飛鳥兼オカリナ自転車ボウリング大好き

飛鳥兼オカリナ自転車ボウリング大好き

安定期



・2001年1月から7月くらいまでの半年は、ずうっと180以上をキープしており安定していました。
・最高で186、センターの受付の女性に「え?もうこんなスコアになったの」って褒められて気を良くしていました。
・今から考えれば、この時期何も悩まず、考えず、機嫌良く投げていただけでしたね。
・少しボウリングを舐め始めたのかも知れませんね。
・そして徐々に連続ストライクが取れなくなってアベ下がってきました。※1
・180を切りそうで焦りました。
・そんな時期、師匠から「飛鳥君、君がもっと上位を目指すために言うんだが」と前置きして、もっと大きなスイングで投げろ。
 前に送込むように投げろ。などといろいろアドバイスもらいました。※2
・わたくしも悩んでいた時期なので、一度初心に戻って、フォーム作り直そうと決心して、大きなフォームを目指しました。
・その結果が、グラフの通り。4ヶ月間低迷。最後は170まで戻ってしまいました。
・大きなスイング目指すため、方向は定まらず。
・親指がタコで成長して、サムホール(親指)をやすりで大きくするが、繰り返し。
・親指しょっちゅう皮剥けて怪我ばかり。痛くてボールを落としたり。
・散々な、4ヶ月でした。

※1:今から考えると
・この原因は、センター側が徐々にレーンコンディションを早めに(オイルを多めに)変えて来ていた。
 この時期そんなこと読めない。
・それとボールのオイル抜きっていうメンテナンス知らないから、ボールがオイルを吸ってきたこと知らずに投げていて、それも曲がりにくくなったんだなあと思う。
・知識の問題だね。こちらが或る程度知識を持ってないと誰も教えてくれないね。
・ボウリングする人には、休日にデートで来るような初級者と20年も30年もやっているつわもの、の2種類しかない。
・わたくしのような途中ではまって、いまからがんばろうというような中級者に対するサポートが全くないね。
 というより逆に、つわものには感情的にいじめられますね。
・センターの怠慢だと思う。新しい固定客増やしていかないと、つわものはみんな老齢化。

※2:わたしの師匠
・師匠と呼ぶ方は2人いらっしゃいます。
 こちらからお願いしたわけではないのです。ボウリング場には教え魔みたいな人がいっぱいいるでしょう。
 わたくしも沢山の方に教えられました。が、この二方の言われることが良くわかるし理にかなっているのです。
・その他の方々は先輩。一応聞き流しています。みんな言うことが違います。
 誰のアドバイスを聞くかも上達の大切なポイント。
・わたくしも教え魔になって来てますね。若い人で筋のいいひと見たらまず褒めに行きます。



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