それ行け!紀州犬白美ちゃん

紀州いぬ子

紀州犬が我が家に仲間入りです。増えまくるわんこを眺めながら、
あたしって犬が好きだったっけ?
などといまさら考えたりしてます(笑)

たぶん犬好き。

どの子も大事だわ。

2007 02 19
紀州いぬ子さん(仮)がおしりから出血しています。ご飯の量が多すぎたのか、なれない環境のせいか、うん○がかたすぎるのか(見た目はいいうん○)
。。。

保護された17日土曜日から一言もいいません。ほかの犬の気配は感じているようですが、特におびえた様子もありませんが、配偶者に少しだけ警戒します。もともと気質がよいのか、その「警戒、おびえ」が無謀な攻撃にはなりません。配偶者の暖かい手に身を少し硬くするだけです。

その反対に、私とNさんには好意を持ってくれます。Nさんが近づくと、少しうれしそうな様子を見せ、Nさんの手を一所懸命なめ、前足でNさんをおいでおいでします☆

本来我が家では絶対許さない行為ですが、
甘噛みをします。
思ったより若い子かもしれません。

その愛らしい様子の反面、この犬が以前男のヒトにどういう扱いを受けていたのかが伺えます。

ですので、配偶者にストレスになるからしばらくこの子には触らないように、といったのに、犬大好きの彼は昨日いぬ子さんにブラシをかけてあげたそうです。
これからずっとこの子は我が家で生活するので、もうちょっとそっとしてあげて様子見するつもりなのにっ

気の毒に彼女はその間身を硬くしていたそうです(-_-;)

見れば見るほど美人さん。
でも今は少し表情が明るくありません。
明るい笑顔の美人さんになってくれる日が楽しみです。

2007 02 23
まだわんこの名前が決まりません。みんな好きな名前で呼んでいます。
わたしは「白美ちゃん」と呼んでいます。
配偶者は「ウメ子」

だんだん我が家に慣れてきました。

やはり頭をなでられるのが嫌いなので、なれるように訓練しています。頭をなでられたことがないのかもしれない、なんて思いながら根気よく、それでいてしつこくならないようになでなでしています。

なでてもらうのはこんなにきもちいいんだよ、って思いを込めてなでてるんですが、手をかもうとする。
そういう時は低い声で、「だめ」と制します。

言葉が理解できるらしく、かもうとせず、頭をなでさせてくれます。
そういう時は高いはっきりした声でほめます。

はたからみればわたしは馬鹿に見えるかもしれません(笑)
かなり高い声でほめますので、その声は近所に聞こえているでしょう。
しかし、しつけにメリハリは大切だと思います。
悪いことは制止し、よいことはほめる。わかりやすく教えなくちゃ。

2007 02 25
まだ名前が決まらない紀州いぬ子(仮)さん。
本日はBWPの帰りにOパパさん宅に近況報告に。いぬ子さんの画像を見てもらいました。いろいろお話をしました。一般的な紀州犬の気質、猟犬として作り出された紀州犬の気質など。
とにかく今はもう少し体力がつき、我が家に慣れたら駆虫しようと思っています。
Oパパさんにもそうしたほうがいいといわれました。
駆虫後にわがやのお姉さま方と対面していただく予定です。

とにかく彼女は扱いやすい。臆病でもなく、傲慢でも、攻撃的でもない。ヒトが無駄だと思うようななことは一切しないし、怠惰的な様子はない。こびる様子もなければヒトの顔色を伺いすぎる卑屈なところもない。
とにかく愛らしい☆

ただ、自分のやりたいことがあると、咬もうとする。
ただし、攻撃のための噛みではなく、

「それはいやなの、あたしはこうやりたいのよ」という彼女の意思。

それはわかるけれど、人間優先(我が家の犬育ての基本倫理)なので、あなたの要求はその次よ。

2007 02 26
本日はなよみの配偶者の誕生日。紀州いぬ子(仮)さんの今日のお顔を撮影。保護直後と比べると、いいお顔になったでしょう?
パパにピンクの首輪を買ってもらったのよ。
それまでは(故)メルキーの遺品の首輪をつけてたの。小さいサイズの首輪はなよみ家になかったので。
当初下がっていた尾は、こんな風に上がりました。
しろみ1しろみ3


20070511
どうも、こんにちは。しろみです。明らかに手抜きの名前ですが、今日も私はご機嫌です。
ただ、お母さんが近づいてきたり、お手入れをしてくれるとうれしくて「うれしょん」しちゃうんです。どーしてこうなるのかわたしにもわからないんです。多分産まれてからしばらく飼育された環境のせいだと思うんだけど、おぼえてないのよ、私あの頃を。。。
118-1824_IMGうれしょん。.JPG

2007 09 25
てきとーに命名したがために、最近、配偶者が白美を呼ぶのが恥ずかしいという。実は私もだ。「しろみ~☆」「しろしろ(白美の愛称)~☆」と外に向かって叫ぶ夫婦(笑)犬屋敷に住むおかしな夫婦ということを、毎日毎日世間に目いっぱいアピールしている。でもかわいいのよ。和のわんこって日本の風土にも合ってるし、何よりも小さな体、たち耳、という姿が小さいころから見慣れている「犬」そのもの。なよみが小さいころは近所には白美みたいな風貌のわんこがいっぱいいたなぁ。。
彼女のつめが異様に長いのはお散歩にいけないから。敷地外に出ると、また捨てられると思うのか固まってまったく歩けなくなります。怖がる彼女を見てると無理にお散歩には連れて行けません。お庭を走らせてつめを削ろうと思います。彼女の幸せも楽しみも敷地外にはないようです。。
夕方であたりが暗くなってからの撮影ですが、毛並みがとてもきれいになりました。デンの弟たちと元気に遊ぶ、優しいお姉さんになりました。
しろみたそがれどき

2007 12 13123-2355_IMGしろみけつ.JPG
そういえば数ヶ月前、(デンの来たころでしょうか?だとしたら6月ごろ)しろみは勢いあまって、というか明らかにリーダーの座を狙いました。あしゅらに戦いを挑んだんです。紀州とバーニーズのケンカに割ってはいるなよみ。こういうとき飼い主は怪我をするんだろうと思いますが、そんなこと言っていられない状況でした。二人とも血が。。しろみはあしゅらの急所を狙いましたので、彼女の胸元の白い毛に血が。。しかし、あしゅらはその豊かな毛で牙を避けることが出来ました。血は、あしゅらがしろみの鼻先に攻撃を仕掛けたときのものでした。このとき、犬同士の相性は慎重に判断しなくてはならないということを知りました。そうしてみると、ドックランて怖いところかも。

ところがその後、しろみはリベンジ。9月ごろでしたでしょうか?このときはゼーレが大変に怒りましたので、配偶者がしろみを抱いて逃げました。
「しろみがまじでやられると思った」とコメントしていました。

こんなしろみですが、う~う~言いながらデン兄弟とは楽しく遊んでいます。

2013 09 02
老いが目立ってきた今日この頃。我が家に来た時点で、およそ三歳から4歳くらいの歯の様子だったので、おそらく12歳前後と思われます。
食欲が落ちていますが、連日の暑さからでしょう。
早く涼しくなってバリバリ食べてほしいものです。


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