2018年08月06日
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カテゴリ: 旅行
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クラクフ 2泊泊まって 3日目 おはようございます
朝ご飯付きの ホテルと飛行機のみの
手配できていましたので
朝ご飯は 2件ほどさきの
レストランでたべてました

2回目ともなると
ちょっとサンドイッチ作ってみたり

野菜もピクルスも
卵も ハムも
一通り いろいろあるし
珈琲も 牛乳もあるので 便利に使わせていただきました




そうそう ポーランドの物価はとにかく安いです
ご飯も 昨日のariel とかはちょっと 高いけど
それでも 何をしても安くて
ありがたいです

さて
今日は 世界遺産
塩の洞窟ヴィエリチカ岩塩坑 に行きます

ガイドツアーに入らないと
見学ができないので
すぐ近くから 連れて行ってくれる
ツアーに乗りました

ザンネンながら 日本語のツアーは
この前まであったのに中止になっていました

何せ こんなにアジアの人に会わない国は珍しい

だから仕方ない よね
お迎えの公園まで歩いて

英語圏の大きな人達と一緒のツアー笑
ワゴン車が息苦しい笑




​でも 中央広場から車で 30分くらい?で到着です​


まずは 300mしたまで
階段をくるくる
とにかく 降りる降りる
同じ方向にぐるぐるなので
時々反対方向に回転しながらおりました
目が回っちゃうでしょ




同じツアーには お年寄りの方や
ちょっと大きすぎて ゆっくり歩かれる方もいたけど
​皆さん無事に したまで 到着できて
ホッとしました

13世紀にハンガリーから嫁いだキンガ姫の伝説

政略結婚に不服で
指輪を捨てたのだけど

嫁いできてから
ヴィエリチカが気になって
掘ってみたら塩と指輪が出てきた??

当時貴重な塩を探し当てた姫は
それはそれは大切にされたのでしょうね

でもこんなお話しを拾いました

キンガ姫は、夫である王の死後すぐに
王家からも政治の世界からも退き、
修道院へと移って残りの人生を結婚前の希望通り、
祈りに捧げ、ポーランド王妃であった過去は
決して話題にしなかったという

そんなにつらかったのかな


でもこの 塩のおかげで
ポーランドの方は
そんなに救われたのか

と言うことで キンガ姫の 塩の彫刻から始まり





所々 塩の結晶がある
炭鉱の道を 進みます
結構な距離歩きます







王様だって塩像



過酷だったでしょうね
その当時の再現がされていたり



まだまだ行くよ 下へ下へ



水が流れているところも
塩が蓄積





ずいぶん下まできましたが
炭鉱の人達は 地下にたくさんの礼拝堂を
作っていたようです







さてと ここがクライマックス

聖キンガ礼拝堂

とにかく何もかもが塩で作られている
すばらしい礼拝堂
これが世界遺産に選ばれた
理由だそうです

急に開けた大空間は圧巻です
ここの写真撮影は 有料になっています

見上げてきょろきょろが止められない
これもこれも塩なんだ

しかも 坑夫たちが掘ったり作ったりしたのですから
皆さん 絵心あるよねー











壁画も




シャンデリアも塩製










そして 地下水がたまってできた
緑色の池を見ることも出来て

ちょっとした光のショーと音楽が流れる
演出ありますが 地味です笑





そこではわからなかったのだけど
ここは
ミハウォビツェ の部屋
だそうです

地名ですよね
よくわからない。。







礼拝堂も各所にたくさんありました



最後 地下から地上へのエレベーターは
木箱みたいな
工事の仮設みたいなエレベーターでドキドキ
ある意味の スリル満点

ですがあっという間に 地上へ

帰って来たら 週末の 中央広場は
たくさんの人





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最終更新日  2018年08月06日 12時50分32秒
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