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携帯電話のカメラで撮影した某マンション屋上からの風景。もっとカメラが高画質なら、もっときれいな夕暮れなのですが。(東京都K東区方面を望む)It's 5 o'clockdriving down Park Lane(歌詞は全く関係ないですが、何となくこの風景に合うなあ…)
2007.07.19
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和歌山からの帰り。東名高速で14日に写したもの…。なかなか写すタイミングが難しかったですが。
2007.05.13
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ふえーっ、やっと我が家にたどり着きました。8泊9日で和歌山~大阪~伊賀~四日市~名古屋~亀山と営業旅行をしてきました。唯一の楽しみは仕事が終わった後に飲む生中と味噌煮込みうどん、たこ焼などの名物を食すること。そしてビジネスホテルでゆっくりとエイジアを聞きながら眠ること位だったかな~。明日から心を入れ替えてプログレ道に励みます。(笑)
2006.11.30
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仕事を早く切り上げて上野に行き、友人家族と鰻料理屋へ行った帰りに、道端の易者さんに手相を見てもらった。自分の事は一切話さず黙って聞いていたが、80%位は当たっていた。はずれた内容は、「音楽(楽器)をやっているでしょ?それもプロ級」という内容と「スポーツが得意でしょう?」という内容。音楽をやっているのは事実だが、プロ級ではない。第二頭脳線にクロスする横線が増えてくれば人気が出る…などとほざいていたが、そんなことはどうでもよいことで…。^^;うれしかったのは、根気があるので、どんな分野でも成功できる可能性があると言われたことか。晩成型なので、これからどんどん金儲けできるらしい。(笑)まあ、単におだてられただけだと思いますが、いっしょに見てもらった友人達も80~90%位当たっていたようだ。てなわけで、お暇な方は手相占いでもどうぞ!
2006.10.10
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歌手でミュージカル俳優としても活躍した本田美奈子さんが急性骨髄性白血病を患っていることは知っていましたが、本日、永眠されたそうです。享年38歳。詳しいニュースはこちらで。それにしても若すぎます。血液のがんである急性骨髄性白血病ですが、国内の急性白血病の発症頻度は人口10万人あたり約6人。成人では骨髄性白血病が80%以上を占めるそうです。発祥の原因は不明で、効果的な予防法がないそうです。しかし他のがんと同じく、早期に健康な状態で発見されれば、完全に治る可能性が高くなるそうです。ただし経過が急激であるため、放置した場合は急速に進行するので、やはり早期発見、早期治療が大事だそうです。私の高校時代の恩師も白血病で40代で亡くなりました。本田さんの音楽はあまり聴きませんが、なぜか寂しいです。
2005.11.06
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明日から2日間、地方出張のため本ブログの更新はできません。いつも訪問してくださる方には、ご理解のほどをお願い致します。というわけで、転職以来6ヶ月の成果が問われる、勝負をかけた営業の旅に出発します。吉と出るか凶と出るか…(笑)まあ、景気の動向などもありますから、難しい面もあります。
2005.09.27
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キリンビールが「一緒に飲みたい上司と部下」という趣旨で全国の20歳以上の男女を対象に意識調査を実施したところ、男性の上司は明石家さんまさん、女性の上司は黒木瞳さん、男性の部下は香取慎吾さん、女性の部下は矢田亜希子さんがそれぞれトップになったそうです。ちなみに昨年もトップは同じ結果だったとか。詳しくはこちらを見てください。男性が一緒に飲みたい男性上司のトップは北野武さんで、星野仙一さんと続いているのに対し、女性が一緒に飲みたい男性上司は、明石家さんまさん、所ジョージさんと続いている。<分析結果>男性は、リーダーシップのある頼れる上司と飲みながら、仕事や人生の話をしたいと思っている一方で、女性は気さくで明るい人柄の上司と楽しくお酒を飲みたいと考えている。また、女性が一緒に飲みたい女性の部下には、明るいキャラクターが人気のベッキーさん、青木さやかさんなどが上位に入っており、女性は楽しくわいわいとお酒を楽しみたいという傾向が強いと思われる。-----------------------------------------まあ、世間一般の意見はともかくとして、私が一度でいいから一緒に飲んでみたい女性は、相田翔子さん。上司ではないけれど、飲んでみたい男性はウェットン先生。飲むとどこまで壊れるのか、見極めたい…(爆)と、今日はちょっとのろけてみました。(^^ゞ
2005.09.08
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今日は早朝から埼玉K市方面へ仕事。午後からは東京に戻ってバンドのスタジオ練習なんだけど、友人から携帯に電話が入り、自宅近くの公園まで来てバーベキューしているからというので30分ほど立ち寄る。5時から7時までスタジオでがなる。(笑)練習していない曲は簡単な曲でもフレーズを忘れているのに気づく。練習後は1時間半ほど居酒屋で反省会(?)。さて普通ならここで帰宅するのだが、家族ぐるみで付き合っている埼玉の友人に呼ばれて、再び埼玉方面へ…。さて東武線のK駅で下車して、韓国焼肉店でごちそうになったはよいが、ビールとマッコウリをたらふく飲んで泥酔状態に。ここでやめるのかと思ったらカラオケをやろうというので近くのスナックへ。そこで歌った曲が「Heat Of The Moment」。(爆)さすがに高音は出なくて、2番からは地声で歌いました。(^^ゞ結局、友人宅に泊めてもらって、翌日は2日酔いの憂き目に会うのでした。
2005.08.27
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転職して初の5日間にわたる出張工事のお仕事で、今晩、無事に帰宅しました。お盆中に工場内の機械の入れ替えや移動をする工事を、当社が受注したものです。もっぱら私は掃除だのお茶汲みだの(って、それはないか…)と、雑用係でございました。まあ、しかし炎天下での作業は大変でした。久しぶりに、土方焼けしました。夜は下請け業者たちとの食事&飲み会で、肉体労働に従事しているだけあってみなさん、ビールや酒を飲むわ飲むわ、すごかったです。かくなる私もホテルに到着するなり、バタンキューでございました。真夏の出張報告は、以上でございます。(笑)
2005.08.16
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今日から5日間、泊り込みの仕事です。現場は神奈川県S市。世間様はお盆休みとかで連休を満喫していますが、こちらは工場が休みの時が稼ぎ時なので、仕方がない。というわけで、日記のほうも5日間はその日のうちにアップできません。帰ってきたら、一気にアップします。では~(^o^)/
2005.08.12
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東京ビッグサイトで1日より3日間にわたり開催された某展示会が終了。主催者によれば106,117人もの人が来場したとのこと。当社も提携先の企業のブースの一角を間借りして出展しました。商品に関心を持ってブースを訪れてくれた人に感謝です。3日間、いったい何人の人と名刺交換をしたかわかりません。韓国や中国、台湾からも多くの人が訪れたし、今日はイスラエルからもお客さんがやってきました。まだまだこの業界に知り合いが多くない自分にとっては、見るもの聞くものがすべて新鮮ですが、反面、とても疲れます。問題はこれから。いかにお金にしていくか、真剣勝負です。(笑)来週からはまた忙しくなりそう。とりあえず、土日休んで充電しようと思います。
2005.06.03
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今月に入って3度目の泊りがけの出張から帰ってまいりやした。出張先は長野県塩尻市。今回は急な親戚の不幸で行けなくなった上司の代行で、ドイツからやってきたエンジニアのお世話をする係り。まあ、簡単に言えば英語の通訳です。私より一つ年下の彼は、幼少の頃、アメリカ育ちの従兄弟から生の英語を教えてもらったとかで、英語はかなり上手です。私の「はったりングリッシュ」と比べると、天と地ほどの差が。^^;で、肝心の通訳はどうだったかというと、日常会話には不便はないものの、お仕事関係の技術的な話になるとちんぷんかんぷん…。日本語でも意味不明の専門用語を訳せって言うのだから無茶です。それでもなんとかかんとか通訳しましたが、伝えたいことの50%も伝えられていたかどうか…。おまけに途中で韓国から電話がかかってきて、もう頭の中がクラッシュです。その後、ドイツ人に韓国語で話しかけてしまうし…(爆)急なスケジュール変更で帰京が大幅に遅れ、スタジオ練習はすっぽかしてしまうし…疲れました。まあしかし、勉強になる事が多かったし、たくさんの貴重な経験ができたことは収穫でした。
2005.05.28
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3日間の韓国旅行…じゃなくて出張から帰ってきました。ほとんど仕事ばかりで、遊びに行けませんでしたが、久しぶりにヘルシーな本場の韓国料理を食べることができて、とても元気になりました。昨晩遅くに、カムジャタンを食べたのですが上司も「初めて食ったけど、これはいいね~」と大喜び。今まで150回も訪韓しているという社長も、「これは、昨日食べた刺身なんかよりいいねえ~」とご満悦。東京でもコリアタウンに行けば食べれるのにねえ…(笑)カムジャタンとは、ジャガイモと豚背骨を唐辛子とスープで煮込んだ非常にシンプルな鍋で、訳すと「いも鍋」という意味です。豚骨といっても、油分は事前に煮込んで捨ててしまうので、骨に付いている豚肉が脂っこくありません。野菜もジャガイモをはじめ、ねぎなど緑系も豊富に入っています。豚の背骨は蛋白質、カルシウム、ビタミンなどを含み栄養的に優れ、ジャガイモもビタミンCが豊富。健康食でもあるし、酒を飲みながら食べれば悪酔いしない感じです。唐辛子をたくさん入れ、また臭い消しのゴマの葉を大量に使用するので、豚独特の臭みはほとんど感じられません。カムジャタンの歴史は三国時代までさかのぼるそうです。豚の飼育で有名な全羅道地方で「牛骨」のかわりに「豚骨」を煮詰め、骨が弱い患者や老人に食べさせ治癒と予防をしたのが始まり。今回は、きちんと朝食にふぐ鍋を食べたりして、食事の面では苦労しませんでした。食文化では、日本よち韓国のほうが健康的かもしれません…(笑)
2005.05.07
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出張2日目。提携先の企業で研修と打ち合わせ。午前中から始まった会議は延々と午後5時ごろまで続く。途中、場所をレストランに移動して、カルビを肴に焼酎を飲みながら作戦会議。再び会社に戻った時は眠くて眠くて…。しかし夜は工場に行って、お仕事。遅い夕食後、ホテルに着いたら1時30分でした。まあしかし、いろいろ収穫の多い一日でした。
2005.05.06
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転職後、初の海外出張です。9時30分、成田発の飛行機なので、6時前に家を出ました。11時45分頃に現地到着。アジアでも1、2位を争う規模のこの空港を利用するのは初めて。あらためて、そのスケールの大きさに圧倒されました。この国には何回も来ていますが、前職とまったく異なる業界を訪問するので、なぜか新鮮な気分がします。こちらでも今日は「こどもの日」。車窓から見えた行楽地は家族連れで賑わっていました。というわけで、当分の間、音楽の話題からは遠ざかります。(静かな朝の国より)
2005.05.05
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(タイトルより続く)…とはよく言ったもので、土日と仕事でした。見習い期間中みたいなものですから、しかたないとはいえ、少々疲れやした。転職して約2週間が経ちましたが、いまだわからんことばかりで…^^;やはり新しい職場というのは、いろいろと気を使いますねえ。自分のキスルや経験を生かせるとはいえ、分野が全然異なるので、勉強しなければならない事もいろいろあるし、大変です。来週からは自分がプレゼンしなければならないこともあるし、本当にこんな未熟者で大丈夫なのかって感じですが…^^;それでも自分の知らなかった業界の人達と付き合う事で、新しい刺激は受けているような気もします。まあ、この厳しい時代に忙しい事はよい事なのかも…などど思いつつ、今週もがんばってまいりやしょう!
2005.03.13
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足の親指などが腫れ上がり、風にあたっただけでも激痛が走るという「痛風」のお話です。私もうわさを聞いて、さっそく読んでいるのですが、「痛風はビールを飲みながらでも治る!」(小学館文庫)という本が通風患者や私のような予備軍の間で反響を呼んでいるそうです。(以下、6日付の毎日新聞・掲載記事から一部引用)著者の鹿児島大学病院神経・呼吸器内科の納(おさめ)光弘教授(63)は、大のビール党で、痛風の専門医。皮肉にも痛風を患ったが、禁酒したくないので自らを実験台に通風との因果関係を研究し、その経緯を昨年11月に出版した。実用書しては異例の売れ行きで、2月までに4万部を超えた。痛風は偏った飲食などの生活習慣が原因。体内にプリン体がたまり、その老廃物・尿酸の血中濃度が高い状態が続くことで、発作により関節に激痛が走ったり、腎臓障害を起こす。納教授はビール好きで毎晩飲酒を重ね、一晩で最高9リットル飲んだ。01年8月に痛風の発作で右足の激痛に襲われ、初めて患者の苦しみを味わった。ビールは「痛風の敵」とされてきた。アルコール自体に尿酸の発生を促す働きがあるうえ、100グラム中のプリン体含有量が5.11ミリグラムあり、日本酒(1.22ミリグラム)やウイスキー(0.13ミリグラム)に比べ多い。「ビールをやめないとだめなのか」と、悩んだ末、自分の体で調べようと決意。暴飲や禁酒を繰り返し、約2年間かけて血液や尿を検査。その結果、納教授の場合、1日750ミリリットルまでならむしろ痛風に悪いストレスを緩和し、尿酸値も下がった。350ミリリットル缶で2本、瓶なら大瓶(633ミリリットル)1本が目安だ。納教授は「ビールはむしろ善玉」と強調。「ビールのプリン体は、白米(100グラム中25.9ミリグラム)、ホウレンソウ(同54.5ミリグラム)、納豆(同113.9ミリグラム)などと比べても少ない。ビールは水分も多く、合併症の尿路結石の予防にもなる」と話す。痛風は接待や付き合いが避けられない働き盛りの30代の男性に多い。納教授は「アルコールの許容量を把握し、自分のペースで飲むのが望ましい」と話している。なるほど、ビールやアルコールが悪いのではなく、自分の許容量を知って、適度に飲むのがよいわけですね。ちょっと安心しました。<尿酸>食物に含まれたり体内でつくられたプリン体が、肝臓で分解されてできる老廃物。血液中の許容量を超えると、尿酸塩をつくり結晶化する。更に高濃度の状態が数年続くと、関節の内面に沈着した結晶を白血球が攻撃することで激痛が発生する。腎臓障害を起こすほか、心筋こうそくや脳血管障害などの発生する危険性も高くなる。
2005.03.06
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今週は、土曜・日曜と二日続けて休みでした。前の会社では日曜出勤で土曜日のみ休みだったので、週休二日は初めての経験です。休日が一日だと物足りないし、かといって3日も休んじゃうと仕事に出るのがおっくうになってしまうということで、2日休みというのは、なかなか適当な長さなのではないかと思います。もっとも多く休めるのなら、それにこしたことはないですがね。(笑)というわけで、土曜日は荷物整理などして過ごし、日曜日は久々に家族と買い物に行ったりして、のんびりと過ごしました。まあ、「嵐の前の静けさ」といった感じで、今後は週末に出張など入る可能性が高いので、そうのんびりと週末を過ごすということもなくなるでしょう。
2005.03.06
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転職2日目。研修を兼ねた「ただ働き」が先週の土曜日にあったので、実質的には転職3日目です。今日は新しい名刺を作りました。これで取り引き先への挨拶回りができます。社長夫人からは「かっこいいね」(もち名刺のこと)と言われました。まだまだ仕事には慣れません。一番困るのは電話。取り引き先から、よくかかってくるのですが、内容がチンプンカンプンで、何のことかわかりません。伝票係の事務員のおばちゃんが取ってくれるのですが、おばちゃんが5時に帰宅してしまうと、私が受けねばならず、注文の品の製品名がわからなかったり、担当者の名前を聞き間違えたり。が、なんとかマイペースで、がんばっております。将来的には自分が人を指導していかなければならない業務を任されているので、責任重大です。海外出張は5月のゴールデンウィークの頃になりそうとか。半分、旅行気分で行けたらなあ…などと。(笑)
2005.03.02
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今日から新入社員として、新しい会社に通い始めました。クリエイター系の仕事から、営業系の仕事に転職です。前職での経歴や能力、経験等が認められての転職なので、不満はないのですが(報酬面ではちょっと苦しくなったけど)、なんか落ち着かない一日でした。今日は、6時30分に帰宅して良いと社長に言われて、早々と帰宅しましたが、なんか拍子抜けです。(笑)前までは10時近くまでなんだかんだと働いてましたからね。まあ、そのうち残業やら接待とかで、忙しくなるでしょう。地方や海外への出張も多くなりそうだし…。いまのうちですね、羽を伸ばせるのは。転職を決断したのが1月、会社探しを始めたのが1月下旬、今の会社から内定をもらったのが2月上旬と比較的順調な求職活動でした。あとはもっと給料がほしい~ってとこですね。当分、猟盤なんてのはおあずけ。ちなみに2月に買ったCDはたったの2枚。というか、もうCDをばかばか買って聞いている暇もないかも。というわけで余暇は歌とベースの練習、そして子供の散歩に付き合うくらいでしょう。(笑)
2005.03.01
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昨日の書き込みに暖かいお見舞いの言葉を下さった方々、どうもありがとうございました。一人一人にレスはできませんが、いろいろ心配してくださり、心が温まる思いです。インフルエンザではなく、しつこい風邪のようです。医者によれば、扁桃腺が「真っ赤」らしいです。今朝、体温が37度に下がったので、仕事に行きましたが、午後になって体温が上昇、結局、夕方ごろには38度を超え、元の木阿弥です。結局、帰宅してからはバタンキューで、薬を飲んで寝ました。今度の風邪は、なかなかしつこいです。皆様もお気をつけくださいね。
2005.02.13
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どうも昨晩から体調がよくないなと思っていたら、今朝になって熱が38度に上昇。午後には39度にも上がったので、ふらふらになりながら、病院へ直行。医者「インフルエンザが流行っていること知らなかった?」私「は~、知ってますけど、まさか自分がかかるとは…」医者「今日は17人も急患が来て、そのうち4人がインフルエンザでした」私「え~っ?」というわけで鼻水検査をおこなったところ、幸いインフルエンザではなかったようなので、一安心。薬を飲んでなんとか熱は下がりましたが、それでも頭が痛い。しかしこんに高熱が出たのは何年ぶり?というわけで、予定していた「アゾート」のライブは行けませんでした。
2005.02.12
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足の親指などが腫れ上がり、風にあたっただけでも激痛が走る病気「痛風」のお話です。今日の夜8時からNHKで放送された「ためしてガッテン」。現在、成人男性に急増中の生活習慣病「痛風」が特集され、病気のメカニズムに関する新事実が明らかになりました。痛風と言えば、ビールなどに含まれているプリン体が悪いと思われていますが、実験結果、そうではないことがわかりました。だからといってがぶがぶ飲んでもいいということではないようで。(残念ですが…)痛風とは人間は体の中にある尿酸が何らかの理由で増えていき尿酸ナトリウム結晶になり、それが手足の末端や関節などにたまって、ある日突然、耐えがたい激痛をもたらす恐い病気です。血液検査で血清尿酸値を計ったとき、成人男性で4.0~6.5ミリグラム、成人女性で3.0~5.0ミリグラム(1デシリットル当たり)なら健康です。が、性別や年齢にかかわらず、7.0ミリグラムを超えると「高尿酸血症」といいます。番組の実験でわかった新事実とは、プリン体の高い食品を3日間食べ続けても、尿酸値は変化しないということ。それでは何が原因なのかというと、細胞の新陳代謝によって壊れた細胞核から大量に出てくるプリン体が尿酸の原料となっているということです。筋力トレーニングなどの激しい運動をすると、細胞が破壊されるので尿酸が40%も増えます。無酸素の状態で細胞が大量にエネルギーを消費すると、その時の燃えカスとしてプリン体が作られてしまうからです。尿酸は対外に排泄してしまえば害はないです。が、血液中の糖を細胞へ送り込み血糖値を一定に保つ役割をするインスリンが内臓脂肪の増加などで糖を細胞にうまく送りこめなくなると、インスリンが増えすぎて尿酸などの老廃物までも再び細胞へ戻し始めます。肥満などにより増加したインスリンが尿酸を細胞に戻してしまう…これが高尿酸血症の原因のひとつと考えられているそうです。そこで対策としては、1日2リットル以上の水分補給をして尿を出すようにする。夏場は汗をかきやすいので、特に水分補給が重要です。また尿酸はアルカリに溶けやすいので「尿アルカリ化食品」をたくさん摂取することで、尿酸値を下げることも期待できるそうです。<代表的な尿アルカリ化食品とは…>くだもの: バナナ、メロン、グレープフルーツ 野菜類: ほうれん草、ゴボウ、にんじん、キャベツ、大根、かぶ、なす、アスパラガス イモ類: 里芋、じゃがいも 海藻類: ひじき、昆布、わかめ その他: 牛乳、大豆、干しシイタケ 結局、野菜中心の食生活をしたほうが良いようです。もちろんアルコールの大量摂取も、急激な運動と同様に細胞を壊すので禁物です。ビールが痛風の原因でないことがわかって安心しました。まあ、中ナマ1杯くらいならOKだということでしょうか…(笑)かくいう私も500万人とも言われる痛風予備軍の一人です…(大汗)。くわしくはこちらで。
2004.06.16
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いかによく眠るかというのは、私にとっては決して小さくない課題です。不眠症に悩まされたこともありました。不十分な睡眠は高血圧、糖尿病などの生活習慣病のリスクが上昇するそうですし…。久留米大学医学部の研究グループ(内村直尚助教授ら)が、働く世代向けに公表した「快眠10カ条」を紹介しておきます。勤労者向けの「指南書」は初めてだそうです。睡眠の基本・毎朝決まった時刻に目覚める・朝、活動を始めた体は、14~16時間後に眠りの準備を始める。☆働く世代の「快眠10カ条」1.十分かつ快適な睡眠で仕事のやる気と効率をアップさせる。2.睡眠時間は人それぞれ。日中眠気がなく、気力充実で仕事をこなせれば問題ない。3.毎朝決まった時間に起床。起床後しっかり日光を浴びることが快適な睡眠につながる。4.昼休み、15分程度の昼寝が午後の仕事の効率を上げる。休日の昼寝は午後3時までに目覚めを。5.就寝1時間前に、ぬるめの風呂に20分ほどゆっくり入る。就寝4時間前からコーヒーや緑茶、1時間前からは喫煙も避ける、適度な運動を心掛ける。6.読書や音楽、香りなどのリラックス法を身に付け、自然に眠くなってから入床を。7.寝室は睡眠以外の目的に使わず、温度、湿度、静けさなどの環境整備を。8.30分たっても寝付けない時は一度床を離れ、リラックスして眠気が来るのを待つ。眠りが浅い時は、床に入る時間を短くすると熟睡感が増しやすい。9.それでも寝れない時は医師の診断を。現在の睡眠薬は安全性が高く、快適な睡眠ができる。10.交代勤務者は、夜勤明けはサングラスで強い日光を避けると帰宅後の入眠が容易に。家族の協力を得て明るさ、音に配慮した寝室環境の確保を。昼寝といっても熟睡しちゃったらどうするんでしょうか。就寝4時間前から飲酒はだめなら、もう酒は飲めないね…。(笑)音楽でリラックスといっても何を聞くかによりますね。ロックで静かなバラードというのは安直な考えで、いい音楽だとかえって目が冴えてしまって逆効果ということもありました。経験から言わせてもらえば、音楽は展開も全て覚えてしまって、聞き飽きた曲をかけるのがよいかと思われます。(^^ゞ
2004.03.12
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せっかく焼酎のトピがあるので、ちょっと書いてみました。(笑)先日、父の喜寿のお祝いで家族全員で食事をした帰りに、母から「今日のお返し」ということで買ってもらったのが、この「薩摩富士」ってやつです。お酒は好きなのですが、量は多く飲めないくちなので、あまり偉そうなことは言えませんが、この焼酎はくせがなくてとても飲みやすいです。いもと言っても、臭くもないし…。25度もあるのでオンザロックで飲んでいますが、全然、悪酔いしません。これをちびりちびり飲みながら、「ジャコ・パストリアスの肖像」などを聞いていると、とても気分がいいですよ~♪<解説>----------- 南薩摩の新鮮な甘藷を昔ながらの黒麹と大谷金山の湧き水で醸造しました。黒瀬杜氏の技が造り出した芳醇な香り、味わいを持った芋焼酎の逸品。豊かな旨味と甘さを、お湯割り又はロックがお薦めです。-----------たまにはこんな日記でもいいでしょ。(笑)
2004.03.10
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去年の9月、東京国際フォーラムにイエスのライブを観に行った時に、気になってしかたがなかった「人体の不思議展」(東京国際フォーラム1階)に行ってきました。(所用で有楽町に行ったついでに。)一言で、びっくりしました~。「体の中って見えないから、見たくなる」なんていう宣伝文句は嘘ではないと思いますが、ここまでリアルに人体の中味が見れるとは。(具体的には書けません、汗)ここに展示されている人体標本は「プラストミック」最新技術により、半永久的に常温保存できるものだそうで、すべて献体されたものだそうです。全身解剖標本が16体、頭蓋骨の断面や内臓、筋肉や血管などのしくみがわかる標本が160余りも展示されています。人間って実に精巧に作られているものだなあと思います。神が創造した小宇宙ということばが、ぴったりだと思う。命の尊さはもちろん、人間にとって最大の美徳は健康にありというお決まりの結論に達したわけです。それにしてもこれらの標本を見ながら、生前はどんな人だったのかなあ、死んだ後も人目にさらされて恥ずかしくないのかな…などと、いらぬ心配をしてしまいました。興味のある方はこちらへ。地方開催もします。2月1日(日)まで開催期間が延長されました。で、グロテスクな標本を見ながら思い出したのが、ロン・ギーシン&ロジャー・ウォーターズの「肉体(ボディ)」(Music From THE BODY-Ron Geesin&Roger Waters of the PINK FLOYD 1970)のジャケット。Roger Watersのサイトこの作品は人間の神秘のベールを剥がすために書かれた百科全書「THE BODY」を題材にした人体ドキュメンタリー。このサウンドトラックがBGMとしてかかっていたら、もっとぞくぞくしていたかも…。(って、不謹慎?)これから帰宅して食事するのですが、いや、考えまい…(ーー;)圧巻だったのは頭のてっぺんからつま先まで、細かくスライスしてある標本でした。中身(内臓ですね)がそのまま残されているので、すごいなと思いました。あと目のやり場に困る標本が何体もありますので、付き合い始めて日の浅いカップルは行かないほうがいいかも。老婆心から言わせていただきますが…。(爆)
2004.01.07
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