2012読書データベース 0
全923件 (923件中 1-50件目)
「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」が今月公開されます。副題が「第一章嚆矢篇」ところが「嚆矢」の読み方さえ知らない・・・・・・ということで調べてみました。読み方は「こうし」矢の先端に音の鳴る鏑(かぶら)を取り付けた矢のこと。鏑とは、大きな音のなる装置です。古来より、戦いの始まりを示す道具として用いられます。そう聴くと、真っ先に中国の戦いがイメージとして浮かんできました。「中国のものなのかな?」と結論付けようとしていたところ、「グラディエーター」における冒頭の合戦シーンで用いられていたことを思い出しました。そんなことから、洋の東西を問わず使われていたんだと思います。そして今では、意味が転じて、ものごとの始まりを表現する言葉になっています。「嚆」の訓読みは、嚆(さけ)ぶ意味は、「さけぶ」「なりひびく」両方の意味があることから、単に「さけぶ」状況のみを意味するのではなく、発せられた音が周囲に伝わる様を表しているんだと推察できます。そんな意味を知り、「さけぶ」必要がある時、「叫び」で収まるのではなく、しっかりと「嚆び」として伝えなければならない。そんな思いが持ち上がりました。ではこの「嚆矢篇」における矢とは何なのか?もちろんヤマト?或いは、白色彗星?もしかして波動砲を意味するのかもしれません。いずれにせよ矢が放たれる劇的で素晴らしき瞬間を期待します。ヤマト2202公式ページページです。
Feb 17, 2017
コメント(0)
昨日の楽天トラベルのカンファレンス四国初開催で190の宿泊施設が集まりました。特筆すべきキーワードは三つ「Marketing4.0」「デザイン思考」「DMO」観光業界の主眼なのかもしれません。先ずは「Markething4.0」に関してフィリップ・コトラー著「MARKETING 4.0」世の中の成熟により、人々の欲求もマズローの五段階を上る形となりました。端的に言えば、自己実現欲求の充足 フィリップ・コトラー著 「コトラーのマーケティング3.0」 少し前に提唱された「マーケティング3.0」ここからマーケティングのパラダイムが変化してきました。フレームワークの変化としては4P(Product Price Place Promotion)↓4C(Costomer Value Cost Convenience Communication)またPにはPeopleが加わり「5P」 CにはCommunityが加わり「5C」そんな考え方もあります。そして今では「5A」へと進化しています。しかしながら「Marketing4.0」の翻訳本が出ていないためか、腑に落ちる説明がWeb上では見つかりません。英文で一番上に検索されたのがこちらでした。また「Marketing4.0」=「自己実現」という表現も簡便にしすぎているようにも思えます。ではこれが真新しい概念なのか?実のところは、日本のおもてなしの基本的な考えである「賓主歴然 主客一体」私たち日本人にとっては、原点回帰にも思えます。西田幾多郎「善の研究」マーケティングの専門家の方からは、こちらを読むようにお勧め頂いております。
Jan 25, 2017
コメント(0)
日本時間の昨夜行われたトランプ新大統領就任式スピーチの内容はさて置き、楽しみにしていたのは国歌独唱毎回、素晴らしいミュージシャンが登場します。今回は16歳の歌姫ジャッキー・エヴァンコです。様々なシンガーの方々が指摘しておりますが、就任式は極寒の中で行われるので、歌唱にとっては最悪のコンディションです。そんな状況にも関わらず、素晴らしい歌声を披露してもらいました。一昨年のNFLでの国歌です。万全な状況だと、更に素晴らしい!!ちなみに今年のスーパーボールの国歌はレディーガガが歌うそうです。
Jan 21, 2017
コメント(0)
今年の一本目は待望の「この世界の片隅に」 アニメと実写の垣根を超えた素晴らしい作品でした。また私にとっては、いい映画とはどんな作品かを、改めて考える機会となりました。 映画は、例え実話であっても、あくまで虚構にすぎません。 しかし素晴らしい映画には、それが現実では起こり得ない物語でも、虚構の中に揺るぎ無い「リアリティ」が感じられます。 では「リアリティ」とは、一体何か? それは、人間という存在をしっかりと描くことだと思います。 その「リアリティ」が、高レベルの共感を生み、深い感動に至る。感動装置としての映画の仕組みかもしれません。 「この世界の片隅に」は戦争という極限状態において、それでも日常を生きていく姿を描いた作品です。 徹底的に調査取材を行って構築したリアルな設定。そこで繰り成されるリアルな生活。そして映画の中で生きているリアルな人々。 現在、戦後70年を既に迎えております。大人として戦争を体験した方々から、リアルなお話を受け継ぐことの出来るギリギリのタイミング。 そう考えると、生きる力を頂く素晴らしい作品であると共に、民俗学的資料としても、類い無き価値を持つ作品であると思えてきました。
Jan 9, 2017
コメント(0)
2017年明けましておめでとうございます。 皆様にとって飛躍快翔へと繋がる慶ばしき一年となりますことを、衷心より祈念申し上げます。 さて本年は、私が年男であると共に、弊社は創業88年を迎えます。 稽古照今 古(いにしえ)を稽(かんがえ)今を照らす 昨年初めて知った言葉です。 たまたまお茶の席にお招き頂き、そこで教えて頂きました。 過去を学び、物事の本質をしっかりと掴んだ上で、新たな今を重ねていく。 そして枠を意識し、枠を超えることで、粋を演じる。 そんな一年にしていきます。
Jan 5, 2017
コメント(0)
朝、ガンダムUC やっていてビックリ。 劇場公開されたOVA版を再構成して放映するみたいです。 これは皆に見て欲しい作品です。 ちなみにUCは、ダブルミーニング。ユニコーンとUniversal Century(宇宙世紀) その2つの言葉を意味しています。 もともとは1968年生まれの福井晴敏さんが同年代のために書いた小説 OVA(アニメ)版では7部構成 劇場公開は都市部だけでしたので、基本はレンタルで観賞していました。 ところが最終話のエピソード7に関しては、愛媛でも公開。一昨年、小学6年の1982年3月以来32年ぶりのガンダム劇場体験が実現できました。また昨年は、特別上映に出くわし、同じくエピソード7の4DX版も体感しています。 ファースト以降、全く思いい入れができずに遠ざかっていたガンダム。 Facbookにおける仲間たちの薦めで、このUCで再びガンダムと出逢いました。 そして、UC にはまってしまいました。実は、ファースト以上の共感です。 共感した一番の理由は、その作家性。 そこで示される命題が素晴らしい。 「宿命」を受けいれた上で、「使命」を全うしたもののみが、「運命」を切り拓くことができる。 宿命・使命・運命その関係性を提示し、それぞれの意義・意味を問いかけてくる作品です。 そう言えば、以前書いたブログでは、福井晴敏さんを一つ年下だと勘違いしてました。まあ、いずれにせよ同世代。だからこそ、更に共感レベルが深いのでしょう。
Apr 4, 2016
コメント(0)
いよいよスーパーラグビーが開幕しました。 スーパーラグビーは、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカンの三か国のチームで構成された世界最高峰のラグビーリーグです。本年から、アルゼンチンと日本からも1チームずつ参加し、計18チームでの闘いとなりました。 日本チーム「サンウルブス」の活躍も楽しみですが、それ以外にも他国のチームに所属する日本人選手もいます。 ニュージーランド マレサウ ブルーズ所属 山下裕史 リーチマイケル チーフス所属 田中史朗 ハイランダーズ所属 オーストラリア 松島幸太郎 レベルズ所属 ツイヘンドリック 五郎丸歩 レッズ所属 早速マレサウが先発出場 昨年のワールドカップでの日本代表躍進の理由の一つが海外で活躍する選手が出始め、その経験値がフィードバックされたことです。 スーパーラグビー自体も非常に楽しみですが、日本のプレイヤーが経験を積むことでの日本ラグビーの進化に期待です。
Feb 26, 2016
コメント(0)
先週は、外に出ることが多く、麺三昧 なんと6杯戴きました。 月曜日 お昼に大洲に行った際に食べた「りょう花」の生姜ラーメン あんかけ風でした。 いつも新たなメニューで工夫されています。 火曜日 大洲の大介で、うどん&蕎麦のMix トッピングのカニ蒲は八幡浜にはありません。 他県のチェーンよりも、南予人としては大介うどんが舌にも魂にも響きます。 木曜日 ラーメンおが多 東京出張の前泊で温泉に入ったついでに戴きました。 安定の味です。 金曜日 ラーメン二郎目黒店にて小ダブル 麗しの二郎です。 さすがに大へのチャレンジは行いませんでした。 土曜日 〆に久しぶりの豚珍行 結構、いい塩梅でした。 日曜日 八幡浜駅に着いて即 駅なか浜っ子にて、ちゃんぽん なんとトッピングとして、シークワーサーが出てきました。
Feb 15, 2016
コメント(0)
二日連続で女性講師の講演会に参加 26日櫻井よし子氏 27日清水志摩子氏 櫻井よし子氏はご存知の方も多いかもしれません。ジャーナリストであり国家問題の研究家です。 清水志摩子氏は八幡浜ご出身。 柔道家・故 道上伯翁のご令嬢 まち・ひと・しごと創生会議メンバーでもいらっしゃいます。 お二人に共通しているのが、日本の未来をどうにかしたいと思っていること。 しかしながら決して「憂い」は抱かれていません。 混沌としている国際社会だからこそ、日本が活躍しなければならない。 そんな機会が到来しているとの気概を持たれています。 様々な識者が語っている国際論として、20世紀は父性原理が極度に前面に押し出された時代だということ。 そして日本は、いにしえから「八百万の神」という調和的思想を持ち、また「和をもって尊し」という技法を重んじてきた典型的な母性原理国家です。 時代を形作る思想や哲学は、常に振り子のように振れ続けています。 そろそろ過度の父性原理の支配から、母性原理へとシフトするタイミングなのかもしれません。 もしそうであるならば、日本が母性原理によって世界の調和を図る担いを果す可能性もあるのではないでしょうか。 近年、縄文文化が世界四大文明に匹敵する文明であったという説も出てきています。 歴史の解釈は、現代の思想を写す鏡です。一義的な文明勃興の仕組みが見直されている現状を鑑みると、日本文化に対する期待が高まっているようにも考えられます。 ジェンダーを越えた人間力を持たれたお二人のご講演を拝聴しつつ、国家のジェンダー論に思いを巡らせることができました。強き母性原理のアイコンのようなお二人です。
Jan 28, 2016
コメント(0)
人生において、「成功」は約束されていない。 しかし 人生において、「成長」は約束されている。 2015年8月に発行された「人生で起こること すべて良きこと ~逆境を越える『こころの技法』」「知性を磨く~スーパージェネラリストの時代」「人は誰もが多重人格 ~誰も語らなかった『才能開花の技法』」 この2冊と共に、田坂広志氏の主催する田坂塾の教則本となっています。 「人生で起こること すべて良きこと」 そう思いを定められたとき、逆境に対して正対でき、逆境を尊いものと感じ、逆境を乗り越えることができる。 働く=「傍を楽にする」 そういった特殊な労働観を持つ日本人。 その根底には、 「いい苦労をしたなあ」という言葉を持つように、逆境に深い意味を感じる感覚があります。 また「心身一如」という言葉 哲学用語で言うところの「心身一元論」 心によって言葉が生まれる一方で、言葉によって心が左右される。 これは 日本人特有の「言霊」という思想に繋がっています。 自分のものでありながら、コントロールすらままならない「心」というもの。 言霊や逆境観など、日本人が古来から培ってきた哲学・思想を基に、いかにより良い選択と行動に繋げられるのか? そして究極のところは死生観 死生観から導かれる真の使命 使命があるからこそ過たない直感 深い学びに溢れた、実践の書です。 人生で起こることすべて良きこと [ 田坂広志 ]
Jan 27, 2016
コメント(0)
facebookで情報発信されていた愛媛県よろず支援拠点セミナー2月18日木曜日13:30から松山のテクノプラザで開催されます。最近、クリエーティブとは何かを師匠から教えて頂き、いかに学ぶかを考えていたところでした。渡りにに船ですので、参加してきます。師匠から教えて頂いたのはクリエイティビティには精神の基礎体力が必要だということ。決して、ノウハウ論とか技術論ではありません。例えると、30分間ダッシュし続けただけでへばるプレイヤーには、一試合は全うできない。ロスタイムでゴールやトライを決められる体力それが備わって初めて、クリエーティブになれる。諦めずに考え続ける簡単に割り切らない答えの無い問いを問い続ける力、それこそが知性知性とは絶対に諦めない力「才能とは、99%の努力と1%閃き」この言葉の本当の意味は、いくら努力をしても1%の閃きが無ければ意味が無いという話。しかしながら物事は往々にして、逆説こそが真99%の努力に達した時点で、必ず閃きが訪れる。
Jan 20, 2016
コメント(0)
デヴィッド・ボウイの遺作「★」 音楽は単なる音声データではなく、哲学や信念を表現するための技法(ART)なんだと、彼のCDを手に取る度に感じます。 CDのジャケットや盤面を含めての作品です。 しかしながらWEBの力をいち早く認識し、効果的に活用し始めたのも彼でした。 そう言えば、90年代半ばには、彼のイニシャルである「db」を模したロゴを使ってました。 その頃の実験的な取り組みも素晴らしかった。
Jan 15, 2016
コメント(0)
あけまして おめでとうございます2016年が皆様にとって、幸多く明るい一年となりますことを、心よりご祈念申し上げます。そう言えば、ANAの機内誌「翼の王国」一月号に八幡浜ちゃんぽんが掲載されているようです。2016年の八幡浜にとっては、幸先の良い出来事です。ほぼ休眠状態になっていたこのブログ。一昨年から始動している「八幡浜雑魚出世街道プロジェクト」も本格化してまいりましたので、積極的な情報発信も必要になってきました。進捗状況など、皆様にお伝えしていきたいと存じます。早速、正月明けにテレビ東京さんの取材があります。気合を入れて臨みます!!
Jan 2, 2016
コメント(0)
Facebookだと過去記事が埋もれがちなので、ここに記しておかないと だいぶ前なのですが書いておきます。 映画の価値評価には色々あるかと思います。 その一つがSense of Wonderがあるかということ。 ストーリーとかエンターテインメント性はダメダメでも、たった一つのシーンでその感覚が得られれば、観た本人にとっては高い価値を有する。 ちなみに「Sense of Wonder」とは、神秘的美しさを感じる感覚とでも表現すればいいでしょうか。 この「ノア 約束の方舟」に関しては、旧約聖書における神が世界を作った7日間を映像化したシーン。 あれは相対性理論と進化論の組み合わせじゃないでしょうか? 聖書と科学の整合を試みたあのシーンを体験した瞬間、完全に元が取れたと思いました。 ストーリー的には、もっとやり方があると思ったし、聖書の記述に則った上で、チャレンジして欲しいとは思いました。 但し、制作者の意図であろう狂信・妄信への警告も充分に感じ取ることができたので、満足です。 同じアロノフスキー監督で言うと、「ブラックスワン」は鑑賞済みですが、「レスラー」はまだ観ていません。 3作品のテーマは同じだそうですので、教訓を得るためにも「レスラー」も観とかないと。
Aug 2, 2014
コメント(0)
ワールドカップまであと1ヶ月弱 否が応でも期待が高まる中、買ってしまいました。 ワールドカップブラジル2014公式記念切手!! 小学生の時に切手収集が一時期はやり、私も集めてました。 「月に雁」とか「見返り美人」とか、価値としては一万円超えてたんじゃないでしょうか。 もちろん持ってませんでしたが・・・・ 平等院鳳凰堂とか、切手で初めて知ったのかも。 結構な数集まってたんですが、一体どこにいったんでしょうか? ちなみに切手を撮影してブログにアップすること自体は違法ではないようです。 ただし、印刷したり、或いは他の方に印刷された場合には、法に触れる場合もあるみたいです。 ですので、写真は一部分でご容赦下さい。
May 15, 2014
コメント(0)
このブログを開始したのが2005年4月8日気付けば、10年目に突入していました。とは言っても、一年以上更新していませんでしたが・・・・・・前記事は、ワールドウォーZの小説を読んだ感想小説を読んだ直後は、一本の映画では描ききることは不可能だと感じつつも、淡い期待を抱いておりました。まあ実際の作品は別物でして・・・悪くはなかったんですが・・・・・2013年は映画館で何を見たんだったんだろうか?レ・ミゼラブルダイハード5アルゴポケモン「ミューツーの覚醒」パーシージャクソンワールドウォーZマン・オブ・スティールスタートレック・イントゥーダークネス清州会議永遠の0あと一本が思い出せない。やっぱりデータベースとしてのブログは必要かも。
Apr 17, 2014
コメント(0)
出張中に読むつもりが、ページを開けた途端に食い入るように読み続け、読了してしまいました。 この夏、ブラッド・ピット主演で公開が予定されている「ワールドウォーZ」 その原作本です。 「Z」とはゾンビのこと 対ゾンビの世界規模での大戦の模様を描いています。 設定としては、ゾンビに噛まれた人間はウィルスに感染 発病し死者となった後にゾンビとして蘇り、次々と人間を襲い、感染は瞬く間に世界に広がっていく。 そこで人類とゾンビの壮絶な戦いが始まる。 いわゆる一般的なゾンビものと同様のプロットです。 但し既作と大きく違うのが、その描き方。 10年以上にわたって壮絶に展開されたゾンビ大戦 その大戦に人類が勝利してから更に10年後が舞台 「大戦Z」総括の報告書を作成するために行ったインタビューや事情聴取をまとめた形式となっております。 言わば、宮部みゆきの「理由」、或いは湊かなえの「告白」のような体裁です。 様々な国の様々な関係者によって語られる断片的な情報 その断片が織り重ねられるにつれ、世界中で何が起こっているのかが、徐々に事実が紡ぎ出されていきます。 特に興味深く感じたのが、舞台となる各国が様々な経緯を辿りながら戦後を迎えること。 例えば、日本 実戦経験のない自衛隊、そして軽装備しか持たない警察では、ゾンビに対抗するすべもなく、国土を放棄する事態に陥ります。 そこで立ち上がるのが、オタクの青年と座頭市然とした盲目の老人 一方、キューバ 海に浮かぶ小国であることが幸いし、ゾンビの侵入・猛威を容易に排除 アメリカからの難民を受け入れる立場となり、世界の富裕層が集まる国となる カストロの手動により資本主義国家に転じ、キューバペソが基軸通貨に近い役割を果たす程の経済大国へ 主な舞台のアメリカにおいては、ロッキー山脈を防衛の楯にし、西部で人類の居住区を確立 大恐慌後のニューディール政策を模した施策を推進 しかしそこではアメリカの半数を占めるホワイトカラーは用をなさない。 復興に大切な人材は、大工さんなどの手に職があるものたち。 しかしながら職業訓練によって体を使う労働に従事し始めた元ホワイトカラーたちは、改めて汗を流して働く喜びを感じ始める。 (多分、ブルックスは民主党支持なんだろう) また限られた資源を活かすために、リサイクル社会を確立していく姿も描かれています。 また途中、映画監督へのインタビューも アメリカ西部の疎開地において、建国の労働者として無価値の烙印を押されながらも、映画作家としての道を貫き、ゾンビと勇敢に戦う人々の姿をおさめたドキュメンタリーを製作 その映画の上映によって予想もせぬ社会の変化が引き起こされる。 それは精神疾患を起因とした死亡者が半減したこと。 作者のマックス・ブルックスの父が著名な映画監督であるメル・ブルックスであることからの映画愛の表れ? もちろんその要素もあることは間違いないですが、ここで画きたかったのは、人間は希望を糧に生きているということ。 実は、全体のテーマは「希望」です。 当初は、恐れによって、愚かな行動に走り、事態をこの上もなく深刻にしていく人類 その深刻な状況においても、生き残った一人一人が希望を持ち寄り団結していく。 恐れによって、人は冷静さを失い、判断停止に陥り絶望へと至る。 しかし希望があれば、人は今より先を考え、未来へと生きるために理性は機能し、自らの力で道を切り拓くことができる。 作中で、希望をとことん失った人間の顛末も描いているだけに、更に輝きが際だってきます。 どうしても終末論的な匂いが漂う多くのゾンビものの中で、これは新しい! さて 8月公開の映画では、この作品はどう描かれるのか? 実は、この小説においては、ゾンビは走りません。 希望見出したポイントの一つが、ゾンビの動きが遅いということ。 しかし! 映画の予告編を観てみると、奴らは疾走しまくってます。 さ~て どう乗り切るんだブラピ!! とくと拝見させて頂きましょう!
Mar 22, 2013
コメント(0)
アカデミー助演女優賞を取ったアン・ハサウェイレミセラブルの前作のダークナイトライジズのキャットウーマンとは打って変わって、薄幸なフォンティーヌ役で見事にオスカーを射止めました。レ・ミゼラブルを劇場で観た理由は二つ一つ目は、ミュージカル映画が嫌いだからこそ観なければならないと思ったこと。三十代においては、二十歳代で苦労したり頑張ったりしたことが、花開いたという自負があります。しかしながら四十代になってから、そんな過去の恩恵に授かった感は無く、逆に三十代にサボってしまったのかという後悔の念が生まれてきました。そんな中で気付いたのが、己を高めるための裾野の広さ。砂場を想像してください。砂場で山を作る時、ある程度までは思い通りに山は高くできます。でも、ある高さから、砂をかけてもかけても、こぼれるだけで、山の高さはほとんど変わりません。でもそれって、砂を無駄にかけているようでも、実は少しずつ山は高くなっています。それよりも何よりも、こぼれた砂は、こぼれつつも、山が高くなるための裾野を形成しています。そこで気付いたのが、裾野が狭いから高く上がれないということ。というか、富士山って、日本一裾野が広い山なんですよね!山を高く築きたかったら、実は裾野を広げることに腐心するのがベストなんではないかとふと思い、じゃあ裾野を広くするためには、今まで嫌いだったことに臨むべき。その考えの一環が、レ・ミゼラブルの鑑賞です。すごく余談になりましたが、ミュージカル映画嫌悪の私がレ・ミゼラブルを劇場で観た第一の理由です。第二の理由は、アン・ハサウェイ劇場において、予告編が始まる前の明るい会場で繰り返し繰り返し観たレ・ミゼラブルのプロモーション映像そこで観たアン・ハサウェイが奏でる「夢やぶれて」前作のキャットウーマンのグラマラスさとセクシーさとは真逆の薄幸さダークナイトライジズでも感じた役者魂を超える魂を垣間見、絶対に観なきゃいけないと感じてしまいました。先日の第85回アカデミー賞一切の異論を挟む余地なく、世界満場一致の助演女優賞に輝いたアン・ハサウェイでも、レ・ミゼラブルにおいて助演として素晴らしかったもう一人がサマンサ・バークスエイポニーヌを演じた女優さんであり、ミュージカル版のレ・ミゼラブルとの共通キャストです。あの恋焦がれて恋破れる切なさ。女性ばかりの劇場が涙で包まれるあの瞬間もちろん男である私の琴線に一切触れることはありませんでしたが、後々知ったレ・ミゼラブルにおける人気キャラクターと知り納得!!それを演じたサマンサ・バークスの素晴らしさが気になって気になっていたところ、アカデミー賞授賞式に出演した彼女を観た瞬間、すごく幸せな気持ちになりました。という、久々にベロンベロンで書いたブログでした。
Feb 28, 2013
コメント(0)
横山秀夫氏の七年ぶりの新刊「64」 今まで短編集だったD県警シリーズが、とうとう長編小説で登場です。 私にとっては、横山本で初の長編、加えて初の単行本 極めて骨太のプロットに、全く無駄のない研ぎ澄まされた文体。加えて、行間から巧みに浮き上がってくる情念によって、とてつもない密度のストーリーが生み出されるのが横山流 今回の主人公は、広報官という通常の警察小説ではスポットの当たらない仕事 花形である刑事以外の職務の矜持を描くのも横山流 更に、今作は長編ということで、様々な伏線が多重に張られています。丁寧なミスリードの後に、丁寧に回収され、カタルシスを伴ったドンデン返しに至り、後味も良かったです。 その後味の良さの原因は、踊る大捜査線と同じ「新たなる希望」 そこには「踊る」のような青臭さや派手さはありませんが、職務を全うする内なる情熱がしっかりと表現されています。 「矜持ってこいうことなんだ」と改めて感得できるという意味でも、傑作です。
Dec 2, 2012
コメント(0)
今回は長旅 お供には 「商店街はなぜ滅びるのか」 「経済学の犯罪」 「金融が乗っ取る世界経済」 思い返せば、学生時代に「消費者重視の経済学」と題した規制緩和の賞賛本を手にし、地方における弊害を薄々感じつつも賛同していました。 「市場vs国家」というフレームの中で、市場重視というのも当時の流れだったでしょうか。 それらの時代の傾きの功罪を共に感じる今、この三冊を読むと総合的に考えられそうです。 そして 「コンサルタントの『決断力』」 「コンサル~」は、野口吉昭氏の著書では四冊目 意識しているわけではありませんが、野口氏の本を都度都度手に取っています。 何か一つでもいいので、実践できる知恵を体得できればラッキーです。
Sep 6, 2012
コメント(0)
八幡浜の夏祭り・テヤテヤウェーブそのそのボランティアスタッフの反省会並びに慰労会に出席いたしました。今年は昼間のダンスコンテストの審査員・&イベント部会での露店の売り子での参加でした。ボランティアスタッフによる運営が始まり12回目以前のような問題点の指摘もなく、ある意味完成形になってきたのかも。しかしながら来年度以降は八幡浜の港湾開発の絡みもあり、運営方法の再検討が必要です。また計画段階での改善点も話題に出ておりましたので、反省会に参加していた30代の若手メンバーが中心となって、無事故を前提条件に新たなチャレンジに取り組んでもらえればと思います。参考までに11年前に私が書いたボランティアスタッフ趣意書を記していた日記をリンクしておきます。「てやてやウェーブ第一回スタッフ会議(2005年6月15日)」ちなみに写真は大西踊り部会長です。
Aug 29, 2012
コメント(0)
石巻に視察に訪れた際に通りかかった石巻工業高校それほど沿岸部でもないように見えましたが、津波の被害が甚大だった地域でした。何故か飛び地で浸水が酷い地域があったようです。川や配水管などを伝って、予想外の地域にもとんでもない被害をもたらした津波その恐ろしさを改めて実感しながらのバス移動でした。この石巻工業高校の前で石巻商工会議所メンバーが話してくれた今年の春の選抜での選手宣誓石巻工業の阿部主将の言葉を改めて紹介してもらい、皆で目頭を熱くしながら石巻の風景を眺めました。宣誓東日本大震災から一年、日本は復興の真っ最中です。被災をされた方々の中には、苦しくて心の整理がつかず、今も、当時のことや、亡くなられた方を忘れられず、悲しみに暮れている方がたくさんいます。 人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは苦しくてつらいことです。 しかし、日本が一つになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。 だからこそ、日本中に届けましょう。感動、勇気、そして笑顔を。見せましょう、日本の底力、絆を。 我々、高校球児ができること、それは、全力で戦い抜き、最後まで諦めないことです。今、野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。youtubeの映像はこちらです。
Aug 28, 2012
コメント(0)
繁華街はごく日常的な風景で、すでに復興を果たしたかと思える石巻 但し、街を少し外れて沿岸部に行くと、惨状がいたるところに見受けられます。 写真の左下には、廃車の群れ 右奥の山の前には延々と続くガレキの山 救いは製紙工場の再開 産業と雇用の大きな大きな下支えとなりました。 「もう可哀想だと思ってもらわなくていいし、甘やかしてもらわなくてもいい」 現在の状況を鑑みた上で発された石巻YEGOBの先輩の言葉 何よりも大切なのは、産業と雇用の自立 単なる援助ではなく、真の復興のための有益な支援の必要性を感じました。
Aug 25, 2012
コメント(0)
久しぶりの仙台 前回は震災の三週間前 ニュースの映像で、訪問した場所が何カ所も映り、あまりにも生々しくて、呆然としてしまいました。 今となっては、中心地には傷跡は見受けられないし、復興需要で景気もいい。 但し、今から向かう石巻は、まだ鉄道も寸断されたままです。 2日間滞在しますが、何をどう感じることができるのか、全く想像がつきません。
Aug 23, 2012
コメント(0)
飛行機に乗る前に必ずと言っていい程食べるのがカレー 通常は手荷物検査所を通った後に、売店でスタンディングカレー 本日は時間に余裕があったので、ノボールというカフェにてベジタブルカレーです。 このノボールというお店は新しくできたお店ですが、なんと全席喫煙! 出発前にゆったりとくつろぐことが出来ました!
Aug 23, 2012
コメント(1)
明日からの旅のお供に四冊 JR・飛行機・新幹線とかなりの長旅 四冊読了目指します! 最近、マクロ経済系を読んでおりませんでした。 思考力を鍛える上げるために、久しぶりに脳味噌に汗をかきながら目的地を目指します。
Aug 22, 2012
コメント(0)
日本商工会議所青年部が展開しております業種別部会 その一回目の交流会が8月19日に福岡の地で開催されました。 より深くより熱い交流を実現するために、前日である18日の夜に懇親会を開催 全国から意識の高いメンバーが集まっただけに、予想を遥かに超える大盛況の会となりました! ちなみに私は運営サイド 今回は司会を仰せつかりました。 会場が二つに分かれていたため挨拶・乾杯などの次第を時間差で決行 変則的な形式の中で、二つの会場を行き来しながら、慌ただしくも濃密な時を過ごさせて頂きました。 写真は日本商工会議所青年部 尾山謙二郎会長の一回目?の挨拶 「我々は評論家の集まりではない!ビジネスを行う行動者として、しっかりと情報交換をすることで、日本経済の新たな歴史を俺たちが作り上げていこう!」
Aug 22, 2012
コメント(0)
ここ最近、出張等に出かけて、子供のお土産として必ず買うのがご当地ぷっちょ 今回は 「あまおう苺」&「晩白柚」(ばんぺいゆ) 福岡と熊本のタッグです。 ついでに「あまおうカルピス」も!!
Aug 20, 2012
コメント(0)
福岡での会議の二日目午前中の空き時間を利用して、早朝から大宰府天満宮に参拝いたしました。五回目の福岡にして、初の観光地らしい場所の訪問です。子供たちに学業向上、加えて私自身の学びの促進の意味も込めて、気合を入れて臨みました。 目立つのは牛です。新旧様々な牛の造形物に遭遇しました。これは菅原道真公の葬列における牛のエピソードに由来しています。 体の調子の悪い部分に相当する箇所をなでると、回復につながるという言い伝えがあるそうです。 前日の深酒を反省しつつ、肝臓あたりを特に念入りになでました。 本殿以外にも、様々なお社があります。 本殿の裏手にあたる場所に並ぶのは、道真公のご尊父・ご子息・師匠をお祀りしたお社です。 また本殿右側にも多数のお社があり、その由縁を参照しながら、一つ一つに二拝二拍手一拝を気持ちを込めて捧げていきました。 こちらは包丁塚です。 これ以外にも「菓祖 中島神社」なるお菓子にまつわる社もありました。参拝後、参道にて、大宰府ご当地銘菓の「梅ヶ餅」を購入。駅までの道でほお張りながら、散策を続けました。
Aug 19, 2012
コメント(0)
福岡において、宿泊先から商工会議所にむかうために、タクシー二台に分かれて移動どちらも車中の話題は豚骨ラーメン後で、それぞれの車の運転手さんのを付き合わせてみると、全く真逆の言い分もしかすると、博多ラーメンは二つのタイプに分かれるのか!今回食べた三つのラーメンは、こってり感がなく、どちらかと言うとエレガントコクはあるけど、癖がなく、スープがスッスーと入っていきました!このスッスーさが、ある意味衝撃!八幡浜の博多マスターが、県内の美味しいと言われる豚骨ラーメンを食べて、「違うんよの~ 違うんよの~」としきりに言っていたことを思い出しました!「俺は久留米派!」と下に見ていた博多ラーメンあまりにも自分の認識がステレオタイプすぎたことに反省です。そう言えば、スッキリ豚骨にマー油のエレガント熊本系の生息情報あり!次は、そいつにチャレンジ
Aug 18, 2012
コメント(0)
Facebook経由で八幡浜の某博多マスターに「お薦めのラーメン屋さんはどこですか?」と問い合わせたところ、お教え頂いたのが「麺劇場 玄瑛」何故に麺劇場?一体それは何なのか?どうにか近くにたどり着いたところ、ラーメン屋さんらしきお店は全くありません。周囲を見渡すと見つけました!!「玄瑛」の文字ラーメン屋さんの雰囲気は一切感じられません!!それにしても、どうして劇場なのか?中に入ると、狭い通路に人が並んでいて劇場のご案内!!少し待って客席!?に通されると将に「麺劇場」皆さんラーメンができる過程を鑑賞しています。そして頼んだのがTKG!! 雑穀米に濃厚卵で、これだけでも大満足です。そしてあっさり系の豚骨スープにこがしニンニクの風味風味豊かながら、まったく嫌みが無い!!麺劇場 玄瑛さんの情報はコチラ演出・味共に大満足でした!!
Aug 18, 2012
コメント(0)
NHKのニュース番組で特集されていた“SNS五輪”良くも悪くもSNSがメディアとして活躍したオリンピックでした。まずは功選手の生の反応がタイムリーに得られたり、現地に行けない人の応援メッセージが直接選手に届き、コミュニケーション豊かな大会になったこと。将にソーシャルが活きた大会でした。そして罪つぶやきが問題視され、代表を外された選手がいたことこれは個人のリテラシーやポリティカリーコレクトの問題かもしれません。日本選手でもブログが問題視されたケースがありました。これは面白い話ですが、自転車競技において、観客がつぶやきすぎで、順位を計測するGPSが狂ってしまったようです。またIOC側が作成した参加選手へのSNS使用のガイドラインも問題になっていました。これはIOCの収入源である既存メディアとの兼ね合いや、スポンサー企業の利益を侵害しないための施策としての事前の取り決めだったようです。メディアの力を借りると共に、自身が企業の広告塔という意味でのメディアとして発展してきた今のオリンピック選手一人一人が独自のメディアを持ち得る今、どのように変貌を遂げるのかか?SNSをヘビーに使っている人間としては、多少は注目しておきます。参考記事日経新聞ニュースgooニュース産経MSNニュースWIREDニュース
Aug 15, 2012
コメント(0)
8月12日は毎年恒例の八幡浜の夏祭りテヤテヤウェーブ ほぼ毎年ボランティアスタッフに参加し、司会を二度・実行委員長(現在の名称は、ウェーブ部会長)を二度務めさせて頂きました。 昨年は個人的な事情でお手伝いできなかったこともあり、祭りのスタッフからは、やや引退モードになっておりました。 そんな状況でお声掛け頂いたのが、お昼のダンスコンテストの審査員です。 特等席でダンスコンテストを堪能させて頂きつつ、審査に臨みました! 過去に二度、秋祭りの踊りの審査をしたことがありましたが、今回は勝手が違いました。 秋と違うのは、出場者によって、踊りも曲も変わります。 またヒップホップやジャズダンス、そしてベリーダンスとジャンルも多岐にわたっております。 また何よりも、各チームの踊りが素晴らしく、本当に甲乙付けがたい状況での審査は、かなり難しいものでした。 今後の流れとしては、中学にダンスの授業が取り入れられることで、ダンス熱がますます高まっていくかと思われます。 その追い風を受けた上で、来年以降もますます盛況なイベントになってもらえればと思います。
Aug 12, 2012
コメント(0)
八幡浜出身で大洲YEG所属の三根生啓太くん 現在、日本商工会議所青年部の副会長です。 大洲の「樽井」さんにて、副会長の労をねぎらうと共に、後半戦の更なる活躍を期待すべく激励会が盛大に開催されました。 愛媛県連のメンバーのみならず、日本商工会議所青年部の尾山会長を始めとして全国からも沢山のメンバーに駆け付けて頂き、華々しい宴となりました。 三根生副会長には、日本YEGのステージで得られる知識や経験を基に、是非とも愛媛の発展に寄与して頂くと共に、故郷である八幡浜の繁栄にもお力添えを頂くことを期待します! 激励会において、私は愛媛県連会長として乾杯の発声を役割頂きました。 同じ八幡浜人であると共に、実はお互いの父が同級生 縁(えにし)を体全体で感じながら、精一杯!担いを果たさせて頂きました。
Aug 10, 2012
コメント(0)
先日の商工会議所青年部ソフトボール大会ピッチャーを務めさせていただきましたが、なんとプレーボール前に左肩脱臼!!それも投球練習に気合を入れるためのガッツポーズで!!!接骨院を営まれている徳島YEG(商工会議所青年部)メンバーの助けを頂き、すぐに肩を入れて、どうにか二試合投げることができました。この肩はラグビー時代の古傷で、たまに外れてしまいます。その徳島YEGメンバーさんにアドバイスを頂いたのが、チューブトレーニングでインナーマッスルを鍛えれば治療になるとのこと。チューブを買ってから始めようかとは思いましたが、何よりも善は急げ!!輪ゴムを重ねて早速、インナーマッスルトレーニングそう言えば、ラグビーを始めた中学時代、トレーニング器具を買う小遣いがなくて、自転車屋さんから古チューブを頂いてトレーニングしていたことを思い出しました。
Aug 10, 2012
コメント(0)
徳島と言えば・・・・・・阿波踊り!!そのほか様々な魅力はあるけれど、やはり麺かと!!先ずは徳島ラーメン今回は阿波屋さん今まで食べた徳島ラーメンの中ではややあっさり系残り三分の一になったところで、スダチをかけて食べます。そして蕎麦今回は、うだつの町・脇町のオデオン座横にある「手打ち皿そば楽庵」さん10年ほど前に見つけて、何度か足を運んでいます。珠玉の生粉そばそば粉100パーセントワサビは生ワサビ鮫皮のおろしと一緒に出てきます。楽庵さんHP四国は世界NO.1のヌードルアイランド(麺王国)徳島の麺文化の一端をご紹介させて頂きました。
Aug 5, 2012
コメント(0)
知る人ぞ知る四国YランドリーグYランドのYは、YEGのYそうです!商工会議所青年部の四国四県対抗ソフトボール大会の名称です。愛媛2チーム・徳島2チーム・高知1チーム・香川1チーム計4チームで四国No.1を目指し、熾烈な闘いが繰り広げられました!ページトップの写真は、愛媛県連各単会会長始め有志がスポンサーになり作られたユニフォームです。胸には愛媛のマーク右そでには「本気!!」の文字入りちなみに優勝は愛媛Aチーム「勝つことのみが善」優勝以外は許されないプレッシャーをはねのけ、見事な勝利でした。私の属する愛媛Bチームは、予選リーグ敗退でしたが、熱く楽しい素敵なチームでした。いつもの交流は、もちろんスーツ姿普段と違うスタイルでの交流の中で、四国の仲間たちとの間にまた新たな繋がりが築けました。
Aug 4, 2012
コメント(2)
松山で開催されました愛媛県商工三団体青年部正副会長会議に参加して参りました。 八幡浜からは、商工会議所青年部愛媛県連会長の私と栗田運営専務が出席です。 商工三団体とは中央会(中小企業団体中央会)と商工会、そして私たち商工会議所が属しております。 この三団体の愛媛県役員が毎年集まり、研修会や交流会を行っています。 日本のレベルでは、この三団体に青年会議所を加えた四つの団体で友好団体の締結を行い、相互協力に向かって進みつつあります。 愛媛においては、平成八年度から交流が始まり、研鑽と情報交換を行ってきました。 金銭的な価値では計れませんが、人と人の繋がりも社会を構成する資本の一つであり、社会を発展させるための資産の一つです。 団体の枠を越えた切磋琢磨の中で、愛媛をより素晴らしい地域にすることのできるストックを形成していきます。
Aug 2, 2012
コメント(0)
昨日は社団法人松山青年会議所の創立60周年記念式典にJCOBとして参加して参りました。 松山JCは八幡浜JCがスポンサーとなり、60年前に創立されました。 写真はスポンサーへの感謝状贈呈で登壇する八幡浜JC清家理事長と繁人専務です。 式典後の懇親会では、60という還暦の厄払いとして、愛媛出身の藤岡弘さんが真剣による居合いを披露 藁で巻かれた竹が、ズタズタに切られる様の迫力は圧巻でした。 また式典・懇親会を通して、懐かしい顔ぶれとも再会を果たし、旧交を温めつつ楽しい時間をすごしました!
Aug 2, 2012
コメント(0)
三好市の阿波池田で開催された商工会議所青年部徳島県大会に来賓としてお招き頂きました。 式典・勉強会・懇親会の公式行事の後の二次会 阿波池田YEG(商工会議所青年部)会長が営まれる酒蔵・三芳菊さんにて、日本酒パーティー 余興はなんと阿波踊り実演! 美味しい日本酒を心ゆくまで堪能しながら、阿波踊りの極意をご教授賜りました! お蔭で膝がガクガクで筋肉痛に! 心身共に刻まれた楽しい経験となりました。 阿波池田の皆様 誠に有り難うございました!
Jul 26, 2012
コメント(0)
本日は新メニュー「冷やしちゃんぽん」の写真撮影を行いました。 近日中にメニューに登場します!
Jul 25, 2012
コメント(0)
待望のDarkKnightRisesのTシャツが届きました!しかしながら・・・・アメリカでの封切り初日、コロラドの映画館で起こった凄惨な事件を考えると、何とも言えない複雑な気分です。願わくば、映画の評価への悪影響が起こらないことを・・・・・Begins・DarkKnight・Risesの3部作からなる新バットマンシリーズ トラウマと苦悩を抱えた青年が強さを求め己の心身を徹底的に鍛えると共に、周りの良き理解者の協力を得てアイデンティティを確立していく第一作 特に助演の名優たちが素晴らしい! 主演のクリスチャン・ベールは、ストーリー上のみならず、実際に彼らから多くの学びを得たはず。 そんな物語と現実の重なりが、この作品に力強さを与えているのだと思います。 凶悪と対峙する中で、壮絶で過酷な苦境に立ちながらも、殉教者のごとく正義へのコミットメントを貫く第二作 ゲーム理論でいうところの囚人のジレンマそのままの状況を作り、アマルティア・センの厚生経済学の解説のごとく決着をつけます。これは装置としての使用なのか、それとも正義(道徳哲学)の提唱なのかは不明です。私としては、後者であることを信じることで、この作品が圧倒的な傑作であると判断しています。 いよいよ今週末公開のDarkKnightRises エンターテイメント性においても、作家性(哲学性)においても私の想像を凌駕して欲しい!敢えて10点満点で言えば15点以上を望みます。
Jul 24, 2012
コメント(1)
海猿に関しては、映画は全作劇場で鑑賞また自宅のレコーダーには、フジテレビ版のドラマ・映画は全て録画されています。そんな「海猿」好きにも関わらず、原作の漫画は全くの未見でした。そんな中、たまたまコンビニで海猿のコミックと遭遇映画最新作「Brave Heart」に相当する、ジャンボジェット機事故のストーリーが収められていました。そこで久しぶりの衝動買い!!映画は、人と人との絆をメインに据え、「絶対に諦めない」という熱い気持ちがテーマとして、前面に押し出されています。一方、この漫画は、あまりにも過酷で凄惨すぎます。そんな中でもプライドと希望を見出すストーリーです。同じプロットを用いながら、まったく様相の違う二つの作品どちらも人を惹きつける力は素晴らしいです。ただ私としては、自分自身のモチベーションに転化できる映像版の方に軍配を上げたいと思います。ここでサービスショットたまたま羽田からのモノレールの車中から撮った海上保安庁特救隊の基地です。航空機が牽引されて、滑走路へと向かっていました。同様のシーンが最新作でも映っています。日本のどこかの救難現場に向かう瞬間だったのかもしれません・・・・少し胸が熱くなった瞬間でした。
Jul 20, 2012
コメント(0)
現在、試行錯誤中の冷やしちゃんぽん いよいよ完成に向かって、大詰めとなりました! 夏らしさと八幡浜らしさを表現するこた、そして何よりも皆様の夏バテ防止のために鋭意努力中です!
Jul 19, 2012
コメント(0)
海の日に観ました「海猿」 これでシリーズ一作目から全て映画館で鑑賞する事が出来ました! 「絶対に諦めない!」そして「人と人との絆」 マンネリでワンパターンかもしれませんが、東日本大震災を経験した上でのテーマの膨らみも充分に感じられる良い作品でした。
Jul 16, 2012
コメント(0)
DarkKnight関連情報を検索していると引っかかってきたバットモービルのミニカー 思わず購入してしまいました! Beginsでその世界観にハマってしまった新バットマンシリーズ DarkKnightでは、ゲーム理論或いは厚生経済学の教科書とも言えるようなジレンマの突きつけ方に加え、超絶のアクション 加えて、やはり魅力はマシンの機能美 来月公開の次回作ではこれが飛びます! 何を見せてくれるのか? 何を突きつけてくれるのか? 今から期待が膨らみまくりです!
Jun 12, 2012
コメント(0)
本日は今治商工会議所青年部さんにお招き頂きFacebookセミナーの講師を務めます。 トータルで八回目の講師 そして初めて南予を飛び出します! サッカーの日本VSオーストラリアと同時刻キックオフ 集中して聞いてもらえるかな? しかしながら最近はFacebookに潜りきりで、こちらのブログは完全休眠状態。 まだまだソーシャルメディアの使いこなしという点では落第ですね。
Jun 12, 2012
コメント(0)
今年二月に訪れた時は26年ぶりの大雪だった富山 あの過酷な状況が嘘だったかのようです。 今回は桜満開も満開で、快適な滞在でした。
Apr 20, 2012
コメント(0)
前々から話題が出ていた和食の無形遺産申請 朝日小学生新聞のトップ記事で見つけました! 無形遺産としての食は、美味しさのみを価値とするのではないようです。 現在、認定されているのはフランス料理・地中海料理・トルコ料理・メキシコ料理 地域に食材があり そしてその食材が地域の慣習と結びつき文化となる 無形遺産というレベルのみならず、全ての食文化の根本原理なのかもしれません。 そして、その根本原理に時代の要請が加わり、より良いものに進化していく。 変わるべきものは何か?変わるべきでないものは何か? そんな易不易を常に意識しながらチャレンジすることが大切なんだろうな~と、感じることのできた記事でした。 様々な事柄に対して、一から平易な表現で説明する小学生新聞 決して侮れません!
Apr 19, 2012
コメント(0)
新居浜までJRで お昼を食べ損ねていたので、そんな時には列車の旅の三点セット おにぎり お茶 新書 初体験の「海苔弁風おにぎり」 確かに、食べ終わった時の感覚は、海苔弁でした。
Apr 16, 2012
コメント(0)
全923件 (923件中 1-50件目)