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arsha

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arsha @ Re[1]:基礎化粧やめました(07/11) ブラジョンさんへ通勤だけで汗だくですヾ…

ブラジョン @ Re:基礎化粧やめました(07/11) 毎日暑いのでマスク、更に大変ですよね！ …

arsha @ Re[1]:最近購入した無駄雑貨(07/05) ブラジョンさんへなるほど…漫画家さんっ…

ブラジョン @ Re:最近購入した無駄雑貨(07/05) 羽付きのペン？これでマンガのペン入れ…

arsha @ Re[1]:近況報告(06/27) ブラジョンさんへ早速覗きに来てくださっ…

ブラジョン @ Re:近況報告(06/27) アーシャさん！お久しぶりです！書き込…

背番号のないエース0829 @ アルフィー物語」(今日はちょっとマニアック)(04/27) 「君が通り過ぎたあとに－Don't Pass…

赤いしゃつ7532 @ Re:激動の夏、日本の夏(?)(08/15) 帰国はいつですか？

arsha @ ひまひまにゃーさんへご無沙汰しております。コメント、ありが…

ひまひまにゃー @ Re:激動の夏、日本の夏(?)(08/15) ご無沙汰してます。日にちからしてけがや…

『チャーリーとチョコレート工場』のジョニー･デップとフレディ・ハルモアくんのコンビです。
日本では『チャーリー』より後に公開されましたが、撮影は『チャーリー』より１年ほど前に撮られていたそうです。
この作品は公開時、劇場に観に行きました。
感動して涙ボロボロだったのですが、今回もまたその感動再びです。

あの有名な『ピーター･パン』の誕生秘話を描いたこの作品ですが、作者のジェームス・マシュー・バリーがデイヴィス家の子供たちに出会ってあの『ピーター･パン』のストーリーを書き上げるまでのエピソードを、デイヴィス家とのつながりと、美しい風景を合わせて描かれています。
さすがガーデニングの国だけあって、公園がとても綺麗で絵になりますね～。
そんな美しい風景に乗り、ストーリーもとても美しい映画です。
三男のピーター(ピーター･パンの名前の由来の子)は、父の死によって子供の心を閉ざしてしまい、一人傷ついていたのですが、バリーがストーリー作りを勧める事によって、だんだんとその心を戻していくと言うストーリー。
映画では子供たちとの心のつながりも描きつつ、美しい未亡人との関係も美しい愛で描かれていましたが…

この後の山本晋也監督の解説（と言っても、データを集めているのはアナウンサーのようでしたが）によると、実際彼がデイヴィス家の子供たちと出逢った時には、まだ父親も存命中で、日課にしていた公園での散歩の途中に長男と次男に出会い、一緒に遊び始めたのがきっかけだとか。
最初はその父親で弁護士のデイヴィス氏は「なんかへんなヤツが来た」みたいな感じで思っていたそうですが、その内に親友になっていったんだって。
なので未亡人とのラブロマンスはウソですねヽ(´ー`)ノ
であった当時はまだ子供３人しかいなかったそうですが、その後２人増えて５人になったそうです。
バリーは作品が次々に大ヒットしたためにとても裕福だったそうで（『ピーター･パン』を創作した時に住んでいた家が現在約14.6億円で売られていたところをみると、かなりのお金持ちですね。寝室が６部屋に大きなリビングが２つもあるような家だそうです）、映画の中にあったように子供たちを別荘に招待したり、学資支援したりしていたようです。
出会って３年後に父親が、６年後に母親が相次いで亡くなってしまった一家の子供たちを養子にしています。
でもその子供たちも、長男ジョージはその後第一次世界大戦で戦死、４男のマイケルは大学の時に溺死、ピーターは６０何歳かまでは生きたそうですが、最後は自殺と言う悲しい結末だったそうです。
波乱万丈な一家だったんですね。
事実は小説より奇なりとは言いますが、ちょっと切ないお話でした。

それにしてもやっぱりフレディくんは凄い演技力ですね～！！
以前２作品でジョニー･デップと共演したことについて語っていたインタビューを見ましたが、さすがに言うことも結構生意気でしたね(^。^;)

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