PR
Freepage List
Comments
2004年08月05日
カテゴリ： 健康・食事
今年は、関東の連続真夏日の新記録更新になりそうということです。
私は夏が苦手で暑いのが嫌いなはずでしたが、しかし、今年はどうしたわけか、激烈な陽射しも熱帯夜も、あまり苦になりません。
快適とは申しませんし、動けば汗もかきますが、さほど身体が気にしていないという感じで・・・。
みなの悲鳴をよそに、涼しい顔。
何が起こったんだ？私は。
考えられる要因としては、暑さに強い体質になったということです。
「身土不二」（しんどふじ）
自分が暮らす土地で採れる旬のものを食べていれば、その土地の気候風土に適した丈夫な身体が作られるという、マクロビオティックの基本理念です。
しかし残念ながら、千葉県民として、近場で採れた野菜や果物ばかり食べていたというわけではありません。
最近食べた県内産の物はお米とスイカとシソぐらいで・・・（^ ^A）
じゃあ、何が体質を変えたかと思いをめぐらせると、
アフリカのルイボスティー、チリのローズヒップティー、沖縄のクミスクチン茶、ブレンドだけど南米のコーヒー・・・。
飲み物ばっかりで、それが効果をもたらしたという確証はありませんが、長い間少しずつこれらを飲みつづけたことによって（クミスクチン茶は最近）、灼熱の気候に耐える力が私の中で育まれたということは大いに考えられます。
遠い国のものをわざわざ飲食するのは、マクロビオティックでもエコロジーの観点からも本来は御法度なのですが、これで東京のヒートアイランドに耐えられるようになるなら、ゆるしてください。
みなさんにもお薦めしたいですが、飲み始めても効果がすぐに出るものでは無いと思われます。気長に構えて、今から飲み飲み始めて冬を越して、来年の夏には少し暑さに強くってるかもしれません、というところ。
だいたい、自分が熱帯仕様になっちゃっても、本当の熱帯と違って関東には厳冬もあるのに、寒冷耐性が失われていたらと思うと非常に心配です。
今から、生姜湯やカモミールティーを飲んでおけば、大丈夫だろうかと考える、今日の日記のタイトルのパロディ元は、川島なお美サマのお言葉「私の体はワインで出来てるの」です。
私は夏が苦手で暑いのが嫌いなはずでしたが、しかし、今年はどうしたわけか、激烈な陽射しも熱帯夜も、あまり苦になりません。
快適とは申しませんし、動けば汗もかきますが、さほど身体が気にしていないという感じで・・・。
みなの悲鳴をよそに、涼しい顔。
何が起こったんだ？私は。
考えられる要因としては、暑さに強い体質になったということです。
「身土不二」（しんどふじ）
自分が暮らす土地で採れる旬のものを食べていれば、その土地の気候風土に適した丈夫な身体が作られるという、マクロビオティックの基本理念です。
しかし残念ながら、千葉県民として、近場で採れた野菜や果物ばかり食べていたというわけではありません。
最近食べた県内産の物はお米とスイカとシソぐらいで・・・（^ ^A）
じゃあ、何が体質を変えたかと思いをめぐらせると、
アフリカのルイボスティー、チリのローズヒップティー、沖縄のクミスクチン茶、ブレンドだけど南米のコーヒー・・・。
飲み物ばっかりで、それが効果をもたらしたという確証はありませんが、長い間少しずつこれらを飲みつづけたことによって（クミスクチン茶は最近）、灼熱の気候に耐える力が私の中で育まれたということは大いに考えられます。
遠い国のものをわざわざ飲食するのは、マクロビオティックでもエコロジーの観点からも本来は御法度なのですが、これで東京のヒートアイランドに耐えられるようになるなら、ゆるしてください。
みなさんにもお薦めしたいですが、飲み始めても効果がすぐに出るものでは無いと思われます。気長に構えて、今から飲み飲み始めて冬を越して、来年の夏には少し暑さに強くってるかもしれません、というところ。
だいたい、自分が熱帯仕様になっちゃっても、本当の熱帯と違って関東には厳冬もあるのに、寒冷耐性が失われていたらと思うと非常に心配です。
今から、生姜湯やカモミールティーを飲んでおけば、大丈夫だろうかと考える、今日の日記のタイトルのパロディ元は、川島なお美サマのお言葉「私の体はワインで出来てるの」です。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
