現代美術製作所＊東向島＊The Who

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テーマ：リノベーション＊リフォーム＊リユース(2)

カテゴリ：アート＊手作り＊建築系

昨日のつづき…の前に臨時ニュース！

21日の日記に書いたリノベーションカフェ『スパイスカフェ』のオーナー伊藤さんからメールをいただきました。

先日放送予定だったNHKの取材が台風のため延期になっていましたが、
『本日23日（水）
お元気ですか日本列島「東京情報」１５時１７分ごろ予定
首都圏ネットワーク　１７時台　詳細未定
１日に２回放送します』

拝見。
府中市のカフェ、台東区のカフェなども堪能しました。

伊藤さん、ご連絡ありがとうございます。

＋＋＋
改めてつづき…

RICE+で手に入れたマップを見ながら、東向島の現代美術製作所に向かった。

□ 現代美術製作所

東京都墨田区東向島。
築４０年以上の古い工場。
ここはかつて、電気保安用品ゴム製造加工メーカーの工場として、長年使用されていた建物です。
１９９７年１０月より、現代アートの為のプロジェクト・スペースとして、その広々とした空間を生かし、さまざまな企画展が開催されています。
ディレクター：曽我高明
〒131-0031 　東京都墨田区墨田1-15-3
TEL/FAX　03-5630-3216
E-Mail factory@ask.ne.jp

＊想像以上に広かった。
　そして、何もなくってギャラリーぽかった。
　スパイスカフェもそうだったけど、こんな自宅があることがうらやましい、とばかり思ってしまう意地汚さ…（苦笑）

＋＋＋

6月20日（日）まで、アサヒアートフェスがらみで、大阪の非営利のアートスペースＣＡＳの展覧会を開催していた。

□ Pilot Plant-CASに集まるアーティストたち-

↓以下ちょっと気になった作品

・宮永愛子
「ナフタリンで作ったチョウチョの標本」
　時間とともに消えてゆく

・しばたゆり
「テディベアの写真の表面をサンドペーパーで削った素材を利用して描いたテディーベア」
＊この人はそのほか、オランダの床屋さんに住み込んで制作をしたときには、髪の色によって、分別して、細かく切った髪の毛を描く素材として利用するなど、身辺のものを画材にして、その素材の元の姿にまつわる日本画のような作品を描いている。

・稲垣智子
「せっけんで作った女性のトルソー」
＊ギャラリー内に整髪料の香りの強いおじさまがいてかなりしんどかったんだけど、その人が移動したら、ほのかに石鹸の香りがしてきて、はじめて石鹸だという実感をもった。

・豊嶋康子
「銀行に振り込んでもらって返金して記帳する」
銀行に口座を作り観客に振り込みを募って振り込み手数料を差し引いた分を振り込んだ参加者に返金し、そのやりとりの記帳された通帳を展示。
□ 振込みワークショップ

ここでは、アート系BBSでの「これはアートなのか？」議論の抜粋が同時に展示されていた。
あまりに読むのが大変だったので、椅子を借り、うちわを借りて挑んだが、最後までは読めなかった。
□ あーとまーまー
批評、批判、質問、噂など、おおむね美術の話題を中心に、ご自由にお使い下さい
＊アート系2チャン？
　読み始めたら2時間経っていた…

□ 豊嶋康子の「作品」について
シノバーさんのサイトに引用された上記BBSのカキコ抜粋

＋＋＋

○税込送料込3,150円ギフト

■夏の蔵元直送便
夏にぴったりな冷やでうまい菊水の人気銘柄４種の詰め合わせ
■丹波黒豆めん・黒豆茶詰合せ
■手焼炭火焼おかきセット

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□ CAS -Contemporary Art and Spirits- キャズ
ＣＡＳ(キャズ)は1998年、アーティストの笹岡敬を始めとする有志数名により設立され、大阪市内のマンションの一室を非営利のアートスペースとして用いながら、主に実験的作品を紹介する国際交流展を含む数々の展覧会、講演会、シンポジウムなどを開催してきました。

＋＋＋

○「現代美術製作所」検索ででてきた東京アート情報系サイト

□ ルックインサイド
LOOKINSIDE は、地域を東京に限定したカルチャー・ライフスタイル・ガイドです。
・掲載情報募集中
パーティ情報、展覧会情報、新製品情報などはもちろん、「これは文化だ」と思われる内容のものでしたらなんでも、お電話やファクス、メールにてドシドシ教えてください。掲載料は無料です。

□ TOKYO ART INDEX『現代美術製作所』
アーティストの活動をサポートし東京の芸術文化を発信する東京都のWEBサイト
＊担当部署は「東京都　生活文化局　文化振興部」。
「知事からのメッセージ」のページでは「東京にはすばらしいアートがある！東京都知事　石原慎太郎」として、都知事のすばらしい笑顔を拝むことができます。

□ WHAT'S NEW LIFE?『マグナス・ヴァリン』
1999年に現代美術製作所で開催された『北欧でいま何かが起きている？… デンマークとスウェーデンのアートに見い出す、わたしたちの新しい生活、新しい未来』展より
・マグナス・ヴァリン
1965年マルメ生まれ／在住
もともとヴィデオ作品を主に制作していたが、それらもアニメも一貫して身体障害者の視点（アーティスト自身も障害を持つ）から、身体そのものがもっている暴力性を表出、そしてオルタナティヴな肉体のありかたを問いかける。

□ IMSC CP『現代美術製作所』
IMSC CPは、IMSC（インターナショナル・ミュージアム・スタディーズ・センター、通称イムスク）の活動として行われた、内外のミュージアム、ギャラリー、アーティストなどに対する調査やインタビューを、編集し公開するために組織された編集委員会によるホームページです。

□ Arts Initiative Tokyo『アーティスト・イン・レジデンス最新事情』
◎現代美術製作所「105プロジェクト」
　現代美術製作所では2001年秋より、１ヶ月を超える滞在を目的に来日したアーティストやキュレーターなどに、墨田区の向島にある自社所有の2DKのアパート「105号室」を賃貸する「105プロジェクト」を試験的に実施している。

＋＋＋

○現代美術製作所で開催された『測量士パム、プシュカル山』公演についての日記
□ まぐら日記『2004年05月22日(土)歴史が回って、』
□ ミツルんの隠れ家『2004年5月23日げーじつ』

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○スのきょう気になった音楽

ユニオンで聴こえてきた
　『SUBSTITUTE 恋のピンチヒッター』