞いて、話す」で聞き上手になる
・相手を敬う言葉で話す
・見えない相手への接し方

第5章 プロ意識の必要性
・営業の基本動作「8ステップ」

営業の基本動作
1.マーケティング
2.アポイント作り(集客)
3.コミュニケーション
4.商品説明(プレゼンテーション)
5.他者との比較(セミクロージング)
6.金額の提示
7.契約
8.フォロー

・プロとして仕事力を高める
・とっておきの組織論


億万長者専門学校




東京doll  石田衣良





1の力を10倍にするアライアンス仕事術



第1章 アライアンスで仕事も人生も劇的に変わる
   -そもそもアライアンスとは何なのか?

第2章 アライアンス・シンキング
   ー「抜きん出る人」でなく「助けてもらえる人」になる

第3章 アライアンス情報整理術
   -「ひとりでに情報が集まる人」に自分を変える

第4章 アライアンス人脈術
   -「いつも助けてもらえる人間関係」を効果的につくる

第5章 アライアンス勉強術
   ―楽しさ効果が10倍アップする学び方

第6章 アライアンス・キャリアアップ術
   -自分の想像を超えた”ワクワクするキャリア”を手に入れる


コンサルタントの「質問力」  野口吉昭




第1章 その道のプロは「質問力」が命
1.今、なぜ質問力なのか
2.質問力がある人 聞く態度を身につけている
3.質問力がある人 鋭い質問で相手を感動させる
4.質問力がある人 事実を使って全体像を示す
5.質問力がある人 相手を積極的に自己開示させる力を持っている
6.質問力がある人 物語を聴く力を持っている
7.質問力がある人 空気を読むのがうまい
8、では、コンサルタントの質問力とは

第2章 「仮設力」がなければ話ははじまらない
1.質問は事前リサーチによる仮説構築から始まる
2.「質問ツリー」を立てる
3.状況認識力でその場に応じた質問をする
4.「ゼロベース」で質問を組み立てなおす
5.相手の心をひらく「呼び水」の質問とは
6.コミットメント力で相手の懐に入る

第3章 「本質力」こそ、こだわりの質問を生むエッセンス
1.コンサルタントとは産婆である
2.相手の話を引き出す「うなずき」と「まとめる力」
3.「鳥の目」と「虫の目」で、緩急自在の質問を
4.語彙力を磨かないと本質をついた質問はできない
5.質問は短く、本質を凝縮した「ワンメッセージ」

第4章 「シナリオ力」で、質問の目的を達成する
1.フレームワークで質問のシナリオを作る
2.シナリオに沿って質問を進めるコツ
3.質問のシナリオを描き、修正していく力を鍛える
4.「ストーリー」のある質問が人を動かす



一気に業界no.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み




女性のネットワーク、コミュニティを活用して
彼女たちの夢を実現しながらビジネスとして
展開していく方法が具体的に書かれています。

わくらくの目指す方向とつながる部分も多く
仕組づくりが参考になりました。


井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室




吾人の任務




グロービスを立ち上げられた堀さんのハーバード留学から
日本でのスクールを軌道に乗せるまでが書かれています。

アジア発のビジネススクールにかける熱い思い
学ぶことに対する意識がとても刺激的でした。

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