THE ERDA and THE TIR

記録 2007 06 13 二回目の駆虫。ドロンタール~10kgまで一錠ずつ服用。2007 07 182頭フィラリア駆除。2000 07 30耳きり手術。伊東市望月獣医師による。午後ティールテーピング巻きなおし。翌日エルダ巻きなおし。二頭とも頭の上に固定。抗生剤のスプレー使用。3000円。2007 08 10術後1W以上経ったので通院。2頭テーピングまきなおし。頭の上に固定。ワクチン2回目8種接種。お盆明けから耳を立たせる固定に変更。2007 08 24 耳を立ててセット。2007 08 27 2頭フィラリア駆除。2007 09 07獣医さんでセットしなおし。以後、通院せず夫婦でミミセット。取れたら巻きなおすの繰り返し。22日セットを取り、数日間放置。2007 12 13いまだにティールの右耳立たず。

室内サークル設置中に子守をするNさん。うれしさのあまり前歯出まくり☆
ものっそいうれしいNさん。歯が出てる
2007年6月3日憧れのデンを迎えることができました。彼らの母親のお顔に一目ぼれした配偶者が一度は飼育を断念したデンを迎える決心をしてくれました。配偶者の退院の翌日彼らは我が家に来ました。これは我が家についてとりあえず外のサークルに入れ、その間に何とか室内のサークルを用意しました。そのなかでのようす。おしりをくっつけて寝てます。
狭いと思う。
あいさつ文ヘディング切ない寝顔

2007 06 17性格の差がはっきりと出ている今日この頃。フォーンのエルダ君は一見ドンと構えているように見えます。フォーンにも濃い目の子や薄目の子もいるそうです。この骨格がとっても気に入り譲っていただきました。といいながら変な画像でごめんよ~
ブリンドルのティール君は陽気で元気で口数も多い。が、要領が悪いらしくエルダ君にご飯の時は負ける(笑)彼の方がエルダ君より少な目のご飯にありついている(笑)くっつき過ぎない美しいブリンドルが彼の魅力。リップが素敵なんだけど、なんかこの画像、縞模様のうなぎだわ~
エルダ君しっこ中
ティール君

2007 08 19
おりさまは実はお母さんが苦手さ。
長靴でけるんだ(足元をうろつくからどうしてもかかとがあたってしまう。)
ご飯を山盛りくれないんだ(太るとお耳にも肉がついて立ちにくくなるの。)
よいしょって大声で抱き上げるんだ(お外が怖くて歩けないからでしょ!)
でも今日、大きな大きな牛の骨のスモークくれた☆
てぃーる

おりさまは実はお母さんが好きさ。
痒いところかいてくれるし、知らないおじさんもおっぱらってくれるし、
なに言ってるかわからないけれど、一生懸命はなしかけてくれるからね。
なんといっても今日は大きな牛の骨のスモークくれたから最高さ☆
えるだっち

2007 08 22
今日の俺様。耳の根元の軟骨が上に向かって固まってきた様子。耳が頭に対して外がわに倒れたら、そのまま耳が硬くなるので気をつけるようにと、先生がおっしゃってたが、何とかお盆は越せた。金曜日に通院予定。いよいよ立ち耳にセットだ。楽しみ。
えるだあっぷ

2007 08 24
通院。頭の上でアーチ状にしていた耳を立ててセットしてもらいました。経過は良好との事。ティール君はひょこひょこ自力で歩いて診察室へいけますが、エルダ君は処置後自力で歩きません。抱っこしてもらい車へ。わざとか?いつも耳をセット中に体を抑えていてくれるそのお姉さんがすきなのか?そのお姉さんに抱っこしてもらいたいのか?カラーをしていますが、これは念のため。先生から着用の指示は出ていません。
通院後

2007 09 07
耳のセットに行ってきました。とにかく暑い時期なので通院は大変です。獣医さんへの犬の搬入搬出、車への積み込み等で汗だく。経過はいいそうです。どんどんまっすぐに伸ばすようにしていくそうです。画像ではわかりにくいですが、バリケンにそれぞれ一頭ずつデンが入ってます。エアコンが猛烈に効く車なので、わんこは快適に過ごしているようで、降りたがりません。
帰宅ボーイズ

2007 09 25
耳のセットはいちいち通院して巻きなおしてもらっていたのですが、9月7日の通院を最後に試行錯誤で夫婦で巻きなおし。ここ数日間はセットをせず耳の様子を見ているが、ティールの方耳が外に倒れるし、エルダ君の耳は立たずに頭の上に重なって乗っている。気に入らん!早急にセットせねば。
4頭。うようよ

2007 11 21
エルダ君の耳は立ったようだ。それも、手術してからひと月半ほどで。ティール君の方耳はなかなか立たない。手ごわい!兄弟でも耳の質が違うらしい。一般にフォーンのほうが耳が立ちやすいらしい。
今日は初めて2頭でお散歩をした。一人でカメラを持って。無理をせず家のすぐ近くで引き返した。道中、通り過ぎる車からの好奇の視線に耐えながら。
おばさんが恐ろしい形相のわんこと楽しそうに歩く様はさぞかしおかしいだろう。拍子抜けするくらい順調に歩いてくれた。排泄は敷地内でしかしないので、帰ってきてからしてくれた。歩道での作業ではなく、庭でゆっくり処理できるので助かる。

2007 12 13
6頭め、7頭めともなると、記録がずさんになる(笑)エルダ君の耳は立ったが、ティール君の右耳が中ほどで折れている。。う~ん手ごわい耳だ。耳の肉がエルダ君のほうが厚い。足も二人ともにぎりが悪く、少々エックスな後ろ足が気になる。このことはお里に相談済み。

2008 05 19
なんてこった。更新し忘れている間にエルダもティールも一歳に。今年の3月31日から一緒に暮らし始めた実のパパとの相性もよく、ヴァージニアも含めた4頭で仲良くしています。しつこくしすぎてヴァージニアに怒られて少しないちゃったティール。いい薬です。そうやって大人やほかの犬との付き合い方を覚えていくのです。126-2661_IMGままともんどおじちゃん.JPG
画像はヴィーゼママと、モンドおじちゃん(血縁関係はない)。


2009 01 26
ティール、他界しました。同じ月に二頭のデンを見送りました。
三名の獣医と、助手の方々に満足の行く対処をしていただきました。
つらくてかけません。ごめんね、ティール。
いつもくっついていた仲良し兄弟でした。エルダはこれからは一人ぼっちです。さようなら、本当にごめんね、ティール。

2009 6 20
エルダ、パパになりました。ティールそっくりの坊やが生まれました。また会えたね、半年だけ待っただけであえて、本当にうれしいよ。

2010 07 02
7月2日夜、急に吐く。一週間ほど匂いの悪い黒い下痢。
あばらの際のあたりの腹が膨らむ。みぎ。
よだれをたらし、うろうろする。注射針をじかにさし、空気を抜く。
耳を近つけると、空気の抜ける音がした。その後、黄色い液体も少し出てきた。
このころになると、よだれも止まり、いつものエルダに。

この際、後日わかったことだが、他の臓器を傷つけていなかったので幸いだったそうだ。

2010 07 03
「ヤシの実どうぶつ病院」にて、エコー、バリウム検査。細胞もみてもらう。
十二指腸の荒れ、はれがみつかる。バリウムが良くない部分にたまりがち。胃も腸荒れている。

2010 07 04
わからないことが多いので、内視鏡(器具の長さが足りないので、いずれにしても開腹して挿入)検査後手術決定。預けて帰り、夜お迎え予定。


1、病理組織検査、
2、クローナリチー抗体検査。
3、脾臓がおれていたので、摘出。
4、ついでに胃固定。

夜迎えにいった時点で、エルダはかなり弱っている。トイレはほぼ1時間おき。寝不足。
心配で眠れない。ぐったりと寝ているエルダ。
吐くことはない。

2013 01 23
二回の胃念転を乗り越え、元気にしていましたが、2012年の年末からやせ始め、獣医さんの熱心な治療にも関わらず他界しました。
自宅で犬を見送りたいとの希望通り、夫婦で見送りました。

もちろん楽な旅立ちなどありません。
苦しい時間を一緒に耐えながら見送りました。

次回生まれ変わるのなら、私たちの所になど来ないで、もっといいおうちに生まれることを祈ってやみません。





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