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JON09の特徴はタナカベースであり初のリアルサイズカートであると共にバレル右面44MAGNUMの刻印が入ったこと。そのうえ仕上げが光沢感のあるシルバーになったのです。その名は「グロスシルバーフィニッシュ」! 今までとは一味違うJONをお楽しみください。 ●その他の画像はコチラ
2010.01.11
スターライトブルーをひっ提げ旭工房がメジャーデビューした90年代初頭。その鏡面に磨き上げられた華麗なるブルーとは対極をなす仕上げがあった。当時は「オールドフィニッシュ」または「オールドヴィンテージフィニッシュ」と呼んでいた。ABS樹脂製のモデルガン全盛の頃から仲代が模索していた古めかしく、使い込んだ銃の質感。ジンク系の塗料を吹き付けブルーイングしてみたり、錆びる塗料を試したりと・・・しかし販売には至らなかった。月日は流れヘビーウェイト樹脂製が台頭し、スターライトブルーが誕生した。その後登場したスーパーリアルヘビーウェイト(SRHW)はブルーに染まる事はおろか手持ちのガンブルーが一切反応しなかった。(磁石がくっ付くので誤解を招くと云う事でメーカーが自主的に製造を自粛したとの噂もある)試行錯誤の末、混入している金属片がステンレスだと判りブルーイングは無理かと諦めかけていた時、ステンレス用ガンブルーなる物を発見!染まるには染まったが青くはならなかった。そのまるでゴマ塩状の表面を磨いていて、ふと思い出したのは使い込んだ鉄の質感!「これだよコレ!」と「オールドフィニッシュ」誕生の瞬間である。だったら逆に通常のHW樹脂も使い込んだ質感が出せないものかチャレンヂ~これもクリアー、ならば傷や錆びによるダメージの再現技法を開発。これで米国は「テキサスレンジャーミュージアム」にあるようなピースメーカーが作れる。この仕上げが「オールドヴィンテージフィニッシュ」。ハドソンのピーメが華やからしき頃であった。この二つの仕上げが似合う機種が少なかった事もあって記憶の彼方に・・・そして2009年、憧れのウォーカー登場!ピシッと立ったエッヂに感動、スムーズな動きに感動。でも何かが違う、仲代の中の古式銃のイメージとは・・・次の瞬間には分解、研磨、ダメージング、黒染、バフ研磨と夢中で一挺仕上げていた。でも何で、51ネービーや61アーミーが発売された時はこのフィニッシュを思い出さなかったのだろう?兎にも角にもオールドな仕上げが似合う古式銃が増えた今は良い時代だ。時を超え更にパワーアップして蘇えった「オールドアイアンフィニッシュ“ディンプル”」を宜しくお願いします。
2010.01.10
好評を頂いている「グロスブラックフニッシュ」ニューモデル登場!栄光のNフレーム刑事銃を最新のタナカM29を内包したカスタムに仕立てました。ラインナップはこの二挺 クラシックハンター&PPCカスタム6.5インチバレル云わずと知れたジョーカーの愛銃のリニューアル版です。リアルカート化を祝してクラシックハンター2010と命名! M29PPCカスタム6.5インチは既に発売中ですが、新たにグロスブラックを身に纏ったモデルを追加!それを記念してウッドグリップバージョンを限定特価にて発売致します。★サイバーショップにて受付中!
2010.01.09
2010.01.07
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